ワクチン接種体制確保事業費ほか2件について専決処分される

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毎定例会後、開催してきている活動報告会ですが、今回も12月定例会の内容を中心に先週末から開始しました。
 
昨日は、日本原電敦賀発電所の協力企業等の一室をお借りし、お昼休みの約30分間でしたが、働く仲間の皆さんにお伝えさせていただきました。
 

 
毎度のPRとなり恐縮ですが、市議会議員は特定の地域や職域のために存在している訳ではない(当たり前ですが)との考えから、この報告会に関しましても市内一円を対象に行っていきたいと考えておりますので、皆さまにおかれましては少人数であっても構いませんので、是非お気軽にお声掛けいただければ嬉しく思います。
 
さて、話しを変えまして、ここ最近のブログを振り返りますと、電力需給逼迫や大学入学共通テスト、震災に国会とやや広義なものが続いていました。
 
私の場合、FacebookやLINEのタイムラインなどでもシェアという形で発信している訳ですが、蓮舫議員の呆れた行為をシェアした昨日のFacebookに、「蓮舫議員の件ではないのですが、今日の新聞にコロナワクチンの接種準備の予算が専決処分、3月下旬から接種が始まるのかな?」とのコメントがあり、はたと反省。
 
広義な視点ももちろん大切にしないといけませんが、本来の役割としてまず行うべきは敦賀市政や議会のことであり、新聞情報のほうが早いのではいけませんね。
 
改めて、気づかせてくれたOさんには感謝申し上げます。
 
そのうえで、一昨日、敦賀市で予算の専決処分されたのは以下3件であり、概要とともにお伝えいたします。
※ちなみに「専決処分」とは、急を要するもの等で、議会の議決を通さず市長の判断により事業を行うことを言います。
 
【令和3年1月18日専決】
 
(1)新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費:837万5千円
 ワクチン接種の実施に係る予防接種の管理システム改修及び早期に実施する65歳以上の方への個別通知の準備、予診票の作成等を計上
 
(2)ふるさと納税事業費:14億9851万8千円
 寄附金の見込みは8.5億円から32.5億円にアップしたことに伴う返礼品等不足額を計上
 
(3)道路除雪費:1億5074万7千円
 年末年始における除排雪委託料及び今後の支出見込み額等の除雪経費不足額を計上
 
これら専決処分された事項については、直近にある議会(臨時議会がなければ、今回の場合は3月定例会)にて確認を経ることとなります。
 
とりわけ、Facebookでもコメントのありました(1)に関しては、「市のほうはワクチン接種体制確保事業費ということで、予防接種に関わるシステムの改修や早期に実施する65歳以上の方への個別通知の準備などがこれから進められることになります。時期については、昨日菅首相が2月末からの医療関係者への接種を目指すとありましたが、まだ明確には示されていないため情報収集に努めていきます。」と返信させていただいています。
 
こうした形で行うのは、もちろん経験したことがないことでありますので、接種場所の選定や方法などについても追って確認していきます。
 
また、(2)のふるさと納税に関しては、11月末時点でも約11億8千万円の寄附額の見込みとありましたが、現時点において何と32.5億円まで増額見込みとなっており、まずは敦賀市に寄附いただいた方に感謝申し上げたいと存じます。
 
令和元年度決算における、昨年の寄附額(歳入)約6億3千万円に対し、既に5倍になっていることは驚きの上昇率な訳ですが、以前に要因を確認したところ、ふるさと納税サイトの中でも「楽天」サイトに掲載した効果が非常に大きく、特に敦賀の海産品は人気があり、急上昇につながっているとのこと。
 
とはいえ、今回、補正で増額計上したように当然、入りがアップすれば出るほう、つまり返礼品やこれに係る経費もアップする訳であり、今回専決された分はそれらに充てられることになります。
 
昨年実績では、この返礼品に係る経費分は約3億6千万円ということで、寄附額の約半分は一般財源(市のお財布)からの歳出となる訳ですが、ここは財政への影響と市内経済への効果などトータル的に評価していくことが必要と考えるところです。
 
とは言え、県内でもダントツトップの寄附額であり、敦賀市の返礼品に魅力があるということに加え、敦賀出身の方が故郷のためにと納税してくれているとすれば、それは大変ありがたいことであり、「嬉しい悩み」として捉えておきたいと思います。
 
(3)の除雪費についてはご覧の通りですが、思い浮かべるのは3年前の大雪で除雪費増で財政破綻(と言っても良いかと)に陥った福井市の例。
 
ここ2年、まとまった雪はなかったため、こうした財政出動もなかったと思いますが、この年末年始分を見てもこれだけの経費を要することについては、詳細を確認しておくとともに、肝心の除雪対応の点についても自分の中でのシュミレートをしておきたいと考えます。
 
以上が専決処分された事項についてのご紹介となります。
 
国会も開会し、特にコロナに関しては今後も様々な動き、各種施策の展開があろうかと思いますが、私の立場でも情報収集に努め、迅速且つ正確に皆さんにお伝えしていけるよう、しかと対応にあたっていきます。

