勇気ある撤退は、次へのチャレンジの証

ブログ まちづくり

福井県内は7日ぶりの新型コロナ感染者ゼロ。
 
敦賀市5例目の方の濃厚接触者は「同居」のお二人と公表されていただけに、新たな発症者も覚悟していた訳ですが、結果「陰性」ということで安堵したところです。
 
明日からのお盆週間にあたり、敦賀市においては、各公共施設の利用について市外者に自粛要請をしたということもあって、以前から最も気にしている気比の松原に状況を見にいくと、いつの間に立てたのか「敦賀市民のみの利用とする」旨の赤い帯のついた看板に加え、何と停車する車はまばらな状態。
 
入口にいらっしゃった警備員(2名体制)の方にお話しを伺うに、県外ナンバーの方には事情を説明すると、ほぼ素直に聞き入れていただきUターンしていただけるとのこと。
 
急遽の要請でトラブルに成りかねやしないか心配をした訳ですが、大きな混乱は無いようで、こちらもやや安堵した次第です。
 
市のホームページを見ると、8日付けで渕上市長のメッセージも更新されていました。
 
4月6日以降、これで9回を数えるメッセージでありますが、ここ最近は感染対策に加え、誹謗中傷の防止も呼び掛けられています。
 
特に誹謗中傷や偏見に対しては、より多くの市民の皆さんに理解されることにつなげるためにはやはり、リーダーである市長から気持ちや思いを伝えていただくことが効果的と考えますので、今後も引き続き、機を捉えての発信をお願いしたいと思います。
 
さて、若干前置きが長くなりましたが、本来であれば、今日は25回目となる「敦賀港カッターレース」の開催日。
 
既に公式ホームページでも発表をしている通り、市内の新型コロナ感染状況に鑑み、苦渋の判断をもって「中止」としており、昨日はカッターの引き上げ、清掃作業など後片付けを行い、レースで走ることなく艇を元の場所に戻しました。
 

【レースでの出番が無かったカッターは元の位置へ】

【引き上げられるカッター】
 
実行委員会に置かれては、コロナ禍における本イベントのあり方について検討に検討を重ねつつ、参加チームへの説明、7月25日にはカッター(船)下ろし、以降出場チームの練習助勢などの対応を重ねてまいりましたが、市内で感染者が相次ぐ状況の中、最終的には先週5日に開催した実行委員会の中で話し合いをし、「中止」の決定をしたものであります。
 
私も5日の実行委員会に出席し発言もさせていただいた訳ですが、さすが皆さんで作り上げているイベントだけあって、誰かのトップダウンで決めるのでなく、公平に皆の意見を聞き、総合的に合意形成を図りながら判断をする手法は、まさに民主主義のお手本であると密かに感じた次第です。
 
「こんなコロナ禍なのに最初から止めれば良かったやん」の言葉に対しては、これまで私は自身の考えも踏まえ、少し反論もしてきたところですが、「コロナとの共存」、「withコロナ」の時代にあって、極端に感染防止対策にウエイトを置き、何事も最初から諦めていては、人生をゆたかにする生きがいや楽しみを失うこととなり、個人としての過ごし方やまちづくりの観点からも著しくバランス感を欠いたものとなります。
 
「やれない理由は言うな。どうしたら実現出来るかを考えよ」
 
会社に入った際に上司や先輩から良く言われた言葉ですが、これは皆さんも同じご経験があるのではと。
 
つまり、コロナに関しても、リスクを可能な限り低減させる感染対策を考え、「実現出来る方法」を考えるべきであると言うのが私の考えであります。
 
このカッターレースにおいては、以前にも述べた通りのきめ細やかな感染対策に加え、実行委員を含む参加者の皆さんに「抗体検査」まで行いました。
 
事前に検査しても意味ないだろとのご意見も受けましたが、準備段階から徹底して感染対策を講じていると考えれば、そこまでの対応を図るイベントはあまり無いのでは無いでしょうか。
 
こうした中での中止判断は、実行委員の皆さんにとって落胆を隠せないものでありましたが、既に気持ちを切り替え、見据えるは来年。
 
海に関わる人のハートの強さは、さすがです。
 
「勇気ある撤退は、次へのチャレンジの証」
 
コロナとの共存の中で、今年の中止判断をバネに、来年はさらに進化し、今年の分まで盛り上がる「敦賀港カッターレース」が開催されることを切に願うとともに、微力ながら私も参画していきたいと思います。

つながりと情報連携で北陸新幹線敦賀開業効果を嶺南一円に

ブログ まちづくり

企業の会議を始め、自治体が開催するような各種ワークショップなどにおいて最もいけないのは「形骸化」、いわゆる「マンネリ」の言葉ではないでしょうか。
 
結果ありき、実績づくりのために開催するよう会議は、正直、出席者からは「時間泥棒」と思われる訳でありまして、成功している企業や自治体においては、限られた時間を効率的に使い、「新たな発想」を生み出すことや「生産性」を高めることを恒常化した取り組みが進められています。
 
