本年中は大変お世話になりありがとうございました!

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いよいよ大晦日。
 
本年を振り返りますと、私にとりましては市議への挑戦など、その後も初めて尽くしの経験でありましたが、平成の最後、4月30日から始まった敦賀市議会議員の任期も、令和の幕開けとともに進み、昨日でちょうど8ヶ月を迎えることが出来ました。
 
この間、自分らしく元気に議員活動が出来ましたのも、皆さまから頂戴しました多くのご支援とご激励のお陰であり、この場を借りて心より感謝申し上げます。
 
Facebookやブログにおいては、思いのまま書き綴っていることもあり、長文・駄文でご迷惑をお掛けしたことと思いますが、「日々の発信」を「分かりやすく」を念頭に、今後も精進して参りますので、引き続きお付き合いのほど宜しくお願いいたします。
 
最後になりますが、皆さまにおかれましては、来る新年をご家族とともに安らかに迎えられ、今年以上に幸せと笑顔あふれる良き年になりますようご祈念申し上げ、令和元年締めの投稿とさせていただきます。
 
それでは皆さん、良き大晦日、良き新年をお過ごしください。
 


敦賀半島に沈みゆく夕陽@河野海岸より撮影

不寛容な声に消してはいけない除夜の鐘

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今年も残すところあと2日となり、徐々に年越しムードとなってまいりましたが、何と最近では「除夜の鐘」の音が「騒音」とのクレームにより、中止する寺院が後を絶たないとのこと。
 
年越しを迎えるにあたり、私の幼少期からの思い出は「NHK紅白歌合戦」と、これに続く「ゆく年くる年」の厳かな「除夜の鐘」と重厚なナレーション。
子どもながら、鐘の音を聞きながら、家族皆で年越し蕎麦をすすり新年を迎える。
言わば、新年を儀式のように迎える雰囲気が好きでもありました。
 
そんな「除夜の鐘」は、人間の百八の煩悩を払うという意味を持つ訳ですが、単に「うるさい」との一部の苦情で無くして良いのか甚だ疑問に思うとともに、このような形で、脈々と継承されてきた日本文化がなし崩し的に薄れていくことを大変危惧するところです。
 
歴史的に「寛容」な国民性を有するのが日本の良さ。
少なくとも一部の不寛容な声に日本の文化が押し潰されないよう、少なくとも近隣でこのような声があれば理解を求めたいと思います。
 

晴天のもと娘を美浜町まで送り届けた後の若狭湾

アメ横に負けない「みなと敦賀」の活気!

ブログ まちづくり


 
やはり市場の活気は良いものですね。
昨日、海産品の調達のため敦賀水産卸売市場界隈に足を運ぶと、早朝にも関わらず、県外ナンバーの車も多く停車しており、海鮮丼で人気の「どんと屋」さんには既に長蛇の列、テレビカメラも構えられていました。
※ちなみに、近くには「うお吟」さんという、これまた人気店があります。
 

 
賑わいを感じながら、お目当ての相木魚問屋さんに進むと、これまた多くのお客さんでごった返しており、威勢の良い店員さんの仕切りとも相まって、みなぎる活気!
これぞ「みなと敦賀」を感じる場所と改めて実感し、嬉しい気分になった次第。
 


 
以前に新幹線敦賀開業に向けた講演会での「敦賀に宿泊してもらうためには?」の問いに対し、「早朝や夜のイベントなど、泊まらなければならない理由を作ること」との講師のアドバイスを聞いた時に、まさにこの「みなと敦賀」を生かした「朝市」や「競り体験」などがヒットするのではと頭に浮かんだところであり、この点については、昨日の様子も念頭にアイデアとして研究していきたいと思います。
 
そして、タイトルにある「アメ横に負けない活気」の言葉。
実は、相木魚問屋さんのfacebookに書かれていたのを引用したもの。
「そんなオーバーな」と思われると思いますが、東京上野の人数や規模こそ違えど、あの空間の「活気」と「にぎわい」は決して引けを取らないと思います。
 
百聞は一見に如かずということで、是非皆さんも足を運んでいただき、敦賀の活気と海鮮の美味しさを感じてみてくださいね♫
ではでは、本日は「敦賀良いとこ」のご紹介まで。

年末特別警戒、拍子木とともに「火の用心!」

ブログ まちづくり

本日から年末年始休み。
我が家も大学生の長女が名古屋から帰省し、年末モードに。
父にとって「癒し系」の彼女を、暫しアットホームに「おもてなし」たいと思います(笑)
 
