ワーク&スタディ専用車両「TRAIN DESK」も”配慮”は大事

ブログ 北陸新幹線

以前のブログで“注目の”と表した「第2回氣比の杜整備基本計画策定委員会」が昨日午後、敦賀市役所講堂にて開催されましたが、あいにくこの日は重要な県外出張と重なっており傍聴できず。
 
今朝の福井新聞によれば、同計画における機能や面積案について了承されたとあることから、議論の状況は追って確認しておきたいと思います。
 
また、県外出張の用件とは、母体組織の原電総連が主催する「政策セミナー」の講師対応ならびにセミナー出席ということで、こちらは原電グループの労使が出席のもと無事に開催されました。
 
内容までは控えるものの、ご対応いただきました講師、関係者の皆様には心より御礼申し上げます。
 
また、今後とものご活躍を祈念するとともに連携をお願いする次第です。
 
さて、ここ最近、北陸新幹線乗車時に予約する車両は、ワーク&スタディ専用車両「TRAIN DESK」(JR東日本・西日本)。
 
「かがやき」と「はくたか」の全列車・全区間9号車に設けられており、平日のみ実施(土休日・GWやお盆など最繁忙期は対象外)するもので、車内にて仕事や勉強などをしやすい車内環境の普通車指定席となっています。
 
昨日の東京往復も利用しましたが、私自身も車内でパソコンを開いて資料を作成することが多いことと、特に、掛かってくる電話のためデッキまで出る必要がない(短い用件を小声で話す分には)ことから、「そういう車両」と明確化されていることで気兼ねなく乗車できるもの。
 
なお、東海道新幹線・山陽新幹線の「S Work車両」(JR東海・西日本)も利用したことがありますが、こちらは土日祝日も設定、車両専用フリーWi-Fi、+1,200円でパーテーション付座席があったりと違いあり。
 
ただし、「TRAIN DESK」も同様、利用時の留意事項として、ヘッドセットやマイクを使用するなど、小さな声でのご利用やチャット機能を活用すること、キーボードの操作音や通話・会話などの最低限の作業音は、客同士で配慮したうえで利用することなどがあり、そうしたマナーを守ってこそ、快適な車内環境になるというもの。
 
昨日は隣に乗車された女性の方が、座るなり慌ただしくパソコンを開け、猛烈にお仕事されていましたが、ふと声をかけられ「今から少し、ビデオ通話したいのですがよろしいでしょうか?」と。
 
もちろん「どうぞどうぞ」と答えたところですが、断らずとも許されていることとはいえ、こうした配慮が大事だなぁと思った次第です。
 
女性は長野で下車され、その後は隣席に人なく敦賀まで。
 
ももなく敦賀到着のアナウンスに席を立つとなんと、車両にいたのは私ともう一人だけの貸切状態でした。
 

【敦賀下車時の「TRAIN DESK」車両】
 
そこまで気づいていなかったことに、集中できるのは良しとして、もう少し周囲を把握せねばとも思ったわけですが、いずれにしても使い分け。
 
次はゆったりと、「TRAIN DESK」ではない別の車両を利用できればと思います。
 
たわいもない話題となりましたが、本日のブログはここまでに。

魅力満載「福井戦国新幹線」の旅

ブログ 北陸新幹線 敦賀の歴史・文化

お楽しみ盛りだくさん!
北陸新幹線・専用号車「福井戦国新幹線」
 
車内に「おもてなし武将隊」が登場!
福井県の歴史・文化や戦国武将の魅力に触れるトークイベントと、
食文化を詰め込んだ駅弁「竜のめぐみ」を楽しめる、
福井の魅力が盛りだくさんのツアーに出かけませんか?
 
なかなか魅力的なフレーズが並ぶこちらは「JR東日本びゅうツーリズム&セールス」のホームページ(HP)にあった特別企画の紹介。
 
→特別企画のページはコチラから
 

【JR東日本びゅうツーリズム&セールス」のホームページ(HP)より引用】
 
ツアーは10月23日〜24日にかけて行われ、首都圏での観光PRの一環として県誘客推進課がJR東日本、西日本などと共同で企画した、数ある県内の戦国武将ゆかりの地を巡るツアー「福井戦国新幹線」。
 
北陸新幹線「かがやき」527号(調べると、午前9時56分東京駅発)の1号車を貸し切り、朝倉氏や大谷氏の家紋入りの座席カバーなどで装飾された「戦国車両」に乗り、福井駅で下車。
 
県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館などを巡る「越前国編」と、敦賀駅から金ケ崎城跡などを巡る「若狭国編」の2ルートに首都圏の41人が参加したとありました。
 
戦国時代の越前、若狭の魅力を発信する趣向を凝らした車両を連結した「福井戦国新幹線」は“初運行”で、車両内では“武将”によるトークイベントなどもあったようで、最後の敦賀城主、我らが大谷刑部(吉継)の姿もあり嬉しく思ったところです。
 
