若手組合員の皆さんに情熱と思いを伝える

ブログ 働く仲間とともに

先にご案内しました「やまたけNEWS」。
 
毎回、新聞折り込みまで終わるとようやく気持ちの区切りがつきます。
 
昨日は、私の住む粟野小学校校下の各区長さん宅に事前配布のためお伺いしたところ、「コロナ禍で区の行事もなかなかなぁ」との会話の後、「頑張ってね」とのあたたかい励ましの言葉もいただき嬉しい限り。
 
逆に元気をもらいました。
 
こうして毎定例会ごとに発行してきておりますが、その回数はまだ7回。
 
発行回数に関しては、先般、高浜町議会の小幡議員が70号とお伝えしましたが、私がバトンを受け取らせていただいた前敦賀市議会議員の北條正先輩の最終号は何と「75号」。
 
期数に応じてということも勿論ありますが、手を抜くことなくコツコツと、有権者の皆さんに活動をお伝えし続けたことは地方議員として大変大事なことであり敬意を表するもの。
 
先輩方の姿勢をしっかり継承し、今後私も継続していきたいと思います。
 
さて、話しは一昨日のこととなりますが、私の母体である原電総連(日本原子力発電関連企業労働組合総連合)よりお声掛けいただき、青年女性委員リーダー研修会の講師をさせていただきました。
 
お声掛けいただいた際、「私でいいの?」と問い直しましたが、若手の皆さんから「山本さんの活動を聞きたい」とのニーズがあるとのことで、「それなら喜んで!」と引き受けさせていただきました。
 
例年であれば、東京で集合形式での開催となる訳ですが、今回は、敦賀・東京・東海村(茨城県)の3拠点をzoomでつないでのオンライン開催。
 

【東京会場のモニター画面】
 
ありがたいことに頂戴した枠は「2時間」ということで、委員の皆さんからのニーズも事前にお聞きし、私からは政治参画の必要性や自身の活動、敦賀(福井県)と原子力の関係、さらに突っ込んだ質問では、「議員になって大変と思ったこと」や「議員報酬」などについて、包み隠すことなく思いの丈を話させていただきました。
 
オンラインということもあり、視覚効果として記憶に残るよう画像やグラフなどを用いて作成したパワーポイントは約100スライドに及びましたが、モニター越しの皆さんの表情を拝見するにしっかり関心を持って聞いていただけたと感じました。
 
最後には、私の労組役員、議員経験を踏まえての若い皆さんへのメッセージもお伝えし、研修を閉じました。
 
内容はもとより「情熱と思い」を伝えたいと臨んだため、聞き手にとっては少々暑苦しかったかも知れませんが、今回の研修から何かひとつでも感じていただき、今後の糧になることがあったのであれば私の本望は叶ったということで。。。
 
次代を担う彼ら彼女らの成長は組織や社会の活力の源泉。
 
ともに前進するとともに、今後もしっかり若手の皆さんの活動や気持ちを支えていきたいと思います。
 

【若手の皆さんを前に、忘れてはならないのは「初心!」。私も肝に銘じて頑張らねば!】

【お知らせ】やまたけNEWS(第7号)本日発行!

ブログ 活動報告会

本日、やまたけNEWS(第7号)を発行します!
 
敦賀市内におきましては、今朝の新聞に折り込ませていただいておりますので、広告の中より手に取っていただければ嬉しく思います。
 
また、市外の皆さまにおかれましては、本ホームページの最下段にPDF版をアップしておりますので、そちらにアクセスいただければと思います。
 
NEWSは12月定例会の内容が主となりますが、これに限らず、ご覧いただいた感想などドシドシお寄せください。
 

「北陸自動車道」通行止めの影響は、即「国道8号」に

ブログ

年明けの3連休に発生した大雪による北陸自動車道での1500台にも及ぶ立ち往生。
 
この教訓を少しでも生かすとの思いは理解するものの、あまりにも急に安全側にシフトし過ぎではと感じる出来事が。
 
昨日は冬型の気圧配置、降雪や路面凍結もあってか北陸自動車道の敦賀IC~武生IC間は朝6時から通行止め。
 
14時からは武生IC~加賀IC間の上下線、さらには敦賀IC〜長浜ICまでの広範囲に亘り通行止めとなりました。
 
当然、この高速道路通行止めの影響は、県内を南北に走る大動脈「国道8号線」の通行量増加につながる訳ですが、昼前には敦賀市江良付近でトラック1台がスタックしたことにより渋滞が発生していると東浦にお住まいの方から電話連絡あり。
 
