活動はやっぱり「Face to Face」が一番

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「東京では桜が散ったが、桜の花を見ると、姉が寂しげな表情で新潟の中学校の桜の木の下で写る写真を思い出す」
 
これは、北朝鮮による拉致被害者家族会と支援組織「救う会」が3日に開催した東京都内での合同会議の後、横田めぐみさんの弟、拓也さんが会見で述べた心境です。
 
拓也さんは、「40年以上もたってまだ解決できていないという、時の重さを、ひしひしと感じる」と続けたとあり、この間のご家族の皆さんの心中並びに拉致被害者奪還への取り組みを思えば、私たち日本国民ひとり一人もともに行動せねばと思わざるを得ないところです。
 
「救う会」は新たな運動方針を「政府は、早期に日朝首脳会談を行い『全拉致被害者の即時一括帰国』を実現せよ!」に決め、昨年、横田めぐみさんの父、滋さんが87歳で亡くなるなど家族の死が相次いだことを念頭に、拉致被害者の帰国には「期限がある」と言及、日朝首脳会談の早期実現を要望したうえで、政府に対し「(被害者の)生存情報、所在情報をより多く蓄積し、会談に備えてほしい」と早急な取り組みを求めました。
 
また、一昨年に続き2回目となる金正恩朝鮮労働党総書記へのメッセージでは、いずれも「期限」に触れ、残された時間の少なさを重ねて訴えており、私自身もこの問題を絶対に風化させてはならないとの思いのもと、議員になってから欠かさず着けている「ブリーリボンバッジ」のみならず、何か取り組みに協力していきたいと考えます。
 
さて、ちょうど1週間前の土曜日は、町内にお住まいの皆さんに3月定例会後の近況報告をすべく、約480軒のポスティングを行いましたが、昨日は粟野小学校校下と近隣地区の区長の皆さんに同じく「やまたけNEWS」をお届けに上がりました。
 
実は、敦賀市議会議員24名中、約半数の11名が粟野地区在住(人口は1/3が粟野)な訳ですが、地区内にある小学校区3校(粟野小、粟野南小、黒河小)のうち、粟野小校区内の議員は私のみ。
 
ですので、やはりここは自身も通った校区内は「地元」としてご報告、ご意見を伺う責務があるものと活動しているところです。
 
区長さん用に作り替えたNEWSを手に10地区をお伺いさせていただき、ご在宅の区長さんとは直接会話もでき嬉しい限り。
 
「今年の総会も書面開催とせざるを得ない」、「行事で顔を合わすことも出来ず、まとまりが心配」など町内の状況に加え、議会に対してはやはり「議員定数」の点に関する話題に触れられました。
 
私の方からは、議会全体の割合で見れば削減派がほとんどを占めている状況や「現状維持」で決定した訳ではなく、引き続き議会運営委員会の場で検討していくことをお伝えさせていただきました。
 
こうして顔を突き合わし、肌感覚でお話しさせていただくことで、共通の課題に対する事実をきっちりお伝えできることは、お互いにとって大変有意義なことと改めて感じた次第であり、今後も労働組合役員時代からのモットーである、「Face to Face」(顔と顔を突き合わせる)を大切に実践していきます。
 
区長さん回りの途中、ふと先日知人がSNS投稿で紹介していた「粟野橋」の存在を思い出し、最寄りのコンビニに停車、間近で確認してきました。
 
旧国道27号線の「あわの歯科医院」の前(ローカルですみません)に架けられた、妙に欄干の低いこの橋の竣工は何と「昭和15年」の古橋。
 
橋マニアによると、低い欄干、人口石の風合い、ガーダー橋(桁橋)は只者ならぬ風格があるそう。
 


 
古くから旧丹後街道として使用されていたことに加え、ここを美浜側に越えた桜ヶ丘(旧金山)には、1898年に陸軍歩兵第19連隊、1940年には歩兵第119連隊も置かれ、合わせて「敦賀連隊」と総称された一大練兵場でもあったことから、この「粟野橋」もそうした需要幹線としての整備の中で生まれ、現存しているのだと思うとやや感慨深い気持ちになりました。
 
先般発刊された「うららん所在」ではありませんが、こうした歴史やエピソードが満載の地域に生かされているとの思いをもって、恩返しは粟野のみならず、敦賀のために貢献するとの思いをもって、引き続き活動にあたっていきます。
 
本日も話しがあっちこっちに飛んでしまい失礼しましたが、これにてブログを閉じさせていただきます。

祝!「うららん所在(No.2)」発刊!

