「第25回 敦賀港カッターレース」参加チーム募集中!

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本日はまず訂正から。
 
5月11日の敦賀駅に関するブログで、2024年春の北陸新幹線敦賀開業とともに、敦賀駅はJR西日本から並行在来線の新会社「ハピラインふくい」に引き継がれると記載しましたが、この認識が誤っておりました。
 
敦賀駅には新幹線開業後も特急乗り入れがあることから、JR西日本がそのまま運営したうえで、ハピラインふくいが一部分間借りするような形で運営されるとのことでしたので、その旨認識修正させていただきたく存じます。
 
さて、先日、東京都医師会の尾崎会長が、屋外でのマスク着用について、「着用を見直してもいいのでは」と発言したことを機に、一昨日は松野房長官も人との十分な距離が取れる場合は「屋外では必ずしも必要ではない」との認識を示したところですが、一転、岸田首相は昨日の参議院厚生労働委員会で、「今の段階で緩和することは現実的でないと考えている」と述べ、着用見直しなどを求める声が上がっているものの、基本的な予防策として重要と訴えたとのこと。
 
熱中症対策を踏まえた屋外でのコロナ対策については、従前から厚生労働省などから周知(距離が取れれば外しても良いなど)されている訳ですが、首相の言葉を聞くに、この夏もその域を出ることはないようです。
 
但し、医師会会長の発言は、明らかに熱中症対策の域を出た抜本的な対応について述べており、こうした報道を聞く国民からすれば、「どっちやねん?」と感じている方が多いのも事実かと思いますので、やはり医学的見地を踏まえ、政府として筋の通った周知、広報に徹していただきたいと思う次第です。
 
こうした中ではありますが、9日のブログで若干紹介しました、自身が事務局として関わっている「敦賀港カッターレース」については、県内のコロナ感染状況に留意をしつつ、現在7月17日(日)開催の方向で準備を進めているところ。
 
敦賀の「夏の風物詩」として25回目を迎えるカッターレースですが、一昨年は規模縮小での開催を計画しながら、大会直前の市内コロナ感染により急遽中止、昨年は参加チーム数が少なく、大会としての開催は断念したうえで「体験交流会」として実施するなどの経過を経てきたところであり、今年は「3年ぶり」に何とか開催出来ればと考える次第です。
 
既に開催案内チラシを各所に配布のうえ、参加チームの募集を始めていることに加え、嶺南ケーブルネットワーク(RCN)「つるいち」での告知放映(今週流れています)、昨日は敦賀FMハーバーステーションでのPRなど、参加の呼び掛けをしているところです。
 ※コロナ対策のため、募集は「福井県内」に限定しています。
 
現在のところ、正式に申込みのあったのは2チームという出足を見ますと、ゴールデンウィーク明けの新規感染者増の状況から、参加に二の足を踏んでいらっしゃる過去参加チームも多いのかと推測するところでありますが、先に述べたとおり、コロナ感染の状況を踏まえたうえで最終的な開催判断をしていきますので、迷ってらっしゃる方もひとまず申込みいただくような形でお願い出来ればと思います。
 
 →→→こちらの「敦賀港カッターレース」ホームページからも申込みが出来ます
 
敦賀の「夏の風物詩」といえば、「とうろう流しと大花火大会」や「敦賀まつり」などがあり、こちらの開催に関しては現在協議中と伺っておりますが、知恵を絞りながらここ敦賀でも徐々に再開をしていくことが、ウィズコロナの時代と考えることから、市民の皆さまにおかれましては、これらのイベントをどうかあたたかい目で見守っていただけますよう宜しくお願いいたします。
 

【参加案内チラシ。右下のQRコードから簡単に申込み出来ますのでぜひ!】

【(おまけ)RCNでの開催告知放送の模様。右端は私。】

それぞれの愛着や思い出を保存する「敦賀駅」

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予想はされていたことではありますが、福井県では昨日、新たに346人が新型コロナウイルスに感染するなど、ゴールデンウィーク中の人流の影響か、全国的に増加傾向を見せる新型コロナウイルス感染。
 
一方、東京都医師会の尾崎会長は同日の記者会見で、コロナ感染対策のマスク着用について、屋外は感染リスクが低いと考えられるとして「着用を見直してもいいのでは」と述べたほか、屋内に関しては、飲食店など「リスクが高い場所には、抗原検査でかかっていないと確認して行く。マスク一本やりではなく、抗原検査をうまく使い分けていく時代に入っていかなければならない」との考えを示したとのこと。
 
こうした意見がどのように反映されいくのか分かりませんが、全国累計では既に800万人を超える陽性者となっていることを踏まえ、保有する膨大なデータを元にした、医学的見地からの政策判断をしていただきたいと考える次第です。
 
