コロナ「5類移行」の日に思うこと

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終日雨が降り続いたゴールデンウィーク最終日。
 
4日から帰省していた長女を夕方駅まで送ると、改札口は同じく、Uターンされる方、見送りされる方で混み合っていました。
 
「とにかく健康に気をつけて、また頑張れな」と声掛けし別れましたが、改札をくぐり、最後に振り向いて手を振る娘の姿を見るとやはり、寂しい気持ちになるもの。
 
それでも、回を追うごとに、その姿は頼もしくなっているとも感じた次第であり、親として出来るのは、都会暮らしで揉まれる娘の心の拠り所として応援することと思った次第であります。
 
さて、ゴールデンウィークも終わり、本格的な活動開始といったところですが、本日8日は、ある種歴史的とも言える、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げられる日であります。
 
思えば、国内で感染が確認されて以降、これまで感染者数のピークは第8波まで、「緊急事態宣言」など、患者に対する入院措置や勧告、外出自粛要請など感染症法に基づく制限は約3年3ヶ月に及びましたが、今後は個々人の判断による対応が基本となります。
 
また、5類移行に伴い、公費が適用されていた治療・検査費などに自己負担が生じることになります。
 
外来の自己負担はインフルエンザ並みになる見通しですが、高額な新型コロナ治療薬や入院費には軽減措置を設けたものの、時限的な扱いとしていることも認識しておかねばなりません。
 
もちろん、感染症法上の位置づけが変わったとて、ウイルスの感染リスクが変わる訳ではなく、現に昨日も福井県では新たに88人のコロナ感染者が確認されていることも念頭に、感染症においても「ゼロリスク」はないとの認識のもと、これからは主体的な感染対策が問われるものと受け止める次第です。
 
コロナ感染初期を思い返すと、正体不明のウイルスの脅威に、人々は恐れ慄き、言われなき風評に人間関係や地域までもを分断してしまう。
 
身体への影響はもとより、それが「感染症」の本当の恐ろしさであったように思います。
 
同じく感染初期には、何か考えの拠り所をと、感染症に関する文献や小説なども読みあさりましたが、痛烈に印象に残っているのがアルベール・カミュ著の「ペスト」(1947発刊)。
 
5類移行を前に、昨夜は本棚から引っ張り出し、ページをめくりましたが、小説のラストにはこうありました。
 
(以下、小説引用)
ペスト菌は決して死ぬことも消滅することもないものであり、数十年の間、家具や下着類のなかに眠りつつ生存することができ、部屋や穴倉やトランクやハンカチや反古(ほご)のなかに、しんぼう強く待ち続けていて、そしておそらくはいつか、人間に不幸と教訓をもたらすために、ペストが再びその鼠どもを呼びさまし、どこかの幸福な都市に彼らを死なせに差し向ける日が来るであろうということを。
 
「ペスト」が発刊されたのは今から76年前。
 
節目の今日という日を歓迎しつつも手放しで喜ぶのではなく、人類はこうした歴史のもとにあることを思い返さねばならないのかと。
 

【変異を遂げてきたコロナウイルス。生き延びるため、この先も変異は続く。】

初の「緊急事態宣言」発令から3年

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昨日は80名と、ここ最近は100人を切る新規感染者数で推移する県内の新型コロナウイルス。
 
県内、全国の感染状況が一目で分かり、これまで幾度となく確認してきた「福井県 新型コロナウイルス情報(通称:コロナビ)にアクセスすると、既にサービス提供を終了しているとの画面。
 
いつ終了したのかさえ知らぬままではありますが、この間、迅速且つ正確なデータを提供いただいたことに感謝する次第です。
 

【アクセスした「コロナビ」の画面】
 
さて、その新型コロナウイルスですが、昨日7日は、政府が緊急事態宣言を初めて発令してから3年の日。
 
ほとんどの方が「早や3年か」とお感じかと思いますが、マスク着用は個人の判断に委ねられ、コロナ禍での行動制限は緩和にかじを切ったといえど、この3年間の感染症との戦いは、生涯忘れることなき出来事であるとともに、気付かされた「当たり前」に暮らせることの尊さを胸に生きなければと思うところです。
 
一方、足元では全国的に新規感染者数が下げ止まり、増加に転じた地域も出始めたともありますが、新聞記事によると名古屋工業大の研究チームが3月下旬までの感染者数などを基に人工知能(AI)で算出した試算では、マスク着用が2割だった場合、都内では5月9日、新規感染者が1日当たり約8300人(1週間平均)に上ると予測。
 
