2026年6月4日
令和8年度補正予算案について審査
敦賀市議会の令和8年第2回(6月)定例会は2日目。
昨日は予算決算常任委員会を開催し、以下の令和8年度補正予算案4件について審査しました。
・第36号議案 令和8年度敦賀市一般会計補正予算(第2号)
・第37号議案 令和8年度市立敦賀病院事業会計補正予算(第1号)
・第38号議案 令和8年度敦賀市水道事業会計補正予算(第1号)
・第39号議案 令和8年度敦賀市下水道事業会計補正予算(第1号)
まず、午前10時から開催された全体会では、事前通告のあった14件について基本質疑。
私は、第36号議案のうち、部活動地域展開開催事業費(教育委員会)について質疑しましたが、他の委員の質疑では、例えば、同じく第36号議案の「道路除雪費」(建設部:補正額1,500万円)は、令和7年度の道路除雪により破壊した施設の修繕を行うという予算であり、該当箇所は4月までに受け付けた縁石やガードレール、横断側溝、公園フェンスなど80件、現場確認のうえ、市と除雪業者にて協議をした結果であること。
また、除雪期前には、説明会を開き、担当エリアの除雪業者に横断側溝や損傷しやすい箇所の説明や位置図を渡して周知するなど、損傷防止に対して丁寧に対応されていることを知りました。
今回さらに、15年ぶりの65センチ以上積雪であったことなどを踏まえれば、不可抗力で生まれた修繕であり、必要不可欠な費用と受け止める次第です。
こうした形で、基本質疑にて共通認識が図られることに、全体会の意味があるものと併せて認識したところ。
続いて行われた分科会では、所属する産経建設分科会に出席し、水道部、産業経済部、建設部、まちづくり観光部の順に、所管する予算について「深掘り」の審査をしました。
なお、審査した主な事業を以下にご紹介いたします(補正予算事業概要ベースで記載)。
<水道部関係> 第38号、第39号議案
◉(水道)投資財政計画運用システム構築事業費(110万円)
・決算や推計を精密に反映する投資財政計画運用システムを構築する
※下水道も同じ事業費(220万円)あり
<産業経済部関係> 第36号議案
◉農業用ハウス雪害復旧支援事業費補助金(242万7千円)
・県の2月補正に伴い、農業用ハウスに被害を受けた農業者に対して、農業用ハウスの再整備を支援する補助金を県とともに交付
・補助予定件数は3件(奥野、越坂、深山寺でそれぞれ1件)
<建設部関係> 第36号議案
◉除雪機械購入費補助金(900万円)
・除雪体制の確保、強化を図るため、道路除雪機械のリース期間満了にあわせて貸与業者が道路除雪機械を購入する費用の一部を補助
・ホイールローダー3台について補助限度額300万円(1台当たりの購入費の3分の1補助)を補助
◉空き家等対策事業費(891万円)
・所有者が不明である特定空き家として認定した空き家(舞崎、原)について、そのまま放置すれば倒壊等のおそれががあるため、空き家等対策の推進に関する特別措置法第22条第10項の規定に基づき略式代執行を実施
<まちづくり観光部関係> 第36号
◉金ヶ崎周辺魅力づくり事業費(4,000万円)
・昨年度より実施してきた旧敦賀港線の利活用計画に基づき、駅周辺から氣比神宮周辺、金ヶ崎エリアを結ぶ周遊空間の整備を進めるため基本設計を行う
◉北陸新幹線敦賀開業プロモーション事業費(400万円)
・民間団体(otta運営推進協議会)が実施する冬の賑わいを創出するクリスマスマーケットの開催や、地元商店街やミライエと連携する取組に対して補助を行い、市内の回遊性向上を図る
・敦賀駅西口広場公園にシンボルタワー(クリスマスツリー)を設置、駅から中心市街地、港一帯エリアを回遊できるコンテンツを造成
他にも「若狭湾サイクリングルート推進事業費」(200万円)、きらめきスタジアム及び敦賀市総合運動公園で「第40回全日本小学生女子ソフトボール大会」を開催する費用を助成する「その他諸経費(観光誘客課)」(130万円)なども計上されたところ。
各委員の皆さんとともに審査にあたり、自身としては計上された事業の必要性等について理解した次第です。
こうして定例会2日目を終え、午後6時からは、連合福井嶺南地域協議会の皆さんと街頭行動。
今月は「男女平等月間」であることの周知と、職場の困りごとは「労働相談ホットライン」へと、白銀交差点にて呼びかけました。

【白銀交差点での街頭行動。旗を持っている男性は、松下哲也 美浜町議会議員。】
また、皆さんとお話ししていると、市のある事業(イベント)に参加された若手組合員の方々から不評の声が挙がっていることを耳に。
今度、職場にお伺いし、直にご意見を伺うこととしましたが、このようにリアルなご意見を届けてくれることは大変ありがたいこと。
私にとって「地域と職場の声は活動の原点」。
そうした声を引き続き、市政の場に届けてまいります。





















