2026年6月22日
『第42期 敦賀市民歴史講座』が始まります
話題持ちきりのサッカーワールドカップ。
私はあいにく所用と重なり、ライブ視聴はできませんでしたが、1次リーグF組の日本は昨日、第2戦のチュニジア戦に4―0で大勝し、勝ち点を4に。
予選リーグ最終戦のスウェーデンで勝つか引き分けなら同組2位以上が確定し、1次リーグ突破が決まる状況となったことに大盛り上がり。
日本は最終戦で敗れても、オランダがチュニジアに負けた場合、1次リーグ全試合の総得点などで上回れば2位となるともありますが、次も勝って「勝ち点3」を積み、得失点差でも上回って、堂々とF組1位での決勝トーナメント進出を期待するところです。
さて、サッカーのみならず、オリンピックや野球のWBCなど、「日の丸」を背負って戦うチームや選手たちを国民全体で応援することによって、チーム(選手)に対しては力を与え、逆に奮闘するチームの姿からは勇気や元気をもらう。
とりわけ、国際スポーツ大会では、こうした国民の一体感が生まれるものと思うところですが、話を一転、グッと身近な話で、しかも文化芸術の面においても同じことが言えるのではと。
それは、昨日から始まった『市美展(しびてん)』の略称で親しまれる『第45回敦賀市総合美術展』。
こちらも所用により、初日に鑑賞に伺えずでしたが、毎年この時期に開催の『市美展』においては、展示される日本画・水彩画や絵画・造形、工芸や書道、写真など、様々な分野における「市民アーティスト」の力作を拝見し、感嘆の思いと元気を頂戴するとともに、こんなに多くものアーティストが活動されていることに、芸術の分野における「市民力」を感じるところです。
『市美展』の開催期間は、6月28日(日)まで。
多くの方が鑑賞されることは、市民アーティストの皆さまの、さらなる「創作力」につながると思いますので、ご都合の良いお日にち、お時間に、プラザ萬象まで足を運んでいただければ幸いです。
そして、私にとって、元気と勇気をもらうことに加え、敦賀への「誇り」がますます高まるのは、地域史を学ぶこと。
自身が活動に参画いたします、敦賀の市民歴史団体「気比史学会」の『第42期 敦賀市民歴史講座』がいよいよ7月4日(土)を皮切りに始まります。
この「敦賀市民歴史講座」は、昭和60(1985)年に開講以降、体系的な年間テーマのもとに、「地域史の再発掘と歴史を活かしたまちづくり」のため通年開催。
これまで48年に亘り取り組んできた市民歴史団体(会としては来年50周年)としての理念、活動を継承しつつ、ここ敦賀の豊富で悠久の歴史を楽しみながら、次代へ継承するとの思いのもと、これまで同様、広く一般市民の聴講を求め、地域史に立脚した市民文化構築の一助とするもの。
今年の年間企画テーマは、NHK大河ドラマも睨み、その名も『信長から秀吉へ 〜そして家康へ〜 -越前・若狭の武将たち-』。
7月4日(土)の第1講では、大谷吉継研究の第一人者でもある、外岡慎一郎氏(元奈良大学教授)をお迎えし、『信長以前~越前・若狭の「戦国時代」』をテーマにご講演いただくほか、後の3講も多彩な講師陣にお願いしており、どのようなお話が聴けて、どんな学びがあるのかワクワクしているところです。
詳細は、以下の講座リーフレットをご覧いただければと思いますが、9月27日(日)には<特別講>として、『羽柴兄弟とめぐる北近江の旅』と題したフィールドワークも計画していることから、お楽しみにしていただければと思います。


【第42期 敦賀市民歴史講座リーフレット(本来A3見開きをA4に分割して掲載)】
この市民歴史講座に関しては、先日たまたま、高校の同級生(女性)と話していたところ、「私、今頃になって歴史に興味あるんやってー」と、私にとっては「待ってました!」のひと言。
気比史学会のことなどを紹介し、後日、上記のリーフレットと会報を人伝いに届けると、その同級生から「7月4日の講座行くしな!」と嬉しい電話。
しかも、声かけたお母さんもお越しいただけるということで、ダブルの喜びとなったところ。
名前に「学会」とつくからか、「敷居が高いと思っていた」との声を聞いたことがありますが、そんなことはまったくございません(私が事務局を務めているくらいですので)。
「過去に学び 未来に期待し 今日に生きる」
設立以来の会是を胸に今期も開催してまいりますので、初めての方、歴史に少し興味があるという方はぜひ、お気軽に参加いただければ幸いに存じます。





















