委員会傍聴に訪れた高校生に感激

ブログ 敦賀市議会

議員になる前から続けている辻立ちに加え、本年5月から始めた街頭演説活動。
 
不定期ながら、週1〜2回のペースで地元の粟野交番前交差点を定点として続けています。
 
昨夕も街頭に立ち、市議会定例会や国民民主党の政策などについて、約40分ほどマイクを握りましたが、最近は暗くなるのが早く、18時10分を過ぎたあたりで最後、交通安全を呼び掛け撤収しました。
 
日没の早さに、改めて秋が深まりつつあることを感じた次第ですが、街頭活動に関しては、休日昼間の明るい時間帯に移すなど、変化させながら続けていきたいと思います。
 

【店舗への終了挨拶を終え撤収。本当、暗くなるのが早くなりました。】
 
さて、一昨日の全体会に続き、令和3年度決算審査は昨日、予算決算常任委員会(分科会)を開催した訳ですが、何とその場に知り合いの高校生が傍聴に来てくれるという嬉しい出来事がありました。
 
実は、分科会が開催される旨告知した私のTwitter投稿に「何時までやってますか?」とコメントしてくれたのがその彼だった訳ですが、委員会室に入室してきた時には思わず、委員長席で感激してしまいました。
 
Twitterでは「進み具合もありますが15時頃までかな」とお答えし、正直、授業中で無理だろうなと思っていたところの登場でしたので、驚きを隠せなかった訳ですが、休憩時間に話し掛けると、ちょうどテスト期間中で学校が早く終わったため来れたとのことで納得。
 
それだとしても、貴重なテスト期間中の時間を議会の傍聴に充ててくれたことが嬉しく、感謝の言葉を掛けた次第です。
 
冒頭の街頭活動然りですが、下校する中高生など若年層にも政治に関心を持ってもらいたいと取り組んでいる私としては、こうして議会のリアルを感じてもらえたことは本望。
 
引き続き、彼ら彼女らから期待される議会、政治であるよう、さらに発信力を高め頑張らねばとネジを巻いたところです。
 
市議会に話しを戻しますと、自身が委員長を務める産経建設分科会では、所管する産業経済部、観光部、建設部、都市整備部、水道部に係る決算書を審査。
 
事業の効果や評価といった点について特段問題とするものはなく、議員間での自由討議などを行った後、閉会した次第。
 
今定例会に提出された補正予算案並びに決算認定に関してはいよいよ、10月3日(月)に行われる予算決算常任委員会(全体会)にて討論、採決を迎えることとなります。
 
最終盤に向け、緊張感高まるところでありますが、次代を担う、先の高校生らに胸を張って説明ができるよう、私自身は議決権者としての責任と信念を持って対応してまいります。

決算審査は全体会を終え、本日は分科会

ブログ 敦賀市議会

首相経験者の国葬儀としては吉田茂元首相以来、戦後2例目となる安倍晋三元首相の国葬儀が、国内外から計約4200人が参列、献花2万人超えのもと昨日営まれました。
 
改めて、故人を偲び、ここに静かに弔意を捧げます。
 
さて、このような中、後半戦に入った敦賀市議会9月定例会は、令和3年度決算審査を行う予算決算常任委員会(全体会)を開催し、事前通告のあった66件について基本質疑を行いました。
 
この基本質疑は、自分が所属する分科会の所管以外について、1件名に対し3回まで質疑ができるというもの。
 
また、従前同様、新型コロナウイルス感染対策のため、理事者側は部局入替制(一同に会しない)にて行われたところです。
 
10時から始まった全体会は、途中昼休みを挟み、ちょうど17時前に終了しましたが、私は以下5件について質疑。
 
【質疑項目と主な内容】
①地域福祉活動等支援事業費(福祉保健部)
 ・避難行動要支援者避難支援制度の登録者の登録目標(令和3年度)を36.5%に設定していたが、取組み内容と結果に対する評価は。
②第1子出産応援手当支給費(福祉保健部)
 ・出生数推移と本事業との関係をどう評価しているか。
③結婚新生活支援事業費(福祉保健部)
 ・当初予算時の支給要件で見た時の目標「50世帯」の約5割の結果となっているが、評価は。また、そう婚姻数に対する支給率は。
④働き方改革推進事業費(教育委員会)
 ・令和3年度に時間外80時間以上の(学校を)ゼロにするとの目標は達成できたか。
⑤奨学育英資金貸付基金(教育委員会)
 ・滞納額や滞納率(金額ベース)、滞納者に対するこれまでの対応状況は。
 
私なりに、ポイントと思う各事業に対し、成果や効果といった視点で質疑を交わした次第ですが、④に関しては、学校運営支援員や部活動指導員の配置などにより教員の負担軽減を図り、時間外80時間以上の学校も先生もゼロになったことを確認できました。
 
