敦賀の「夏の風物詩」開催に向けて

ブログ まちづくり

16日の土曜日には、3年ぶりの「海開き式」が行われる敦賀。
 
夏本番と言いたいところですが、予報を見ると、ここから先暫くは曇り/雨マークが続く、梅雨のような天気。
 
晴れが続けば雨が欲しい、曇り空が続けば晴れて欲しいと、人間とはわがままなものと苦笑いするところですが、願ってもどうにもならない天気ばかりは受け入れるしかありませんね。
 
さて、その「海開き」のメインとなる「気比の松原海水浴場」ですが、既にプレハブの救護所設置や照明用の電柱、バーベキュー・キャンプ禁止、路上駐車禁止などの注意看板が立つなど、着々と海水浴客の受け入れ準備がされるところですが、昨日も立ち寄ると、有料駐車場となる浜グラウンドでは区画杭を打つ作業が行われていました。
 
気比の松原に関しては先の6月定例会一般質問において、「敦賀のシンボル」に相応しい、モラルある利用に向けた管理について意見提起したところですが、この夏も多くの海水浴客に訪れて欲しいと思う一方、節度ある利用をお願いするところ。
 
とりわけ、松陵中学校前の交差点から松原中央駐車場に向かうまでに3箇所設置された、敦賀観光協会名での「バーベキュー・キャンプ全面禁止」の看板は大変目につきやすいものとなっていますが、ここは「名勝指定」された「国定公園」であるとの意思の表れと感じるものであり、この点については、海水浴客の皆さんはもとより、市民の皆さんにも今一度ご理解いただく旨、私の立場からもお願いする次第です。
 

【敦賀観光協会名で設置された看板。何卒ご理解のほど。】

【駐車場用の杭打ちが進む浜グラウンド】
 
また、もうひとつ、敦賀の「夏の風物詩」といえば「敦賀港カッターレース」ですが、こちらは7月2日にカッター下ろし(陸から海にカッターを浮かべること)と初心者練習、9日並びに10日には参加チームによる練習会が行われ、いよいよこの週末17日に本番を迎えるところ。
 
私も事務局として運営に携わらせていただいているところですが、今回で第25回を数えるこの大会をすべてボランティアでされてきた皆さんと和気藹々、アイデアを凝らしながら準備にあたるだけで楽しいもの。
 
こういったことがまさに「市民力」であり、まちの「活力や活気」につながると肌身で感じるところです。
 
そのカッターレースに関しては、昨晩、本番前最後の実行委員会を開催し、準備事項や大会運営について最終確認を行いました。
 
こちらも3年ぶりとなる大会には、ありがたいことに22チームに参加いただくこととなっています。
 
敦賀港を舞台に開催される「カッターレース」。
 
コロナ感染対策には十分留意しつつ、参加チームの皆さん、実行委員の皆さんとともに「夏の風物詩」と感じるためにも、何とか17日は晴れて欲しいと願うのはやはり、人間の性というものでしょうか。
 

【7月2日のカッター下ろしの様子】

【練習会の風景。青い空に青い海を颯爽と進むカッター。これぞ「夏の風物詩」ですが、本番はいかに。】

敦賀の「夏の風物詩」に向け代表者会議を開催

ブログ まちづくり

22日に公示された第26回参議院議員通常選挙。
 
敦賀市役所1階オープンスペースでは期日前投票が行われていますが、昨夕通り掛かると、ご担当の方が会場入口でスタンバイしており暫し懇談。
 
7月10日の投票日までは、もちろん土日も期日前投票の対応となることから、市の担当者も交代で出勤とのこと。
 
長丁場の参議院選挙であるが故、各自治体職員も大変かと思いますが、投票率向上に向け対応をお願いする次第です。
 
期日前投票に関しては、入場券が届いている場合は、入場券を持参、届いていない方も本人確認(運転免許証、健康保険証等)をお持ちいただければ投票可能ですので、投票日当日にご予定のある方は是非、この週末に投票に行っていただければと思います。
 
なお、2枚目の比例代表の投票用紙には、電力の代表「竹詰ひとし」に投票いただけますよう、切にお願い申し上げます。
 
さて、ここ敦賀では、「敦賀まつり」の中止決定がやや物議を醸しているところでありますが、こちらは「3年ぶり」の「夏の風物詩」開催に向け進む「敦賀港カッターレース」。
 
既に参加申込みを締切り、集まったチームは21チーム。
 
往復400メートルのコースを8人のクルーでタイムを競うカッターレースですが、持ちタイムの早い(3分40秒以内)、いわゆる上級者が集う1部に6チーム、このタイムに満たない若しくは初出場などが集う2部には15チームの申込みがあり、昨晩は各チームの代表者に集まっていただき会議を開催しました。
 