着用5割では約4600人(同月14日)、個人判断前までの従来の着用状況が続いた場合は約2600人(同月9日)に抑えられるとの試算とありました。
 
ワクチン接種の広がりなどを背景に、現状はそもそも、「感染が広がりにくい状態にある」との見方を示した上で、今回の試算結果から「これまで同様、リスク行動の回避やマスク着用には一定の効果が期待できる」とあり、やはり科学的データから推察されることをもって思考、対応することが重要と感じた次第です。
 
新型コロナウイルスへの対応を巡っては、5月8日に感染症法上の位置付けが「5類」へ引き下げられることとなりますが、その前に、私にとって「絶対に休めない」選挙があります。
 
これまで感染することなく過ごしてきましたが、これに甘んずることなく基本的対策を徹底し、ここまできたら「パーフェクト」で、選挙もコロナも乗り越えたいと思います。

今日からマスク着用は「個人の判断」

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一般質問を終えた敦賀市議会は、本日常任委員会、明日以降は特別委員会、予算決算常任委員会と続き、いよいよ終盤戦となります。
 
長いと思っていた29日の会期も、始まってみれば、あっという間。
 
いずれにしても、来週22日の最終日まで、気を引き締めて対応していきたいと思います。
 
さて、思えば議員任期が始まって一年も経たない、2020年の冬に発生した新型コロナウイルス感染。
 
この間、コロナ感染に対しては、様々な対策が講じられてきたところですが、その中でも代表格は「マスク」。
 
マスクを巡っては、初期の品切れ状態やアベノマスクの配布、自主警察(着用していない人を注意する)などが思い出されるところですが、なんといっても、口元が見えぬままのコミュニケーションに不便を感じてきたところです。
 
そのマスク。
 
約3年を経て、いよいよ本日、着用ルールが変わります。
 
着用ルールの見直しに関しては、敦賀市ホームページにも以下の通り掲載されています。
 
「国は3月13日以降、マスク着用については、『行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる』ことを基本とする旨を決定しました。本人の意思に反して、マスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。」
 
また、市ホームページには、令和5年2月10日付け厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務連絡からの一部抜粋・要約なども掲載されていますので、改めて以下リンクよりご覧いただければと思います。
 
 →マスク着用の考え方について(敦賀市HP)
 

【マスク着用に関する厚生労働省リーフレットより】
 
このように、通常を取り戻す方向に向かっていることを感慨深く思う次第ですが、例えば敦賀市議会では、議場の演台や質問席など距離の離れた場所でのマスク着用は個人の判断に委ねるものの、議場の自席、委員会室や会派控室など距離が近い場所ではこれまで同様の運用とするなど、既にルールを確認しているところ。
 
特に業務継続が求められる行政(敦賀市は個人の判断に委ねることを基本)やインフラ産業、原子力職場なども含め、まだまだ注意を要した対応になろうかと思いますが、今後の政府の方針に留意をし、段階的に緩和していくものと考えます。
 
なお、行政が一律的にルールを求めないことで懸念されるのが、個人の価値観や意識の相違によるトラブル。
 
敦賀市のホームページにも記載があったよう、今日からは、「本人の意思に反して、マスクの着脱を強いることなく、個人の主体的な判断が尊重されるよう」ご配慮のほど何卒ご協力をお願いいたします。

4月は大きなターニングポイント

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4月に行われる統一地方選挙に向け、先日、敦賀市選挙管理委員会より、敦賀市長選挙及び敦賀市議会議員選挙に立候補を予定されている方を対象に、諸届出手続等に関する説明会を開催するとの通知がありました(市HPにも掲載されています)。
 
いわゆる「立候補予定者説明会」というもので、通知によれば2月18日(土)13時30分から、敦賀市役所2階の講堂で行うとのこと。
 
ここでは、立候補届出に必要な関係書類の配布及び届出手続、選挙運動、選挙公営、収支報告書などについて説明がされます。
 
当然、私もこの説明会に出席しますが、4月23日(日)に執行される敦賀市議会議員選挙に向けては、何より法令遵守のうえ、不備なきよう準備を進めたいと思います。
 
さて、今年度前半の大きな節目がこの選挙でありますが、4月は日本社会全体にとって大きな転換期となりそうです。
 
議員になって約10ヶ月目から始まったこの新型コロナウイルス感染ですが、政府は、感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めたとのこと。
 
