議会報告会をイメチェン!その名も『議員と語ろう!〜駅前カフェ〜』  

ブログ 敦賀市議会

一体何のための戦争だったのか。
 
米国とイランは17日、戦闘終結に向けた14項目の覚書に正式署名しましたが、覚書では、焦点だった高濃縮ウランの処分に関する協議は先送りされた上、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を通る船舶から、イランが「通航料」を徴収する可能性も残したとあります。
 
また、イランのガリバフ国会議長は、「米イスラエルとの戦争に勝利した」と宣言する一方、イスラエルは、覚書でイラン革命体制転換への言及なく、イランのミサイル開発も制限されなかったことなどから覚書署名に加わっておらず、米国と同調し攻撃を停止するかは不明とのこと。
 
さらに、米国などは3000億ドル(約48兆円)規模のイラン再建計画を策定するほか、イランに科した「すべての形式の制裁」を解除するとしており、この戦争で前進したのはイランではなかろうかと思わざるを得ません。
 
また、中東情勢がこのような展開を見せる中、ロシア モスクワでは、ウクライナ軍による大規模な無人機攻撃があり、うち190機以上を迎撃したと発表されており、モスクワへの無人機攻撃としては「過去2年で最大」とのこと。
 
日本では昨日、衆議院憲法審査会で、今国会で初めて9条に特化した討議が行われましたが、こうした混沌とする世界情勢の中にあって、国際連携の重要性は言うまでもありませんが、そのためにも無くてはならないのが「自分の国は自分で守る」という根幹の考え。
 
今後の議論に注視であります。
 
さて、話をガラリと変え、昨日の敦賀市議会は午前10時より予算決算常任委員会を開催し、先に同委員会の全体会、分科会にて審査した補正予算議案など4件について、分科会長報告から討論、採決までを行い、結果すべての議案を「原案どおり認めるべきもの」と決しました。
 
その後は、広報広聴委員会。
 
協議事項は、「議会だより」次号に関する件と7月12日(日)に開催予定の「議会報告会」について。
 
後段の「議会報告会」は、これまで回数を重ねて協議、準備を進めてきており、今年は例年とガラリと方法を変え、まず場所をオープンスペースでと、敦賀駅交流施設オルパーク2階で。
 
市民の皆さまのご都合に合わせた参加が可能となるよう、午前と午後の2部制でそれぞれ3回づつ(計6回)の報告会&意見交換会を設定。
 
ふらりと飛び入り参加可、いつ来て、いつ帰っても良く、飲み物持ち込み自由、小さなお子様連れ大歓迎という内容としています。
 
そのことを表した案内チラシがこちら。
 

【今年度の議会報告会チラシ】
 
実は作成者は私で、方法を変えるなら、チラシからイメージチェンジをと作成したもの。
 
とかく「議会報告会らしくない」と思っていただけたなら、私にとっては大成功であり、また感想をお寄せいただければ幸いです。
 
なお、昨日の委員会では、委員各位で分担した説明資料や展示パネル(こちらも新たな試み)、本番に向けたタイムスケジュールやシナリオなどについて、“熟議”の上、確認。
 
会議の後は、委員8名+事務局さん1名にて、上記チラシを市内全町で回覧いただくための仕分け作業を行いました。
 
2時間弱?ほど要したでしょうか。
 
9人での分担制、流れるような“共同作業”で仕事をやり終えたことに、一体感を感じた次第です(笑)
 
チラシに関しては、近々、皆さまのご家庭にも届く、あるいは回覧で回ってくると思いますので、お読み取りいただいた上で『駅前カフェ』にお越しいただきたく。
 
今年は夏開催ですが、涼しい場所で、「ジュースでも飲みながら聞いてみよか」的な感覚で参加いただければと存じます。
 
当方としても、暑苦しくならないよう留意の上(笑)、チラシのような雰囲気にて、フルオープンでお待ちしています。

「議員定数削減を求める請願」は委員会「不採択」

ブログ 敦賀市議会

昨日の敦賀市議会は、午前中、原子力発電所特別委員会、午後は議会運営委員会を開催。
 
私は、議会運営委員会に出席し、敦賀市区長連合会(以下、市区長連合会)より提出され、当委員会に付託された「請願第1号 議員定数削減を求める請願」の審査に当たりました。
 
振り返れば、議員定数削減に関しては、自身が1期目の前期にも、市区長連合会より、当時24名であった議員定数を20名に削減すべきとする要望書が提出され、議長からの諮問に基づき議会運営員会にてこれを検討。
 
一旦は、検討結果を議長から市区長連合会に回答したものの、次は、以下の項目をもって請願として提出。
 
◉(当時24の定数のままで良いのか)再度、十分な検討を求める
◉ また、令和5年4月の選挙までに、議員定数の削減を求める
検討の結果の議員数については、判断を尊重したいと考える
 
なおこの際、「2名削減(24→20)」の考えであった私に市区長連合会から依頼があり、「20名という数字は書かない」「削減数は議会の考えを尊重する」ということであったことから、紹介議員を引き受けた次第(請願は紹介議員がいないと提出できない)。
 
その後、請願は「採択」され、再度、議長からの諮問を経て議会運営委員会にて協議した結果、2名削減し、定数を「22名」とすることで定数条例を改正し、令和5年4月の選挙を迎えました。
 
ここまでの経過は、これまでのブログに書き綴っていましたので、以下、かいつまんでご覧ください。
 
<議員定数に関する過去ブログ>
 →①2019年12月13日ブログ『議員定数削減に関し意見交換を行う』
 →②2021年8月24日ブログ『議員定数について再協議を行う』
 →③2021年10月21日ブログ『議員定数に関し、「削減数」と「明確な基準」を委員会確認』
 →④2021年11月23日ブログ『「議員定数」について議長への答申内容を決定』
 
