ドリフの宝コロナに逝く

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志村けんさんご逝去のニュース。
 
ザ・ドリフターズのメンバーからも追悼コメントが寄せられる中、加藤茶さんの「志村はドリフの宝、日本の宝を奪ったコロナが憎いです。皆さんも(新型コロナを)身近に感じて、気を付けてくださるようお願い致します。」との言葉が胸に染みました。
 
屈託のない笑顔とともに、これまで大いに笑い楽しませていただいたことへの感謝を込め、心よりご冥福をお祈りいたします。
 
さて、令和元年度も今日で終わり。
年度の切り替わりに掛けては何かとイベント多き時期ではありますが、今年は新型コロナの影響でほぼ中止。
 
今年に限っては、何となく気持ちの切り替わりもスッキリしない気がしますが、そんな時に元気をもらうのは「桜」。
 

 
「巨匠逝き コロナに負けじと咲く桜」
 
帰りに寄った常宮神社の桜を見ているとそんな気分になりました。
 

 
日本の心は「散り行く桜」と言われますが、我々はこれから国難を乗り越え、花咲かせねばなりません。
 
厳しい冬を越え咲く桜の情景に思いを重ね、今日も一日頑張りましょう!

日本人だからこそ出来る

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昨晩、福井県が発表した県内で確認された新たな新型コロナ感染者1名は、鯖江市の40代女性。
 
県内1例目の福井市の男性の濃厚接触者とのことであり、確認された県内13名の発症者の感染経路とグルーピングはほぼ特定出来ているため、あくまでも冷静に対応ですね。
 
ウイルス感染拡大防止として求められている「不要不急の外出を避ける」、「3密(密閉、密集、密接)の条件が揃わない行動」は、普段の生活スタイルを一変させ、経済活動を停滞させることにつながることは間違いありませんが、ここは国家を挙げての新型コロナとの闘い。
 
なぜ「命令」でなく「自粛」なのかとの声も聞かれますが、命令なくとも「自由」の名のもと国民が持つ「権利と義務」に基づき、国内においてコロナウイルスを感染拡大させないとの「強い意志」と国民ひとり一人が「公共の心」に立ったうえで「責任ある行動」が求められているものと考える次第であり、歴史的に見ても先の大戦からの目覚ましい復興や東日本大震災を経験した日本人だからこそ出来ることだと思います。
 
諸外国で爆発的感染拡大が起こる中、比較的低位で推移している日本の状況に鑑み、結果してウイルス抑制に成功出来たなら、その対策や日本人の行動は世界のお手本、つまり世界に貢献することにつながるものと思うところです。
 
繰り返しになりますが、日本はそのことが出来る国民性であると信じ、大上段からの話しとなりましたが本日の投稿といたします。
 

「3密条件」を気にせずとも良い野坂山の桜のトンネルへ。満開まではもう少しでした。

新型コロナまで政争に使うな!

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東京では60人以上と、過去最多の新型コロナウイルス感染者が確認される中、福井県では12人目の発症との発表。
 
発症が確認されるごとに、杉本知事自らが記者会見の場に立ち事象説明や感染予防を呼び掛ける姿は、まさに責任あるリーダーの行動。
感染はお隣の越前市にまで及んでいますが、敦賀市での発症は何とか食い止めたいところ。
 
その新型コロナウイルス対策に関する国会審議においては、時間を見つけ録画中継を確認している訳ですが、25日に開催された参議院予算委員会における田島麻衣子議員(立憲民主党)の質疑は、「これが国会での論議なのか」と腹立たしいやら呆れるやら。
 
加藤厚生労働大臣に対し、「満員電車での通勤させていることの認識は?」との問いの後、「大臣が満員電車に乗ったのはいつか」、「乗らずしてリスクを背負いながら子どもを送る親の気持ちが分かるのか」と発言。
大臣は「在宅や時差出勤の要請による緩和、せきエチケットの呼び掛けはしているが、相対的に満員電車はリスクが高い」、「リスク管理上、大臣になってからは電車通勤をしていない」と答弁。
 
