【お知らせ】やまたけNEWS(第21号)を発行しました

ブログ 活動報告

定例会ごとに発行しております「やまたけNEWS」も21号となりました。
 
敦賀市内は、本日の朝刊に新聞折込みしていますのでご覧ください。
 
市外にお住まいの方におかれましては、ホームページ(トップ画面の最下欄)にPDF版を掲載していますので、そちらにてご覧いただければ幸いです。
 
→「やまたけNEWS(第21号)」はこちらから
 
なお、ご質問やご意見がございましたら、NEWSに記載の連絡先から是非お気軽に連絡ください。
 

【暑い中にもやや風が感じられた昨日は、町内全戸にポスティング。思いと考えが一人でも多くの方に届けばと。】

嬉しきエールを力に「継続は力なり」

ブログ 活動報告

3回戦で、早稲田実業との激闘を制した大社高校(島根)。
 
夏の甲子園大会は昨日、準々決勝が行われ、神村学園(鹿児島)と対戦した大社は、五回まで2―2の接戦を繰り広げるも、結果2-8で敗れました。
 
ライブで観ることはできませんでしたが、五回途中から登板した大社の馬庭投手は疲れもあってか、制球が甘くなり神村打線に連打を浴びましたとありました。
 
それでも最後まで気迫の熱投を続けるエース、そして早実戦で見せた驚異の粘りとチームワークは鮮明に記憶に残るものであり、大いに健闘を讃えたいと思います。
 
甲子園大会は本日の休養日を挟み残り2日。
 
準決勝に進んだ青森山田、神村学園、京都国際、関東第一(東東京)はいずれも春夏通じて初優勝が懸かるとのことであり、栄光を懸けた激闘を期待する次第です。
 
さて、ついつい高校野球の話題になってしまいましたが、お盆期間から明けた昨朝は、週初めの街頭活動。
 
いつもの粟野交番前の交差点に立つと、先週あれだけ少なかった交通量が復活。
 
自転車の高校生たちは夏休みも関係ないようで、制服やジャージ姿で元気に通学していきました。
 
週に一度とはいえ、毎週挨拶を交わしていると親近感が生まれるもので、最近では、先に声を掛けてくれる高校生もいて嬉しい限り。
 
なお、街頭では、昨日のブログでも紹介したお盆時期に発生した交通事故事例をもとに、交通安全の呼び掛け(交番前につき定期的に実施)や敦賀市議会として意見書を提出している「エネルギー基本計画」見直しについてなど、議会あるいは自身の活動のトピックスをお話ししました。
 
街頭での約30分の間、通行するお車からはお手振りや会釈などいただき感謝。
 
嬉しきエールを力に、引き続き活動に励む所存です。
 
また、昨日からは職場での活動報告会も開催。
 
「活動の原点は地域と職場の声にあり」の思いのもと、本日以降もしっかりと考えを届けてまいります。
 

【街頭活動を終えて。「継続は力なり」とコツコツ活動を続けていきます。】

関西敦賀交流人会、東京敦賀人会、東海敦賀人会の「一斉帰郷」を大歓迎

ブログ 敦賀の歴史・文化 活動報告

「二足の草鞋(わらじ)を履く」とは、元々、江戸時代に博徒が十手を預かり、賭博などを取り締まる捕吏をも兼ねたことを言い、両立し得ないような二つの職業を同一人が兼ねることを意味するもの。
 
「両立し得ない」というとオーバーなのですが、昨日の私は気比史学会の事務局長と市議会副議長の「二足の草鞋」にて、関西敦賀交流人会、東京敦賀人会、東海敦賀人会の「一斉帰郷歓迎行事」に出席しました。
 
敦賀市では、敦賀にゆかりのある方々で構成された3つの会の皆さんが年に一度、日にちを合わせて「一斉帰郷」される行事を毎年続けられており、関係者であたたかくこれをお迎えしているところ。
 
今回は、「一斉帰郷」のイベントとして、気比史学会が「ミニ歴史講座」のオファーをいただき、糀谷好晃会長とともに対応するとともに、歓迎昼食会には敦賀市議会の正副議長がお招きいただき、これに出席した次第。
 
まずは、北陸新幹線が開業したことにより、東京からは「かがやき」、関西からは「サンダーバード」、東海からは「しらさぎ」と、三者三様のルートで結節点の敦賀に帰郷されたことに、改めて交通の要衝であることを感じつつ、遅延なく無事に到着されたことに安堵したところ。
 
