新型コロナウイルスワクチン接種予約「再開」

ブログ 新型コロナウイルス

子ども達は今日から夏休み。
 
コロナ禍につき、遠くに家族旅行という計画はあまりないのかもしれませんが、敦賀には海も山も川もありますので、夏の開放感と地元の豊かな自然に触れるなど大いに満喫して欲しいと思います。
 
また、いつも児童・生徒の登下校時の安全を守ってくれている「地域見守り隊」の皆さんも暫しお休みとなります。
 
暑い中での日々の活動に感謝申し上げるとともに、夏休み期間はゆっくりとお過ごしいただければと思うところです。
 
梅雨明けから一気に夏本番を迎えた訳ですが、昨日も湿気を伴う猛烈な暑さ。
 
同じ嶺南の小浜市では35度を超えたとあって、ここまで来るとやはり油断してはいけないもの。
 
YahooやLINEなどの防災アプリをスマホなどに登録している方は既に「熱中症警戒アラート」が届いているかと思いますが、このアラートは、今年の4月から国のほうで運用を開始したもので、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された時に注意を呼び掛け、予防行動をとっていただくよう促すための情報です。
 
暑くなると予測された前日午後5時および当日の午前5時に、最新の予測値を元に発表され、個人設定すると、環境省のメール配信サービスの利用、環境省公式アカウントによるLINE通知等でも入手できますので、熱中症予防のため、是非ご登録いただき、積極的に情報収集していただければと存じます。
 
 →→→環境省・気象庁「熱中症警戒アラート」ページはこちらから
 
さて、同じ警戒でもこちらは新型コロナウイルス。
 
感染対策とコロナ終息に向け鍵を握るワクチン接種に関しては、以前に国からの安定的なワクチン供給の見通しが立たなくなったことを受け、ここ敦賀市でもワクチン接種予約の一時停止や延期をする旨、ホームページなどにて公表されていたところですが、暫しの調整期間を経て、昨日9時より接種予約を再開することとなりました。
 
このことは既に新聞や市のホームページなどで公表されていたのですが、自身のFacebookなどにて情報のシェアをすると「教えていただきありがとうございます。無事に予約できました。」(原文まま)とのコメントが届き嬉しい限り。
 
たまたま新聞など見逃したことで「まだ一時停止中」と思ってらっしゃる方は少数でないかも知れませんので、私の範囲でも広報周知に努めていきたいと考えます。
 
かくゆう私自身も一時停止の対象でしたので、昨日早速、集団接種会場での予約を行いました。
 
事前情報では、8月分の集団接種は既に満杯と聞いていましたが、実際に予約サイトを進むと空きのある日があるということでしたので、噂話に流されず、やはり自分の目で確認することが大事ですね。
 
このワクチン接種に関して、接種率が低いと言われる日本ですが、日本政府CIOポータルにある「ワクチン接種ダッシュボード(一般接種・高齢者を含む)」によれば、国民すべてで1回目を終えた接種率は「29.19%」、2回目は「17.97%」(いずれも7月19日時点)となっています。
 

【「ワクチン接種ダッシュボード」の全国データ(日本政府CIOポータルより)】
 
また、このダッシュボードには都道府県別の接種率もあり、福井県を見ると1回目を終えた接種率は「33.98%」、2回目は「20.84%」(同じく7月19日時点)となっており、ざっと見、中位やや上といった位置かと。
 
ちなみに、1回目「38.34%」、2回目「26.31%」でともにトップは山形県。
 
ワクチンの供給配分が人口割などということもあり、打ちたくても打てない状況でもあったことから、決して競争ということではありませんが、接種率の低い地域は、高い地域の取組みなども参考に、全国の接種率を高めていきたいものです。
 
先に進めた高齢者の方へのワクチン接種によって、重症化率が下がっているということはデータからも明らかであり、ワクチン接種により重症化しないということになれば、未知の感染症としてではなく、他の感染症と同じ扱いにもなっていく、即ち終息化に向かっていくということかと考えます。
 
感染症から自身の健康を守るため、大事な人の健康も守るためにも、接種がまだの方については、接種へのご協力をお願いする次第です。

新型コロナウイルスワクチン接種予約は一時停止、延期に

ブログ 新型コロナウイルス

七夕の昨日は、ロマンチックな気分とは程遠く、ひっきり無しに届く大雨・土砂災害警報などの緊急情報メールに冷や冷やする一日。
 
福井県内は、本州付近に停滞した梅雨前線や低気圧の影響で前日から断続的に雨が降り、午前7時には福井市の一部地区、鯖江市の全域に高齢者等避難情報が出され、住民計5人が一時公民館に避難しました。
 
高齢者を含む、避難行動要支援者の避難は、視界が確保出来る「日中」に行うとの鉄則からすれば、こうした判断と行動が命を救うものと受け止めた次第。
 
福井市は正午に、鯖江市は13時に同情報を解除したほか、敦賀市を含め、この日早朝に発令された県内の土砂災害警戒情報、大雨警報は注意報に切り替わり、18時25分にすべて解除となりました。
 