そんなことを考えつつ、昨日は、「時間を提供するに値する」会議に参加しました。
 
以前に少し紹介しましたが、福井県嶺南地域の各市町議員の有志が集まり、北陸新幹線の敦賀並びに小浜開業までを見据えた嶺南一体のまちづくりをどのように構想していくのかを考える会(呼称「嶺南未来構想会議」)の第3回目を敦賀駅オルパークにて開催しました。
 

【オルパーク2階のオープンスペースは「開かれた会議」の雰囲気となりますね】
 
1回目は小浜、2回目は高浜、そして3回目は敦賀ということで、参加している議員の市町持ち回りで進めてきているところですが、海でつながる嶺南の町はどこもそれぞれ個性(風景や風土、そして人も)を持っており、そういったことを感じることが出来るのもこの会議の良いところ。
 
私はどちらかというとお声掛けいただき参加している立場でありますが、この日は敦賀開催ということで事前の調整や当日の進行役などを務めさせていただきました。
 
この日は、「集合前に是非、駅前立体駐車場屋上からの展望をご覧になってきてください!」とご案内したところ、皆さん屋上まで上がっていただけたようで「新幹線開業の息吹を感じました!」とのありがたい感想が得られ嬉しい限り。
 
「外さない」お気に入りの場所は、やはりどんどんPRですね🎵
 

【北陸新幹線敦賀駅舎から延びる高架群】

【駅舎から車両基地に向かう高架も出来上がってきています】
 
さて、会議の方は、せっかくの敦賀開催ということで、現在の工事や受け皿づくりの状況や効果を嶺南に一円につなげていくヒントについてお話しいただけないか、事前に敦賀市の担当部にお声掛けさせていただいたところ、二つ返事で快く引き受けていただける有り難さ。
 
そういった場にもどんどん出ていただけるという積極性に、ある種「熱量」を感じた次第です。
 
その熱量そのままの勢いで、会議の冒頭にプレゼン形式で都市整備部、観光部のご担当から説明をいただいた後、嶺南全体の連携や、開業効果を高めるために市民と行政をつなぐ議員の役割などについてディスカッションを行いました。
 
説明においては、バーチャルにて敦賀駅入口からコンコースを通り新幹線ホームまでの映像を見ることが出来たり、国道8号バイパスとつながる新幹線駅東口(木の芽側)は高速ICにもすぐそこの高いアクセス性を有することになることから、バスやレンタカーなど陸路のハブ(拠点)にもなり得ることなどヒントが満載。
 
ディスカッションにおいても、敦賀市としては開業効果を決して独り占めしようなんて考えは更々無く、嶺南一円にどう波及させていくかの視点で各市町とも連携していることや、敦賀・小浜の開業をどう生かしていくかの感覚は時間軸や地理的関係によって異なるため、その辺の温度差を埋めていく必要がある、そのためには行政も議会も情報を出し惜しみすることなく共有していくことが重要ではないか、お互いのまちの良さを知り合うような取り組みも必要ではないかとの意見は、両者に共通した考えと受け止めました。
 
あまりネタばらしは出来ませんので、ポイントのみご紹介させていただきましたが、他にも私からすると目からウロコの議論満載、やはり地域が違えば見る視点も違う、逆にその多様性こそ発見や気づきを生むということで、他市町の議員さんと連携することの大きな意味合いを感じました。
 
なお、丁寧なご説明に加え、ディスカッションにおいても気持ちの伝わるご意見をいただきました都市整備部、観光部の皆さんには感謝申し上げます。
 
行政とのディスカッションの後は、議員のみで今後の進め方などについて議論をし、本日の会議は終了。
 
この日は偶然にも、若干の時間差で「港都つるが」さんが本町、神楽など商店街の方々を集めての説明会をされていました。
 
趣旨は、新幹線開業に向けて気運を高めるため、まちづくりの関係者と今の状況を共有するとのこと。
 
先ほど述べた「大切なこと」ですね。
 
このように、「形骸化」とは真反対の「新たにチカラを生み出す」会議やミーティング、ワークショップは大歓迎ということで、この未来構想会議はもとより、今後各市町でもそういった気運が高まることを願うとともに、私自身も発信をする側の立場として、積極的に役割を果たしていきたいと思います。

イベントやスポーツ大会を支える裏方さんのチカラ

ブログ まちづくり

曇天続きの4連休となり、梅雨前線がまだ残る日本列島ですが、今週の半ば頃からは次第に夏の太平洋高気圧が西日本に張り出してくるとのこと。
 
早いもので7月も最終週となりますが、お子さんは夏休み、大人も夏の訪れを楽しみに、今週も頑張りましょう。
 
さて、夏の風物詩といえば「敦賀港カッターレース」でありまして、徹底したコロナ対策を講じつつ、規模を縮小して今年も開催する運びとしていることは以前にご紹介しました通り。
 
一昨日の土曜日には、8月9日(日)の本番に向けたカッター下ろし(仮置き場から移動し、海に浮かべる作業)が行われ、私もスタッフの一員として原電労組(ボランティア参加)の皆さんと参加しました。
 