もちろんこの事業以外の取組みもあってのことと察しますが、部活動の地域移行などを含め、教員の働き方改革が叫ばれる中での実効性ある取組みを評価するところです。
 
自分が質疑した④以外の項目、あるいは他の議員がされた質疑からも得るものが多くあったことから、今後、決算認定をする中での判断材料として蓄積することといたします。
 
こうして全体会が終わり、本日10時からは総務民生、産経建設、文教厚生の3つに分かれての分科会が開催されます。
 
私自身は分科会長を務めるため、基本、会の円滑な運営に徹することとなりますが、質疑及び自由討議の場を通じ、活発な審査となるよう役割を果たしたいと思います。
 
なお、この分科会も傍聴はどなたでも可能です。
 
ケーブルテレビ放映やインターネット中継はされないため、議場まで足を運んでいただくしかない訳ですが、ひとつ一つ丁寧に審査している状況をご覧いただきたく、関心のある方はぜひお越しいただければと存じます。
 

【市役所入口の案内モニター。議場へは中央エレベーターで4階までお上がりください。】

寄せられている多くの声こそが「民意」だ

ブログ 敦賀市議会

市民の皆さんからのリアルな声は本当に励みになると、つくづく感じています。
 
15日に一般質問しました「子育て生活応援事業費」に関してでありますが、議場での傍聴やRCN議会チャンネルで視聴された大変多くの皆様から、あらゆる媒体を通じご意見を頂戴しており、私の言葉の使い方(最後のほうで「敦賀の名を汚す」と発したこと)でご指摘いただいた方以外、すべて私の考えに「賛同」いただいたものとなっています。
 
頂戴したご意見のいくつかをご紹介しますと、
◉質問を通じ、論点が明らかになったことは市民にとって大変良かった。
◉市側は自分達のイメージだけで話していて、調査や研究がされたうえでの施策とは到底思えなかった。
◉市長の答弁(支給されて「儲けたと思ってもらえるよう」発言ほか色々)には怒りを覚えた。
◉市長は一番有効な施策と言うが、実際明石市の施策は成果を挙げているのにどういう根拠で言ってるのか、0〜2歳に特化して支援する理由がさっぱり分からなかった。
◉これまでの説明では19.5億円だったんですね。24億は聞かなかったら言わなかったつもりなんでしょうか。
◉山本議員仰るよう「血税」の使い方として間違っている。
◉画面でのやり取りを見て私も怒っていた。山本議員がヒートアップするのは仕方ない。
◉本当に「愚策」だと思った。議会は頑張って欲しい(未婚の若い世代の方から)。
 
これはほんの一部でして、特に市長に対するより強い言葉のものも含め、まだまだ寄せられた意見はありますが、これ以上書くのは控えます。
 
なお、誤解なきよう申し上げておきますが、これは本当に頂戴した内容そのままでありまして、私が脚色したものでは決してありません。
 
また実際、市役所で働く方からも「あれはおかしい」、「山本議員頑張ってください」との声があるのも事実。
 
なお、私が議員になってからこれほどまで多くの意見が寄せられたことは無い訳ですが、この事業の是非を判断するための「民意」として十分過ぎるものと受け止めています。
 
市長があれほど「一番有効」と仰るからには、市のほうには施策の実施に「賛同」する声も多く寄せられているのだと思いますが、私は自分に届けてくれた怒りにも近い思いを「民意」とし、確固たる信念をもって対応する所存です。
 
最後に、本日11時より、福井駅西口(恐竜モニュメント側)にて国民民主党「全国キャラバン」(街頭演説)を行うこととしており、ここに玉木雄一郎代表がお越しになられます。
 
玉木代表は先日、まさに明石市に足を運び、「子育て環境」で全国のトップランナーを行く泉市長とお話しされてきたところですので、この敦賀市の施策を代表ならどう考えるか、タイトな日程の中ではありますが、直接聞いてみたいと思います。
 
なお、この街頭演説には何と、敦賀の高校生から「私も行きます!」との嬉しい声がありました。
 
このブログをご覧の皆様も是非、お越しいただきますようお願いいたします。
※敦賀の皆さんには、会場が遠く申し訳ありません。
 

ならぬものはならぬ

ブログ 敦賀市議会

敦賀市議会は昨日、一般質問最終日を迎え、5名の議員が登壇。
 
ラストバッターの私も16時より、1時間15分掛けて(議員の持ち時間は30分)質問いたしました。
 
結果をご報告する前にまず、質問の後半、感情が昂ったとはいえ、演台を叩いてしまいました。
 
議場での行為としてあるまじき行為であり、答弁される理事者に対しても礼を欠く行為であるとともに、良識と節度ある敦賀市議会において許されざるものであったこと、ここに深く反省するとともに、心よりお詫び申し上げます。
 
今後は、こうしたことのなきよう、議会は言論の府であることを今一度認識のうえ注意してまいります。
 
質問に関しては、質疑の全てをまとめるに至っておりませんので、ポイントのみご報告いたします。
 
1.防災対策のPDCAについて
 
(1)総論
◉8月4日から6日に掛けた一連の対応について、敦賀市地域防災計画等に照らした市としての総括に関しては、既に庁内で会議の場を持ち、反映事項の抽出が行われている。
◉地域防災計画や各マニュアル類に反映するか否かも含め、現在進行形で進めている。事項があれば併せて伺う。
 