県は災害対策連絡室を設置して情報収集に当たっているとのことですが、現時点で大きな被害は報告されていない模様であり安堵するところですが、福井地方気象台によると、この梅雨前線は山陰沖から東日本を通って日本の東に延びており、県内では大気の不安定な状態が続く見通し。
 
土砂災害に対しては、これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所があり、気を緩めず警戒せねばなりません。
 
一方、同じ警報でもこちらは新型コロナ。
 
福井県は7日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う独自の「緊急事態宣言」を期限の本日8日で解除し、明日9日から「特別警報」に切り替えると発表しました。
 
こちらは、福井市の飲食街、いわゆる「片町」でのクラスターに端を発した訳ですが、以降、関係者の皆さんの協力と医療関係者の献身的なご努力により、一旦ここまで落ち着いてきたもの。
 
次の「特別警報」の期間は7月22日までとしており、順次ステージを下っていくことを願うばかりです。
 
それにしても痛いのはワクチン接種が足踏み状態になること。
 
国からの安定的なワクチン供給の見通しが立たなくなったことを受け、ここ敦賀市でも以下のようにワクチン接種予約の一時停止や延期をする旨、ホームページなどにて公表されています。
 

【敦賀市の今後のワクチン接種の対応(市ホームページより)】
 
 →→→敦賀市HP「新型コロナウイルスワクチン接種について」はこちらから
 
河野大臣の「供給量は十分につき、各自治体は早期に接種出来るよう準備を」との号令のもと、対応にあたってきた自治体の立場からすれば、梯子を外された所ではない、嘆きの心境かと思う訳でありますが、この供給量不足は、こうした自治体の早急な接種体制構築により需要過多になったものか、そもそも予測されていたものなのか。
 
いずれにしても、国においてはこの顛末の検証はともかく、とにかく接種スピードに対応出来るような供給力量確保に全力を尽くしていただきたい。
 ※上2段落については、投稿後に一部表記修正しました。
 
こうして、言わば被害者的立場でもある市に聞くのも心苦しいとは思いつつ、ワクチン接種事業実施本部に対応の考え方をお伺いすると、個別接種、集団接種ともに1回目接種を終えた方が2回目の接種が出来ないことはあってはならないため、そうした点を配慮のうえ、今後の予約停止判断をしていくこと、7日から予約を開始した「中学3年生以下のお子さんのいる世帯」の対象はMAX約1万人になることなども踏まえ、その後に予定していた特段の制約のない方の12日からの予約については、ワクチンの現有量との兼ね合いから一旦丸々延期せざるを得ない状況であることを教えていただきました。
 
65歳以上の高齢者接種時にあった予約混雑を踏まえ、電話受付も6人から10人に増員するなど、市としても万全の体制を整えていただけに本当に残念としか言いようがないのですが、市民の皆様には、どうかこうした状況をご理解いただき、何卒冷静に受け止めていただけますよう、私の立場からもお願い申し上げるところです。
 
こうして思えば、自然災害に新型コロナ、暑さに熱中症など、警戒や注意を促してばかりで恐縮ですが、何を置いても自分の命や健康を守るのは、他の誰でもない自分。
 
一歩家を出れば様々に潜むリスクに対し、自分で出来るリスク低減策を徹底して過ごしていきましょう。

我が家にもワクチン接種券届く

ブログ 新型コロナウイルス

休日の昨朝、犬の散歩で町内を歩いていると、開放した窓の奥から「1回目打ってどうや?うんうん、ほんなら安心したわ〜」と、親御さんにでしょうか、どうやらワクチン接種後の状況を聞き、安堵したやり取りが聞こえてきました。
 
決して聞き耳を立てていた訳ではないのですが、偶然耳にした娘さんの心配する気持ち、ホッとした様子に、思わず心温まった次第。
 
さて、そのワクチン接種ですが、国内では、政府が職場接種の申請受け付けを一時停止したことに関連し、河野太郎行政改革担当相が、これまでの申請分の受け付け可否を判断するうえで、都市部への集中を避けるため、地域分布なども考慮に入れる意向を示したとのこと。
 
また、ワクチン開発に関しては、塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンを生産・供給できる量が、来年1月から年間最大6千万人分へ倍増することが分かったとのことであり、手代木(てしろぎ)社長は、「国産ワクチンを安定的に供給したい」と述べたとの報道。
 
塩野義のワクチンは現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っているとのことですが、さらに治験を進めて確認するほか、最終段階の大規模な治験について「アフリカや東南アジアでの実施に向けて調整中」と明らかにしました。
 
これを踏まえ、一定の条件を満たせば承認を受けられる国の「条件付き早期承認制度」が適用されれば「年内の実用化が可能」としているとのことであり、欧米諸国に比べ「遅い」との声もあろうかと思いますが、そこは過去の経験も踏まえ、慎重に慎重を期して進める日本の国情ながら、インフルエンザのように今後継続的に接種していくことを考えれば、こうして国内メーカーのワクチンが安定供給される目処が立ちつつあることは喜ばしいこと。
 