そして、定数プラス2名の選挙(2023年4月)を経て今期に入り、2年も経たぬ間に市区長連合会より「定数20への削減」を求める要望書が提出されたものの、各派代表者会議での協議を踏まえ、同年12月18日に「現段階で議員定数についての検討はしない」旨、議長から回答。
 
 →⑤2025年3月20日『議員定数「2名削減」の要望書が提出される』
 
この際、市区長連合会としては「2名減の20名になるまで要望を続ける」とありましたが、その後、今定例会を前に、「あたらしい敦賀」の会派5名全員が紹介議員となり、冒頭の「議員定数削減を求める請願」が提出され、昨日に至ったというのが一連の流れです。
 
なお、提出された請願全文はこちら。
 


 
ここまでご覧いただいたとおり、これほどの過去経過、しかも前回は紹介議員でもあった私としては、心してこの審査に当たった次第。
 
昨日の委員会には、委員として紹介議員が2名いるものの、参考人として請願者である市区長連合会長ならびに副会長の代理1名をお呼びすることを事前に決定。
 
委員会はまず、区長連合会長より、請願趣旨・内容について説明があった後、質疑を行い、私からは主に、以下質疑しました。
 
<私の質疑(上記請願と照らしてご覧ください)>
 
◉令和3年の請願では、「(当時24の定数のままで良いのか)再度、十分な検討を求める」「また、令和5年の選挙までに、議員定数の削減を求める。検討の結果の議員数については、判断を尊重したいと考える」とあったが、前回2名減としたことはもとより、(区長連合会の皆さまも、検討経過はすべて傍聴されていましたので)、その際確認した「基本的考え方」についても「尊重された」ということでよろしかったでしょうか?
 →結果、「尊重していないことになる」との回答
 
◉請願の2行目に、要望に対する回答を踏まえて、「一定数の議員が議員定数削減に賛同したものの」とあるが、一定数とは何人程度だと認識されているのでしょうか?
 →結果、多いのか少ないのかも「分からない」との回答
 
◉「到底納得できない」とおっしゃるのは、削減に賛同する議員が多く存在するのに、「検討すべき状況にはない」と回答されたことに対して言っているのか、そもそも「削減に賛成する議員が少数しかいない」ことに対して言っているのかどちらでしょうか?
 →結果、「検討すべきでない」と答えられたことに納得できないとの回答
 
◉議会としては、令和3年11月22日に議運委員長から議長に対する検討結果の答申では、「ただし、今後の社会情勢等の変化や議会改革推進の過程において、さらに重視すべき基準が生じる可能性があることを申し添える」としていますが、そのことはご存知でしょうか?
 →結果、「知っている」。ただし、その考えを「尊重はしていない」との回答
 
◉(請願書最後の2段落で言っていることに対し)令和7年3月19日付の要望の際には、「議員一人ひとりの資質向上や議会改革・活性化をより進めていくことで、『敦賀市議会基本条例』前文にもあるように、市民から信頼され、身近で分かりやすい議会づくりを通じ、市民の負託に応えていただけるものと確信しております」とあったものが、請願の後段2段落ではその趣旨が置き換わっていますが、区長連合会として要望時から考えを変えたと理解すれば良いでしょうか?
 →結果、回答不明
 
◉(特に最後の段落で)無競争はとにかく、前回2名オーバーの選挙では、「市民の信頼や負託を受けた議会ではない」と仰っているに等しいが、その認識で良いでしょうか?
 →結果、20という定数は、人口や財政、市民の声を総合的に勘案したものであるとの一辺倒の回答(質疑が噛み合わないまま)
 
※ちなみに、選挙が行われれば、各候補者に対する「市民おひとりお一人の付託」があることから、オーバーする数が少ない場合、「信頼や付託を受けた議会でない」というのは、票を投じた市民に対して失礼に当たるのではないかと考えます。
 
◉「信頼や負託を受けた議会」となるには、何名オーバーの選挙であれば良いとお考えなのでしょうか?20名に減らしても、例えば2名オーバーなら同じなのではないでしょうか。
 →結果、上記の回答が繰り返される(質疑が噛み合わないまま)
 
紹介議員を除く、他の委員からも質疑があった後、自由意見、討論、採決と進みましたが、自由意見では質疑も踏まえ、前回、「議会の判断を尊重する」とあったことが、実際は「尊重されていなかったことは極めて残念」と申し述べた上で、本請願に対する考えを発言。
 
また、討論では、本請願に「反対」の立場から、前期に相当な議論を経て決めた「※明確な基準」を尊重すべきであることに加え、同じく確認されている「ただし、今後の社会情勢等の変化や議会改革推進の過程において、さらに重視すべき基準が生じる可能性があることを申し述べる」との考えに基けば、現在は定数検討をする状況にないと述べ、討論としました。
 
「明確な基準」とは、委員会中心主義の観点から、熟議するためには7人(正副委員長を除くと5名)が必要との考えのもと、7人/委員会×3委員会+議長=22名とした「基準」のこと
 
委員会採決では、結果、賛成2名、反対5名の「賛成少数」により、「不採択とすべきものと決定」した次第です。
 
以上、事実としてのご報告はここまでといたします。
 
現在、敦賀市議会においては、集合型の議会報告会に加え、市内の各団体との「出前議会報告会」の開催や今年はさらにオープンな場で行う予定であることや、ここ2年実施している敦賀高校生との模擬請願審査など、「民意収集機能」を高めた、分かりやすく開かれた議会に向けて取り組むとともに、タブレット導入によるオンライン化・データを用いた議会運営、昨年6月からは予算決算常任委員会(全体会)のインターネット中継を開始するなど議会改革を進めています。
 
