坂井市議選!期日前投票も「川畑たかはる」、投票日の4月19日も「川畑たかはる」!

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「私のやったことに間違いありません」
 
昨日はさらに事態が進展。
 
京都府南丹市の小学生児童が行方不明となり、遺体で見つかった事件で、京都府警は16日未明、死体遺棄容疑で児童の父親を逮捕。
 
府警によると、冒頭の言葉のとおり容疑を認めているという。
 
なお、児童の母親が容疑者と昨年再婚したといい、戸籍上は養父にあたると説明。
 
こうして犯人が逮捕されてなお、いたたまれない気持ちが増す一方、養子縁組した関係の中で何があったのか。
 
全容の解明が急がれるところ、府警は詳しい経緯を調べているとあるものの、これ以降、本件についてブログで書くことはやめておきたいと思います。
 
さて、話は変わり、昨日はあいにくの雨天となりましたが、現在行われている坂井市議会議員選挙の応援に行ってまいりました。
 
国民民主党公認で、当福井県連幹事長の「川畑たかはる」候補は、天候に関わらずこの日も元気一杯。
 
早朝より、選挙事務所近辺で辻立ちをした後、選挙カーに乗り込み、街宣活動に出発。
 
私は後続車で、活動を後方支援したり、写真撮影など。
 
本選挙戦に関しては、出陣後の13日にもブログでお願いいたしたところですが、肝心の候補が掲げる公約をお伝えしておりませんでした。
 
その公約に関しては、公営物として配ることができる“政策ビラ”をもとに、支援者が作成してくれた以下の内容となります。
 

 
このうち、4番目にある「ハラスメントの無い社会」を目指すことについては、まさに福井県連内でも、県内各自治体、県連所属の各議員でもカスタマーハラスメント対策に取り組もうと牽引、旗振り役を務めていただいているのが川畑候補。
 
行政への具体的な提案につなげるべく、5月には直接中央官僚から話を伺う場を設けるなど有言実行。
 
常々、先輩の政策実現に向けた姿勢とこの行動力は見習うべき点と思うところであります。
 
また、並ぶ公約の中で、良い意味での“異質”と思えるのは、5番目の「花めぐりのできるまち」を目指す点。
 
上記資料に記載のとおり、坂井市内に四季折々咲く、豊富で様々な種類の花を生かしたまちづくりと理解するところでしたが、実際、川畑候補の地元である春江町内を街宣で回ると、各公民館や街角の多くにチューリップが咲いていて、しかも綺麗にお手入れされている様子が伺えます。
 

【公民館に咲くチューリップたち(街宣の合間を縫って撮影)】
 
可愛らしく咲くチューリップからは癒しをもらいましたが、愛情込めて育て、管理されている様子も浮かぶなど、「春江はいいまちやなぁ」と感じたところです。
 
肌をもって実感したことからも、「花めぐり」ができるまちとは、外から訪れた方も地域の皆さんも幸せな気持ちになる、そんな公約だと思った次第。
 
加えて、もしや川畑議員が5期に亘り取り組まれてきたことが、文字どおり「花咲いている」のかとも。
 
こうして、選挙応援と言いながら、先輩の姿、取組みに学ぶ一日ともなりましたが、選挙戦ははや残すところあと3日。
 
期日前投票も「川畑たかはる」、投票日の4月19日も「川畑たかはる」に。
 
皆さまの貴重な1票を投じていただけますよう、切に、切にお願い申し上げます。
 

【ラスト3日!川畑たかはる最後まで訴え続けます!】
 
(ご参考)
日々の選挙運動の模様は、「こくみん福井」あるいは「国民民主党福井県連」などのアカウントで、X、FaceBook、Instagram、YouTube、TikTokなど各種SNSにて発信していますので、ぜひご覧ください。

4月は「若年層の性暴力被害予防月間」

ブログ 社会

事態が大きく動く、京都府南丹市で発生した小学生の行方不明事案。
 
京都府警は昨日、13日に同市の山林で発見された子どもとみられる遺体が、行方不明になっていた市立園部小の児童(11)と判明したと発表しました。
 
死因は不詳。
 
児童は3月23日から行方不明となっていましたが、死亡推定時刻は今年3月下旬とあり、半月以上もの間どのような状態でいたのかを思うと、いたたまれない思いが込み上げてきます。
 
履いていた靴が別の場所で発見されているなど、不自然な状況であることから、府警も事件に巻き込まれたものとして捜索から捜査に切り替え対応するところでありますが、一刻も早く犯人を逮捕いただきたいと願う次第です。
 
さて、たまたまかもしれませんが、昨日の新聞誌面を読むと、事件欄には児童や生徒らが対象、あるいは巻き込まれる犯罪が複数掲載されていました。
 
中でも許されないのは、障害のある女子児童に対して、中年男性が送迎する立場を利用して自宅に連れ込み、わいせつ行為や動画での撮影まで行うという輩までいて、心底怒りを覚えるところ。
 
今日の記事でも、女子生徒に学校内でわいせつ行為を働いたとして、男性中学教諭(38)を懲戒免職にしたと発表したことが掲載されていましたが、この教師曰く「女子生徒から好意を持たれていると思った」とのこと。
 
「そんな訳ないやろ」と思わず口に出ましたが、この場合は教師と生徒の関係で、生徒側には「断れない心情」があり、それを勝手に思い込んで行為に至ってしまう愚かさ、そしてやはり、立場を利用しての最低の行為と考えます。
 
「何も言わないから、いいのかと思った。」
 
これは先日、市内の公共施設内に掲示されていたポスターにあった言葉。
 
ポスターの構図とともに気になったため足を止めて見ると、4月は「若年層の性暴力被害予防月間」であり、これを啓発するポスターでした。
 

【「若年層の性暴力被害予防月間」を呼びかけるポスター】
 
自身、予防月間であることの認識が薄く、半月も経過してから気づいたことを恥じた訳ですが、ポスターの下段をご覧になって分かるよう、内閣府、警察庁、消費者庁、こども家庭庁、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省と、まさに国を挙げて取り組むもの。
 
