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ブログ 敦賀市議会

敦賀市議会12月定例会の一般質問は、来週7日(水)から9日(金)に掛けて行われますが、昨日は発言通告書の提出締切日。
 
取り上げるテーマに関しては毎回、足下の課題から将来に向けてのものまで、極力バランス良く選択する旨意識してきましたが、今回は渕上市長が辞意を表明されたことを受け、正直かなり悩みました。
 
その結果、以前から考えていたものであり、首長のカラーに関わらず、行政自らが考えていかなければならない課題を取り上げることにしました。
 
そのテーマは「持続的な地域経営と人づくり」。
 
項目として、
(1)現状認識
(2)地域の活力維持・向上に向けた仕組みづくり
(3)行政・地域の人づくり
を挙げ、通告しました。
 
通告書には、発言趣旨と内容を記載することになっていますが、ここでは発言趣旨のみ全文掲載ご紹介いたします。
 
【発言趣旨】
 
人口減少と少子高齢化が進む中において、地域を持続的に維持継承していくためには、効率的な地域経営※並びに地域の行政との協働を礎とした地域コミュニティは欠くことのできないものと考える。
また、協働の観点から重要なのは、行政職員と地域住民双方の顔が見える関係づくり、さらには、地域に存在する課題を共有し、改善・解決に向けて取り組むことにあり、その拠点を担う公民館が果たす役割は大きいものと認識するところ。
ついては、そうした観点において、敦賀市の現状を把握するとともに、「地域づくりは人づくり」の認識に立ち、今後、行政がどのように仕組みづくりや人づくりに関わっていくのか、以下考えを伺う。
※地域経営:ここでは、地域社会のニーズを把握しながら、行政が地域と一体となって民主的に地域を運営していくとの意で用いる。
 
質問の詳細までは書き切れませんが、私自身、まちづくりの一丁目一番地は何と言っても「地域コミュニティ」にあると考えており、人口減少社会で行政も地域も成り手が不足してくる中において、いかに維持継承していくのかについて、先に開催された「地域共生社会推進全国サミットinつるが」で得た知見や国の「自治体戦略2040構想」などを踏まえ、行政が果たす役割や人づくりについて質問するものです。
 
やや課題提起的な質問になろうかと思いますが、特に「人づくり」には時間を要することからすれば、課題を先送りせず、今から考えていくべきと考えるところ。
 
質問が建設的な議論の場となるよう、登壇までしっかり準備していきます。
 
なお、議会事務局の確認を経て、通告書を提出した後は、敦賀市議会恒例の質問順を決める「ガラポン」。
 
無心で回すと、出た数字は何と①。
 
質問順はトップとなり、12月7日(水)10時登壇が確定しました。
 

【①が出たガラポン。任期中にこれを回すのも次がラスト。】
 
ここ3回は、トップ→ラスト→トップと両極端となっておりますが、順番を意識せず対応してまいります。
 
最後に、今回質問される15名の通告一覧を以下にリンクいたします。
 
ご覧いただき、関心のあるテーマや議員だけでも結構ですので、ぜひ議場傍聴或いはインターネット中継などでご視聴いただければ幸いです。
 
→令和4年第4回定例会「発言通告一覧」はこちらから
 
(投稿後追記)

【日本がスペインに勝利!決勝トーナメント進出おめでとうございます!】

予算決算常任委員会にて補正予算案を審査

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今日から12月。
 
先日記載した通り、師走入りを合図に気温はグッと下がり、本日の最高気温は10℃を下回る予報。
 
電気代は気になるところですが、室内でも重ね着をするなど節電も行いながら、この冬を乗り越えたいものです。
 
さて、開会2日目の敦賀市議会は、今定例会に上程された補正予算案(6議案)を審査する予算決算常任委員会を開催。
 
午前中は「全体会」にて、事前通告のあった13件について基本質疑を行いました。
 
私は、昨年度の寄附額77億円を上回る85億円に上方修正された「ふるさと納税事業費」について、寄付額に対する返礼品事業費(約50.7億円)割合の考え方や新たな中間事業者を選定する理由等を質疑しました。
 
昨年、敦賀市のふるさと納税寄付額は全国8位であり、驚きとともに感謝しかなかった訳ですが、今年度はこれをさらに上回る額で推移しているとのことで、寄附者の皆さんには重ねて感謝。
 