到着後、プラザ萬象の会議室で開催した「ミニ歴史講座」では、5月のNHK大河ドラマ「光る君へ」(越前編)パブリックビューイングに併せて行った「平安時代の敦賀」をややアレンジ。
 
講師に糀谷会長、私はパソコン操作のアシスタント役で約40分間お話ししました。
 
大河ドラマにも登場した「松原客館」や「深坂古道」を中心に、敦賀の歴史をご紹介しましたが、皆さん熱心に聞いていただくとともに、終了後には「こんな歴史がある、すごいまちだと知れて良かった」との感想もいただき嬉しい限り。
 

【ミニ歴史講座の様子。講師は糀谷会長、前列右端が私。】
 
ご一行様はその後、氣比神宮を参拝され、歓迎昼食会場の「リラ・ポート」へ。
 
敦賀市からは、市長を始め副市長、教育長、議会からは正副議長、商工会議所会頭、各高校の校長先生に同窓会・OB会長までが参加をし、敦賀市内を一望できるロケーションのもと、「お帰りなさい」とテーブルを囲みました。
 
そして何と、偶然テーブルの対面に座った彼は、中学時代からの同級生。
 
何とも嬉しい再会に感激した次第です。
 

【歓迎昼食会場の様子。窓から見えるのは新幹線駅や敦賀湾。】
 
この歓迎昼食会。
 
お伺いするに、以前は常宮神社で敦賀市の職員さん達が自ら料理を奮っていたそうで、昨日も部長以下、総務部の多くの方々が対応される姿を拝見するに、各方面で活躍され、敦賀に対し応援やご支援をいただいている郷土出身の皆さんへの敬意、感謝の念が表れているものと感じた次第です。
 
議長と私は次の公務のため、後ろ髪を引かれる思いで途中退席しましたが、今日からの3連休に続き、来週はお盆。
 
暫し、郷土の空気をゆっくり味わっていただければ幸いに思います。
 
なお、公務のほうは、福井市役所で開催の「福井県市議会議長会 令和6年8月定期総会」。
 
議案として、それぞれの課題を踏まえた、各市からの要望事項を承認した後、県や中央要望活動について確認しました。
 

【福井市議会 全員協議会室で開催された「福井県市議会議長会」の様子】
 
各市の要望事項を拝見するに、まさに地域の課題解消、発展に向けたものばかり(当たり前ですが)。
 
敦賀市議会からは、「北陸新幹線の整備促進」と「原子力政策と原子力発電所立地地域の安全確保」の2件を挙げましたが、両件ともまさに「郷土の発展」に資するもの。
 
先の敦賀交流人会、敦賀人会の皆さんからあった「郷土に対する期待」も胸に置き、その実現に向け私も、微力ながら尽力する思いであります。

【お知らせ】やまたけNEWS(第20号)を発行しました

ブログ 活動報告

定例会ごとに発行しております「やまたけNEWS」も20号となりました。
 
敦賀市内は、本日の朝刊に新聞折込みしていますのでご覧ください。
 
また、市外にお住まいの方におかれましては、ホームページ(トップ画面の最下欄)にPDF版を掲載していますので、そちらにてご覧いただければ幸いです。
 
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なお、NEWSに対するご質問、ご意見がございましたら、是非お気軽に連絡ください。
 

【一昨日、昨日と空き時間を縫って町内をポスティング。お会いした方からの「頑張ってね」の声が嬉しかったです。】

【お知らせ】やまたけNEWS(第19号)を発行しました

ブログ 活動報告

定例会ごとに発行しております「やまたけNEWS」も19号を迎えました。
 
敦賀市内は、本日の朝刊に新聞折込みしていますので、ぜひご覧ください。
 
また、市外にお住まいの方におかれましては、ホームページのトップ画面下欄にPDF版を掲載していますので、そちらにてご覧いただければ幸いです。
 
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なお、NEWSに対するご質問、ご意見がございましたら、是非お気軽に連絡ください。
 