ひょんな流れから、昨年から事務局を担っている私ですが、この日を迎えるにあたっては資料準備や実行委員会での事前調整のうえ、代表者会議では司会進行を務めさせていただきました。
 
会議では、大会概要や当日のスケジュール、レースの組合せ抽選や練習日の説明、新型コロナウイルス感染対策の周知など、経験豊富な実行委員の皆さんのテキパキとした対応により、1時間以内で会議を終えることが出来ました。
 
短い会議もコロナ対策ですね。
 

【会議中の様子。さすが経験豊富な実行委員の皆さん。抽選も手慣れたものです。】
 
事前にご案内していた某新聞社の記者の方も取材に来られていましたが、こうした会議風景を見て、「いい雰囲気ですね」と仰っていただきました。
 
ここ2年は、コロナ直後の一昨年は大会直前に市内感染が確認され無念の中止、昨年は参加チームが少なく大会が成立せず、体験交流会に切り替えた経過を辿る「敦賀港カッタレース」。
 
そう考えれば、こうして3年ぶりに開催できるのは、昨日集まっていただいた各チームの皆さんの参加があってのことであり、改めて感謝。
 
また、長年に亘り、完全なボランティアで大会準備・運営にあたる実行委員会の皆さんには頭が下がるところですが、今年こそは、敦賀の「夏の風物詩」を取り戻すべく、感染対策を図りながら、何とか知恵を絞り開催していきたいと思います。
 
開催日は、参議院選挙が終わった翌週の7月17日(日)。
 
選挙に負けず、こちらも熱き夏にしたいと思います。

「鉄道と港のまち敦賀」の姿ここにあり

ブログ まちづくり

「心が満たされる」というのはこういうことかと感じた日曜日。
 
昨日は、敦賀赤レンガ倉庫、金ヶ崎緑地で開催されたイベント「Thanks Festa 〜おでかけステーション金ヶ崎へGO!〜」の一部として実施した「ミニSLに乗ろう!」の運営を一日お手伝いさせていただきましたが、これを終えて感じたのがこの気持ち。
 
まさに蒸気を動力として動く「ミニSL」の愛好家である先輩とのつながりで、あのロケーションで是非走らせてみようと意見が一致し、たまたま既に開催が予定されていたこのイベントにお声掛けいただいたこともあり、トントン拍子で話しが進み、昨日実現に至ったもの。
 
とはいえ、敦賀市への同緑地使用届を始め、細々とした段取りは全て先輩の方で対応いただき、私の方は当日、「一人工」として協力したに過ぎないので偉そうなことは言えないのですが、それにしても本当に開催して良かったと充実感に満たされた次第です。
 
乗車運行時間を10時からとしていたため、現地には7時30分に集合。
 
先輩、越前市から来られた愛好家2名、助っ人1名、そして私の5人で、まずはユニック車に詰め込まれた機材下ろしから始まり、レールの敷設、安全のためのカラーコーンや受付の設置などを行った訳ですが、分割されたレールを1本づつつなぎ合わせ、一周約120mのコースを作るのが中々大変。
 
その後、愛好家(ここでは機関士)の指示に従い、給水用の水を汲んだり、連結車両の組み立てをしたりと徐々に雰囲気が出てくる様子を楽しみながら、いよいよ、お二人の本領発揮で機関のセッティングがされ試運転準備へ。
 
最初は灯油に浸した木端を焚べボイラーに着火した後、石炭を焚べ、通風と給水調整を行うと、煙突から煙が出始め、ボイラーの圧力が増していることを表す「プシュー」という安全弁が噴く音が聞こえるたび、どこか私の興奮も徐々に高まるようでした。
 

【試運転前の様子。テキパキと調整する機関士さんの姿が何ともカッコ良い。】
 
そしていよいよ試運転。
 
金ヶ崎緑地は中央に向かって起伏があることから、先輩の「C12167」(実際敦賀でも走っていた機関のミニ)と越前市の方の「C56160」の2台を連結し、動力を上げての走行でしたが、この日の青空、キラキラ光る敦賀湾を背景に、緑の芝生の中を汽笛をあげて走るミニSLの姿は本当絵になるものであり、これぞイメージしていた光景と頷いた次第です。
 

 
そしていよいよ運行開始。
 
私は運行係として、10時前から列を成す親子連れ、お孫さん連れの方を順次、手指消毒の上、客車にご案内。
 
始発が出発すると歓声が挙がり、嬉しそうに笑顔で手を振り合う親子にじいちゃん、ばあちゃんたち、カメラを構えシャッターチャンスを待つ姿など、何ともアットホームな雰囲気に包まれながらの運行が始まり、午前中の2時間で約140名、お昼休憩を挟み、午後からもほぼ同じペースでの来場がありましたので、計約300名近く(リピーター含む)の皆さんにお越しいただいた次第。
 


