今ある資源を活かす最たるものは「原子力発電」

ブログ 原子力

燃油価格や物価は高騰、電力や水は不足と、日本経済にとってマイナス要因は尽きませんが、考えてみれば元々あった新型コロナウイルス感染の影響にウクライナ情勢もあって、ダブル、トリプル、さらにもう一発とパンチを打ち込まれている気がしてならない今日この頃。
 
そうした中、トヨタ自動車が29日に発表した5月の国内生産台数は前年同月比28.5%減の14万4204台で、3ヶ月連続で前年実績を下回り、減少率は1月(32.2%減)以来の大きさとのこと。
 
今度は、世界的な半導体不足や、新型コロナウイルス対策の中国・上海のロックダウン(都市封鎖)による部品調達難で減産を強いられたとあり、ここでも「不足」の文字が浮かぶところに、こうした部品の国内生産化、いわゆる自給率を高めることが重要性と考える次第です。
 
さて、「不足」と言えば、連日の記載でしつこいと思われるかもしれませんが、昨日だけでも「8度」に亘る電力供給指示が電力広域的運営推進機関(OCCTO)から発出された東京電力パワーグリッド(以下、東電PG)管内での電力需給逼迫。
 
昨日の最後、17時17分に出された指示を見ると「東電PGは、東北電力ネットワーク、中部電力パワーグリッド、北陸電力送配電、中国電力ネットワーク、四国電力送配電から6月29日の18:00から24:00の間、最大87.64万kWの電気の供給を受けること」とありましたが、一昨日も然り、その理由は「高気温により想定以上に需要が増加したことにより、東電PGエリアの供給力が不足し、最終的な需給調整手段となる揚水発電所の電気を大量に使用することにより、上池水量が枯渇し、需給ひっ迫に至ることが想定されたため、広域的な融通を行い上池水量の維持および回復を図ったものです。引き続き断続的に需給ひっ迫融通等を活用しながら上池水量を維持および回復する場合があります。」とありました。
 
つまりは、3月22日の需給逼迫の際、100%を超えているのに停電しなかった仕組みとして挙げられた、最終手段の「揚水発電」に必要な「水」を夜間の余剰電力を使ってポンプアップし、上池に溜めておくということを意味するものです。
 
実はこのシステムは、原子力発電がベースロード電源としてフル活用されていた際は、原子力の夜間余剰電力を用いて行われ、東電PGに関しては、福島第1並びに第2、そして当時、ひとつの発電所としては世界最大の出力を有していた柏崎刈羽がその役割を担っていた訳ですが、今やこうして他電力から電力融通を受けてポンプアップ(揚水)していることを、どこか虚しく感じた次第です。
 
加えて言えば、揚水発電所は「最終手段」としてではなく、昼間も使用していた訳であり、言わば、震災以降の11年で発電所の持つ機能や役割さえも変えてしまったと言わざるを得ないところ。
 
このような環境に追い込まれていることを考える矢先、28日には電力各社の株主総会が開かれ、東京電力ホールディングスの株主総会では、株主から「そもそも発電能力が足りていないのではないか」などの足元の電力需給に対する不安や不満の声が相次いだとのこと。
 
また、株主の東京都が休停止中の発電所の再稼働による、電力の安定確保を定款に明記することを求める議案を提案したほか、他の株主からも原子力発電所の再稼働など電力供給力の増強に関する質問が相次ぎ、電力の安定供給に対する関心は高まっているとありました。
 
エネルギー危機でそれどころでなくなっている「脱炭素」ですが、原子力発電は確立した脱炭素電源、純国産電源であり、少ない燃料で大きな出力を発電出来る電力の安定供給に寄与する存在です。
 
こう考えれば考えるほど、使える原子力発電所を眠らせたまま、需給逼迫だ節電だとあたふたする姿は、いかに滑稽か。
 
世界の国々は、この日本の姿をどう見ているのか。
 
中国やロシアや北朝鮮は、しめしめとほくそ笑んで見てると思うのは私だけでしょうか。
 

【昨夕の野坂の麓。沈む夕日を見て思うのは、この頃には役に立たなくなる太陽光発電。再エネか原子力かの不毛な二項対立から一刻も早く脱しなければ、日本は三流国に転落するとまで考えるのは私だけではないはず。】

「竹詰ひとし」必勝に向けて「心」ひとつに

ブログ 政治

既に気分は「夏」の天気が続いていたところですが、この気分に合わせるかのように昨日、北陸地方は梅雨明けとなりました、
 
気象台の発表によれば、梅雨の期間は14日だったそうで、梅雨明けは平年より25日早く、昨年より16日早いとのこと。
 
なお、梅雨入り後も梅雨前線が日本付近になかなか停滞せず、福井県の梅雨期間降水量は、平年値が87.8mmに対し、今年は44mmと約半分となっており、暑い夏の予想に加え、水不足が懸念される状況となっています。
 
不足と言えば電気で、昨日も東京電力パワーグリッド(以下、東電PG)供給区域の需給状況改善のため、18:00から22:00の間、東北電力ネットワークから最大109.73万kWの電気を供給するとの指示がされましたが、今日の東電PG「でんき予報」を見ると、需要ピーク時(14:00〜15:00)、使用率ピーク時(16:00〜17:00)ともに何と「100%」となっています。
 