【新聞を取っていないお宅の増加を機に始めたポスティング。昨日も町内全戸に思いを届けました。】

国民民主党福井県連にて県内一円を街宣リレー

ブログ 活動報告

能登半島では、北陸電力送配電を中心に他電力会社や全国各地の工事会社など、1,000人規模の体制で懸命な停電復旧作業にあたっているところですが、昨日敦賀では、同じ人数規模でも北陸新幹線開業に向けた確認が行われました。
 
JR西日本は3月16日の北陸新幹線福井県内開業を前に、新幹線の当面の終着駅となる敦賀駅で社員ら約900人を動員した乗り換えシミュレーションを実施。
 
新幹線車両乗車率100%(約900人)を想定し、3階の新幹線ホームから2階コンコースの乗り換え改札を通り、1階の在来線特急ホームで「サンダーバード」と「しらさぎ」に乗客全員が乗り込むまでの時間や動線などを検証しました。
 
この規模の動員をかけてのシュミレーションに驚いたところですが、結果して、全員が乗車完了したのは想定の8分を超えたことから、JR西日本は課題を検証し、開業までに改善するとのこと。
 
利用客にとって重要な「時間」に関わることですので、今後実効的な短縮策が講じられるようお願いする次第です。
 
さて、話しを変え、能登半島地震では、あわら市で住宅半壊などの被害があった福井県。
 
そうした状況を踏まえ、暫し実施を見合わせていましたが、昨日は国民民主党福井県連による県内一円街宣行動を実施しました。
 
県連所属議員でリレーしつつ、各所での街頭演説では、国民民主党が能登半島地震に関わる与野党党首会談で要望した内容紹介や被災地支援の呼び掛け、募金活動を実施しました。
 

【嶺北エリアを街宣した、左から小玉俊一・越前市議会議員、山本優・南越前町議会議員、堀川秀樹・福井市議会議員】
 
私の方は、敦賀駅にてバトン(街宣車)を受け、北條正・敦賀市議会議員とともに敦賀から小浜までを担当。
 
同じく、街頭演説を挟みながら工程を進めると、お仕事中のお車からお手振りなどいただき感謝。
 
小浜駅にて小幡憲仁・高浜町議会議員につなぎ、JR小浜線にて帰路につきましたが、こうして県内を走ることで、少しでも被災地支援につながればと思ったです。
 

【マイクを握り被災地への支援とわが党の政策を訴えました(写真はアルプラザ敦賀前)】
 
本来であれば、党勢拡大に向けて政党の認知度を高める活動でありましたが、今はお隣石川県を始め、同じ北陸で被災した方々の支援につながればとの思いで実施した県内一円街宣。
 
所属議員個々人での活動に加え、福井県連の単位でも心と力を合わせ、今後も「がんばろう北陸」の思いのもと取り組んでいきますので、皆様方におかれましては何卒ご理解、ご支援いただけますようお願いいたします。
 

大比田の皆さんに活動報告

ブログ 活動報告

注目の福井市長選が昨日告示され、ともに無所属新人の前副市長 西行茂氏(69)と元県議の鈴木宏治氏(50)が立候補。
 
勇退する東村新一市長が初当選した2007年以来、16年ぶりの新人対決だそうですが、10日の投開票に向けた一騎打ちの選挙戦に突入しました。
 
来春の北陸新幹線県内開業を始め、人口減少社会を見据えた持続的な地域活性化策や産業振興、子育て施策などが争点になるとされていますが、国民民主党福井県連が推薦した西行候補の必勝に向け、ご支援賜りますようお願いいたします。
 
選挙といえば、自身も戦った4月の統一地方選挙ですが、それから早や7ヶ月。
 
月日が経つのが早いのは、日々が充実している証拠と言いますが、何を置いても限られた4年間の議員任期を全力で活動することが、票を投じてくれた皆様の期待に応えること。
 
その思いだけは常に胸の中にもって、引き続き活動にあたる所存です。
 
さて、その選挙の際に、あたたかい応援をいただいたのが、父の実家のある大比田区。
 
昨晩は、その大比田の役員研修会にお招きいただき活動報告の機会を頂戴しました。
 
コロナ禍前を合わせると、おそらく3回目になろうかと思いますが、大比田公会堂の集会場にて約30分、パワーポイントを用いて報告させていただきました。
 

【集会場での報告会の様子。100インチスクリーンは大き過ぎました(汗)】
 
また、意見交換の場では、敦賀防災(田結〜挙野間のバイパス化)や国道8号線バイパス化(挙野〜南越前町大谷間)、同じく国道8号の維持管理に関すること、公共交通のあり方や総合計画、少子高齢社会の課題についてなど、大変多くのご意見、ご質問をいただきました。
 