議員研修もオンライン開催。変化は楽しむもの。

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昨日は久々に青空が覗く一日。
 
凛とした空気に青い空はやはり気持ちが良いものです。
 
一方、路面は放射冷却の影響もありカチカチに凍結。
 
歩行はもちろん、車を運転するには気持ちの悪いものであり、足元に細心の注意をしながら過ごされたことと思います。
 
今朝も同様の環境になることが予想されますので、転倒、スリップなどには十分ご注意くださいませ。
 
さて、正月も明け10日以上を過ぎましたが、敦賀市議会ではようやく議員一同が会する機会が昨日ありました。
 
例年、県内各市の市議会議員が集合し開催されている「福井県市議会議長会議員研修」ですが、今年度はコロナ感染に配慮をし、本来勝山市で開催されるはずであったものを断念し、各市にてオンライン開催をすることとしたもの。
 
オンライン形式といっても講師のプレゼンテーションをWEBにて視聴するというもので、質疑等は出来ない訳ですが、それでも議会としてはひとつ新たな取り組みであったかと思うところです。
 

【一番広い全員協議会室を会場とし、このような感じで行われました】
 
研修の方は、金沢工業大学SGDs推進センター長の平本晋太郎氏による「SDGsと地域社会」をテーマに90分間の講義。
 
SDGsとは何かから始まり、日本は先進国の中でも取り組みが遅れている(世界ランキングは年々低下している)こと、経済・社会・環境に目を向け循環するように進めることが重要であること、SDGsはあらゆる分野でのルールの大改革と言えることなど、基本的な事項についての説明がありました。
 
また、重要となる3つのキーワードとして①地球規模、②バックキャスト、③誰一人取り残さないことを挙げ、とりわけ②のバックキャストに関しては、「こうありたい」と考えてから、それに向けて行動することを意味し、これからどうなるのか分からないが進める(フォアキャスト)では行けないとの説明においては、まさに2050年温室効果ガス排出実質ゼロを掲げ、それに向けてどう進めていくかの温暖化対策・エネルギー政策と同じであるとも感じた次第。
 
その後は、北信越地方で先進的にSDGsを進めている事例紹介に続き、最後は議員が取り組むことの意義などについて説明がありました。
 
ここでは、子ども達はこれから学校でSDGsの言葉を学習するようになり、今後一般的にも理解しやすくなってくる環境において、自治体の政策がSDGsの何番に該当するのかの視点で評価していくこと、若者を始め市民の皆さんと一緒に進めることで、まちのあり方、つくり方の一助となるよう活動してもらいたいとの言葉で講演を結ばれました。
 
漠然と流行り言葉のように置くのではなく、最後に仰られた点について各方面と共有を図り進めることが、世界全体で進めることの意味合いを深め、最大限効果を発揮するものと理解できたことは、自身にとっても大変良い機会となりました。
 
この日は、これまた敦賀市議会として初の取り組みとなる「オンライン議会報告会」に向け、常任委員会ごとに、作成したパワーポイントやナレーションの確認も行いました。
 
私も所属する産経建設常任委員会ならびに広報広聴委員会に出席しましたが、やはり多くの目で見るとより良い意見が出るもの。
 
RCN議会チャンネルや市議会ホームページ、YouTubeでご覧いただく、市民の皆さん始め、視聴者の皆さんの視点でプラスの修正が図れたものと考えます。
 
2月14日、15日の放映前には、また改めてお知らせさせていただきますが、力作?を是非ご覧いただき、少しでも議会や市政について理解を深めていただく一助になればと思います。
 
こうして考えると、議会や議員個々人もコロナを受けて認識を変え、自然と変化を受け入れているのかと。
 
度々述べてますよう、何ごとも悲観的に捉えずポジティブな姿勢で、プラスの変化を楽しむくらいの気持ちがこのコロナを乗り越えるポイントでもあり、私自身心掛けながら、引き続き皆さんにも呼び掛け活動にあたっていきたいと考えます。

仕事納めに届いた「破産手続開始」の通知

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昨日は仕事納め。
 
今年はちょうど日曜日と年末休暇に1日だけ挟まれることから、いわゆるブリッジホリデーとしお休みされた方も多いのではと思います。
 
そうした中、福井新聞の県内各首長さんの予定欄を見ると、来庁者対応や年末挨拶が並ぶ中、意外や杉本福井県知事は年末年始休暇との記載。
 
県のトップのこの休みに対しては恐らく、「仕事納めに休むなんて」との批判の声もあろうかと思いますが、正直私はニンマリ。
 
民間であろうが、公務員であろうが、働き方改革が叫ばれる中であり、組織のトップが率先して行動し「休める」雰囲気づくりをすることは非常に大事なこと。
 
そうした意味が込められてもいるであろう杉本知事のこのお休みには意義があると、勝手に感じたところです。
 
このような休みひとつとっても、会社や庁内、さらに言えば社会全体の意識改革が必要である訳ですが、例年と異なるコロナ禍で強く感じた「家族との時間」、「自分時間」など、「普段の当たり前」の大切さを忘れずに過ごしてしていきたいものです。
 