内閣府のホームページも拝見するに、
 
性犯罪・性暴力は、重大な人権侵害であり、決して許されません。
政府では、入学・就職等に伴い、若年層の生活環境が大きく変わり、被害に遭うリスクが高まる時期である4月を「若年層の性暴力被害予防月間」と定め、若年層に向けた広報啓発を集中的かつ効果的に実施することとしております。
相手の同意のない性的な行為は性暴力であり、許されるものではありません。もし、自分が同意していない性的な行為をされたら、それは性暴力です。ひとりで抱え込まずに相談してください。
 
との趣旨が記載された上で、月間中は、若年層の様々な性暴力被害について予防啓発や相談先の周知、被害者に対する周りの人からのサポートの必要性などの啓発を行うこと、本月間を通じて、「同意のない性的な行為は性暴力」「被害者は悪くない」という認識を、社会全体に広げていくことが記されていました。
 
なお、取組期間は、4月1日(水)から4月30日(木)までの1ヶ月間。
  
ご家族に若年世代をお持ちの方や企業などは特にということになりますが、こうした趣旨、取組みを啓発するとともに、いつもと違う様子が見受けられた際には声をかけるなど、社会全体で寄り添うことが大事なことと認識する次第。
 
その“無自覚”な行動や発言が相手にとっては性暴力。
 
予防月間には「若年層の」とあるものの、ポスターには、「性別・年齢を問わず、相談できます」とあります。
 
昨今、性暴力に関する事案が増加する現代社会にあって、これを抑止、防止するのも社会の力。
 
自分は関係ないと思わず、皆で取り組んでいきましょう。

戦国の世と日本史を動かした「金ヶ崎の退き口」

ブログ 敦賀の歴史・文化

昨晩、初回の放送を迎えたフジテレビの「月9」。
 
福井県内はもとより、大々的に全国的に宣伝されているため、皆さんご承知置きかと存じますが、「月9」の新クール「サバ缶、宇宙へ行く」は、宇宙食サバ缶を開発した福井県小浜市の若狭高を題材にしたもの。
 
ドラマでは、水産高の新米教師役を演じる主演が北村匠海さん、生徒役には出口夏希さんら、今をときめく俳優さん達が登場することもあって注目の的となっており、私も初回放送を拝見しましたが、美しい小浜の風景や行ったことのある場所も登場し、あらためて同じ福井県嶺南地方のまちが取り上げられたことを嬉しく思ったところです。
 
なお、福井新聞で先日紹介されていた記事によれば、この宇宙日本食「サバ醤油味付け缶詰」は、2006年、旧小浜水産高が米国航空宇宙局(NASA)などが考案した食品製造の衛生管理システム「HACCAP」(ハサップ)を取得したのを機に生徒らの発案で開発がスタート。
 
2013年4月に水産高が若狭高に統合後、同校海洋科学科が研究を引き継ぎ、2018年11月には、高校が開発した食品では全国で初めて宇宙航空研究開発機構(JAXA)の認証を受け、さらに2020年には、宇宙飛行士の野口聡一さんが国際宇宙ステーション(ISS)でサバ缶を食べる様子が動画配信されました。
 
なお、北村匠海さん演じる主人公のモデルになった小浜市の小坂康之教育長は、福井新聞のインタビューに「生徒の飽くなき探究心が教師や地域の人たちを巻き込み、サバ缶を宇宙食にするという夢を実現した。自分たちに湧いて出てくる思いを大切に、挑戦し続ければ夢はかなう、ということを多くの人に知ってもらいたい。子どもたちだけでなく、大人の可能性も無限大であるということも」と述べています。
 
小浜市の食文化や自然の美しさとともに、小坂教育長が仰ることがどう表現されていくのか、今後の放送が楽しみですね。
 
さて、負けてはいられないと、こちらはNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(この日のタイトルは“絶体絶命”)で登場した敦賀が舞台となった「金ヶ崎の退き口(のきぐち)」。
 
一昨日の放送に合わせ、敦賀市ではパブリック・ビューイングと歴史講座を行ったことまでは紹介したところですが、この歴史講座で講師を務めたのが、敦賀の市民歴史団体「気比史学会」理事の丸山哲士(さとし)さん。
 

【会場の松原公民館には多くの参加者。右奥でマイクを持つのが講師の丸山さん。】
 
大河ドラマ放送の前、午後7時から開催された講座ではまず、金ヶ崎での戦いに関しては、信長が野望を果たすために行われたと思われている方もいるかと存じますが、この戦いは「幕府軍としての連合軍」の戦いであり、幕府軍の戦いなので、「天下の乱れを鎮めるため」の戦いであったと説明。
 
その根拠は、信長自身が、大飯郡佐分利の石山城主・武藤友益の討伐のために出兵するとの書状を送っていることにあり、武藤は当時朝倉と連携していたため、朝倉を倒す必要があったとも。
 
また、軍勢に関しては、『敦賀市史』では10万8千人とあるものの、この人数を賄う兵糧(当時は玄米)を算定すると75万トンが必要であり、これは現実的ではない。
 
丸山氏としては、『言継卿記』に記される“3万人”が妥当の線ではないか。
 
続けて、わずか一日で落とされたとある手筒山城の戦いについては、南東側から攻撃されたというのが通説だが、東側の沼地(中池見側)から攻めたとする伝聞がある。
 
そして、注目の浅井長政が裏切った(突然の謀反)理由については、信長と父の関係で板挟みになったというのが、これも通説にあるが、史料によれば、長政は武将ではなく、信長からも朝倉からも“家来”として見られており、金ヶ崎の地で朝倉の軍勢1万と自軍の5千により南北から挟み撃ちすれば、信長の首が取れるとの誘惑に勝てなかったのでは?と。
 