この日は、会場の川崎・松栄岸壁に20名弱のスタッフが集合し、それぞれの持ち場を確認後、3艇のカッター(例年は4艇)をユニック車で移動、オールや艇に必要な装備品などの据え付けまでを行いました。
 


 
海の世界では、ロープの結び方など基礎的なことが出来なければ「使えない人?」ということで、実は私もそのひとり。。。
 
カッターを海に下ろして以降は、颯爽と艇に乗り込み、装備品を手際良く装着していく海洋少年団OBや海の男の皆さんの仕事っぷりを補助することしか出来ませんでしたが、「安全第一」の作業は大変勉強になりました。
 
作業終了後は、会場を屋内に移し、作業にあたったスタッフ全員の抗原検査を実施。
 
もちろん初めての経験でありましたが、検査キットの説明を受けながらスムーズに検査を進め、結果、私を含め全員が「陰性」。
 

【「陰性」を示すCの位置にラインが出てひと安心】
 
大会当日まで、引き続きコロナ感染防止に念には念を入れた準備を進めていきます。
 
こうして、この時期に開催しようという各種イベントやスポーツ大会に関しては、同じように入念な対策と気を使いながらの運営に苦慮されていると思います。
 
昨日、福井県内では、陸上競技の「福井国体記念強化記録会」、水泳の「県選手権大会」、テニスでは県内8校の高校が参加しての「交流試合」などが開催され、選手や関係者の皆さんの思いが込められた「今シーズン初」を迎えられたようです。
 
一方、高校野球と同様に、これらの大会や記録会を最後とし、高校部活生活にピリオドを打たれる選手も多かったと思いますが、参加されたひとり一人にとっての「区切り」と今後のさらなる成長への糧となることを願うとところであります。
 
私の知人や同級生のFacebookなどには、この日行われた大会のスタッフとして汗を流し、無事の大会開催に安堵する様子が書かれており、「裏方」としてのご苦労をヒシヒシと感じた次第です。
 
選手の皆さんの一生の思い出づくりの裏には、思いを持って支えていただいている「縁の下の力持ち」の存在があることを忘れてはなりません。
 
改めて、イベントやスポーツ大会を支える裏方さんのチカラに感謝するとともに、自身もその一員となれるよう汗をかいていきたいと思います。

「現場力」に支えられ、コロナ禍でも進む市内大型工事

ブログ まちづくり

いよいよ今日から「GoToトラベル」が開始されます。
 
政府の旅行支援事業として早くから名前の挙がっていたこの事業でありますが、ひとり30万か10万かで急転した国の「特別定額給付金」に続き、対象都道府県の範囲やキャンセル料の補償などを巡り、こちらもドタバタの制度設計の中での開始となりそうです。
 
ある新聞では「GoTo見切り発車」などのタイトルまで付いていたりする訳ですが、私は、困窮する裾野の広い旅行・観光産業を「見殺し」には出来ない訳であり、「コロナとの共存」や「新たな生活様式」を謳う以上、旅行に行く側も受け入れる側も、或いは直接接しない方であってもそれぞれの立場で適切なコロナ対策を講じ、実施すれば良いとの考え。
 
いずれにしても、1兆3,500億もの巨額の予算を投じる事業。
 
結果して、国民が「やって良かった」と感じられるよう責任ある国の姿勢と対応を期待するところであります。
 
さて、ついついコロナの話題を選択してしまう訳ですが、本日はタイトルにもあるよう、コロナ禍でも着実に進んでいる市内の大型工事をご紹介させていただきます。
 
ひとつ目は、これまでも何度か紹介しております「市庁舎建設工事」。
 

【建屋の鉄筋工事が進む工事現場】
 
写真は、昨日市役所に寄った際に、立体駐車場屋上から撮影したものです。
 
ほぼ全エリアに鉄筋の柱が立っており、3月16日に議員説明会で現場確認をした時と比べても進捗は明らか。
 
現場を囲う塀で外からはまだ見えないのですが、もう少ししますと鉄筋柱がニョキニョキと顔を出すと思いますので、市民の皆さんも市役通りを通行の際は注視いただければと思います。
 
この新庁舎建設工事は今年度末までに完成、来年度供用開始となります。
 
参考まで、市庁舎建設工事に関する市のホームページをリンクしておきます。
 →→→市庁舎建設工事の進捗状況はコチラから(タイムラプス動画もあります)
 
ふたつ目は、「角鹿小中学校新築工事」。
 
角鹿中学校校舎の老朽化への対応や児童生徒のより良い学習環境の向上等を目的に、角鹿中学校区内の4校(敦賀北小、赤崎小、咸新小、角鹿中)を統合した小中一貫校を令和3年度に開校するとし、現在新築工事が行われているもの。
 

【完成イメージ】
 
ちなみに、同校の設置に向けては、新築のハード整備に加え、課題の解決や準備事項について検討・調整を行うため「準備委員会」を設置のうえ、さらに「総務部会」、「学校運営部会」、「PTA部会」、「施設整備部会」の4つの部会を設け、各検討事項について協議を進めておられます。
 
現場工事の状況については、これまた市のホームページにドローン撮影なども含め、丁寧に紹介されている訳ですが、特徴的なのは学校の校門脇に「現場進捗モニター(勝手に命名)」を設けていること。
 