さて、そうは言えども、年末最後までキッチリと業務遂行いただける存在があって社会が回っていることに対しては大いに感謝すべきもの。
 
私にとっては、いつも議会を支えていただいている議会事務局の皆さんがその存在のひとつである訳ですが、昨日夕刻には自宅に事務局さんからFAXが。
 
FAXには、静岡地方裁判所浜松支部より敦賀市に対し、「敦賀きらめき温泉リラ・ポート(以下リラ・ポート)」の前指定管理者である「(株)浜名湖グラウンドゴルフパーク」が破産手続を開始した旨の通知があったとあり、手続きの開始日時は、令和2年12月22日午後3時であるとのこと。
 
以前の議員説明会や一般質問でも多くの議員が取り上げてきたように、この浜名湖グラウンドゴルフパークには、多額の入湯税滞納問題があり、この破産手続き開始によって、回収出来る見込みは極めて低く、逆に市にとっては「不納扱い」となる可能性が極めて高くなったと言えます。
 
市においては、弁護士と連携し、あらゆる手段を検討しているところとの考えが示されていますが、利用者が納めた税を前指定管理者が預かっている形の入湯税であることからすれば尚のこと、法的措置も含め、強い姿勢で今後対応されるよう、引き続き私も確認していく所存です。
 
こうして振り返ると、この「リラ・ポート」の指定管理の問題を巡っては、昨年秋からの敦賀市議会初となる「百条委員会」設置に始まり、委員として私も参画をし、今年3月定例会で報告するまでに多くの時間を費やし検証したこと、並行して前指定管理者による2月の突然の休業、3月の指定管理者取消しと続き、現在においても市の「第三者検証委員会」や「今後のあり方検討会」において、今後の運営方針などの検討がされていること、そして仕事納めに届いた、この「破産手続開始」の通知を踏まえれば、私にとっても敦賀市議会にとっても、「リラ・ポート」に始まり、「リラ・ポート」で終わる一年であったようにも思えます。
 
「コロナ禍」ではありませんが、この「リラ・ポート禍」。
 
コロナは去っていくことが望まれますが、リラ・ポートは戻ってきてくれることが強く望まれている訳であり、長期間に亘りお待たせし続けている、この市民の大きな期待には、来年一日でも早く応えねばなりません。
 
冒頭から仕事納めのことを記載していますが、議員には昼も夜も、平日も休日もありません。
 
リラ・ポート(リラ・グリーン含む)を始め、そうした市民の声をしっかり汲み取り意見反映していけるよう、この年末年始も今一度気を引き締め活動にあたっていきます。
 

【写真は以前に撮影した「再開」を待つリラ・ポート」。来年こそ暗雲を取り払うべし。】

12月定例会閉会

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11月30日より22日間に亘り開催された敦賀市議会12月定例会が、昨日閉会しました。
 
私が議員になってからの定例会最終日は、ほぼ会議時間を延長(17時を過ぎるという意味)しての閉会であったことから、これが普通と思っていましたが、以前先輩議員にお聞きしたところによると、本来は17時までに終えるのが普通で、延長するのが特別であるとのこと。
 
思い返すと、議案採決に向けた協議が長引いたり、最終日に追加議案提案があったりと、ひとつ日程が入っただけでも会議規則に従い、議会運営委員会での日程確認や付託先での委員会審査などの運営となることから、やはり予定外の事案が多かったということなのかと。
 
とは言え、特にコロナ対策や国・県の補助と絡む事業などに関しては、機を逃さず進めることが重要であり、敦賀市議会においては、その点も十分認識したうえで、だからと言って決して手を抜くこなく徹底した審査・審議をしてきた結果とも受け止めるところです。
 
前置きが長くなりましたが、何を言いたいかと申しますと、そうした経過の中にあって今定例会は「普通」の17時までに、もひとつ言えば14時前に閉会したということであります。
 
議場を出て会派控室から見る景色がまだ明るいことに違和感を覚えた訳ですが、それはさて置き、最終日の内容についてはいつも通り議事速報形式にてご報告させていただきます。(以下、時系列的に記載をいたします)
 
【8時30分〜8時35分 産経建設常任委員会】
◉以前の常任委員会で確認した議会提出議案(B議案)の「防災・減災、国土強靱化対策及び建設業働き方改革加速化プログラムの推進を求める意見書」について、国の閣議決定内容を反映した最終版を委員会確認。
 
【9時00分〜9時12分 議会運営委員会】
以下の事項について協議。
◉最終日の討論通告及び分離採決申出に伴う採決方法の確認
◉市庁舎建設対策特別委員会廃止について確認
◉議会提出議案2件の確認(上記の国土強靱化と北陸新幹線関係)
◉議員派遣、令和3年第1回定例会(3月定例会)会期日程の確認
◉発言取消申出の件(和泉明議員より一般質問の発言について)
 
【9時30分〜9時36分 全員協議会】← 市長・副市長ほか理事者、全議員が出席
◉議会運営委員会での協議結果報告
 
【10時00分〜13時51分 本会議】← 11:20〜13:00は議会運営委員会開催等のため休憩
◉議長からの諸般の報告の後、和泉議員より発言取消の申出があり、会議規則に基づきこれを許可。
(具体的には、日本原電が新松島社宅取り壊した後の不動産売却益を資金繰りに充てるとする旨が事実と異なっていたことから、当該部分を削除)
◉各議案に対する常任委員会委員長報告
◉各議案の討論・採決
・一般会計補正予算や市庁舎建設工事請負契約変更(工期延長等による費用増)に関しては討論通告に基づき討論。
 