【運行中のショット。笑顔と歓声が響き合う金ヶ崎緑地。】
 
実は私としては、運行係をチャンスとばかりに案内の際、どこから来られたか、何でこのイベントを知ったかなどのリサーチをするに、大方市内の方でしたが、遠くは京都の綾部から、子どもがミニSLの大ファンでインターネットで検索したらヒットしたという方までおられ、県外の方も特定の目的を持って来られたことを嬉しく感じたところです。
 
いずれにしても、この日金ヶ崎緑地で開催されたフリーミュージック演奏や赤レンガ倉庫のブース、旧ムゼウムでのFM敦賀ライブ放送などとも相まって、のんびりとしたくつろぎの空間であったとも感じました。
 
運行を終えた後は、朝と逆の工程で後片付けを終え、皆それぞれ充実した表情(機関士さんの顔はすすで真っ黒)で別れましたが、振り返れば夕日が敦賀湾を照らし、「鉄道と港のまち敦賀」を体現するということは、この日の雰囲気と光景、そして何よりもあの皆さんの笑顔にあると、私の中で確信した次第です。
 
私自身、一般質問を明日に控えておりますが、タイトルに掲げる「シビックプライド」に通ずるシーンを実感しましたので、そうした思いも込めて質問に臨みたいと思います。
 
最後になりますが、本イベント開催にあたり、さりげないアドバイス、早朝よりバックアップいただいた行政関係者の皆さん、会場で足を止め様々なご示唆を頂戴しました関係者の皆さん、誠にありがとうございました。
 

【(おまけ)機関士さんが帽子を被せてくれての記念撮影。本当心満たされた一日でした。】

相次ぐ開催決定!敦賀の「夏の風物詩」来る!

ブログ まちづくり

今日から6月。
 
天気予報を見ると、梅雨入りとされる12日頃までは比較的晴れが続くようですので、気分も同じく晴れやかに過ごせればと思うところです。
 
そうした中、昨日は注視していた敦賀のイベントについて、開催の運びになったとのニュースがありました。
 
注視していたのは、夏の「とうろう流しと大花火大会」、これに続く9月の「敦賀まつり」ですが、このうち前者については開催を決定し、既に敦賀観光協会ホームページにも掲載されました。
 
 →→→敦賀観光協会「令和4年度とうろう流しと大花火大会ならびに夏のレジャーについて」はこちら
 
詳細についてはホームページやSNS等で順次お知らせするとありますが、「第73回」となる「とうろう流しと大花火大会」は、例年(13,000発)より規模を縮小し8,000発程度(40分間)の打ち上げとし、8月16日(火)に開催されます。
 
また、併せて敦賀観光協会においては、気比の松原海水浴場についても「海開き」することを決定。
 
浜茶屋等の出店はなし、バーベキューは完全禁止としており、こちらに関しては、その趣旨を踏まえ、十分な監視・パトロールをお願いする次第です。
 
こうした判断の背景には、県内他市町のイベント開催動向や政府が発表した屋外でのマスク着用に関する考え方、ひいては新型コロナの感染リスクの「程度」を踏まえたものと受け止める次第であり、こうして公表、告知をしたうえで、あとは会場での混乱や感染拡大防止をいかに徹底するか、対策を講じながら実施に向け準備いただくことをお願いするところです。
 
こうした報に触れた日の夜は、自身が事務局を務める「敦賀港カッターレース」の実行委員会。
 
こちらは既に7月17日(日)の開催を決定のうえ、昨日を参加申込締切としていましたが、何とか申込みチーム数が20に到達。
 
まだ検討の方向で調整中のチームがいくつかあることも踏まえ、大会として開催する旨決定した次第です。
 
73回を数える「とうろう流しと大花火大会」には歴史的意味合いでは及ばないものの、第25回となる「敦賀港カッターレース」も同様、敦賀の「夏の風物詩」であり、こうして同じ日に、両者揃い踏みで開催となったことを嬉しく思ったところです。
 
大花火大会の舞台となるのは「名勝気比の松原」ですが、昨日たまたま所用で同公園駐車場に立ち寄ったところ、京都ナンバーの大型バスが停車しており、ぞろぞろと中学生らしき生徒さん達が下車する場面に遭遇。
 
修学旅行と推測のもと、近くにいらっしゃった引率の教員の方に声を掛けると何と、その方は校長先生というこれまた偶然。
 
聞けば、京都市内のほぼ中央にある市立嘉楽中学校とのことで、この日は早朝出発し、最初の立ち寄りポイントがここ気比の松原、続いて同じ敦賀市内の「人道の港敦賀ムゼウム」を見学のうえ、加賀伝統工芸村「ゆのくにの森」(石川県小松市)を経由、山中温泉に宿泊しつつ、金沢をメインの修学地とする2泊3日工程で進むのだそう。
 
