2026年9月18日
会派内事前チェック、AI解析結果を踏まえた「一般質問」の評価やいかに
あっという間の三日間。
令和8年第4回(9月)敦賀市議会定例会の一般質問は、昨日最終日を迎え、残る5名が登壇。
避難所と備蓄倉庫、市営住宅のあり方、敦賀まつり、技術職の確保策と行政サービスの外部化、農家の営農継続等への支援などに関する質問がされました。
3日間を通して、議員それぞれのカラーや視点の違いを感じる一方、質問の重複に加え、例えば民間事業者の経営に類することや相手があることを市に問うなど、適切な一般質問の範囲とは何かについて、あらためて考える機会となりました。
なお、実は一般質問に関しては、今定例会から「一般質問の会派内事前確認及び振り返りの取り組み」を試行的に実施しており、今後、試行実施を経て必要な見直し等を行い、令和8年度中の本格導入を目指すこととしています。
これは、これまで議会運営委員会にて協議してきたもので、浅野議長からの通知文によれば、“一般質問の質の向上を図るため、実施前後において会派内で事前確認及び振り返りを行い、その成果や課題を次回以降の一般質問に反映する継続的な改善サイクルを構築する”。
“これにより、論点を明確にし、市民に分かりやすく、理事者から的確な答弁を引き出す一般質問にするとともに、市政課題の解決や政策提言につながる建設的な議論を推進し、議員の質問力及び議会機能の向上を図るものとする”との目的を置くもの。
具体的には、各議員が発言通告をする前に、会派内で以下の項目についてチェック。
① 質問の重複
② 質問の対象
③ 事実確認の割合
④ 理事者認識の聴取
⑤ 過去答弁の活用
⑥ 政策提言性
⑦ 分かりやすさ
その上で、質問後は同じく会派内で振り返りを実施した後、次回定例会の告示日までに開催する議会運営委員会において、各会派所属の委員から、実施状況、課題、改善提案その他気付いた事項について報告を行うとするものであり、こうしたPDCAサイクルを通じ、一般質問の充実に努めるものとしています。
昨日で一般質問は終わりましたので、自会派内で振り返りを行うことになりますが、自身にとって、第三者、しかも同じ議員の立場から自分の質問を評価していただけることはありがたいこと。
私の場合、既に発言通告時の反省点(質疑と質問の境界)がありますが、改善点を教えていただくことは、次の伸び代(しろ)につながるとのプラス思考で振り返りたいと思います。
また、一般質問に関してはもう一点、今定例会前に「AIを活用した一般質問の解析評価」を実施。
これは議長からの提案を受け、各会派で協議の上、議会運営委員会にて実施を決定したもので、AIを活用した一般質問の解析評価により、その結果を一般質問の質の向上及び議員一人ひとりの自己研鑽に資するための参考資料として活用することが目的。
議会全体、議員個々の解析結果(採点あり)は定例会前に届いており、各議員はおそらく、その内容を踏まえて今回の質問に臨まれたかと存じます。
そうしたことも念頭に置き行われた今回の一般質問。
質問は終わりましたが、今晩より嶺南ケーブルネットワーク(以下、RCN)の議会チャンネル(ch093)にて再放送がされます。
再放送スケジュールは以下のとおりとなりますので、関心ある議員だけでも結構ですのでご視聴いただければ幸いです。

【RCN議会チャンネルの再放送スケジュール】
なお、私に対してお気づきの点があれば、前述のプラス思考ですのでご遠慮なく、ビシバシご意見賜りますようお願いいたします。
さて、本日の敦賀市議会は各常任委員会となります。
掲げる“委員会中心主義”の名にふさわしい審査となるよう臨んでまいります。
<おまけ>
今朝出会った見事な朝焼け。“早起きは三文の徳”を実感する、心洗われる朝となりました。
※写真は無加工です。