新型コロナ対策の陣頭指揮を摂る立場の厚生労働大臣に対し、「大臣もリスクの高い満員電車に乗ってこい」と言わんばかりの田島議員の感覚というのは全く理解出来ません。
 
さらに呆れたのは、「東京オリンピック・パラリンピックを1年延期した明確な根拠を示せ」という質問。
ロックダウンの言葉まで浮上し、感染拡大防止に取り組もうという最中、「感染が終息する時期はいつか答えろ」と言っているようなもので、そんなことに明確に答えられる人は日本、いや世界中のどこにいるのでしょうか。
困らせようと言っているのか、真面目に言っているのか、いずれにしても到底理解に苦しむ内容。
 
仕舞いには、「オリパラ延期の時期は、安倍総理の再選を意識したのか」。
結局はそこが言いたかったのかと、思わず「新型コロナを政争に使うな!」と声を挙げてしまいました。
 
世界中が新型コロナ感染と戦っている中、国民の安全や国益を無視したうえに、こんな次元の低い質問をしている国会議員がいることに怒りを通り越し、背筋が寒くなった次第。
 
田島議員の質問に関しては、Twetterなどでは私と同じ感覚で受け止められている訳であり、新聞やテレビでは取り上げられない小さなことかも知れませんが、政治のあるべき姿とは何かという観点で反面教師として留めておきたいと思います。
 

リラ・ポート指定管理者の指定取消しを決定

ブログ 敦賀市議会

敦賀きらめき温泉リラ・ポートの指定管理に係る調査特別委員会(以下、百条委員会)による調査のもと、3月定例会初日に調査結果報告が行われてから1ヶ月が経過し、市はリラ・ポート及び敦賀市グラウンド・ゴルフ場の現指定管理者である「浜名湖グラウンドゴルフパーク」の指定取消しを決定しました。
 
昨日開催された議員説明会において、渕上市長からは、浜名湖グラウンドゴルフパークに「指定取消し」の意向を伝えたうえで、24日の「聴聞」(弁明の機会)の結果も踏まえ、
①入湯税が未納であること
②2/5〜の一時休業に対し、再開の目処が立たないこと
③過去の不正経理等について新たな事実や証拠の事由が示されなかったこと
を主な理由としたうえで、浜名湖が主張する営業再開に必要とする5,000万〜7,000万円の費用については根拠が不明であり、市が支出することは困難であるとの判断も加え、取消しを決定したとの説明。
 
地方自治法の規定により、3月31日24時00分をもって「指定取消し」とする旨、告示がされる。
 
百条委員会で求めた「早期再開に向け現指定管理者と真摯な協議を行うこと」に対しては、「聴聞」前日の23日に開催した産経建設常任委員会の所管事務調査において、私も市に確認をしましたが、「2回の直接協議、電話は十数回掛けた」、「入湯税を納入してもらわなければ前向きな話しも出来ない」と浜名湖には再三お伝えしたが応えていただけなかったとのことであった。
 
「真摯な」の言葉は抽象的であるが故、定量的には表すことは出来ませんが、市が先方にどれだけ働き掛けたかという点において、入湯税に関しては、1年半前から納入に向けた協議をしており、先に述べた対応と合わせ、市の行為が「真摯でない」と言うだけの根拠はありません。
 
客観的に見ても、「入湯税の未納」は、基本協定書や条例に違反する行為であることに加え、いかなる理由があろうと納税の義務を果たさないことに対しては、それこそ市民の理解も得られないと思う訳であり、取消しの判断は止むを得ないものと受け止めます。
 
また、「今後の市の方針」については、
①4月1日以降、しばらく休業し、指定管理或いは市の直営などあらゆる形態での運営を検討する。
②リラ・グリーンとは切り離した運営も考え、条例改正も視野に検討する。
③施設に関しては最低限必要な維持管理を継続する。
④百条委員会の指摘も踏まえ、第3者委員会での調査を行う。
⑤今後必要となる電気代や個々の費用については精査する。
⑥回数券に関しては原則指定管理者が対応すべきものである。何とかしたいとの思いは市にもあるが、現時点では考えを述べる段階にない。
⑦現従業員については、最低限の施設維持管理に必要な人員は市で直接雇用を考えている。解雇などの場合、市の立場でもハローワークに働き掛ける。
などの考えが示されました。
 