こうした丸山さんの話を大変興味深く拝聴し、信長、朝倉、そして浅井三者の思惑に思いを馳せるとともに、戦国の世の情景が浮かんだ次第です。
 
そして、昨日もご紹介したとおり、金ヶ崎の地に集ったのは、信長に木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)、徳川家康、明智十兵衛(後の光秀)の戦国時代4英傑。
 
お市の方が信長に送ったとされる“小豆袋”(史料にはない)により挟み撃ちに気づき、信長は撤退を決めるも、この時殿(しんがり)を務めた藤吉郎の功績が認められ、後の天下取りにつながったことを思えば、まさに戦国時代の、いや日本の歴史上、重要なポイントがここ敦賀であったと言えます。
 
講座の後は、丸山さんのお話と重ね合わせながらドラマを鑑賞。
 
金ヶ崎での戦いの描写はもとより、信長勢が京に戻ってからの家康、光秀の動向に「なるほど」と頷いたところ。
 
こうしてパブリック・ビューイングと歴史講座を大いに楽しんだところであり、やはり敦賀の歴史は深くも面白い。
 
企画・準備から、この日も遅くまで対応された市職員の皆さんに感謝するとともに、気比史学会として役割を果たしていただいた丸山さんに敬意を表する次第です。
 
「サバ缶」に張り合って?、今日は代表的な敦賀の歴史をご紹介しましたが、ぜひ地域史の探究を楽しくやりたいという方がいらっしゃいましたら、私まで連絡いただけますようお願いいたします(気比史学会では、絶賛会員募集中ですので)。
 
※参考まで、金ヶ崎の戦いを含む「元亀争乱」に関しては、450年を迎えた2020年に、気比史学会が市民歴史講座で取り上げています。
ついては、その際に報告として記載したブログを2件(①美浜の国吉城、②浅井と③朝倉の三者からの視点)を以下にリンクしますので、関心のある方はぜひご覧ください。
 
 →①2020年9月20日ブログ『通説から新設へ、やっぱり歴史は面白い』
 
 →②2020年11月29日『市民歴史講座第3講「近江の元亀争乱」』
 
 →③2020年12月20日ブログ『文化と歴史をつなぐ大切さ 〜今年度の市民歴史講座を終えて』

坂井市議会議員選挙は「川畑たかはる」候補に1票を!

ブログ 政治

昨晩のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」をご覧になられたでしょうか?
 
タイトルは「絶体絶命」。
 
織田信長の人生最大のピンチと言われ、家康、秀吉(木下藤吉郎)ら戦国時代3英傑(※)が集結した「金ヶ崎の退き口(のきぐち)」は敦賀が舞台。
 
※明智光秀を含めて、4英傑ともいわれる
 
この放送に合わせ、松原公民館にて行われた、敦賀市主催のパブリック・ビューイングと歴史講座には、用意した席がほぼ満席(定員100名)になるほど、多くの参加がありました。
 
なお、歴史講座で講師を務めたのが、気比史学会 理事の丸山哲士さんということもあって、私も最初から参加した次第ですが、丸山さんの史実に基づくお話を興味深く拝聴するとともに、講座の内容と照らし合わせながら、続く大河ドラマにも見入った次第です。
 
ドラマで描かれていたよう、「退き口」で殿(しんがり)を務めた木下藤吉郎、家康、光秀それぞれの思惑と、この後の戦国の世を思えば、敦賀であった金ヶ崎の戦いはまさに“日本の歴史の転換点”であり、誇らしくも思ったところ。
 
もったいぶる訳ではありませんが、「退き口」にまつわる講座の件はまた別途、詳しくご紹介したいと思います。
 
さて、戦いは戦いでもこちらは選挙戦。
 
福井県では昨日、坂井市長選挙と同市議会議員選挙が告示され、市議選には、国民民主党福井県連で幹事長を務める「川畑たかはる」候補が立候補しました。
 
旧春江町議会議員時代を合わせ、現在5期目の川畑候補は、福井県連にとってなくてはならない存在であるとともに、私にとっては大先輩であり、兄貴的存在。
 
昨日は9時より、春江町江留下で行われた出陣式に続き、選挙運動のお手伝いに行ってまいりましたが、地域の皆さんや支援労組の方々など多くの支援者が集まり、候補の活動への評価をもとにした期待の表れと受け止めたところです。
 

【選挙事務所近くの神社で行われた出陣式の様子】
 
出陣式では、合併から20年となる坂井市の課題に、ひとつづつ意見提起してきたことをはじめ、介護(器具のレンタル)や環境(リチウムバッテリーの廃棄など)面に関しては、国民民主党に所属しているパイプを生かし、厚生労働省や環境省など中央の役人に直接実情を訴え、改善に結びつけたことなど、実績を紹介。
 
結びには、“ガンバロウ三唱”で、参加者一同の6期目の市政の場に送る決意を拳に固めました。
 
出陣後は、選挙カーの伴走をしましたが、まずはお膝元の春江町内を街宣。
 
こまめに停車し、大きな交差点ではなく街角や公園のある場所などで街頭演説。
 
場所場所、いらっしゃる人に合わせて、例えば小さなお子さんを連れた親御さんがいれば、演説内容や声のトーンまで変えるほか、支援者がいればとにかく走る走る。
 


 
先輩の選挙のやり方を勉強したところです。
 
なお、私が伴走していた間だけでも、お宅や店舗からわざわざ出てきてくれたり、車のすれ違い様に手を振ってのご声援をいただいたりと、地元からの支援を感じた訳ですが、だからといって甘く見てはいけないのが選挙。
 