敦賀市北端の大比田にお住まいのこの方は渋滞に巻き込まれ、市内から自宅まで何と2時間を要したとのことで大変お気の毒であった訳ですが、ひとつは、この高速道路通行止めの判断基準(いきなり超安全サイドに)、次にそうしたことの住民への周知・連絡、国や県・市との連携などどう対応されたのか。
 
確認しておかねばらならいことが多く浮かんだ次第。
 
私自身はといえば、自分でも何か出来ることと、その状況をfacebookやLINEタイムラインなどにて発信するとともに、夕方には敦賀ICから国道8号線への合流地点を確認に向かったのですが、きらめきスタジアム近辺まで伸びていた渋滞の列は徐々に動き出し、車も流れ始めたところでやや安堵したところ。
 

【1月29日16時頃の敦賀ICから国道8号線への合流地点。ちょうど車は流れ始めたところでした。】
 
いずれにしましても、一本道でその道を通らざるを得ない東浦住民の皆さんにとっては、まさに生命線の道路であることから、先に述べた点に関して、とりわけNEXCO中日本と各行政機関との連携、さらには敦賀市防災メール(トンボメール)などにて住民への状況伝達が出来ないものか。
 
既に複数の方からご意見を頂戴しているところでもありますので、自分なりに考え対応していきたいと思います。
 
聞くところによると、北陸自動車道の除雪部隊は敦賀基地に3梯団、今庄基地に2梯団あり、この5梯団を順次稼働させることで除雪はもとより、通行速度の抑制ともなり、事故やスタックも防げたのではとの見方もあります。
 
先般、防災研修で学んだ「正常化の偏見」を取り除くとすれば、「これくらいの雪で」と思ってはいけないのかも知れませんが、安全側により過ぎた判断・対応は、一方で生活や物流に影響を及ぼすことに直結するとの重要性も踏まえ、昨日の判断に関しての各機関の評価や検証結果はしかと確認しておきたいと考えます。
 
言うまでもなく、この長年に亘る課題の解決は「敦賀防災」(田結〜挙野間のバイパス道路)、さらには大谷までの建設。
 
現在、敦賀市の方でも懸命に用地取得にあたっておられますが、東浦住民の皆さんの悲願でもあるこの道路建設が早期に進むことを願ってやみません。
 

次期「第6次エネルギー基本計画」は、究極的な「現実的視点」をもって策定すべき

ブログ 原子力

穏やかな天気も昨日まで。
 
気象庁によると、今日から30日にかけては日本上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まるとのこと。
 
敦賀では既に夜半から強い風が吹き始め、気象台のデータでは1時の時点で9.8m/s、気温はブログを書いている5時時点で0.8度まで低下、しかも薄っすら雪も積もっています。
 
気温に関しては日中も低いまま、また降雪の予報ともなっておりますので十分にご留意のほど。
 
さて、この風は追い風に捉えるべきかと思いますが、運転開始から40年を超えた関西電力高浜発電所1、2号機の再稼働を巡り、野瀬豊町長が来週にも同意を表明することが関係者への取材で分かったと報道されています。
 
地元町長が40年超再稼働に同意するのは国内初。
 

 
これまでの通例によれば、地元町長が同意した後は県議会と知事が判断していく流れとなる訳ですが、今回は杉本福井県知事がこれまで再稼働同意の前提としていた使用済み核燃料の県外搬出先の提示について、現時点で関電側が示せていないことから、この先の同意は不透明な状況とも報じています。
 
関西電力のホームページを覗くと高浜発電所1号機が定期検査入りにより事実上停止したのは2011年1月10日、2号機は同年11月25日。
 
ここから10年の歳月が流れたことになります。
 
この間、協力会社作業員の方までを含めた現場の懸命な努力により、徹底した安全性向上対策や高経年化対策が進められ、厳格且つ科学的視点からの原子力規制委員会の審査に合格をし現在に至っていることを思えば、再稼働によって再び原子力発電で社会に貢献していくとの並々ならぬ関西電力高浜発電所で働く皆さんの思いを強く感じる次第。
 