・第126号議案「市有財産の無償貸付けの件」に関しては、松宮学議員の反対討論に対し、私からは賛成討論。
 敦賀駅西地区利用に向けては既に建設工事期間中を無償貸付とする「公募要件」としていることや、本事業が民間の営利目的のみではなく、敦賀の賑わいづくりや嶺南一円の活性化を目指す「地方創生」の趣旨であることから、「無償貸付」は極めて妥当であると討論しました。→→→採決の結果、賛成多数で可決
 

 
・また、第106号議案「令和2年度敦賀市一般会計補正予算(第17号)」に対する山本貴美子議員の討論において、その発言内容が、他の複数の議案を含めた形で反対を述べる形となったことから、一旦本会議を休憩とし、議会運営委員会を開催。
 
山本貴美子議員から提出された「発言取消申出書」を受理し、本会議の場で許可を得ることとなりました。
こうして2件の発言取消申出を目の当たりにし、改めて議会はルールに基づく言論の府として、適切に発言、対応せねばと自身にも言い聞かせた次第です。
 
・採決の結果、提出議案すべてについて「可決」
 

 
◉請願第4号「75歳以上の医療費窓口負担2割化の検討中止を求める意見書を国に提出することを求める請願」→→→結果、不採択
◉特別委員会中間報告(原子力発電所対策、新幹線対策、市庁舎建設対策の3委員長より)
◉市庁舎建設対策特別委員会廃止に関する件
・本委員会に関しては、今後は粛々と事業を進める段階となり、初期の目的を達成したものと先刻開催の特別委員会にて全会一致で決定したことを踏まえ、今定例会をもって廃止とすることを本会議の場にて決定しました。
◉議会提出議案(2件)の採決 →→→ 提案の通り採択
①「防災・減災、国土強靱化対策及び建設業働き方改革加速化プログラムの推進を求める意見書」
②「北陸新幹線敦賀開業の早期実現と地方負担軽減を求める意見書」
 
すべての日程が終了した後、渕上市長より閉会にあたってのご挨拶があり、その中のトピックスとして、追加議案として提出した「ひとり親世帯給付事業」に関しては、その趣旨に則り年内の給付に向け尽力されること、新型コロナに関しては、敦賀では12月9日以降陽性者は確認されていないものの、年末年始に向けてより緊張感をもった感染対策にご協力願うこと、北陸新幹線敦賀開業延期に関しては、延期となった期間を有効に生かし、敦賀の魅力を高めていくため市民の皆さんと一体となって取り組むと述べられました。
 
特に最後の新幹線開業延期に関して、工期延期をデメリットばかりと捉えず、メリットの部分にもスポットを当てポジティブに取り組むべきとの考えは、一般質問において私自身も提言したことであり、全く同感であると頷いた次第。
 
閉会後、今定例会を振り返ってみると、「一戦一戦大事に全力で戦う」の高校野球ではありませんが、「どの定例会も丁寧に全力で審議する」との自身の思いのもと、確認すべきは確認し、提言すべきは提言する悔いのない22日間でした。
 
次回、令和3年度第1回となる3月定例会の開会は2月24日。
3月22日までの27日間の会期となります。
 
もちろん「定例会のための議員活動」であってはなりません。
 
「議員活動の原点は、市民と職場の声にあり」をモットーに現場第一主義で、一日一日の積み重ねを大切に活動にあたる所存ですので、皆さま方におかれましては、引き続き叱咤激励のほど宜しくお願いいたします。
 
以上、本日も長文となり失礼しました。

雪は小休止、議会は本日最終日

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自然現象の世界において、頻繁に耳にするようになった「記録的」、「観測史上最高」などの言葉ですが、豪雨や台風に続き、雪のシーズンでも。
 
今季最強の寒気は、日本海側の東日本を中心に大雪を降らせ、その影響により発生した新潟、群馬県境付近の関越自動車道の立ち往生は、約52時間ぶりにようやく解除されたとのこと。
 
嬉しい悲鳴を挙げるはずのスキー場でも倒木による孤立や、降り過ぎて客が来れないなど、やはり「急なドカ雪」は、様々な機能麻痺を生じさせることを痛感する次第です。
 
ここ福井県では、最近で言えば平成30年度に嶺北地方を中心とした大雪により、生活や国道8号のストップなど大きな影響が記憶に新しいところです。
 
また、語り草になるほどの県内の大雪と言えば、昭和38年の「三八豪雪」と56年の「五六豪雪」。
 
少し調べてみると、「三八豪雪」については、福井県史によると「次々に降り積もる雪は、一月三一日ついに福井市で二一三センチメートルに達し、一八九七年(明治三〇)福井気象台創設以来の記録となった。また、翌二月一日には、敦賀市でも一五四センチメートルの最深積雪量を記録した。」とあり、この時は、死者31名、家屋全壊73世帯、一部損壊13,384世帯が発生したという記録も。
 