水不足と電気不足で、今年も心配の尽きぬ夏となりそうですが、大事に至らぬことを願うばかりです。
 
 →→→東電PG「でんき予報」はこちら
 
さて、こうして連日「暑い」日の中、「熱い」戦いが繰り広げられているのが参議院議員選挙ですが、昨晩はプラザ萬象にて電力総連を中心に、支援いただいている政労連・原子力ユニオン、JR連合・JR西労組、JEC連合・敦賀セメント労組及びセメント運輸労組の皆さんが集っての「竹詰ひとし」決起集会がおこなわれました。
 
この日は、電力総連組織内国会議員である「浜野よしふみ」参議院議員に駆け付けていただくとともに、山本優・南越前町議、堀川秀樹・福井市議、そして私と福井県電力総連組織内議員も出席し、会場には100名近くの職場の仲間の皆さんにお集まりいただいた次第。
 

【お仕事上がりでお疲れのところ、多くの組合員にお集まりいただいた集会会場。】
 
集会では、主催者を代表し、福井県電力総連の貫場会長よりご挨拶があった後、組織内議員を代表し、私もご挨拶の機会を頂戴しました。
 
挨拶では、日頃の連携への感謝の言葉の後、国民民主党福井県連の設立から取組みまで、同党が掲げる重点政策の紹介、とりわけエネルギー安全保障の点では、電力安定供給や原子力発電所のリプレースなど、他党よりも具体的且つ現実的な政策を掲げていること、そして最後には、東京での本部役員時代にともに活動した、誰にでも公平で誠実な「竹詰ひとし」候補は、必ずや現場の声を国政に届けてくれる人物であるとお伝えしたうえで、最後までのご支援をお願いした次第。
 

【真剣な眼差しの皆さんを前に思わず力が入ってしまいましたが、少しでも気持ちが伝わればと。】
 
そして、我らが「浜野よしふみ」議員は挨拶で、会場の職場組合員のご奮闘に対する敬意の言葉から始まり、現場を知らない人が行った規制改革の最たるものが「電力自由化」であり、その制度の歪みが今顕著に表れていること、国民民主党の政策のうち、最も特徴的なのは「積極財政」を主張していることであり、国が教育や科学技術などへの投資を行うことで、国内での消費や需要を拡大し、物価上昇を上回る賃金水準とする「給料が上がる経済の実現」がこの参議院選挙の本当の争点であると力強く述べられました。
 
最後には、そのためにも「竹詰ひとし」を国政に送ることが必要不可欠であり、引き続きのご支援をお願いされ、挨拶を閉じられました。
 

【一言ひと言に重みのある口調でご挨拶される「浜野よしふみ」参議院議員】
 
最後は、会場の皆さん全員の「ガンバロウ三唱」で集会を終えた訳ですが、こうして顔と顔を合わせ、仲間の皆さんと心をひとつに出来たことで、さらに気持ちが引き締まった次第です。
 
選挙戦もこれから中盤に入りますが、「暑さ」に負けぬ「アツさ」で、全力で取り組むのみであります。

議会は「言論の府」〜敦賀市議会6月定例会が閉会〜

ブログ 敦賀市議会

「電力不足の国に将来はあるのか」
 
今冬に続き、昨日も心の底からそう思う事態が。
 
皆さんご承知の通り、昨日、東京電力パワーグリッド(以下、東電PG)供給域内での深刻な電力需給逼迫を巡り、経済産業省は同管内に「電力需給逼迫警報」を発令。
 
28日も電力の供給余力を示す供給予備率が5%を下回った場合に発令される「電力需給逼迫注意報」を継続すると発表しました。
 
また、東電PG、東北電、北海道電力は29日についても、予備率が5%を下回る可能性があるとして、今年新設された「需給逼迫準備情報」を初めて発出する事態に。
 
私がさらに深刻だと思うのは、この事態は東電PG単独の話しではなく、複数のエリアで生じていることに加え、昨日も電力広域的運営推進機関(OCCTO)が、電気事業法第28条の44第1項及び業務規程第111条第1項の規定に基づき、東電PG供給区域の需給状況改善のため、13時30分、14時19分には東北電力ネットワーク(以下、東北NT)から東電PGに15:00から20:00の間、最大86.87万kW、20:00から24:00の間では最大134.63万kWを東北NT、中部電力パワーグリッド、北陸電力送配電、中国電力ネットワーク、四国電力送配電、九州電力送配電から電気の供給を行う旨の指示が出されこと。
 
つまりは、これだけのバックアップがあって何とかこの危機を乗り越えようとしている点にあります。
 
政府やメディアからは「節電」のことしか聞こえてきませんが、安定供給を死守すべく、現場で奮闘する「電力マン」のご尽力あっての今の電力供給であることを始め、恒常的な電力供給力不足に陥っている本質的問題は何なのかについてこそ追及し、責任の所在を明らかにすべきと考える次第です。
 
加えて申し上げれば、経済産業省の予測では、この夏よりも次の冬が一層厳しい需給状況とされています。
 
その冬に向けて供給力を増やさねばなりませんが、そう簡単に発電所が新設できないとすればやはり、手は既存の原子力発電所の審査を加速させるなど、1基でも多く稼働させることしかないと考える次第であり、「原子力を最大限活用」というのであれば尚のこと、政治がその姿勢を打ち出すべきと考えます。
 
このことは必ずやお伝えしたいと、ついつい前置きが長くなってしまいましたが、本題の敦賀市議会に関しては、昨日6月定例会が最終日を迎え、提出された全議案を可決、請願並びに陳情については全件不採択とする旨決し、閉会しました。
 