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ここ最近は、議会中ということもあってブログに書く題材に事欠かない日々を過ごしており、それ故に若干遅くなってしまったのですが、実は先週末(金・土)と福井新聞の嶺南版に嬉しい記事が掲載されていました。
 
金曜日は、敦賀市の東浦地区にて、同地区の高齢化や過疎化が進む中、区長会や老人クラブなど8つの団体が垣根を越えて地域行事や交流に取り組む「東浦コミュニティ運営協議会」を設立(昨年10月)したとの記事。
 
記事ではさらに、来年度は市からの交付金も活用し、新たなスタイルの夏祭りや地区の活動を報告する広報誌の発行などに取り組むことを5月の総会で提案していくことまでが紹介されていました。
 
これに関しては、以前に東浦地区の区長会長さんからもお話しを伺っていた訳ですが、地区に住む人口の半数以上が65歳以上という高齢化にあっても地域の継承と活性化をしようと知恵を絞り取り組む姿、そしてこうして一歩前に進む役員の皆さんの姿に心から嬉しく感じること。
 
関係人口の考えも取り入れ、来て良かった、住んで良かった東浦地区を目指すとの力強い思いも込めて設立した運営協議会。
 
実は私、議員になって初めての定例会で一番最初に取り上げた質問テーマが「地域コミュニティ」でして、今でもまちづくりの一丁目一番地は「ここにあり」と考えるところであり、そうした思いも踏まえながら、今後、東浦地区とは連携をさせていただきながらお手伝いさせていただきたいと思います。
 
もうひとつは、土曜日の新聞に掲載されていた、地元粟野地区の記事。
 
粟野地区においては、先ほどの東浦に先駆けて、平成28年に「粟野コミュニティ運営協議会」を立ち上げ、こちらは21の団体が協力し合って、既に「粟野ふるさと祭り」などのビッグイベント運営などを行なってきているところ。
 
そうした中、今回は、粟野地区の歴史を後世に伝えようと、各地区老人クラブの役員ら29名で構成する「粟野の歴史を語り継ぐ会」が、昭和から平成までの歴史を令和へつなぐ冊子「うららん所在(とこ)No.2」を発刊するとの記事。
 
このタイトルの「うららん所在」ですが、敦賀の人でも分からないかもと解説させていただくと、「うら」は「私」、「うらら」とは「私たち」を指す方言で、つまり訳すと「私たちの住むまち」となります。
 
記事では、昭和57年3月にNo.1が発刊されているということで、それから丁度40年の時を経て発刊されることとなった経緯や思いなどが掲載されていました。
 
そして、昨日、粟野公民館にて関係者が集っての「発刊記念の集い」が開催され、私も地元選出市議のひとりとして出席させていただきました。
 
手に取った「うららん所在」はA4版、271ページ、巻頭グラビア「後世に残したい!粟野ふるさと遺産!」から始まり、第1章では「写真で見る粟野の昭和史」、第2章では「写真で見る粟野の平成史」、第3章では「粟野地区の概要」、第4章では「皆様からの投稿編」として全82編の住民の皆さんから頂いた思い出話しやエピソード、伝統や風習までもを掲載、そして最後の「資料編」では、芥川龍之介の小説でも有名な「芋粥」に始まり、神社や文化財、仏像やお寺まで、粟野に古くからある貴重な財産を丁寧に紹介するなど、見応え、読み応え満載、まさに「後世に残すバイブル」的存在の冊子だと感銘を受けた次第です。
 