議会の一員として、いま率先してやるべきは、定数を減らすことではなく、これらの取り組みをさらに進めること、議員個々人は研鑽を積み、資質向上に励むことによって、「政策提案機能」「民意収集機能」「行政監視機能」のそれぞれをレベルアップすることによって、市民からの「信頼や付託」を得ること、政治や議会への関心を高め、議員になりたいという人を増やすことと考える所存です。
 
結びに、請願に反対した私には「説明責任」があると、今日は経緯からまとめ的にご報告いたしました。
 
ご意見のある方はぜひ連絡くださいますようお願いいたします。

一般質問は今日から再放送

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4月に行われた福井県の坂井市議会選挙において、最下位当選者と次点の差は「10票」。
 
国民民主党福井県連の川畑孝治幹事長は中位で当選を決めていましたが、定数24で1名だけ落ちるという選挙において、最後まで当落を争ったお二方の心境を思ったところ。
 
さらに「僅差の勝利」と言えば、その前の3月に行われ、全国ニュースにもなった栃木県の那須町長選挙。
 
この選挙での当落の差はなんと「1票」。
 
わずか1票差で現職が3選を果たしたものの、次点で落選した元町議が審査を申し立てていたことまでは知っていましたが、その後、県選挙管理委員会が、全投票用紙を再点検し、判断が分かれる疑義票として790票を抽出して審理した結果、那須町選挙管理委員会の決定と比べ元町議が5票増の5104票、現職が10票増の5106票となり、元町議が現職を2票上回ることに。
 
これにより県選管は12日、現職の当選を無効にすると裁決しました。
 
今回の審理で特に焦点となったのは、それぞれの相手候補の名が記入された票の有効性で、町選管はこれらを「無効」としましたが、県選管は「有効」と見なし、判断が分かれたとあり、その点の判断基準が統一されていなかったのかと疑問に思うとともに、「1票に泣く」立場が逆転したことに、選挙は何が起こるか分からないと、あらためて感じたところです。
 
さて、連日お伝えしてきました敦賀市議会の令和8年第2回(6月)定例会の一般質問は、昨日最終日を迎え、残る3名が登壇。
 
結婚を望む方への支援、氣比の杜整備構想、まちづくり についてなど、多角的な視点からの質問を拝聴した次第です。
 
また、上記は一部であり、これ以外にもあった「中郷児童クラブの整備」に関しては、第1、第2に分かれる同児童クラブに兄弟姉妹が別々に通っている状況を何とかならないかとのご意見を私も過去から伺っていたものの、公の場で取り上げるまではしてこなかっただけに、関心高く拝聴。
 
現在、兄弟姉妹で分かれて通っているのは13世帯。
 
中郷小学校に余裕教室はないものの、「兄弟で違うクラブに通うことの解決に向けて取り組んでいく」との答弁がありました。
 
質問された議員には感謝申し上げるところであり、ご意見された市民の方にお会いした際には、その旨お伝えしたいと思います。
 
こうして17名の質問が終わり、今日からは一般質問の模様が嶺南ケーブルネットワーク(RCN)の議会チャンネル(ch093)にて再放送されます。
 
昨日のブログでお伝えしたとおり、私はライブ中継を録画し損ねたため、再度録画して答弁を確認したいと思いますが、皆さまにおかれましてもぜひ、児童クラブのようなご自身に関わる項目、あるいは気になる議員の部分だけで構いませんので、ご覧いただければ幸いです。
 
なお、再放送スケジュールは下表のとおり(いずれの日も放送は19時から)
 

【RCN再放送スケジュール(敦賀市議会HPより)】
 
全議員の発言通告一覧も再掲しますので、以下リンクより併せてご確認ください。
 
 →令和8年第2回(6月)発言通告一覧はこちら

思いを込めて臨んだ一般質問

ブログ 敦賀市議会

昨日、自身の一般質問を終えました。
 
ブログで、出番は「昼一番になろうかと」とアナウンスをしたのですが、この日のトップバッターの方の質問時間が短かったことなどから前倒しとなり、11時半前からのスタートに。
 
「もしや」と心の準備はしていたため、焦ることなく臨みました。
 
ただ、これにより困ったことはといえば、タイムリーに”文字起こし”するため録画している、嶺南ケーブルネットワーク(RCN)議会チャンネル(ch093)を午後スタートでセットしてきたこと。
 
このため、手元に記録されたものはなく、質問時もメモまでとっていないことから、本日は質問したことのみのご報告となることをご容赦いただきたく。
 
なお、今回の私の質問項目は3点。
 
それぞれの発言趣旨は、以前のブログに記載しています。
 
 →発言趣旨(2026年6月5日ブログ)はこちら
 
その上で意見・提言した内容は以下となりますのでご覧ください。
※現状の認識や状況を確認したことは割愛しています
 
1 中東情勢を踏まえた市内事業者支援について
◉ナフサ由来の製品に関しては、生産量に関する情報不足が起因しての買い占めや必要以上の注文などにより、サプライチェーンのバランスが崩れている(目詰まり)との現状を伺うところであり、少なくとも市内において「的確な情報提供」がされるよう、国の一次情報と連動した周知対応(市HPのバナーに「中東情勢ページ」を掲載等)ができないか
◉企業はこうした中にあっても、不足する人員の確保(初任給額の引き上げ等)、賃上げ継続に対応する必要があり、いま求められるのはこれらに対応する資金繰りの円滑化であると考える。国においては日本政策金融公庫のセーフティーネット貸付、福井県の経営安定資金(中東情勢対応分)が金利優遇措置のある有利なものであるが、市として即効性ある、さらなる支援をすべく、マル経融資などを含め、利子補給や保証料補給を行なってはどうか
◉県の補助金制度(「中小企業設備投資補助金」等)において、「パートナーシップ構築宣言」登録企業であることや一人当たりの平均給与支給額を前年同期比で何%増加させたかなどが対象要件となっている。令和8年第1回定例会でも申し上げたよう、市としても価格転嫁、賃上げ原資の確保につながる同宣言の登録を促す取り組みをお願いする
 