感染状況を見極め、岸田首相と関係閣僚が20日に協議して決定するとの報道がありました。
 
複数の政府関係者が18日、明らかにしたとあり、分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除き原則、不要とする方針とのこと。
 
発熱症状が出た場合には、発熱外来に限らず、一般の病院や診療所でも診察が可能になるほか、感染者に求められる原則7日間の療養期間、濃厚接触者に求められる原則5日間の待機期間も不要。
 
マスク着用を巡っては、着用対象を発熱症状のある人や高齢者、基礎疾患のある人など感染防止が必要な人らに限る方向ともあります。
 
2類から5類への緩和、何より「マスクをしなくても良い」生活は「待ち侘びた」こととはいえ、感染第8波、新たな変異株が認められているなかでの大きな判断となりますので、国民に対してはより丁寧に、蓄積してきた科学的データ、医学的根拠をもって説明いただきたいと思う次第です。
 
今年は単に年度の切替わりというだけでなく、選挙にコロナと、社会全体にとってこの4月は非常に大きな転換期になろうかと思いますが、私自身はアフターコロナを思考しつつ、「サクラサク」春となるよう、地に足をつけた活動に邁進する所存です。
 

【常宮神社で見頃を迎えているロウバイ(黄色)と寒紅梅(ピンク)。次の季節はいよいよ桜です。】

願う「無病息災」の最たるは「コロナ収束」

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1月15日(旧正月)は、氣比神宮の古神札御焚上祭。
 
旧年の神の御加護に感謝する神事で、別名「どんど焼き」と呼ばれていますが、昨日は日曜日と重なったとあって、神宮周辺は大変な混雑だったようです。
 
私のほうは毎年、区役員として町内の「どんど焼き」に参加しており、昨日も神事ごととまではいかないまでも、集まった皆さんとともに、今年一年の無病息災を願いました。
 

【昨日は、雲で覆われた野坂山を望みながらの「どんど焼き」となりました。】
 
本来であれば、「どんど焼き」の後は新年会に流れるのが恒例のところ、これで3年連続の開催見送り。
 
来年こそはコロナ禍から明け、気兼ねなく杯を交わしたいと願うばかりですが、こうして願う「無病息災」の最たるものは「コロナ収束」に違いないと思う次第です。
 
コロナに関しては、感染第8波やXBB株への置き換わりなど予断を許さない状況の一方、ワクチン接種の進展などに伴い、致死率や重症化率は低下しているのも事実。
 
厚労省が令和3年夏の第5波から第7波までの間、茨城、石川、広島の各県で継続調査した結果、80歳以上で7.92%だった致死率は1.69%に、重症化率は10.21%から1.86%に改善。
 
79~60歳と60歳未満も含め、いずれもインフルエンザに近い水準となったとあります。
 
こうしたデータも踏まえ、政府は今春にも、感染症法上の類型を危険度が2番目に高い現状の「2類」相当から、季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げる方向で検討を進めていますが、専門家からは類型を変えたとしても医療提供体制などは維持すべきだとの見解が示されており、政府も「段階的な移行」を想定しているとあります。
 
5類になれば、行動制限がかからなくなるほか、一般病院や診療所でも受け入れ可能となる一方、全額公費の医療費などは一部自己負担になることから、政府は経過措置として当面は公費負担を継続するなど、保険診療も「段階的」に通常に移す方針ともあります。
 
完全に消滅することのないウイルスだけに、「収束」が意味するところは人間側の対応如何、つまりは「5類」への引き下げと認識することは、以前より述べてきているところ。
 
早や4年目に入るコロナとの闘い。
 
どんど焼きで願い続けている「無病息災」が叶うか否かはまた、ワクチン接種や基本的対策の励行など、これまた人間側の対応如何で決まることを肝に銘じておかねばなりません。

受験生を守るためにも「同時流行」回避を

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変異をしながら生き延びるのがウイルスということは、新型コロナで嫌というほど経験していますが、今度の型は「XBB・1・5」。
 
「第8波」が続く新型コロナウイルス感染にあって、今度は米国で急拡大しているオミクロン株の新たな派生型「XBB・1・5」の感染が昨年12月、東京都内で15件確認したと報告され、専門家は警戒を呼び掛けたとのこと。
 
昨年夏の「第7波」で感染の主体となったオミクロン株派生型の「BA・5」以降、同じく派生型の「BA・2・75」や「BQ・1」などへの置き換わりがあり、次は「XBB・1・5」と、もはや何が何だか覚えてられない訳ですが、ウイルスも生き延びるのに必死ということの証であり、それぞれの特性を把握しておくことは大事なことと認識するところです。
 