参加された首都圏の歴史ファンの皆様にも感想を聞いてみたいところですが、北陸新幹線の県内開業効果の最大化・持続化に向け、こうして福井の歴史を生かしていくことに大いに賛同する次第です。
 
なお、過去に敦賀にて、市や気比史学会が開催した大谷吉継関係の歴史イベントを見ても明らかなよう、“義の武将”として知られる吉継には女性ファンが多いわけですが、男女を問わず、今後もこのような企画を通じて、“敦賀の地域史ファン”が増えることを期待いたします。
 
さて、他力本願で期待するばかりではいけないと、自身も“地域史ファン”が一人でも増えるよう取り組んでいるのが「気比史学会」の活動。
 
その気比史学会ではちょうど今日(25日)、『ミニ歴史講座』を開催する予定としています。
 
テーマ『深遠の歴史・敦賀』の第3回は、古代から中世へ。
 
気比史学会 糀谷好晃会長よりお話しいただくこととしています。
 
<開催日時等>
■日時:10月25日(日)午前10時30分〜12時00分
■場所:ちえなみき2階 セミナー&スタディ
■その他:参加費・事前申込不要、お飲み物など持ち込みOK
 
コンセプトは、とにかく楽しく。
 
じっと聞いていただくも良し、自論を語っていただくも良し、ざっくばらんな雰囲気で開催しますので、皆さまぜひお気軽にお越しいただければ幸いです。
 

【雰囲気はこんな感じです(9月に開催した際の様子)】

北陸新幹線敦賀以西は「小浜・京都ルート」で合意

ブログ 北陸新幹線 政治

「気合いと根性だけでマーケットは動かないし、税負担も減りません」
 
これは、昨日行われた高市総理との党首討論で、国民民主党の玉木雄一郎代表が終盤に述べた言葉。
 
国民会議の議長案では、2年後の2029年4月に(食料品の)消費税率を1%から8%に戻す際、多くの人にとって(特に年収540万円以上の中間層・現役世代)大幅な負担増となるが、仮に景気が悪くても必ず引き上げるのかとの問いに、高市総理は、自分として引き上げる方針は変わらないと明言。
 
そして、2年後に景気が悪くならないように成長投資などを進めるとのことで、それ自体は否定しないものの、2029年4月以降は、中間層・現役世代の手取りが減り、景気を下押しする効果が出る可能性は否定できず、総理が本当にやりたいことが消費税率を景気変動などに合わせて柔軟に変化させるということなら、民間にレジシステムを改修させるのではなく、景気変動などに合わせて税率を変えられる税制に変えることであり、こうした抜本的な税改正が実現するまで、給付や住民税減税などでつなげばいい。
 
立ち見で応援する自民党議員の拍手を加勢に、まくし立てるように話す高市総理に対し、「対決より解決」の姿勢で放った言葉が冒頭のものであり、以降、述べた趣旨は上記のとおりでした。
 
なお、この発言は、インフレ時には、期待したほど価格が下がらない消費税減税より、所得税・住民税の控除額引き上げによる「現役世代減税」の方が、より迅速かつ効果的に苦しい国民を助けることができる負担軽減効果がある(消費税減税<住民税減税)との同党の考えに基づくもの。
 
時間は「15分間」であったものの、非常に見応えのある、これぞ“討論”。
 
玉木代表に有利な「切り抜き」と思われるのは嫌なので、ぜひ、全編ノーカットのYouTube「たまきチャンネル」を以下リンクよりご覧いただければ幸いです。
 
→YouTube たまきチャンネル『【党首討論 7月15日】高市総理と玉木雄一郎の真剣討論15分間 食料品消費税減税の議論を深める時!』はこちら
 
さて、昨日もう一方の注目は、北陸新幹線敦賀―新大阪延伸を議論する与党整備委員会。
 
既に大きく報じられているわけですが、自民党と日本維新の会は昨日の会合で、福井県小浜市を経て京都市を通る現行の小浜・京都ルートで延伸を目指すことで合意。
 
京都市内の新駅は、京都駅地下につなぐ「南北案」ではなく、京都駅の西約5キロに位置するJR桂川駅付近の地下に駅を設ける「桂川案」を採用すると決めました。
 
自民と維新の連立政権発足を受け、新たな与党整備委として2025年12月以降、これまで維新の求めに応じて延伸ルート8案の再検証を進め、沿線自治体などの意見聴取や各案の費用対効果などを比較した結果、①小浜・京都ルートの桂川案と②京都駅地下の南北に駅を設置する南北案、③米原駅(滋賀県)で東海道新幹線に乗り入れる案の3案にまで絞り込んでいたところ。
 