 
式典では、まさに粟野地区を表す「仰ぎ見る野坂の御嶽、水清き黒河の流れ」の歌詞で始まる粟野中学校校歌の静聴から始まり、主催者挨拶、渕上市長ら来賓からの祝辞に続き、冊子の概要をパワーポイントで紹介したり、特徴的なスライドではコメンテーターが当時の思い出を懐かしく語られたほか、敦賀市立博物館館長補佐の高早さんの記念講演「粟野の文化財を通して」までが行われ、改めて粟野への愛情とアットホームな雰囲気を感じる式典となりました。
 
昭和30年に敦賀市に編入合併するまでは、人口6,300人であった粟野村は、今や人口約23,000人、約9,600世帯、敦賀の約3分の1が住むマンモス地区に成長を遂げていますが、まさにその過程や出来事、エピソード、文化までを思いとともに詰め込んだ271ページ。
 
約2年の月日を掛けて企画、編集、発行までを戴いた「粟野の歴史を語り継ぐ会」の皆さんを始め、写真や記事を投稿戴いた地区住民の皆さん、そしてこの活動を縁の下でしっかりとバックアップしていただいた粟野公民館職員の皆さん、本当にありがとうございました。
 
説明スライドにあった言葉、「進歩の多くは、過去に対する知識によって生み出されている。粟野の歴史を知ろう。」
 
文化や歴史を次代が知り、継承していくことで時代は続く。
 
We Love AWANO、We Love TSURUGA
 
素晴らしき人、素晴らしき文化に恵まれ、こうしてこの粟野、敦賀に住んでいことへの感謝と誇りをもって、今日からさらに頑張ります!
 

地域への愛情満載「東浦地区ミニ文化展」

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事前情報で知っている方も多いとは思いますが、今晩のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のタイトルは「逃げよ信長〜金ヶ崎決戦!」。
 
これまでも度々「敦賀」の名前が出てきていましたが、敦賀を舞台に繰り広げられた、信長の人生最大のピンチと言われる撤退戦「金ヶ崎の退き口」がいよいよ出番を迎えるとあって、その模様がどう描かれ、どう演じられるのか。
 
秀吉は、この撤退戦で活躍したことを切掛けにサクセスストーリが始まったとも言われており、乱世の時代に敦賀の地であった歴史を楽しみに視聴したいと思います。
 
さて、話しは歴史から文化に移りますが、先般東浦公民館に寄った際に開催案内チラシを頂戴した「東浦地区ミニ文化展」。
 

 
ふらり車を走らせ、東浦公民館へ鑑賞に行ってまいりました。
 
温かく迎えてくれた館長さんのお話しによると、このミニ文化展、例年は敬老会と併せて開催しているとのことですが、その敬老会もコロナで中止となり、今年は単独での開催とのこと。
 
そういったことからか、若干出展数が少ないかなとも仰っておられましたが何のその。
 
大小ふたつのホールに所狭しと並ぶ地元の皆さんの力作に見入ってしまいました。
 

 
展示のジャンルは生花、絵画、書道、手芸など様々でありましたが、特徴的だったのは、小学生の絵や読書カードも展示されていたこと。
 
東浦小中学校に赤崎小と、この地区に通う元気な子ども達の姿が目に浮かぶようであったのと、読書カードについては東浦区長会長賞や東浦公民館長賞、子ども会長賞とあり、真剣に選定している写真などから、まさに地域で子ども達を見守り、育むとの雰囲気を感じた次第です。
 
赤崎小学校の生徒は、この先、角鹿小中学校に通学することになりますが、この地域に住むことに変わりはなく、引き続きこうした環境で育って欲しいなと思います。
 
さらに、展示品もさることながらながら、素晴らしいと感じたのは大ホールからのロケーション。
 
恥ずかしながら、大ホールに入ったのは初めてであった訳ですが、浜辺に向かい大きくくり抜かれた窓のデザインはどこか舟窓をイメージするものであるとともに、そこからの五幡の海岸線はこれまた最高の眺め。
 