そうした思いもさることながら、両号機の定格出力を合わせると165.2万kwの電源は、今の電力需給逼迫の状況において、安定的な供給を支える基幹電源(ベースロード電源)になり得る存在となることは言うまでもありません。
 
様々な政治的な背景も絡み合うのだと思いますが、ここは40年超え初ということも含め、日本全体の中で福井県が果たす役割という大極的視点のもと、この先の県議会、そして知事の英断を切に願います。
 
関連し、バイデン米大統領が気候変動問題での国際的な指導力の発揮を目指す中、日本は菅首相が掲げる2050年の「温室効果ガス排出実質ゼロ」に向けて動き出しているところですが、パリ協定に基づいて表明した2030年度に2013年度比26%削減とする中期目標から、さらなる取り組みを進められるかが焦点となっているところ。
 
2050年の脱炭素化を表明し、政府は昨年末に工程表などを盛り込んだ「グリーン成長戦略」を取りまとめ、水素や洋上風力発電など「再エネ」の積極活用などの具現化に向け動き出していることは何ら否定するものではありませんが、過去を振り返れば、2002年の「エネルギー政策基本法」が成立した後、当初示された「エネルギー基本計画」では、当時34%のゼロエミッション電源を2030年までに約70%にまで拡大させることを目標として掲げていました。
 
当時はその基幹エネルギーとして、特に原子力発電に期待を置き、政府は2020年までに9基、2030年までに少なくとも14基以上の原子力発電所を新増設する計画で、これらの設備利用率が90%以上を達成すれば、ゼロエミッション電源比率の目標値である70%を達成出来ると見込んでいた訳であります。
 
つまり、温暖化ガス排出抑制、脱炭素化の主役は原子力発電でした。
 
東日本大震災、福島第一原子力発電所事故を境にその状況が一変したこと、そう成らざるを得なかった状況というのは痛いほど分かります。
 
しかしながら、だからといってこの日本が少資源国から多資源国になる訳ではなく、そうした国情において、地政学リスク上も外国からの燃料依存度を低くし、昼夜・季節に関わらず(太陽光や風力は常時発電出来る訳ではない)安定した電源供給において国民生活や経済活動を支えていかねばならないことからすれば、確実に脱炭素化とベースロードの役割を担う電源が必要不可欠な訳であり、どこかの時点で「腫れ物に触る」かのような「原子力発電」の存在、位置付けを明確にし、この先も利用し続けると国民に示す時期があるのだと考えます。
 
そして、その示す時期とは、今夏にも策定される「第6次エネルギー基本計画」に他ならないと考える次第。
 
再エネや原子力などの電源構成は、「夢物語」でなく究極的に「現実的」な視点と「覚悟」を持って、将来に責任ある見直しがされるよう強く望み、そのことを皆さんとも共有させていただくことを切にお願いをし、本日のブログを閉じさせていただきます。

防災の根幹は「正常化の偏見」を取り除くこと

ブログ 敦賀市議会

Facebookでフォローしている「人道の港敦賀ムゼウム」のページを拝見し、どこか嬉しい気持ちに。
 
投稿には、敦賀市役所の新規採用職員研修をムゼウムで行ったとあり、館内で真剣に展示を見学された後の感想として、「展示で当時の敦賀の様子に浸ることができた。映像で孤児や難民一人一人のストーリーを知ることで興味が増して、何度来ても知識が深まっておもしろい!」、「市内外の学生にも敦賀の歴史について知ってもらえているのがうれしく感じた。ムゼウムから発信していくことで、敦賀のイメージが変わると良いと思います。」等の言葉があったそう。
 
どなたかから聞いたか忘れましたが、新人行政職員の研修では、まずまちの歴史や文化を学び知ることで、自分の仕事は誇りあることであり、そこに意義や価値を感じてもらうようにしているとの話しを聞いたことがあります。
 