ワイワイとはしゃぎながら、浜辺での記念撮影に向かう生徒さんの後ろ姿を追いながら、松原からの海を眺め、「いいところですね」と呟かれた校長先生の表情が何とも嬉しく、思わず「プライベートでも是非お越しください」とお声掛けし、お別れした次第。
 

【はしゃぎながら浜辺に向かう中学生たち】
 
(参考)
同校のホームページを見ると、浜辺での記念撮影後、何と「地引網体験」をしたとの記事が。体操着を着ていたのはそういうことかと納得しましたので、是非その様子をご覧になってみてください。
※順次遡ってスクロールしていくと松原のシーンが出てきます。
 
 →→→京都市立嘉楽中学校ホームページはこちら
 
併せて、ムゼウムが工程に組み込まれていることも嬉しく感じたとともに、市が人道・教育研修の場として働き掛けていることの成果の表れと認識したところです。
 
こうして、私にとっては朗報続きの一日でしたが、もちろんコロナ感染対策には十分留意することを大前提とし、ひとつづつ前向きに判断していくことは、市民の皆さんにとっても明るい道筋を見出し、敦賀市全体がアフターコロナに向け、活力をもって進むことにつながるものと考えます。
 
困難が立ちはだかろうと、地域の伝統行事や風物詩、豊かな自然を大切に守り、継承するとの気持ちこそがまさに、敦賀人の誇りであり、現代を生きる者の務めと思い、自身もその一員として、今後も微力ながら尽力していきたいと思います。

モニュメントに込められた敦賀の将来像に向け「いざ発進!」

ブログ まちづくり

暦の上では、5月21日には小満(しょうまん)を迎え、次は6月6日の芒種(ぼうしゅ)へと向かう日々。
 
恥ずかしながら、ブログを書くようになってから、「大寒」や「立春」など代表的なもの以外の二十四節気を知った訳ですが、この「小満」や「芒種」もその内のひとつ。
 
「小満」に関しては、「万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃」とあり、この日を境に「天気は徐々に熱くなり、降水量も増加する」との意味を持つそうですが、深まる木々の緑、鮮やかに咲く花々を見ていると、まさに「その通り!」と思える季節となっています。
 
ご承知置きの通り、二十四節気とは、1年を太陽の動きに合わせて24等分し、それぞれの季節に名称を与えた昔の呼び方ですが、そうした季節の節目を感じながら過ごすことで、自身の生活にもひとつ一つ区切りが出来ているような気がするところであり、引き続き今後も過ぎ行く季節を感じながら、充実した時間を積み重ねていきたいと思います。
 
さて、そのようなことを感じつつ、心地良い天気となった昨日は、母体の原電総連敦賀総支部の皆さんとボランティア活動を行いました。
※原電総連:日本原子力発電労働組合総支部連合会の略称
 
原電総連では15年ほど前から、自分達が住み、働く地元に何か貢献していこうと、事業所のある東京、東海村(茨城県)、敦賀の3拠点それぞれでボランティア活動を行ってきているところですが、ここ敦賀においては、敦賀駅前から氣比神宮までのアーケード沿いに設置されている「シンボルロードモニュメント」のクリーンアップに取組んできたところ。
 
手前味噌ながら、この発案者は当時総支部長をしていた私でして、観光シーズンが本格化する時期を前に、敦賀駅を出て迎えるシンボルモニュメントをピカピカにしてお迎えしようと企画したものですが、その後もこうして脈々と続けてきてくれていることを感慨深く感じるとともに、この日集まった15名ほどの若いメンバーと一緒に、和気あいあい、笑顔で活動出来たことを大変嬉しく感じた次第です。
 

【発電所で同じ職場だった仲間とペアで、気持ち良く活動しました。】
 
なお、この「シンボルロードモニュメント」とは何ぞや?ということですが、こちらは敦賀商工会議所さんのホームページによると次のように説明されています。
 
「鉄道と港の街つるが」〜松本零士作品と敦賀の関係〜
かつては東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して走り、敦賀は「日本でも有数の鉄道と港の町」でした。1999年に敦賀港開港100周年を記念して、市のイメージである「科学都市」「港」「駅」と敦賀市の将来像を重ね合わせて、「宇宙戦艦ヤマト」のブロンズ像12体、「銀河鉄道999」のブロンズ像18体の計28体のモニュメントを敦賀駅から気比神宮までのシンボルロードに設置しました。
 