(2)迅速な初期対応と体制
※実効性をより向上させる観点から意見提起
◉敦賀市地域防災計画における「配備体制」は、危機管理官が基準に基づき、市長の指示に従い決定するとあり、今後は初動の迅速化を図る観点から、召集の条件に「記録的短時間大雨情報」を含めていく。
 
(3)避難情報と災害広報
◉8月5日の大雨では、8時50分に笙の川の水位が「はん濫危険水位」に到達し、「警戒レベル4相当情報(洪水)」が発表されたものの、浸水想定地区に対して「避難指示」は発令されていない。内閣府(防災担当)「避難情報に関するガイドライン」に基づき、詳細な気象情報等から、到達後の水位動向を予測し、今回は発令しない判断をした。
◉その対応については、ハザードマップや市のホームページ(避難情報)では読み取れないため、今後表記について検討する。
◉災害広報に関しては、PUSH型情報配信ツールである「トンボメール」(敦賀市防災メール)及び協定を締結している「yahoo!防災速報」アプリの現在の登録率向上に取組む。
 
2.子育て支援政策における基本理念について
 
(1)基本理念
◉「子育て環境日本一」を目指し取組みを進める本市として、行政が行う子育て支援施策を行ううえでの基本理念として、「誰ひとり取り残さない」との概念は含まれている。
 
(2)子育て生活応援事業費・・・本件に関しては、最後の市長答弁が、市の考えの全てを表していますので、私の発言部分を中心にご報告いたします。
 
◉「子育て生活応援事業費」(130,096千円)について
※「マイナンバーカードを取得している」0歳から2歳までの子どもを支給対象とし、自治体マイナポイント事業者と連携したポイントを「毎月」付与するというもの。支給額については、0歳児がひとりあたり月5万円、1歳児が月3万円、2歳児が2万円ということで、フルに支給された場合、総額子ども一人に対し「120万円相当」のポイントが得られるというもの。
 
◉予算決算常任委員会(全体会)での説明によれば、支援対象となるマイナンバーカードを取得する0〜2歳児の普及率を67%と想定しており、約3割が支給されないことを前提とした設計となっている。住民サービスの公平性を担保すべき行政が、しかも重点施策の子育て支援において、対象年齢世代間のみならず、同じ子育てをする他の世代との不公平や分断を生む状況を自らが作り出してしまう事業は実施すべきではないと考えるが、市の考えを伺う(とりわけ、不公平を生む制度設計について、どう考えるのかお答えいただきたい)との質問に対しては、従前の答弁。
 
◉予算決算常任委員会(全体会)の基本質疑において、支給を受けられない方に対し、福祉保健部長は「本人の意志による」と答弁された。また、今一般質問での山本貴美子議員の質問に対しては、「できるだけ多くの方に支援が届くよう」との言葉があったが、「すべての人に届くよう」との考えが全く伝わってこない。本来、この事業提案がなければ、このような議論を生まない。
 
◉市が事業実施の拠り所としている県のアンケートに関しては、別の同じく県のアンケートでは異なる回答となっており、実施したいことに都合の良いものを根拠づけたとしか思えない。ちなみに、令和4年度当初予算の歳入ベースで「学校給食費徴収金(163,877千円)」、令和3年度決算ベースでは151,643千円で今回の事業費にあと少し足せば「給食無料化」ができる。公共施設の利用無料、所得制限撤廃など、この財源を使ってできる「安心して産み、育てられると思ってもらえるような」施策はいくらでも考えられるし、市民誰から見ても説得性と納得性があり、子育て世代の環境構築につながると思うが、そういうことは考えなかったのか。
 
◉「何故そこまで急ぐのか」。カード交付率100%で今後3年間支給した場合の費用は19億5千万円と試算されており、一旦は財政調整基金まで切り崩すことまで考えたという、私からすると信じられない訳ですが、次年度以降の財源は「ふるさと納税」を充てるとあるが、財源確保の見通しと事業の持続性はセットであり、このような巨額の規模の事業が中期財政計画にも反映されぬまま、見切り発車で提案されたこと自体、問題と考える。
 
◉実際、私の質問で3年後の最終年度に支給対象になった子の支給を終えるまでに掛かる総額は「約24億円」であることも判明。市はこの事実をなぜ今まで説明しなかったのか。市のこうした姿勢に大いに憤りを感じます。
 
◉社会的影響の観点から伺う。子育て支援にマイナンバーカード取得を条件づけること自体、「カード普及のために子どもを使っている」と受け止められ兼ねず(現にそうした声を市内外から多数聞いている)、市民或いは社会からどう受け止められるのか想定はされなかったのか、庁内議論の経過を伺う。
 
◉予決全体会での基本質疑では異論は「全くなかった」との答弁であった。本当にそうなのであれば、市の関係者の認識が民意と相当乖離しているということを証明するものだが、改めて本当になかったのか。
 