一方、福井県では昨日、新たに1213人が新型コロナウイルスに感染したとの発表。
 
1月10日には一旦、426人まで減少したものの、ここ最近は1000人台が続いており、昨日も年末年始を療養で過ごした方や正月明けに家族全員が感染したなどのお話しを伺うなかで、これだけの数が続いていると、感染経験のある割合の方が多くなってるのではとの会話がありました。
 
そこで、一体県内ではどれだけの方が感染しているのか計算してみると、福井県の人口「751,761人」(令和4年12月時点)に対し、福井県新型コロナウイルス情報「コロナビ」による福井県の累積陽性者数は「182,949人」で、「24.3%」の方が既に感染しているとの結果となりました。
 

【福井県新型コロナウイルス情報「コロナビ」の福井県、全国データ(令和5年1月12日)】
 
ちなみに私を含む家族はまだ感染してませんが、どこか「感染するのは仕方ない」との風潮が漂うように感じるところ、後遺症で苦しんでらっしゃる知人の姿や、何といっても医療従事者の負担を少しでも軽減するため、ここまで来たらパーフェクトを目指して、引き続き注意して過ごしたいと思います。
 
そうしたなか、福井県は昨日、県内がインフルエンザの流行期に入ったと発表しました。
 
県内でインフルが流行期となるのは、新型コロナ拡大前だった2019~20年シーズン以来ということを思えば、マスクや手洗いの意識が低くなっているものと推測されます。
 
これからは受験シーズンとなります。
 
大事な受験生を守るためにも、懸念されるコロナとインフルの同時流行を回避すべく、改めて感染対策の基本行動に留意いただけますようお願いいたします。

市立敦賀病院で「診療制限」〜市民の皆さまのご協力を〜

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夏の甲子園大会は2回戦に入り、昨日第4試合には敦賀気比高校が登場。
 
市立船橋(千葉)との対戦で、先制点を奪われるも中盤逆転、その後追加点と試合を優位に進め、結果8-6で勝利。
 
3回戦に駒を進めました。
 
市外の選手が多い敦賀気比ですが、9回裏、市立船橋に粘り強く追い上げられる場面で登板した清野投手は、知人の息子さんで、松陵中出身の敦賀っ子。
 
「市船ソウル」に乗せた相手アルプス席からの大応援に対しても動じることなく、ピシャリと抑えた姿は見事でした。
 
次はベスト8を懸けた3回戦となりますが、ガッツあふれるプレーで勝ち進んで欲しいと期待する次第です。
 
さて、感染急拡大の中での大会開催で、心配していたコロナによる影響ですが、これまで1チームが主力の多数を欠いた状態での試合となったものの、試合は全て成立しており、このまま「戦わずして敗れる」ことなきよう祈るところですが、この桁違いの感染状況は身近なところでピンチを迎えています。
 
ピンチを迎えているのは市立敦賀病院。
 
福井県内の新規感染者急増とともに、これまで数名の職員さん、入院患者さんがコロナ陽性との発表がされていましたが、いよいよ恐れていた診療に影響を及ぼすまでの状況となっています。
 
一昨日に当病院がホームページにて発表した内容を以下に転載します。
 
【当院における診療制限等について(20220812)】
 
当院では現在、病棟スタッフを含む複数の新型コロナウイルス感染者が発生しております。また、職員の家族の陽性に係る濃厚接触者等も増加し、勤務体制に影響を及ぼしています。感染拡大防止の観点から、当面の間、以下のとおり診療を制限することとしました。
当院ご利用の皆様方には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
◉診療制限の内容
【入院】急を要しない入院及び手術を制限させていただきます。
【救急】救急外来、救急車受入はともに継続しますが、急を要しない患者様は受診をお控えいただきますようお願いいたします。
 
内容は以上となりますが、この文面からは、医療逼迫を受け、限られた人員で必死の体制維持がされていることが分かります。
 
市立敦賀病院は嶺南地域の中核病院であり、前病院事業管理者の言葉を借りれば、「絶対に院内クラスターを起こさない」との強い覚悟のもと、勤務される全ての皆さんが徹底した感染対策を講じてきていることを承知する立場からすれば、もはやどこから感染るか分からない中でのこの状況を責めるつもりは全くありません。
 