議員各位を始め、議案の準備から審査、審議に丁寧に対応いただいた理事者の皆さん、各部署の皆さん、そして何より運営を支えていただいた議会事務局の皆さん、大変お疲れ様でした。
 
次の令和4年第3回(9月)定例会は、9月5日開会、32日間の長丁場で開催されますので、これに至る期間を大切に、丁寧な活動報告に加え、ひとりでも多くの方の声、現場のリアルを把握のうえ、市政発展と課題解決に向け尽力する所存です。
 
さて、最終日の各議案採決の前には討論が行われる訳ですが、昨日私は第46号議案「令和4年度敦賀市一般会計補正予算(第3号)」について、自身の思いを込めて討論いたしました。
 
特に、市民の皆さんから様々な声のある「人道の港」関連については、世界的にも重要な役割を担う、敦賀にあった紛れもない史実であることを踏まえ、考えを述べた次第。
 
ついては、皆さんに知っていただければと、このブログでも討論での発言全文を掲載いたします。
 
議会は「言論の府」と言われます。
 
敦賀市議会が、その名に相応しき議会であり続けられるよう、引き続き議会の一員として尽力してまいります。
 
以下、討論発言全文。
 
市民クラブの山本武志です。
私は、会派を代表して、第46号議案 令和4年度敦賀市一般会計補正予算(第3号)の件について、委員長報告に賛成の立場で討論を行います。
 
まず、総務費における「庁舎整備事業費」9813万9千円については、3月定例会での議論の内容も踏まえ、EV急速充電器整備や10基のマンホールトイレ整備など、今後の庁舎使用における利便性や安全性などの機能向上を図るものとすることは理解するものの、市民及び職員からの改善要望に対応するための「庁舎改善工事」3千万円に関しては、現段階で詳細な実施項目までは確定していないとありました。相当数の要望事項の採用可否を今後検討していくとのことでしたが、市においては、優先順位の考えを明確にしたうえで、必要性や実施効果を十分に勘案しつつ実施事項の決定がされることを前提に認めるべきことにいたします。
 
次に、土木費における「駅西広場公園管理費」300万円については、本年9月に供用開始予定となる駅西公園に係る管理費用であり、とりわけ委員会審査でもありました芝生の管理に関しては、「当該エリアが敦賀駅前の一等地であるため、コストとクオリティを考慮したうえで、人の目で見てしっかりと管理していきたい」との市の考えは理解するものであります。そのうえで、今回、天然芝の部分で採用された「ティフトン」は、赤ちゃんが寝転んでも痛くないほどのフワフワとしたと高い回復力がメリットである一方、その繁殖力の強さ故、手入れに相当な手間を要することも特性のひとつとしてあります。市におかれましては、今後、今回提示された管理方法が適正か否かを検証するに留まることなく、現場実態を確認のうえ、「生き物(芝生)を大切にする」姿勢のもと、「市民の賑わいづくりの場」、「一等地のクオリティ」に相応しい管理方法を追求、対応いただけるよう求めておきたいと考えます。
 
次に、商工費における「人道の港敦賀事業費」904万9千円については、ゆかりの深いアメリカ、カナダへ使節団を派遣し、現地関係者との面談等を通じて、ネットワークの拡充及びアフターコロナを見据えた誘客促進を図るとありました。これに関しては、令和元年10月に同様の趣旨目的で訪米使節団が派遣され、渕上市長、当時の和泉議長始め6名が杉原サバイバーやユダヤ関係者との面談等を通じたネットワーク拡充が図られたところです。
 
前回の使節団以降、この事業を通じどれだけの誘客効果があったのかとの問いに対しては、私の調べたところでは、来館された主要な方は、前NY総領事・大使/現駐カナダ特命全権大使の山野内氏、そして5月8日には、米国ユダヤ人委員会(AJC)アジア太平洋研究所のシーラ・ローエンバーグ所長、ジェローム・ローゼンバーグ東京代表、ハナ・ルドルフ所長補佐かと認識しています。
 
コロナ禍であることを踏まえ、数の多い少ないはさて置き、山野内大使におかれては、来館に併せて開催された講演会の場で「これから赴任するカナダの方々との繋がりを広げること、また、敦賀にも行っていただけるよう呼びかけ、敦賀の希望に繋がる交流も行っていきたい。」とのお言葉があったほか、シーラ・ローエンバーグ所長からは、「中でも市民の証言は特に敦賀市民のやさしさが伝わる展示でした。 『一人の命を救う人は、世界を救う』というユダヤのことわざがありますが、まさしくムゼウムはそれにふさわしい展示をしています。敦賀を通って救われたサバイバーやその子孫を思うと、敦賀は偉大なことをした街であると考えます。」とのメッセージがありました。
 
さらに、5月28日には、タデウシュ・ロメル初代駐日ポーランド共和国大使に関するドキュメンタリー作品を制作するための取材チームがポーランドから来館され、ロメル大使と敦賀との関わりについて丹念に取材されました。作品は年明けに完成し、ポーランドの公共放送で放映される予定とあることや、6月22日には国連難民高等弁務官事務所のナッケン駐日首席副代表らが訪れ、副代表はご自身のツイッターで「ポーランド孤児とユダヤ難民の日本での最初の受け入れ地となった場所で、その歴史を世代を超えて語り継ぐために、ムゼウムの役割はとても大きいと感じました。世界平和のためには、このような取り組みが重要です。」と世界に発信されています。
 