返礼品事業費については、契約実績を反映したため寄附金に対する割合が低下したことや、新たな中間事業者選定に関しては、オンライン化など、さらなる業務の効率化を図るべく、公募型プロポーザルで選定していくとの説明がありました。
 
これだけの事業を所管する担当部署のご苦労は相当なものがあろうかと思いますが、より多くの市内の方々が返礼品事業に参加することにより、広くメリットが享受できることを期待するところです。
 
また、4名の質疑が重複した事業は「金ヶ崎周辺等デザイン計画策定事業費」(556万4千円)。
 
こちらは、今年度当初予算で計上した「金ヶ崎周辺等デザイン計画」策定に当たり、JR貨物用地の取扱いを検討するため、当該用地(金ヶ崎のコンテナ置き場から北陸本線までの廃線敷)の不動産鑑定及び予備的な土壌調査(廃線敷を除く)を行うというもの。
 
先日、三重県のヴィソンなどを視察してまいりましたが、現在、県とアクアイグニス、前田建設工業が同エリアで検討を進めるオーベルジュ計画を踏まえ、さらに広めにエリア計画をする必要があるとの実施理由のもと、本調査については敦賀市にて今年度中に実施し、以降、県とも協議を進めるとのことでした。
 
以前より、JR貨物が廃線敷との切り売りはしないとの考えであることは把握していましたが、この調査によって取得費用が明らかとなったとしても、用地取得の範囲、費用負担や代替用地をどうするのかといった課題があり、極めて難しい交渉となることは必至と認識するところ。
 
とはいえ、この辺りがクリアにならなければ、元々の金ヶ崎周辺施設整備計画自体が実現に向かわないことから、市には一層精力的に対応いただくことをお願いするものであります。
 
上記以外の質疑を含め、午前中に全体会を終え、午後は3分科会に分かれ、所管する事業について審査しました。
 
自身が所属する産経建設分科会では水道部、産業経済部、建設部、都市整備部、観光部の各事業について審査しました。
 

【産経建設分科会では分科会長を務めました】
 
なお、分科会終了後は、10月の「訪米カナダ使節団派遣」について観光部より報告を受け、ニューヨークではAJC(米国ユダヤ人委員会)本部や在ニューヨーク総領事・大使、杉原サバイバーご令嬢など、カナダでは在カナダ日本国大使館や初代駐日ポーランド大使(タデウシュ・ロメル氏)ご令嬢などを訪問し、一層強固なネットワーク拡充が図られたものと認識した次第です。
 
こうして、定例会も2日目を終え、本日13時は一般質問の通告締切。
 
市長の辞意表明を受け、質問に取り上げる内容に悩んだところですが、首長がどなたになろうと、行政として考えねばならないと思うベーシックなテーマについて質問する所存です。
 
内容についてはまた、通告の後、ご紹介したいと思います。

12月定例会開会 〜渕上市長が議場にて辞意表明〜

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国会での令和4年度第2次補正予算案審議は昨日、衆院予算委員会にて与党と国民民主党の賛成多数で可決。
 
野党で唯一賛成した国民民主党ですが、採決の前には、組み替え動議を提案(賛成少数で否決)したうえで、同党が他党に先駆けて提案してきた電気料金の引き下げ策が盛り込まれていることをはじめ、物価高対策は広く国民が求めるところであり、本補正予算の早期成立によって、コロナ過からの消費と経済、そして国民生活の回復を推進していくことが必要であることを理由に賛成の判断をしたものであり、その点ご理解いただければと思います。
 
→【衆院本会議】令和4年度補正予算案(第2号)に対する国民民主党の賛成討論はこちら
 
なお、こうした対応に、「野党なのに賛成とはけしからん」或いは「与党入りしたいのか」など双方のご意見がありますが、以前から同党が述べているのは、「我が党が寄り添うのは、野党でも与党でもなく国民だ」であります。
 
