敦賀市議会は今日から「代表・一般質問」

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ロシアで武装反乱を起こした露民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏。
 
24日以降、消息不明となり、拘束や軟禁された可能性も指摘されていたものの、この反乱の調停に関与したベラルーシのルカシェンコ大統領が27日、プリゴジン氏がベラルーシに到着したことを認めたとのこと。
 
事実上、露国防省への対抗を続ける意思を示すプリゴジン氏らに対し、プーチン大統領は、反逆のワグネル部隊全員を「処罰」すると述べるなど厳しい報復措置に出る可能性がありましたが、その後、ロシアの情報機関は反乱をめぐる捜査を打ち切ったとあります。
 
ルカシェンコ大統領は、「ロシアが崩壊すれば、その余波で我々も滅びる」とも語っていたとあり、プリゴジン氏との協議では、「ロシアの領土で流血の事態になることは許されないということで合意した」とあるほか、この協議を受け、激怒していたプーチン大統領は、ルカシェンコ大統領に謝意を示したと報道されています。
 
一連の動きから、ロシア周辺の複雑な地政学とパワーバランスを感じるところですが、何を考えているのか分からないのがプーチン大統領であり、この反乱自体を露の内部崩壊の序章と取るのは「早合点」と認識するところです。
 
いずれにしても、望むのはウクライナとの一日も早い「停戦合意」。
 
対岸の火事と思わず、注視する次第です。
 
さて、話しは変わり、敦賀市議会は本日より本会議を再開し、代表・一般質問を行います。
 
30日(金)までの3日間に、代表質問5名、一般質問に12名の計17名が登壇することとなっています。
 
改選後初の質問になることに加え、新人議員の皆さんもすべて質問に立たれるため、いつにも増して注目が高まることかと思いますが、そうして自らが投票した議員がどういったことを質問するのかなど、議会に関心をもっていただくことは大変ありがたいこと。
 
以下に、質問者17名の発言通告書を再掲しますので、質問の項目だけでもお知りいただければと思います。
 
 →令和5年第3回(6月)定例会 発言通告一覧はこちら
 
なお、お時間のある方は是非、リアルな雰囲気を感じていただくためにも議場での傍聴にお越しいただきたいと思います。
 
とはいえ、議場までは…という方におかれましては、嶺南ケーブルネットワーク「議会チャンネル」若しくは、「敦賀市議会インターネット中継」(以下リンクより)にてライブ放映されますので、ご自身の状況に合った形で傍聴いただければ幸いです。
 
 →敦賀市議会インターネット中継はこちら
 
私はといえば、質問順はトータルで13番ですので、出番はおそらく最終日30日の午前中あたりになろうかと思います。
 
1期目と同様、今回も是々非々で建設的な議論に努めてまいりますので、お時間が合えばまた、ご覧いただけますようお願いいたします。
 

【本会議再開を待つ議場。今日からの3日間、どのような議論が展開されるのか。】

発言通告を終え、質問者は17名

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7月28日の再稼働に向け、準備を進める関西電力高浜原子力発電所1号機(82.6万kw)。
 
昨日からは燃料装荷が始まり、25日までに157体を装荷するとのこと。
 
運転開始から40年を超える高浜1号は、1974年に運転を開始した、廃止措置プラントを除くと、現在国内で一番古いプラントとなります。
 
再稼働すれば12年ぶりで、運転開始から40年を超えて運転する原子力発電所としては、日本原電の敦賀発電所1号機、関西電力の美浜発電所3号機に続き国内3例目となります。
 
高浜発電所は、1号機に続き、2号機(同じく40年超プラント)が9月15日に再稼働する予定としており、ともに原子力職場で働く同志の皆さんの奮闘を心から応援するとともに、この両プラントの再稼働が、夏場の電力需給改善に貢献されることを期待する次第です。
 
さて、昨日の敦賀市議会は、来週28日から行われる代表・一般質問の通告締切を迎え、結果、5会派からの代表質問、12名の一般質問の計17名が質問に立つこととなりました。
 