2 高レベル放射性廃棄物最終処分について
◉(国への)提言書における「1 処分地選定プロセスの検証・見直し」(2)国が主体的に候補地を選定する取組を積極的に進めること に関しては、従来からの公募制(手挙げ制)よりもこの手法の方が望ましいとのスタンスなのか、全原協会長としての考えを伺う。
◉上記の候補地選定は、原子力立地地域、電力消費地を問わず対象であることは言うまでもないが、本市に国から文献調査受入の申入れがあった場合、どのように対応されるのか見解を伺う。
 
3 敦賀市総合運動公園のあり方について
◉昨年度の女子レスリング合宿を例に、敦賀の選手たちが一流選手と接し、プレーを目にすることで得られること、つまりは特に子どもたちが夢をもって技術を磨いていけるような機会はかけがえのないものであり、広く各種競技においても創出するための誘致展開(試合含む)に取り組まれていると考えるが、市として現在どのようにアプローチされているのか伺う。
◉また、これらを発展させることにより、運動公園が目指すは、プロチームあるいは学生を含めた「合宿のメッカ」であると考える。上記の効果はもとより、そうした機会の提供が豊富にあることによる子育て環境の向上、スポーツによる交流人口増(有名選手らが来れば、市外からの来訪者も期待できる)が図れると考えるが、市の見解を伺う。
◉令和8年第1回定例会での文化交流部長の答弁であった「福井ブローウィンズ」の例(リトアニアの選手が敦賀の歴史文化に触れた)から、国内外からの来訪者に本市を知ってもらう、あるいは交流を図る基点がこの運動公園に生まれたものと認識するところであり、単にスポーツ施設の集合体というのではなく、今後は「(仮称)世界の人と人、まちとまちとをつなぐスポーツパーク」のようなコンセプトを持って取り組むべきでは。
◉明確なコンセプトを定めれば、施設の改修計画にあらかじめ、必要な機能向上分を盛り込み、費用面でも効果的・効率的な管理ができることや、取り組みの先にある効果は、新幹線効果の最大化や人口減少対策にも寄与するものであり、市においては、今後の「市総合運動公園のあり方検討」をされてはと考えるが、見解を伺う。
 
市側の答弁は、あらためてRCNの再放送を確認した後、掲載したいと思いますが、いずれも趣旨は十分汲んでいただけたものと受け止めています。
 
1に関しては、新型コロナの時から一貫して市内事業者の営みを守る施策を講じてきたことを踏まえ、今ホルムズショック下においても効果的な市の独自施策により、ピンチの様相が顕著化する市内事業者を支援いただくこと。
 
古からの政治の役割は「生業(なりわい)を興し民をゆたかに」ですが、今は「生業を守り民をゆたかに」であり、事業者が困った時に助けてくれる敦賀市であって欲しいと思うとともに、そのことは翻って、敦賀市で事業を営んで良かった、営むなら敦賀と思っていただけるのではないかとも申し上げました。
 
また、2については、非常にシビアな問題であることは1000%承知の上、国に求めた以上、敦賀市に文献調査実施の申し入れがされることを考えておくことは当然のことであり、また、いざ申し入れがあった時に「いえいえ敦賀は」ということにはならないわけであり、「仮定の話には答えられない」ではなく、少なくとも「真摯に受け止める」くらいは答弁されるべきではないか。
 
また、現在、文献調査を実施、あるいはこれから行う神恵内村、寿都町、玄海町、小笠原村(南鳥島)には、最大限の敬意と感謝を表しつつ、私自身は計10地点程度が必要で、ここ敦賀も然りと考えるところ。
 
その上で、「将来世代に先送りしない」この最終処分地選定を思うに、制度としてのプロセスや期間(約30年)を踏まえれば、54歳の私にとっても市長にとっても時間はそうないことから、今後もしっかりと向き合って考えていきたい。
 
3に関しては、既に設置のウェルネス広場、アーバンスポーツ施設や多目的広場改修(人工芝化)が今年度設置に進むことに加え、近年の取り組み実績から、スポーツを通じて「人と人」「まちとまち」をつなぐ起点として、時代とともにこの公園に求められる機能や役割というのが変わっているとの考えのもと、建物の維持管理に留まる「敦賀市総合運動公園個別施設計画」の範囲では収まっていない。
 
そのことを「単なるスポーツ施設の集合体ではない」と申し上げましたが、計画に含まれない範囲(子どもの遊び場や修景池など)も合わせ、エリアとしての広く大きいコンセプトを掲げることにより、もっと生きた、まちづくりの核となることを大いに期待する次第です。
 
こうした思いも込めて臨んだ質問が終わり、今日は一般質問最終日。
 
残る3名の議員が登壇しますので、従前と同様、ご注視いただければ幸いです。
 

【最終日の登壇者。同会派の豊田議員から始まります。(敦賀市議会ホームページより)】

お伺いしてきた現場のリアルを胸に、今日は一般質問

ブログ 敦賀市議会

敦賀市議会の令和8年第2回(6月)定例会。
 
昨日からは一般質問が始まり、7名が登壇。
 
発言のあった各議員のトップ項目を並べますと、
 
・移住定住・関係人口施策の課題と方向性について
・終活支援について
・金ヶ崎周辺魅力づくり事業について
・原子力行政について
・氣比神宮周辺の空間と道の整備について
・プレコンセプションケアについて
・松島橋の架け替えについて
 