続報に期待したいと思います。
 
そして、日本国内では使用しない、英アストラゼネカ製ワクチンに関しては、6月4日に124回分を台湾に届け、接種が進んでいますが、さらに同ワクチン約100万回分を台湾に追加供与すると茂木外務相が発表。
 
台湾の外交部(日本の外務省に相当)は25日、「心からの感謝」を表明したとのことです。
 
このように国内外の動きに話題が事欠かない昨今でありますが、いよいよここ敦賀市では24日より、64歳以下を対象にワクチン接種券の発送が開始され、我が家でも24日には私、昨日は3名分が届き、これで一家4名分の接種券が揃いました。
 

【我が家に届いた接種券】
 
消防学校に通う長男は既に2回接種済みですが、名古屋で大学生活を送る長女には、当地での接種を待つため郵送、そして私と家内は7月12日以降、混み具合も見ながら接種予約を進めたいと思います。
 
福井県内は独自の緊急事態宣言発出中で、昨日も18名の新規感染者が確認されたところですが、こうして各自治体でワクチン接種が進み、いざ自分の手元にも接種券が届くと、暗闇のトンネルにようやく光明差し込む気持ちになるもの。
 
予断を許さない状況はまだ暫く続きますが、総じて言えば、確実にこのコロナ禍から脱する方向に向かっています。
 
連日、多田選手と重ねて恐縮ですが、「ゴールを見据え、気持ちは前向きに」、引き続きこの言葉を胸に、ともに頑張りましょう。

3度目の県独自「緊急事態宣言」が発出される

ブログ 新型コロナウイルス

23日10時に原子炉を起動した関西電力美浜発電所3号機は、翌24日1時37分に原子炉臨界に達し、29日からの調整運転開始に向け、順調に諸試験などが実施されている模様。
 
原子炉起動した日に、関西電力労働組合美浜支部に労いと激励の電話を入れさせていただいたところ、現場は、約10年ぶりの起動による高揚感というよりも、「ここからだ」と一層気を引き締めている雰囲気が強いとのお話しを伺い、これぞ「プロ意識」と改めて感じた次第。
 
29日の調整運転開始とは即ち、系統への送電を開始するということであり、緊張感続く運転操作、点検が続くことになりますが、訓練の成果と経験をフルに生かし、順調に工程を進められる姿を見守りたいと思います。
 
さて、福井県内の大きな話題と言えばやはり、福井市内の飲食店を中心とした新型コロナウイルス感染の拡大。
 
昨日は、新たに25人が感染したとの発表の後、福井県は新規感染者と入院患者が急増しているとして、発令中の「感染拡大警報」を2段階引き上げ、県独自の「緊急事態宣言」を発出しました。
 
 →→→6/24 福井県コロナ対策本部会議「今後の対応について」はこちらから
 
言うまでもなく、緊急事態宣言は県の警戒度としては最高レベルで、発出は昨年4月と今年4月に続き3回目。
 

【福井県の啓発ポスター】
 
期間は7月8日までとのことですが、県の公表データを見ると、昨日も546人のPCR検査を実施しており、20名規模の感染者が続けば一気に病床使用率が跳ね上がってくることからすれば、医療体制の危機感はさらに募るもの。
 
杉本知事は21日の会見で、「飲食店従業員らの飲み会が複数行われ、一気に(感染が)広がっている」と危機感をあらわにしたとありましたが、福井新聞のネット記事では、福井市内の感染対策特別地域に指定されたエリアの飲食店を対象に一斉PCR検査を決めたことに対して、市内でバーを経営する50代男性がこうも語っていました。
 
自分の店は、従業員を含め検査を受けるつもりだ。「陰性と分かった方がすっきりした気持ちで営業できる」とした上で、「ほとんどの店が真面目に感染対策をする中で、一部の店にずさんな対応があったことに腹が立つ。ここでげんこつを落としてもらった方が次の感染防止につながるのではないか」と県や市の対応に理解を示した。
 
真面目に対策を講じている店からすれば、従業員同士の飲食での感染が目に付く状況に、同業者としてやり場のない怒りが込み上げてくるのも理解するところ。
 
リスクマネジメントの世界から言えば、気を緩めたり、油断することは勿論のこと、「自分は大丈夫」との「正常化バイアス」が最もいけないことと位置付けられている訳であり、冒頭の原子力とは分野が違えど、事が起きた際の社会的影響を考えれば、やはり必要なのは「プロ意識」を持った対応ではないかと考えるところです。
 
「やむを得ない」とは決して言い難い、この福井市内でのクラスターですが、非難していても何の解決にもなりません。
 
行うべきは、起きてしまったクラスターを早期に収束すること、新たなクラスターを発生させないということであり、医療機関の負担増、飲食業を中心とする産業への影響をこれ以上深刻化させないためにも、県民の皆さんが今一度協力し合うことと認識します。
 