ムゼウムで感じたことが、この後も新採用職員の皆さんの仕事への情熱につながることを期待したいと思います。
 
当該Facebookページは以下にリンクしておきますので、宜しければ写真とともにご覧ください。
 →→→「人道の港敦賀ムゼウム」facebookページはこちら
 
さて、研修と言えば、昨日午前中は、我々議員もリモートにて受講。
 
毎年1回開催している敦賀市議会議員研修として、東京都板橋区の行政職員を経て、現在は一般社団法人「福祉防災コミュニティ協会」代表理事や「TEAM防災ジャパン」アドバイザーをお務めになられている鍵屋一氏を講師にお迎え(実際にはスクリーン越しですが)し、「災害時の議会の役割」と題し、防災時の対応について講義を拝聴しました。
 
長きに亘り板橋区の行政職員として福祉や危機管理関係、最後は議会事務長などもご経験され退職されたとのことで、まさに叩き上げの豊富な実務経験に加え、何故か故郷(秋田県男鹿市)の秋田なまりが抜けていないという親しみやすい語り口もあり、時間を忘れて話しに聞き入ってしまいました。
 

 
冒頭、必ずアイスブレイクを行うということで、左手はグー、右手はパーを交互にチェンジしたり、ひとりジャンケンをしましたが、単に場を和ませることではなく、仰りたかったことは「初めてのことは失敗する」、「だから訓練が必要」なんだということ。
 
併せて、「なので職員をあまり責めないで」とも付け加えられました。
 
導入部分から身をもって「なるほど」となった訳ですが、その後も改めて気付かされることが大変多く、特に東日本大震災の揺れや津波の映像が流れた場面では、当時現地ボランティアに行った際に見た惨状を思い返しながら拝聴した次第。
 
拝聴した内容については、超概略となりますが以下にポイントだけ記載します。
 
◉コロナで避難所の少人数や分散避難が叫ばれているが、感染症(風邪やインフルなど)やプライバシーなどの観点を踏まえれば、コロナでなくとも本来考えておかねばならなかったこと。
◉災害の大きさは、ハザード×人口(暴露料)×社会の脆弱性により決まる。
◉防災の正四面体は、自助、共助、公助と「近助」。ご近所さんや地域のつながりが大事。
◉各市町の防災計画では「任務放棄」の基準を決めておくことが重要。これを決めておかないと死者が増えることは、地元の消防団員などが多く亡くなった東日本大震災の教訓。
◉災害時の議会、議員の役割やルールも決めておくべき。
◉行政も議会も計画に魂を込めることが大事。魂なき計画は、ただの紙である(本番で機能しないとの意)。
◉役所は、危機の際は全庁横断的に対応する必要があるため、議会がその重要性を訴え続ける必要がある。
 →防災関係を所管する常任委員会以外の委員会で各部署の防災意識を高めること。
◉仙台市の防災枠組みにもある「誰ひとり取り残さない」との言葉は、一番弱い人に目を当てて非難できるようにすること。知らない人同士でそれは出来ないので、人の人とのつながり、福祉と防災(危機管理)をつなぐことが大事。
 
など、まだまだ書き足りない訳ですが、ポイントはこの辺とさせていただきます。
 
この日鍵屋先生が「災害対策の根底にあるもの」として、繰り返し強調して仰られたことは「正常化の偏見」。
 
「正常化の偏見」とは、一人ひとりの意識にある「自分は大丈夫」の心。
 
「正常バイアス」などとも言いますが、この「根拠なき楽観」は人間の本能としてあるものでありますが、「災害ではアダ」になる。
 
ジャングルに住む動物とは違い、「人間は危機管理に弱い動物」であることを強く意識したうえで「正常化の偏見を取り除くこと」が最も大事なことであり、訓練は「防災モードにスイッチを入れる」こととのこと。
 
議会に対しては、行政に物申す意味でも「議会が正常化の偏見を破ろう!」との呼び掛けがありました。
 
リモートでスクリーン越しであることを忘れるほどの、どこか人懐っこい先生の話しに引き込まれつつ、災害対策の根幹を学ぶ大変貴重な2時間となりました。
 
敦賀は災害の少ないまちとは言え、そう思うこと自体が「正常化の偏見」ですね。
 
地震、台風、水害、雪害と自然災害はいつやってくるか分からないとの意識を改めて持ちつつ、昨日学んだことを今後の議員活動、さらにはまちの防災に生かしていきます。

トップリーダーの言葉と姿勢

ブログ

昨日は、春の到来を思わせる暖かい1日。
 
ジャンバーどころかシャツ一枚で歩けるほどの気温は、何と15度超えでしたが、一転週末の予報では雪マーク。
 
まさに寒暖の差が激しくなりますので、皆さまお身体ご自愛のほど。
 
さて、お身体ご自愛といえば、気になるのが菅首相。
 
首相ご自身は昨日も「せきの回数は減った。医者の診療も受け、薬も飲んでいる」と体調について述べられておりますが、数日前からかすれ声が続き、今週から始まっている予算委員会の場などでも複数の議員が心配する声掛けをされているところ。
 