この国難を前に、政局ごとに時間を割いている暇はなく、「対決より解決」の姿勢と「現実的な政策提案型」を貫く国民民主党に注目いただければ幸いに存じます。
 
さて、こちらは本題の敦賀市議会。
 
昨日は令和4年最後となる第4回(12月)定例会が開会となり、諸般の報告などの後、市長提案理由概要説明、20件の議案説明から質疑、委員会付託までが行われました。
 
議案に対する質疑の場においては、民間では既にされている定年年齢を段階的に65歳まで引き上げることを公務員にも適用する「地方公務員法の一部改正」を踏まえた、第84号議案「職員の定年等に関する条例の一部改正の件」に関し、有馬議員からは本対応に係る今後の人件費想定について、私からは法の趣旨に照らしての管理監督職、特定管理監督職が延長できる期間などについて確認しました。
 
また、第86号議案「敦賀市職員の降給に関する条例制定の件」に関しては私から、「降格の事由」について、同じく法の趣旨と異なる要件になっているのではと質疑しましたが、こちらは私の読解力不足。
 
敢えて法律と異なる表現を使った条例の記載としているとのことで、意味合いは同じであることに納得した次第です。
 
他にも「指定管理者の指定の件」などについて、いくつか質疑があった後、各議案の委員会付託(所管する常任委員会に審査を振り分けること)を行い、午前中のうちに本会議は終わりました。
 
なお、先日、来春の選挙に出馬しない旨会見された渕上市長からは、市長提案理由概要説明の冒頭で、「このたび、2期8年という節目を迎えるに当たり、次期市長選に出馬しないことを決断いたしました。来年度末に迫る北陸新幹線敦賀開業を控える中で、開業に向けた受け皿づくりについては、進捗中のものも含め一段落したと考えており、これを一つの節目と捉え、判断させていただいたものであります。残された任期におきましても、これまでと同様、全身全霊を賭して市民の皆様のご期待に応えてまいる所存でございます。」とのご挨拶がありました。
 
現段階で後継者不在の中での突如の辞意表明に対しては、今も複雑な心境のままでありますが、それはさて置き、新幹線開業という大きな転換期を前に、さらには新型コロナという未曾有の事象が発生する中において、いわば激動の2期8年の任期を市政のトップとしてお務めになられた日々のプレッシャーは図り知れないものがあったに違いなく、こうして重責を担われてこられたことに対し、心より敬意を表する次第であります。
 
そうした思いを感じつつ、本日は補正予算案審査を行う予算決算常任委員会が行われます。
 
市長のお言葉を借りれば「全身全霊を賭して」、私も残る2回の定例会の一日一日を大切に対応にあたってまいります。
 

【市役所入口にあるデジタルサイネージには、議会の日程が映し出されています。お時間ある方は是非、お気軽に議場、委員会室に傍聴にお越しください。】

市長3選不出馬で迎える12月定例会

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本日、二十四節気では「小雪」を迎え、季節は徐々に冬へ。
 
「小雪」とは文字通り、わずかな雪が降る頃という意味で、山などに雪が見られる時期とあるものの、まだ野坂山にはそうした気配はまったくなく、温かい日が続く今日この頃。
 
とは言え、「小雪」の次は「大雪」となることや、来週末からは12月ということで、車のタイヤ交換など早目の冬支度をしておかねばと思うところです。
 

【週末の野坂山。すすきが揺れる晩秋を感じた次第。】
 
さて、こうして今年も残り約40日となっておりますが、敦賀市議会では令和4年最後の定例会が11月29日から始まります。
 
令和4年第4回定例会、いわゆる12月議会の開会に先立ち、一週間前の昨日は、招集告示、理事者より今定例会に上程される議案の配布がされたほか、会期日程や運営等について確認する議会運営委員会が開催されました。
 
委員会では、コロナウイルス感染対策として、予算決算常任委員会(全体会)について、従前同様に事前通告制、部局入替えにて、密集、密接を避けることなどについても確認がされたところです。
 
今定例会の会期は、12月20日までの22日間。
 
奇しくも昨日、渕上市長が3期目の不出馬を正式に表明され、複雑な思いの中迎える定例会となりますが、市長も市議も残すところ任期中の定例会はあと2回。
 
いかなる状況にあろうとも、ひとつ一つ丁寧に積み重ねていくことが、市民並びに敦賀市政のためとの思いのもと、今定例会も最後まで自身の役割を果たしてまいります。
 
→令和4年第4回(12月)定例会の会期日程はこちら

「出前議会報告会」シリーズを終える

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快晴のもと迎えた「第4回地域共生社会推進全国サミットinつるが」2日目は、「認知症にやさしいまちづくり」、「地域で子どもを育むまちづくり」、「地域コミュニティを活かしたまちづくり」の3つのテーマに分かれ分科会を開催。
 