これに加え、我慢だけを強いるのではなく、実効性ある支援策なければ成り立たないのも現実。
 
ここ敦賀市においては、今定例会に上程されている中小・個人事業主企業に対する給付金(中小40万円、個人事業主20万円)やデリバリーなどに対する各種支援策が議決された暁には、可及的速やかに事業を実施いただき、厳しい環境の中で奮闘されている店舗が、今暫し踏ん張ることの出来る気力、体力の糧になればと切に願うところです。

台湾から届いた「ありがとう日本!」

ブログ 新型コロナウイルス

明日15日から始まる一般質問。
 
私のほうは、発言通告書をベースに、想定回答を踏まえた更質問も加え原稿まで完成。
 
敦賀市議会の一般質問は、持ち時間30分(自分の質問時間のみで)、一問一答方式、通告の内容を超えない範囲で回数制限なしのルールにつき、ある種、議員側は質問力を理事者側は答弁力が問われるものと勝手に思っている訳ですが、こうした貴重な場をシナリオ棒読みで終わらないよう生きた場にしていきたいと考えるところ。
 
原稿が完成したからおしまいではなく、登壇までの間、シュミレーションを重ね質問に臨みたいと思います。
 
先般ご紹介した通り、今定例会の一般質問者は20名。
 
おそらく理事者側の皆さんは、昨日も休日返上で答弁書の確認対応を行われたのではと推察するところでありますが、一般質問の3日間を通じて相互に実りある議論とし、より良いまちづくり、市政発展につながればと期するところであります。
 
さて、昨日のブログでは、「スポーツの力で日本を元気に!」のタイトルのもと、東京オリンピック開催と絡めたことを書きましたが、本日は台湾から嬉しきメッセージが届いた話題。
 
実は私、産経新聞デジタル版の購読者なのですが、昨日の朝刊のページをめくると(実際には、画面をスクロールすると)、「ありがとう日本!」などと題した2枚の全面広告が目に飛び込んできました。
 
内容は、新型コロナウイルスワクチン124万回分を台湾に無償提供した日本政府と国民に対して、感謝の気持ちを伝えるため、約130の台湾系企業、団体などが共同出資して掲載されたものとのこと。
 
日本を表すかのように、ピンクの背景に桜咲く円の中に「ありがとう日本!」と書かれた広告のほうには、「台湾人有志一同」との署名、「患難見真情」(まさかの時の友こそ真の友)ということわざを引用し、台湾が困っていたときに迅速に救いの手を差し伸べた日本に対し、台湾の皆さんの素直な感謝や、コロナ禍の後、日本の友人と早く再会したい気持ちが込められてました。
 

 
また、台湾を代表する動物「黒熊」が登場する、ハートマークに「感謝」と書かれた広告のほうは、財団法人や台湾伝統基金会の呼び掛けに応じ、わずか4日で126社の企業や団体が集まり、これらの企業と団体は、今回の広告を通じて、ワクチン提供への感謝とともに、これからも日本と友好関係を推進したい気持ちを日本の読者に伝えようとしているのだそう。
 

 
こうして丁寧に感謝の意を伝えていただけたことを、逆にありがたいと思うとともに、東日本大震災の時にいち早く届けていただいた台湾からの義援金のことを思い返せば、「いえいえ、困った時はお互いさまですよ」と私だけではなく、多くの国民の皆さんも思われるのではないでしょうか。
 
誤解なきよう、決してこうした行為を持って恩着せがましくいうのではないことをお断りしたうえで、日本人が日本人のことを、日本人が日本のことを貶めたり、悪く言う風潮が未だ漂い続ける中(政治やマスコミの影響が大きいのですが)、こうして他国から感謝される国であること、「近くて古い友人です」とまで言ってもらえる国であることを誇りに感じるところです。
 
昨日は池江選手の言葉ひとつ、今日は2枚の広告にと、大いに元気と前に進む力をもらえました。
 
古より、つつましく相手を思いやる心、互いに研鑽し合い尊重する心、そして祖国への誇りを大切に思う心を持つのが日本のアイデンティティーであり、これまで継承されてきたこと。
 
こうした出来事を機会に、先人達から受け継いできた祖国への誇りを今一度思い返し、今日からも一日一日を大切に過ごしていく所存です。

進むコロナワクチン接種と客観的データ

ブログ 新型コロナウイルス

昨日午後、日本政府が台湾に提供した英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン124万回分が、台湾北部の桃園国際空港に到着し、台湾のテレビ局が飛行機の到着を実況中継するなど高い関心が示され、歓迎の声が広がったとのニュース。
 

【台湾北部・桃園国際空港で、航空機から運ばれるワクチンが入ったコンテナ(中央通信社より)】
 
蔡英文総統は自身のFacebookで「自由と民主主義という同じ価値観を共有するパートナーからの迅速な支援に感謝する」と表明したほか、外交部(日本の外務省に相当)の欧江安報道官も「日本の友人からの温かいご支援は永遠に心に留めておく」とのコメントを発表したとのこと。
 