私からも知り得ること、自身の考えを率直に話しましたが、こうしてフランクに会話ができることを大変嬉しく思った次第です。
 
なお、会話の中であった不明な点は、市にも確認してお返ししたいと思います。
 
近年、県外から複数の移住者がある大比田ですが、昨日お伺いするに、その移住者のネットワークで訪れた方からまた移住希望の声があるとのこと。
 
「まちに魅力があれば人は来てくれる」と、以前に区の方からお話しを聞いたことがありますが、その魅力は何といっても人情味あふれる「人」と「ロケーション」にありと改めて感じた次第です。
 
実は私、敦賀で夕陽が綺麗に見える場所は東浦地区で、その中でも大比田海岸が一番だと思っています。
 
幼少期から見ているせいかも知れませんが、最後にその写真を掲載し、皆様とも共感できれば嬉しく思います。
 


【敦賀半島に沈む夕陽。心も落ち着きます。】

寺門さだのり東海村議との合同報告会

ブログ 活動報告

昨日は、月曜恒例の街頭活動からスタート。
 
凛とした冷たい空気の中ではありましたが、太陽のあたたかさと車中からのお手振りなどから元気を頂戴する朝となりました。
 
街頭では、今日から12月定例会が始まる敦賀市議会のこと、所得税減税やトリガー条項の凍結解除など、臨時国会で提案している国民民主党の政策に対するご理解を求めました。
 
特に、ガソリン税に関するトリガー条項凍結解除については、車社会の地方に大きく影響することであることから、引き続き理解者を増やすべく行動していきたいと思います。
 
さて、志をともに活動する議員、いわゆる「同志」は全国に多くいらっしゃいますが、最も強いつながりといえばやはり、同じ原電労組組織内議員の「寺門定範(さだのり)」東海村議会議員。
 
その寺門議員とは、コロナ禍ではオンライン開催もありましたが、年に一度、発電所のある茨城県東海村と敦賀、そして本店(東京)にて合同報告会を実施しているところ。
 
昨日定時後は、日本原電本店にて、原電ならびに原電エンジニアリングの皆さんにお集まりいただき、報告会を開催しました。
 

【多くの方にお集まりいただいた本店での報告会】
 
時間はそれぞれ20分程度で、東海村政、敦賀市政それぞれのトピックスに加え、自身の活動についてご報告。
 
質疑の場では、参加者から激励の言葉までいただき嬉しい時間となりました。
 

【質問に答える寺門さだのり議員(私の変顔はご容赦を)】

【私からもいつものスタイルでご報告】
 
また、安全性向上対策工事を進める東海第二発電所については、東海村議会に対し、「再稼働」を推進する側と慎重側の双方より複数の請願が提出されており、原子力問題調査特別委員会において、時間を掛けて慎重に審査を進めているとのことでした。
 
拙速に判断せず、有識者へのヒヤリングを重ねながら議論を深める東海村議会の皆様に敬意を表するところであり、今後行われるであろう採決に注視したいと思います。
 
なお、東海村議会においては、年明け1月に選挙が予定されています。
 
寺門議員は、この選挙に3期目の挑戦をすることを決め、既に労組としても組織を挙げて支援していくことを確認していますが、同じ組織内議員であり、人生の、そして労組役員の大先輩でもある同志「寺門さだのり」議員のために、私もしっかり後押ししていく所存です。

町内での「活動報告会」を再開

ブログ 活動報告

冬型の気圧配置でグッと冷え込み、5時現在の気温は8.4℃。
 
気温は今より上がることはないばかりか、明日夜半には3℃まで低下する予報となっています。
 
幸い、敦賀は雪マークまではありませんが、日本海側では大雪や吹雪に警戒とも。
 
天気もさることながら、来週にはいよいよ12月となりますので、この土日はスタッドレスタイヤへの交換など、冬への備えを整えましょう。
 
さて、昨晩はコロナ禍で見送っていた町内での活動報告会を開催。
 
「活動報告は議員の責務」との思いのもと、1期目当選後、町内会館で2回実施して以降、コロナが発生した訳ですが、自分の住んでいる地域や支援労組のみならず、お声掛けあらばどこへでも出掛けていく気持ちは今も変わらず。
 