【不審者看板の右にあるのが「現場進捗モニター」】

【モニターには、最新の状況が写し出されています】
 
現在、基礎工事まで順調に進んでいる様子が伺えますが、こちらも工事期間は令和3年3月までということで、子ども達の新たな学びの場の設置に向けて安全作業をお願いするところであります。
 
こちらも参考までに、本新築工事に関する市のホームページをリンクしておきます。
 →→→角鹿小中学校新築工事の進捗状況ページはコチラから(ドローン撮影動画もあります)
 
敦賀市においては、北陸新幹線延伸工事が最も大きなプロジェクトな訳でありますが、コロナ禍にありながら、昨日の国道8号空間整備を含め、こうして同時期に行われる市内の大型工事が順調に進んでいるのも、現場を預かる工事会社、作業員の皆さんおひとりお一人の高い安全意識(コロナも労働災害も)の賜物だと思います。
 
また、担当する市の担当部署のほうも、通常に加え、工事現場からコロナ感染者を発生させないと普段以上に気を使いながら工事監理にあたられていることと存じます。
 
コロナ対策を講じつつ、労働災害のリスクが高まる夏季を迎えておりますが、どうか関係者の皆さんには何を置いても「安全最優先」で作業を進めていただきますようお願い申し上げます。
 
多くの方の技術と思いが込められ姿を見せつつある大型工事であり、その姿には「変化」という期待感が湧いてきます。
 
そして、完成した暁に、それぞれに「新たな息吹」を吹き込んでいただくのは、それらを利用される「市民の皆さん」です。
 
先にご紹介しました市のホームページなどもご覧いただきながら、完成するまでのワクワク感を共感し、ともに見守っていただければ幸いに存じます。

変化を静かに見守る「気比神宮の大鳥居」

ブログ まちづくり

天気予報によると、北陸地方の梅雨明けは例年より遅いとのことですが、本当かな?と思うほどの晴天続き、しかも暑い。。。
 
それもそのはず、気象庁データによると、昨日の敦賀の最高気温は33.2度(11時38分)、それだけでなく最低気温が25.5度(0時08分)、湿度は65〜80パーセント近くであったとのこと。
 
気温30度を超える「真夏日」に加え、夜間の最低気温が25度を超える「熱帯夜」になっていることにも念頭に、屋外は勿論のこと、室内でも起こる熱中症に留意し過ごさねばなりませんね。
 
そう言って、本日のデータを確認すると、既に最高気温が29.2度(0時25分)、最低気温が27.8度(5時)となっていますので、より一層のご注意を。
 
さて、話しは変わりまして、このうだる暑さと湿気の中にあっても、着々と市内の大型工事が進められています。
 
これまでも何度かご紹介してきているのですが、今日ご覧いただくのは「国道8号空間整備工事」。
 
アルプラザから気比神宮(正確には郵便局本局)までを2車線化するとともに、景観を整えつつ歩道を拡張するというもの。
 
北陸新幹線敦賀開業を見据えた受け皿づくりの一環として、8月末までの完成を目指し工事が進められておりますが、いよいよその姿が目に見えて現れてきました。
 
既に通行の際にご覧いただいている方も多いかと思いますが、このような感じになっています。
 

【本町通り側から気比神宮大鳥居を望む】

【大鳥居前から神楽通り側を望む】

【本町通り(秋吉前)のバス停付近】
 
事前に確認していたイメージ図とほぼ同じ(当たり前か)ですが、思ったより下敷きのレンガの色が明るく感じられるような。
 
本町通りの車線整備はほぼ完了しており、車で通行すると余り変化や違和感はないのですが、実際歩いてみると車線減少した分、横断歩道を短時間で渡ることができ、狙いのひとつである、お年寄りなどの安全対策につながるものと感じたところです。
 
気比神宮前の交差点に関しては、視覚的に見ても歩道部分が大きく張り出していることから、「交差点をあんな狭めてバスが曲がれるのか」、「敦賀まつりに影響があるのでは」などの声も頂戴しておりますが、ご心配なく。
 
交通の妨げにならない設計は当然のこと、神宮前で行われる敦賀まつりの諸行事に関しても関係者と協議のうえ決定しています。
 
そして、そもそも、交差点を小さくするというのは気比神宮と神楽通りの接続をスムーズにするとの狙いもありますので、そういった視点でご覧いただければと存じます。
 
コロナの影響により今年は中止となりましたが、例年9月に開催される敦賀まつりまでに間に合わせるよう、8月末までに完了させるとの工程は変わらず進められてきている工事。
 
以前のブログにも書きましたが、正直、批判の声を受けることの方が多いこの整備工事ですが、こうして現場を歩き眺めながら、特に拡張する歩道エリアをどうやって活用するか、自分なりのアイデアを考えてみるというのはワクワクするものです。
 
また、この工事の状況や徐々に姿を変える交差点の様子を、「気比神宮の大鳥居」が静かに見守ってくれているようにも感じます。
 

【変化を見守る大鳥居】
 
このまちの課題でもある、アーケード街からいかに敦賀のシンボル「気比神宮」までつないでいくか、大鳥居も喜ぶような賑わい創出のためには、このエリアを「市民の皆さんが楽しめる場」としていくことが何より重要です。
 