台湾では、新型コロナ感染が急速に拡大する一方、ワクチン調達が中国の妨害などにより大幅に遅れており、日本からのワクチンが到着するまで、約2300万人の人口に対し、確保したワクチンはわずか約85万回分。
 
台湾のメディアが「ありがとう、日本!」などとワクチン到着を大きく報道、新聞大手の自由時報は「中国の脅しに直面しながら日本は気概を示した」と見方を示したことに加え、インターネット上には「日本こそ真の友人だ」などの書き込みが相次ぐまでの反響を考えると、日本で使用しない分とはいえ、わが国の取った行動を誇らしく思うところです。
 
さて、このワクチン接種に関して、日本国内においては、主要都市での大規模接種会場の設置や各自治体や医療機関が連携しての懸命な取り組みにより、65歳以上の高齢者を対象にしたワクチン接種が進められているところです。
 
昨日の福井新聞には、次に控える64歳以下の接種に向けた県内各市町の取り組み状況が掲載されていましたが、ほぼほぼ6月中旬から下旬を目途に接種券を送付する準備を整え、高齢者の接種状況を見ながら極力早く開始していくといったところ。
 
実は私も先日、64歳以下のワクチン接種に関する現段階での検討状況を確認すべく、敦賀市の担当課に電話でヒヤリングさせていただいたのですが、6月下旬を目途に接種券送付を考えていることや、既往歴のある方並びに60〜64歳の方を並列で優先の1番に置き、それ以外の方は区別せず受け付けること、予約に関しては、現役世代で仕事を抱えながらの接種となることを踏まえ、高齢者と同じく個人の希望日を電話やwebなどで予約してもらうなどの考えをお伺いした次第。
 
高齢者で経験したこと、反省点は64歳以下の接種に確実に反映するとともに、兎にも角にも安全に接種するとの担当課の真摯なる思いが、ヒヤリングしていてヒシヒシと強く感じました。
 
他にもお伺いしたことはありますが、検討段階でもあることから、この場で言うのは差し控えさせていただき、詳細は追って公表される市の公式見解が出た段階で、またお知らせしたいと思います。
 
また、ワクチン接種に関しては、接種後の副反応を気にされる声を耳にします。
 
初めて自分の身体に打った後、どのような反応が出るかは、確かに未知の世界であり、警戒感を持つのは至極当然のことと思います。
 
報道番組などもこの件を取り上げ、中途半端な情報で最後には「心配ですね」と無責任な疑問形で締め括ることで、余計に心配する感情に拍車を掛けているのも背景にあるのですが、従前から述べている通り、やはりこうした重要な点については、無責任報道に踊らされないよう、客観的な事実をもって自身の考えに軸を持っておくことが必要と考えるところです。
 
そうした観点から、公式な情報から本件について確認すると、厚生労働省の「第60回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応 検討部会、令和3年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分 科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」という何とも長い調査会で、時点時点で「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要」を調査、公表しているものがあり、最新の5月26日調査会分を見ると以下のようにありました。
 
【報告状況】
◉前回の合同部会(5月12日)以降、副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに「16件」あり、令和3年2月17日から令和3年5月16日までに報告された死亡事例は「計55件」となった。
 
【専門家の評価】
◉上記の55事例を対象に、専門家の評価を実施。評価結果は以下の通り。
 ・α(ワクチンと症状名との因果関係が否定できないもの) → 0件
 ・β(ワクチンと症状名との因果関係が認められないもの) → 0件
 ・γ(情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの) → 55件
 
詳細をご覧いただける方は以下のリンクよりアクセスいたければと思いますが、現時点において、明確に「ワクチンの影響で死亡した」と確認される事例は認められておらず、この55件には、例えばワクチン接種接種後、アナフィラキシーの症状や体調変化なく、数日経ってからくも膜下出血で亡くなられたケースなども多くあることを踏まえれば、この接種リスクをどう捉えておくべきか。
 
 →→→厚生労働省所管の上記検討部会・調査会が公表している「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要」
 
この世に「ゼロリスク」はなく、「もし何十万、何百万分の1の確率が私だったら」と思うことは、人間の感情としてあって然りであることと併せて、このような客観的事実も踏まえつつ、そもそものコロナ感染での重症化リスクとも重ね合わせ、あとは個人の判断に委ねざるを得ないと考えるところです。
 
ここで示した情報以外に、もし見解が示されているものがあれば是非ご教授いただければとも思いますが、こうしたことも参考にしていただき、コロナ終息に向けた唯一の道筋であるワクチン接種に向け、ご自身の気持ちの準備を整えていただだくことにつながれば、これ幸いに存じます。

届けワクチン!自由と民主主義の価値観を共有する台湾へ!