さて、昨晩は町内の「年末特別警戒パトロール」に参加。
27日から30日までの期間で各ご家庭から一人は参加しようというシステムで、この日も60名ほどの参加がありました。
 

 
ミーティングの後、三班に分かれ、20時前と21時前の計2回を拍子木の合図に合わせ「火の用心!」の掛け声にて回りました。
 
余談となりますが、「火の用心」について調べてみると歴史は古く、徳川家康の家来である本多作佐衛門が、1575年長篠の戦いの際に家族へ送った「一筆啓上 火の用心 おせん泣かすな 馬肥やせ」の手紙にあるとのこと。
「火事に注意して、おせん(3歳の愛娘)と馬の面倒をよく見よ」との意味であり、「大切なものを火事で失うな」とのメッセージは、その後、江戸時代初期に出されたお触れにより、夜番・夜警による「火の用心」の夜回りにつながったと言われています。
 
話しをパトロールに戻しまして、1回目のパトロールでは、各班に設置されている消火ホース格納箱やマンホールを開け、消火栓水源の状態も皆で確認するなど、「いざという時はここ!」の認識が高まったものと思います。
 
パトロールの合間の時間は、福祉部手作りの「豚汁」と「お碗酒」で暖まりつつ、区長、防災部、防犯部それぞれからのお知らせを皆で拝聴。
 

 
やはり、参加することと行動することで意識は高まります。
今後とも「地域で守る防災・防犯」の取り組みを大切にしていきます。

リラ・ポート指定管理に係る調査特別委員会を開催

ブログ 敦賀市議会

本日は、官公庁をはじめ殆どの企業が仕事納め。
皆さんそれぞれ、慌ただしく過ぎた一年であったことと思いますが、少しでも「歩みを振り返る」時間の持てる一日にしたいものです。
 
さて、昨日はご案内の通り、「敦賀きらめき温泉リラ・ポートの指定管理に係る調査特別委員会」を開催。
いわゆる百条委員会でありますが、関係者の間では略して「リラ特」と呼ぶのが標準化されてきています。
 
第6回目となる本特別委員会は、場所を傍聴席を増配置した全員協議会室とし、約3時間半に亘る慎重審議となりました。
主な調査項目は、これまでの委員会にて照会事項の抽出、回答を求めてきた以下2点。
①市と指定管理者(前・現)が締結した基本協定書や年度協定書の各条項に照らし、不作為にあたる市の事務業務はないか。
②現指定管理者が市などと協議した音声データから、上記同様の不作為にあたるものはないか。
 
審議した中からは、
◉前指定管理者から現指定管理者への引き継ぎに関わる市の関与は適正であったのか。
◉現指定管理者から「疑い」として指摘のある、前指定管理者不透明な経営に対し、市はこのことをいつ知り得て、どう対応してきたのか(時系列的に見て)。
◉前指定管理者への監査内容や監査委員に対する市の関与はどうであったのか。
◉前・現指定管理者の経営状況を踏まえた指定管理料支払いの妥当性。
など、法的視点を踏まえた調査項目のさらなる絞り込みがされ、今後、当該項目の調査に必要な証人を選定のうえ、尋問により明らかにしていくこととしました。
 
今年の委員会はこれが最後となりますが、「3月定例会中に最終報告まで行いたい」とする委員会としての意向に則り、年明けからもスケジュール感を持ちつつ適切な調査にあたる所存です。
 
以上、敦賀市民の皆様におかれましては、ご心配をお掛けするところでありますが、市や現指定管理者双方に対する噂話しや誹謗中傷の声にどうか同調・加勢することなく、本委員会での調査を冷静に見守っていただけますようお願い申し上げます。
 

委員会を終えた全員協議会室。気づけば外は真っ暗になっていました。

心も晴れる締めの挨拶立ち

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昨朝は、通勤道路では今年最後となる挨拶立ち。
放射冷却の影響もあり、スタートした7時過ぎの気温は3℃。
冷え込みは厳しいながら、雲ひとつない青空と昇る太陽、そして手を振り返してくれる通勤者の皆さんからパワーをもらい、元気に締めることが出来ました。
 