皆さまにおかれましても、大きく変化を遂げつつある場所に創造を巡らせていただき、プラス思考のご意見を是非とも頂戴できればと存じます。

「敦賀市総合計画審議会」市民参画と多角的視点が重要

ブログ まちづくり

これからの敦賀市をどのようなまちにしていくのかを示す、将来に向けたまちづくりの指針となるのが「総合計画」。
 
敦賀市においては、この「総合計画」について、現行の「第6次総合計画」の計画期間が令和2年度末となっていることを踏まえ、現在「第7次」の策定に向けた検討が進められているところであり、本日はその内容をご紹介したいと思います。
 
まず「総合計画」についてですが、市のホームページを引用させてもらうと、将来を見通す期間や内容によって、基本構想、基本計画、実施計画の三本立てとなっており、それぞれ以下の意味合いを持ちます。
 
(1)基本構想
 基本構想は、10年後といった長期のまちづくりのビジョンを定めるものです。
(2)基本計画
 基本計画は、基本構想のまちづくりのビジョンを実現していくためには、5年間という中期的な視点に立って、政策分野ごとにどういった方向に進めば良いかといったことを定めるものです。
(3)実施計画
 実施計画は、基本計画で定めた政策分野ごとの中期的な方向性に沿って、具体的な取組を定めるものです。
 
このような構成のもと、「第7次総合計画」の策定にあたっては、2月10日に市議会全員協議会の場にて基本構想(案)の説明を受けた後、広く市民の皆さんからの意見を集約し、反映するため、4月21日には「敦賀市総合計画審議会」を設置、以降これまで3回の審議を行ってきています。
 
この審議会は、産業、学識経験者、金融、労働、言論、住民、まちづくり、若者の各分野から選出された全21名の委員で構成。
とりわけ若者の分野においては、福井大学大学院(2名)、敦賀高校(4名)、敦賀気比高校(2名)の計8名が参画されているのが特徴的かと受け止めるところ。
 
昨日は、基本構想(案)の取り纏めがされる第4回審議会が開催されるということで、ここは「肝」になる機会かと傍聴してきた次第です。
 
この第4回では、これまでの審議会で挙げられた委員からの意見を踏まえ、5つに分類された「戦略(政策分野ごとの施策の方向性)」に反映した内容を確認のうえ自由に議論がされました。
 

【見えづらいと思うのですが、基本構想(案)はこのような内容です】
 
私が勝手にイメージする「審議会」は、進行役がリードする中で、委員からの発言もあまり無く、いわゆる「シャンシャン」で終わるんだろうなぁと思っておりましたが、何のその。
出席されたほぼ全委員から積極的に発言があったのと同時に、高校生も臆することなく意見提起、質問されるなど、良い意味で予想を裏切られました。
 
挙げられた意見の中で印象に残ったのは、次の通り。
(◉マークは一般、□マークは大学院生、高校生の意見となります)
 
【健康福祉分野】
◉介護をされる側だけでなく、介護する側の視点も必要。
□減少する労働力人口を生かすためには健康寿命を延ばしていく(介護人材を減らす)ことが重要。
 
【教育文化分野】
□歴史を今とつないで考える教育が必要。校外学習も継続性を持って、小学生も課題解決型の授業が出来ると思う。
◉50年前、小中学生だった頃は、原子力発電所が敦賀に建設されることで「夢のまちになる」と教えられた思い出があるが、それ以外に自慢できるものがなかった。そういう意味では、小中学校時代に「敦賀の良さ」や「敦賀を愛する気持ち」を持ってもらえるような取り組みが重要。
◉人道の港のエピソードは現代と適していない(内向航路のみ)が、保存なのかこの先に発展させるのか。
 
【産業観光分野】
◉観光分野は「集める」ではなく「集まる」との視点が大事。
◉相対価値ではなく、敦賀にしかない「絶対価値」をアピールしていくべき。
◉今ある資源の掘り起こし、活用と発信が苦手な敦賀の地域性を打破。
□ショッピングモールについては、必要と不要の両論あり←←←以前に市の方で検討したことがあるが、先方の経営戦略により誘致の可能性はゼロ
□若者が興味があるのはショッピングモールの中にある流行の店であり、モールでなく商店街でもその役割は果たせるのでは。
 
【都市基盤分野】
◉公共交通機関の整備、ICT予約タクシーなどにより、マイカーありきの社会を変えていく(高齢化による事故や若年層の自動車保有低を見込み)
 
こういった意見・質問に対し、市の担当部署である「ふるさと創生課」より、行政側の受け止めや意見の取扱い(具体的施策への反映など)が示され、互いに理解し合った後、提示された基本構想(案)について採決が行われ、拍手により確認されました。
 
私感でありますが、コロナ禍の中での審議会で、止むを得ず書面での確認もあったようですが、第3回ではグループ討議、また敦賀高校の約230名の生徒に対しても基本構想(案)を説明する講演会を開催するなど、行政側の「市民の多様な意見を汲み取る」姿勢が感じられた次第です。
 