詳しくは、モニュメント28体とその説明が記された以下のページをご覧ください。
 →→→「シンボルロードモニュメント」紹介ページはこちら
 
「科学都市」には半世紀に亘り共存してきた原子力発電の意味合いを含むものですが、改めて、敦賀の特色と見事に掛け合わせた、しかもあの松本零士さん監修とあっては、まさに敦賀の「財産」と認識した次第です。
 
各モニュメントの脇にはそれぞれのテーマが表記されていますが、読めばそれは、将来に進む敦賀へのメッセージとも感じるものがいくつもあり、この「旅立ち」もそのひとつ。
 

 
2024年春の北陸新幹線敦賀開業を控えることとも重なり、汽笛が敦賀の旅立ちの訪れを告げ、列車に乗るのは敦賀市民といったところですが、こうして見ていくと夢と希望が湧いてくる素晴らしいモニュメントであり、市民の皆さんにこそ、ひとつ一つご覧になっていただきたいと思った次第です。
 
「鉄道と港の街つるが」
 
古より交通の要衝として栄えてきた街であることを表すこのコンセプトを大切にすることは、まさに敦賀の歴史をつなぐことであり、モニュメントに込められた将来像に向け「いざ発進!」との思いのもと、さらなる発展、飛躍が遂げられるよう、私自身尽力する所存です。

「第25回 敦賀港カッターレース」参加チーム募集中!

ブログ まちづくり

本日はまず訂正から。
 
5月11日の敦賀駅に関するブログで、2024年春の北陸新幹線敦賀開業とともに、敦賀駅はJR西日本から並行在来線の新会社「ハピラインふくい」に引き継がれると記載しましたが、この認識が誤っておりました。
 
敦賀駅には新幹線開業後も特急乗り入れがあることから、JR西日本がそのまま運営したうえで、ハピラインふくいが一部分間借りするような形で運営されるとのことでしたので、その旨認識修正させていただきたく存じます。
 
さて、先日、東京都医師会の尾崎会長が、屋外でのマスク着用について、「着用を見直してもいいのでは」と発言したことを機に、一昨日は松野房長官も人との十分な距離が取れる場合は「屋外では必ずしも必要ではない」との認識を示したところですが、一転、岸田首相は昨日の参議院厚生労働委員会で、「今の段階で緩和することは現実的でないと考えている」と述べ、着用見直しなどを求める声が上がっているものの、基本的な予防策として重要と訴えたとのこと。
 
熱中症対策を踏まえた屋外でのコロナ対策については、従前から厚生労働省などから周知(距離が取れれば外しても良いなど)されている訳ですが、首相の言葉を聞くに、この夏もその域を出ることはないようです。
 
但し、医師会会長の発言は、明らかに熱中症対策の域を出た抜本的な対応について述べており、こうした報道を聞く国民からすれば、「どっちやねん?」と感じている方が多いのも事実かと思いますので、やはり医学的見地を踏まえ、政府として筋の通った周知、広報に徹していただきたいと思う次第です。
 
こうした中ではありますが、9日のブログで若干紹介しました、自身が事務局として関わっている「敦賀港カッターレース」については、県内のコロナ感染状況に留意をしつつ、現在7月17日(日)開催の方向で準備を進めているところ。
 
敦賀の「夏の風物詩」として25回目を迎えるカッターレースですが、一昨年は規模縮小での開催を計画しながら、大会直前の市内コロナ感染により急遽中止、昨年は参加チーム数が少なく、大会としての開催は断念したうえで「体験交流会」として実施するなどの経過を経てきたところであり、今年は「3年ぶり」に何とか開催出来ればと考える次第です。
 
既に開催案内チラシを各所に配布のうえ、参加チームの募集を始めていることに加え、嶺南ケーブルネットワーク(RCN)「つるいち」での告知放映(今週流れています)、昨日は敦賀FMハーバーステーションでのPRなど、参加の呼び掛けをしているところです。
 ※コロナ対策のため、募集は「福井県内」に限定しています。
 
現在のところ、正式に申込みのあったのは2チームという出足を見ますと、ゴールデンウィーク明けの新規感染者増の状況から、参加に二の足を踏んでいらっしゃる過去参加チームも多いのかと推測するところでありますが、先に述べたとおり、コロナ感染の状況を踏まえたうえで最終的な開催判断をしていきますので、迷ってらっしゃる方もひとまず申込みいただくような形でお願い出来ればと思います。
 
 →→→こちらの「敦賀港カッターレース」ホームページからも申込みが出来ます
 
敦賀の「夏の風物詩」といえば、「とうろう流しと大花火大会」や「敦賀まつり」などがあり、こちらの開催に関しては現在協議中と伺っておりますが、知恵を絞りながらここ敦賀でも徐々に再開をしていくことが、ウィズコロナの時代と考えることから、市民の皆さまにおかれましては、これらのイベントをどうかあたたかい目で見守っていただけますよう宜しくお願いいたします。
 