事前登録制の分科会で、どのテーマも関心があったものの、私は「地域コミュニティを活かしたまちづくり」を選択し参加しました。
 
パネラーのお一方は何と、地元粟野公民館の井原隆館長で、「『芋粥』の歴史を生かした地域づくり 〜粟野コミュニティの活動〜」と題し、地域の取組みを紹介されたほか、ディスカッションの場で「活動が上手く回っているポイントは」と問われた館長が「粟野地区21町の区長の皆さんが連携と絆を深めていること」と答えられたことを誇らしく感じた次第です。
 
昨日同様、いま、そしてこれからの課題に対し、地域コミュニティを軸として取組むための様々な視点、ヒントが得られたことは大変有意義であり、今後の自身の議員活動、地域での活動に必ずや活かしていきたいと思います。
 
その後は、3分科会からの報告、引継式や敦賀市出身の俳優大和田伸也氏によるご講演が行われ、2日間に亘るサミットが閉幕しました。
 
これだけの規模のイベント開催に向けては、準備、企画段階から相当なご苦労が会ったことは容易に想像できますが、本サミットの開催にあたりご尽力されました関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
 
こうして学び多き機会を終え、夜は敦賀市議会で実施してきた議会報告会シリーズの最後、敦賀市PTA連合会殿との「出前議会報告会」を開催しました。
 
先方は理事の皆さん16名、議会側は議長、私を含め8名が出席。
 
これまでと同様、第1部では、議会の役割やしくみから各委員会で審査した今年度のトピックスをご報告、第2部では意見交換を行いました。
 
意見交換の場では、通学路や学校内の除雪対応、赤崎地区など市内の公園環境、来年度敦賀で開催される日本スポーツマスターズ(ゴルフ・水泳)の盛り上げなどについて意見があったほか、議員が学校関係の一般質問する際の裏付けや根拠の妥当性(一部の意見だけで決めつけてないか)についてもご指摘をいただきました。
 
ご指摘に関しては、全体の意見としてでないと、結果学校現場が混乱するため、ぜひ小中学校に関することであれば、自分達PTAを利用(聞いて)して欲しいとの趣旨であり、大変ありがたきご意見と感じた次第です。
 
なお、これらご意見に対しては、極力議会としても回答する訳ですが、昨晩は特に、ベテラン議員さんに過去経過なども踏まえお話しいただき、勉強になったところです。
 

【敦賀市PTA連合会さんとの議会報告会の様子。挨拶されているのは福谷議長。】
 
今年度は積極的に足を運んでの広報広聴活動を行うべく、3団体に伺った「出前議会報告会」を終え、委員長の立場として充実感があった昨晩でしたが、「聞く力」とは、頂戴したご意見にひとつでも多く応えること。
 
12月定例会開会が迫るところでありますが、しっかりと取りまとめのうえ、議会としての対応を協議していきたいと思います。
 
最後になりますが、今年度の議会報告会に参加いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
 
ありがとうございました。

行政視察から“出前”議会報告会へ

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行政視察二日目は倉敷市議会へ。
 
視察の冒頭では、お忙しい中、倉敷市議会の議会運営委員長様にお越しいただき、ご自身が故星野仙一さんの母校、倉敷商業で野球をされていたこともあり、敦賀といえば野球のイメージがあることや、今回調査する「議会業務継続計画(BCP)」に関しては、平成30年7月にあった西日本豪雨の際、地元消防団の立場と議員の立場とで、どちらを優先すべきか葛藤があったことなど、貴重なご経験をお話しいただきました。
 
また、議会事務局殿からの説明においては、こちらも西日本豪雨で発生した小田川での7箇所の堤防決壊、テレビでも再三に渡り報じられた真備町の土砂崩れなどの甚大な被災状況に加え、その際に市と議会、議員と市民の間であった混乱や課題について、まさにリアルな実体験に基づきBCPを策定されたことの話しがありました。
 