これまでも難局続きでしたが、「診療制限」に至っている局面はさらなるピンチと捉え、敦賀病院と市内医療機関の連携、さらには行政側の支援強化を含め、何とか乗り切っていただくことをお願いするとともに、市民の皆さまにおかれましては、先にありますよう、急を要しない来院を控えていただくなどご協力をお願いする次第です。
 

【市立敦賀病院のホームページトップ。医療体制を維持するため、市民の皆さまには是非とものご理解とご協力を。】
 
こうしてブログを書いている間にも、スマホには「大雨(土砂災害、浸水害)警報」が届いています。
 
新型コロナに自然災害と気の休まることがありませんが、南越前町の件も含め、このお盆も懸命に戦っている方々がいることを忘るることなく、自分のできる対策、行動に徹したいと思います。

第7波による「夏の風物詩」への影響やいかに

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早や一年の半分を過ぎ、今日からは「大暑」。
 
8月7日頃までは、文字通り、一年で最も暑さが厳しく感じられる期間を意味し、体力を保つために鰻を食べる「土用の丑」や各地でのお祭り、花火大会もこの期間に多く行われるなど、夏の風物詩が目白押しとなる季節に入ります。
 
夏の風物詩に関しては、本来であれば「目白押し」な訳ですが、「コロナ禍でなければ」の枕言葉を付けないといけないのが悲しいところ。
 
敦賀に限らず、各地では開催の是非を巡る議論のうえ、再開せずとの判断を下すところも多く、開催するにしても、規模縮小や実施内容変更など、コロナ禍前の形にまで戻せていないのが現状と認識するところです。
 
こうして慎重を期す時期が続く中での「第7波」襲来。
 
昨日22日は、全国で新型コロナウイルスの感染者が初めて19万人を上回り19万5160人となったほか、3日連続で過去最多の感染となりました。
 
各都道府県でも過去最高の感染者数となる中、ここ福井県も新たに841人が感染し、4日連続で過去最多を更新。
 

【福井県新型コロナウイルス情報「コロナビ」の22日現在データより】
 
こうした状況から聞こえてくるのは、開催予定であったと行事の見送りや、特に胸が痛いのが中高生のスポーツ大会などにおける欠場判断。
 
夏の風物詩の代表格といえば高校野球で、今もちょうど福井県大会が行われていますが、2回戦に進みながら、コロナで出場を辞退するチームも現れてきており、聖地「甲子園」を懸けた舞台が「不戦敗」で終わることのなきよう、ただ只願うばかりです。
 
高校野球に関しては、母校敦賀高校が「不戦勝」でベスト8に駒を進め、本日準々決勝に登場します。
 
母校のみならず、現時点で勝ち残っているチームには、戦わずして夢散った球児達の思いをしっかりと胸に刻み、最後まで全力でプレーされることを、こちらもただ只願い、応援するのみです。

GWを前に敦賀市長と市医師会長が共同で呼び掛け

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ウクライナ情勢に加え、経済面では物価の高騰、さらに昨日は一時128円台と20年ぶりの安値となった円安など、私たちの生活や企業活動への影響を実感するところ。
 
一方、こちらは国内での感染確認から3年を迎え、今なお影響を与え続けている新型コロナウイルスですが、福井県では、4月24日まで県独自の「感染拡大警報」を発令する中、昨日は150人の新規感染者が確認されたほか、実効再生産数も1を行ったり来たりと中々収束の兆しが見えない状況にあります。
 
こうした状況を踏まえつつ、月末からはゴールデンウィークを迎える中にあって、「感染拡大警報」を継続するのか一段引き下げるのか、知事の判断に注視をするところです。
 
そしてここ敦賀市ですが、県内の感染状況に違わず、昨日も11名の新規感染、千人あたりの感染者数26.04は福井市(26.43)に次いで高い割合となっています。
 
市においてはホームページやケーブルテレビ、広報紙等において、特にワクチン接種の呼び掛けなど、細やかな情報発信をされているところですが、現在の市内感染状況やゴールデンウィークを前に注意喚起を図る観点から、昨日は市長と敦賀市医師会長とが共同でメッセージを出されました。
 
 →→→新型コロナウイルス感染症に関する敦賀市長と敦賀市医師会長の共同メッセージVol.2(令和4年4月19日)はこちら
 
この共同メッセージは令和3年9月27日以来2回目ということになりますが、今回のポイントは、これから大型連休を迎えるにあたり、今一度、感染拡大防止対策を再徹底すること、3回目のワクチン接種を出来る限り早く接種していただきたいというお願いであったものと理解するところ。
 