【参加案内チラシ。右下のQRコードから簡単に申込み出来ますのでぜひ!】

【(おまけ)RCNでの開催告知放送の模様。右端は私。】

それぞれの愛着や思い出を保存する「敦賀駅」

ブログ まちづくり

予想はされていたことではありますが、福井県では昨日、新たに346人が新型コロナウイルスに感染するなど、ゴールデンウィーク中の人流の影響か、全国的に増加傾向を見せる新型コロナウイルス感染。
 
一方、東京都医師会の尾崎会長は同日の記者会見で、コロナ感染対策のマスク着用について、屋外は感染リスクが低いと考えられるとして「着用を見直してもいいのでは」と述べたほか、屋内に関しては、飲食店など「リスクが高い場所には、抗原検査でかかっていないと確認して行く。マスク一本やりではなく、抗原検査をうまく使い分けていく時代に入っていかなければならない」との考えを示したとのこと。
 
こうした意見がどのように反映されいくのか分かりませんが、全国累計では既に800万人を超える陽性者となっていることを踏まえ、保有する膨大なデータを元にした、医学的見地からの政策判断をしていただきたいと考える次第です。
 
さて、そうした中で、感染対策に注意を払いつつ、「ウィズコロナ」の認識のもと徐々に活動範囲を広げるところですが、一昨日は「竹詰ひとし」さんとの対談のため電車移動する機会がありました。
 
思い返せば、電車に乗ること自体久々で、幼少期に感じたような「ワクワク感」があった訳ですが、改めて感じたのは敦賀駅の雰囲気の良さ。
 
以前にメールで連絡を頂戴した、敦賀出身で県外にお住まいの方(健康麻雀の方とは別の)からも「あの地下道を残していてくれてありがとう」と何故か感謝されたこともある敦賀駅ですが、その方曰く、ホームで電車を降り、地下道を通って改札が見えた瞬間「敦賀に帰ってきた」と感無量になるとのことであり、そんな言葉も思い出しながら敦賀駅を利用したところです。
 
このことは確かに、私自身も単身赴任時代に感じていたことですし、JRの方にお話しを伺うに、この地下道に関しては、過去に一度取り壊しの話しもあったそうですが、関係者からの存続を求める声を踏まえ立ち消えたとの経過を知るに、尚のこと価値を感じる次第です。
 
レトロ感ある造りと各種観光関連のポスターが並ぶ「昭和感」ある雰囲気からは、やはり「鉄道のまち敦賀」であることも改めて実感する機会となりました。
 


【レトロな地下道と「ようこそつるがへ」のポスター群】
 
この敦賀駅ですが、2024年春の北陸新幹線敦賀開業とともに、JR西日本から並行在来線の北陸本線の福井県区間を引き継がれることになっており、3月28日には引き継ぐ新会社の社名を「ハピラインふくい」とする旨発表されたところ。
 
(投稿後、5/13修正のため追記)
敦賀駅には新幹線開業後も特急乗り入れがあることから、JR西日本がそのまま運営したうえで、ハピラインふくいが一部分間借りするような形で運営されるとのことでしたので、その旨認識修正させていただきます。

 
新会社名には、「ひと」と「まち」を鉄道が線(line)となって「つなぐ」ことで、「しあわせ(ハピネス)」な福井の未来を創っていきたいとの思いが込められているとのこと。
 
歴史を感じる雰囲気、そして先の方のように、それぞれが抱き続けている愛着や思い出などを保存するこの敦賀駅。
 
運営会社が変わろうと、背後に巨大な新幹線駅がそびえようと、今後もその存在感そのままに大切にされることを願うばかりです。
 

【既存駅舎が新幹線駅を従えているかのように感じるのは私だけでしょうか?】

「敦賀の風物詩」イベントの開催判断はいかに

ブログ まちづくり

コロナ禍では初となる「行動制限のない」ゴールデンウィークが終わりました。
 
期間中、全国各地では「3年ぶり」の様々なイベントが開催された訳ですが、最終日の昨日はお隣美浜町にて、これまた3年ぶりとなる「第34回美浜・五木ひろしふるさとマラソン」が美浜町丹生の特設会場を発着点に開かれました。
 
大会は、県内参加者のみとするなど規模を縮小してのものではありましたが、新聞に掲載されていたエントリーリストを見ると、知った名前がチラホラあり、若狭湾を望みながらのコースにてこうして再開されたことを嬉しく感じた次第です。
 
また、今後の福井県内の大きなイベントとしては、2年連続中止となった「福井フェニックスまつり」(福井市)について、福井市などでつくる実行委員会が、本年度は開催する方針を決めたとのこと。
 