私は、先ほど述べました産経建設常任委員会での所管事務調査にて、
「市民が求めているのも、百条委員会で求めたのも1日も早い早期再開であり、これに向けた最前の方法により対応をお願いしたい」
「リラ・グリーンとの切り離しも含め、直営で出来るものとの棲み分けなど、あらゆるケーススタディをし検討願いたい」
と意見をし、昨日の市の説明にてこのことが反映されていたことから、特段の発言はしませんでした。
 
説明会での話しを伺うに、同じ失敗を繰り返すことは言語道断であることを重々認識のうえ、市民の望む早期再開に応えるとの思いは市も同じ。
正式に取消しを決定した今、スピード感とスケジュール感をもって、適宜市民の皆さんへの状況周知をしつつ、迅速に対応していくことが求められていることから、私の立場としては、そのことが適切に行われているかの視点でチェック&フォローをしていきたいと思います。
 

考えを知ってもらうために(その3:最終)【敦賀市下水道条例の一部改正】

ブログ 敦賀市議会

3月定例会の議案採決にあたって討論したを内容をお伝えしてきましたが、本日(その3)が最終となります。
 
議案の内容を示さなかったため、「何言ってるか分からない」状態になってしまったかも知れませんが、また次回改善ということでご容赦頂ければと存じます。
 
それでは、最終日は水道事業と同じく、約20%UPの料金改定を伴う「下水道条例の一部改正」に対する賛成討論全文を掲載しますので、宜しければお読み取りいただけますようお願いいたします。
 
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市民クラブの山本武志です。
私は、第39号議案「敦賀市下水道条例の一部改正の件」に対し、委員長報告に賛成の立場から討論いたします。
 
まず、本市においては昭和49年から下水道事業に着手し、順次区域を拡大し整備を進め、現在においては、第6次事業計画区域1,482haを整備中であり、令和元年12月末の汚染整備進捗率は84%に達するとともに、処理区域の追加、事業期間の延伸を行い、都市の健全な発達及び公衆衛生の向上、公共用水域の水質保全に寄与すべく取り組みを進めている状況にあります。
 
しかしながら、本事業では、事業初期の多額の建設費に係る企業債の償還金の負担が大きいことや、地方公営企業法による独立採算性適用の影響などにより他会計から借入れを行っている現状にあることに加え、今後の人口集中地域以外の下水道整備、人口減少による使用料収入の減少などの取り巻く環境の変化を踏まえた今後の財政試算においては、令和10年度までに不足する資金は約15億円とされています。
 
この約15億円とした試算においては、将来の施設更新時期を見据え長期的な更新計画を進める、いわゆる「投資の平準化」、施設の統廃合やダウンサイジング、省エネルギー型機器の導入など「施設更新費用等の削減」を図ることに加え、公衆衛生のさらなる向上を図るべく下水道処理区域内の未接続者に対して接続を促進するなど、今後の経営健全化に向けた取り組みを進めるとしたうえでの結論として見出されたものとして理解をするものであります。
 
そのうえで、敦賀の汚水をきれいにし、川や海などの自然を守り、快適な生活環境を維持するための計画的な建設は勿論のこと、造られた施設を維持管理していくことにより今後も安定した事業経営を行う重要性の観点から、令和10年度までの運営に対し不足となる約15億円の資金を確保していくことは必要不可欠であるとの考えのもと、今回の改定率約20%となる下水道料金改定については、便益を受けている使用者公平負担の原則に則り、必要であると判断する次第であります。
 