「五六豪雪」に関しては、日本気象学会によれば、特に嶺南地方で多く降ったとあり、「1月15日には敦賀で積雪196cmに達し、過去の最深積雪の極値154cmを上回る記録となったほか、この期間に北陸地方の大部分のところで積雪のピークに達し今冬の最深積雪を記録した。」とありました。
 
同じく、この時の死者は14名、家屋全壊266世帯、一部損壊1,043世帯。
 
なお、「三八豪雪」は長期にわたって日本海側の各地に雪を降らせたものに対し、「五六豪雪」は短期間にかつ、降雪が福井県に集中したことが挙げられるともあり、同じ大雪でもパターンの異なるものであったことを改めて知りました。
 
私自身が経験したのは「五六豪雪」。
 

【五六豪雪時の本町二丁目商店街の様子(@市政80周年時の市政だより)】
 
この時は確か小学校3年生であったかと思いますが、何せ家の2階から出入りした記憶が鮮明に残っています。
 
父の会社の社宅から新築に引っ越した、その冬の出来事だったことを思うと、恐らく両親は気が気でなかったのではと、今頃心中察するところです。
 
それ以降も数々の「ドカ雪」の経験をしてきましたが、やはり交通機能麻痺にまで陥る雪というのは「急に、たくさん」降る状況の時。
 
こればかりは、お天道様に願うしかないのかも知れませんが、生活を孤立させ、物資の流通がストップしてしまうリスクに備え、自治体や地域では一丸となった万全の除雪体制を、各家庭ではそれぞれで心構えと準備をし、今冬に臨むべしと思うところです。
 
皆さまも十分ご留意くださいませ。
 
さて、雪も小休止の本日は、敦賀市議会12月定例会の最終日となります。
 
全ての議案についての採決にあたり、私のほうは一件、第126号議案「市有財産の無償貸付けの件」(駅西地区整備期間中、市の土地を無償で事業者に貸し付けるとの内容)について賛成の討論を行う予定としています。
 
こちらは急な大雪とは違い、22日間に亘りじっくり時間を掛け審査・審議を積み上げてきたものであることを踏まえ、最後まで議決する責任を持って対応してまいります。

予算決算常任委員会にて補正予算採決を終える

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日本が誇る電力供給網。
 
日本海側を始め今シーズン最大の寒波が襲来している日本列島ですが、昨日は中部電力パワーグリッド管内において、気温低下で暖房などの電力需要が増加したため、東京電力パワーグリッド、北陸電力送配電、関西電力送配電、中国電力ネットワークの4社から最大70万キロワットの電力融通を受けたとのこと。
 
中部5県(長野、岐阜、静岡、愛知、三重)で降雪や気温が低下したことに加え、中部電力の送電線設備に不具合が生じ、一部の発電所が停止。
 
電力需要のピークに対する供給余力を示す予備率が、安定供給の目安となる3%を割り込む恐れがあったため他社から受電した訳ですが、こうして不測の事態が生じた際に電力間連携がされることは心強いもの。
 
以前に北海道が同様の事態に陥った際は、北海道と本州を結ぶ北本連携線の容量の関係から十分な電力融通が出来ず、生活や医療機関にまでも影響を及ぼしピンチとなったこともありましたが、夏季・冬季ともに電力重要のピークに対し、各社余力をどこまで持つか。
 
またベースロード電源の大切さを考えた場合、そうした際の安定性・安全性という点においてはやはり、現時点においてその役割を担えるのは不安定な再生可能エネルギーではなく、原子力発電であると思う次第。
 
いずれにしても、コロナで失われた通常生活ではありませんが、電気もあるのが当たり前と思わず、国民の皆さんおひとりお一人が、そのあり方を考えていただければと思うところであります。
 
さて、昨日の敦賀市議会は予算決算常任委員会(全体会)を開催。
 
追加提出された第130号議案ひとり親世帯給付金を含む、今定例会に提出の補正予算案に対し、各分科会長からの審査結果報告に続き、討論、採決と進みました。
 
その結果、すべての議案について「原案の通り認めるべき」となり、最終日の本会議にて予算決算常任委員長からの報告の後、採決を迎えることとなります。
 
多くの事業が含まれる補正予算案であり、案件の重要度に優劣はありませんが、ひとつ取り上げるのは約1億円を基金から繰出し対応する、敦賀市総合運動公園野球場スコアボードの改修事業。
 
福井国体開催後から不調となり、作動したりしなかったりと、市のほうもあの手この手で対応し続けてきたスコアボードですが、反転式(電気でひっくり返すオセロのようなもの)の型式はもはや旧式もいいところであることに加え、製造メーカーも撤退してしまっていて手をあぐねていたところ、夏の福井県高校野球大会開会を前にとうとう制御不能となってしまいました。
 