7月中旬以降の夏場の開催を想定しつつ、主要行事は日程を分散、感染防止のため会場も分けるなどの対応を講じるとのことであり、コロナ禍で閉塞感に包まれ続けている中、市民参加による祭典で福井を盛り上げようとする考えが伝わってくるところです。
 
そうした中、私も事務局として携わらせていただいている敦賀港カッターレース実行委員会では、市内外のコロナ感染状況を見極め最終判断することを前提に、7月17日(日)開催の方向で進めることを3月下旬の委員会で確認し、その後は港湾使用申請や共催、後援依頼などの手続きを進めてきたところ。
 
現在は、5月末締切で参加チームを募集(県内参加のみ)しているところですが、これまで24回に亘り、関係者の手作りで開催されてきた敦賀の「夏の風物詩」が再開出来ることを期待するところです。
 
さて、福井県では5月15日(日)までの期間で独自の「福井県感染拡大警報」が発令されていますが、200人前後の新規感染者が続く中、今週の判断に注視する訳ですが、こうした状況を踏まえて気になるのはやはり、今後の敦賀のイベントをどうするのかという点。
 
関係団体と市とで協議をされているところとは存じますが、昨夏は「サプライズ花火」と称した「大花火大会」や「敦賀まつり」など風物詩的行事の開催、海水浴場の開設などをどのような方向性で進めようとしているのか。
 
福井市の例にあるよう、周辺環境は「3年ぶりの開催」に沸くところでありますが、ご当地敦賀の判断はいかに。
 
私見を挟むのはここでは控え、準備期間を考慮すれば、近々発表されるであろうその判断に注目したいと思います。
 

【昨年放映された「#おうちで敦賀花火」(YouTubeでのCG花火)のフィナーレ画面。この願いは通ずるのか。】

「今ある資源」に「今しか見れない」ものが加われば

ブログ まちづくり

3年ぶりに新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ていないゴールデンウイークが終盤を迎え、昨日は鉄道や空の便の上りがピーク。
 
連休を各地で過ごした多くの人らが帰路に就き、東北、上越、東海道の各新幹線の上りでは、一部列車で自由席の乗車率が100%超え、高速道路では各地の上りで20キロ以上の渋滞が相次いだとのこと。
 
この帰省ラッシュですが、我が家においても、この春県外に就職し帰省していた長女が、昨日お昼の電車で研修先の博多に戻っていきました。
 
長女に関しては、ゴールデンウィーク前に配属先が伝えられたそうで、来月からは東京で勤務することになったとのこと。
 
せっかく仲良くなった同期と離れ離れになるのがやや残念なようでしたが、ここからの1ヶ月はさらに本配属に向けて準備を整え、新天地でイキイキと働いてくれることを願うばかりです。
 
さて、長女同様、故郷への帰省で地元の風景や人に出会うことで鋭気を養い、今日から仕事という方も多いかと存じますが、やはり外に出てみて分かる地元の良さというのがあるのかと、単身赴任時代に経験した自分自身の思いとも重ねて思うところ。
 
そのように感じていたところ、昨日は二つの嬉しい出来事がありました。
 
一つは朝一番、福井新聞を開くと、読者からの投稿欄「こだま」に「敦賀の観光地 魅力いっぱい」との越前市の男性が書かれた記事があったこと。
 
先日家族で中池見湿地に出掛けたとの書き出しから、ラムサール条約登録10周年となる中池見湿地を「残しておきたい昔ながらの風景」と表現されたことに続き、手筒山から眺める360度の絶景からは気比の松原や敦賀湾を一望出来ること、赤レンガ倉庫や金ヶ崎宮とセットで敦賀の魅力になりそうとし、「今後大いに期待が持てます」との言葉で締めくくられていました。
 
同じ県内にお住まいの方から、このように期待感をもって評価いただけることは大変嬉しいことであり、やはり「今ある資源を活かす」ことが重要と改めて認識した次第です。
 

【投稿にあった手筒山展望台からの眺め(2020年5月13日やまたけ撮影)】
 
もう一つは、以前に知り合いになった、永平寺町出身で、今は千葉県にお住まいの方がご家族とともに帰省をされ、一昨日「嶺南地方に遊びにいきたいので、観光と食事のスポットを教えて」と問い合わせがあったところ。
 
熊川宿(若狭町)と氣比神宮(敦賀市)に行くこと以外は決まっていないとのことでしたので、私の思いつくまま、嶺南一円のポイントをお伝えしてあった訳ですが、昨日その方から連絡があり、何と「今しか見れないもの」との前置きで紹介した北陸新幹線敦賀駅工区を見に、私のお気に入りポイント「敦賀駅前立体駐車場屋上」に行ってきたと。
 