先輩も常々仰っているよう、決して気を抜くことなく最後まで戦う思いを共有する次第です。
 
国民民主党公認「川畑たかはる」候補が戦う、坂井市議会議員選挙の投票日は4月19日(日)。
 
投票箱の蓋が閉まるまで、福井県連一同も全力で戦ってまいりますので、坂井市にお住まいの方のご支援はもとより、同市にご実家がある方、知人・ご友人がお住まいの方はぜひ、「川畑たかはるに1票を」とお声掛けをよろしくお願いいたします。
 

【出発前に、この日駆けつけた県連メンバーにて】

“いのち”の尊さを訴える「生命のメッセージ展」

ブログ 人生観

連日ニュースで取り上げられているよう、一刻も早く真相が明らかになって欲しいと願うのが、京都府南丹市園部町で発生した小学生の行方不明事案。
 
3月29日には同校から西に約3キロの山中で小学生の通学かばんが見つかったものの、以降、行方につながる手がかりは見つかっておらず、京都府警が全力を挙げて捜索を続けているところ。
 
3月23日午前8時ごろ、同校の敷地内まで父親が車で送り届けた後から行方不明になっており、その後の経過を含め、謎に包まれる訳ですが、いずれにしても巻き込まれた小学生は11歳。
 
胸が締め付けられる思いです。
 
さて、この事案はまだ事件と断定できないものの、新聞を開けば日々、目を覆いたくなるような、あるいは信じられないような残酷、卑劣な事件や事故が発生している社会。
 
そうした中、昨日は、敦賀市のきらめきみなと館で始まった、交通事故や事件で命を奪われた犠牲者やその遺族からのメッセージを通して、“いのち”の尊さを訴える「生命(いのち)のメッセージ展」に行ってまいりました。
 
「生命のメッセージ展」とは、特定非営利法人「いのちのミュージアム」のホームページ(HP)では、次のように説明されています。
 
<同HPより抜粋引用>
人が暴力的に生命を奪われることなく精一杯生きることが出来る社会を夢見ています。
戦争はない、殺戮はない、犯罪はない、被害者の生まれない世界。
しかし現実には多くの生命が犯罪や社会の不条理のもとに生命を断ち切られています。
ひとつとして忘れることの出来る生命はありません。
彼らの生きた証を私たちがたどれば亡くなった生命がそのことを教えてくれるはずです。
メインの展示は犠牲者一人ひとりの等身大の人型と彼らの遺品の「靴」。靴は彼らの生きた証の
象徴です。
人型には一人ひとりの素顔や遺された家族の綴ったメッセージが添えられています。
多くの人々が現実を知り生命の重さを考えてもらうために、日本全国、そして世界各地へと
巡回展をしています。
私たちは人型となった犠牲者たちのことを、生命の大切さを伝える「メッセンジャー」と呼んでいます。
一人でも多くの人が「メッセンジャー」に出会って頂きそのメッセージをうけとめて頂きたいと
願っています。
 
全国を巡回するこのメッセージ展。
 
敦賀で開催の際、実はこれまでも幾度となく拝見していますが、これは繰り返して、いわゆる反復で見ることに意味があると思うところ。
 
同ミュージアムと「生命のメッセージ展in敦賀実行委員会」が主催、敦賀市が共催するこのメッセージ展には、市内の企業や機関など、多くの協力、後援のもとで開催。
 
会場に入ると、「生命」と書かれたボードが目を引くとともに、不慮の事故や事件によって理不尽に命を奪われた犠牲者の顔写真付きの等身大パネルが150体並び、生前に履いていた靴や遺族からのメッセージなどが展示されていました。
 

【会場に入ってすぐ目にしたボード】
 
時間の許す限り、一体一体拝見すると、本当に残酷で理不尽な、飲酒や居眠り、よそ見運転などによる交通事故、突如として襲われた犯罪、集団でのいじめやリンチ、中には強制的なアルコールの一気飲みなどによって生命を奪われた状況を見るに、その家族のことを思うと胸が張り裂けそうな気持ちになったことに加え、もしも自分の家族がこうした目に遭ったらと、取り返すことのできない生命の大切さ、重さをあらためて強く思った次第です。
 
悲惨な事故や事件の内容とともに「生きた証」と「もっと生きたかった」「生かせてあげたかった」との犠牲者、ご遺族の叫びを強く感じる150体の等身大メッセンジャー。
 
やり場のない怒りや悲しみの中、この活動趣旨に賛同され情報提供されたご遺族、またボランティアの運営スタッフさんの思いは、このような事故や事件が無くなること、そして一人ひとりが自らの命を大切にすること。
 
このメッセージ展は、本日15時まで、同じくきらめきみなと館で開催されます。
 
皆様方におかれましては、いのちを大切にする社会をともに願い、足を運んでいただければ幸いです。
 

【会場内の様子。敦賀実行委員会が掲げるメッセージに強く共感しました。】

4/26 福井県連「第4回タウンミーティング」のゲストは「浜野よしふみ」参議院議員

ブログ 政治 敦賀市議会

昨日の敦賀市議会は、午後3時より広報広聴委員会を開催。
 
主の議題は、今年度開催する「議会報告会」について。
 
開催日は「7月12日(日)」、会場については、敦賀駅交流施設「オルパーク」にて開催することまでが以前の委員会で決定しており、昨日は具体的な内容について協議しました。
 
会議を効率的に運営するため、事前に各委員から案を提出する形で進められ、私からは、議員を2グループに分け、①11時〜14時、②16時〜19時の2セッション(各々、その時間帯で、議会からの報告と意見交換を3回実施)を実施することに加え、議会の役割など基本事項はパネル展示、議員が使用しているタブレットを体験してもらうなど、従前と踏襲しつつも、より多くの方に参加機会を提供できる形を提案。
 