この日は生憎の天候でしたが、晴天の日は東浦の宝である「夕陽」が見事に見えるだろうと想像が膨らみました。
 

 
小ホールの横にあるテラスも含め、浜辺や海と一体感ある作りは、自然との共生をイメージされたものなのか。
 
ここまで行くと考えすぎかも知れませんが、展示品や建物自体からも郷土愛を感じる良き時間を過ごすことが出来ました。
 
先日のブログでお伝えした通り、この東浦地区は「コミュニティ運営協議会」を設立し、高齢化が進む中にあっても皆で地域を守り、大切にしていこうと取り組んでいる地区。
 
私にとっては、父の出身地でもある第二の故郷であるとの思いも含め、引き続き関わりを大事にしながら取り組んでいきたいと思います。
 
最後になりますが、「東浦地区ミニ文化展」の開催は「本日まで」となっておりますので、地区の方もそうでない方もお立ち寄りいただけると嬉しく思います。

祝!「東浦コミュニティ運営協議会」設立!

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26日に召集された203回国会(臨時会)は、本日より菅首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が行われます。
 
衆議院が28、29の両日、参議院が29、30両日の予定となっている訳ですが、本国会に臨む野党の姿勢を見ると、立憲民主党がGoToキャンペーンの影響などコロナ対策の追及に加え、日本学術会議が推薦した会員候補のうち6名の任命が見送られたことについて「徹底的に撤回を求めて戦う」構えだそう。
 
次期衆議院選挙での連携を念頭に、共産党も立憲民主党と同一の歩調を取るとされています。
 
一方、立憲民主党との共同会派を離脱した国民民主党は、新型コロナに関し、「11月中に追加の現金給付を含む新たな追加経済対策をまとめ政府にぶつけていく」としたほか、立憲民主党が慎重な国会での憲法審査会の開催についても「基本的な立場は違っても議論をしっかり積み重ねていくことが大切だ」と積極姿勢を見せ、政策提案を通じて独自色を出す考えとのこと。
 
正直申し上げ、立憲民主党が共産党とタッグを組み、追及と称した「揚げ足取り」や国税を投じながら国益を失するかの日本学術会議の問題をヒステリックに叫ぶ姿が目に浮かびますが、言論の府にあるまじきこの構図にはもううんざり。
 
このコロナ禍において臨時国会の開催を要求してまで行うべきは何かを考えれば、政権の失点稼ぎやパフォーマンスに時間を費やしている場合ではありません。
 
コロナ対策など近視眼的な課題、憲法改正など我が国の長期的課題に対し、言論を持って論ずる真の国会の姿に足るのはどの政党か、本国会を通じ、しっかり見極めることが出来るものと考えます。
 
以前にも述べた通り、政治の力は「数」であれど、国民の信頼を得るのは「信念を貫く」姿。
 
皆さんにおかれましても、その点ご留意いただき、今後の国会の動向に注視いただきたく存じます。
 
話しを身近なことに置き換えますが、さる10月23日、敦賀市の東浦地区にて「東浦コミュニティ運営協議会」が設立しました。
 
実は私、議員になって初めての一般質問で取り上げたのが「人口減少対策と地域コミュニティの維持について」でありまして、既にコミュニティ運営協議会を設立している粟野地区に次いで、他の地区も続けるよう行政としての支援のあり方などについて意見提起するなど、自身としては一丁目一番地のテーマともしているところ。
 
東浦地区においては、以前より区長会長さんとも連携させていただいていました。
 
そうした経過のもと、本協議会は、昨年11月に検討会を立ち上げて以降、5回の会議を通じ、地域の活力源である若手リーダーを事務局に配置するなどの体制構築のもと、晴れて設立を迎えたもの。
 