すべては書き切れませんが、印象に強く残ったのは、「BCPを策定する目的、意義は、非常事態時に議会(議員)自らが行動するためのものであり、議員にとって分かりやすく実効的なものでなければならない」、「災害発生時の対応として大事なのは、市と議会がお互いにリスペクトし合って行動すること」との言葉でした。
 
いずれの言葉も、今後策定する私たちにとって強く意識しておくべきものと認識しましたが、前日の堺市議会に続き、倉敷でも本当に多くのことを学ばせていただいたことに感謝。
 
具体例を交え、的確且つ丁寧にご説明いただいた倉敷市議会事務局の皆様に心より御礼申し上げます。
 
こうして敦賀市議会のBCP策定に向け、非常に有意であった二日間の行政視察を終え、夕刻帰敦した訳ですが、余韻に浸る間もなく、次の予定「出前議会報告会」へ。
 
昨日のブログでもご紹介した「出前議会報告会」ですが、先週11日に開催した「参集型」での報告会に加え、今年度はより積極的に広報広聴活動を行うべく、市内3団体に足を運んでの「出前型」で実施するというもの。
 
昨日午前中、「ちえなみき」のオープンスペースにて子育て世代の方を対象に行った報告会では、フランクな雰囲気のもと、活発にご意見をいただけたとの報告を受けていた訳ですが、昨晩の対象団体は敦賀市区長連合会殿。
 
18時より西公民館にて、市内各地区を代表する8名の理事の皆さん(2地区はご欠席)、この日の担当議員10名出席のもと約1時間半に亘り、議会からのご報告及び意見交換を行いました。
 

【市区長連合会殿との出前報告会の様子(手前が議会)】
 
意見交換の場では、各地区固有の課題或いは敦賀市全体のまちづくりや税の使い方などに関する課題提起、議会の魅力向上や定数に関するご指摘など、様々な角度からご意見を頂戴し感謝。
 
その場でも、議会としてお話しできるものについては回答させていただいたものの、参集型でいただいたご意見と同様に、今後取りまとめたうえで、議会としての対応について協議していきたいと思います。
 
出前に関しては18日(金)に、残る敦賀市PTA連合会殿との開催を予定していますが、これで未就学からご高齢の方まで、各世代の方々と接することになります。
 
ここ2年を振り返れば、コロナ禍で最も苦に思ったのは「Face to Face」の活動がままならなかったこと。
 
そう思えば、まずはこうして「対面」で、市民の皆様と対話できること自体嬉しきことでありますが、顔見せ興行では意味がありません。
 
議会の役割のひとつである「意見集約機能」をフルに発揮し、市民の皆様にとって開かれた議会、より身近で信頼される敦賀市議会をめざして、引き続き、自分の役割を精一杯果たすとともに真剣に取り組んでまいります。
 
(参考掲載)

【子育て世代対象の出前報告会会場は、ちえなみき2階のオープンスペース。まさに「開かれた」場所で開催できたことも嬉しく感じた次第です。】

行政視察にて「議会業務継続計画」を調査

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「3年ぶり」の枕詞のもと、様々な行事やイベントが再開されるところですが、敦賀市議会においても久方ぶりの行政視察を実施。
 
昨今多発する大規模災害や新型コロナウイルス感染のような、市民の生命、身体、財産に被害を及ぼす事象が発生した際、二元代表制のもと、議会においても、平時に必要とされる議事機関としての議案の審議及び審査を行うこと、市長等の事務執行(予算など)について監視し、政策の効果を適切に評価することなどの機能を維持せねばならないことから、このような非常事態においても責務を果たすために必要な議会・議員の役割を定める「業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)」の必要性が増しているところ。
 
敦賀市議会においては以前に議長より、「業務継続計画(以下、BCP)」策定に向けた検討依頼があったことを受け、自身も所属する議会運営委員会にて協議してきた訳ですが、先進的に取り組まれている他市町の事例も比較したうえで、先進的に取り組む大阪府堺市と岡山県倉敷市それぞれの議会に調査を行うべく、昨日より視察に出掛けているところです。
 