議長を除く21名のうち、17名ということで、質問率は80.9%。
 
発言通告一覧が市議会ホームページに掲載されましたら、またお知らせしたいと思いますが、議会の情報共有システムに掲載されたものを見ますと、改選後初の質問ということもあって、新市長の政治姿勢や全般的な政策に対する質問、各議員が選挙戦で訴えたメインテーマなどの質問が見受けられ、内容も多岐に亘るものと感じた次第。
 
新人7名、元職1名も皆、質問に立たれることもあり、注目の3日間になろうかと思うところです。
 
評論家めいたことはさて置き、私の方は、選択するテーマに悩んだうえ、今回は「産業振興」と「人づくり」の2項目に絞って質問することとしました。
 
本年2月の「GX(グリーントランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」の閣議決定など、国の施策が大きくシフトチェンジする中で、敦賀市として、成長分野への投資を含め、国の動向も見据えた産業振興に先んじて取り組んでいくことが、本市の付加価値を高め、さらなる発展につながると考えること、さらには、何事もそれを為すのは「人」であり、「地域づくりは人づくり」の考えのもと、これからを支える「人への投資」について質問するものであります。
 
なお、追って解説を加えていきたいと思いますが、通告した項目は以下となります。
 
<やまたけの一般質問 通告項目>
1.「GX実現に向けた基本方針」を踏まえた産業振興について
(1)産業政策に対する基本スタンス
(2)GXリーグ等に対応する企業への支援
(3)成長分野としてのエネルギー産業
2.これからを支える「人への投資」について
(1)地域人材
(2)デジタル人材
(3)雇用を支える人材
 
また、冒頭ありました原子力の関係で言えば、質問項目に「原子力」と名の付くものをテーマとして挙げられた方は、代表質問で3人、一般質問で2人(タイトルにはないが質問する私を入れると3人)となっており、関心の高さを感じるところ。
 
皆さんそれぞれの切り口でお話しされることと思いますが、私自身も米澤市長のお考えを確認しつつ、シンクロしていければなお幸いに存じます。
 
通告の後は、敦賀市議会恒例の質問順を決める「ガラポン」。
 
慎重に回すと出た数字は「13」でしたが、質問者数の関係により、結果、私の質問順は「8番」となりました。
 
代表質問の5名を加えると13番目となりますので、出番は最終日の30日(金)になろうかと思います。
 
これまでは、コロナの関係もあり、議場での傍聴呼び掛けを控えていましたが、5類に移行ともなりましたので、皆様方におかれましてはぜひ、議会傍聴にお越しいただき、緊張感ある生の雰囲気を感じていただければ幸いに思います。
 

【質問順を決める「ガラポン」。他議会では、鉛筆クジ(頭を削って番号を書くあのタイプ)のところもあるそうです。】

予算決算常任委員会にて補正予算案を審査

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第211通常国会が昨日、閉会しました。
 
立法府であるが故、法案に関しては、昨年の臨時国会から継続審議となっていた1本を含む政府提出法案61本のうち59本が成立し、成立率は約97%とのこと。
 
終盤は解散風が吹いたりもしましたが、国民民主党の玉木代表は、この通常国会も結局党首討論が行われなかったのは極めて残念だとし、解散するしないの前にそれぞれの党首が国家観や政治観をぶつけ合うことが重要だと述べています。
 
また、最重要課題とも言える憲法改正に関しては、できれば秋の臨時国会で憲法審査会としての成案をまとめ、来年の通常国会には憲法改正の発議につなげていきたいとしており、こちらは目の前の問題を先送りにしない姿勢を改めて明確にしています。
 
こうして国会は閉会となり、各政党においては衆議院選挙を睨んでの対応、候補者擁立などに力を入れることになろうかと思いますが、課題山積のいま、現実的な政策でこれを解決する政党はどこかという視点を有権者に持っていただくことが極めて重要と考えますので、私も引き続き、政党に属する者として汗をかいていきたいと思います。
 