両党の合意によると、南北案は、歴史的建造物が密集する京都市中心部を通過し、地下水への影響に対する不安も根強いため「京都府・市の同意を得て、着工5条件を充足できる蓋然(がいぜん)性にとりわけ乏しい」とするのに対し、「早期開業への合意形成のため」桂川案で着工5条件の充足を図ると結論づけました。
 
2016年に当時の与党(自民・公明)が「小浜・京都ルート」を決定してから10年。
 
紆余曲折を経つつも、ここに至るまで、実現に向けてまさに“奔走”された、地元首長や国会議員(前職を含む)をはじめ、関係者の方々には深く敬意を表します。
 
とはいえ、まだまだ予断を許さない状況であり、何をおいてもまず、「2027年度中の認可・着工」が確実なものとなることを切に求める次第です。
 
結びに、何度か掲載しているこの写真(2022年10月 やまたけ撮影)。
 
敦賀駅の先は、左に行けば車両基地、右は「小浜・京都へ」と、明言できる日まであと少し。
 

北陸新幹線小浜・京都ルートの早期全線開業に向け「今年は正念場」  

ブログ 北陸新幹線

福井県知事交代の発端となった杉本達治前知事のセクハラ問題。
 
これを受け福井県は昨日、全職員約4700人(県立病院除く)を対象に行ったハラスメント実態調査の結果を公表し、杉本氏のセクハラに関する再調査で5人が被害を受けたと回答。
 
また、相談や見聞きしたことがあるとした職員は44人に上った一方、うち41人は何も対応しておらず、県庁内の組織風土の問題が改めて浮き彫りになったと福井新聞は指摘しています。
 
敦賀市議会においては、昨年の6月定例会に制定した「ハラスメント防止条例」の中で、議長の責務として、議会において生じたハラスメントに関する問題のすべてに対し、迅速かつ適切に対応することや、議員の責務として、ハラスメントの防止に努めることはもとより、他の議員のハラスメント(疑いがある行為も含む)を目撃した時の議長への通報義務を定めているよう、組織として「ハラスメントを許さない・見逃さない」ための責任の所在と責務を明確にしておくことは極めて重要なこと。
 
今後県においては、今回明らかになった事例への対応然り、先般定めたハラスメントに関する条例に基づき対応されることと存じますが、ハラスメント防止に社会全体で取り組むことが肝要と、あらためて思うところです。
 
さて、話題を変え、昨日は嶺南広域行政組合議会の全員協議会、続いて行われた令和8年第1回定例会に出席。
 
同議会の役割については、これまでに幾度か取り上げていることから割愛いたしますが、昨日も嶺南6市町より米澤管理者(敦賀市長)をはじめ各首長、各議会から選出された計21名の議員により会議が開催されました。
 
13時30分から行われた全員協議会においては、先に開催された代表者会議の報告に加え、「嶺南鉄道整備促進基金の活用に関する嶺南6市町の合意事項」について報告あり。
 
実は後段の「嶺南鉄道整備促進基金の活用」に関しては、昨年末の令和7年第2回定例会の一般質問において自身が質問したことを受けたもの。
 
一般質問の詳しくは、以下より過去ブログをご覧ください。
 
 →2025年12月25日ブログ『「嶺南鉄道整備促進基金活用の現状と今後について」一般質問を行う』はこちら
 
質問の最後に私からは、北陸新幹線小浜開業に向けては、嶺南6市町が一丸となって、戦略的に取り組んでいくことは言うまでもなく、広域行政組合としてもこれまでの実績検証や各種データ分析等を通じて、より効果的な基金活用により、成果を挙げていく必要があると考えることから、そうした観点を基に、令和8年度以降の具体的な嶺南鉄道整備促進基金運用計画を立案いただくことを求めました。
 
これに対し、米澤管理者からは、意見も踏まえ検討する旨の答弁があったところですが、まさにその対応結果が今回提示されたものであり、報告では、本年2月20日に6市町合意した事項として、新たな基金活用区分の設定や既存基金活用スキームとの関係整理、2030年までの取組み課題や北陸新幹線小浜開業への基金の備えに至るまで、小浜開業までの「活用候補事業リスト」と併せ、あらためて書面で共有されたところです。
 
提案した趣旨をご理解いただいた上で、迅速に検討いただいた米澤管理者をはじめ、事務局の皆さまに感謝申し上げる次第であり、今後はこの合意事項を広域行政組合議会としての基本的考えに置き、管理・運営されるよう、私自身も認識しておきます。
 
その後行われた定例会では、令和7年度補正予算ならびに令和8年度一般会計予算が提案され、これを全会一致で可決。
 
先に述べた「活用候補事業リスト」に新たに加えた「JR小浜線定期利用等促進事業」(通学・通勤定期・シニア利用への50%助成)など、新年度の事業を確認したところであり、それぞれの事業を着実に進めるとともに、成果を挙げることを期待する次第です。
 