当たり前かも知れませんが、今も将来に向けても「良いまちづくり」のためには、市民の皆さんの「参画」と「多角的な視点」が欠かせません。
 
「総合計画」はこの先、確認された基本構想のもと、方向性を踏まえた施策について下期の審議会で確認していく流れとなっていますが、パブリックコメントもされるとのことですので、市民の皆さんにおかれましては、そういった場などを通じ積極的な意見提起をお願いしたいと思います。
 
私は私で、本計画を最終的に確認していく立場として、昨日傍聴した生の声も念頭に、しかと思考を張り巡らせていきます。

夏の風物詩「敦賀港カッターレース」に温かい応援を

ブログ まちづくり

突然ですが、話しはやはり聞いてみるものですね。
 
昨日ご紹介した「敦賀ふるさとマップ」については、学習機材としてだけではなく、市民の皆さんや観光客に対しても広く活用出来ないかとの考えについて。
 
マップの実物を見せていただくのと併せて教育委員会さんに早速伺ってみると、何と「市民の皆さんにもご覧になっていただきたい」と完成の後、公民館や図書館などの公共施設(全てではないようですが)に何部かづつ配布に回られたとのこと。
 
また、各学校では大きく拡大したタペストリー形式のものを掲示しており、今後保護者の皆さんが来校された際にご覧いただけるよう対応しているとのことで、先生方が思いを込めて作成された3部作が、児童・生徒限定ではなく、先に述べたような広い周知という視点を持って活用されていることを嬉しく思いました。
 
教育委員会さんで対応出来る範囲ではここまでかと思いますので、さらに広く観光客目的などで駅に掲示、配布することなどについては、今後所管する他の部署に働き掛けたいと思います。
 
もちろん、増刷などの追加費用は発生しますが、それでも私は得られる効果が大きいと思うので。
 
さて、昨晩は8月9日に開催される「敦賀港カッターレース」の代表者会議にスタッフ側として参加(スタッフといっても会場設営しかお手伝いしてないのですが…)。
 
第25回となるこのレースですが、やはり考慮せざるを得ないこの新型コロナウイルス感染。
 
今年の開催自体をどうするか関係者の皆さんで熟慮を重ねたうえで、夏の風物詩ともなっているこのイベントであり、細心の注意と感染防止対策を図りつつ、規模を縮小して行う旨決定したもの。
 
例年の半分程度となる23チームの参加申込みを得て、この日各チーム代表者が集まっての会議が開催されたという運びであります。
 
会議会場ももちろん検温、消毒に加え、十分な離隔距離をとっての座席配置をしたことに加え、会議においては、特にレース当日の「新型コロナ感染対策事項」が入念に説明され、参加チームと認識の徹底が図られました。
 

【密を避けて座席配置された会場】

【副会長として元気に挨拶される北條先輩】
 
冒頭並びに閉会にあたり挨拶されたお二人の副会長さんからは、「絶対にこの大会からコロナ感染者を発生させない」との強い意志、さらには「イベント自粛ムードの中、対策を講じて開催するこのレースが成功すれば、今後の試金石になる」との言葉がありました。
 
奇しくもこの日はプロ野球も観客を入れての試合が再開、各種イベントも5,000人までの観客は可とするなど、次なるステージに入ったところ。
 
これまでも述べてきている通り、この新型コロナに対して私は、過度に恐れるのではなく「正しく恐れる」、油断するのではなく「常に備える」ことをもって、「徐々に」通常モードを目指すべきとの考え。
 
市民の皆さんにおかれましては、スタッフそして参加チームの皆さんが確固たる考えを持って開催されるこのカッターレースに対し、「海開きもせんのに何考えとるんや」とは言わず、どうか温かい目で「夏の風物詩」を応援していただけますよう宜しくお願いいたします。

次代に伝える「敦賀ふるさとマップ」が完成

ブログ まちづくり

この先の週間天気予報を見ると見事なまでに並ぶ「傘マーク」。
 
九州豪雨を経験して察する通り、今年の梅雨期は全国的にも雨量が多くなっており、河川の増水を始め、緩んだ地盤による土砂災害などに注意を払っておかねばなりません。
 
さて、そのような中、昨日の敦賀は雨もひと休み。
 
「青空が広がる」とまでは行きませんが、僅かに垣間見える空の青さに少しは「気も晴れる」というもの。
 
発電所の帰りに望む「水島」もこの日はクッキリと姿を見せていました。
 

 
よく見ると島には砂(土?)が積み上げられており、これは浸食対策か夏の準備か?
 