さて、こちらは開会2日目を終えた敦賀市議会。
 
昨日は、補正予算案審査のための予算決算常任委員会を開催し、基本質疑を行う全体会に続き、所管に分かれての分科会までを行いました。
 
全体会では、事前通告のあった64件の質問を担当部局ごとに審査。
 
私は6件質問をし、それぞれ理解を深めましたが、そのうち、「北陸新幹線敦賀開業時の観光客の受入体制を整える」ため、現在アクアトム1階にある(社)敦賀観光協会を気比神宮前の「カグ〜ル」2階に移転するための「観光協会事業費補助金」(1487万2千円)に関しては、そもそも事業の目的と内容が合っているのか、また実施することで目的が達成できるのかという点で理解に苦しむ点がありました。
 
この事業には、私を含め4名の委員が通告しており、疑問点は同じであったかと思いますが、皆さんはどう受け止められたか。
 
また、基本質疑を終えた後の分科会では、自身にとって初となる文教厚生分科会にて分科会長の任を務めさせていただきました。
 
今回は、福祉保健部、教育委員会に関わる予算ということでしたが、それでも内容は多岐にわたるため、委員の質問が事業に沿った内容か、質問に対し理事者の答弁に抜けがないか、質疑が噛み合っているかなど、注意を払っての任となりました。
 
こうして、文教厚生分科会は19時頃だったでしょうか、無事に終了後し、会派控室に戻りましたが、産経建設分科会ではまだ審査が続いていたことから、出席している同会派議員の帰りを待つことに。
 
結果、戻ってこられたのは19時半頃であったかと思いますが、質疑の概要を若干共有した後、市役所を出ました。
 
産経建設分科会では、先にあった「観光協会事業費補助金」に相当な時間が割かれたとのことでしたが、この点については改めて会派の中で共有を図り、考えを合わせていきたいと思います。
 
開会3日目の今日は、来週28日(水)から行われる代表・一般質問の通告締切となります。
 
13時が締切となっていますが、最終チェックの後、なるべく早目の提出を心掛けたいと思います。
 

【市役所を出たのは20時頃。議会フロアの4階、産経建設所管の部署が並ぶ3階にはまだ明かりが灯っていました。】

6月定例会初日を終え、今日は予算決算常任委員会

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敦賀の秋を告げる市民総参加の「敦賀まつり」が4年ぶりに開催されることが決定。
 
敦賀市民にとって待望とも言える「敦賀まつり」再開ですが、夏の「とうろう流しと大花火大会」と合わせ、敦賀の風物詩がようやく二つ揃って開催されることを嬉しく感じるところです。
 
また、コロナ禍で続いた中止を思えばやはり、以前は当たり前だったことが、そうではなかったと、「通常通り」過ごせることの大切さも同時に感じる次第です。
 
「敦賀まつり」は9月2日(土)〜4日(月)の3日間。
 
関係者の皆様におかれましては、ブランクの空いた準備や運営は大変なことと思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
 

【まつりのシンボルとして長い歴史を持つ6基の山車(やま)など「敦賀まつり」のシーン(敦賀まつり振興協議会HPより)】
 
さて、話しは変わり、昨日開会した敦賀市議会は初日を終えました。
 
開会に先立ち、全国市議会議長会及び北信越市議会議長会 永年在職議員表彰状伝達式があり、在職「20年」の有馬茂人議員が表彰。
 
日頃より私もご指導、連携いただいている有馬議員は、年齢で言えば、私の4学年上になる先輩で、30代中盤に市議会議員となり、既に議長まで経験しておられることに加え、こうして20年もの間、市議会並びに市政発展に貢献されていることに心より敬意を表するとともにお祝い申し上げる次第です。
 