私は、このように、既に世界に「敦賀」が果たした役割が伝えられること自体、大変大きな意義であり成果であると考えるとともに、世界各国から、敦賀にあった史実がこうして評価されることは、敦賀市民の誇りや活力につながること、人道でつながる関係をさらに深く、広く構築されていくことは、敦賀が世界のオンリーワンの港まち、国際都市として、今後発展していくための礎になるもの考えます。
ついては、混沌とする世界情勢の中にあって、人道の尊さが見直される中、このタイミングで使節団を派遣することの意味の重さ、即実性を求めるのみならず、中長期的な将来も見据え、敦賀の発展に向けて「種を蒔く」事業であるとの考えのもと賛成するものであります。
 
最後に、教育費の「食文化ストーリー創出・発信事業費」161万8千円については、先の反対討論において、議長が行く意味について考えが示されましたが、私は、二元代表制である市議会において、双方の長がともに行動をともにするということは、「市民の総意」をもって来られたと相手に理解されるものと考えます。
ついては、先の「人道の港敦賀事業費」の工程と合わせ、敦賀の「誇り」と「宝」である「人道の港」と「おぼろ昆布」を世界に伝えるため、市長並びに議長には、是非とも胸を張ってその役割を担ってきていただきたいと思います。
 
以上、縷々考えを申し述べましたが、本補正予算に挙げられている他の事業に関しても、コロナ禍における市民生活や地元企業を支援するもの、1年9ヶ月後に控える北陸新幹線敦賀開業関連の事業を含め、その必要性と妥当性があるものと評価をし、これをもって「第46号議案 令和4年度敦賀市一般会計補正予算(第3号)」の件について、委員長報告に賛成の討論といたします。
 
議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
 

【閉会後の議場。次の定例会開会は9月5日となります。】

国民民主党の比例区候補「必勝」に向け街宣を行う!

ブログ 政治

季節は梅雨のはずが、思わず夏と勘違いしてしまう、ここ最近の「暑さ」。
 
昨日も軒並み30℃を超える気温となりましたが、私の方は「熱く」国民民主党の街宣活動を行ってまいりました。
 
選挙区に候補のいない福井で何故?と思われるかと思いますが、福井県連としては、国民民主党が擁立した比例区候補の当選に向けて全力で取り組んでいるところであり、昨日から29日(水)に掛けては、選挙管理委員会から受け取った標旗類を搭載したうえで「選挙活動」を行う運びとなっています。
 
事前に県連所属議員にて割り当てを決め、初日の昨日は私が嶺南エリアを回ることとなった次第ですが、朝一番に別の議員が金津で受け取った石川県連からの標旗等を街宣カーとともに私が南条で受け取り、その後、敦賀から嶺南一円を走るというハードなものでしたが、何とか無事に終えることが出来ました。
 
街宣カーから流れる「給料が上がる経済を実現する」、「人づくりは国づくり」、「政策で日本を動かしていきます」との玉木代表の発する言葉が有権者の皆さんにどう届いたかは分かりませんが、少しでも「国民民主党」の名前が浸透したのであれば、本望と思うところであります。
 

【南越前町を出発した後、玉木代表の録音音源とともに嶺南一円を走りました。少しは「国民民主党」の名を知っていただけたか。】
 
その国民民主党は昨日、追加公約を発表。
 
しかも何と、その内容は私自身、国民負担の観点から以前より問題視していた「再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)」について。
 
党ホームページを見ると、「電気代の高騰が続く中で家計負担を軽減するため『再エネ賦課金』の徴収を一定期間停止することで電気代を1割引き下げを行うこと」を第26回参議院議員通常選挙の追加公約として発表したと述べたうえで、この公約が実現すれば、現在約2.7兆円となっている再エネ賦課金の国民負担分が軽減され、世帯平均で1年あたり約1万円の電気代の値下げとなる。
 
財源は政府が現在計上している予備費の中からの捻出を検討する。
 
とありました。
 

【国がやるべきは節電より発電!本当その通りです。】
 
電気料金高騰とも相まって、広く各ご家庭に影響を及ぼしていることだけに、ひいき目なしに、これぞ「生活に直結」した負担軽減策と考えるところであり、皆さまにおかれましても是非、以下のリンクより詳細をご覧いただければと思います。
 
 →→→「【参院選2022】国民民主党緊急追加公約発表『電気代を下げます』」はこちらから
 
さて、こうして過ぎた、充実の週末でしたが、週が明け、本日は令和4年第2回(6月)敦賀市議会定例会の最終日を迎えます。
 
各議案並びに各請願等に対する委員会審査報告から討論、採決までが行われる予定となっています。
 
私のほうは、産経建設常任委員長としての役割を果たすとともに、第46号議案「令和4年度敦賀市一般会計補正予算(第3号)」に対しては、賛成の立場で討論を行うこととしています。
 
開会は10時となりますので、お時間の許す方は、敦賀市議会にもご注目いただけますよう宜しくお願いいたします。

「原電エンジニアリング労働組合定期大会」にて感謝のご挨拶

ブログ 働く仲間とともに

昨日はブログをご覧いただいている皆さんにご心配をお掛けしたようで。。。
 
と申しますのも、いつもは遅くとも7時までには投稿されているはずのブログがアップされていなかったことを受け、何人かからは直接お電話やLINEにて、または親からの又聞きで「何かあったんか」と連絡を受けたところ。
 