昨日の予算委員会では、立憲民主党の辻元清美議員が、例のごとく品のない挑発の言葉を絡めながら、「Go-Toトラベルの予算を全額医療費に振り向けると首相が判断すれば、みんなが納得する」などとの追及に対し、かすれ声で低姿勢の答弁に徹する首相の様子はどこか弱々しげ。
 

【写真は産経ニュースより拝借】
 
一方、アメリカのバイデン大統領といえば、78歳という年齢を思わせない張りのある声と自身に満ち溢れた表情で「民主主義国家アメリカをひとつに!」と国民に呼び掛ける姿は対照的。
 
日本もアメリカも、今は与野党と対峙ということではなくコロナウイルスを乗り越えていこうという有事。
 
菅首相は72歳ということですが、それでもバイデン大統領より6つ下。
 
早く元の体調を取り戻され、一国のリーダーとして堂々と国民に語る姿を望むところです。
 
もう一つ、身近なところで「堂々と語る」といえば、東村福井市長。
 
先般、嶺北地方であった大雪の対応、さらにはその中での成人式決行などをテーマに日曜日朝のタイムリー福井にテレビ生出演されるということで、リーダーは何をどう語るのかに注目をし拝見しておりましたが、残念ながら期待外れに終わりました。
 
司会者の問いにも視線を下に落とし、どこか申し訳なさげな表情でボソボソと話す姿勢もさることながら、「今シーズンの大雪に対策は間に合うのか?」との問いに「今シーズンですか?」と聞き直してしまうあたり、実際に降るやも知れぬ次の大雪に備え、今回の経験をひとつでも改善し対応していくとの気概は感じられませんでした。
(実際に出来ることは少なかったとしても、はなから諦めているように聞こえましたので)
 
とある福井市議の方曰く、「滅多にああいう場に出ないので、出演するということで何を語るのか期待したが・・・」との声。
 
視聴された多くの福井市民の皆さんはどう感じたのでしょうか。
 
こうした姿を拝見し、有事の際は特に、トップリーダーの言葉や姿勢は極めて重要と改めて痛感。
 
ふと、渕上敦賀市長だったらどう対応されたかなぁなどとも思い浮かべたところです。
 
はてさて、評論家になっていてはいけませんね。
 
自分に置き換えれば、トップリーダーではなくとも政治に携わる一員。
 
有権者に語り、考えを示すという点においては同じと認識し、人のふり見て我がふり直すの気持ちで行動していきたいと思います。

活動の原点は職場の声にあり 〜福井県電力総連の皆さんに活動報告〜

ブログ 敦賀市議会 活動報告会

改選後に敦賀市区長連合会より「定数削減」の要望を受けている敦賀市議会。
 
以降は、議長からの諮問を受けた議会運営委員会にて検討を続けており、昨日午前中も委員会が開催されました。
 
行政規模や財政、多様性などといった視点から県内他市、同規模自治体や原子力立地自治体との比較をしたうえで、各会派(無所属含む)の定数に対する考えを持ち寄りましたが、削減もあれば現状維持、増員まで導いた答えはマチマチ。
 
これこそ考えの多様性ということで至極当然とも言える訳ですが、ここからどう思考していくのか。
 
一旦両論併記で議長に答申するとの方向については了承するものの、こうした機会に敦賀市議会はどういう議会を目指していくのか、さらに議会改革に取り組むことなど、そもそもの議会のあり方を議論することが大切なことと思い発言もさせていただきました。
 
単に削減に結びつけるためとかではなく、区長連合会から言われたからでもなく、立候補をしその立場で役割を担っている議会自らでしか答えを出せないのが「議員定数」であることからすれば、定数検討を契機に上記で述べた「そもそも論」を議員同士で議論し、議会はもとより市民の皆さんと共有することによって議会力を向上させることにこそ意味があると思う訳であり、引き続き私自身はそうした考えのもと対応にあたりたいと考えます。
 