方法論に傾注するあまり、「基本理念」を見失い、公平性を担保できなくなっている制度を正当化すること自体、本末顛倒。「基本理念」に徹底して拘りを持って考えれば、自ずとこう(この施策を選択)はならない。
 
◉最後の質問に入る前に本気で子育て施策に取り組み、成果を挙げている明石市のことを紹介する。令和4年6月7日に行われた参議院内閣委員会で参考人として招致された泉房穂明石市長は、「いわゆる経済的な施策としての負担軽減のための無料化もしているが、必要なのは、お金だけではなく、寄り添う、そういった施策も必要であり、この両方をしているのが明石市の特徴の認識」としたうえで、「無料化」については、明石市独自の五つの無料化と銘打ち、子育てに関わる施策の全て所得制限はなし、全ての子供ひとしく対応するのが特徴で、例えば、医療費については、十八歳まで完全無料。市外の病院も無料、薬代も無料。保育料は、二人目以降完全無料。三人目も四人目も、子供の年齢も関係ない。そんなせこい要件は課しません。おむつについては一歳まで無料で、家にもお届けします。給食費は中学校まで無料。遊び場も、親子ともみんな無料にしていっています。
 
◉特に「すべての子供ひとしく対応する」、「確実に子どもに届ける」というのが最大のポイント。「誰一人取り残さない子育て支援」に取り組む明石市と照らせば、敦賀市のやろうとしていることは真逆と考える。本事業は、いま、そして将来を含めた敦賀市のイメージや品格をも損なう恐れがあるレベルのものと考える。「子育て環境日本一」を謳う本市だからこそ申し上げるが、最後に本事業実施に対する市の考えを伺う。
 
(市長)私の考えとは違う。この事業が、一番有効な施策と考えている。
 
以上、本日は時間に追われ、雑駁な報告となっておりますことご容赦願います。
 
予算決算常任委員会での質疑、文教厚生分科会での議事にもすべて目を通したうえ臨んだ昨日の一般質問。
 
一般質問終了後には、議場傍聴及びテレビ視聴されていたから多くの「賛同」のメッセージを頂戴しました。
 
この中には、未婚の若い世代の方から「愚策」との表現で、反対する言葉もありました。
 
こうした民意に加え、昨日新たに確認した事実、答弁の言葉から掴み取った市の真意を整理のうえ、私自身、然るべき判断のもと対応してまいります。
 
最後に、今晩から一般質問の模様が嶺南ケーブルネットワーク議会チャンネルにて再放送されます。
 
お時間があれば是非、ご覧いただけますよう宜しくお願いいたします。
 

【放送スケジュールも掲載いたします】

本日午後、一般質問を行います

ブログ 敦賀市議会

「予期せぬ出来事」を経験した日。
 
昨日、一般質問2日目を迎えた敦賀市議会は順調に質問が続き、13時からは、この日3人目となる中野史生議員が質問を行なっていたところ、理事者側の机上マイクが不調になったほか、質問時間を表示するタイマーも停止状態となったことなどを踏まえ、議長判断により、13時15分過ぎに「暫時休憩」(一時中断)となりました。
 
議会事務局を始め、関係者による状況調査においては、議会の放送設備自体の不調が発生しており、映像カメラの切替えができないことや画面のテロップも残ったままであることなどが判明。
 
14時20分からは、これらへの対応を協議する議会運営委員会が開かれ、結論として、カメラは定点からの映像のみ(質問者のアップや切替えは無し)、理事者側のマイクは一括操作ではなく、個別に切替えて行うとの条件のもと、今後の議会日程を踏まえ、質問を継続することとしました。
 
その後、関係機関などとの調整を行い、15時30分に本会議を再開し、中野議員の質問の続きを行った次第。
 
嶺南ケーブルネットワーク(RCN)議会チャンネルや市議会インターネット中継をご覧いただいていた方々に対しては、突如の中断となったこと、さらにはそうした状況をタイムリーにお伝えすることができず申し訳ありませんでした。
 
放送設備に関しては点検・修理を終え、本日は通常通りの運営及びテレビ放映ができる見込みであることが確認されていますので、改めてご視聴いただければ幸いに存じます。
 
なお、復旧完了のメールが届いたのが22時前。
 
急遽のトラブル発生に対し、リスク意識高く、迅速に対応されました議会事務局を始め、関係者の皆様には感謝申し上げる次第です。
 
議会前には万全を期して設備のチェックをしているとはいえ、今後も今回のような事象が起こらないとは限らないことから、昨日あったことを教訓に、議会としての危機意識を高めていけるよう、機を捉え、確認並びに意見していきたいと思います。
 
さて、こうした事態への対応から、昨日の一般質問は3名で終了。
 
最終日の本日は、残る5名が質問に立つこととなりました。
 
既にお伝えしています通り、私はラストバッターということで、1項目には、主に8月5日の大雨対応を踏まえ、地域の方からの声や自分の足で回って感じたことと市の地域防災計画等とを照らし、検証、反映していくこと、2項目には、こちらも大変多くの方から疑問の声が寄せられている今定例会に提出されている「子育て生活応援事業費」の論点は、子育て支援政策の本質に関わるものとして議論していきたい思います。
 