さて、そうした中で、感染対策に注意を払いつつ、「ウィズコロナ」の認識のもと徐々に活動範囲を広げるところですが、一昨日は「竹詰ひとし」さんとの対談のため電車移動する機会がありました。
 
思い返せば、電車に乗ること自体久々で、幼少期に感じたような「ワクワク感」があった訳ですが、改めて感じたのは敦賀駅の雰囲気の良さ。
 
以前にメールで連絡を頂戴した、敦賀出身で県外にお住まいの方(健康麻雀の方とは別の)からも「あの地下道を残していてくれてありがとう」と何故か感謝されたこともある敦賀駅ですが、その方曰く、ホームで電車を降り、地下道を通って改札が見えた瞬間「敦賀に帰ってきた」と感無量になるとのことであり、そんな言葉も思い出しながら敦賀駅を利用したところです。
 
このことは確かに、私自身も単身赴任時代に感じていたことですし、JRの方にお話しを伺うに、この地下道に関しては、過去に一度取り壊しの話しもあったそうですが、関係者からの存続を求める声を踏まえ立ち消えたとの経過を知るに、尚のこと価値を感じる次第です。
 
レトロ感ある造りと各種観光関連のポスターが並ぶ「昭和感」ある雰囲気からは、やはり「鉄道のまち敦賀」であることも改めて実感する機会となりました。
 


【レトロな地下道と「ようこそつるがへ」のポスター群】
 
この敦賀駅ですが、2024年春の北陸新幹線敦賀開業とともに、JR西日本から並行在来線の北陸本線の福井県区間を引き継がれることになっており、3月28日には引き継ぐ新会社の社名を「ハピラインふくい」とする旨発表されたところ。
 
(投稿後、5/13修正のため追記)
敦賀駅には新幹線開業後も特急乗り入れがあることから、JR西日本がそのまま運営したうえで、ハピラインふくいが一部分間借りするような形で運営されるとのことでしたので、その旨認識修正させていただきます。

 
新会社名には、「ひと」と「まち」を鉄道が線(line)となって「つなぐ」ことで、「しあわせ(ハピネス)」な福井の未来を創っていきたいとの思いが込められているとのこと。
 
歴史を感じる雰囲気、そして先の方のように、それぞれが抱き続けている愛着や思い出などを保存するこの敦賀駅。
 
運営会社が変わろうと、背後に巨大な新幹線駅がそびえようと、今後もその存在感そのままに大切にされることを願うばかりです。
 

【既存駅舎が新幹線駅を従えているかのように感じるのは私だけでしょうか?】

「敦賀の風物詩」イベントの開催判断はいかに

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コロナ禍では初となる「行動制限のない」ゴールデンウィークが終わりました。
 
期間中、全国各地では「3年ぶり」の様々なイベントが開催された訳ですが、最終日の昨日はお隣美浜町にて、これまた3年ぶりとなる「第34回美浜・五木ひろしふるさとマラソン」が美浜町丹生の特設会場を発着点に開かれました。
 
大会は、県内参加者のみとするなど規模を縮小してのものではありましたが、新聞に掲載されていたエントリーリストを見ると、知った名前がチラホラあり、若狭湾を望みながらのコースにてこうして再開されたことを嬉しく感じた次第です。
 
また、今後の福井県内の大きなイベントとしては、2年連続中止となった「福井フェニックスまつり」(福井市)について、福井市などでつくる実行委員会が、本年度は開催する方針を決めたとのこと。
 
7月中旬以降の夏場の開催を想定しつつ、主要行事は日程を分散、感染防止のため会場も分けるなどの対応を講じるとのことであり、コロナ禍で閉塞感に包まれ続けている中、市民参加による祭典で福井を盛り上げようとする考えが伝わってくるところです。
 
そうした中、私も事務局として携わらせていただいている敦賀港カッターレース実行委員会では、市内外のコロナ感染状況を見極め最終判断することを前提に、7月17日(日)開催の方向で進めることを3月下旬の委員会で確認し、その後は港湾使用申請や共催、後援依頼などの手続きを進めてきたところ。
 
現在は、5月末締切で参加チームを募集(県内参加のみ)しているところですが、これまで24回に亘り、関係者の手作りで開催されてきた敦賀の「夏の風物詩」が再開出来ることを期待するところです。
 
さて、福井県では5月15日(日)までの期間で独自の「福井県感染拡大警報」が発令されていますが、200人前後の新規感染者が続く中、今週の判断に注視する訳ですが、こうした状況を踏まえて気になるのはやはり、今後の敦賀のイベントをどうするのかという点。
 