等々、生活に直結することから将来に向けたことまで多種多様、時間軸もさまざま。
 
いずれも興味深く拝聴した次第です。
 
なお、自身の質問事項と重なる項目に関しては、まず「原子力行政について」の中であった「高レベル放射性廃棄物最終処分場」について。
 
米澤市長からは、「現段階で敦賀として手を挙げるという考えはない。良い状況にならない。」、「消費地にも一緒に考えて欲しいという考えであり、立地で完結するべきだという考えではない。国民全体で議論していくことが重要。」、(福井県嶺南地域の立地自治体で手が挙がったとしたらとの問いに)「他の自治体の考えに対し、市長から良いとか良くないとか意見を言うことはない。」との答弁がありました。
 
また、私は「中東情勢を踏まえた市内事業者支援」についても質問しますが、別項目でありました「入札不調について」では、主に物価高騰に起因した不調案件や契約改定の申し入れは現在ないとの答弁があったところです。
 
なお、これに関しては、以前より続けている市内事業者ヒヤリングにおいて、リアルな現場実態を伺っており、昨日も家に帰る前に3軒の建設関係事業者にお話を伺うと、問屋がどこかで材料が入ってくる来ないに差が出ている、品物がまったくないのは雨樋や波板、外壁シーリング材など。
 
ボンドを使う合板やクロス(壁紙)のノリなどは大幅に遅延しているとのことでした。
 
また、着工した住宅も品物待ちで作業ストップしているものがあったり、逆に新規物件は、すべての材料が揃うことが確認されてからしか手がけないなどの対応を迫られており、まさに「サプライチェーンの目詰まり」を肌で感じたところ。
 
しかも、資材の価格は、中東前は改定といっても3%や5%であった(これでも大きいが)ものが、今や30%が最低改定で、ひどいものになると50%、70%の価格アップとなっていて、7月にはもう一段階、価格改定があると聞いているなど。
 
住宅に関しては、これらにより坪単価なんと、100万円を超える状況になっていると聞き、大変驚いた次第です。
 
ちょうど昨日、日銀が公表した「国内企業物価指数」(速報値、2020年平均=100)によれば、前月比+0.9%(前年比+6.3%)、伸び率は4月(5.3%)と、民間予想の中央値(5.5%)を上回り、23年3月以来3年2カ月ぶりの高水準となったとありました。
 
この数字と伺ってきた話を照らすに、今日、明日の仕事に影響する現場、先が見通せない不安が蔓延する中、業界では「いつまで(会社が)持つやろ」との声が挙がっていることを胸に置くところであります。
 
そういった現場のリアル、そしてお伺いしてきた皆さんの顔を思い浮かべ、今日は一般質問に臨みます。
 
私の質問順は、本日3番目。
 
昼一番になろうかと思いますので、傍聴やご視聴をいただければ幸いに存じます。
 

【本会議場のモニター。本会議は10時開会となります。】

発言通告を終え、質問順は「10番」

ブログ 原子力 敦賀市議会

経済産業省・資源エネルギー庁は2日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)基本政策分科会を開催し、中東情勢を踏まえた対応を議論。
 
エネルギー安全保障の重要性が再認識される中、会合では資源・燃料調達や電力の安定供給の方向性を確認した上で、委員からは原子力政策の進展加速を求める声が相次いだとありましたが、5日に行われた、同じく経産省の審議会(※おそらく原子力小委員会)において、原子力発電所のリプレースに関して、2040年代までに最大5基、50年代までには14基程度とする具体的な数値目標を示したとのこと。
 
一次情報を得ようと経産省のホームページ(HP)を見るに、原子力小委員会の議事や資料掲載まではされていないため、記載は新聞情報でしかありませんが、40年代までに原子力発電所(100万キロワット級)5基分に相当する550万キロワットの電力が不足するとの試算が示されていることを踏まえれば当然進めていくべき電源開発であり、諸外国と比べれば「遅かりし」とはいえ、予見性の観点からも数値目標を明確にしたことを歓迎する次第。
 
と同時に、2040年代までの最大5基には当然、敦賀3、4号や美浜4号が入ると思われ、具現化に向けて期待が高まるところです。
 
さて、そうした現実路線の話題に力がこもる中、令和8年第2回(6月)敦賀市議会定例会の3日目は午前11時に一般質問の発言通告を締切。
 
午後1時からは、敦賀市議会“恒例”の、質問順を決めるガラポン抽選を実施し、結果私は「10番目」となりました。
※出番は、2日目11日(木)の午後になろうかと。
 

【デジタル化が進んでもここはアナログの「ガラポン抽選」】
 
なお、私の今回の質問項目は、市内事業者等にヒヤリングを重ねるほか、敦賀の今後にとって必要と思うことなど以下3点で構成。
 
1.中東情勢を踏まえた市内事業者支援について
2.高レベル放射性廃棄物最終処分について
3.敦賀市総合運動公園のあり方について
 
従前同様、発言通告書に記載の「発言趣旨」も併せてご紹介いたします。
 
<やまたけ一般質問の発言趣旨>
 
1.中東情勢を踏まえた市内事業者支援について
米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃をきっかけに勃発したイラン紛争は3ヶ月が経過し、現在、ホルムズ海峡の封鎖など、中東情勢の変化に起因した原油価格高騰の影響などから、原材料価格やエネルギーコストが広範に上昇する状況となっている。
こうした状況を踏まえ、経済産業省をはじめ各省庁が「中東情勢関連対策ワンストップポータル」を設置するなど、国を挙げて支援・対応を行なっているものの、情勢の長期化により、その影響が敦賀市内にも出始めていると考える。ついては、とりわけ市内事業者の支援について、市として今後いかに対応していくべきかに関し、以下質問する。
 