【夏の福井県高校野球大会を前に制御不能となった“表示できない”スコアボード】
 
単なる得点表示板でなく、野球の世界においてはスコアボードに名前や点数が映ること自体、努力の証であり、誇りであり、何より選手や家族にとっての思い出となるもの。
 
そう思えば、甲子園の目標を失った高校球児の最後の大会が無点灯のスコアボードであったことは、今振り返っても寂しく、悔しい気持ちとなるもの。
 
その時の思いは、当時のブログにも書き留めていますので、以下ご覧ください。
→→→「球都」の名に恥じぬスコアボードであるために(2020年7月24日のやまたけブログより)
 
そうした経過や思いを受け、今回、スポーツ振興課を始め市のほうが、何とかすべき、修理するのであれば来シーズン少しでも使用出来るようにと改修事業を計上されたことに、学童から中学、高校までの球児や親、そして「球都つるが」の野球ファンの皆さんすべてが喜び、期待しているものと考えます。
 
本件については、私も何度か市の方と話させていただいたことも踏まえ、昨日採決されたことに内心喜び、安堵したところですが、最終決定がされた後は、速やかに事業を進めていただき、1日も早く新型スコアボードのもとプレー出来るよう切に願うところです。
 
ついつい野球の話しに力が入ってしまいましたが、いよいよ本定例会も残すところ21日の最終日のみ。
 
これも野球と掛ければ、ゲームセットまで気を抜くことなく、「全集中」で頑張ってまいります。

日本原電の原子力規制検査と市庁舎建設対策特別委員会

ブログ 原子力 敦賀市議会

一昨日、昨日の2日間に亘り、日本原子力発電本店にて行われた原子力規制検査。
 
検査の結果としては、改めて根本原因分析という手法を用いて書き換えに至った原因や背景を分析するため、まずは計画書を提出するとのこと。
 
11月30日の公開会合の資料で示した原因分析は「直接分析」によるものですが、規制側からの問題点の洗い出しと原因が十分に整理されていないとの指摘を踏まえ、日本原電の社内規程にも基づく「根本原因分析」の手法を用い、改めて体制構築のうえ分析を進めていくとしたところです。
 
なお、書き換えが恣意的に行われたのではないかとの見方に対しては、当初、調査会社報告書の「肉眼観察」結果しかなかったものが、その後「顕微鏡観察」結果が出てきたため、審査会合資料を作成する段階で、より精度の高い「顕微鏡観察」の結果に記載を変更したものであり、そのことは従前からの主張と同じでありますが、今回の検査の場においても日本原電から説明されたとのこと。
 
こう聞けば、俗に言う改ざんや悪意を持って書き換えたものでないことはご理解いただけるのではと思うところです。
 
本件については、引き続き事業者において緊張感を持って丁寧且つ誠実に対応されるものと考えます。
 
さて、昨日の敦賀市議会は、私も所属している市庁舎建設対策特別委員会を開催。
 
市庁舎整備に関しては、まず全体の進捗率について報告がされ、建築工事47.6%、電気工事2.6%、機械工事7.7%との状況とのこと。
 
続いて、新庁舎の窓口業務に関しては、「歩かせない、待たせない、書かせない」の窓口運用コンセプトをもとに、担当者の意見も踏まえつつ各課所管業務の課題や現状分析を行い、動線や表示(歩かせない)、番号発券システム(待たせない)、窓口支援システム(書かせない)を構築。
 
ワンフロアーで集約連携サービスとしていくとの説明がありました。
 
次に新庁舎の売店運営事業については、日常的に市民の皆さんにご利用いただけるよう、多目的ホールを活用したマルシェ(地元品産の販売など)や災害時における市への支援体制(食料等の提供)をすること、また市内製造工場製品の技術応用事業に関しては、永大産業が市長室収納や食堂の床、東洋紡については議場内椅子や待合スペースサイン、この他にもジャクエツ、オプテス社などの製品を活用していくとありました。
 
全体工程に関しては、以前にコロナによる建築資材調達遅れの影響を反映し計画変更を行ったところですが、新庁舎については完成が令和3年8月、供用開始が令和4年1月、旧庁舎の解体完了が令和4年7月、外構整備工事を同年12月までに終えた後、令和5年1月にグランドオープンする予定となっています。
 

【現在の新庁舎建設状況。見えづらいのですが、後ろの高層棟の高さは現庁舎の5階と同レベルまで立ち上がっています。】
 
最後に総事業費に関して、現時点における概算額は75億8522万円。
 
実施設計時の約69億7200万円から増額となっているものの、国からの交付税措置を受けるためには限定した工期とならざるを得ず、東京オリンピック需要による資材高騰など想定外の上昇分を加味した結果との位置付けとなっています。
 
最後に、平成29年3月に設置した本特別委員会ですが、他市町においては基本構想までの確認としているところが多いことなどから、本委員会の取り扱いも含め、定例会最終日に委員長より報告される運びとなります。
 
12月定例会も早いもので、本日の予算決算常任委員会を終えると、残すは21日の最終日のみとなります。
 
議員は各議案の決定者であるとの自覚のもと、最後まで責任を持って対応していきます。

学び多き3日間【一般質問は今晩より再放送】

ブログ 敦賀市議会

連日目が離せない、北陸新幹線敦賀開業工期延期の問題ですが、昨日は与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)にて再協議するも結論持ち越しとの結果。
 