年下の私が言うのは僭越ではありますが、有馬議員の今後益々のご活躍を祈念いたします。
 
その後、定例会を開会。
 
会議録署名人の指名から始まり、市長提案理由概要説明、報告案件4件、議案16件について説明・質疑から委員会付託までが行われました。
 
なお、市長提案理由概要説明では冒頭、「来年春の北陸新幹線を始め、本市は大きな転換期を迎えています。こうした中、市民生活の豊かさの向上や市勢の発展に向け、各種の政策を組み合わせ、連動させることで好循環の大きなうねりを生み出し、敦賀の『あたらしいステージ』を実現します。」とありました。
 
そして、この思いを具現化するため、「本市の総合計画を見直す」とし、「市が何を目指し、そのために何をするのかが市民の皆様や現場の職員にも分かりやすい計画にします。」と述べられました。
 
既に今回の一般会計補正予算案にも「新しい総合計画策定事業費」として428万円が計上をされているところですが、市の最上位にあたる計画見直しだけに、その礎となる考えを今後しっかりと確認していきたいと思います。
 
こうして初日を終え、今日は補正予算審査のための予算決算常任委員会(全体会・分科会)が開催されます。
 
全体会での基本質疑には、事前の通告件数64件、私は6件を質問することとしています。
 
本日も、その後の分科会を含め、他の議員の皆さんとともに、慎重に審査を進めてまいります。

「令和5年第3回敦賀市議会定例会」が本日開会

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梅雨を忘れるかの青空広がるなか、今週も街頭からスタート。
 
車を駐車させていただく「つるが薬局」さんにご挨拶した後、7時30分から約30分間、街頭演説を行いました。
 
昨日は何と、通り掛かったお知り合いの方が「ガンバレ」と声掛けてくれたうえ、Uターン。
 
ちょうど街頭演説を終えるタイミングでしたので、写真まで撮っていただきました。
 
その方は、「ワシも今後演説したいわ」と笑い飛ばしながら、暫し会話をし別れましたが、こうした気持ちが本当に嬉しく、月曜から幸先の良い、感謝の朝となりました。
 
なお、「笑顔のもとに人は集う」と言いますが、週初めの朝にふさわしい笑顔を心掛け、今後も明るく、活動を続けていきたいと思います。
 

【嬉しき激励に思わず笑顔。相棒「こくみんうさぎ」もさぞかし喜んでいたかと。】
 
さて、先週火曜日の告示日以降、改選後初の本格的な議会となる令和5年第3回(6月)定例会(以下、6月定例会)に向け、準備を進めてきているところ。
 
今定例会に提出された議案は、令和5年度敦賀市一般会計予算を始め16件と報告4件となっており、昨日も再度目を通し、チェックを繰り返したところ。
 
開会初日には、補正予算案に対する基本質疑の通告締切を迎えることから、疑問点を通告書に書き出しましたが、その数合計8件。
 
基本質疑を行う予算決算常任委員会では、自らが所属する分科会(私の場合、文教厚生分科会)が所管するものは質問できないルールとなっている訳ですが、やはり今回は、米澤新市長が掲げる、敦賀の「あたらしいステージ」に向けた新規事業や規模を拡大する事業などが多く含まれる、いわゆる「肉付け予算」となっていることから、確認したい点が多くあるところ。
 
とはいえ、何でもかんでもという訳にはいきませんので、抽出した8件を今一度精査し、必要な件数に絞ったうえで提出したいと思います。
 
また、開会3日目の22日(木)には、代表・一般質問の通告締切があります。
 
こちらはまだ、頭にあることを全て通告書に落とせていませんので、組み立てを整理し作成にあたりたいと思います。
 
そうして迎える6月定例会は、本日10時に開会の予定となっています。
 
定数を2名減、22名となって迎える定例会であることに加え、何といっても市長、市議会議員もメンバー交代しましたので、どのような雰囲気で、どのような議論をしていくのかが楽しみでもあります。
 