委員会では、それぞれ提出された案をもとに活発な質疑、意見が交わされ、結果、時間帯は①10時30分〜13時、②14時〜17時に修正となったものの、おおよそ自身の案を採用いただくとともに、1階ギャラリー室(セブンイレブンの隣の空間)での展示、屋外(otta側)での呼び込みを行うほか、人員不足となることに備え、広報広聴委員は2セッションともに出席することなどが決定したところです。
 
なお、これらはあくまでも委員会としての決定であり、今回イレギュラーとなる点(1回あたりの時間など)については、今後、議会運営委員会でも共有を図りながら進めていくことになろうかと存じます。
 
いずれにしましても、今回実施方法を大きく変えて開催する理由は、より多くの市民に議会の内容をご報告したいとの思いのもと、市民の皆さんにとって、議会が一層開かれた、身近で分かりやすい存在となること。
 
その実現に一歩でも近づくよう、引き続き、他の議員の皆さんと知恵を出し合って準備を進めてまいります。
 
さて、“身近で分かりやすい存在”となるようにといえば、国民民主党福井県連で取り組んでいる「タウンミーティング」。
 
前回は、小竹かい衆議院議員(石川1区)、その前は、庭田ゆきえ参議院議員(富山)をお招きし開催してきたところですが、第4回となる次回は、浜野よしふみ参議院議員(全国比例)をゲストに開催する運びとしています。
 
電力総連組織内国会議員の浜野議員は、榛葉幹事長曰く、「歩く積極財政」と呼ばれる、党内きっての積極財政派。
 
例として、3月17日に行われた参議院予算委員会で、高市総理や片山財務大臣に質問した浜野議員は冒頭、「30年あまりの経済停滞から何としても抜け出さなければならない、という思いで質問させていただく。」と述べ、政府・日銀ともに経済停滞から抜け出し切れていない認識であることを確認。
 
続けて、令和8年度予算について、「国民から前年度より5.9兆円多く税金をいただき、前年度より4.1兆円多く国民の側に支出するということで、差し引き1.8兆円、前年度より国民の側からお金を吸い上げることになっている」と指摘し、「結局のところ(本年度予算は)積極財政予算ではないんじゃないか、と疑問がある。まだ(日本経済は)停滞期を抜けきっていないから、政府から国民の側にお金が流れていく形の予算を組むべきだということは、問題提起をしておきたい。」と訴えましたが、この質問がSNS上で広く拡散。
 
「責任ある積極財政」を掲げる高市政権の本質を突いたことが評価されているところです。
 
このように、国政の場で大活躍されている浜野議員のお話が聞けるのが今から楽しみな訳ですが、さらに喜ばしいのは、初の「敦賀開催」であること。
 
これまで3回は福井市内開催でしたが、県内各地でも開催を!との要望にも応える形で、今回は嶺南(敦賀)開催としています。
 
開催日は4月26日(日)で、場所は議会報告会と同じ、オルパーク2階。
 
詳しくは添付のチラシをご覧いただき、ぜひお気軽にお越しください。
 
もちろん私は運営側として参加します。
 
多くの参加を、会場でお持ちしております。
 

 
※参加いただける方は、以下リンクの参加フォームにてお申し込みください↓
 
 →タウンミーティングの参加申込はこちら

今国会初の「衆院憲法審査会」が開かれる

ブログ 政治

「ピカピカの1年生」の成長を、地域の皆で支え、見守っていきましょうと昨日のブログに書いたところ、ちょうど同日付の電気新聞に嬉しい記事。
 
記事によれば、北陸電力が北陸エリアの小学校や特別支援学校の新入学児童と保護者に対し、「こども110番の車」運動を紹介する案内チラシを配布すると7日に発表。
 
北陸電力グループの社用車に「こども110番の車」のステッカーを張り付けており、助けを求めてきた児童の保護や関係機関への通報などに取り組んでいることを伝える内容で、北陸3県の合計517校・約2万2550人の新入学児童を対象に「危なくなったときは、大声で助けを求めよう」と呼びかけるとありました。
 
こうした取り組みをいただいている企業は他にもあろうかと思いますが、同グループの社用車は、工事やパトロールなどで市内でも良く見かけることから、遭遇する頻度や安心感という意味でも効果的ではないかと認識するところ。
 
まさに、地域で見守る取り組みに、嬉しくも感謝申し上げる次第です。
 
さて、子ども達を守ることから飛躍し過ぎるかもしれませんが、ここからは国民の生命と財産を守ることに関わる話。
 
それは、以前から注視している憲法審査会について。
 
昨日、今国会初の衆院憲法審査会が開かれ、自民党は平成30年にまとめた改憲4項目の一つ、自衛隊の9条明記に改めて意欲を示すのに対し、友党である日本維新の会はイラン情勢などを踏まえ、抜本的な9条改正が必要だと主張し、与党の足並みは必ずしもそろっておらず、今後の審査を通じて9条論議が深まるのかが注目される状況に。
 
なお、本審査会を衆議院インターネット中継の録画でチェックしようと思っていたところ、ありがたいことに、以前にも紹介したことがある「スナック鶴亀」さんが、X(旧Twitter)にて“全文文字起こし”したnoteをリンク。
 

【スナック鶴亀さんのXポスト】
 
こうした議論はやはり一次情報で確認すべきと思うところ、各党からの発言が文章で読めるのは本当にありがたく、迅速かつ正確な対応に感謝したところです。
 
なお、アカウント名を“国民民主党の文字起こしをする鶴亀”に変えての、noteでの全文文字起こしを以下にリンクしますのでご覧ください。
 
 →2026.4.9 憲法審査会 全文文字起こし『4/9憲法審査会:緊急事態条項・9条・国民投票法 憲法審で主要論点が一斉提示』
 
その上で、ここでは主要論点のうち、国民の関心が最も高いと思われる憲法9条に関する、主要5政党の意見をご紹介することとします。
(上記noteより抜粋)
 