昨日訪れた堺市は、平成18年4月に全国で15番目の政令都市に移行した、人口約81万7千人、世帯数約36万7千世帯の敦賀とは比較にならない大きさであるものの、議会BCPの策定は平成30年4月と早く、これまで同年12月と令和3年2月と2度の改訂まで行ってきているもの。
 
行政視察では、堺市議会議会事務局の課長さん始め、主に3名の職員さんに対応いただき、堺市議会BCP自体の詳細内容、策定経過、さらには事前に準備した質問事項について大変丁寧な説明を頂戴しました。
 
BCP自体は、対象とする災害、災害発生時の議員の活動原則、対策会議の設置や災害時の初動対応から議会運営までを詳細に取り決めており、計画に記載できない部分は「対応マニュアル」に展開するなど、文言の背景にある考え方などについても理解することができました。
 
また、策定経過に関しては、元々「議会力向上会議」があり、既に策定していた「議会基本条例」(敦賀市議会においても制定済み)の検証を平成28年に行った中で「大規模震災時の発災時において継続して担う議会の役割及び職務」を明記する旨、見直しを行うとの方向が出され、ここで「議会BCP」についても検討していくことになったとのこと。
 
その後、約1年を掛けての検討の結果、平成30年3月26日に策定、4月1日から施行するに至ったとのことであり、議会自ら検証、発動したうえで、丁寧に検討がされたものと認識したところです。
 

【堺市議会事務局(右)より説明を聞く、正副議長並びに議会運営委員会委員】
 
説明をいただいた後も、私を含む各委員より積極的に質問がされ、より理解を深めた訳ですが、やはりこうして対面でお話しをすることによって得られるものは大きいものと感じた次第です。
 
調査を終えた後は、先方のご配慮により、議場で集合写真まで撮影いただき、堺市役所を後にしました。
 
本日は、もう一箇所の倉敷市議会にお伺いしますが、ここでもしっかりと学び、今年度末を目標とする敦賀市議会の策定につなげたいと思います。
 
なお、本日敦賀では同時並行的に「出前議会報告会」を行うこととしており、午前中は10時から「ちえなみき」で子育てファミリー世代に対して、視察から敦賀に戻った後、18時からは西公民館にて敦賀市区長連合会の皆様にご報告・意見交換を行うこととしています。
 
こうして市内各団体に足を運んでの報告会は「3年ぶり」ではなく「初」になろうかと思いますが、新たな取り組みで得られることを楽しみに、夜までしっかりと活動にあたる一日にしたいと思います。
 
(おまけ)

【堺市役所高層棟21階から見た「仁徳天皇陵」(中央)。世界最大級の墳墓は、当地が誇る歴史でありシンボルと認識した次第。】

3年ぶりに「対面」での議会報告会を開催

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気持ちの良い秋晴れが続く敦賀。
 
気づけば、市役所通りの銀杏も黄色に染まり、秋本番を感じるところ。
 
季節の移り変わり、つまり四季に風情を感じるのは日本の文化。
 
忙しさに追われる毎日ではありますが、徐々に深まる紅葉を楽しむ余裕をもって過ごしたいものです。
 
さて、そうした中迎えた金曜日。
 
昨日のメインイベントは、敦賀市議会として3年ぶりに対面型で開催する「令和4年度議会報告会」。
 
対面型での開催を決定して以降、担当する広報広聴委員会での企画検討から始まり、各常任委員会での説明資料(パワーポイント)作成、議員全員で確認した「模擬報告会」などを経て、昨日の本番を迎えました。
 
開かれた議会を目指す立場として、より多くの市民に参加いただけるよう、開催周知も嶺南ケーブルネットワークでの番組、敦賀FMハーバーステーションに広報広聴委員が出演しての告知、「広報つるが」への掲載や各区の回覧板、さらにはイベントやスーパー前でのチラシ配りなど、考え得る様々な手法にてご案内してきたところ。
 