2期目となる私としては、4月に多くの皆様から頂戴した「負託」の重みを感じつつ、初心忘るべからずの思いで臨む所存です。
 
最後に、今定例会の会期日程を以下にリンクいたします。
 
繰り返しになりますが、議会の模様は、嶺南ケーブルネットワーク及び市議会インターネット中継で放映されますので、関心をもってご覧いただけますようお願い申し上げます。
 
 →令和5年第3回敦賀市議会定例会の会期日程はコチラ

6月定例会を前に議会運営員会を開催

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今月21日に会期末を迎える国会。
 
昨日行われた記者会見で岸田首相は、「岸田政権は外交、内政の両面で先送りされた困難な課題の一つ一つに答えを出すことを覚悟して政権運営をしてきた。解散もこの基本姿勢に照らし、諸般の情勢を総合して判断する」と述べ、これまで繰り返してきた「今解散は考えていない」との発言からやや含みを持たせた格好に。
 
昨日も参議院財政金融委員会で防衛費増額の財源を確保するための特別措置法案の採決が見送られるなど、最終盤を迎える国会が政局ごとに終始しては勿論いけませんが、内閣不信任案の提出があるのか否かを含め、注目が高まるところ。
 
首相のみぞ知る「解散」ですが、言わずもがな注視しておきたいと思います。
 
さて、国会が閉会する1日前、つまりは20日に開会するのは、敦賀市議会の令和5年第3回(6月)定例会(以下、6月定例会)。
 
この6月定例会に先立ち、昨日10時からは議会運営員会が開催され、私は委員として出席。
 
4月の改選後迎える初の本格的な定例会であり、米澤光治新市長が掲げる敦賀の「あたらしいステージ」の実現に向けた補正予算案など、16議案が提出されたところです。
 

【議会運営委員会が行われた委員会室の自席にて】
 
また、以前にご紹介した、ひばりケ丘町の「町名地番整理事業」に関しては、同じく市長要望がされた萩野町とともに「区の区域及び名称の新設の件」として、これに係る予算案(ひばりケ丘町分:13,849千円、萩野町分:18,117千円)と併せ、議案として提案されました。
 
区役員の一人として、市長に要望した側から今度は議決する立場となりますが、適切に対応していきたいと思います。
 
また、今定例会に提出された請願・陳情についても協議。
 
紹介議員を添えて提出された2件の請願については、それぞれ審査を付託する委員会を確認、1件の陳情については、請願として取り扱うか否かについて議論が行われました。
 
市内で店舗を営む1社の代表名にて、北陸新幹線開業に向けた市内の交通2次アクセスを向上させるべく、「ぐるっと周遊バス」の増便やルート見直しを求める内容に、2名の委員が「請願扱いにすべき」と発言されたのに対し、私は「請願扱いにする必要はない」と意見。
 
議会の「陳情取扱要領」に照らせば、請願として処理する対象にはなるものの、新幹線開業を睨んだ交通2次アクセスの課題は議会も行政も既に認識をしていることであり、改めて議会で採択をしてまで市に意見すべき内容ではないことが、私が意見した一番の理由でしたが、陳情した側が請願までを求めていないもの、あるいはこうした個社(者)の要望をすべて請願扱いにしていては、判断基準が曖昧になることから反対したものであります。
 
先の「取扱要領」において、陳情を請願扱いで処理するには、委員会が「全会一致」で認める必要があり、既に私が反対している時点で成立しないため、委員長に採決を求めた結果、請願にすべきとする委員2名、すべきでないとする委員5名(委員長除く)となり、陳情のまま取り扱う旨決定しました。
 
市民の気持ちや考えに寄り添う姿勢は勿論基本であり、私も大事にしていますが、ここは議会。
 
感情論、感覚論で何でも良しとする場ではいけませんので、今後もまずはルールに照らしたうえで、常に自分の中の判断基準をしっかり持って、「議会として」選択すべきは何かを心掛け対応していく所存です。
 