議員になった時に「さぁやるぞ」と、張り切って購入した100インチスクリーンをセットしながら、改めて当時の気持ちを思い返した次第です。
 
設営はいつも自分でやっていたので慣れたもの。
 
準備を整え、参加者をお待ちすると、時折激しい雨が降るなかにも関わらず、6名の方にお越しいただき感謝。
 
定刻の19時となり、後援会長からご挨拶を頂戴した後、これまた張り切って作成したパワーポイント資料をもとに、改選後の市議会構成から始まり、定例会関係、市政のトピックス(新幹線、柴田氏庭園、金ケ崎周辺魅力向上デザイン計画など)、その他では、現在国会で議論されているガソリン税のことなどについても説明いたしました。
 
なお、北陸新幹線開業に関しては、10月1日のW7系入線歓迎セレモニーの動画を流し、当日の臨場感を味わっていただきました。
 
当初、説明が終わってから質疑タイムをと思っていましたが、参加者からは、途中気になるスライドのところでタイムリーに質問があり、私の回答に加え、参加者同士でも意見交換がされるなど、少人数ならではの進行に、これもまた理解が深まって良いものと感じた次第です。
 
こうしてフランクに盛り上がった報告会は、気づけば20時10分を過ぎており、最後御礼を申し上げ閉会しました。
 
皆さんからは、あたたかい拍手までいただきありがたい限りでしたが、こうしてお支えいただく皆さんのためにも、しっかり活動でお返ししなくてはと気持ちを引き締めたところです。
 
ひばりケ丘町会館での報告会の2回目は、
 
11月26日(日)10時30分〜 ※時間は1時間程度を予定
 
となります。
 
先般、案内チラシは町内全国配布しておりますが、明日は寒いながらも快晴のようですので、ご近所お誘いのうえお越しいただければ幸いです。
 

【会場はこのような感じ。明日はぜひ、ひばりケ丘町会館にお越しください。】

議会運営委員会から活動報告会まで

ブログ 活動報告

早いもので、来週11月28日からは12月定例会が始まります。
 
昨日は開会1週間前の告示日ということで、議案が配布されたうえ、午前中開催された議会運営委員会にて、会議運営などについて協議しました。
 
また、定例会の件とは別に、以前より検討を進めている「タブレット導入」について、行政視察などでの調査結果を踏まえた現時点の方向性を検討ワーキングより報告。
 
今後は、各会派に持ち帰った上で改めて協議することとなりますが、県内の市でタブレットを導入していないのは、福井市、小浜市、そして敦賀市と、既に後発組になっていることを認識のもと、導入する意義を議会全体で共有し進めていかねばと思うところです。
 
議会運営委員会終了後は、中道副議長と福井市の福井県自治会館へ。
 
敦賀市議会では、副議長と文教厚生常任委員長である私が議員を拝命している「福井県後期高齢者医療広域連合議会定例会」に初出席。
 
定例会の議題は主に、前年度決算、今年度補正予算でしたが、前回一致で認定、可決しました。
 
なお、福井県内では、75歳以上の被保険者は平成20年度から約22,000人増の125,156人で県内人口の17%にあたること。
 
被保険者一人当たりの平均保険料額(年額)は同じく平成20年度比+約19,000円の74,754円であり、改めて、医療保険制度を取り巻く環境の厳しさを実感したところですが、広域連合の枠組みの中で、少しでも負担軽減につながるよう関わる所存です。
 
福井から戻り、活動の締め括りは、北陸電力敦賀火力発電所での活動報告会。
 
お仕事上がりにも関わらず、多くの方にお集まりいただいたことだけで感無量でしたが、安定した電力供給のため、昼夜問わず対応いただいていることに感謝申し上げたうえで、活動の一端をご報告しました。
 

【沢山の方にお集まりいただき、誠にありがとうございました。】
 
正門をくぐれば、ピリッとした発電所の雰囲気を感じるものの、顔を見れば落ち着く電力の仲間。
 
今後も現場の皆さんと連携を図りながら活動してまいります。
 
こうして活動を終えましたが、昨日は見事な青空広がる気持ちの良い一日でした。
 
今日も好天が続くようですので、この後は張り切って、水曜恒例の辻立ちに出掛けてまいります。

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