開始から8ヶ月間、一緒に立ってくれた仲間にも感謝です。
 
さて、本日は今年最後の百条委員会。
「敦賀きらめき温泉リラ・ポートに係る調査特別委員会」は13:30より市役所5階の全員協議会室にて開催されます。
RCN放送まではありませんが、傍聴はどなたでも可能となっております。
 
本件を巡っては、様々な憶測も飛び交っているようですが、あくまでも客観的で公平な視点、そして透明性を持って調査を進めておりますので、その点ご理解いただきたく。
私も委員の一員として、リラ・ポートの適性運営に向け尽力していきます。

福島第一原子力発電所「処理済水」の処分方法について

ブログ 原子力

以前にも投稿しました福島第一原子力発電所の処理済水(原子力規制委員会ではトリチウム水ではなく処理済水との言い方に努めている)の処分方法に関わる問題については、日本記者クラブ取材団が同発電所を取材したことを受け、昨日の新聞各紙で大きく取り上げられていました。
 

 
ALPS 処理水の処分方法については、経済産業省資源エネルギー庁の「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」において、科学的な安全性を大前提に、技術的に実現可能な処分方法として、地層注入、海洋放出、水蒸気放出、水素放出、地下埋設について検討を行い、その結果、①希釈して海に流す海洋放出、②蒸発させる水蒸気放出、③海洋放出と水蒸気放出の併用の3案に絞られています。
 
既に処理済水を海洋放出するにあたっては、放出基準を十分に下回ることを原子力規制委員会も確認しているところでありますが、上記の小委員会資料によれば、仮にタンクに貯蔵されているALPS処理水を1年間で処分を行ったとしても、海洋放出で0.000052~0.00062mSv/年、水蒸気放出で0.0013mSv/年となり、自然放射線による影響(2.1mSv/年)の千分の1以下のレベルであるということをご理解いただければと思います。
 

 
比較論で言えば、世界各国の原子力施設においては、福島第一を大きく上回るトリチウムを放出(例えば韓国:馬鞍山原子力は年間で約20倍の液体放出)しているものの、安全上の問題は発生していません。
 

 
すなわち、この問題に関しては、放射線影響について問題ないとしたうえで、小委員会でも述べている通り、関係者、国民の皆さん、報道機関への「情報不足」により、「風評被害」が拡大することのないよう、安全に関わる「科学的事実」を丁寧に説明することが重要としています。
 
原田前環境大臣が「海洋放出しか方法がない」と述べたように、国や政治家からの発信はもとより、皆が関心を持って「事実を知る」ことこそが、この問題を前進させ、ひいては福島の風評被害、さらには国益に資すると考えることから、自身も引き続き、その思いを持って行動していきたいと考えます。

公共インフラ「水道」の老朽化問題

ブログ まちづくり


(雲間から覗く朝陽に照らされる敦賀湾)
 
天気は目まぐるしく変化する「北国日和」なれど、降雪の予感すらしない天候の昨日。
ホワイトクリスマスと喜んでいた頃が懐かしく思えます。
 
さて、先日、市から説明のありました「敦賀市上下水道事業経営検討委員会」の経過報告によれば、主に上水道は優先度を定めたうえでの老朽設備更新、下水道は未普及エリアの整備対応のため多額の費用が発生し、大幅な資金不足となるため、使用者負担を考慮しつつ、料金改定の検討を行っているとのことでありました。
 
そのような説明の後の新聞報道によれば、同じく先行きが厳しい水道事業を巡り、宮城県では施設の運営権を民間に売却するため全国初の条例制定がされたとのこと。
また、香川県においては、県内の全市町と県の水道事業を統合し、広域連携によるスケールメリットを発揮することで効率化を図るとしています。
 
水道事業を巡っては、上記の例に代表されるように、全国のどの市町でも深刻な問題になりつつあります。
 
東洋経済新報社が全国の都市を独自の指標で順位付けした「住みよさランキング2019」で「敦賀市は6位」となりました。
安心、利便、快適、富裕の4つの指標全てが100位台であったことに加え、とりわけ水道料金(19年6月)は1カ月、24立方メートルの使用料が全国16番目の安さでした。
 
こうした「売り」とのバランスもあり、軽々に申し上げることは出来ませんが、ある程度の料金負担は覚悟しつつも、行政側においては可能な限り住民負担を軽減するための施策が必要なのだと考えます。
 