なお、議会は「言論の府」であり、昨日のように、活発な弁論を通じて議論を深める。
 
先輩方が築いてこられた敦賀市議会の風土を大切に、さらに活性化していければと思います。

令和5年第2回敦賀市議会「臨時会」を終える

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5月1日から始めた毎月曜朝の街頭活動。
 
4週目の昨日も天気に恵まれ、約30分演説させていただきました。
 
極力「旬の話題」をとお話しする訳ですが、20日に見学した海上自衛隊「はやぶさ」の役割、G7広島サミットであった核軍縮やウクライナへのF16供与承認など、主は国防のこととなりました。
 
締め括りには、こうした世界情勢やわが国を取り巻く環境を踏まえればやはり、国民民主党が掲げる「自分の国は自分で守る」との認識が必要不可欠とお伝えしましたが、信号待ちをしていた中高生の皆さんにはどう届いたか。
 
教科書では教えてくれないことにつき、少しでもご理解いただけたのであれば幸いです。
 
街頭活動の後は、10時からの令和5年第2回敦賀市議会臨時会(以下、臨時会)に出席。
 
組織議会とも呼ばれる臨時会ではまず、議長に馬渕清和議員(市政会)を、副議長に中道恭子議員(公明党)を選挙により選出しました。
 
続いて、米澤光治・新市長より市長提案理由説明、議会提出のB議案4件(市議会委員会条例の改正など)の提案から採決までを行ったところで本会議を一旦休憩。
 
議会運営委員会、各常任委員会、各特別委員会を順次開催のうえ、正副委員長を互選にて選出し、私は所属する文教厚生常任委員会にて委員長にご推挙いただきました。
 
前期後半2年の産経建設常任委員会に続いての委員長職に身の引き締まる思いでありますが、委員の皆様のご協力を得ながら、円滑な委員会運営に努めてまいります。
 

【決定した委員会構成】
 
本会議を再開した後は、敦賀美方消防組合議会議員、嶺南広域行政組合議会議員などを指名推薦により選出し、以降、第31号議案として「副市長の選任につき同意を求める件」、第32号〜34号議案として「市監査委員の選任につき同意を求める件」の計4件を即決で可決しました。
 
とりわけ、副市長に就任された堤宗和氏は、福井県で産業労働部産業技術課参事や地域戦略部交通まちづくり課長などを歴任された方であり、敦賀市のことにも精通されている方とあったことから、今後は県や国とのパイプを十二分に発揮され、ご尽力賜ればと思う次第であります。
 
議案に関しては、専決処分事項の報告案件の提案があり、質疑の後、これを可決しました。
 
最後には、米澤市長から閉会にあたってのご挨拶がありましたが、二元代表制における市長と議会の関係を述べられたうえで、議会の意見を尊重しつつ、本会議や委員会では真摯に対応していく旨の言葉がありました。
 
一定の緊張感のもと、これまでも是々非々で対応してきた私ですが、敦賀市の発展、市民が安全でゆたかに暮らすためには、市長(及び理事者の皆さん)と議会がリスペクトし合い、政策で切磋琢磨するような、そんな関係が理想形と考えるところ。
 
批判や対立が何も生み出さないことは、国政であっても地方であっても同じであり、この理想形に向け、私自身、引き続き役割を果たしてまいる所存です。
 
最後に、次の令和5年第3回(6月)定例会は、6月20日(火)から7月11日(火)までの22日間で開催されることに決定しました。
 
代表・一般質問は、6月28日(水)から30日(金)の3日間となりますので、今後とも関心をもってご覧いただければ幸いに存じます。

敦賀市議会の会派構成が決まる

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野球のWBCで日本の優勝に大きく貢献した米大リーグ、レッドソックスの吉田正尚選手。
 
開幕から上位打線を任され、7日まで16試合連続安打を継続するなど、安定した活躍を見せていますが、大リーグ機構選出のア・リーグ週間MVPに初めて輝いたとのこと。
 
福井市出身で、高校時代を敦賀(敦賀気比高校)で過ごした選手だけに、喜ばしいのはもちろんのこと誇らしくも思うところです。
 
吉田選手が小学校時代に通っていたバッティングセンターには「吉田ボックス」なるものがあり、地元の野球少年にも夢を与える吉田選手ですが、大谷選手とともに、日本を代表するメジャーリーガーとして、今後さらなる活躍を期待し、応援する次第です。
 