この東浦地区は、少子高齢化に加え、過疎化も進み、地域の行事運営の基礎的活動や歴史文化の継承までもが困難になっていることを踏まえ、地域全体の人のつながりと互いに支え合い、補い合うことで、豊かで温もりのある地域としていくとの目的のもと、本協議会がその役割を果たしていこうというものであり、生まれ育った地域への強い思いと新たな組織にてチャレンジする姿勢に敬意を表するとともに、私自身、大変嬉しく思うところであります。
 
今後は、市の「コミュニティ事業運営交付金」なども活用しながら、11地区の区長さんを中心にスポーツ協会、老人クラブなど様々な地域団体が補完し合うスタイルで来年度の東浦夏祭りに向け活動を進めるとのことであり、私にとって第二の故郷とも言えるこの東浦地区のため、出来うる限り活動に協力していく所存です。
 
この日は、現状の地区全体の課題などもお伺いした訳ですが、これとは別に以前から気になっていた場所の現場調査も行うことが出来、大変有意義な時間を過ごしました。
 
その気になる場所とは「杉津」にあったのですが、ちょうど同級生が関係している場所でもあり、連絡したところ急遽ガイドに駆けつけてくれ心より感謝。
 
赤裸々に申し上げることは控えますが、地域の歴史に加え、自慢のスポットの紹介、そして互いの夢まで語り会うことが出来ました。
 
古から変わらぬ東浦からの景観は、敦賀の宝のひとつだと思います。
 
こうした自慢の宝を持つ地域にお住まいの方が、こうして新たな組織を立ち上げ故郷を維持していこうとしている今、この地域を守り、持続的発展につなげるために私自身何をすべきか。
 
地域の皆さんの声を原点に、今後も連携のもと活動にあたっていきます。
 
以上、東浦地区への思いを込めて、素晴らしき杉津からの眺めをご紹介し、本日のブログとさせていただきます。
 





地域行事も「コロナと熱中症対策」を十分に

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「やられたらやり返す、倍返しだ!」のセリフで有名なTBS系ドラマ「半沢直樹」の第2幕が始まりました。
 
実は、このシリーズの原作となっている池井戸潤の小説に一時ハマり、片っ端から読んだ中に、今回のドラマの元となっている「ロスジェネの逆襲」「銀盤のイカロス」も含まれている訳ですが、それはそれとして、小説のシーンさながらの出演者たちの演技、ジェットコースターのように目まぐるしい展開など、食い入るようにドラマを見てしまいました。
 
決めゼリフのシーンが流れると、SNS上では、「ラストに来たー!」などの声が多数上がり、何とTwetterでは「#半沢直樹」が世界トレンド1位になったとか。
 
当面、日曜夜9時はこのドラマを見ることになりそうですが、この「倍返し」だけは食らわないよう、自身の振る舞いや何事も「筋を通す」ということに気をつけていきたいものです。
 
さて、昨日の日中は、町内の資源回収に参加。
 
ひばりヶ丘町では春と秋の年2回、新聞・雑誌に加えダンボールの回収を行っている訳ですが、コロナに配慮し、春の回収は見送っていたところ。
 
また、育成会がメインで行うということで、いつもはお子さんも大勢参加されるところ、ここもコロナを踏まえ、今回はお子さんの参加は控えていただき、親御さんと区の役員中心に行った訳ですが、いつもよりお父さん方の参加が多かったように感じました。
 
春の回収を見送っていた分、やや回収量も多く積載車に乗り切るかと心配しましたが、そこは業者さんの腕前、新聞・雑誌は荷台にしっかり納まり、これにパッカー車2台分のダンボールを回収し、約2時間で作業を終えることが出来ました。
 

 
それにしても、「皆さんの日頃の行いが良すぎる」とどなたたが仰っていた通り、久しぶりの晴天に強い日差し、気温が作業開始の9時時点で29度の暑さ。
 
梅雨の湿気も合間って、少し動くと汗が吹き出す状況の中、皆さん木陰で休憩を取りながらの作業となりました。
 
マスクも「(熱中症に配慮し)是が非でもつけっぱなしでは無く、状況を見て外してください」と区長からの言葉もあり、ソーシャルディスタンスが確保出来る場所でマスクを外すと、肌にべちゃつく媒体もなく、新鮮な空気を思いっきり吸えることの何と気持ち良いこと。
 