2.高レベル放射性廃棄物最終処分について
政府においては、「第7次エネルギー基本計画」において「原子力の最大限活用」を掲げ、原子力小委員会では、次世代革新炉の開発・設置に向けた議論が進められているが、今後、原子力政策を進めるにあたり、クリアしなければならないのは、高レベル放射性廃棄物最終処分をはじめとしたバックエンドの課題である。
全原協では昨年度、本バックエンドの課題について検討する検討委員会を立ち上げ、本年5月には「高レベル放射性廃棄物最終処分に係る提言書」をもって、高市総理に直接面談されたことに対し最大限の敬意を表するところ、本提言書に込められた意味合いと本市の認識について、以下質問する。
 
3.敦賀市総合運動公園のあり方について
敦賀市総合運動公園においては、近年、ウェルネス広場の設置、今年度はゲートボール場の一部をアーバンスポーツ施設、多目的広場は改修に着手するなど、時代の変化や利用者ニーズに応じた機能向上が図られる一方、これら事業(計画)は「敦賀市総合運動公園個別施設計画」等に照らし、計画性を持って進めているとは言い難い状況と認識するところである。
また、新たに付加されつつある価値や機能を踏まえれば、今後は、単なる各種スポーツをする施設の集合体ではなく、本運動公園が目指すところ、コンセプトを新たに置き、計画的に管理・運営していくことが市政発展にも寄与するとの考えに基づき、以下質問する。
 
以上
 
また、今回の質問者は17人(正副議長を除く20名中)。
 
全議員の質問項目については、「発言通告一覧」が敦賀市議会HPに掲載されましたらあらためてお伝えいたします。

令和8年度補正予算案について審査

ブログ 働く仲間とともに 敦賀市議会

敦賀市議会の令和8年第2回(6月)定例会は2日目。
 
昨日は予算決算常任委員会を開催し、以下の令和8年度補正予算案4件について審査しました。
 
・第36号議案 令和8年度敦賀市一般会計補正予算(第2号)
・第37号議案 令和8年度市立敦賀病院事業会計補正予算(第1号)
・第38号議案 令和8年度敦賀市水道事業会計補正予算(第1号)
・第39号議案 令和8年度敦賀市下水道事業会計補正予算(第1号)
 
まず、午前10時から開催された全体会では、事前通告のあった14件について基本質疑。
 
私は、第36号議案のうち、部活動地域展開開催事業費(教育委員会)について質疑しましたが、他の委員の質疑では、例えば、同じく第36号議案の「道路除雪費」(建設部:補正額1,500万円)は、令和7年度の道路除雪により破壊した施設の修繕を行うという予算であり、該当箇所は4月までに受け付けた縁石やガードレール、横断側溝、公園フェンスなど80件、現場確認のうえ、市と除雪業者にて協議をした結果であること。
 
また、除雪期前には、説明会を開き、担当エリアの除雪業者に横断側溝や損傷しやすい箇所の説明や位置図を渡して周知するなど、損傷防止に対して丁寧に対応されていることを知りました。
 
今回さらに、15年ぶりの65センチ以上積雪であったことなどを踏まえれば、不可抗力で生まれた修繕であり、必要不可欠な費用と受け止める次第です。
 
こうした形で、基本質疑にて共通認識が図られることに、全体会の意味があるものと併せて認識したところ。
 
続いて行われた分科会では、所属する産経建設分科会に出席し、水道部、産業経済部、建設部、まちづくり観光部の順に、所管する予算について「深掘り」の審査をしました。
 
なお、審査した主な事業を以下にご紹介いたします(補正予算事業概要ベースで記載)。
 
<水道部関係> 第38号、第39号議案
◉(水道)投資財政計画運用システム構築事業費(110万円)
・決算や推計を精密に反映する投資財政計画運用システムを構築する
 ※下水道も同じ事業費(220万円)あり
 
<産業経済部関係> 第36号議案
◉農業用ハウス雪害復旧支援事業費補助金(242万7千円)
・県の2月補正に伴い、農業用ハウスに被害を受けた農業者に対して、農業用ハウスの再整備を支援する補助金を県とともに交付
・補助予定件数は3件(奥野、越坂、深山寺でそれぞれ1件)
 
<建設部関係> 第36号議案
◉除雪機械購入費補助金(900万円)
・除雪体制の確保、強化を図るため、道路除雪機械のリース期間満了にあわせて貸与業者が道路除雪機械を購入する費用の一部を補助
・ホイールローダー3台について補助限度額300万円(1台当たりの購入費の3分の1補助)を補助
◉空き家等対策事業費(891万円)
・所有者が不明である特定空き家として認定した空き家(舞崎、原)について、そのまま放置すれば倒壊等のおそれががあるため、空き家等対策の推進に関する特別措置法第22条第10項の規定に基づき略式代執行を実施
 
<まちづくり観光部関係> 第36号
◉金ヶ崎周辺魅力づくり事業費(4,000万円)
・昨年度より実施してきた旧敦賀港線の利活用計画に基づき、駅周辺から氣比神宮周辺、金ヶ崎エリアを結ぶ周遊空間の整備を進めるため基本設計を行う
◉北陸新幹線敦賀開業プロモーション事業費(400万円)
・民間団体(otta運営推進協議会)が実施する冬の賑わいを創出するクリスマスマーケットの開催や、地元商店街やミライエと連携する取組に対して補助を行い、市内の回遊性向上を図る
・敦賀駅西口広場公園にシンボルタワー(クリスマスツリー)を設置、駅から中心市街地、港一帯エリアを回遊できるコンテンツを造成
 
他にも「若狭湾サイクリングルート推進事業費」(200万円)、きらめきスタジアム及び敦賀市総合運動公園で「第40回全日本小学生女子ソフトボール大会」を開催する費用を助成する「その他諸経費(観光誘客課)」(130万円)なども計上されたところ。
 