関係団体と市とで協議をされているところとは存じますが、昨夏は「サプライズ花火」と称した「大花火大会」や「敦賀まつり」など風物詩的行事の開催、海水浴場の開設などをどのような方向性で進めようとしているのか。
 
福井市の例にあるよう、周辺環境は「3年ぶりの開催」に沸くところでありますが、ご当地敦賀の判断はいかに。
 
私見を挟むのはここでは控え、準備期間を考慮すれば、近々発表されるであろうその判断に注目したいと思います。
 

【昨年放映された「#おうちで敦賀花火」(YouTubeでのCG花火)のフィナーレ画面。この願いは通ずるのか。】

「今ある資源」に「今しか見れない」ものが加われば

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3年ぶりに新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ていないゴールデンウイークが終盤を迎え、昨日は鉄道や空の便の上りがピーク。
 
連休を各地で過ごした多くの人らが帰路に就き、東北、上越、東海道の各新幹線の上りでは、一部列車で自由席の乗車率が100%超え、高速道路では各地の上りで20キロ以上の渋滞が相次いだとのこと。
 
この帰省ラッシュですが、我が家においても、この春県外に就職し帰省していた長女が、昨日お昼の電車で研修先の博多に戻っていきました。
 
長女に関しては、ゴールデンウィーク前に配属先が伝えられたそうで、来月からは東京で勤務することになったとのこと。
 
せっかく仲良くなった同期と離れ離れになるのがやや残念なようでしたが、ここからの1ヶ月はさらに本配属に向けて準備を整え、新天地でイキイキと働いてくれることを願うばかりです。
 
さて、長女同様、故郷への帰省で地元の風景や人に出会うことで鋭気を養い、今日から仕事という方も多いかと存じますが、やはり外に出てみて分かる地元の良さというのがあるのかと、単身赴任時代に経験した自分自身の思いとも重ねて思うところ。
 
そのように感じていたところ、昨日は二つの嬉しい出来事がありました。
 
一つは朝一番、福井新聞を開くと、読者からの投稿欄「こだま」に「敦賀の観光地 魅力いっぱい」との越前市の男性が書かれた記事があったこと。
 
先日家族で中池見湿地に出掛けたとの書き出しから、ラムサール条約登録10周年となる中池見湿地を「残しておきたい昔ながらの風景」と表現されたことに続き、手筒山から眺める360度の絶景からは気比の松原や敦賀湾を一望出来ること、赤レンガ倉庫や金ヶ崎宮とセットで敦賀の魅力になりそうとし、「今後大いに期待が持てます」との言葉で締めくくられていました。
 
同じ県内にお住まいの方から、このように期待感をもって評価いただけることは大変嬉しいことであり、やはり「今ある資源を活かす」ことが重要と改めて認識した次第です。
 

【投稿にあった手筒山展望台からの眺め(2020年5月13日やまたけ撮影)】
 
もう一つは、以前に知り合いになった、永平寺町出身で、今は千葉県にお住まいの方がご家族とともに帰省をされ、一昨日「嶺南地方に遊びにいきたいので、観光と食事のスポットを教えて」と問い合わせがあったところ。
 
熊川宿(若狭町)と氣比神宮(敦賀市)に行くこと以外は決まっていないとのことでしたので、私の思いつくまま、嶺南一円のポイントをお伝えしてあった訳ですが、昨日その方から連絡があり、何と「今しか見れないもの」との前置きで紹介した北陸新幹線敦賀駅工区を見に、私のお気に入りポイント「敦賀駅前立体駐車場屋上」に行ってきたと。
 
完成すれば新幹線駅の中で最も高い駅になる敦賀駅ですが、ここから眺める駅舎から車両基地に向かう工事は壮観。
 
開発が進む駅西エリアの様子とも併せてご覧いただいた後は、駅前の「すずや」さんで昼食を摂り、氣比神宮に行かれたとあり、その方からは「敦賀、ちゃんと来たことがなかったけど良きところですね」との感想も届き、大変嬉しく感じたところ。
 
感謝の言葉に添え、ご自身のTwitterにも投稿しておくとも仰っていただき、逆に私からもお礼を伝えた訳ですが、それにしても「今しか見れない」との期間限定ワードは効果大と実感した次第です。
 
こうして外からの視点で評価いただいた二つの出来事で実感するに、「敦賀は何もない」なんて言ってはバチが当たるのかと。
 
逆に言えば、地元の人にとっては「当たり前」の「今ある」敦賀の良さに焦点を当て、磨き上げていくことこそが真の観光につながるものと考える訳であり、私自身、こうして敦賀を訪れた方、訪れようとしている方のニーズや感想をお伺いしながら施策提案につなげていく所存です。

敦賀きらめき温泉「リラ・ポート」が本日リニューアルオープン!   