【やまたけの発言項目】
1.防災対策のPDCAについて
(1)総論
(2)迅速な初期対応と体制
(3)避難情報と災害広報
2.子育て支援政策における基本理念について
(1)基本理念
(2)子育て生活応援事業費
 
質問に立つのは15時半頃になろうかと思います。
 
関心のある方は是非、ご視聴などいただけますようお願いいたします。
 

【写真は8月5日の大雨で崩落した県道今庄杉津線。自分の眼で見てきたこと、自分の耳で聞いてきたことを元に質問に臨みます。】

一般質問初日を終え、補完材料を得る

ブログ 敦賀市議会

私世代の「ホームラン王」といえば、何と言っても「世界の王貞治」選手。
 
一本足打法から美しき放物線を描いて放たれるホームラン、756号の世界記録を打ち立てた時の興奮は今でも覚えていますが、その「王さん」の持つ日本選手最多のシーズン本塁打記録「55」に58年ぶりに並んだのがヤクルトの村上宗隆選手。
 
今シーズンは5打席連続本塁打も放つなど、圧巻の打撃を見せる村上選手は、昨日の巨人戦の四回に今季54号、九回には55号本塁打を放ち、1964年に王選手が成し遂げた記録にあっさり並びました。
 
また、22歳での達成は、王選手の24歳を上回り最年少記録となったとのこと。
 
この報を受けて王さんは「60本も夢じゃない」と語ったようですが、次のターゲットは歴代最多、2013年にバレンティン選手が記録した「60本」。
 
試合数も残り僅かとなってきていますが、「若き大砲」の偉業達成に期待し、注目したいと思います。
 
さて、野球好きの私としては、興奮覚めやらずの前置きとなってしまいましたが、話しを敦賀市議会に移します。
 
昨日、一般質問初日を迎えた議会ですが、発言順に従い5名の議員が質問。
 
学校給食のあり方やマイナンバーカード、支援の格差にヤングケアラー、市長らのアメリカ・カナダ等への使節団派遣について、さらには防災対策、中池見湿地など、質問項目も多岐に亘る中、それぞれの議員の視点、理事者とのやり取りを興味深く拝聴させていただきました。
 
議員席で拝聴していると、回りを冷静に良く見れるというもので、質問者の話し方で「ここに力点を置いている」ことや、答弁する側の理事者の表情や答弁書をめくる姿などから感じることがあるというもの。
 
また、答弁を聞いていると、例えば学校給食に関して言えば、以前に「なるべく早く財源を確保して(給食センターの)建替えを検討したい」との市長答弁があったかと記憶していますが、教育委員会からは「ありきではない」との答弁があったりと、思わず胸の中で「どっちやねん」とツッコミを入れてしまいましたが、いずれにしても過去答弁も引き合いに、今の考え方を引き出していくことは重要なことであり、何かと勉強になった次第です。
 
また、自身の質問項目と重複する「防災対策」に関しては田中和義議員が、「子育て生活応援事業」に関しては、山本貴美子議員と豊田議員に先んじて触れていただきました。
 
それぞれの質問から得られることがあった訳ですが、「子育て生活応援事業費」(マイナンバーカード取得した0〜2歳の子どもに対して、0歳児であれば一人毎月5万円、1歳児は3万円、2歳児は2万円支給するとの補正予算事業)に関しては正直、答弁を聞けば聞くほど、反証材料が浮かび上がってくるものとなっており、言わば、自身の質問を補完することができました。
 
問題のポイントを突いて、丁寧且つ的確に質問された両議員に感謝する次第ですが、昨日拝聴した内容を今一度整理のうえ、明日は冷静に「本質論」で議論ができればと思います。
 
一般質問2日目の今日も、関心のあるテーマが並ぶとともに、自身の質問と重複する質問もあることから、集中してしかと拝聴する所存です。
 
なお、私の出番は「15日の午前中」とお伝えしましたが、今日の質問者が5名の場合、「午後」となりますので、予めお知らせいたします。
 
市民の皆様におかれましては、引き続き関心をもって、敦賀市議会をご覧いただけますよう宜しくお願いいたします。
 

【市役所中央エレベーター4階で降りると目の前が議場となっています。お時間のある方は是非お気軽に、議場傍聴にお越しくださいませ。】

「子育て生活応援事業費」に対する民意やいかに

ブログ 敦賀市議会

忙しくとも、季節の移り変わりを楽しむくらいの余裕を持って過ごしたい。
 
以前にこのブログで書きました、私自身の気持ちでありますが、いやはや何のその。
 
9月定例会もあっという間に4日が過ぎ、そちらに集中するあまり、昨日「白露(はくろ)」を迎えたことをスッカリ忘れておりました。
 
今年は特に、季節の指標である「二十四節気」をこうして記載することで、ひとつまた一つと、季節が移り変わっていく様を感じながら過ごしている訳ですが、15番目の節気にあたる「白露」は「草花に朝露が付き、白く輝いて見え始める頃」という意味とのこと。
 