ブログ 政治 新型コロナウイルス

市議会定例会のインターバル期間を通して開催してきている、自身の活動報告会。
 
昨日お昼休みは、敦賀発電所の協力企業棟にて、関連企業労組の役員さんを中心にお集まりいただき、議会での質問内容や市政のトピックスについて説明させていただきました。
 
早いもので、次なる6月定例会の開会が6月7日に迫るところでありますが、あと予定している報告会でも思いを届けたうえで、これまで伺ったご意見などを胸にしっかり準備を進めていきます。
 


【報告会の様子】
 
さて、昨今はどこか自己主義がまん延する世の中にあって、昨晩は、じわりと心あたたまる国家間のつながりの深さを感じることがありました。
 
世界各国で進む、新型コロナウイルスのワクチン接種ですが、台湾では一部の海外製薬会社からのワクチン購入に関し、中国の介入で今も契約できていないことが明らかになっており、ワクチン不足が大きな問題となっていることを以前の報道で知り、これはもはや人道問題でもあると考えていたところ。
 
そうした中、日本政府では、茂木外務相が記者会見で、英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの台湾などへの提供について「わが国との関係を考え、しっかり検討していきたい」と表明したことに加え、加藤官房長官も同じく会見で「国内の接種対象者の数量を上回る分のワクチンの他の国・地域への供給のあり方を早急に検討し、具体的方針を検討したい」と語ったとのこと。
 
これに対し、台湾の外交部(外務省に相当)の欧江安報道官は同日、「台湾がワクチン不足に直面する中、日本が真剣に台湾への支援方法を考えていることに対し、私たちは歓迎し感謝する」、「台湾は日本と自由と民主主義などの価値観を共有している」とのコメントを発表。
 
さらに、蔡英文総統は、自身のTwitterで、しかも日本語で次のように述べられました。
 
これは、原文そのままの方が伝わるかと思いますので、画面スクリーンショットしたものを掲載します。
 

【蔡英文総統の思いは、私もしっかりリツイート】
 
私もこれまで二度、台湾を訪問したことがあるのですが、その際に見た街並み(日本とそっくり)、先の大戦中からの日本に対する感謝の思いや電車の中でも読書する日本人の勤勉さを見習っているなどの話しを伺い、日本と台湾の歴史的関係を肌感覚で感じたことは、今でも自身の台湾の皆さんに対する思いの糧となっています。
 
東日本大震災の際には、子ども達までもがお菓子を買うお金を募金に回し、200億円もの寄付をしてくれた台湾。
 
国内で使わないアストラゼネカ製ワクチンとはいえ、今こそ台湾にお返しする時だと強く思い、日本政府の対応を心から支援したいと考えます。
 
日本による台湾へのワクチン供給が実現すれば、中国の反発を招く可能性もありますが、政府高官は「人道的な援助に対して中国も反発できないだろう」と述べています。
 
自由と民主主義の価値観を共有する国同士の信頼と連携は、大国の政治圧力にも決して屈しない。
 
この日本のワクチン提供が、ピンチを迎えている台湾を救うことにつながるとともに、奪い合い、競い合うばかりでなく、世界中にこうした支援の輪が広がることを切に期待して止みません。

ワクチン接種を巡る日米の違いあれこれ

ブログ 新型コロナウイルス

昨日17時を過ぎてから、「無事に新型コロナウイルスのワクチン接種(1回目)が終わりました」と父からの連絡。
 
WEB予約の際にお手伝いをしたこともあって、私への報告といったことかと思いますが、まずは無事の接種に安堵。
 
今日は、母が同じかかりつけ医で個別接種する予定となっており、こうしてまずは高齢者の方から粛々と接種が進んでいくことを願うばかりです。
 
さて、この新型コロナウイルスワクチン接種に関しては、日本国内ではまだまだ接種率が低いどころか、予約時の混雑の状況などが取り上げられているところですが、そんな中、昨日は耳を疑うニュース。
 
18日午後の記者会見で、河野太郎ワクチン担当相が、防衛省が運営する東京と大阪の新型コロナウイルスワクチンの大規模センターの接種予約に関し、「一部の報道で、65歳以上でない方が面白半分に予約を取って65歳以上の方の予約を邪魔し、それを誇っているかのような行動があったので、自衛隊から抗議が出されたと承知している」と述べました。
 
これに続き、今度は岸信夫防衛相が同じく記者会見で、架空の接種券番号で予約ができるか検証したと報じた「毎日新聞社」、ニュースサイト「AERA dot.(アエラドット)」を運営する朝日新聞出版に「厳重に抗議する」と表明しました。
 