こまめな水分補給とも合わせ、昨日の作業では誰ひとり体調不良などなく終了しましたが、やはり例年の熱中症対策に加え、この「マスク着用」による影響に配慮した行動が大切であることを身を持って体験しました。
 
マスケットやフェイスシールドなどを使用し、熱中症対策を徹底する作業現場などと異なり、対策や配慮が手薄になりがちな地元行事。
 
今後、夏本番を迎えますが、徐々に再開されていく方向の地域行事に関しては、ボランティアで支える方々の安全を第一に、くれぐれも「コロナと熱中症対策」の両輪を意識のうえ、これも「新たな行動様式」とご理解のうえ対応いただけますようお願いしたいと存じます。

「キレイなまち」と「割れ窓理論」

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写真は、私の住むひばりヶ丘町会館前に完成した「プチ庭園」。
 
これまでは季節の花が咲く花壇でしたが、管理上の関係から町内の造園業社さんに「模様替え」をお願いしたところ、仕上がりを見てビックリ。
 
安全運転の標識の下、よそ見は注意でありますが、町内でも一番交通量が多く、通学路にもなっているこのエリアが新たな「癒しのスポット」になるよう大切に育てていきたいと思います。
 
さて、昨日は、その町内の「総出」。
 
「総出」って何?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、「全員が揃って出ること」の意味合いの通り、町民の皆さんが「総出」でゴミステーションや公園周りなど、普段使用している共用部分の草むしり、清掃などを行うことであり、ひばりヶ丘町では春・秋の年2回開催しています。
 
新型コロナの影響もあり、役員でも協議を重ねたうえでの開催となりましたが、基本、一家の代表ひとりに協力いただくということで、この日も多くの皆さんに参加いただきました。
 

 
各班にて作業いただいたゴミ袋、土嚢袋を軽トラで回収し、集積した結果は写真の通り。
 
「総出」の後は、10班ある区の半分の班では、「班別常会」を開催し、身の回りの困りごとや区・市への要望などについて意見集約を行いました。
 
こちらは「集積」ではなく「集約」のうえ、適切に対応していきたいと思います。
 
まちがキレイであることで思い浮かべるのは「割れ窓理論」。
 
アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方から、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする有名な環境犯罪学上の理論。
 
1980年代に有数の犯罪多発都市であったニューヨーク市では、1994年にジュリアーニ市長がこの理論を応用しての治安対策に乗り出し、就任から5年間で犯罪の認知件数は激減、治安が回復するとともに、中心街も活気を取り戻し、住民や観光客が戻るに至ったことは有名な実例であり、日本でも多くの都市がこの理論を取り込み、防犯対策に取り組んでいるほか、経営や教育の分野においても社内のコンプライアンスや個々のモラル醸成に用いられている手法でもあります。
 
解説が長くなりましたが、今回の「総出」のように、町民を挙げてまちをキレイにする、冒頭の「プチ庭園」もそうですが、まちに花があふれるまちというのは、意識せずとも自然とこの「割れ窓理論」を実践していることだと感じた次第であります。
 
そう思えば、先日もブログで紹介しました敦賀市の「花のまちづくり」事業も防犯対策にまでつなげる目的があるのかと今更ながら理解。
 
キレイなまち=住み良い、安全なまち。
 
ベースにあるこういったことも、まちの魅力や活力につながるとの思いをもって、自ら汗をかいていきたいと思います。

裏方さんあっての住み良いまちづくり

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晴天の昨日、午前中は区の役員の活動で気持ちの良い汗を流しました。
 
ひとつ目は、市から各区に配布された花のポット苗のプランターへの植え替え作業。
 
区長からも事前に「市から配られる花」と聞いていたので、確かそういう事業があったな?と今年度の予算書をめくってみると、ちゃんと一般会計に計上されていました。
 
土木費の「花のまちづくり事業費」(都市政策課)として、総額7,161千円。
 
事業概要には、花のまちづくりを目的として、公共施設(公民館等)や地域の団体等に花苗を配布するとし、秋苗にはペチュニア33,000本、マリーゴールド1,520本、春苗としてパンジー33,440本の配布を予定とされていました。
 