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欧米諸国とも連携のもとロシアへの経済制裁を強める日本ですが、昨日岸田首相は追加制裁として、ロシアからの石炭輸入を禁止する方針を明らかにしました。
 
対ロシアへの制裁の観点から、輸入を段階的に減らし、依存度を低下させるとの趣旨は理解するものの、これを受け、閣内から山口環境相が述べた、この政府方針が電気料金上昇につながる恐れがあるとして、国民に理解を求める考えを示したことについては納得のいかないところ。
 
山口環境相は「欧州では脱ロシアを進めるコストだと捉えられている」と強調しつつ、国内でのエネルギー確保に向け「太陽光や風力など再生可能エネルギーの導入拡大を加速させる」とも述べたとありますが、料金上昇の抑制策もなく理解だけを求めたことに加え、即効性が求められる問題に対し、中長期スパンの再生可能エネルギー導入拡大を謳う発言は、これみよがしに自らが所管する施策を進めたいだけにしか映らなかった次第です。
 
一方では同日、自民、公明、国民民主の3党が、燃油価格高騰対策に関する検討チームの会合を国会内で開き、取りまとめに向け作業を加速させることで一致したとのニュースもありましたが、国民民主党の大塚耕平政調会長が「最大の目的は実際に価格が下がることだ」と述べたよう、こうした国際情勢にあっても安価で安定的に供給してこそのエネルギー安全保障であり、先の大臣のように思考停止することなく、国民生活と経済活動への影響を最小限に抑えるために最善の知恵を絞っていただきたいと願うところです。
 
この燃油価格高騰や電気料金上昇の影響に関しては、私も先の定例会で予断を持たずあらゆるリスクを想定して対応検討しておくべきと意見したところであり、自身としても今後の動向をしっかりと注視していく所存です。
 
さて、そうしたことは大なり小なり市内の公共施設運営にも影響してくるであろうと思いつつ、本日はそれをさて置き、期待を込めてリニューアルオープンするのが「敦賀きらめき温泉リラ・ポート」。
 
約2年と2ヶ月に亘る長期休業を経て、先日4月1日には指定管理開始式が行われた同施設ですが、4月6日から8日に掛けてはプレオープン的な準備をされたうえで、めでたくこの日を迎えることとなりました。
 
なお、これまでの経過や温浴施設内の状況写真を先のブログに掲載しておりますので、参考までご覧ください。
 
→→→4月2日ブログ「敦賀きらめき温泉“リラ・ポート”の指定管理開始」はこちらから
 
この間、再開を強く望む多くの市民の皆さんの声を受けながら、慎重を期して議論してきたとはいえ長期間利用できない期間としてしまったことはある種痛恨の極みであり、この気持ちは今後も忘れてはならないと思うところでありますが、お待たせした分「やっぱりあって良かった」と感じてもらえるような施設にしていかねばと、監視機能を有する議員の立場としては、身の引き締まる思いでもあります。
 

【昨日の新聞折込みされていたリニューアルオープンのチラシ】
 
そのような思いの中迎えるリニューアルオープンの日。
 
敦賀市内を一望するロケーションに加え、今は浴場からは桜が見頃でもあります。
 
市民の皆さまにおかれましては、是非とも一度足を運んでいただき、癒しとお肌ツルツルになる温泉を味わっていただくとともに、充実させた館内などもご覧いただき、今後のサービス向上に向けてご意見など頂戴出来れば幸いです。

敦賀きらめき温泉「リラ・ポート」の指定管理開始!

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桜が蕾を開くのを躊躇してしまうかのような冷たい風が吹き、新年度は花冷えでのスタートとなりましたが、それでも幸いなのは快晴の空。
 
多少冷え込んではいてもこの空があるだけで、私自身は心晴れ晴れと迎えられた4月1日でしたが、そんな昨日は敦賀市にとって嬉しい出来事が二つありました。
 
ひとつは「ほこみち」の指定。
 
馴染みのない言葉かと思いますが、令和2年10月に完了した国道8号敦賀空間再整備事業により、新たに生み出された歩行空間を中心とする区間(敦賀市曙町から白銀町までの4車線を2車線化)が、近畿地方整備局管内の直轄国道で初めて歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)に指定されたとのこと。
 
詳細については、敦賀市ホームページの当該「お知らせ」に分かりやすく掲載されていますので、以下リンクよりご覧いただければと思います。
 
 →→→「ほこみち」指定に関する敦賀市HPはこちらから
 
これに関しては既に「国8空活」と称し、本町通りの歩行空間を活用した普段使いのイベントなどが開催されてきているところですが、中心市街地の賑わいづくりや2年後に控えた北陸新幹線敦賀開業に向けては、駅から氣比神宮、さらには金ヶ崎までつなぐ動線の鍵を握る区間でもあり、今回「初」の指定を受けたことは大きなインパクトがあるものと思う次第です。
 