また政府はこれを受け、防衛省が運営するワクチン大規模接種センターに関し、架空情報による予約防止を目的としたシステム改修を行うことを決めたとも発表。
 
こうした行為をするのが「毎日」と「朝日」と聞いて、「またか」と呆れつつ、ネタをあげつらうためには何をしてもいいのかと憤りを感じたところ。
 
先に述べた、各自治体で接種予約待ち、混乱の状況を一生懸命放送するメディアを含め、それをして何になるのかと思うところでありますが、本当に嘆かわしいばかりです。
 
一方、国外に目を向けると、こちらはこちらで驚くニュース。
 
「打ちたくても打てない」状況の日本からすれば羨む限りですが、「打てるのに打たない」新型コロナウイルスのワクチン接種ペースが伸び悩む米国で、接種を終えた人のうち5人に抽選で1人100万ドル(約1億900万円)もの当選金を払う異例の「宝くじ」方式を中西部オハイオ州が導入するなど、各地の自治体が接種会場に市民を引っ張り出そうと躍起になっているとのニュース。
 
7月までに国民の7割が1回以上接種するとのバイデン政権による目標の達成に対し、17日時点で少なくとも1回目の接種を済ませた人は、全人口の47.3%、米CBSテレビの世論調査によると、22%がワクチンの接種を望まないと消極的な回答をしているなど、黄信号がともり始めたことが背景にあるようですが、それにしても大胆な発想はさすが米国。
 
同州のデワイン知事は思い切った政策を決めた理由について、「『まともじゃない』という人がいることは分かっている」としつつ、「現時点でパンデミック(世界的大流行)における本当の損失とは、希望すればワクチンを打てるのに命が失われていることだ」と意義を強調したとのこと。
 
米国では、この他にも東部ニューヨーク州は地元の人気大リーグ球団、ヤンキースとメッツそれぞれの本拠地球場でワクチン接種を受けると、観戦チケットが無料で受け取れることやニュージャージー州では、「ショット・アンド・ビール」と名付け、客足が遠のいた飲食店と協力して21歳以上の接種者は無料でビール1杯が飲める、南部ルイジアナ州ニューオーリンズでは、接種を受けた人に地元料理のザリガニを無料で提供、西部カリフォルニア州サンフランシスコでは、特定のハンバーガー店でフライドポテトが無料でもらえるなどなど、各地の特色を生かした、何ともアメリカンな接種促進が並び、こうなるともう苦笑いするしかありません。
 
仮に日本でこうした施策をやろうものなら、先にあったようなメディアは格好の叩くネタだとばかりに、「ふざけている」と大騒ぎするに違いありませんね。
 
日本と米国の文化の違いはあるにせよ、見逃してはならないのは、例えメディアや地域住民から「まともじゃない」、「ふざけている」と批判されようと、施策の「意義」をしっかりと政治のリーダーが主張し、貫き通していること。
 
この点は、政治に携わる者として、大いに見習うべきと考えるところです。
 
話しを本質に戻すと、いずれにしてもこのワクチン接種完了が、新型コロナウイルス禍から脱する唯一の光であるとすれば、ここは非難や嘆きを言うばかりでなく、いかに早期に完了できるか知恵を絞り、協力し合うことに尽きると思います。
 
ここ敦賀市においても、様々なご意見があろうかと思いますが、関係者の皆さんは、限られた人的資源の中最大限の努力をされておられますし、ワクチンは十分確保していることから、どうか冷静にご対応いただければ幸いに存じます。
 

【Our World in Dataの集計による「規定回数のワクチン接種を完了した人数割合」(NHK新型コロナウイルスサイトより引用)】

12日ぶりの新規系統ゼロ

ブログ 新型コロナウイルス

数字に一喜一憂してはいけませんが、昨日の福井県内の新型コロナ感染者は2人。
 
新規系統は12日ぶりにゼロとなりました。
 
利用病床も4月25日の168床から85床まで半減、重症も1床にまで改善。
 
福井県においては、感染経路の終える方は全てPCR検査実施するほどの徹底ぶりで対応が続けられてきており、どこから来たのか分からない新規系統がゼロになったというのは、その効果が表れているとともに安心感にもつながると評価するところ。
 
既にご承知置きのことかと存じますが、県推計によれば、本県の4月中の感染者のうち、
・マスクなしの会話・飲食によって感染した方が約85%
・県外での感染を発端とした方が約90%
を占めています。
 
つまりは、県が呼び掛けている二つの対策、「おはなしはマスク」と「県外往来の自粛」は、こうした数値を踏まえての理に叶ったもの。
 
福井県独自の緊急事態宣言期間は、明日13日までとなっており、予定通り解除となるのかの判断に注目が集まるところですが、結果はどうあれ、引き続き先の対策に留意をし、更なる改善に努めていきたいと思います。
 

【飲食時は「マスク会食」、バーベキューやスポーツ活動など、屋外活動でも会話時はマスク着用を徹底!】
 
コロナ続きで言えば、全国では11日、新たに6242人の新規感染者と113人の死者が報告されました。
 
全国の感染者は7日から3日連続で6000~7000人台の高い水準で推移、11日は3県で過去最多となるなど各地で深刻な状況が続いています。
 
そうした中、今日12日からは愛知県と福岡県に追加の緊急事態宣言が発令されます。
 
大学4年生になる長女もこの対象地域の名古屋に住んでいるということで、昨日連絡すると、「学校とアルバイト以外は外出していないけど、気をつけます」との返事。
 
こちらから言わずとも状況を察知し、GWも帰省することなく、こうして自粛生活を続けている姿を見ると、親として何ともやるせない気持ちになる訳ですが、今は受け入れるしかありません。
 