実は、昨日もいつも通り、日課の朝イチ投稿をしようとした矢先、ほぼ完成していた記事を誤って全消去してしまい、後の予定を考えるともう一度書き直す時間がなかったため、致し方なく作業を後送りし、11時頃の投稿と相成った次第。
 
「いつもと違う」=「何かあった」と心配いただけたことは、どこかメンタルヘルスや認知症などで兆候を把握する際に良く言われることと似ており、そう思われた自分に少し笑ってしまいましたが、そうして私に関心を持っていただいている方がいることに何より感謝。
 
若干プレッシャーではありますが(笑)、皆さまに要らぬご心配をおかけせぬよう、「朝イチ」のブログ投稿を今後も続けていく所存です。
 
さて、そんなことがあった午前中ですが、昼イチからは、気比史学会が主催する「市民歴史講座」の今年度第1講の準備のため市立図書館へ。
 
今年度末をもって、45年の活動の歴史に幕を下ろすことを決めた気比史学会ですが、いま理事の一人である私を中心に、何とかこの会を我々世代で受け継ぐことが出来ないか検討の具現化を進めているところ。
 
このことに関しては、また改めてブログにも書きたいと思いますが、敦賀の歴史や文化の大衆化に向けご尽力されてきたこうした会やその活動を失ってしまうことは、私は「敦賀の財産」と失うことと同義と考えるため、この点に関しては、糀谷会長を始め、現世代の方々の太鼓判をもって継承できるよう対応する所存です。
 
歴史講座に関しては、ほぼ準備を整えたところで一旦中抜けし、「第44回原電エンジニアリング労働組合定期大会」に出席するため、会場のニューサンピア敦賀へ。
 
コロナ禍に配慮をし、東京、茨城、敦賀会場をオンラインでつないでの大会でしたが、日頃のご支援に対する感謝のご挨拶の機会を頂戴したうえ、過分なるお言葉を添え、来春の戦いに向けた必勝決議までいただき感謝。
 
職場の思いや期待に応えられるよう、引き続きコツコツ頑張ります。
 

【敦賀会場でご挨拶。オンラインを通じて、東京や茨城にも思いは届けられたか。】
 
大会では、22日から始まったこの参議院選を戦う「竹詰ひとし」候補も東京会場に駆け付けていただき、決意のご挨拶を頂戴。
 
スクリーン越しでありましたが、タスキを掛け、真っ黒に日焼けした竹詰候補からは、この選挙に懸ける並々ならぬ思いを感じた次第であり、「竹詰さんの選挙」ではなく、「自分たちの選挙」との認識のもと戦うとの思いを込め、最後は、大会出席者一同にて「必勝ガンバロウ三唱」で拳固めをし、再び戦いの場に送り出しました。
 
繰り返しとなり恐縮ですが、日曜日の今日も期日前投票が出来ますので、この投稿をご覧の皆さんには是非、「比例代表は〝竹詰ひとし”」を合言葉に投票行為につなげていただきますよう宜しくお願いいたします。
 
(追伸)
今日は、国民民主党街宣カーにて、敦賀を中心に嶺南一円を回ります!
ポイントごとに街頭演説も行っていきますので、見掛けましたらお声掛けなど宜しくお願いいたします!

敦賀の「夏の風物詩」に向け代表者会議を開催

ブログ まちづくり

22日に公示された第26回参議院議員通常選挙。
 
敦賀市役所1階オープンスペースでは期日前投票が行われていますが、昨夕通り掛かると、ご担当の方が会場入口でスタンバイしており暫し懇談。
 
7月10日の投票日までは、もちろん土日も期日前投票の対応となることから、市の担当者も交代で出勤とのこと。
 
長丁場の参議院選挙であるが故、各自治体職員も大変かと思いますが、投票率向上に向け対応をお願いする次第です。
 
期日前投票に関しては、入場券が届いている場合は、入場券を持参、届いていない方も本人確認(運転免許証、健康保険証等)をお持ちいただければ投票可能ですので、投票日当日にご予定のある方は是非、この週末に投票に行っていただければと思います。
 
なお、2枚目の比例代表の投票用紙には、電力の代表「竹詰ひとし」に投票いただけますよう、切にお願い申し上げます。
 
さて、ここ敦賀では、「敦賀まつり」の中止決定がやや物議を醸しているところでありますが、こちらは「3年ぶり」の「夏の風物詩」開催に向け進む「敦賀港カッターレース」。
 
既に参加申込みを締切り、集まったチームは21チーム。
 
往復400メートルのコースを8人のクルーでタイムを競うカッターレースですが、持ちタイムの早い(3分40秒以内)、いわゆる上級者が集う1部に6チーム、このタイムに満たない若しくは初出場などが集う2部には15チームの申込みがあり、昨晩は各チームの代表者に集まっていただき会議を開催しました。
 
ひょんな流れから、昨年から事務局を担っている私ですが、この日を迎えるにあたっては資料準備や実行委員会での事前調整のうえ、代表者会議では司会進行を務めさせていただきました。
 
会議では、大会概要や当日のスケジュール、レースの組合せ抽選や練習日の説明、新型コロナウイルス感染対策の周知など、経験豊富な実行委員の皆さんのテキパキとした対応により、1時間以内で会議を終えることが出来ました。
 