気候の方は既に、日中こそまだ残暑が続くものの、最近では朝晩はめっきり涼しくなり、気づけばエアコン要らずで眠れる気候となっています。
 
また、「白露」の文字通り、早朝の散歩(with愛犬きゅう)でも、草木に降りた露が朝日に照らされ、キラキラと輝く姿が大変美くしく、心洗われるところ。
 
「忙」の字は、「心」を「亡くす」と書きますが、ひとつ、こうした心のオアシスなる風景を胸に持ちながら、気持ち大らかに過ごしていきたいと思います。
 

【「白露」のシーンではありませんが、こちらも同じく、心落ち着く朝散歩のワンシーン。】
 
さて、そうした前置きをしつつ、話しは議会のことになりますが、まずは、昨日掲載しておりませんでした一般質問の発言項目一覧を以下にリンクいたします。
 
→令和4年第3回定例会 発言通告一覧(敦賀市議会HP)はこちら
 
今回の通告一覧を拝見し、特徴的なことが2点。
 
1点目は、発言者数で、今回の「13名」は、私が議員になってからの定例会では最も少ないものと思われます。
 
2点目は、私も質問項目に挙げております「防災対策」や「子育て支援」(支援の格差と表現している方を含む)など、テーマが複数の議員と重なっていること。
 
2点目については、関心を寄せる部分が重なったことの表れかと思いますが、私は質問する2項目とも他議員と重複しておりますので、最終質問者の利点を活かし、出番までにある理事者とのやり取りをしっかりと拝聴したうえで質問に臨む所存です。
 
なお、ここ数日は、会う人会う人、メールやSNSなどを含め、本当に多くの市民の方から「子育て生活応援事業費」に関するご意見をいただいており、この場を借りて感謝申し上げます。
 
頂戴したご意見に対しては、お一方お一方に私の考えをお返ししている訳ですが、寄せられるご意見はすべて「反対」或いは「疑念」の声であります。
 
引き続き、一人でも多くの方にご意見を伺い、民意を正確にキャッチしていきたいと思いますので、もちろん「賛成」の方も含め、ドシドシご意見いただけますよう宜しくお願いいたします。
 
最後に、本件に関して誤解なきよう申し上げておきますが、私は「マイナンバーカード否定論者」では決してありませんので、そのことだけはお間違えなきよう、重ねてお願いいたします。

一般質問はラストバッター

ブログ 敦賀市議会

以前に、市議会の会期日程をご覧になった方から、「休会ばっかりやな」と言われたことがありますが、昨日も開会3日目にして「休会」。
 
昨日で言えば、日程上「休会」としているものの、13時が一般質問の通告締切となっていたことから、議員は定刻までに通告書を提出のうえ、議会事務局のチェックを受け、受付が完了した者から順に発言順を決める「ガラポン」を回し、その後、理事者とのヒヤリングを行うという日となっており、正直内容の濃い一日なのであります。
 
なお、こう説明すると「ヒヤリングで答え合わせまでしとるんか」と言われたこともありますが、ここは通告書に記載した発言趣旨や質問事項の意図を伝えるという場であり、認識の相違で質問と答弁が食い違うことなどを避ける、つまりは議論の質を高めるために行うものとご理解いただきたく、誤解があれば解いていただければと思う次第です。
 
(投稿後追記)
現に、私が質問する2点目の背景に、私がマイナンバー反対の立場にあるからではと疑念を持たれていたようですが、決してそうではないと、疑念については払拭いただきました。
 
また、通告後は、理事者側で答弁作成、調整にあたる期間も必要であり、「休会」はそうしたことを意味することも併せてご理解いただければと存じます。
 
さて、話しを戻し、私はといえば、午前中に通告書の受付を終え、ガラポンを回すと、出た数字は「22」。
 
定数24名で議長を除くと、球は「23」しか入ってませんので、ほぼこの時点でラストバッターが確定した訳ですが、結果、その後「23」を出す方は現れず、そのまま最終発言者となりました。
 
前回は、トップバッター、今回は真逆のラストバッターということで極端なクジ運のようですが、発言者の中で最も長い準備期間を得たことをプラスに受け止め、質問までの時間、熟考のうえ臨みたいと思います。
 

【発言順を決める「ガラポン」。思い通りにならないのは世の常か。】
 
今回、一般質問される方は「13名」と、いつもよりやや少ない人数となっています。
 
発言通告一覧に関しましては、市議会ホームページに掲載された後、追って皆さんにお伝えしたいと思います。
 
最後に肝心な、私の発言内容についてご紹介します。
 
1項目は、主に8月5日の大雨対応を踏まえ、地域の方からの声や自分の足で回って感じたことと市の地域防災計画等とを照らし、検証、反映していくこと、2項目は、昨日のブログでお伝えしました通り、急遽質問項目を差替え、今定例会に提出されている補正予算に係る事業の疑問点を掘り下げていきたいと思いますが、単にそれに留まらず、子育て支援政策の本質論として議論できればと思います。
 