なお、定例会の冒頭、管理者からの提案理由説明であったのは以下の言葉。
 
「今年は正念場となります。新しい知事とも連携して、県内外の沿線自治体や経済界などとも連携を一層強化し、小浜・京都ルートで1日も早く新大阪まで全線開業できるよう様々なチャンネルを使い、政府や与党などに対し、何度でも繰り返し強く求めてまいります。」
 
力強く述べられた思いと考えに共感するとともに、北陸新幹線小浜・京都ルートの早期全線開業に向けた取り組みに、私自身、ご当地”嶺南”の議会に所属する一員として、引き続き参画してまいります。
 

【JR敦賀駅建設中の2022年10月の写真。この時から止まったままの真っ直ぐのレールを1日も早く小浜へ!(左へ行けば車両基地)】

北陸新幹線敦賀開業から2年

ブログ まちづくり 北陸新幹線

式典の日に青空が広がるというのは、天もお祝いしてくれている気になると言うもの。
 
まさにそのような気持ちになった昨日の「神楽通り道路空間整備完成式典」。
 
事業主体である敦賀市の資料によれば、“氣比神宮の参道としての魅力を向上を目指した新たな賑わい空間の創出”として、神楽町1丁目商店街が連なる「神楽通り」(市道2号線)を、市民と観光客の交流の場となるよう、歩道を拡幅し、シンボルである大鳥居を眺望できる、参道にふさわしい景観を持った道路空間をつくることを目的としたもの。
 
総事業費約2.6億円、施工延長約240mの整備が完成し、石田嵩人福井県知事をはじめ、多くの来賓、関係者が集うなか行われた完成式典では、歩行空間の活用はもとより、神楽通りの魅力をさらに高め、賑わいの拠点として敦賀の発展につなげていただきたいなどとの言葉が多くありました。
 
私は、敦賀市議会議員としてご案内をいただき出席いたしたところですが、式典会場から見る風景、一昨日から開催されている「街波祭(まちなみさい)」に訪れる方々の表情からも、今後の神楽通りならびに神楽1丁目商店街の発展を心より祈念した次第です。
 
式典終了後のセレモニーでは、関係者一同によるテープカット。
 
沿道にいた小さなお子さんからお年寄りには色とりどりのバルーン(風船)が配られ、合図と同時に空へ。
 
皆で飛び立つバルーンを眺める素晴らしい式典となりました。
 

【勢いよく青空に飛んでいくバルーンに、皆の期待が込められていると感じました】
 
一夜明け、本日3月16日は、北陸新幹線敦賀開業した日。
 
今日で開業からちょうど2年となります。
 
敦賀開業を迎える直前の心境を綴った、2024年3月16日のブログを読み返しますと、タイトルは『祝!北陸新幹線敦賀開業!〜すべての道は敦賀に通ず〜』とあり、以下のとおり結んでいました。
 
すべての道は敦賀に通ず。
 
「新幹線開業で敦賀は大きく飛躍した」と歴史の1ページに刻むか否かは、現世を生きる私たちに懸かっているとの気概をもって、さらに前進あるのみです。
 
嬉しさと感慨深さが入り混じり、大きく出た感じの言葉に映りますが、気持ちは2年経った今も変わらず。
 
米澤敦賀市長も常々仰っておられるよう、「開業効果」から「新幹線効果の最大化」に向けた取り組みを継続していくことが、真の敦賀の発展、さらには福井県嶺南地方の発展につながるものと考える次第です。
 
なお、私自身、「新幹線開業は目的ではなく手段」など多くのキーワードを学んだ、「新幹線学」研究の第一人者である青森大社会学部の櫛引素夫教授からは、2024年春の北陸新幹線敦賀開業前後に敦賀市民を対象に行ったアンケートの結果がまとまったとして、本年2月に開催した勉強会の中で、「敦賀は終着駅として観光客が増えて喜ばしいが、そろそろ『次』を考えるべきタイミング」と指摘。
 
アンケートの中で、新幹線開業を契機に「何らかのプロジェクトを主体的に企画・実行(予定含む)」している市民が6%にとどまり、約80%が「予定なし」と答えた点を挙げ「アクティブな市民がどれだけ増えるかが一つのポイント。
 
「アクティブな市民がどれだけ増えるかが一つのポイント。新幹線は『魔法』ではなく、新幹線開業を起点に関係者がスクラムを組んで持続的なまちづくりに取り組んでほしい」と語ったとありました。
 
以前に学んだよう、「新幹線効果」とは、地域に住む方々が「自分ごと」としてその効果を実感することにあり、その実感の仕方は様々。
 
答えはあるようでなく、自分たちで作っていくものと認識するところ。
 
開業から2年を迎え、ここからは「ハードからソフト(人)」、ポジティブかつアクティブに、敦賀の「市民力」でいかに盛り上げていくかであり、自身もその一人として尽力するとともに、皆様方のご協力をお願いする次第です。
 