短い会議もコロナ対策ですね。
 

【会議中の様子。さすが経験豊富な実行委員の皆さん。抽選も手慣れたものです。】
 
事前にご案内していた某新聞社の記者の方も取材に来られていましたが、こうした会議風景を見て、「いい雰囲気ですね」と仰っていただきました。
 
ここ2年は、コロナ直後の一昨年は大会直前に市内感染が確認され無念の中止、昨年は参加チームが少なく大会が成立せず、体験交流会に切り替えた経過を辿る「敦賀港カッタレース」。
 
そう考えれば、こうして3年ぶりに開催できるのは、昨日集まっていただいた各チームの皆さんの参加があってのことであり、改めて感謝。
 
また、長年に亘り、完全なボランティアで大会準備・運営にあたる実行委員会の皆さんには頭が下がるところですが、今年こそは、敦賀の「夏の風物詩」を取り戻すべく、感染対策を図りながら、何とか知恵を絞り開催していきたいと思います。
 
開催日は、参議院選挙が終わった翌週の7月17日(日)。
 
選挙に負けず、こちらも熱き夏にしたいと思います。

「今どき」でない尼崎市のUSBメモリー紛失問題

ブログ 社会

「今時、まだこんなことが」と、思わず呟いてしまったのが、尼崎市でのUSBメモリー紛失問題。
 
尼崎市の発表によれば、6月21日に臨時特別給付金を支給する業務の一部を委託されている業者が、データを移し替える作業のためUSBメモリーを持ち出し(及びデータ消去忘れ)、その後飲酒、酔って路上で寝ている間にカバンごと盗まれたとのこと。
 
驚くことに、このメモリーには全市民46万人分の住民基本台帳の情報のほか、生活保護受給世帯や児童手当受給世帯の口座情報などが含まれていたということであり、委託業者担当者の個人情報を取り扱う意識の低さもさることながら、重要なデータがこうした方法で庁外に持ち出し可能になってること自体に首を傾げた次第。
 

【NHK WEBより引用】
 
尼崎市長の会見からは、どこか「業者の責任」との印象を受けましたが、情報管理の責任は一元的に自治体にあり、情報セキュリティやリテラシーを維持するうえにおいては、重要データをUSBメモリーなどの可搬可能な媒体で情報搬送などしないはず。
 
マイナンバーの普及に対しては、一部、こうした住民データの漏洩や金融データとの紐付けに、一部市民から不安の声があるところですが、このような問題が起きれば、その不安はさらに広がり、国が進める施策にも水を差すことになると考えるところです。
 
尼崎市におかれましては、「行政」という一括りで、意識高く取り組んでいる自治体の信頼にまで影響が及ばぬよう、原因の追及と徹底した再発防止対策を講じたうえで、広く説明責任を果たしていただきたいと思います。

比例代表は「竹詰ひとし」に投票をお願いします!!

ブログ 政治

6月定例会終盤に向かう敦賀市議会は、昨日予算決算常任委員会を開催し、補正予算議案に対する各分科会からの審査報告、討論、採決までを行いました。
 
結果、提出された3件の補正予算議案はすべて、原案通り認めるべきものと決し、最終日の本会議にて予算決算常任委員長より報告される運びに。
 
また併せて、昨日は最終日の各議案採決に先立ち行う「討論」の通告締切りということで、私は「第46号議案 敦賀市一般会計補正予算(第3号)」について「賛成」の立場で討論を行うべく通告した次第。
 
6月6日から始まった6月定例会も残すところ、27日(月)の本会議のみとなりましたが、議会は「言論の府」であることを肝に銘じ、最後まで対応にあたる所存です。
 
さて、議会と並行して昨日、熾烈な闘いの火蓋が切られたのが「第26回参議院議員通常選挙」。
 
参議院の総定数248のうち、改選124議席(選挙区74、比例代表50)と、神奈川選挙区の欠員補充1の計125議席を争うこの選挙に、選挙区367人、比例代表178人の計545人が立候補を届け出ました。
 
私が所属する電力総連からは、比例代表に「竹詰ひとし」候補が立候補。
 
母体の原電総連で行われた出発式では、大勢の支援者が見守る中、「竹詰ひとし」候補は力強く決意の言葉を述べた後、気合を込めて出陣されたとの報が届きました。
 

【原電総連での出発式の様子。写真からも会場の熱気が伝わってきました。】
 
こうして届けられる出発式の様子だけでも血が湧き、肉が躍るが如く、気持ち昂るところですが、全国の電力関連産業で働く仲間とともに、心ひとつに全力で戦い抜くことを改めて確認した次第であります。
 
この全国比例代表の選挙ですが、ご承知置きの通り、政党票と候補者名を足した票数で各政党に議席が与えられ、候補者名の多い順から当選するという仕組みとなっている訳ですが、竹詰候補が所属する国民民主党の支持率が依然として低調であることから、比例代表の獲得議席数は、世論調査をはじめとする各種調査結果から大変厳しい状況となっています。
 
また、電力総連の組織人員が約21万人ということを思えば、国民民主党の比例候補者の中でも圧倒的に不利な(組織人員が少ないという意味)状況となっており、文字通り「当落をかけた」闘いとなっています。
 
こうした情勢を踏まえ、熾烈な闘いにおいて何としても「竹(たけ)詰(づめ)ひとし」候補を勝利に導くため、残る17日間を全力で取り組むのみですが、このブログをご覧の皆さまには是非ともお力添えをいただきたく。
 
電力の代表「竹詰ひとし」候補を国政の場に送るため、
 
比例代表投票用紙(白色)へは“「竹(たけ)詰(づめ)ひとし」の個人名を記入”
 
いただけますよう宜しくお願いいたします。
 
『知って行わざるは、知らざるに同じ』を座右の銘とし、最前線で国民生活を支えている働く者の立場、生活者の立場から、現場の声を第一に、必ずや信頼される政治の実現に取り組んでいただけると確信するのが「竹詰ひとし」候補。
 
最後の最後までのご支援を、私からも切に、切にお願いいたします。
 

 
 →→→「竹詰ひとし」ホームページはこちら

国民民主党へのご支持を!第26回参議院議員通常選挙が本日公示!