ちなみに、市が管理する市役所通りや松原入口交差点にある花壇もこの予算にて花の配布がされています。
 
花は、松原公民館に準備され、順次各区や施設が持ち帰るということで、ひばりヶ丘町のほうは全て区長に運搬いただきました。
 
正確な株数を忘れてしまったのですが、当区には100株以上(ペチュニア)の配布ということで、順次植え替え作業に精を出しました。
 

 
やはり、花というのはまちと人の心を優しく、明るくするものと感じたことに加え、これまで何気に眺めていた花壇の花も、こうした背景と作業があって咲いていたのかと感謝した次第です。
 
ふたつ目は、道路のグレイチング修理。
 
道路の側溝グレイチングが、車が通過する度に「カチャン!」と大きな音を立てているケースがあろうかと思いますが、これまでの区のパトロールや住民の皆さんからのご意見などを踏まえ確認されているそうした箇所について、直営で修理を行いました。
 
修理と簡単に言っても、まず経年で硬く締まったナットを緩めるのにバーナーで炙ったり、グレイチングと溝の隙間の緩衝材(硬質ラバー)を自作したりと中々の手間が掛かるもの。
 
それでも何とか修理が終わると、ガタつきなく、車が通過しても無音の状態となると、小さな改善ですが達成感がありました。
 
トータル2時間ばかりの活動でしたが、こうしてやってみて感じたのは、見えない場所、裏方で長年汗をかいてくれている方のお陰で気持ち良く、住み良いまちに保たれているんだなということと、すべて行政に頼るのではなく、「出来ることは自分たちでやる」という姿勢でした。
 
そういった意味で、これまで脈々と活動を継承されてきた歴代の役員の皆さんに感謝をしつつ、これまであまり参画出来なかったことの恩返しの意味を込めて町の役員を引き受けた自身の気持ちを忘れることなく、今後も活動にあたりたいと思います。
 
自分が住み続けるまちのため、掲げるモットーは「みんなで楽しく、助け合いながら」にて。

地域で見守ろう!今日から分散登校開始!

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好天の続いた週末。
 
病院での検査結果、特に問題は無かったのですが、ちょうど1週間前に突発的な目眩があったこともあり、健康管理のため、時間のある時はウォーキングやジョギングなど、極力身体を動かすようにしています。
 
これもあって、一昨日は金ヶ崎から手筒山へ散策を兼ねて歩きましたが、昨日はもう一方のコースである中池見ルートを歩きました。
 
14時半頃、藤ヶ丘側の駐車場に着いたものの、一昨日の手筒駐車場と同様、車はほぼ満車。
 
その後、中池見湿地から手筒山展望台まで、戻って中池見湿地帯をぐるり散策しましたが、老若男女問わず多くの方とすれ違い、特に中池見ビジターセンター周りには親子連れが自然とふれあい楽しんでいる姿が印象に残りました。
 



 
ビジターセンター前で上がる歓喜の輪の中を覗くと、なんとアオダイショウを手に乗せた係のお兄さんの姿が。
お兄さんによれば、この日畦道で捕まえてきたらしいのですが、中池見には日本にいる9種類のヘビが全て住んでいるとのことであり、改めてラムサール条約登録地である中池見は貴重なエリアであると感じた次第。
 

 
そして忘れてならないのは、以前の議会でも取り上げられたスロープカー。
コストの関係などから4月より利用停止となっていて、この日も出入口にはその旨の立入禁止標示がされていました。
 

 
コロナの関係もあり失念していた感がありますが、スロープカー利用停止後の運用(樫曲駐車場からのアクセスや送迎など)についても確認しておかねばと、こちらも改めてアクションリストにインプットした次第。
 