【開業の日の興奮と感動を忘れずに。目指すは「新幹線効果」の最大化。】

冬季の事故リスクを回避する「北陸新幹線」

ブログ 北陸新幹線

二十四節気で今は、一年でもっとも厳しく寒い時期を表す「大寒」の終わり頃。
 
明後日4日には「立春」を迎えるというものの、雪景色のままの敦賀の春は遠そう。
 
天気予報はコロコロと変わり、今朝も起きると5センチほど新しい雪が積もったようですので、何をおいても安全な歩行、運転に努めていきましょう。
 
さて、この土日も早朝からの福井通いでしたが、先週、北陸自動車道に乗った直後から除雪の低速作業車の後ろについてしまい(〜今庄IC)、相当な時間を要してしまったことや、やはり雪道の高速走行による事故リスクを回避するため、選挙期間中の移動には基本、電車を使うようにしているところ。
 
昨日も6時台の北陸新幹線に乗りましたが、始発の新幹線はホームで待つことなく、すぐに乗車できるほか、何と2日続けて車両に乗ったのは私だけという「貸切」状態。
 
若干の優越感に浸りながら乗車した次第です。
 

【船の甲板をイメージしたホームが自慢の敦賀駅】

【貸切状態の車両】
 
出発し北陸トンネルを抜けるとあっという間、約20分で福井駅に到着し、そこから徒歩10分以内で選挙事務所に到着するという、冬季のリスク回避のみならず、時間を有効に使えるのが本当にありがたい。
 
私自身は、北陸新幹線の効果を十分過ぎるほどに感じている次第です。
 
なお、帰りはというと、1車両に乗っている人数こそ少なく見えるものの、改札口には多くの人の流れがあり、ここ敦賀駅が大動脈の乗り換え駅であることも同時に感じたところ。
 
始発、終着駅の敦賀に住む者としては、ここからの乗り換えをしなくて良い訳ですが、私が感じるような「新幹線効果」をさらに大きく、広い範囲のものにするために必要なのは「小浜−京都ルート」の早期実現。
 
「整備新幹線」ならぬ「政治新幹線」とも揶揄される新幹線整備計画。
 
費用対効果だけで判断するのは愚の骨頂。
 
東京と大阪の大きな国土軸を複線化しておくことの意義を念頭に、当初の計画どおり一日も早く進めていただきたいと、特急ホームに急ぐ方々を見ながら、あらためて思った次第です。

<福井県知事選>国民民主党福井県連は「山田賢一」氏を推薦

ブログ 北陸新幹線 政治

6日午前10時18分ごろ、島根県東部で最大震度5強の地震が発生。
 
観測したマグニチュード(M)6.4(暫定値)の地震について、専門家は「ひずみ集中帯」の存在も指摘される地震活動が活発な地域で発生したと指摘。
 
その後も震度4相当の地震が発生しており、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、これ以上の地震がなきことを願うばかりであります。
 
また、この地震により各交通機関にも影響が生じ、JR西日本管轄では、山陽新幹線の相生ー徳山駅間で地震防災システムの動作、別区間での停電などにより安全確保のため送電を停止。
 
新大阪―博多間の上下線の運転を見合わせ、午後1時には運転再開したものの東海道・山陽新幹線のダイヤは大幅に乱れ、東京駅などでは、足止めされた利用客であふれたとありました。
 
私ごとながら、年始休暇をいただき、昨日東京に戻る予定だった長女は、運行遅延のおそれがある東海道新幹線から北陸新幹線にルートを変更。
 
無事自宅に到着したとの連絡を受け安堵したところですが、以前に自身も経験したよう、こうした事態の際に代替ルートがあるということはやはり、国土軸形成上極めて重要かつ必要不可欠であり、昨日のケースの場合、仮に北陸新幹線を米原につないだとて事態の打開には至らないことを考えれば、選択肢は「小浜ー京都ルート」しかないと、あらためて思いを強めたところであります。
 

【代替ルートを確保し、安心して長女を送り届けた際のJR敦賀駅】
 
加えて、米原ルートを提唱される方々におかれては、費用対効果ばかりでなく、こうした災害発生時における「現実的な対応」はもとより、「国家観」をもって議論いただきたいと思った次第です。
 
さて、このように日本にとっても、福井県にとっても大きな課題は北陸新幹線の「敦賀以西ルート」であり、「整備新幹線」にかけ、「政治新幹線」と揶揄されるほど政治力がモノを言う世界であることは言うに及ばずですが、この重大局面において杉本前知事辞職に伴う「福井県知事選挙」が明日8日告示を迎えます。
 