ブログ 政治

世の中「腑に落ちないこと」は数多くありますが、昨日発表された政府の新制度なるものもそのひとつ。
 
政府は、電気料金や食料品などの物価高騰対策について話し合う「物価・賃金・生活総合対策本部」の初回の会合を開催し、岸田総理は、節電をした家庭や企業を優遇する新たな制度を発表。
 
その新制度とは、節電をした家庭や企業に電力会社のアプリを通じてポイントを付与するということで、前の年と比較して節電をした場合にポイント還元するほか、電力が逼迫する緊急時に節電した場合にもポイントを付与するものとのこと。
 
これまでも既に、とりわけ夏季の省エネには、「乾いた雑巾」と例えられるくらい協力いただいてきた国民の皆さんや企業が、「ポイントをもらえるから」と、これ以上、自分の生活や労働環境を切り詰める節電をお願いをして良いのでしょうか。
 
私からすれば、この一見「聞こえの良い」制度は、電力需給逼迫に至った責任の所在を曖昧にし、つまりは本質的な論点(何故電気が足りないのか)をすり替えているとしか思えず、そもそも今政府がやるべきは、節電のお願いではなく、電力の安定供給の確保だと考える次第です。
 
3月22日に経験した東京電力供給圏内の危機的な電力需給逼迫、そしてウクライナ侵攻を踏まえた世界的なエネルギー資源問題を踏まえても尚、こうした対応の政府には呆れるばかりであり、結局、岸田総理はご自身で仰った「原子力の最大限活用」の具体的施策を述べぬまま今日を迎えています。
 
我が国民民主党は、この電力需給逼迫に対しては、規制審査の迅速化等により、原子力発電所を早期に再稼働すべき、さらにはこの先の電力供給安定化と日本の技術を維持するため、軽水炉や小型モジュール炉(SMR)、高温ガス炉を含めた次世代炉等をリプレース(建替え)すべきだと、玉木雄一郎代表を始め、国会で複数の所属議員が意見しています。
 
「対決より解決」の党スローガン通り、単に批判して終わるのではなく、エネルギー政策ひとつとっても、問題解決に向け、現実的且つ具体的な提案を続けているのが「国民民主党」であり、所属地方議員の立場として言わせていただければ、胸を張って「本当にこの党で良かった」と思えるもの。
 
右に左に大きく触れる政治情勢の中、日本の政治を良くするには「現実路線の改革中道政党」の存在が必要不可欠であり、これに向け真っ直ぐ進む「国民民主党」に対し、注目とご理解を頂戴いただけますようお願いする次第です。
 
さて、いよいよ第26回参議院議員通常選挙が本日公示されます。
 
物価高への対応などを争点とし、7月10日の投開票に向け18日間の選挙戦がスタートする訳ですが、これにあたり国民民主党が談話を発表しています。
 
私の思いを含め、本選挙に臨む姿勢をこの談話に代えてお伝えし、本日のブログとさせていただきますので以下お読み取りいただきたく存じます。
 
2022年6月22日
 
第26回参議院議員通常選挙に当たって(談話)
 
国民民主党代表
玉木 雄一郎
 
本日より、第26回参議院議員通常選挙が始まります。今回の選挙で国民民主党は「給料を上げる。国を守る。」ことを訴え戦います。
 
日本は物価が上昇するのに景気が低迷して賃金が上昇しないスタグフレーションに陥りつつあります。国民民主党は、1人一律10万円の「インフレ手当」の給付や、消費税減税、ガソリン減税で家計の可処分所得の減少を防ぎ、景気の回復を確実なものにします。
そして、25年にわたって実質賃金が下がり続ける流れを反転させるため、経済政策を「積極財政に転換」します。そのため、「国づくりは人づくり」の理念に基づき、「教育国債」の発行で、教育や科学技術の予算を倍増します。私たちがめざす社会は、頑張れば報われる「給料が上がる経済の実現」です。
また、ウクライナ侵略、北朝鮮情勢の緊迫化など国際情勢が厳しさを増しています。抑止力や反撃力を整備するため必要な防衛費を増額するとともに、食料、エネルギー、医薬品などを含めた総合的な安全保障政策を進め、「自分の国を自分で守る」態勢を構築していきます。
 
国民民主党は、「対決より解決」を掲げ、時には与党とも交渉し、国民生活のための政策について数々の成果を上げてきました。物価高騰対策としてトリガー条項凍結解除によるガソリン値下げをいち早く提案しただけでなく、与党と粘り強く交渉してガソリンへの補助金をリッター5円から35円に拡大させました。そのほかにも、ヤングケアラー問題、カスタマーハラスメント対策などについても政策を前に進めることができました。
 