新藤義孝議員(自由民主党)の発言・・・与党筆頭理事
憲法9条です。幾度も議論がなされ、それを踏まえて、私なりの論点整理をかつてお示ししたこともございます。議論は着実に進んでいるんではないかなとこのように思いますが、日本国憲法の3大原理であります、基本的人権の尊重、国民主権、平和主義は今後も引き続き堅持していくべきと考えます。他方9条には、誰がどのような方法で国と国民を守るのか、そのための規定、すなわち国防の規定がございません。この日本国憲法の未完成部分である国防の規定を憲法に明確に位置づける必要がある、私たちは考えているわけであります。そのための9条の2として我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つという、国防規定を創設するとともに、それを担う組織として自衛隊を明記し、これに対するシビリアンコントロールの規定も明記すること、これを提案をしてるわけであります。
 
國重徹議員(中道改革連合)の発言
私たちは、改憲それ自体を目的とする立場には立ちません。他方で、現行憲法を固定的に捉え、時代や社会の変化に伴う新たな課題に目を閉ざす立場にも与しません。(中略)特に次のようなテーマについて議論を深めていくべきと考えます。例えば自衛隊の憲法上の位置付けや、緊急時における国会機能の維持についてはいついかなる事態にあっても、国民を守り抜くことを大前提としつつ、自衛隊の行動が行き過ぎたり、緊急時における措置が濫用されることのないよう、民主的統制の観点から議論を深める必要があると考えます。
 
馬場伸幸議員(日本維新の会)の発言
(前略)加えて昨年9月、戦後最悪とされる我が国をめぐる安全保障環境を鑑み、提言「21世紀の国防構想と憲法改正」をまとめ、9条2項削除による集団的自衛権の全面容認、自衛権や国防軍の明記などを打ち出しました。(中略)普通の国において、軍隊の海外派遣は政治判断の問題ですが、日本では法的根拠をめぐる神学論争に明け暮れ、国の生存を図る手立ての議論が置き去りにされているのが常で、まさに本末転倒です。要因は、自衛隊を国際法上の軍とみなしながら、国内法上は警察と同じような扱いにしたまま、だからです。この矛盾に目を瞑っているため、政策決定は歪み続けています。憲法上の政府解釈で自衛隊の海外での武力行使を禁じている点も含め、自衛隊明記でも解決しない、重大な憲法上の瑕疵があることは明白であり、自衛隊を名実ともに軍に位置付け、国際標準の海外での活動に憂いなく道を開く9条改正議論に真剣に取り組むべきであります。
 
玉木雄一郎議員(国民民主党)の発言
最後に憲法9条について申し上げます。これもこの審査会で何度も議論されてきましたけれども、まず当時と違って先ほど馬場幹事からあったように維新の皆さんは、9条2項削除論ということを昨年からですかね、おっしゃっておられます。同じ与党の中でも9条の改正のあり方について考え方が違います。これは単にいじる条文の考え方だけではなくて、これ私が代表質問で高市総理にお伺いしましたけれども、9条2項に規定する戦力に自衛隊が当たるのか当たらないのか。もっと言うと、国際法的には軍隊なんだけれども、国内法的には軍隊ではないというこのある種アクロバティックな解釈をし続けてきたことを維持するのかしないのか、という本質にも関わる問題ではあります。今、馬場幹事からホルムズ海峡の話が出ましたけれども、いわゆる改憲4項目の自衛隊明記案においては1項2項を維持して、その解釈も維持すると。その状況の中で自衛隊を明記するってことになってますので、そこは戦力には当たらないんだという範囲の中での改憲を自民党は維持するのかどうか。ここも次回以降、お答えをいただければ、建設的な議論になっていくのかなと思いますのでよろしくお願いいたします。
 
和田政宗議員(参政党)の発言
参政党は、このように憲法を1から国民の手で作り直すことを掲げていますが、改正の議論には積極的に参加してまいります。その観点から申し述べます。現在自民党が示すたたき台案では、憲法への自衛隊明記が盛り込まれていますが、現状維持のまま自衛隊の存在を記すだけでは、我が国の国防に関する課題が克服できるのか疑問を持っています。もちろん自衛隊の意見論争に終止符を打つべきと考えますが、参政党は根本的な憲法改正を行い、自衛のための軍隊、自衛軍を保持することを憲法草案で掲げています。国家、領土、国民を守るために、ごく当たり前のことを当たり前にできるようにしなくてはなりません。制約でがんじがらめになってしまえば国家国民をいざという時に守れません。
 
以上が、主な意見となります。
 
日本維新の会や国民民主党からもあるよう、今後の焦点は、9条2項の取り扱いを自民党がどう考えるのか。
 
なお、自民党が野党時代の平成24年にまとめた憲法改正草案では、維新と同様に国防軍の保持を明記したものの、当時は公明党に配慮し、現在の自衛隊明記論に変えた経緯があります。
 