本番の昨日は17時より、全議員にて会場設営、リハーサルを行なった後、18時30分より受付けを開始。
 
来場者は途中から参加された方を含め、38名であったとのことでしたが、このうち3名は何と高校生。
 
高校生の参加は13年の歴史で初めて?ではないかと思いますが、まずはお忙しい中、こうして足を運んでいただいたことに感謝申し上げる次第です。
 
報告会は19時より始め、議長挨拶、議会のしくみや役割を説明したうえで、第一部として議会からの報告、第二部では会場の皆様との意見交換会を行いました。
 
私は広報広聴委員長として、司会進行役を務めたほか、産経建設常任委員長としては、委員会として審査した議案のご紹介をさせていただきました。
 

【会場のプラザ萬象入口の案内看板。役割に没頭していたため、残念ながら写真はこれしかありません…。】
 
第一部では各委員会からの報告の合間に質疑時間を設けておりましたが、結果、これに対する質疑はなかったため、その分、第二部の意見交換会に時間を取ることが出来ました。
 
およそ1時間、第二部司会役の豊田耕一議員の呼び掛けのもと、次々と手が挙がり、道路改善や公平な子育て施策(中郷地区の学童事情もあり)、新幹線開業を踏まえた観光、鉄道や港・北前船(昆布など食文化含む)・水戸天狗党などの歴史や文化を活かしたまちづくり、障がい者に優しい公共施設のバリアフリーや運営、ちえなみきの利用ルールなどなど、ここでは書き切れないほどのご意見をいただくことが出来ました。
 
こうして積極的にご意見をいただけただけでも嬉しい限りですが、議会に対しては、9月定例会であった「子育て生活応援事業費」の修正案対応(本事業を削除)したことや国道8号敦賀市田結から南越前町大谷までのバイパス化に向け議会として意見書採択、国交省要望したことに対し、評価のお言葉までいただき、ありがたく感じた次第です。
 
振り返れば、昨日頂戴したご意見はほぼ、「〜してはどうか」との建設的なご意見ばかりであったと受け止めるところ。
 
会場でもご説明したとおり、頂戴したご意見はすべて集約し、議会としてどう対応するか協議する流れとなっておりますので、まずは広報広聴委員会にて速やかに、しっかり取りまとめていきたいと思います。
 
こうして21時前に会を閉じましたが、今年度の議会報告会はこれで終わりではありません。
 
議会として「積極的に」お伝えしていくコンセプトのもと、来週はこちらから足を運ぶ「出前報告会」を、敦賀市区長連合会さん、市PTA連合会さん、子育て世代の皆さんなど、3団体に対し開催することとしています。
 
年齢層の異なる皆さんから、どのようなご意見をいただけるか楽しみでもありますが、こちらも準備に抜かりなきよう対応していく所存です。
 
市民の皆さんにとって「開かれた議会」、「身近な議会」とは良く言いますが、イベント的に開催するこれはこれとして、忘れてならないのは日頃の活動が見えてこそ。
 
たかが3年半の経験で言うのは偉そうに聞こえるかもしれませんが、議会や議員への信頼というのは、積み重ねてこそだと思いますので、自分は自分でそのことを胸に置き、日々尽力するのみであります。
 
最後に改めて、昨日参加いただいた皆様に御礼申し上げるとともに、準備・運営にご協力いただいた議員各位、議会事務局の皆様に感謝申し上げます。

自治体DXにおける議会の役割

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「立冬」を迎えた昨日でしたが、見上げる空は見事な「秋晴れ」。
 
秋の雲は本当に様々な表情があり、昨朝はあまり見たことのない「湯気」のような空でした。
 

 
厳しい冬は徐々に近づいてきていますが、いま暫し、この青空を楽しみたいものです。
 
さて、昨日午後は「令和4年度福井県市議会議長会議員研修会」がオンラインで開催され、文字通り、県内の各市議会が参加。
 
敦賀市議会は全員協議会室に集まり、スクリーン越しに研修を受講しました。
 
研修では、福島県磐梯町最高デジタル責任者、愛媛県・市町DX推進統括責任者の菅原直敏氏をお招きし、「自治体DXにおける議会の役割」について講義を拝聴。
 
実は私、約2年前に「ふくいテレワーク女子」が主催したセミナーで「デジタルを活用した地域変革事例」と題した菅原氏のお話しを伺っており、それまで私の頭の中を一新するデジタル社会やDXが持つ本来の意味合いを学んでいたところ。
 
なお、「ふくいテレワーク女子」並びに菅原氏の講義の内容は、当時のブログに書き留めておりましたので、参考まで以下にリンクいたします。
 
→「ふくいテレワーク女子の活動始まる!」(2020年11月28日ブログ)
 