さて、話しは変わり敦賀市議会。
 
8日には会派の届出を締め切り、昨日は各会派代表者会議が行われました。
 
なお、会派に関しては、最大会派の市政会(10名)に次ぎ、第二会派は私の所属する市民クラブ(3名)、ほか計5会派となりました。
 
参考まで、会派一覧は以下の通りとなりますのでご覧ください。
 

【敦賀市議会会派一覧。5会派は前期と変わらず。】
 
また、各会派代表者会議においては、臨時会招集の請求案、本会議場や全員協議会室の議席の配置、会派控室、議会各役職の割り振りなどについて協議がされました。
 
議席の配置は最大会派から希望順、議会各役職の割り振りに関しては、会派の所属人数にある定数を乗じて算出するため、こちらも所属人数が多ければ、委員会にも複数の人を割り当てることができるなど、「政治は数の世界」と言われる所以はこうした面にも表れると、改めて感じるところです。
 
市民クラブは前期2人から3人会派にはなったものの、議会運営委員会や常任委員会、特別委員会の割り当てはすべて「1」のままであり、昨日も会派内で調整したところ。
 
こちらは、11日が各選出議員氏名の提出期限となっておりますので、決定次第、またお伝えしたいと思います。
 
市長への召集請求について確認を行なった臨時会は「組織議会」とも呼ばれ、議長や副議長選挙、敦賀美方消防組合議会議員選挙、嶺南広域行政組合議会議員選挙などが行われます。
 
その臨時会の開催は5月中になろうかと。
 
議員個人の活動は既に始めておりますが、議会としての本格的スタートもいよいよとなります。
 
 
※公開後にブログのタイトルを変更しましたことお詫び申し上げます。

「会派結成届」を提出しました

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「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る♬」の歌い出しで知られるのは唱歌「茶摘」ですが、ちょうど本日5月2日が「八十八夜」にあたります。
 
八十八夜とは雑節の一つで、立春から数えて88日目の日を指し、毎年5月2日頃がこの日にあたる訳ですが、いよいよ6日には「立夏」。
 
季節の変わり目を感じつつ、樹々が新芽から若葉へ変わるよう、自身も成長していければと思います。
 
さて、文字通り、見事な五月晴れに恵まれた昨日。
 
進化と深化の2期目にするとの決意を行動に移し、朝は街頭演説からスタートしました。
 
場所は、夕方の街頭ポイントである粟野交番前の交差点にて。
 
朝から駐車場をお借りするのと、拡声器を使う旨、近隣店舗にお断りに伺うと、私が若干遠慮がちに見えたのか、「この周りの人は皆んなもう起きとる。気にせんとマイク使ってドンドンやればいい。」と、力強い後押しのお言葉をいただきました。
 
「野に出でよ 鍬を持て」の気持ちをご理解いただいたことを嬉しく感じた次第ですが、早速、通勤するまでの7時35分から8時05分頃までの約30分、街頭でお話ししたところです。
 

【青空のもと行った朝の街頭演説。自撮りにつき、カメラ目線なのはご容赦を。】
 
この時間帯は、通勤のお車に加え、通学の中高生も多く、とりわけ学生さんと交わす挨拶が心地良く感じた次第。
 
今後、毎週月曜日の朝に実施することと決めましたので、今後継続する中で、彼ら彼女らにも「熱伝導」で何か伝えることができればと思います。
 
こうして朝の時間を終え、午後は「議員連絡会」に出席。
 
当選した22名の議員が集まるのは当選証書付与式以来でしたが、慣例に従い、最多最年長議員の山本貴美子議員からご挨拶があった後、会派の結成や今後の議会スケジュールなどに関する連絡事項が周知されました。
 