これまでに各政党や団体が、現在立候補を表明している3候補予定者に対し、推薦や支持などのスタンスを決定しているところ、わが国民民主党福井県連としては、元副知事で前越前市長である「山田賢一」氏を推薦することを5日に発表しました。
 
県連内においては、12月18日開催の幹事会において、前知事の辞職に伴う緊急登板の選挙、しかも北陸新幹線「小浜ー京都ルート」の早期実現や原子力(関電の敷地内乾式貯蔵など)、福井アリーナ建設などの待ったなしの課題が山積する中においては、県政を含む、豊富な行政経験を有する山田氏が適任と判断し、推薦の方向を決めていたところ(翌19日に当県連に推薦依頼あり)。
 
発表のタイミングは年明けになったものの、6日には県連幹事長から山田陣営に対し、推薦状を手渡したところです。
 
選挙戦はいよいよ明日告示。
 
投開票は25日(日)となります。
 
党に所属をし、推薦決定の上で臨む首長選挙は初めてとなりますが、精一杯押し上げていく所存です。

「嶺南鉄道整備促進基金活用の現状と今後について」一般質問を行う  

ブログ 北陸新幹線

22日に敦賀市議会の12月定例会を終えたところですが、息つく間も無く、昨日はもうひとつの定例会。
 
嶺南地方の6市町の各首長、議員で構成される「嶺南広域行政組合議会」の定例会に出席してまいりました。
 
この時期に行われる主の議題は、前年度決算の認定。
 
令和6年度の決算議案書、各事業の成果が記載された資料を熟読の上、審議に臨んだところです。
 
加えて、昨日は、令和3年第2回定例会以来となる一般質問を行いました。
 
質問者は、同じ敦賀市議会の北條正議員と私の2名であり、北條議員からの「北陸新幹線とJR小浜線」に続き、私からは「嶺南鉄道整備促進基金活用の現状と今後について」質問した次第です。
 
この「嶺南鉄道整備促進基金」に関しては、令和2年11月の嶺南6市町合意に基づき、嶺南地域の公共交通の充実や地域の移動手段としての利便性向上策に活用することとし、福井県30億円、市町30億円の合計80億円について、県の「嶺南地域公共交通計画」に掲げる事業を参考に、活用候補事業リストを策定し活用してきているもの。
 
また、基金の活用に関しては、令和11年度(当初は令和6年度)までは北陸新幹線敦賀開業に向けて、小浜開業に向けては令和12年度(当初は令和7年度)から、期限を定めずリスト化されており、とりわけ小浜開業に関する事業については、具体的な事業が決定した段階で進めていくとの考えが以前に示されていたところ。
 
私としては、利子分以外、積立されることのない本基金について、これまでの基金活用状況を確認するとともに、限りある基金を有効活用する観点から、8項目について質問した次第です。
 

【議場の自席より。会場は敦賀市立図書館3階の研修室。】
 
質問のすべては細かくなってしまうため、ポイントのみご紹介いたしますと、まず、令和2年11月の嶺南6市町合意において、敦賀開業時期の基金活用目安「概ね36億円」に対する使用実績を伺ったところ、令和7年の実績見込みで約13億5千万円を活用。
 
36億円に対する割合は37.2%、全体80億円に対しては16.8%となるとし、令和11年までの期間を見込んでも低く推移しているのは、敦賀開業に関わる事業について、他の財源が充てられたことが大きいとの答弁。
 
また、「活用候補事業リスト」の分類においては、広域的に効果が及ぶ事業(A〜C)に概ね50億円、主に事業を実施する市町内で効果的がある事業(D,E)に概ね30億円を活用するとあったが、計画通りの活用となっているのかとの問いに対しては、
 
A:小浜線の利便性向上 → 6,500万円
B:広域交通の整備・充実 → 1億1,300万円
C:新幹線駅を起点にした地域交通結節点の整備・強化 → 6億9,400万円
D:小浜線各駅を起点にした交通結節点の整備・強化 → 3億1,400万円
E:小浜線各駅へとつなげる新たな公共交通手段の整備・充実 → 1億6,600万円
 
の実績値であり、計画した事業は概ね順調に進んでいるとの答弁がありました。
 

【参考:当基金の活用候補リストと密接な関係にある福井県「嶺南地域公共交通計画」(令和7年3月改訂)の概要版】
 
最後に、北陸新幹線小浜開業に向けては、嶺南6市町が一丸となって、戦略的に取り組んでいくことは言うまでもなく、広域行政組合としてもこれまでの実績検証や各種データ分析等を通じて、より効果的な基金活用により、成果を挙げていく必要があると考えることから、ついては、そうした観点を基に、令和8年度以降の具体的な基金運用計画を立案いただきたくことを求めたところ、米澤事業管理者(敦賀市長)からは、意見も踏まえ検討する旨の答弁があったところです。
 