各委員の皆さんとともに審査にあたり、自身としては計上された事業の必要性等について理解した次第です。
 
こうして定例会2日目を終え、午後6時からは、連合福井嶺南地域協議会の皆さんと街頭行動。
 
今月は「男女平等月間」であることの周知と、職場の困りごとは「労働相談ホットライン」へと、白銀交差点にて呼びかけました。
 

【白銀交差点での街頭行動。旗を持っている男性は、松下哲也 美浜町議会議員。】
 
また、皆さんとお話ししていると、市のある事業(イベント)に参加された若手組合員の方々から不評の声が挙がっていることを耳に。
 
今度、職場にお伺いし、直にご意見を伺うこととしましたが、このようにリアルなご意見を届けてくれることは大変ありがたいこと。
 
私にとって「地域と職場の声は活動の原点」。
 
そうした声を引き続き、市政の場に届けてまいります。

風水害に備えて

ブログ 敦賀市議会 防犯/防災

敦賀市議会の令和8年第2回(6月)定例会が昨日開会。
 
開会に先立ち、本会議場にて行われた全国市議会議長会及び北信越市議会議長会永年在職議員表彰伝達式では、在職15年の田中和義議員(市政会)が表彰されました。
 
田中議員におかれましては、永年表彰を祝福するとともに、これまでの市政発展に対するご尽力に敬意を表する次第です。
 
その後は本会議を開会し、会議録署名議員の指名から、会期日程の件、諸般の報告まで議事を進めたところで暫時休憩。
 
川端耕一副議長から辞職願が提出されたことを踏まえ、その取扱と今後の対応を協議すべく議会運営委員会を開催し、会議規則に基づき、辞職の許否を本会議に諮った上で、了とされれば副議長選挙を行うことに。
 
本会議を再開した後は、協議のとおり進み、選挙の結果、副議長には縄手博和議員(市政会)が選出されました。
 
日程を元に戻し、続いて、市長提案理由説明、報告8件の説明、質疑から採択(報告第3、4号のみ)まで、議案12件の説明、質疑までを行い、この日の会議を閉じたところです。
 
本日は10時より、補正予算審査に関わる予算決算常任委員会(全体会)、その後は3つに分かれての分科会が開催されます。
 
両方とももちろん傍聴可、全体会に関しては、敦賀市議会YouTubeチャンネルでも見ることができますので、お時間のある方はぜひご覧ください。
 
 →「敦賀市議会YouTubeチャンネル」はこちら
 
さて、今も強い雨が降る敦賀ですが、台風6号は現在、和歌山県南部を通過中。
 
昨日は西日本を中心に大雨となり、気象庁は、5月に新たな防災気象情報の提供を始めて以来初となる「レベル4氾濫危険警報」を宮崎県の河川に発表しましたが、3日午前2時10分には和歌山県南部に線状降水帯発生速報を発表。
 
そして現在、大雨に見舞われた和歌山県串本町、古座川町に「レベル5氾濫特別警報」が発表されています。
 
なお、5月に見直されたのは、気象庁が発表する注意報や警報などの防災気象情報の名称にレベルが付記されるようになったこと(下表)。
 

【気象庁ホームページより抜粋】
 
河川氾濫、大雨、土砂災害の気象情報の種類ごとに5段階の警戒レベルで発表されることから、災害時にとるべき避難行動と直結する警戒レベルがすぐわかり、避難判断の目安がより明確に。
 
各自治体は、気象庁の発表する防災気象情報のレベルを参考に避難情報を発令し、気象庁からレベル3(警報)やレベル4(危険警報)の情報が発表された場合は、その警戒レベルに応じた避難行動をとるよう周知しています。
 
そうした見直しがされる中での、現在の和歌山県串本町はMAXのレベル5。
 
気象庁観測データで串本町をピンポイント検索すると、以下の画面となっていました。
 

【和歌山県串本町の気象庁観測データ。災害級の警報が並ぶ。】
 
大きな被害とならぬことを願うばかりですが、本当に「いつどこで」起こるか分からない自然災害。
 
敦賀においても、レベル2だからと安心することなく、引き続き注意です。
 
なお、敦賀市では台風襲来を前に、ホームページのトップバナーに「風水害に備えて」と注意喚起。
 
風水害に備え、事前に確認していただきたい各ページへのリンクを掲載しています。
 
これはぜひ皆さんにも知っていただきたく、以下のリンクよりアクセスのうえ、「自分と家族を守る」ためご活用いただけますようお願いいたします。
 
 →敦賀市ホームページ「風水害に備えて」はこちら

本日より「令和8年第2回(6月)敦賀市議会定例会」

ブログ 敦賀市議会

振り返ると、月曜朝の街頭活動はここ最近「快晴」続き。
 
悪天候であってもやると決めてはいるものの、天気は良いに越したことはなく、昨日も真っ青な空のもと粟野交番前へ。
 
のぼり旗を伸ばし、さぁ始めようと「おはようご…」まで言いかけたところ拡声器の音が出ない。
 
愛用している拡声器は性能十分で、電池の持ちも良いものの、難点は電池が切れる“兆候”がないこと。
 
過去には、せっかく街頭に出かけたのに、音の出ない拡声器を担いで帰る経験をしていることから、以来、常に単1電池8本(なかなかヘビー)の予備を準備しているところ。
 
昨日もすぐ車に戻り、電池交換のうえ難を逃れましたが、“備えあれば憂いなし”。
 
街頭演説では、ちょうど昨日は「気象記念日」と重なったことから、気象観測とかけて地域防災について、また電池交換とかけて「備える」ことの大事さをお伝えした次第です(笑)。
 