【発言項目】
 
1.防災対策のPDCAについて
(1)総論
(2)迅速な初期対応と体制
(3)避難情報と災害広報
2.子育て支援政策における基本理念について
(1)基本理念
(2)子育て生活応援事業費
 
質問内容のすべてを掲載することは控えますが、それぞれの発言趣旨(通告書引用)を掲載いたしますので、併せてお読み取りください。
 
<1.防災対策のPDCAについて>
 
【発言趣旨】
本年8月4日から5日にかけて福井県を襲った豪雨では、南越前町で発生した甚大な被害を始め、本市においても道路河川や農林業施設の一部損壊や土砂流入による被害が生じるなど、現在復旧対応を急ぐ状況にあります。
また、豪雨の際には、4日の大雨(土砂災害)警報発表以降、情報収集のための職員の警戒配備に加え、各関係機関との連携が続いたうえ、翌5日早朝には、平成30年以来となる災害対策本部が設置され、6日8時の自主避難所閉鎖まで一連の対応がされました。
現在、出水期にあるとともに地震や雪害など、あらゆる自然災害に備える観点から、今回の経験を振り返り、教訓を次に活かすためPDCAサイクルを回していくことが肝要と考えることから、以下、自身の気づき点を含めて質問、意見いたします。
 
<2.子育て支援政策における基本理念について>
 
【発言趣旨】
本市においては「子育て環境日本一」をめざし、これまで様々な支援施策に取組んできていることは評価するものの、今定例会に提出された「第61号議案 一般会計補正予算(第7号)」のうち、民生費にある「子育て生活応援事業費」については、支援対象や支援方法を含めた事業のあり方そのものの部分で、自身の考えと大きく乖離するものとなっている。
予算決算常任委員会全体会での基本質疑及び分科会審査における議論を踏まえ、自身で整理をした結果、論点は行政が行う施策としての基本理念の相違にあることに行き着いたことから、今後、本事業の賛否を判断するにあたり、以下、その論点について質問する。
 
以上、一般質問は、来週9月13日(火)から15日(金)に掛けて行われます。
 
私の出番は、15日の午前中あたりになろうかと思いますので、またご視聴などいただければ嬉しく思います。

理解できない「不公平」を生み出す「子育て生活支援」

ブログ 敦賀市議会

強風吹き荒れる一日が過ぎ、静けさを取り戻した今日。
 
昨日はかき消されていた虫の音が聞こえる朝を迎えています。
 
一方、議会のほうは逆に、強風が吹く予感がする様相となっておりますが、早速昨日の報告に入らせていただきます。
 
9月定例会2日目の昨日は、補正予算案に係る予算決算常任委員会が開催され、全体会及び分科会を通じ、詳細な審査が行われました。
 

【全員協議会室で行われた予算決算常任委員会(全体会)】
 
まず、10時から行われた全体会では、事前通告のあった28件について、部局入替え制にて順次質疑。
 
議員の質問が重複することは多々あるものの、私を含む5名、加えて2名が関連質問をし、計7名が質問するほど議論を呼んだのが「子育て生活応援事業費」(130,096千円)。
 
これは、マイナンバーカードを取得している0歳から2歳までの子どもを支給対象とし、自治体マイナポイント事業者と連携したポイントを「毎月」付与するというもの。
 
なお、支給額については、0歳児がひとりあたり月5万円、1歳児が月3万円、2歳児が2万円ということで、フルに支給された場合、120万円相当のポイントが得られるというものです。
 
この事業に関しては、既に市長会見を踏まえた記事が福井新聞にも大きく掲載されており、私自身も多くの方から批判や疑問視する意見を伺っているほか、Twitterでは、同新聞のアカウントにて投稿されたこの記事に対し、「こんなまちには住みたくない」など、敦賀市を揶揄する辛辣な意見が多く飛び交ってしまっているところ。
 
そうした状況を踏まえつつ、私自身は、何が本質的な問題なのかを冷静に考え、まずは市の考えを伺うべく、昨日の質疑にあたった次第。
 
全体会での質問では、まず通告した内容に沿い、以下について質問。
(1)大規模な財源を投じる本事業が補正予算で行われることになった理由
(2)マイナンバーカード取得者を支援理由とした理由
(3)カード取得者と未取得者とで生じる不公平感に対する市の考え方
(4)本事業は、制度として継続するものなのか、時限的なものなのか
(5)現金給付ではなく、マイナポイントと連携する理由
(6)「子育て環境日本一」を掲げる本市として、庁内での検討過程において、この事業がマイナスのイメージを持たれるのではとの議論はなかったのか。
 
8月1日時点で0〜2歳児のマイナンバーカード取得率27.1%に対し、本事業では67%取得を前提とした制度設計としている訳ですが、カード未取得者で支給されなくてもそれはご本人の判断、現金などでなくマイナポイントを選択した理由は、付与までの時間や事務効率を優先した、本事業を検討する過程において庁内では全く異論はなかったこと、などなど確認した次第ですが、聞けば聞くほど疑問が湧く状況でした。
 