結びに私からは、この地域の「嶺南」の呼称は、現在の福井県が設置された1881年(明治14年)に木の芽峠(木嶺)の南側を「木嶺以南(もくれいいなん)」と呼び始めたことに由来されるとされ、その嶺南の歴史は、来年145年を迎えようとしていること。
 
現在は、北陸新幹線「小浜−京都ルート」の早期実現という大きな課題に対応するところでありますが、この140猶予年の間、数々の課題を乗り越えてきたよう、本広域行政組合をはじめ、引き続き嶺南6市町が一体、一丸となった取り組みをお願いするとともに、私自身もその一員として汗をかいていくことをお誓い申し上げ、一般質問を終えました、
 
定例会を終えた後、ある議員さんが、質問した私にこう声をかけてくれました。
 
「小浜開業は25年以上先のこと。いま生まれた子ども達が大きくなった時に、先人は良くやってくれたと思ってもらえるように頑張らなあかんな。」
 
確かに、半世紀前からの先人の努力があって、敦賀開業が現実のものとなったことを思えば、次の小浜開業は四半世紀後。
 
そもそも、これから先、さらに四半世紀かけていて良いのかとの思いがありますが、現在はそれ以前の、自維政権による「8ルートの検討」が土台にあがるところ。
 
定例会で杉本副事業管理者(小浜市長)が仰った「自治体の同意を得ていないルートを候補に含んでいることは、到底受け入れ難い」との考えに共感するとともに、これまで積み上げてきた議論、日本全体の国土軸形成を考えれば、最適解は「小浜ー京都ルート」であり、また次代の方に「このルートで良かった」と思ってもらえるに違いないと思う次第であり、先に述べた「自分自身も汗をかく」とは、地域からしっかりと声を挙げ、一人でも多く理解者を増やすことと考える所存です。

『バトンは敦賀へ。走れ大阪へ。』

ブログ 北陸新幹線

本日の話題の前振りとまで考えた訳ではありませんが、敦賀から福井まで、最速17分で行けるようになった「北陸新幹線」。
 
昨日のブログでは、まさに「タイム イズ マネー(時は金なりと肝に銘ずること)」と、その効果を実感していることを述べたところです。
 
その上で、「前振り」と書いたのは、ちょうど昨日12日に、北陸新幹線の沿線自治体でつくる「北陸新幹線建設同盟会」の大会が、東京都内で開催されたから。
 
国などへの要望書を決議する北陸新幹線建設同盟会の大会をめぐっては、石川県が事務局の福井県に対し「米原ルートの再検討」を要望書に盛り込むよう求めたことから、同盟会の対応に注目していましたが、結果、大会では、小浜・京都ルートを前提に敦賀ー新大阪間の早期の全線開業を目指すことなどを盛り込んだ要望書を満場一致で決議しました。
 
なお、石川県の国会議員や県議会議員らは採決の前に退場したとあり、正しくは、この方々を除き「満場一致」ということになろうかと存じます。
 
また、石川県の馳知事は米原ルートへの再検討を求める要請を出したものの、決議には賛成し、小浜・京都ルートの整備に向けて政府や自民・公明の与党が京都府や大阪府の理解を求めていくべきだとの考えを示したとのこと。
 
大会は、同盟会の会長を務める杉本福井県知事のほか、沿線各自治体の首長や国会議員ら約330人が参加するだけに、その会場の雰囲気はさぞ緊張感高まるものであったことを想像するところですが、私にとっては当たり前のこととはいえ、決議文に「米原ルート」の文字が載らなかったことに安堵した次第です。
 
この決議文には、「小浜・京都ルートでの早期全線開業」に向け、京都府の課題解決に国が全力を挙げて取り組むことや安定的な財源の確保、早期の詳細ルートの決定、などが盛り込まれましたが、石川県の懸念を払拭する意味においても、とりわけ京都府の課題について、地元選出の国会議員などが中心となって、しっかりとした対応を切にお願いいたします。
 
杉本知事は、「沿線住民の意見やルート問題と様々な議論が山積しているが、その上で、今日本が何をすべきかが問われている。国家百年の計を政争の具にしてはいけない」と熱弁をふるったとありましたが、関西広域連合長の滋賀県・三日月知事が述べたのは、「私たちが望んでいるのは小浜・京都・大阪を早くつなぐことで、米原ルートについては望んでも求めてもいないということを明確に申し上げておく」。
 
ここでも、「米原ルートはあり得ない」ことを確認しておきたいと思います。
 
ブログを書くにあたり、「北陸新幹線建設同盟会」のホームページ(HP)を見ると、
 
子どもたちの未来のために、
1日でも早い京都・大阪までの全線開業を目指して。
 
の言葉がありました。
 

【残る敦賀・新大阪間は約140km。開業すれば、東京と大阪を結ぶもう一つの新幹線になります。(北陸新幹線建設同盟会HPより引用)】
 
半世紀前の先人が、こうして新幹線効果をもたらせてくれたよう、今を生きる、とりわけ政治の場に携わる者が果たすべき役割と責任は極めて大きいものと、あらためて認識するところ。
 