いずれにしても、生活に直結する「公共インフラ」であり、効率化と安定・安心供給の両面の意識を持って対応していきたいと思います。

年末の風物詩「全国高校駅伝大会」

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冬至の昨日、我が家では「柚子湯」。
 
「湯治」などの語呂合わせもありますが、元々は、運を呼び込む前に厄払いするための禊、強い香りのもとには邪気が起こらないなどといった考えもあるようです。
由来の意味も踏まえつつ「柚子湯に入ったから大丈夫!」と自己暗示を掛けて、この冬も元気に乗り切りたいと思います。
 
さて、年末の風物詩と言えば、都大路を駆け抜ける「全国高校駅伝大会」。
 
男子は70回の記念大会で、地区ブロック上位高を含めた58校で競われ、福井県からは、県予選に勝利した敦賀気比高校(初出場)、県予選はケガなどの影響もあり涙を飲んだものの、見事北信越ブロックを勝ち抜いた美方高校の2校が出場しました。
敦賀気比高校で主将として活躍する山下君は、高校時代の陸上部の先輩の息子さんということもあり、両校の走りを楽しみにテレビの前で応援。
 
スタート直後、積極的に先頭に出る敦賀気比高校に対し、これをマークするかのように併走していく美方高校。
県内2校が切磋琢磨するかのような競り合いは、中盤まで中位をキープのうえ最終区まで続き、結果58チーム中35、36位の連着でゴール。
何と2校のタイム差は12秒。
両チームのゴールシーンからも「やり切った」感があふれ出ていて、まさに青春、熱き走りに感動を覚えました。
 
嶺南地区同士の両校。
今後両校には、県内の高校駅伝のさらなるレベルアップに向け、レースさながらの切磋琢磨での奮闘を期待するところです。
 
この週末は、もちつき、高校駅伝と年の瀬を感じながら、整理・掃除が進んだのはほんの僅か。。。
年越し準備は、来週末にラストスパートを掛けたいと思います。
 

“本屋”でもない”図書館”でもない新たな「地の拠点」

ブログ まちづくり

昨日は、年末に帰省する大学生の娘から依頼されていた「課題本」を借りに市立図書館へ。
昼下がりの時間帯でありましたが、館内は学生さんからお年寄りまで、読書スペースがほぼ満席になるほど多くの方が訪れ、読書に勤しんでおられました。
私のほうは、検索システムを使用し、課題本を発見。
目的の本を「書棚から見つける」のは、やはり楽しいものですね。
 
静寂の中、皆さんが思い思いの読書に集中し、ページをめくる音のみが聞こえる、いわゆる「図書館」の雰囲気はやはり良いもの。
市民の皆さんにとって大切な空間と改めて感じた次第。
 
「本」といえば、駅西エリアに設計・整備が進められている「知育・啓発施設」。
既にこの施設の指定管理者に選定されている「丸善雄松堂・編集工学研究所共同企業体」さんから、先日も議員説明会にて業務計画案などをご説明いただいたところ。
 

 
この施設に関しては、「何ができるの?」と問われると、以前までは「ブックカフェ」と答えていましたが、横浜で開催された図書館総合展での丸善さんからのプレゼンや先般の市立看護大学でのワークショップに参加して、全く思いは変わりました。
 

 
そう。丸善が目指すコンセプトは、「本屋でもない図書館でもない、新たな地の拠点づくり」であり、従来の発想とは異なるものなのであります。
正直、こう伝えても「だから何ができるの?」と更質問を受ける訳ですが、私の理解でざっくり申し上げると、
「本を読みたい、学びたいとの思いが喚起される場所」
「本を始め、良質な情報に触れられる、新たな知に出会う場所」
「お子さんから大人まで、市民の皆さんが出会い、コミュニティを生み出す場所」
という施設イメージとなります。
 
あと、先に述べた「図書館との住み分けはどうするのか」との意見もあるところですが、私は「静と賑わい」の違いや「選書の分別」により、各々の良さ・特徴を生かして両立することは可能と考えるところです。
 


 
中々、一言で言い表せないのですが、丸善さんにおかれましては、今後も市民の皆さんとのワークショップや「敦賀みらい会議(仮称)」を通じ、市民参加型の「心の通った施設」を目指すべく取り組んでいくとのことですので、機会ありましたら是非ご参加いただきたく。
 
もちろん、私がお答え出来ることであれば、何なりとお話ししますので、ドシドシ聞いてくださいね。
 
ではでは、本日はこれまでに。。。
 

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