課題は、この空間を一過性のイベント使いだけではなく、いかに市民の皆さんの「普段使い」にし、日常の賑わいを創出していくかでありますが、まずはここに至るまで、商店街の皆さんのご協力も得ながらご尽力された市都市整備部を始め、関係者の方々に敬意を表するところです。
 
そして二つ目は、「敦賀きらめき温泉リラ・ポート及び敦賀市グラウンド・ゴルフ場」の指定管理開始について。
 
リラ・ポートに関しては、前及び前々指定管理者が2社続けて経営不振に陥り、令和2年2月から約2年2ヶ月の長期休業となったことにより、市民の皆さんを始めご利用いただいていた皆さんには大変ご迷惑をお掛けしていたところですが、昨日15時からは「指定管理開始式」がリラ・ポート館内で開催され、私は市議会産経建設常任委員長として出席させていただきました。
 
式典での指定管理者ONEteamを代表してのご挨拶や市長、市議会議長のご挨拶を拝聴しながら、私が議員になったその年に起きたこの事態に対し、敦賀市議会では初の百条委員会(地方自治法第100条に基づく調査)や委員会での所管事務調査、市側による第三者調査にて事態に至った原因や再発防止について詳細に追及したことや、市のあり方検討委員会では、今後も見据えた適切な経営などについて検討。
 
議会への説明会や定例会での代表・一般質問など、様々な方が、様々な角度、視点から確認を行いながら、これは議会も市も「二度と繰り返さない」ために取り組んできた経過を走馬灯のように思い返したところです。
 
そのような経過を経て、4月1日からは「敦賀きらめき温泉リラ・ポート及び敦賀市グラウンド・ゴルフ場(リラ・グリーン)」の指定管理を開始式し、リラ・グリーンは同日オープン、リラ・ポートについては緒準備を済ませた後、4月9日にめでたくリニューアルオープンを迎えます。
 
新たに指定管理者となられた共同事業体ONE teamにおかれましては、安心安全且つ賑わいと憩いの場として、適切に施設の運営いただくことをお願いする次第ですが、本当に多くの方から「待ち侘びている」との声をいただいたこの施設に、今後多くの方が訪れ、笑顔で楽しんでいただくことを期待いたします。
 
議会としてはこれで安堵することなく、先に述べたよう「二度と繰り返さない」との思いをもって、今後の運営や管理について適宜確認していく所存です。
 
最後に、開始式の後に見学させていただいた施設内の写真をいくつか掲載させていただきます。
 
湯けむりと檜の香り漂う「リラ・ポート」、展望良く気持ちよくプレーできる「リラ・グリーン」に是非ともお越しください。
 

【檜の香り漂う露天風呂(この日は男湯側)】

【こちらは庭園、岩風呂(この日は女湯側)】

【内風呂のパノラマ窓からは桜が見頃となっています】

【ピカピカに手入れの行き届いた洗い場。長期休業の間も丁寧に管理いただいたことに感謝。】

【サウナも充実しています】

【2階の休憩ホール。奥には漫画コーナ(今時のものもラインナップ)も新設され、大人からお子様まで長居してしまうかも。】

【この日の青空のように、訪れる皆さんが笑顔になる場になることを願っています】

【この日も多くの方がプレーしていたリラ・グリーン。眺望の良いコースに是非お越しください。】

市道西浦2号線「鈴ケ崎トンネル」が開通!

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天気予報にあった「春の嵐」を通り越し、台風並みの暴風雨となった昨日。
 
ここ敦賀でも風切り音が終日続いた訳ですが、観測データを確認すると最大瞬間風速は何と29.7m/s(14時21分)。
 
瞬時とは言え、立っていられないレベルの風速30m/s近くにまで達したことに驚いた次第です。
 
福井地方気象台は18時過ぎにようやく、嶺北全域に出していた暴風警報を解除、県内全域の強風注意報に切替えましたが、この南風を合図に本格的な春の訪れとなることを期待するものです。
 
さて、そうした「最悪」と言っても過言ではない天候の中ではありましたが、昨日10時からは「市道西浦2号線鈴ケ崎トンネル」の開通式典が行われました。
 
この「市道西浦2号線」に関しては、先の定例会にて市道路線の廃止と認定を議決しており、長きに亘り私も通勤路として利用していた思いなども含め、3月15日のブログに概要を記しておりますので、参考まで以下リンクよりご覧ください。
 