こうして考えると、外に出て足を運べば、何か気づきやヒントが得られるもの。
今後も時間のある無しに関わらず、言わずもがな現場主義でいきたいと思います。
 
さて、今週から県立学校も市立小中学校も分散登校を開始。
6月1日からの本格再開に向けた足慣らしとなります。
 
高校3年の我が息子も今日は登校日ということで、どことなく意気に感じている様子が伝わってきます。
 
待ちわびた学校再開に向けては、学校の先生方も様々な課題や対応をシュミレーションし準備されてきていることを校長会の先生からもお聞きしているところでありますが、登下校時などを含め、これまで以上に地域やご家庭でのサポートが必要不可欠。
 
段階的に通常授業に戻していくとのことですが、コロナの感染防止と並行した安全で安心の学校運営が最優先ですので、ここは焦ることなく、地域の宝である子ども達を見守るとの思いを持って、まち全体であたたかい目でフォローする「やさしい敦賀」でありたいと思います。

enjoy home takeout!

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昨日の福井新聞に記事掲載(#頑張ろう福井グルメ)がされていましたが、外出自粛による影響が顕著に表れている飲食業に関しては、深刻な収入減と地域の食文化が失われるとの危機感のもと、全国各地でSNSなどによりテイクアウト情報を共有する活動が始められています。
 
敦賀においては「敦賀のお店を支えよう」とのキャッチフレーズのもと、「enjoy home takeout」と題したFacebookページにより、「敦賀の愛のあるテイクアウトを楽しみましょう♫」との呼び掛けがされています。
(Facebookページは以下をクリック↓)
敦賀のenjoy home takeout
 
なお、このページ登録は、美浜町や若狭町情報もウエルカムとのことです。
 
このページには何と、敦賀が誇るディープグルメ「トンチャン」を有する「喫茶ゆのくに」も参戦していることに少々驚きましたが、登録されているお店はどれも食欲をそそるものばかり。
 
かく言う私は、まだ利用出来ていないので偉そうには言えないのですが、自身も含め「お持ち帰り」のお店選びも楽しみながら、敦賀の食、お店を市民の皆さんで支えて行きましょう!
 
多くの方は、既に「いいね」済みかと思いますが、特に敦賀の方はフォローいただき、是非ともご利用いただけますよう宜しくお願いいたします♫
 

休校期間中の子どもたちを地域で見守ろう

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昨日、敦賀市内の小中学校においては入学式・始業式が行われました。
 
既に高浜町など4町が6日に入学式を実施、12市町は延期判断と福井県内でも対応が分かれる中での実施に対し、受け止めも様々であったと承知しています。
 
私は、先週確認した通り、元々、8日の学校再開に向けて学校再開ガイドライン(文科省)に従い、新型コロナ感染対策を施すなど開校準備を進めていたこと、対策について医療機関(市立敦賀病院)の確認を行っていること、特に新1年生(小学校)については、卒園から所属が定まらないままとなってしまうことへの懸念があることなどを踏まえた敦賀市の開催判断を理解するところです。
 
そのうえで次なる課題は、学校再開(5月7日)までの休校期間中の対応です。
 
臨機応変な対応が続く中、一際安全も求められる学校・児童クラブ関係者の皆さんの心身の負担はさぞかし大きいものと思いますが、この1ヶ月間経験した学校と児童クラブとの連携や対応をもとに、長時間となる学校内での過ごし方や生徒・保護者とのコミュニケーション方法(家庭訪問や電話、学級だより等)など、懸念される点へのフォローアップをお願いするところです。
 
また、先日の町内班長会でも確認した通り、休校期間中の子どもたちを「地域で見守る」ということが、私たちの意識として大事なことと思います。
 
こんな時に必要なのは「お互い様」の心。
それぞれが持つ様々な負担や不安を「支え合う」ことで少しでも和らげ、家庭や地域に笑顔ある社会であり続けられるよう、皆で力を合わせていきましょう。
 

※写真は粟野小学校のHPより拝借しました。

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