ついては、市におかれては、水道事業と同様、実情を踏まえたうえで、応分の負担をいただくことに対する市民の皆さんの十分なご理解がいただけるよう、今後真摯且つ丁寧に説明されることを求めつつ、この大切な財産を維持継承していくことの重要性に鑑み、本条例案に賛成するものであります。
 
以上、議員各位のご賛同を宜しくお願いいたします。
 
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考えを知ってもらうために(その2)【敦賀市水道事業給水条例の一部改正】

ブログ 敦賀市議会

昨日より、決定者である議員としての「説明責任」として、3月定例会における我が会派(市民クラブ)の討論内容を掲載しておりますが、本日と明日はブログと切り離し投稿させていただきます。
 
くどいようですが、我々はこう考えて「原案に賛成した」ということであり、考えを押し付けるものでは無いことだけご理解いただければと思います。
 
本日の議案は、水道料金改定(約20%UP)を伴う「第38号議案 敦賀市水道事業給水条例の一部改正の件」についてです。
 
討論者は、私となります。
以下、賛成討論全文となりますので、お読み取りいただければ幸いに存じます。

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市民クラブの山本武志です。
私は、第38号議案「敦賀市水道事業給水条例の一部改正の件」に対し、委員長報告に賛成の立場から討論いたします。
 
まず、本市の水道事業は、昭和36年12月の創設以降、過去8回に亘る拡張事業経て、平成28年度には全ての簡易水道事業を統合するとともに、未普及地域の解消を完了し、市民生活や経済活動に欠かすことの出来ない重要なライフラインとして、良質な水道水を市内全域に提供する環境を整えてきているところであります。
 
一方、近年の人口減少伴う水需要の低下により水道事業収益が減少するなか、水道給水区域を大幅に拡張し、全体の40%を占める昭和50年以前に建設された管路、浄水場、建物等の水道施設は、建設から40年以上が経過し、法定貸与年数超過、或いは老朽化が進んでおり、これまでも漏水発生の状況や施設の重要度などを考慮しながら順次更新を行ってきているところでありますが、今後、令和10年までの更新計画においては、約68億円の建設改良費が試算されているところであります。
 
これを踏まえ、今後必要となる計画的な設備更新と多額の建設改良費用となる妥当性に関しては、私自身、先般開催された昭和浄水場での上下水道課災害対策訓練の際に、市内一円にくまなく張り巡らされた水道体系、実際に腐食が進行し、ピンホールに至った鋼管や老朽化によりひび割れした貯水槽を修繕しながら使用している現場実態を目の当たりにし、「百聞は一見に如かず」その必要性を十分に理解したことに加え、先に述べた更新計画においては、これまでも実施してきた健全経営化の取り組みに加え、人口動態を踏まえた施設のダウンサイジングや統廃合、省エネルギー機器導入による施設更新費用の縮減などにも取り組むとしているところであり、経営検討会での議論を踏まえた結論として理解をするものであります。
 
そのうえで、先に述べた令和10年度までの建設改良費約68億円は、安心で安全な水道事業の維持、市民生活と経済活動に欠かせないものとの考えに立ち、これに伴う今回の改定率約20%となる水道料金改定については、本来約40%が必要と試算されるところ、使用者負担を考慮し段階的に行うこととしていること、使用者に対する十分な説明と周知期間を考慮し、改定時期を令和2年10月1日からとしていること、さらには改定後においても県内9市中で最も安い料金であることの比較優位性などを踏まえるとともに、使用者公平負担の原則ならびに「将来にツケを回さない」世代間公平負担の考えに則り、必要であると判断する次第であります。
 
なお、先ほどの(日本共産党敦賀市会議員団からの)反対討論にありました、低所得者層の方への対応に関しては、納付窓口に来られた際には、プライバシーに配慮をしつつ、十分な生活実態の聞き取りを行なったうえで、分納の相談や毎月の加算が少しでも低くなるよう丁寧に対応するとともに、生活保護などに関し受託事業者から市にもつなぐなど、慎重な対応がされていること。
また、料金滞納者に対しても、未納が確認された後の「督促状」送付、「催告書」、「給水停止予告書」と段階を経て納入を促すととともに、「給水停止予告書」を送付した後は、さらに訪問或いは電話にて、本人とのコンタクト出来るよう働き掛けたうえで最終的な判断を行うなど、ライフラインの停止に関しては十分慎重な対応と配慮がされていることを、併せて申し述べておきたいと思います。
 