今年の夏は「皆さん是非お越しを!」とは言えないのが残念ではありますが、これまでもこれからも、我がふるさと「敦賀の自慢」の場所であることに変わりはなく、この先も美しく大切に保護していきたいと思うところです。
 
「ふるさとの自慢」と言えば、ちょうど敦賀市のホームページ掲載で知ったのですが、市の小・中学校教頭会において「敦賀市教育振興基本計画」にある「ふるさと素材を生かした教科・体験学習の促進」を具体化するため、3年間掛けて作成した「敦賀ふるさとマップ」が完成したとありました。
 
説明によるとこのマップは「偉人編」、「建造物編」、「伝統行事編」の3種類あり、身近な英語教育の資料としても活用できるよう、英語版も併せて作成したとのこと。
 
早速、ページにリンクし中身を見てみると、紫式部や織田信長、松尾芭蕉など敦賀を訪れた歴史上の人物を始め、建物や行事の由来などが分かりやすくまとめられており、「これはナイス!」と思わず口ずさんでしまいました。
 →→→「敦賀ふるさとマップ」へのリンクはこちら
 

【参考まで。偉人編はこのような感じです。】
 
これは私の持論であり、これまでの議会でも幾度か提言していることでありますが、定住・移住などの「人口減少対策」、県外客を呼び込む「観光政策」を進めるうえでなくてはならないのが、老若男女問わず、市民の皆さんお一人おひとりが「敦賀のことを知り」、「大切なふるさと」と思っていただけること。
 
この根幹にある無形の「ふるさと」への「愛着や大切に思う心」なくして、政策だけが先行するのは正直、本当の成功にはつながらないとの考えであります。
 
そういった意味でこの「ふるさとマップ」は、私が求めてきたこととイメージが合致するものであり、先に述べた「これはナイス!」になったもの。
 
そのうえで、先生方がじっくり時間を掛け、思いを込めて作成された作品は「学習機材」に留まることなく、これもひとつの「宝」として広く広報されればと思うところであり、「ふるさと自慢」にもつながるものとして、ここは児童・生徒のみならず、大人の皆さん、観光客の皆さんにも伝わるような活用方策を考えてはいけないものか、また確認しておきたいと思います。
 
今日は少し心あたたまるニュースとしてお伝えさせていただきました。
 
新型コロナ、自然災害と続く中ではありますが、そんな時だからこそ「市民力」を高め、この先も大切なふるさとを守っていきましょう。

「認知症ひとり歩き」に対してはハード面の対策強化を

ブログ まちづくり

「行方不明者の届出受理数は、過去10年間ではほぼ横ばいで推移。令和元年は86,933人で前年に比べ1,029人減少。」
 
これは、警察庁生活安全局生活安全企画課が今月発表した「令和元年における行方不明者」報告の冒頭にある総数に対するまとめ。
 

 
総数に続く分析として、男女別では、男性が55,747人(構成比64.1%)、女性が31,186人(構成比35.9%)と男性の割合が高く、男性、女性共に過去5年間ではほぼ横ばい。
 
年齢層別では、20歳代が17,852人で最も多く、70歳以上は増加傾向。
10歳代、20歳代が多い傾向は続いており、動機のカテゴリーにある学業や異性関係によるものなのかと推定するところ。
 
原因・動機別では、疾病関係が年々増加し、令和元年は23,906人(構成比27.5%)と最も多く、このうち認知症又はその疑いによるものは17,479人(構成比20.1%)。
疾病関係に次いで、家庭関係が14,335人(構成比16.5%)、事業・職業関係10,244人(構成比11.8%)の順で多いという結果となっています。
 

 
新聞にも取り上げられていましたが、ここで注視すべきは原因・動機別にある「認知症又はその疑いによるものの不明者」の増加。
 
前年より552人増、統計に認知症を加えた平成12年に較べ1.7倍との結果となっています。
 
この認知症の行方不明問題に関しては、私自身が身近に経験した事例を踏まえ、昨年の12月定例会にて取り上げ、状況確認と意見提起をさせていただいたところであります。
 
なお、ひと昔前は認知症の方の「徘徊」と呼んでいた訳ですが、最近は言葉から来る印象も踏まえ、一般質問の場においては「ひとり歩き」と表現させていただいた次第。
 
この「ひとり歩き」に関する敦賀市の状況に関して、市の答弁では、敦賀みまもりネットワークでのメール配信(ひとり歩きされた方を探す)に至った件数として、平成27年度が2件、28年度が3件、29年度1件、30年度1件、令和元年10月末時点で2件との状況であり、約9割が75歳以上の方であったとの状況説明がありました。
 
敦賀市においては、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指し、「ほっとけんまち敦賀」をスローガンに、普及啓発、早期発見、本人・家族への支援、地域での見守りを中心とした認知症施策を推進しているところであり、前述の「敦賀みまもりネットワーク」も地域全体で見守る活動のひとつ。
 
このように先進的事例も含め取り組みを進めている敦賀市であることは理解をしつつ、認知症ひとり歩きにおける「早期発見」のためには、ソフト面での対応に加え、行政からGPS端末の貸与するなどのハード面での対策を進めるべきとの私の提言に対し、市の答弁は「今後、導入市町の利用状況を確認し、有効性の検証等を行い、研究してまいりたい」とのことでした。
 