1期目で偉そうに申し上げることにお叱りを頂戴するかも知れませんが、そうした「進化する議会・政治」にこそ若者を含めた市民の皆さんに関心を持ってもらえるのだと思いますし、そのことが議員の成り手不足の解消や議会の活性化にもつながると考えての発言とお許しいただきたく。
 
また忌憚のないご意見を頂戴出来れば幸いに存じます。
 
さて、話しは変わり、昨日は私の母体とも言える福井県電力総連の代表者会議にお声掛けいただき、組織内議員である南越前町の山本優議員、高浜町の小幡憲仁議員、推薦議員である福井市の堀川秀樹議員とともに活動報告をさせていただきました。
 
持ち時間はそれぞれ10分程度でしたが、出席者の皆さんは福井県内各地から来られていることを念頭に、極力ローカルネタとならないよう、私からは北陸新幹線敦賀開業延期に対する受け止めや市政のトピックス、原子力理解への取り組みなどについてご報告させていただきました。
 


 
それぞれの先輩議員からの報告も市町ユニークのものもあれば共通するものもあり、興味深く拝聴させていただいた訳ですが、この日それぞれが持ち込まれた議会報告ニュースも大変参考になりました。
 

 
聞けば、小幡議員のニュース発行は定例会ごとに欠かさず続けてこられ、何と発行回数は71回目と私の10倍。
 
そう思えば、5期20年務められた北條正先輩もこうして毎回発行されていたなあと振り返りつつ、議会ごとの報告は当たり前のことかも知れませんが、長年に亘りコツコツ積み上げた実績に敬意を表するとともに、こうした先輩方の活動を良きお手本にしたいと思います。
 
真剣な眼差しで報告を聞いていただいた福井県電力総連の皆さんは、コロナ禍に加え、今冬の需給逼迫の中にあって日夜懸命に電気の安定供給というライフラインを守る現場第一線の方々。
 
その存在は、志を同じくする仲間であり、私の心の拠り所でもあります。
 
労働組合役員時代から続く、「活動の原点は職場の声にあり」を忘るることなく、今後も現場の声をしっかりと受け止め活動にあたっていきます。
 
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(以下、投稿後に追記)
前段で述べました議員定数に関しまして、「ところで山本の会派はどういう考えなんや?」とのご意見を頂戴しておりますことから、結論だけ記載いたします。
 
市民クラブとしましては、従前の敦賀市議会としての考え方「委員会主義」ならびに望ましいとされる「7〜8人/委員会」の委員会構成を踏襲しつつ、既に1委員会が7名で運営している実態があることから、7人×3委員会+議長=22名が妥当との考えです。
 
なお、定数削減することで議会力(行政監視機能、意見集約機能、政策立案機能)が下がるのでは、市民にとって不利益を生むだけでありますので、先に述べましたように、現段階における「あるべき姿」と「目指すべき方向性」を議会内で共有することが至極大事なことを併せて付記させていただきます。
 
以上
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やまたけも申し込み!「日本遺産ガイド養成講座」受講者募集!

ブログ まちづくり

雨が続いた週末の二日間。
 
このコロナ禍につき、「大人しく家にいなさい」とお天道様が言っているようにも思えたところ。
 
そんな折、昨日の朝刊に敦賀市議会の前川和治議員のニュースレター「まえかわ通信」が折り込まれており、興味深く拝見させていただきました。
 
さすが37号を数えるだけあって、これまでの様々な意見をもとに改良を重ねられてきたのであろう、スマートに伝えたいことが分かりやすく表現されているとともに、読者に対するご自身の思いも述べられており大変参考になった次第。
 
また、ブログも拝見しますと「ニュースレターはラブレター」と言い切っておられ、さらに情熱を感じた次第です。
 
情熱では負けてはいられない、私の「やまたけNEWS 第7号」ですが、今週日曜日の31日に同じく新聞折り込み予定となっています。
 
前川議員と比べると同じラブレターでも、やや暑苦しい内容となっておりますが、まずは思いをお届けしたく。
 
また事前にご案内もさせていただきますが、片想いは仕方なしとしまして、下駄箱に入れっ放し(昭和ですが)はご容赦いただき、お付き合いのほど宜しくお願いいたします。
 
さて、実はその「やまたけNEWS」にも書かせていただきました「文化財」、「日本遺産」に関して、先日、市のホームページを見ると「日本遺産ガイド養成講座」の受講者募集がされていました。
 →→→敦賀市ホームページの受講募集案内はこちら
 