最後になりますが、全国的に先行きが厳しい水道事業に関しては、改正水道法施行を踏まえ、施設の運営権を民間企業に売却する、いわゆる「コンセッション方式」の採用、或いは隣接市町との広域連携により水道事業の統廃合を進めるなど、各自治体が様々な対応策を講じざるを得ない状況の中、敦賀市においては、これまで水道事業に携わる関係者の皆さんが築き上げてきた、まさに先人から脈々と受け継いできた本市の「誇れる財産」である、「安全で安心、安価で美味しい」水道水は、現運営形態にて維持継承し、私たち世代の責任において後世に引き継いでいくべきものと考えます。
 
ついては、市におかれましては、実情を踏まえたうえで、応分の負担をいただくことに対し市民の皆さんの十分なご理解がいただけるよう、今後真摯且つ丁寧に説明されることを求めつつ、この大切な財産を維持継承していくことの重要性に鑑み、本条例案に賛成するものであります。
 
以上、議員各位のご賛同を宜しくお願いいたします。
 
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百聞は一見に如かずを痛感した「昭和浄水場」

腐食が進行し、ピンホールに至った鋼管。昭和50年以前の拡張で使用された埋設配管の交換は急務。

桜の季節の人事異動

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昨日、敦賀市では人事異動の内示がありました。
 
併せて発表された渕上市長談話によれば、令和3年に本市で開催される「地域共生社会推進全国サミット」の準備組織設置のほか、拡充される各福祉施策に対応した体制整備を中心に組織改正も行い、結果、異動187名を含む、総勢274名の人事異動を4月1日付で行うこととしています。
 
組織改正については、障がい者支援をきめ細やかに行うことや、第1子出産に対する応援支援や高校卒業までの医療費拡充に伴う事務負担増に対応するものとのことであり、予算の「選択と集中」と同じく、人的にも重点配分がされたものと受け止めるところです。
 
議会事務局については、次長及び主査お一方がそれぞれ異動に。
議員になって間もなく1年を迎えようかという私にとって、いつも優しくお気遣いいただき、きめ細やかなサポートをいただいたお二人の存在は本当に心強く、感謝しかありません。
 
ご両名におかれましては、持ち前のお人柄と能力をもって、4月からの新天地でも必ずやご活躍されますこと祈念したいと思います。
 
これから満開を迎える敦賀の桜。
別れを寂しがるばかりでなく、桜のごとく花開くよう期待を込め、明るく送り出す季節にしたいと思います。
 

(桜ではありませんが、ブルーインパルスが描いた希望あふれるショットを掲載いたします)

考えを知ってもらうために(その1)【令和2年度敦賀市一般会計予算】

ブログ 敦賀市議会

昨朝は、挨拶立ちからスタート。
青空に穏やかな敦賀湾、鳥のさえずりを聞いていると、もう春ですね。

 
福井では観測史上最も早い「桜の開花」が発表されましたが、話題はやはり「新型コロナウイルス」。
東京オリンピック・パラリンピックが1年程度の延長となるまでに世界的に感染が広がる「新型コロナ」に関しては、小池東京都知事が「都市の封鎖」いわゆる「ロックダウン」の言葉を発するまでになっていて、予断を許さない状況が続いています。
 
自分は大丈夫と思うことなく、ひとり一人が出来る感染予防対策に加え、専門家会議で示された3条件(密閉空間、人の密集、近距離の発声)が同時に揃うことを避け、感染リスクの低減に努めましょう。
 