加えて、同HPにあった、北陸新幹線早期全線開業キャッチコピーキャンペーンの最優秀賞は、『バトンは敦賀へ。走れ大阪へ。』。
 
「敦賀以西」の意味は、「小浜・京都ルート」であることを今一度書き置き、本日のブログといたします。

北陸新幹線延伸巡り 京都で自治体向け説明会開催

ブログ 北陸新幹線

花粉症の方には辛い季節となるところ、昨日は黄砂の襲来に、なんと小浜市では25℃を超える夏日に。
 
3月の観測史上最高気温とのことでしたが一転、週末は寒の戻りで気温は10℃近くまで下がるよう。
 
桜の開花への影響が心配ですが、人間もこの気温差で体調など崩されませぬようお気をつけください。
 
さて、そんな昨日午後は、嶺南6市町の首長、議員で構成する嶺南広域行政組合議会の定例会が開催され出席。
 
令和6年度の補正予算、令和7年度当初予算等について審議のうえ可決しました。
 
また、北條正議員(敦賀市議会)が行った一般質問で、「ここ2、3年が勝負どころ」と力説していたのは「北陸新幹線小浜ー京都ルート」の件で、管理者である米澤敦賀市長、副管理者の杉本小浜市長からの答弁では、同ルートの必要性や周辺環境も踏まえ、今後も嶺南6市町が一体となって取組むとの考えが改めて示されたところです。
 
一方、答弁の中でもあったのが、ちょうど時を同じくして、国土交通省と建設主体の鉄道・運輸機構による、京都府内の自治体を対象にした説明会が開催(京都市内にて)されたこと。
 
北陸新幹線の延伸をめぐっては、与党のプロジェクトチームが「小浜ー京都ルート」で整備することを決め、来年度(2025年度)中の着工を目指していたものの、ルートのおよそ8割がトンネルのため、京都府や京都市から工事による地下水への影響などについて懸念の声が上がり、来年度中の着工を事実上、断念したことはご承知置きのとおり。
 
こうしたなか、国としても計画を前に進めるため、府内の自治体を対象にした説明会を開いたもので、これに府内の24の自治体からおよそ40人が参加したとのこと。
 
NHK 京都NEWS WEBを見ると、この中で鉄道・運輸機構の担当者は工事が京都市内の地下水に与える影響について、新たに分析したデータを基に改めて否定。
 
国の担当者が北陸の自治体などで再検討を求める声が上がっている滋賀県の「米原ルート」については、
 
◉東海道新幹線との乗り入れが技術的に難しいこと
◉環境影響評価の手続きをやり直す必要があること
 
から改めて困難との見通しを示しました
。
 
その後行われた質疑で、自治体からは、トンネルを掘削した際の土をどこに運ぶかなど詳細な説明を求める意見や、住民向けの説明会を予定しているかなどの質問が出たとのこと。
 
国土交通省の北村朝一 幹線鉄道課長は「きょうの説明だけでは理解してもらえない部分もあったと思う。引き続き丁寧に説明を尽くしたい。住民の理解を進めるために何ができるか京都府とも相談していきたい」と話しました。
 
説明会を経て、掲載されていた府内自治体からの声は以下のとおり。
 
◉延伸計画のルート上に位置する京都府南丹市の西村良平市長は、「反対や賛成を判断する材料がほしかったが、まだまだアバウトなことしか聞けなかった。これがスタートなので、引き続き説明を求めていきたい」。
 
◉同じく延伸計画のルート上に位置する京都府久御山町の信貴康孝町長は、「きょうがスタート。国に質問や課題を伝えられたので今後、詳細な回答を得ていきたい」。
 
◉京都市の担当者は、「初めて見た資料もあったので、これから内容を精査したい。国側は今回で説明は終わりではないと言っていたので、今後の状況を待ちたい」。
 
と話したとあります。
 
いずれの声も、責任ある立場から、慎重な発言であったと認識いたしますが、少なくとも過激に反対論を述べる方はいなかったと受け止める次第です。
 
なお、情報収集のため、「京都 北陸新幹線 説明会」でGoogle検索して出た画面がこちら。
 

 
同じ説明会でも、タイトルによって印象が随分変わることが分かります。
 
地元のご理解なくして前進なしの状況を踏まえ、国や鉄道・運輸機構におかれては、今後も丁寧な説明を続けていただきたいと思いますが、メディアにおかれても同様、反対感情を煽るのではなく、科学的事実を踏まえた公正な報道をお願いする次第です。

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