以前より、自称「敦賀PR隊」として、SNS等にて「敦賀自慢」を投稿してきておりますが、自分でも直接、市内外の方にお伝えする役割をお手伝いできないかと考えつつ、二の足を踏んでいた矢先の募集案内ということで、ここは考えるよりまず行動と、早速申し込みフォームのあるチラシを入手。
 
申し込みのほうは、市のホームページからチラシをダウンロードしてもよかったのですが、Facebook友達の投稿に「鉄道資料館にチラシがある」とあったこともあり、直接資料館にお伺いするとボランティアガイドの女性、お二方が優しく迎えてくれました。
 
Go-Toトラベル中止や昨日の天気もあってか、お伺いした際には来館者がいらっしゃらなかったこともあり、用件をお伝えしチラシを入手した後、暫しの歓談。
 
最後には「しっかり勉強して、ボランティアガイドも宜しくね♫」とラブコールまで送っていただきました。
 

 
家に帰り、早速所定のフォームをファックスし申し込み(未経験者コース)を済ませましたが、まずは講座のある三日間に飛び込みの予定が入らぬことを願い、カリキュラムを全うしたいと思います。
 
敦賀の文化や歴史をつなぎ、発信することは、持続性あるまちづくりの根幹に関わること。
 
その役割を担っていただいているのがボランティアガイドの皆さんであり、次代に人をつなぐためにも何か自分自身も貢献できればと思います。
 
(追伸)
日本遺産ガイド養成講座は、「経験者コース」、「未経験者コース」それぞれ定員30名。
申し込み締め切りは、2月5日となっておりますので、関心のある方は是非!

「核兵器禁止条約」発効

ブログ 政治

22日、核兵器禁止条約が発効されました。
 
核兵器を非人道的で違法と明記、開発や保有、使用を全面的に禁じ、廃絶を目指す初の国際法規。
 
条約は2017年7月、国連で122カ国・地域の賛成で採択。
昨年10月、批准が発効に必要な50に達し(現在は51)、90日後の発効が確定したものです。
 
「核兵器なき世界」、「核廃絶」という人類が希求するこのテーマに関しては、世界唯一の被爆国である日本が果たすべき役割は大きく、国際社会をリードする責務を負うところであり、これまで半世紀以上に亘り核保有国への呼び掛けや非核保有国との橋渡し役を務めてきたところ。
 
であるならば、いわゆる法的拘束力を持つ、この核兵器禁止条約に何故日本は批准しないのかとの批判や疑念が湧くのもごもっともかと思いますが、ここには深く、核廃絶に向けた「現実的なアプローチ」と「日本の安全保障」という超高度な政策判断によって批准しないとする考えがあろうかと存じます。
 
私自身の考えはどうかと言えば、ちょうど昨年の敦賀市議会9月定例会において、『日本政府に「核兵器禁止条約」への賛同と批准を求める意見書の提出に関する請願』が提出され、その際、請願に反対の立場で討論を行なっています。
 
ついては、少し長いのですが、討論全文を掲載した令和2年10月3日のやまたけブログを以下にリンクしますのでお読み取りいただければと思います。
→→→敦賀市議会 令和2年9月定例会 請願第2号『日本政府に「核兵器禁止条約」への賛同と批准を求める意見書の提出に関する請願』に対する討論全文
 

 
テーマがテーマだけに解決に向けた正解はなく、現時点で考えられる最善・最適な方法を進めていくしかない訳であり、決して私の考えを押し付けるものではないということはお断りしておきたいと思います。
 
条約の実現に向けた運動を進めてきた国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)は今後、批准国を増やすことで、核保有国に対して国際的な圧力をかけて核軍縮に向けた具体的な行動を迫る方針とのことですが、条約に参加しなければ遵守義務はなく、核保有国側は条約には縛られないとの立場で一貫しており、今後双方のせめぎ合いは激化しそうとの見方がされています。
 