さて、3月定例会は閉会したものの、有権者の皆さんより様々なご質問やご意見を頂戴しており、決定者である議員としての「説明責任」を感じているところです。
つきましては、本会議において我が会派(市民クラブ)及び私がどういう考えで賛成したのかを知ってもらう意味で、討論の内容を参考掲載させていただきます。
我々はこう考えて「原案に賛成した」ということであり、考えを押し付けるものでは無いことだけご理解いただければと思います。
 
初日の今日は、「第8号議案 令和2年度敦賀市一般会計予算」についてです。
 
討論者は、代表の今川博議員となりますが、もちろん私と考えをともにした中での討論をされております。
やや長いかも知れませんが、お読み取りいただければ幸いに存じます。
以下、賛成討論全文。

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市民クラブの今川博です。
私は、第8号議案「令和2年度敦賀市一般会計予算」に対し、委員長報告に賛成の立場から討論いたします。
 
冒頭、令和2年度一般会計予算の審議に際し、我が会派としては、新庁舎整備など、既に着手している大型プロジェクトの進捗に伴う建設費や公債費などの増加による財政面への影響を勘案しつつ、個々の事業が「第6次敦賀市総合計画後期基本計画」に基づく各種施策の具体的成果に寄与するのか、或いは、限られた財源を重点施策に配分する、いわゆる地方創生に欠かせない「選択と集中」を意識した予算編成となっているかの判断基準を持って審議にあたりました。
 
そのうえで、本市の喫緊の課題である人口減少対策に関しては、総務費において「移住民生費」では、移住者向けホームページへの企業紹介専用ページの新設や子育て支援ページの充実を図るほか、国の移住支援金に加え、本市独自の制度を新設し、U・Iターンの更なる促進を図ることに加え、民生費においては、「不妊治療費補助金」の助成要件の拡充を始め、「第1子出産応援手当支給費」、「家庭育児応援手当支給費」、「第2子保育料無償化関係経費」の新設、或いは「子ども医療費助成費」の18歳までの拡充など、「子育て環境日本一」を目指した妊娠期から子育て期まで切れ目ない施策の具現化を図るべく事業が計上されていることは、他の市町と一線を画す敦賀市の独自性ある施策として、課題解決に向けた実効性ある取り組みに資するものと考えます。
 
次に、待ったなしの北陸新幹線敦賀開業に向けた受け皿づくりに関しては、土木費において「駅西地区土地活用事業費」、「北陸新幹線駅周辺整備事業費」など、遅滞なく進めなければならないハード整備に加え、商工費においては「北陸新幹線まちづくり推進事業費」や「市内回遊性・魅力向上事業費」などを計上し、ソフト面からの賑わいづくり創出に向けた予算が計上されています。
また、「人道の港敦賀ムゼウム」に関しては、施設の目的や運営に関して様々なご意見がある中ではあることは承知をしているところでありますが、建築工事の完了を目前に控え、既に11月3日の開館を表明している現実を踏まえれば、令和2年度は市民の皆さんとともに機運と存在価値を高めていく時期になろうかと存じます。
そういった観点から、商工費における「人道の港敦賀ムゼウム管理運営費」や「整備事業費」を効率的且つ効果的に運用するとともに、「人道の港国際文化交流ウィーク開催費」については、開館に合わせた集客と賑わいを、さらには、海外への使節団派遣や調査研究を目的とした「人道の港敦賀事業費」に関しては、ここで形成されたパイプなどを通じ、これまでも各国の要人が敦賀の地を訪れるなど、まさに「世界に敦賀を発信する」ことにも寄与していることを踏まえ、今そして将来に向け、継続して種を撒いていくとの観点においても投資効果は高いものと判断し、認めるべきものと考える次第であります。
 
その他、民生費における「生活困窮者自立支援事業費」及び「高齢者外出支援事業費」の拡大、「児童相談システム整備事業費」の新設など、様々な事情を抱えた方の安心や支えにつながる事業、農林水産業費における「新規就農者育成支援事業費」や商工費における「中小企業活性化支援事業費」、「まちなか創業等促進支援事業費補助金」については、農業分野、商工分野における新たなプレーヤーや雇用を生み出すとともに、地元に根差した賑わい創出につながる事業であると判断いたします。
 