【新品電池での活動を終えて】
 
さて、一夜明け、今日から始まるのは「令和8年第2回(6月)敦賀市議会定例会」。
 
午前9時30分より全員協議会を開催した後、10時より本会議となります。
 
会期は6月23日(火)までの22日間。
 
以下に会期日程をリンクいたしますので、ご確認のうえ、嶺南ケーブルネットワークの「議会チャンネル」または敦賀市議会インターネット中継、公式YouTubeなどにてご覧いただければ幸いです。
 
 →「令和8年第2回(6月)定例会」の会期日程はこちら
 
なお、今回の一般質問で取り上げることもあり、市内各所でヒヤリングを続けている「中東情勢」、いわゆる「ホルムズショック」の影響について。
 
昨日も建設、運輸、製造のそれぞれで「サプライチェーンの“目詰まり”」との言葉を多く耳にしたわけですが、ホルムズショックを受けた資材・物価高騰の要因として最も懸念されるのが、幅広い製品の原料となるナフサの供給不安。
 
政府は関連製品を巡る流通の混乱について、供給抑制や過剰発注などによる“目詰まり”が原因とし、類型別に発生事例を公表。
 
例えば、シンナーの事例であれば、主に“目詰まり”の要因となり得る「供給抑制」「連絡不足」「過剰発注」の3類型を、①5月の原料供給見通しを「未定」と伝えられたメーカーなどが、不安により4月段階から供給量を半減させた ②卸小売りに製品の供給制限を伝えたメーカーが、供給量の回復後も連絡せず状況が改善しないままだった ③大規模修繕工事の一部を受託した塗装業者が調達不安から、卸小売りに一括大量発注をしたことで出荷遅延が起きた と示しました。
 
政府においては、代替調達の進展で「年を越えて供給継続が可能」とも呼びかけ、不安解消に努めているものの、足下の現場では、今日作業するための材料がなく、塗装が終わらないから住宅の竣工ができない(お金が入ってこない)などといった状態にあります。
 
専門家からは、流通を促すルール策定が必要との声も上がるところ、とりわけ、しわ寄せを被っている市内の中小、小規模事業者への影響を少しでも改善、あるいは支援するため何ができるのかを考え、一般質問では意見していく所存です。

「令和8年第2回(6月)敦賀市議会定例会」を前に議会運営委員会を開催

ブログ 働く仲間とともに 敦賀市議会

令和8年第2回(6月)敦賀市議会定例会(以下、6月定例会)開会のちょうど1週間前にあたる昨日は、議会運営員会を開催。
 
ふと、前回の第1回(3月)定例会前のこのタイミングではどういうふうに書いていたか、過去ブログを検索してみると、その日(2月18日)にあったのは、「りくりゅうペア」の金メダル獲得。
 
〜日本中が歓喜と感動にあふれたことと思います。
 
昨朝リアルでテレビ観戦し、自然と涙があふれたのは、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペア。
 
愛称「りくりゅう」の三浦璃来(りく)選手と木原龍一選手の組が完璧な演技で同種目日本勢初の金メダルに輝きました。
 
(中略)演技後、顔をくしゃくしゃにして泣く木原選手を9歳年下の三浦選手が抱擁するシーンには感動とともに日本女性の強さを感じましたが、二人から学んだのは「あきらめなければ道は拓く」ということ。
 
後世に語り継がれる「金メダル」、本当におめでとうございました。〜
 
こうして感動の余韻に浸る書き出しであったことを思い返したわけですが、と同時に、あの金メダルからはや3ヶ月が経ったことに、月日の流れの早さを思うところです。
 
さて、話を元に戻し、昨日は午前10時より議会運営委員会を開催し、6月定例会の会期日程や運営について確認するほか、この日提出された議案の付託先などを確認。
 
加えて、今定例会に提出のあった請願2件については、請願第1号「議員定数削減を求める請願について」(請願者:敦賀市区長連合会)を議会運営員会に、請願第2号「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書提出に関する請願」(請願者:2026年原水爆禁止国民平和大行進福井県実行委員会)を総務民生常任委員会に付託。
 
私は議会運営員会に所属ということで、鮮明に記憶している、前回、同じ請願(ただし、この際は定数に関する具体的な記述なし)の紹介議員になった際の経過も踏まえ、請願第1号の審査にあたる所存です。
 
6月定例会の会期は、6月2日(火)〜23日(火)の22日間。
 
提出された各議案を精査のうえ、臨んでまいります。
 
また、この日の午後は、市役所講堂にて開催された「敦賀港整備促進期成同盟会定例総会」、夜はプラザ萬象会議室での「連合福井嶺南地域協議会 敦美地区議会報告会」に出席。
 
お仕事上がりのところ、議会報告会では約25名の労組役員さんにお集まりいただき、連合福井推薦議員団の北川博規 福井県議会議員、3月に初当選し仲間に入っていただいた松下哲也 美浜町議会議員、そして私の3名より議会報告、意見交換と続きました。
 
私からは、いつもと同じく敦賀市政のトピックスと自身が議会で意見したこと、その他の活動についてパワーポイント資料にて説明。
 

【報告会の様子】
 
意見交換では、敦賀市に関する除雪のことやシェアサイクル、部活動の地域移行など、活発に質問いただきありがたい限り。
 
「地域や職場の声は活動の原点」
 
こうして、生活や地域に密着したご意見は大変貴重なものであり、相互コミュニケーションのもとで理解が深まったのであれば幸いであるとともに、頂戴した内容は確認のうえ、フィードバックしていきたいと思います。
 
さて、ここまで書き上げまして、本日水曜日は名子での辻立ちの日。
 
今日もともに活動してくれる仲間がいることを幸せに思い、(きゅうの散歩をしてから)今日も元気に頑張ってまいります。

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