 →→→3月15日ブログ「産経建設常任委員会にて議案審査を行う」はこちらから
 
敦賀半島の色浜〜手地区をつなぐ、全長198メートルの市道西浦2号線鈴ケ崎トンネルは、残る「難所」の曲がりくねった峠道をショートカットするものであり、安全性や利便性の面からも地域住民の皆さんの悲願であったもの。
 
降雪時には、私自身も幾度かヒヤリとした経験もあるだけに、この難所がこうして整備されたことを心より嬉しく思うものであります。
 
万全の暴風対策が講じられた式典会場(テント)には、西浦地区の各区長さんを始め、工事関係者の皆さん、渕上市長、高木毅衆議院議員、田中市議会議長を始め、多くの関係者が集う中、式典は粛々と行われ、ちょうど雨が止んだ頃合いにテープカット。
 
めでたく開通となりました。
 

 
その後は、各自、自分の車に乗り込んでの「通り初め」ということで、真新しいトンネルを通り、そのまま帰宅の途につきました。
 
トンネル内は白っぽい舗装に照明もLED化されているからか非常に明るく、視認性の高いトンネルと感じた次第ですが、ここに至るまで約5年の月日を掛けた事業を安全且つ着実に完遂した関係者の皆さんに敬意を表するものであります。
 
供用開始されたこのトンネルが、原子力災害発生時の制圧道路としての意味合いのみならず、地域住民の皆さんの安全と利便性向上、さらには西浦地域全体の今後の活性化につながることを期待するものです。
 
半世紀を掛けて整備をしてきた敦賀半島の道路でありますが、残るは西浦1号線の一部のみとなりました。
 
少し難しい事情があることは承知しておりますが、最後の区間の整備に向け、市議会議員の一人として汗をかいていかねばと考える次第です。
 

【今回開通したトンネル部分は、図の赤線部分となります(式典資料より)】

【西浦2号線の空撮。難所がいかに改善されたかが良く分かります。(同じく式典資料より)】

期待と励ましを受け、運営再開を待つリラ・ポート

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一日も早い停戦合意を願うばかりのウクライナ情勢。
 
日本はウクライナに対し、既に自衛隊機で支援物資を輸送していますが、昨日はさらに自衛隊装備品などの支援物資約38トンを米軍横田基地にて米空軍C17輸送機へ積み込み、同日出発したとのこと。
 
日本のウクライナ支援物資を米軍が輸送するのは今回が初めてとのことですが、日米間で物資や役務を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)に基づき日本が協力を要請したものであり、迅速な輸送の強化に向け米軍の協力を得たことは評価すべきことと理解するところです。
 
また、ここ敦賀市においては、既に実施しているウクライナ人道危機救援金、ポーランド人道支援金の受付に加え、15日にはウクライナ避難民の受入れを表明。
 
市のホームページ上での問い合わせ先は、観光交流課、地域福祉課(生活支援等)、住宅政策課(市営住宅)となっており、庁内連携を図ったうえでの対応と、こちらも理解する次第です。
 
→→→敦賀市HP「ウクライナ国民に対する人道支援を実施します」はこちらから
 
なお、今定例会の代表質問では、最大会派の市政会と私より、本市と深い関係にあるポーランドに対し、市としての人道支援を実施すべきと意見しており、これに対しては追加の支援金について調整を図り対応するとの答弁であったことから、23日までの会期の中で、議会の議決を経て執行できること(総意をもって対応するとの意味)を期待する次第です。
 
さて、話しは変わりますが、期待するという観点では、昨日こんなことがありました。
 
4月からの運営再開に向け準備を進める、敦賀きらめき温泉「リラ・ポート」及び敦賀市グラウンドゴルフ場「リラ・グリーン」ですが、「リラ・グリーン」のことで気になっていることを現地確認すべく、夕刻施設に向かうと、駐車場に入る手前で停車していた車の中から「すんまへん」と声を掛けられました。
 
「はい!」と返事をし、車に向かうと老夫婦が乗車した車から、年の頃は70を少し超えたところでしょうか、男性が降りてこられ、「ここはいつまで休むのか?」と聞かれました。
 
自身は地元で議員をしていることを明らかにしたうえで、話しを伺うと、そのご夫婦は滋賀県米原市の方で、以前からリラ・ポート、リラ・グリーンを愛用いただいていたグラウンド・ゴルフ愛好家とのこと。
 
昨日は越前海岸にドライブに来た帰りに、ここでプレーしようと寄っていただいたとのことでした。
 
私の方からは、長年のご利用に対する感謝と休止でご迷惑をお掛けしていることをお詫びしたうえで、リラ・ポートの営業休止が長期化している理由や来月からは運営再開する予定であることなどを説明、その方からは「心配していたが、それは良かった」、「こんなエエ施設、使わなもったいない」との言葉がありました。
 