以上、投資的経費が100億円を超え、過去最大規模となる令和2年度予算でありますが、今ほど申し述べました理由に加え、大型プロジェクトの進捗に伴う公債費増加に対しては負担軽減に向けた取り組みを進めるほか、健全な財政運営の継続に向け、今後各種施策を講じる旨、中期財政計画において考えが示されていることも加味したうえで、本予算案について賛成するものであります。
 
議員各位のご賛同を宜しくお願いいたします。
 
以上
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質問・ご意見は自身の糧

ブログ まちづくり

3月定例会が閉会した昨日、期間中は配慮してくれていた訳では無いと思いますが、メッセージや職場などにて様々な質問、ご意見を頂戴するなどありがたい限り。
 
討論した水道事業に関することや都市計画、リラ・ポートの現況、国道8号空間整備、駅西活用に金ヶ崎周辺整備、野坂山の自然活用に至るまで、多種多様な内容に関し、一つひとつ答えさせていただきました。
 
話すと大抵、ネガティブな立場で切り出される訳ですが、計画の趣旨や目的をきちんとお伝えすると、大概のことは理解していただけることを考えると、そもそも論を丁寧に説明することがやはり大切なことと痛感した次第。
 
また、ご質問やご意見に対しお答えする機会というのは、自身の考えもお伝え出来る場であることに加え、大いに学びにもなります。
 
ついては、そういった思いで受け止めさせていただきますので、ご遠慮なくご質問・ご意見を頂戴出来ればと思いますので宜しくお願いいたします。
 
帰り際、金ヶ崎緑地に足を運ぶと、「人道の港敦賀ムゼウム」はほぼ完成状態、緑地では学生さんが楽器を抱えマーチングバンドの練習をしていました。
色々なご意見や今後の課題もあるエリアでありますが、活用の仕方はアイデアと工夫次第ということで、私自身は前向きに捉え「いかに活かすか」を考え提言していきたいと考えます。
 


3月定例会閉会

ブログ 敦賀市議会

28日間に亘る3月定例会は、昨日最終日を迎え、一時休校以降の放課後児童クラブの運営や自粛の影響を受ける中小企業等の融資に対する利子補給など、新型コロナウイルス感染症対策に関する追加議案も含め、40議案を可決の後閉会しました。
 
過去最大規模となる令和2年度一般会計予算に関しては、6つの会派全てと無所属議員1名が討論に立ち、それぞれの考えを主張した上で可決しました。
 
我が会派も賛成の立場から討論を行いましたが、こうして賛否両論の如く、それぞれが受け止める民意を踏まえ活発に意見が述べられる議会というのは、まさに議会制民主主義の望ましい姿であると感じた次第。
 
私は、本年10月1日から20%の料金改定を行うとする水道事業及び下水道事業に係る条例の一部改正に対し、賛成の立場で討論を行いました。
 
本件に関しては、誰しも公共事業の値上げは好ましくないと思うところでありますが、敦賀市の財産とも言える良質な水質を安価で提供し続ける、或いは汚水の適切な処理により環境を保全し続けるとの意味合いから、「使用者公平負担」の原則並びに次世代にツケを回さない、いわゆる「世代間公平負担」の考えに則り、料金改定は必要であるとの自身の信念に基づき討論の場で主張した次第。
 
市民の皆さんにとっては聞こえの悪いことかも知れませんが、それぞれの事業の実情を踏まえ必要不可欠のものとしてご理解いただければと思います。
 
市に対しては、市民の皆さんに十分ご理解いただけるよう真摯且つ丁寧な説明を求めましたが、私は決定権を有する議員の立場として、賛成討論した立場として、自身もその役割を担うものとして今後対応していきたいと思います。
 
次なる6月定例会は6月8日から始まります。
早や2クール目となり、もう1年目だからと言ってられませんので、フンドシを締め直し心して活動にあたります。
 
叱咤激励含め、引き続き皆さんのご支援、ご指導をどうぞ宜しくお願いいたします。
 

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