また、核保有国同士も米中露の軍事的対立は激しさを増しており、核抑止力に依存する核保有国やその同盟国を動かすのは容易ではないことやバイデン新大統領のもと、2月5日に期限切れが迫るアメリカとロシアの新戦略兵器削減条約(新START)の延長交渉で合意できるかが新政権の当面の課題とされるなど、まずは核軍縮の範囲に留まることが重要と考えるところです。
 
条約発効から1年以内に開かれる第1回の締約国会議に、唯一の被爆国日本にオブザーバー参加を求める声も高まったりしていますが、どちらにも良い顔をする八方美人の対応は最悪の事態を招く可能性があることから、核不拡散条約(NPT)の枠組みの中でこれまで日本が果たしてきた歴史的経過を踏まえながら、確固たる姿勢を貫くことがこれからも重要であると考えます。
 
核兵器の問題は、我が国の領土と国民の安全に直結するものであり、決して他人事にできないもの。
 
そうしたことを踏まえ、今後も引き続き世界の動向、日本政府の対応に注視をしつつ、私自身は「解決に向けた現実的な道筋」の視点で、軸となる考えを持ち続けていきます。

連合福井嶺南地域協議会の仲間とともに

ブログ 働く仲間とともに

会話とともに食事を楽しむ。
 
新型コロナウイルス感染により、これまで常識であった様々な生活スタイルや風習が否定されることになりましたが、その最たるは感染リスクの高い食事の場面。
 
学校給食では取り組みが進み、感染拡大防止につながった例もあるとして、飛沫を防ぐため食事中の会話を控える、いわゆる「黙食」の動きが広がっています。
 
店舗では「飲食店本来のあり方とは正反対」との葛藤を抱えながら、ポスター掲示などにて「黙食」を推奨した店に対して、逆にSNS上では好意的な反響もあるようです。
 
「密」と合わせ、マスクを外す場面での「黙」も感染防止のキーワードであることは間違いないため、まずは第3波収束のためにも引き続きメリハリをつけた行動へのご協力をお願いしたいと思います。
 
私自身はといえば、本来この時期は各団体や労働組合の「旗開き」などで、それこそ不特定多数の方と語らうことが目的であった訳ですが、今年はそうした機会は皆無。
 
もちろん致し方ないことですが、その大事な機会のひとつであったのが昨日開催された連合福井嶺南地域協議会主催の場。
 
例年、推薦議員団の「議会報告会」の後、「新春の集い」にて懇親を深めるのが楽しみだった訳ですが、ご多聞に洩れず今年は「議会報告会」のみ、文字通り「新春に集う会」とし開催となりました。
 
議会報告会には、北川博規福井県議、今川博敦賀市議とともに出席。
 
それぞれ10〜15分の待ち時間の中でお話しさせていただき、私からは12月定例会の内容、とりわけ北陸新幹線敦賀開業延期に関しては、以前に嶺南地協の皆さんから頂戴した「工期短縮のしわ寄せが現場労働者の安全に影響してはならない」との声を踏まえ、一般質問で意見提起したことやワクチン接種、除雪対応の状況などについてご報告させていただきました。
 


 
報告後の質疑の場では、先日あった嶺北の大雪を踏まえ、敦賀市の除雪対応に関する予算や体制などついて質問があり、ちょうど道路河川課さんにヒヤリングしたばかりでしたので、私の方から、基本「補正を前提」とした予算措置であることや降雪予報時の体制については、昼夜、平日・休日を問わず担当部所の市職員が交替制で市役所に詰め、大雪予報のあったこの年末年始も出ずっぱりでパトロールや除雪業者への連絡などを行っていたことなどを紹介させていただきました。
 
会の最後には司会者より、「今日の報告を聞いても分かる通り、連合推薦議員の皆さんは、私たちの声を市政・県政に必ず届けてくれている」とのありがたい言葉があり、大変嬉しく思うとともにさらに気を引き締めて皆さんのお役に立てるよう頑張らねばとネジを巻いた次第。
 
コロナ禍で様々な制約がある中、ライフラインや住民サービス、暮らしを支える産業に従事される連合の皆さんに敬意を表しつつ、引き続き、働く仲間の代表として恥じぬよう活動にあたっていきます。

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