その後も15分程度だったでしょうか、その方なりのリラ・ポートの評価(温泉の質やバーデプールなどを高評価)、リラ・グリーンと隣接していることの利便性や優位性、高齢者福祉にもってこいの施設、第二の人生におけるグラウンド・ゴルフの効果など、様々な視点でのお話しをお聞きし、最後には「また米原から来るし、期待しとるで!」との言葉を残され、笑顔でお別れした次第です。
 
2年以上も休止している敦賀の施設に対し、こうしてあたたかい励ましの言葉を掛けていただいたこと、県外からも早期の再開を期待いただいていることは本当にありがたいことであり、私自身は、二度と期待を裏切るようなことがあってはならぬと気を引き締めたところです。
 
市におかれては、指定管理者である「ONEteam」との連携のもと、運営再開に向けた準備を進めていることと存じますが、今一度、市内外を問わず、昨日の老夫婦のような思いを持っていらっしゃる方が大勢いるということを強く認識のうえ、万全の態勢でお客さんを迎えていただきたいと思います。
 
余程のことがない限り「4月1日」としている運営再開まで、あと2週間前となりました。
 
市からはまだ再開のアナウンスがありませんが、今日にでも確認しておきたいと思います。
 

【運営再開を待つリラ・ポート】

【冬季休業を明け、こちらも再開を待つリラ・グリーン】

「躍進」の「期待」乗せ飛ぶドローン 〜愛発地区で「買い物代行サービス」実証フライト実施〜

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この第6波により、予定していたほとんどの行事ごとは中止や延期、或いはオンラインへの切り替えとなっていますが、昨晩開催された連合福井嶺南地域協議会の「2022新春議会報告会」もそのひとつ。
 
新春の顔合わせの意味も込め、当初は若狭町レピアのホールにて集合形式で開催の予定でしたが、福井県内の感染拡大状況も踏まえ、急遽オンライン形式に変更し開催となったもの。
 
それでもこうして、議員側も参加者も何の違和感なく切り替えられるところがコロナで生まれたプラスの産物と思う次第ですが、30名弱の参加者のもと、各議員のニュースレターを画面共有のうえ、北川博規福井県議会議員、今川博敦賀市議会議員、小幡憲仁高浜町議会議員(現在議長をお務め)、そして私の4名の連合推薦議員より報告をさせていただきました。
 
「活動の原点は、職場と地域の声にあり」をモットーとする私にとって、このような場は非常に貴重なものであり、「コロナ禍でもできること」と取り組む連合福井嶺南地域協議会の各加盟産別労組の皆さんとは引き続き、緊密な連携を図っていくことをお約束させていただきたく存じます。
 
さて、この話題については既に福井新聞でも取り上げられていましたので、ご存じの方も多いかと思いますが、敦賀市の愛発地区で1月20日から行われている「ドローンを活用した配送の実証実験」について、議員各位にもご案内を頂戴したことから、昨日現地にて拝見させていただきました。
 
簡単に申し上げますと、ドローンを用いた「買い物サービス」ということですが、実証実験は昨年11月、市と包括連携協定を締結した物流大手セイノーホールディングスと機体開発会社エアロネクストが実施するもので、愛発公民館をトラックなどで運んだ荷物を一時保管する倉庫「ドローンデポ」に設定のうえ、0・7キロ~1・3キロ離れた疋田や奥野地区の集会所を仮の「ドローンスタンド」とし運搬、地区住民の理解向上や定期飛行に向けた課題を洗い出すというもの。
 
愛発地区は、市街地から離れ、唯一のコンビニの廃業などで買い物が困難で、医療機関へも距離があるという地理的課題があることに加え、全体的な高齢化率の高まりなどを踏まえれば、平時はもとより、災害時などにおいてもこうした地域に物資を配送することは重要なこと。
 
そうして実際にフライトの状況を見るに、やや吹雪混じりの天候の中、買い物支援を想定し注文された物品(段ボール梱包)を機体に収め、安定且つ正確なルーティングで目的地の「ドローンスタンド」まで飛行する姿は、大変頼もしくもあると同時にどこか近未来的な感覚に陥った次第です。
 

【物資を格納し空に飛び立つドローン】
 
現場にいらしたセイノーホールディングスの担当者に伺うに、この後はまず陸送での買い物サービスを行いながら、今回の実証フライトの結果も踏まえ、新年度中にも地区内でのドローン配送の実用化をめざしたいとのことでした。
 
報道では、実際に疋田第一会館前の広場で、注文した食料品を受け取った女性(73)からは「地区には運転免許を返納した人もいる。注文して配達してもらえるとすごく便利だと思う。実用化されたら利用したい」との感想を述べられたそう。
 