増加する認知症ひとり歩きに対して、既に他市町においては、GPS端末購入の初期費用を行政で負担するなど取り組みを進めている事例が多くあることに加え、ドコモなど通信機器メーカーを始め、小型GPS端末をシューズに埋め込むなど、実情を踏まえた効果的な対策を多くの企業が開発を進めている状況を踏まえ、発見が遅れることによる不幸な出来事をひとつでも減らすため、ハード対策導入の必要性は益々増しているというのが私の認識であります。
 
ついては、12月定例会での提案から約半年が経過したこともあり、その後の「研究状況」について市の担当課に確認しておかねばと思います。
 
データにて、明らかに認知症を動機とする行方不明者が増加し続ける状況を目の当たりにし、ソフトとハードの両面を組み合わせたあらゆる対策を講じることにより、当事者となるご家族の心身の負担や周囲に与える影響を出来うる限り低減出来るよう、そして何より、認知症の方の「命を守る」ため引き続き取り組んでいきます。

市役所通りに北陸新幹線あらわる

ブログ まちづくり

ここ数日は季節感のない投稿が続いておりましたが、早や7月に入り1年の折り返し点が過ぎました。
 
今年の前半戦は、新型コロナに忙殺された感は否めませんが、感染予防への警戒は怠ることなく、少しは気持ちにゆとりを持てる後半戦にしていきたいものです。
 
さて、7月に入り、レジ袋の有料化が話題になっているところですが、鉄道の分野では1日から営業運転をスタートした、東海道新幹線としては6代目の車両「N700S」が話題となっています。
 
13年ぶりのフルモデルチェンジとなるこの車両は、JR東海がこれまでに開発した技術を結集させた車両で、「N700S」の「S」は「Supreme」(シリーズ中最高の車両を意味する)の頭文字からとったものとのこと。
 
現在の「N700A」からの改良点としては、まず外観では、先頭部分が若干、左右にエッジを立てた形状になっている「デュアルスプリームウィング形」という形状が採用されていて、これまでより騒音や揺れを低減させています。
 
次に、ヘッドライトには東海道新幹線としては初めて「LEDライト」を採用、走行の基本性能に関しては、営業最高速度は時速285キロとこれまでと変わりませんが、試験走行では時速360キロを超えるスピードを記録、ブレーキシステムも改良され、地震発生時のブレーキ距離は「N700A」よりも5%も短縮されるなど進化しています。
 
さらには、自然災害などで停電しても自力で走行できるバッテリーを搭載していて、停電で一旦停止しても避難しやすい場所まで簡単に移動することが出来ることや、車内環境は、これまで窓際の席にしか無かったコンセントがすべての座席のひじ掛けに取り付けられたほか、リクライニング機能はより快適な座り心地を追求した結果、背もたれに連動して座面が数センチ沈み込むようになるなど大きく改善されているとのことです。
 
セキュリティー対策も強化され、防犯カメラは車両の両端だけだったのが天井部分にも設置され、1両当たり6台に増設されるなど、こうして改良点を見るだけでも「S」の意味合いが良く分かり、「乗ってみたい」とワクワクします。
 
(JR東海の東海道新幹線N700S紹介ページを以下にリンクしますので、興味のある方はご覧くださいませ)
→→→「JR東海N700S新幹線デビュー」のページはこちらから
 
こうして、新車両の説明をしましたのは、実は私、約2年前まで9年間東京での単身赴任生活をしており、ほぼ毎週のように東海道新幹線を利用していた際、現在の「N700系」に乗れるだけでもその快適さや乗り心地が嬉しかったことを思い出したからであります。
 
めっきり新幹線を利用する機会は少なくなりましたが、さらに改良を加えた「シリーズ史上最高の車両」となれば、次の利用機会には必ず「N700S」狙いで乗車してみたいと思います。
 
続いての新幹線ネタと言えば、地元敦賀まで延伸する北陸新幹線。
 
1日の市長定例会見でも紹介されたように聞いておりますが、2023年春に向けて徐々に気運を高めるべく、いよいよ街角にも北陸新幹線が登場してきました。
 

 
掲示場所は、どこだかお分かりでしょうか?
 

 
そうです。市役所通り交差点の庁舎工事に伴う仮囲い部分であります。
 
この横4.2メートル、縦1.8メートルのPRシート、どこかで見たことがあるとお思いかと存じますが、既に敦賀駅に併設のオルパークに掲出しているものと同じものだそうです。
 
私は、いかにも新幹線が飛び出してきそうなこのデザインが好きなのでありますが、街中に1枚でもこうした掲示物が現れるだけでも、市民の皆さんに新幹線開業の息吹を感じてもらえるのではないかと思うところであり、このブログも含め、話題を広めていければと思います。
 
気運を高める点については、オルパーク内の待合所や市役所1階ロビーに設置されているデジタルサイネージに開業PR画像を流していたり、今後、市役所から送付する封筒の広告欄に開業デザインを取り込むなど、徐々に皆さんも目にされるようになろうかと思います。
 
冒頭の「N700S」は約2年もの間、試運転に試運転を重ね完成したものだそうです。
 
敦賀開業まではあと約2年8ヶ月。
 
「敦賀史上最高のおもてなし」に向け、市民の皆さんとともに「総力を結集」して着実に準備を進めるのみであります。

« 古い記事 新しい記事 »