しかし、まだまだ不十分です。私たちには、国民のために実現すべき政策がたくさんあります。国民民主党が、今回の参院選で議席を増やすことができれば、もっと多くの政策をもっと早く実現することができます。そのためにも、どうか皆様の絶大なご支援、ご支持をお願いします。決死の覚悟で戦う国民民主党の候補者に、そして比例代表に、国民の皆様の一票をよろしくお願いします。
 

【写真は6月4日に敦賀市内で行った党勢拡大街宣の模様。私も所属議員の一員として全力で頑張ります!】

ワクワク感の貯金が続く「2024北陸新幹線敦賀開業」

ブログ 北陸新幹線

暦のうえでは今日から夏至。
 
北半球では、夏至(夏至の初日)は、1年のうちで昼の時間が最も長くなる日ですが、文字通り、夏に向かっていくという意味もあり、季節の移り変わりを感じるところです。
 
さて、こちらは中盤から終盤へと向かう敦賀市議会ですが、昨日は二つの特別委員会を開催し、私は所属する「新幹線対策特別委員会」に出席。
 
調査事項を「駅西地区土地活用事業について」とし、北陸新幹線の整備状況、並行在来線の現況などについても報告を受けた次第。
 
順調に工事が進む駅西地区においては、BゾーンのホテルグランビナリオTSURUGA、スターバックスでは什器搬入や内装関係、Aゾーンでは知育・開発施設「ちえなみき」や子育て支援施設「ここるん」が入る複合棟、飲食棟の外装工事がほぼ完了、その間にある駅西広場公園では排水溝の設置などの工事が行われている段階であることを確認しました。
 
気になる物販・飲食に関する店舗出店状況についても説明があり、現在10店舗中、7店舗の出店が決定、残り3店舗についても運営を行う青山財産ネットワークスが鋭意交渉を進めており、「otta(オッタ)」(このエリアの総称)のオープンまでには、何とか契約まで整えたいとの考えも確認。
 
また、8月30日(火)には駅西土地活用事業の完成式典を行う予定としたうえで、いよいよ9月1日(木)には供用開始となる旨の説明もありました。
 
敦賀を訪れる人はもとより、何と言っても「市民の普段使い」によるにぎわい創出を目的とするエリアであり、世代を問わず、敦賀にお住まいの皆さんが自慢に感じる場所になればと、大いに期待するところです。
 
報告事項では、既に「ハピラインふくい」に社名が決定している並行在来線に関し、来月には準備会社から「ハピラインふくい」へ移行することや、沿線市町から2次出資金(敦賀市は2,680万円)を支払う予定であること、来年冬頃には開業時の運賃やダイヤを公表予定であることなど、今後の工程感についても報告あり。
 
なお、福井県並行在来線利用促進協議会では、利用促進に関わる活動に対し、奨励金を交付するとの紹介があり、既に敦賀市ホームページにも掲載されておりましたので、以下リンク掲載します。
 
関心ある方はぜひご覧ください。
 
 →→→敦賀市HP「福井県並行在来線活性化地域活動奨励金交付事業について」はこちら
 
そして、北陸新幹線の整備状況については、本年2月より行われていた新幹線敦賀駅ホームを覆う旅客上家の鉄骨建方工事が完了することを示す「上棟式」が6月19日(日)に執り行われたことに表れるよう、工事は順調。
 
金沢ー敦賀間の工事区間で最も難所と言われる敦賀駅新築工事は今後、年度内の外観完成を目指し進められることとなります。
 
試運転開始時期について質問したところ、「まだ未定」とのことでしたが、工程表を見る限り、2023年10月には電車線の完成検査終了予定であることから、その後にいよいよ新幹線車両が走る姿がお目見えするものと思われます。
 
一年延長した敦賀開業ではありますが、遅れた工程に対して少しでも前倒しで工事を進める姿勢がヒシヒシと伝わってくるものであり、関係者の皆さん、とりわけ現場第一線で奮闘されている皆さんには最大限の感謝と敬意を表するところです。
 
工事完遂まで、今後も「安全最優先」で作業を進めていただくことをお願いする次第です。
 
※私も出席しました「上棟式」の後には現場見学がありましたので、その際の現場状況を共有いたします。

【3階の新幹線ホーム(大阪方面を見る)。この先は、車両基地へ接続される一方、さらに大阪まで延伸するレールまで。期待つながる光景となっています。】

【2階の乗換コンコース。このフロアの天井には北前船をイメージした帆が、柱には敦賀山車の水引幕が設置される予定です。】

【完成すれば、鉄道運輸機構が手掛けた整備新幹線駅の中で最も体積の大きい駅となる「敦賀駅」。近くで見る姿はまさに「要塞」でした。】
 
1年9ヶ月後に迫る「敦賀開業」。
 
これに向けては「ワクワク感の貯金」だと仰った方がいましたが、まさに私の気持ちもそのような感じです。
 
駅西「otta」のオープン、これから本格的に進む駅東口(木の芽側)の工事を始め、賑わいを駅前から市内中心部、さらには郊外にまで波及させること、先の一般質問でも意見した「新幹線開業は目的でなく手段」との考えのもと、その先にある市民生活の利便性向上に向けた効果への期待までを思えば、このワクワク感の高まりはかなり先まで持続するもの。
 
そうした思いも周囲にお伝えし、2024年春の開業に向け、まずは市民の皆さんとともに機運を高めていければと思います。

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