セイノーホールディングスが関係する同取組みは現在、敦賀市を含め全国で4ヶ所とのこと。
 
過疎化や高齢化が進む社会にあっても、足を運んでの対面が最も大事なことは言うまでもありませんが、そうした取り組みと並行し、このドローンやデジタルを活かしたサービスを導入し、充実させていくということが今後ますます重要になると、愛発の地で改めて実感した次第。
 
最後に、ドローンデポに設定したここ愛発公民館は、旧愛発小中学校校舎を利用しているもの。
 
グラウンドを見下ろす旧校舎の前には、足を踏ん張り体を反らす力強い銅像があり、そこには「躍進」の言葉が刻まれています。
 
「田舎だから」と諦めるのではなく、「田舎だからこそ」できることがあるとの思いのもと、ここ愛発地区を皮切りに、めざすはまさに「躍進」であります。
(渕上市長のキャッチフレーズ「敦賀躍進」と被りますが、その点ご容赦を)
 
(追伸)
気温が0度台、時折吹雪の天候はとにかく寒かったです。。。
そんな中、2日間に亘り対応されましたセイノーホールディングス並びにエアロネクストの皆さん、そして市のご担当の方、大変お疲れ様でした!
 

【「躍進」が刻まれた力強い銅像】

敦賀市役所新庁舎が本日供用開始!

ブログ まちづくり

「帰省ラッシュ」や「Uターンラッシュ」のニュースが流れたこの年末年始。
 
新型株などに警戒とはいえ、ここ2年続いたコロナ禍による「帰省自粛」を思えば、通常を取り戻しつつある年末年始であったと受け止めるところです。
 
我が家においても親戚一同が会すことは控えたものの、それぞれ家族が揃っての年頭あいさつもでき、とりわけ子どもたちの成長ぶりに驚いたり、安堵したりと、そうした機会があること自体に感謝した次第です。
 
なお、これまで当たり前と思っていた「家族が揃う」ことについては、コロナ禍でなくとも、子が就職や結婚などで親元から巣立っていく時期がいつか来ることを思えば、ますます貴重な機会になるものと改めて感じた次第。
 
実は、我が家の長女もこの春大学を卒業し、県外で就職することが決まっています。
 
残りわずかとなった帰省のひとときを「当たり前」と思わず大切に過ごしていきたいと思います。
 
さて、そうしてはや三が日も終わり、今日は仕事始め。
 
企業や官公庁では、今日から本格始動というところも多いことと存じます。
 
年頭に述べられるトップリーダーからのあいさつでは、それぞれが思う課題認識のもと、今年の抱負やビジョンが語られるのだと思いますが、私自身も所属する会社、そして敦賀市で示される方向性を念頭に行動していく所存です。
 
とりわけ、敦賀市においては本日1月4日から新庁舎が供用開始となり、職員さんも気持ち新たにスタートされることと思います。
 
といっても年末年始を返上しての引越しは、さぞかし大変だったとご苦労を察するところでありますが、その分、市民の皆さんにとって使い勝手良く利用いただくための万全の準備が整ったものと期待するところです。
 

【本日供用開始となる敦賀市役所新庁舎(写真は市内高校生のアイデアをもとに設置された「TSURUGA」のロゴ)】
 
また、職員さんのみならず、新庁舎の供用開始とともに新たなスタートを切る皆さんもおられます。
 
地下から2階に移動した市役所食堂「Kei.cook」さん、同じく地下から1階に移動した売店「日々是好日」さんは、これまでと雰囲気を変え、あるいは市内の他店舗ともコラボし商品ラインナップするなど、大きな期待を寄せる次第です。
 
私自身もこれまで良く利用させていただいてきた食堂に関しては、どれを食べても「安くて美味い!」絶品揃いのメニューがどう変わったのかが大変気になるところですので、早速利用してみようと思っていますが、売店を含め、もちろん市民の皆さん誰でも利用が可能となっておりますので、見晴らしも良くなったシチュエーションでぜひお楽しみいただければと思う次第です。
 

【敦賀市役所食堂「Kei.cook」さんの看板(インスタグラム→Kei.cook_syokudouより引用)】

【市役所売店「日々是好日」さんの看板(インスタグラム→hibi_cole_koujitsuより引用)】
 
こうして、半世紀の思い出が詰まった旧庁舎に見守られるようにして供用開始する新庁舎。
 
さまざまな思いや期待を込め、今日からは新たな歴史の1ページ1ページを積み重ねていくこととなります。
 
私自身はといえば、ここで過ごす残り1年4ヶ月となった任期を、市勢発展のため全力で取り組んでいきたいと思います。

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