【全員協議会室にて開催された「議員連絡会」】
 
会派に関しては、既に、市政会、公明党、日本共産党敦賀市会議員団より結成届の提出があった旨、会議の中で報告がありましたが、我々、市民クラブも同日、議会事務局に届け出ました。
 
届け出た会派構成議員は、1期目と同様、代表に今川博議員、副代表には新たに加わっていただいた豊田耕一議員を、そして幹事長兼会計として私の3人。
 
会派結成に向けては事前に十分協議を行い、今川議員は立憲民主党、私は国民民主党党員であり、この選挙もお互い党公認候補として戦った訳ですが、両党のいわゆる「不一致課題」であるエネルギー・原子力政策に関して、今川議員は現実論をお持ちであり、同じ方向を向いて活動できることを確認。
 
前期、同志会に所属していた豊田議員は、会派を構成していた2名の先輩議員がご勇退されたこと、日頃から会話をする中での信頼関係に加え、市民クラブの立ち位置や考えにも共感いただいたうえでご入会いただいたもの。
 
こうして、1期目より1人増の会派となった訳ですが、それぞれの得意分野は活かしつつ、3人寄れば文殊の知恵で切磋琢磨し、より建設的に意見提起する政策提案型の会派をめざす旨、昨日も確認した次第です。
 
敦賀市議会は今後、各派代表者会議を経て、臨時会(議長・副議長、委員会構成などを決める組織議会)、そして6月には定例会へと向かいますが、ここでも気持ち新たに、議会として進化・深化できるよう、私自身尽力してまいる所存です。
 
皆様におかれましては、引き続き関心を持って、議会の動向並びにご自身が選挙で票を投じた議員の活動に注視いただけますよう宜しくお願いいたします。

負託の重みを感じる「当選証書」

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当選後から続々と、各方面から大変多くのお電話やメール、各種SNSにてお祝いの言葉を頂戴しており、大変嬉しい限り。
 
あまりの多さに返信が追いついていませんが、必ずお返ししますので、暫しのお時間お待ちいただく旨、ご容赦いただきたく。
 
さて、当選から一夜明け、昨朝はホームグラウンドの名子にて辻立ち。
 
お疲れのところ、労組役員の皆さんにご協力いただいての御礼立ちでしたが、いつもより多くのお車からお手振り、ガッツポーズなどにて祝福いただき感謝。
 
私の当選を皆さんが喜んでくれているようで、改めて、皆で掴み取った勝利であると、気持ちが満たされました。
 
期間中にご示唆いただいた「選挙は誰のために、何のために戦うのか」を思えば、当選したその瞬間からやることは明白。
 
私に投票いただいた皆様の思いを忘るることなく、一層ネジを巻いて活動に励みます。
 
また、昨日午後には「当選証書付与式」が市役所2階講堂にて行われ、市長選、市議選で当選された方々が一同に会しました。
 
新たに当選された方とは、選挙期間中に街宣カーですれ違った際のご挨拶止まりでしたので、改めて顔合わせのうえ、一言二言言葉を交わした次第。
 
今後は、会派構成などの点を含め、またお声掛けしたいと存じます。
 
「当選証書付与」に関しては、前回無投票であったものの、私は届出順1番であったため、市議として最初に当選証書を受領。
 
そして今回は実力で掴んだ1番と、2回連続で最初に受け取らせていただきました。
 

【頂戴した2回目の当選証書】
 
なお、お渡しいただいたのは、市選挙管理委員会の山本竹司委員長。
 
こちらも2回連続、「竹司」さんから「武志」にということで、プチネタとして置いておきます。
 
さあ、これで真に「有権者の付託」を得て議員活動ができます。
 
2916.631票の負託は重けれど、それだけ発言力の大きさにつながることを自負のもと、得た票に値する議員であると評価されるよう、決して驕ることなく、実直且つ誠実に行動してまいります。

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