基本質疑における質問回数は3回までと決まっているため、全てを明らかにはできませんでしたが、質疑を踏まえて、どうしても拭うことができない、私が考える本質的な問題は、以下の2点になろうかと。
 
◉住民サービスの公平性を最大限慮るべき行政が、しかも重点施策の子育て支援において、約3割が支給されないことを前提とした事業としていること。つまりは、対象年齢世帯を始め、様々な点で生じる不公平や分断を行政自らが作り出すことになること。
 
※泉市長の強いリーダーシップで「子育て支援」に「本気」で取組む兵庫県明石市では、子育てに関する全ての所得制限を撤廃しています。これが示す意味合いと今回の敦賀市の施策を比較していただけると、論点が解りやすいのではと思います。
 
◉細かな利点はあるにせよ、子育て支援にマイナンバーカード取得を条件づけること自体、「カード普及のために子どもを使っている」と受け止められ兼ねず(現に「子育て環境日本一を目指すと二度と言うな」などの声も伺っている)、市民或いは社会からどう受け止められるか、敦賀市の品格すら損なう恐れがあることへのリスク意識が欠如している。
 
これ以上、この話題を引っ張るのは止めますが、この事業の是非如何は、補正予算案全体の賛否に関わることから、予定していた一般質問の内容を急遽変更し、この後は本会議場にて市の考えを確認することといたします。
 
たかが1事業とはいえ、これは敦賀市全体に影響する、或いは子育て支援に本気で取り組んでおられる方の気持ちを台無しにしてしまうほど大きなことと思い、時間を割いて説明させていただきましたが、話しを元に戻し、予算決算常任委員会に関しては、全体会を終えた後は、自身が分科会長を務める産経建設常任委員会にて、所管する産業経済部、観光部、建設部、都市整備部に係る補正予算審査を行いました。
 
全ての説明は割愛しますが、都市整備部からあった「第2環状ルート検討事業費」(430万円)については、昭和町(ドンキホーテ前)から東洋紡脇を抜け、若泉町(PSコンクリート辺り)に抜ける「敦賀第2環状道路」の事業化に向け、JR北陸線鉄道交差部(アンダーパス部)の予備設計を行う費用であり、令和6年春の北陸新幹線敦賀開業後の敦賀をさらに躍進させるための予算と受け止めるもの。
 
その他も今の市内経済を活性化させるとともに観光誘客に向けた将来への支援を行う事業もあり、評価をした次第です。
 
こうして進む議会ですが、本日13時が一般質問の通告締切となっています。
 
急遽の項目差替えで、通告書はまだ未完成でありますが、この後最終精査をし仕上げたうえで、極力早目に通告を済ませたいと思います。

9月定例会初日は静かなスタート

ブログ 敦賀市議会

午前中に九州北部や中国地方に再接近する台風11号ですが、この影響により敦賀も徐々に風が強まっています。
 
気象庁のデータでは、既に3時22分には最大瞬間風速18.8m/sを記録。
 
この後、強風域に入ることから、家の周りで飛散するものがないか確認したうえで、外に出る際は飛来物等に注意して過ごしたいと思います。
 
さて、昨日は敦賀市議会9月定例会が開会。
 
9時半からの全員協議会に続き、10時より本会議を開催し、議長から諸般の報告、市長からの提案理由説明、専決処分を行った案件等の報告(10件)、議案(14件)の説明から質疑までを行いました。
 
報告でも予算案件については採決を行う訳ですが、そのひとつには、先の大雨で被害のあった市内の道路河川、林業や農業施設の災害復旧費(約2.6億円)も含まれており、以前にそれぞれ担当課さんにて伺った被害の状況を念頭に、早期の復旧を願い賛成いたしました。
 
また、報告の中には、例えば市営住宅の明渡請求(使用料滞納による)に係る訴訟費用や市職員が公用車で起こした事故の損害賠償の関係、さらには市立看護大学の業務実績に関する評価報告の件など多種多様なものがありますが、いくつか質疑を行ったうえで確認がされた次第です。
 
二日目の今日は、補正予算案に関する予算決算常任委員会が行われ、全体会での基本質疑、分科会に分かれての審査となります。
 
基本質疑は事前通告制となっており、私からは3件、全体では28件の質疑がされる予定です。
 
なお、28件のうち、以前に「疑問視」していると書きました「子育て生活応援事業費」に関しては、私を含む5名の議員が重複質問となり、関心の高い事業であることが伺えるもの。
 
私は細かなことの前に、このような事業を制度設計するにあたった考えや理念を確認することとしていますが、他の議員の方々の質疑も踏まえ、適正か否かをしっかり見極めたいと思います。
 
最後に、昨日17時過ぎからは、いつもの粟野交番前にて街頭活動を行いました。
 
本日のブログで書いた内容に沿い、開会した議会のタイムリーな情報をお届けした次第。
 
「野に出でよ鍬を持て」に変え、「街角に出でよマイクを持て」の精神で、引き続き市民の皆さんに「知っていただく」ことにも力を入れ、活動にあたってまいります。
 

【霧雨程度の雨に降られたものの、声を届けさせていただきました。】

« 古い記事