やはり増加する分の費用負担が最大のネックかと思いますが、渕上敦賀市長も仰られているように「遅れたうえに費用負担せよというのはあんまり」とは、誰しも異論はないところで、全くもって私も同感。
 
国の予算編成のスケジュールを考えると、結論は待てても来週中とのことですが、ここは沿線自治体の意見こそ真っ当な考えであることから、地元選出国会議員の皆さんには粘りに粘って交渉いただき、費用負担なき工期延長を勝ち奪っていただくことを切に願うところです。
 
さて、話しは変わり敦賀市議会。
 
3日間、18名が登壇した一般質問が終了しました。
 
最終日の昨日は、5名の議員が登壇され、北陸新幹線開業延期の影響、原子力政策、リラ・ポート、コロナによる影響や防災、新ムゼウム、手話言語条例、高齢者の生活環境、鳥獣被害対策などのテーマについて議論。
 
昨日登壇された議員には期数を重ねた方が多いことは、昨日もお伝えしましたが、理事者への質問の仕方、例えば、敦賀きらめき温泉リラ・ポートに関し、入湯税を納めていない前指定管理者に対し、「事実上の横領であり、刑事責任を問うべき」と迫る姿などは見ていて迫力がありました。
 
また、決して駆け引きをされている訳ではないと思いますが、指摘する部分と建設的に意見を述べるバランスというのでしょうか、敢えてそうした組み立てをしてるのかなと見える議員さんもおられ、一般質問を通じ、議員が果たすべき行政監視機能と政策提言機能という役割を履行しているという意味合いにおいて参考になりました。
 
また、議員サイドのことばかりを申し上げてきましたが、何と言っても良き議論とするためには、対する理事者側の答弁が重要。
 
数名の議員が「誠実で分かりやすい答弁をお願いします」と枕詞を述べられたのに応えるかの如く、今定例会の一般質問も終始真摯に且つ正確な答弁をいただけたものと受け止めます。
 
これも対応する各部所職員さんの答弁作成を始め、想定更質問にも対応出来るよう、入念な準備をいただいたことに尽きる訳であり、両輪としてギヤが噛み合った議論が出来たことに感謝する次第であります。
 
今回、トップバッターとして質問を終え、以降の時間はこうして他の議員の質問、理事者の答弁のやり取りを興味深く拝見してきた訳ですが、改めて自身に照らすとやはり、シナリオを書き過ぎるのも良くないのかなと…。
 
どのやり方が正解ということは勿論無い訳ですが、現場実態を正確に把握するという大前提のもと、議場で「深掘りの議論」、「真に生きたやり取り」が出来るよう、次に向けさらに精進していきたいと思います。
 
一般質問はこれで終わりましたが、本日は常任委員会、来週は特別委員会、予算決算常任委員会と後半戦が続きます。
 
言わずもがな、どれもこれも市民生活と敦賀市政にとって重要な案件でありますので、初心忘るることなく、慎重且つ丁寧に審査を進めてまいります。
 
最後に、嶺南ケーブルネットワークの議会チャンネルでは、今晩から一般放送の模様が再放送(2回)がされます。
 
私のほうは、
◉12月11日(金) 19時〜
◉12月16日(水) 19時〜
となりますので、お時間ある方は是非ご覧いただき、ご意見などいただければ幸いに存じます。
(今後の成長のため、ダメ出し大歓迎ですので)
 

一般質問を終える

ブログ 敦賀市議会

議会のほうは3日間の日程で一般質問がスタート。
 
昨日は7名の議員が登壇しました。
 
私のほうは自身初のトップバッター。
 
トップは、時勢に応じた口上を述べるのが慣例ということで(決して決まりではないのですが)、やはり新型コロナへの対応に関する市民の皆さんのご協力と行政関係者、とりわけ医療従事者の皆さんの献身的な対応に対し、まずは感謝と敬意の言葉を。
 
そして次に、旬の話題と言えば「はやぶさ2」ということで、初号機の経験を次に生かして成功した例から、過去に学び、今、そして将来につなげていくことは宇宙開発も市政・まちづくりも同じと話させていただきました。
 
いわゆる「つかみ」となる口上ですが、ここは神聖なる議場。
 
ふざける訳にもいきませんので難しいですね。
 
そこから本題に入り質問をスタート。
 
発言通告に従い、大きく二つのテーマについて質問させていただきました。
 
超概略となりますが、質問・答弁のポイントを以下にお伝えさせていただきます。
※質問しながらの記憶に頼っているので、若干のニュアンス違いはご容赦ください。
 
1.文化財行政について
 
(1)敦賀市文化財保存活用地域計画の策定
質問)平成31年4月の文化財保護法改正により、各市町が策定、国に認定の申請が出来るようになった「文化財保存活用地域計画」について、豊富な歴史・文化財を有する敦賀こそ計画的に策定していくべきではないか。
 
答弁)来年度から調査を行い、令和4年度の事業化を目指し進めたい。
 
(2)デジタル保存と時代に即した活用方法
質問)貴重な文化財や歴史、ストーリーがホームページなどに格納されておらず、文化財マップなど素晴らしいパンフレットも限られた配布となっていることから、これらを集約し「敦賀市デジタル文化財(仮称)」として、インターネット上のコンテンツにすべき。
 