実際、敦賀市医師会長の神谷先生からは、3回目接種率の紹介があり、4月18日時点では以下の数字となっています。
 
【全体】
66.7%
 
【年代別】
65歳以上:90%
60〜64歳:78.7%
50代:68.6%
40代:56.5%
30代:47.1%
20代:43.6%
 
ご覧いただいてお分かりの通り、年代が若くなるに従い接種率が低下するという傾向にあるようです。
 
ワクチン接種はもちろん強制ではありませんし、接種したから感染しないという訳ではないものの、「年代別の感染者比率」を見ますと、やはり接種率との相関はあるものと認識するところであり、特に若い年代、お子さんをお持ちのご家庭では今一度、接種に対するご理解を頂戴できればと思います。
 

【福井県新型コロナウイルス情報「コロナビ」より抜粋】
 
もはや耳にタコが出来るほど聞いているところですが、「自分を守る、大切な人を守る」ためにも、引き続きの感染対策にご協力をお願いいたします。
 

 
 →→→敦賀市の「ワクチン接種に関する情報」はこちらのリンクよりご覧ください

新型コロナウイルスワクチン「3回目接種」完了

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随分以前に、私の議員活動広報は「ハイブリッド型」だとお伝えしたことがありますが、これは直接・対面や紙媒体での「アナログ」に重きを置きつつSNS、オンラインなど「デジタル」を活用していくということを意味する訳ですが、昨日はこのSNSの拡散性の高さを痛感しました。
 
私の場合「ストック型」のブログをベースに、「フロー型」のSNSでは、Facebook(個人と議員アカウントあり)やInstagramに加え、TwitterやLINEのタイムライン(現在はVOOM)の4種類をフル活用しているのですが、昨日「国民民主党福井県連設立」の件を4媒体に投稿するとやはり、Twitterが最も拡散性が高く、今朝までに305件の「いいね」、63件のリツイート、14件の引用リツイート(コメントを添えてリツイートすること)、15のコメントを頂戴しました。
 
発信することに意義があると、あまり「いいね」の数を気にすることなく続けてきておりますが、今回の場合は、既に設立済みの国民民主党都道府県連アカウントや国民民主党支持者と思われる方からの祝福や激励コメントが寄せられ、大変ありがたく感じた次第です。
 
→→→やまたけTwitterはこちらから
 
ブログをご覧の皆様におかれましては、それだけで感謝するところでありますが、上記SNS媒体で利用されているものがございましたら是非、「山本武志」若しくは「山本たけし」で検索いただき、フォローなど頂戴できれば嬉しく思います。
 
さて、話題を新型コロナウイルス感染に変えますが、福井県では昨日、新たに194人が感染と発表。
 
1日当たりの新規感染者数が200人を下回るのは2月2日以来ということですが、人間の感覚というのは恐ろしいもので、少し前ならこれでも多いと思っていたものが、ここ最近の300人、400人超えを経験した今は、随分減ったとの感覚になるもの。
 
市町別内訳では、福井市の52人をトップに越前市21人、坂井市15人と二桁が続き、以降一桁のうち、敦賀市は2人。
 
コロナビにおける、敦賀市の千人あたり感染者数21.27人は県内ワーストであることに変わりありませんが、一旦ここまで減った流れをこのまま維持できればと願うところです。
 
また、感染対策の鍵を握るワクチン接種では、昨日、私も晴れて3回目接種を終了。
 
接種から15時間以上を経過し、発熱や倦怠感などの症状はまだありませんが、用心して過ごしたいと思います。
 

【ファイザー、ファイザー、モデルナの交互接種完了。あとは副反応を乗り切るのみ。】
 
このワクチン接種に関しては、敦賀市議会の今定例会でも複数の議員が質問され、市の答弁においては、3月7日時点の集計で1回目接種済が 87.1%、2回目86.5%、そして3回目は48,767人対象のうち16,752人が接種で34.3%となっています。
 
この割合が全国的に上がれば当然、日本の対処方針も欧米並みに見直されていくものと思いますので、コロナ禍から脱するためにも若年層の方を含めた接種へのご理解とご協力をお願いいたします。
 
昨日から始まった春の選抜高校野球では、生のブラスバンドにアルプスの応援、一般客も入場可となるなど、甲子園に「通常」が戻ってきたように感じました。
 
訪れる球春、そして桜の春とともに、コロナ第6波収束の春が訪れることを強く期待し、今暫し自粛の時を過ごしたいと思う次第。

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