タッグを組む相手が変わったいま、どうするのか。
 
次の衆院憲法審査会に注視です。

青空も祝福する入学式

ブログ 地域コミュニティ


 
1週間は早いもので、昨日水曜日は恒例の辻立ちから。
 
昨日は、子育て世代のママさん労組役員にお手伝いいただきましたが、私の選挙でウグイス嬢も務めてくれた彼女は、明るく頼りになる存在。
 
会話も弾み、笑い声がこだまする楽しい朝活のところ、珍しく市街方面から軽快に近づいてこられるランナーが。
 
「おはようございます!」とお互い声を掛け合うとなんと、その方は偶然にもお知り合いの方。
 
聞けば、今日はお子さんの入学式のため休暇を取得され、せっかくなのでその前にひとっ走りしにきたとのこと(「せっかくなので」の意味は分かりませんでしたが笑)。
 
朝はやや気温は低かったものの、写真のとおり、昨日は絶好の入学式日和。
 
お祝いの言葉を送ると、喜びが表情ににじみ出るパパさんに、こちらも嬉しい気分になった訳ですが、その後はまた軽快に、縄間方面に走っていかれました。
 
敦賀市内の入学式に関しては、4月3日に敦賀市立看護大学、7日は高校、8日は小中学校とシリーズで行われ、変わったところでいくと、敦賀工業高校では、場面にあった服装を生徒が自由に選べるよう、指定の制服を廃止し、入学式では新入生の多くがスーツ姿で式に臨んだとありました。
 
同校では、2年前まで登下校や授業時に、指定の制服の着用が校則で定められていましたが、工業高校で実習も多く、着替える回数が多いことから、生徒の発案がきっかけで、昨年度、制服を廃止。
 
学校によりますと、制服を廃止した高校は県内では珍しいということで、先輩たちの取り組みで生まれた新たな校則によって入学式のスタイルが変わったことは、裏を返せば、生徒たちの自主性を許容(認めた)したことであり、学校側の包容力も素晴らしいなと思った次第です。
 
また、小学校の入学式(始業式含む)に関しては、母校である粟野小学校のホームページ(以下、HP)を見てみると、84名の1年生が仲間入りをしたとありました。
 
記事には、一つ上の学年に進級した子どもたちが、新たな気持ちを胸に登校してきたことや、入学式では、6年生代表の歓迎の言葉に続き、6年生全員で校歌を披露したほか、式の後には、図書ボランティアさんによる読み聞かせも。
 

【入学式の様子(粟野小学校HPより引用)】
 
全校児童477名でスタートを切った粟野小学校。
 
「子どもたちの笑顔あふれる一年となるよう、教職員一丸となって努めてまいります」の言葉に、「先生よろしく!」と胸中でお願いしたところです。
 
また、気持ち新たにスタートを切ったのは、子ども達のみならず「見守り隊」の皆さまも。
 
見守り隊の皆さまには、小学校各校の登下校を、まさに地域で見守り、支えていただいており感謝しかありませんが、自身のSNSで入学式のことを投稿すると、次のようなコメントが。
 
「今年度初めての見守りでした😁子ども達はにこにこでした~😁あの笑顔を見ていると頑張ろうと思います😁ご入学おめでとうございます。」
 
コメントをくれた方は、同じ町内にお住まいで、日々見守り活動に参加いただいており、実感のこもった言葉に私までニコニコ、嬉しい気持ちになりました。
 
子ども達の笑顔は、周囲をも明るく、元気にする、まさに「子は地域の宝」ですね。
 
さて、今日からは本格的な学校生活。
 
大きなランドセルを背負った「ピカピカの1年生」の成長を、地域の皆で支え、見守っていきましょう。

2026「春の交通安全県民運動」展開中

ブログ 防犯/防災

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、立春を過ぎた後に冬のような寒さが戻ってくることを「寒の戻り」、さらに花見の季節の寒の戻りのことを「花冷え」といいます。
 
二つの言葉は同じような意味ですが、「花冷え」は「寒の戻り」よりも使える時期が限定的で、桜の花が咲く頃であることが特徴とされています。
 
言葉の意味からするとまさに今の時期と言え、昨日は雨が降ったこともあり、一枚羽織るものが欲しいくらいの「花冷え」。
 
花冷えが続くと、桜を長く楽しめるというメリットがあるものの、この寒暖差で注意しないといけないのはやはり体調面。
 
皆様方におかれましては、着るものや暖房で温度調節のうえ、くれぐれも体調にご留意くださいませ。
 
また、注意といえば交通安全。
 
福井県警察が運営するアプリ「ふくいポリス」による注意喚起メッセージには「止まらない!バイク単独事故」とあり、1週間で福井県内において単独事故が立て続けに発生しているとのこと。
 
事故があったのは、
 
◉3月31日 丹生郡越前町(重体)
◉4月3日  大飯郡おおい町(死亡)
◉4月5日  敦賀市(重体)
 
で、県警からは主にライダーに対して注意を呼びかけるところ。
 
こうした事故に巻き込まれてはたまったものではないと思いつつ、いつ何時、どこで起こるか分からないのが交通事故。
 
ちょうど現在、福井県においては「春の交通安全県民運動」を展開中で、取組開始日の4月6日には“統一行動日”として、各機関・団体が交差点等の街頭にて一斉に交通安全啓発活動および交通安全指導が行われたところです。
 
なお、今回の取り組みのポイントは、自転車を利用する方への呼びかけ。
 
詳しくは、添付のポスターをご覧いただきたく存じますが、自転車安全利用「五則」を徹底し、事故防止の注意喚起をしています。
 


こうした注意喚起は、自転車を乗る側はもとより、自動車を運転する側も頭に入れておく必要があります。
 
運動の取組期間は、4月15日まで。
 
こうした啓発期間を機に初心に戻り、交通ルールの順守、周囲への気配り運転、「だろう」運転ではなく「かもしれない」運転を徹底していきましょう。

官公需が率先して価格転嫁を進める「加速化プラン」を歓迎

ブログ 政治

毎月ウォッチしている内閣府の月例経済報告。
 
直近の3月度では、総論を「景気は、緩やかに回復しているが、中東情勢の影響を注視する必要がある。」とし、先行きの基調判断としては、「雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されるものの、中東情勢の影響を注視する必要がある。また、金融資本市場の変動の影響や米国の通商政策をめぐる動向などに注意する必要がある。」と報告されていました。
 