答弁)まずは、アナログのパンフレットをPDF化するなどし、既存のデータをホームページ上に集約していきたい。そのうえでデジタル化についても研究を進めたい。
 
2.北陸新幹線敦賀開業延期を踏まえた今後の対応について
 
(1)信頼と安全を第一義とした工事の継続
質問)敦賀開業の工期延長を踏まえた市の受け止めは。
 
回答)早期開業を求めることに変わりないほか、工事費用増に伴う沿線の地元負担は無きものとすること、敦賀市内への影響を最小限にすることが大きな点である。
 
質問)今後の工事工期に関しては、逼迫する工程により現場第一線作業者の労働安全、品質、設備安全が損なわれることは絶対にあってはならないことであり、そうしたリスクを考慮した工程とするよう、敦賀駅舎工事を抱える敦賀市として鉄道・運輸整備機構に対して意見いただきたい(工程最優先のしわ寄せが現場に来ないようにとの意)。
 
答弁)地元として、鉄道・運輸整備機構に対してはこれまでもそうした視点を持って申し入れなども行ってきており、今後もその点留意し対応していく。
 
(2)「北陸新幹線敦賀開業に向けた敦賀市行動計画」の見直し等
質問)開業に向けたハード・ソフト両面の計画は「行動計画」に基づき進められてきているが、工期延長を受けて本計画をいつどのような形で見直していくのか。
 
答弁)以前設立した「新幹線まちづくり協議会」のコアメンバーでは現在の状況などについて共有をしており、今後、正式に延長工期が確定した後、協議会にて課題整理のうえ見直しを進めていく。
 
まだまだお伝えしたいことは沢山あるのですが、このブログではここまでとさせていただきます。
 
総じて自己評価すれば、自分なりに考えてきたことは全てお伝えすることが出来たことに加え、理事者からもほぼ前向きな答弁、認識共有する答弁をいただけたものと受け止めています。
 
とはいえ、質問したからには議員にも責任がありますので、議場で言いっ放しで終わるのでなく、今後もしっかりと連携しながら前に進めていきたいと考えるところです。
 
質問の冒頭、口上から「文化財行政」の質問趣旨を述べるのに約6分を要したため、「前置きが長い」とお感じの方もおられたかと思いますが、私が意識しているのは「議会は言論の府」であるということ。
 
つまりは、議場で正しく考えを伝えることは当たり前のこととし、会議録にどう残るか、残すかということまで意識して発言するということ。
 
そういった意味で、昨日触れたテーマに関しても、質問の背景や趣旨も含め、後世の役に立つことになればと思うところであり、今後もこのことは自身の肝に銘じ行動していきたいと思います。
 
さて、今日は一般質問2日目。
 
他の議員の皆さんの質問、理事者の答弁を聞き流すことなく、全て自身の糧にする気持ちでしっかり拝聴してまいります。
 

本日10時より一般質問に登壇します

ブログ 敦賀市議会

唐突ですみませんが、最初は議員のノルマのような気持ちで始めたこの「やまたけブログ」。
 
約1年7ヶ月、投稿も600回を超え、最近では自然と生活パターンとして組み込まれてきました。
 
そして本当にありがたいと感じるのは、ブログをご覧いただいている方からの言葉。
 
日々感じたままを書いている話題に関しても、例えば先日の「大飯発電所の訴訟判決」や本題に入る前の「ドカベン」や「マラドーナ」に関しても共感の声を戴いたりと嬉しい限り。
 
どちらかと言うと「三日坊主」であった私がいうのも何ですが、「継続は力なり」。
 
今後も気負わず、自然な形で自身の考えを発信していきたいと思います。
 
さて、話題を敦賀市議会に移しますと、本日8日から10日に掛けて一般質問が行われます。
 
今回の質問者は18名(議長・副議長を除く22名中)。
 
通告一覧を見ると、今回も各議員それぞれの視点、課題意識のもと様々な角度からの質問がされます。
 
→→→通告一覧はコチラから
 
私のほうは、先般お伝えしました通り、以下の内容にて質問を行います。
 
1.文化財行政について
(1)敦賀市文化財保存活用地域計画の策定
(2)デジタル保存と時代に即した活用方法
 
2.北陸新幹線敦賀開業延期を踏まえた今後の対応について
(1)信頼と安全を第一義とした工事の継続
(2)「北陸新幹線敦賀開業に向けた敦賀市行動計画」の見直し等
 
今回は、自身初の「トップバッター」ということで質問時間も確定。
 
本日(8日)10時からの登壇となります。
 
トップバッターと言えば「斬り込み隊長」のイメージがありますが、ここは野球ではありませんので、じっくり腰を据え、市政発展に向けた建設的な議論になるよう努めたいと思います。
 
お時間のある方におかれましては、議場での傍聴、RCN議会チャンネル、市議会インターネット放映などを通じご覧いただけますよう宜しくお願いいたします。
 

【質問でも取り上げる北陸新幹線敦賀駅工事。現場は常にベストを尽くし作業を進めています。】

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