何と言っても心配なのは、一人暮らしで罹患した場合のことにつき、「何かあれば、いつでも連絡するように」と伝えやり取りを終えました。
 
愛知県の緊急事態宣言は5月31日まで。
 
対策効果が発揮され、予定通り解除となった暁には、せめて夏物を娘に届けるための県外往来をお許しいただきたいと思います。

「ウチの県(都)に遊びに来ないで」は必要な言葉なのか?

ブログ 新型コロナウイルス

風薫る5月のスタート。
 
との言葉とは程遠い、洗濯物が飛んでいくほどの強風、突如と降るにわか雨、はたまた珍しい「竜巻警報」発報と目まぐるしい変化があった昨日の敦賀。
 
また、全国大では、午前中に宮城県北部、中部で震度5強の地震が発生し、首相官邸の危機管理センターに官邸連絡室が設置されたほか、東北新幹線では大宮-新青森間で一時運転を見合わせたとのニュース。
 
地震に関しては、大きな被害なく安堵したところですが、これだけ自然現象が重なると、決して気持ちのいいものではないを通り越し、不気味にすら感じるもの。
 
真っ黒な空を見上げると、自粛のゴールデンウィーク(GW)に、自然界も激しく警鐘を鳴らしているようにも思えますが、自粛は十分理解しているので程々にして欲しいと思うところであります。
 
さて、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に発令される中、近畿の宣言地域外で京阪神からの人の流入を警戒する動きが広がっています。
 
奈良、滋賀両県はGWに合わせ、例年は観光客でにぎわう奈良公園、琵琶湖岸の県営駐車場をそれぞれ閉鎖し、レジャーが制限される宣言対象地域からの人の動きを抑えるべく、策を講じているとのこと。
 
人流を止める、人と人との接触を避けることが、最も効果的な感染波を抑制することにつながるため、注意喚起を促すのみならずハード面でも封鎖をしようとの措置は分からないではありません。
 
そのような中、テレビを見ていると、今度は、「神奈川県に来ないで」と書かれた道路表示板が映し出されたニュースを目にしました。
 
先般ありました、小池東京都知事の「エッセンシャルワーカー以外は、東京に来ないで」発言に対しても、思わず「何じゃそりゃ」と憤りを感じたところですが、この「神奈川県に来ないで」も同じような気持ちに。
 
神奈川県内は現在、まん延防止重点措置が出されている訳ですが、ホームページでコロナ対策を確認してみると、4月24日付けの黒岩祐治知事メッセージがYouTubeとともに記載されていました。
 

 
知事は県民に対しこう呼び掛け、メッセージを閉じています。
 
例年であれば、県や市町村をはじめ多くの事業者が、県内外の皆さんを、温かくもてなし、楽しんでいただくところですが、コロナ禍において残念ながら、今年は、神奈川を楽しむことはできません。
今年も、GWは我慢のウイークです。
県外にお住いの皆さん、今は神奈川に遊びに来ないでください。
県民の皆さん、今は神奈川の外に遊びに行かないでください。
そして、ご家族とともに静かなGWを過ごしてください。
県民総ぐるみで、この難局を乗り切れるよう、引き続きご協力をお願いします。
 
何を言いたいかというと、県民に声を掛ける場なのに、県外の方にこれを言う必要があるのかということ。
 
各都道府県は、緊急事態宣言やまん延防止重点措置が発出されている地域はもとより、そうでない地域に対しても「県外往来を避けて」と呼び掛けている訳でありますので、そのうえでこういうことを言うのは、「私は言ってます感」のパフォーマンスでしかないような気がします。
 
併せて、「来ないで」の道路表示を見た人は、既に来県してしまっている訳なので、実効性という意味でも効果は低く、何より県のイメージが悪くなる気がしてなりません。
 
昨年のGWでは、ここ敦賀市も松原公園駐車場に「県外の方お断り」の看板を立て、警備員まで配置しお帰りいただいた時の、何とも言えぬ気持ちになったことを思い出しました。
 
当該県にお住まいの方からすると、そんな生やさしいこと言ってる場合じゃないと叱られるかもしれませんが、国内での感染確認から1年以上が経過した訳ですので、こうした呼び掛けも、声高らかにパフォーマンスの如く言うのでなく、対策の実効性が上がるよう、科学的な分析を踏まえつつ、感染リスクの程度に応じて行われるべきと考えるところです。
 
ここ敦賀では、昨日も3人のコロナ新規感染を確認。
 
警戒が続く日々が続くところ、本日は独り言のようなブログとなりましたが、どうぞお許しを。。。

« 古い記事