これを受けての政策態度は、「政府と日本銀行は、引き続き緊密に連携し、経済・物価動向に応じて機動的な政策運営を行って いく。日本銀行には、経済・物価・金融情勢に応じて適切な金融政策運営を行うことにより、賃金と物価の好循環を確認しつつ、2%の物価安定目標を 持続的・安定的に実現することを期待する。」と2月度と一言一句変わっていませんでしたが、中東情勢はあれど、現状としてドラスティックな変化と捉える必要はなく、冷静に対応といった感が伺えるところ。
 
また、各論において注視する「企業活動と雇用情勢」に関しては、企業収益は、米国の通商政策の影響が残るものの、改善の動きがみられ、企業の業況判断は、おおむね横ばい。
 
雇用情勢は、1月の完全失業率が前月から0.1%ポイント上昇し、2.7%となるなど、改善の動きがみられるものの、労働力人口、就業者数は減少しており、人手不足感が高い水準となっていること。
 
そして、気になる「賃金」をみると、「定期給与及び現金給与総額は、増加している。 実質総雇用者所得は、緩やかに持ち直している。また、製造業の残業時間は増加した。」とありました。
 
直近と言いながら、期ズレのデータを用いている場合があることを認識しておく必要がありますが、「このところ緩やかに上昇している」とある消費者物価の基調(生鮮食品及びエネルギーを除く総合)など、全体情勢を一次情報で把握しておくことは大事なことであり、興味深いもの。
 
そうした状況において、経済動向で懸念するのは、以前にブログにも書きました、米国・イスラエルとイランの軍事衝突以降、よく耳にするようになった「スタグフレーション(Stagflation)」。
 
再掲となりますが、これは景気停滞(Stagnation)と物価上昇(Inflation)が同時に進行する状態を言い、原材料価格の高騰などでモノのコストが上昇する反面、賃金が上がらない中で生活コストだけが増える、生活者にとって最悪の経済状況を言います。
 
別の“横文字”で、日本においては、所得の上昇率以上に税負担が増え、給料の手取りが実質的に減ってしまう現象「ブラケット・クリープ」状態から抜け出すべく、国民民主党からは『もっと手取りを増やす』施策を提案しているところですが、ここで「スタグフレーション」に陥ることは何としても防ぐ必要があり、そのための政策が求められています。
 
なお、こちらは昨日のブログで書いた、故岸本周平さん(元国民民主党幹事長代行、和歌山県知事在任中の2025年4月15日に死去)の「ふつうの人から豊かになろう」と通ずるものがありますが、私も本年3月定例会の代表質問において、人口減少対策のひとつとして、そもそもの子育て世代の「持続的な賃上げ」が重要とし、「とりわけ大手の影響を受ける地場の中小企業・小規模事業の適切な価格転嫁・適正取引の円滑化に向けては、『パートナーシップ構築宣言』及び『労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針』の実効性強化、引き続き県や経済団体など関係団体と連携した行政支援が必要」と意見したところ。
 

【春季労使交渉による賃上げ率の推移。2024年の賃上げの状況は、全規模の賃上げ率「5.10%」に対し、中小は「4.45%」と開きがある状況。(「2025年度版 中小企業白書」より抜粋引用)】
 
そうしたなか、政府は6日、首相官邸で開いた中小企業の賃上げに関する会合で、国や自治体の公共事業や物品調達など「官公需」において価格転嫁や取引の適正化を徹底する「官公需における価格転嫁・取引適正化加速化プラン(以下、加速化プラン)」を示しました。
 
「『とにかく安ければよい』という従来の常識を変えてほしい」
 
これは、会合で関係省庁に取り組みを指示した佐藤啓官房副長官の言葉ですが、中東情勢の緊迫化などで原材料価格やエネルギーコストが上昇する中、官公需が率先して価格転嫁を進め、中小企業や小規模事業者が賃上げできる環境の整備につなげるのが狙い。
 
先に意見した自身の考えと合致するため、もちろんこの「加速化プラン」を歓迎するところです。
 
加速化プランは、発注時に作成する予定価格に、人件費やエネルギーコストなどの最新の実勢価格を反映させると明記のうえ、契約後にコストが上昇した場合は、契約内容の変更などへの誠実な対応を求めています。
 
取り組みが進んでいない自治体に対しては、総務省が改善を指導するとあるものの、敦賀市においては先の質問への答弁でこう述べています。
 
<産業経済部長の答弁>
持続的な賃上げを行うためには、価格転嫁や生産性向上により、賃上げの原資を獲得することが重要であると考えている。価格転嫁については、市としてできることは限られているが、商工会議所が行う経営相談への支援を行うとともに多くの支援策を講じている。また、生産性向上のための設備投資を支援する市のチャレンジ企業応援補助金については、今年度は予算額の約2倍となる申請があり、事業者の生産性向上に対する関心の高さを感じているところ。この他にも、金融機関と連携した融資や保証料の補填、補給。製造業や飲食業対象とした補助制度など、中小企業の経営安定のために幅広い施策を実施している。今後も敦賀商工会議所をはじめとした関係団体と連携し、その時々に応じた必要な施策を進め、持続的な賃上げが可能となる環境整備に努めていきたいと考えている。
 
「市としてできることは限られているが・・・」とあり、市が主体的にできることはそうだと理解をしつつ、「じゃあできることとは?」との問いに対してはまさに、上記プランにあることではないかと考えるもの。
 
ついては、こうした地場の企業への対応と関係が、持続的な地元経済や産業振興、ひいては自身が述べた人口減少対策にも通ずるものと捉えていただき、敦賀市におかれては、「スライド条項」の適用など、既に対応されていることもあるものの、今後は加速化プランに沿った対応が図られるものと考える次第です。
 

【「加速化プラン」案で100%の実施を掲げる目標(2026年4月4日 読売新聞オンラインより抜粋引用)】

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