完成すれば新幹線駅の中で最も高い駅になる敦賀駅ですが、ここから眺める駅舎から車両基地に向かう工事は壮観。
 
開発が進む駅西エリアの様子とも併せてご覧いただいた後は、駅前の「すずや」さんで昼食を摂り、氣比神宮に行かれたとあり、その方からは「敦賀、ちゃんと来たことがなかったけど良きところですね」との感想も届き、大変嬉しく感じたところ。
 
感謝の言葉に添え、ご自身のTwitterにも投稿しておくとも仰っていただき、逆に私からもお礼を伝えた訳ですが、それにしても「今しか見れない」との期間限定ワードは効果大と実感した次第です。
 
こうして外からの視点で評価いただいた二つの出来事で実感するに、「敦賀は何もない」なんて言ってはバチが当たるのかと。
 
逆に言えば、地元の人にとっては「当たり前」の「今ある」敦賀の良さに焦点を当て、磨き上げていくことこそが真の観光につながるものと考える訳であり、私自身、こうして敦賀を訪れた方、訪れようとしている方のニーズや感想をお伺いしながら施策提案につなげていく所存です。

敦賀きらめき温泉「リラ・ポート」が本日リニューアルオープン!   

ブログ まちづくり

欧米諸国とも連携のもとロシアへの経済制裁を強める日本ですが、昨日岸田首相は追加制裁として、ロシアからの石炭輸入を禁止する方針を明らかにしました。
 
対ロシアへの制裁の観点から、輸入を段階的に減らし、依存度を低下させるとの趣旨は理解するものの、これを受け、閣内から山口環境相が述べた、この政府方針が電気料金上昇につながる恐れがあるとして、国民に理解を求める考えを示したことについては納得のいかないところ。
 
山口環境相は「欧州では脱ロシアを進めるコストだと捉えられている」と強調しつつ、国内でのエネルギー確保に向け「太陽光や風力など再生可能エネルギーの導入拡大を加速させる」とも述べたとありますが、料金上昇の抑制策もなく理解だけを求めたことに加え、即効性が求められる問題に対し、中長期スパンの再生可能エネルギー導入拡大を謳う発言は、これみよがしに自らが所管する施策を進めたいだけにしか映らなかった次第です。
 
一方では同日、自民、公明、国民民主の3党が、燃油価格高騰対策に関する検討チームの会合を国会内で開き、取りまとめに向け作業を加速させることで一致したとのニュースもありましたが、国民民主党の大塚耕平政調会長が「最大の目的は実際に価格が下がることだ」と述べたよう、こうした国際情勢にあっても安価で安定的に供給してこそのエネルギー安全保障であり、先の大臣のように思考停止することなく、国民生活と経済活動への影響を最小限に抑えるために最善の知恵を絞っていただきたいと願うところです。
 
この燃油価格高騰や電気料金上昇の影響に関しては、私も先の定例会で予断を持たずあらゆるリスクを想定して対応検討しておくべきと意見したところであり、自身としても今後の動向をしっかりと注視していく所存です。
 
さて、そうしたことは大なり小なり市内の公共施設運営にも影響してくるであろうと思いつつ、本日はそれをさて置き、期待を込めてリニューアルオープンするのが「敦賀きらめき温泉リラ・ポート」。
 
約2年と2ヶ月に亘る長期休業を経て、先日4月1日には指定管理開始式が行われた同施設ですが、4月6日から8日に掛けてはプレオープン的な準備をされたうえで、めでたくこの日を迎えることとなりました。
 
なお、これまでの経過や温浴施設内の状況写真を先のブログに掲載しておりますので、参考までご覧ください。
 
→→→4月2日ブログ「敦賀きらめき温泉“リラ・ポート”の指定管理開始」はこちらから
 
この間、再開を強く望む多くの市民の皆さんの声を受けながら、慎重を期して議論してきたとはいえ長期間利用できない期間としてしまったことはある種痛恨の極みであり、この気持ちは今後も忘れてはならないと思うところでありますが、お待たせした分「やっぱりあって良かった」と感じてもらえるような施設にしていかねばと、監視機能を有する議員の立場としては、身の引き締まる思いでもあります。
 

【昨日の新聞折込みされていたリニューアルオープンのチラシ】
 
そのような思いの中迎えるリニューアルオープンの日。
 
敦賀市内を一望するロケーションに加え、今は浴場からは桜が見頃でもあります。
 
市民の皆さまにおかれましては、是非とも一度足を運んでいただき、癒しとお肌ツルツルになる温泉を味わっていただくとともに、充実させた館内などもご覧いただき、今後のサービス向上に向けてご意見など頂戴出来れば幸いです。

« 古い記事 新しい記事 »