「デジタル技術は目的ではなく手段」、「本来は、住民本意のサービスデザインでありDx(デジタルが主)ではなくdX(変革が主)であるもの」などの言葉は、この時にしかとインプットされ、過去の一般質問でも引用させていただいたところです。
 
こうした経過から、昨日の研修は復習のような気持ちで受講した訳ですが、2年も経てばやはり新たな学びがあるもの。
 
印象に残ったのは、DXとは、
①問題解決 → 課題解消
②価値創造
③共生社会(新しい世界観、脱常識)
につながるものであること。
 
とりわけ、③の「脱常識」に関しては、オンラインが当たり前になったことにもあるよう、「良くも悪くも」社会の前提条件が変わった訳であり、この前提条件をもとに、距離的に遠い大都会の仕事や情報量を求めてばかりいてはいけないということ。
 
そして、我がまちの行政サービス向上につなげるためには、まず「行政の認識」を合わせること、そのうえで議会は「方向性を合わせて」進めること。
 
でないと、議論は明後日の方向になるとの指摘がありました。
 
確かにその通りと頷いた訳ですが、こうして新たな知識、認識を持てたことは大変有意義であったと感じた次第。
 
本年4月に設置したデジタル推進室では主に「行政DX」やICT化を、嶺南Eコースト計画のもとで進める「敦賀版スマートエリア」の構築では、「地域DX」に取り組む敦賀市ですが、もちろん上述の視点(行政の認識を合わせる)をもって対応されていると受け止めるところ。
 
2年前の講義では、「行政、地域、社会のあらゆる分野がデジタル技術によって再構築される(あらゆる部の人を参加させる→情報処理部門だけでは失敗する)」とのお話しもありました。
 
市に対してばかり求めるのではなく、議会も意識を共有することが極めて重要でありますので、まずは自分自身がそうした考えを軸に対応していく所存です。

11月11日開催の「議会報告会」に向けて

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一昨日は東京出張で、コロナ禍前に戻ったかの人混みを体感したところですが、昨日は敦賀でも。
 
昨日は神楽商店街での「けひさんアートマルシェ」など、駅前のottaから神楽通りに掛けて各種イベントが盛り沢山とあって、親子連れからご年配の方まで多くの人で賑わいを見せていました。
 
各団体の皆さんの催しがコラボレーションすることで、誘客の相乗効果、駅前から氣比神宮までの動線が生まれることを実証する形になったことを会場に居て感じた次第ですが、国道8号(白銀〜氣比神宮)の二車線化で生まれた歩行空間がさらに、「市民の普段使い」の場所となることを期待するばかりです。
 
そうして会場(神楽・本町)に居た私ですが、実は11月11日(金)に開催する「議会報告会」に向け、案内チラシを配るため、2時間ほど役割を務めたところ。
 
敦賀市議会では、RCNや敦賀FMハーバーステーションでの告知放送のみならず、議員の顔が見える形で参加を呼び掛けていこうと、各常任委員会ごとに、イベントやスーパー前にてご案内していくことを決めたうえで、こうして実施するもの。
 
この日は総務民生常任委員会が駅前のイベント並びにハーツ(スーパーマーケット)にて、私の所属する産経建設常任委員会は「けひさんアートマルシェ」にて、それぞれチラシ配布を行いました。
 
イベント会場で場違いの議会のチラシを受け取ってくれるかいささか不安はありましたが、お昼前の約2時間、比較的快く受け取っていただける方が多く、安堵した次第です。
 

【今年のチラシは全議案の顔写真入りです】
 
チラシに記載のとおり、議会報告会は、
◉11月11日(金) 19時から21時
◉プラザ萬象小ホールにて
◉お子様がいらっしゃる方には託児も準備して
開催しますので、このブログをご覧いただいている方も是非、ご家族、知人・友人お誘い合わせのうえ参加いただけますようお願いいたします。
 
会場でお会いできますこと楽しみにしています。
 

【(おまけ)配布中にお声掛けいただき、ハロウィン気分の写真を撮っていただきました。お気遣いいただいたフルーツみやがわさん、誠にありがとうございました。】

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