嶺南忠霊場清掃奉仕にて先人たちを思う

ブログ 敦賀の歴史・文化

昨日発行しました「やまたけNEWS(第29号)」の冒頭には、先の大戦末期の空襲によって、ここ敦賀も未曾有の戦禍に遭ったこと、そして先人たちの犠牲の上に今の私たちがあることを深く胸に留める旨、書き置いたところ。
 
これは、7月12日の敦賀空襲をはじめとする戦争の悲惨さ、また平和の意義や人間の尊厳を考える大切さを、今一度皆で考えることを呼びかける意味でも書いたわけですが、ちょうど発行した日に、自身がそのことを今一度強くする行事に参加してまいりました。
 
それは、中郷地区嶺南忠霊場清掃奉仕作業。
 
敦賀市岡山町の市立中郷小学校グランドに面した小高い山の頂上にある嶺南忠霊場(嶺南忠霊塔)は、昭和17(1942)9月27日に建立された高さ19メートルの忠霊塔で、第二次世界大戦などの戦没者6,765柱が安置されており、敗戦後の昭和21年12月23日に敦賀市長から福井県遺族互助会へ管理が移行され、「嶺南忠霊場」と改称されたもの。
 
奉仕作業は午前8時より、地元の社会福祉協議会や関係団体が参加して行われ、私は先般入会しました「戦没者追悼 敦賀市民の会(以下、敦賀市民の会)」の一員(気比史学会も賛助団体として協力)として、初参加してまいった次第です。
 
作業前のご挨拶では、中郷地区社会福祉協議会の会長さん(会社の大先輩でした)に続き、敦賀市民の会の野添会長からは、奉仕作業への感謝と、準備された1枚のパネル(戦後まもない頃の嶺南忠霊場)を掲げつつ、当時は、近くに走る北陸線列車の乗客は、忠霊塔下を通過する際、車掌の合図(車内でアナウンスが流れた)で英霊に黙祷を捧げたとのエピソードを紹介。
 
その情景を思い浮かべつつ、あらためてこの場所の大切さを認識したところです。
 
せっかくの機会と、本忠霊場のことをもう少し詳しく調べてみると、昭和12年、支那事変の勃発と共に戦没者は激増し、昭和14年に「敦賀忠霊塔顕彰奉賛会」が設立され、合葬墓としての忠霊塔の建設が進められ、昭和17年9月に(前述の)「支那事変戦没者忠霊塔」が竣工。
 
忠霊塔の右方、低い広場には沓見の墓地から移された3基(満州事変陣歿者合葬碑、上海事件陣歿者合葬碑、明治卅七八年役戦病歿 将校下士兵卒墓)の合葬碑が並ぶ。
 
山頂正面の台上に立つ忠霊塔は。建屋(台座)部分の間口約8.9m、奥行約9m、全高約19m(建屋部分は約4m)の大きな塔であり、終戦までに合祀された英霊は、1万5千余柱に達しましたが、戦後、滋賀・岐阜の両県の護国神社に引き渡され、現在は嶺南地区の英霊6765柱が祀られている。
 
終戦後、敦賀に進駐した米軍が敦賀忠霊塔を爆破すると伝えられ、遺族代表の橋本五郎氏が県軍政部代表のハイランド中佐に中止を懇請し、橋本氏個人の所有名義とすることで現状維持が認められた。
 
昭和21年12月23日、敦賀忠霊塔の管理は敦賀市長から福井県遺族互助会に引き継がれて嶺南忠霊場と改名され、昭和50年には、敦賀市公園緑地法の適用を受け国庫補助も含め参道遊歩道の整備のほか美化工事も行われた(今では桜の名所にもなっている)。
 
ハイランド中佐は、昭和23年に更迭されたが、昭和46年秋に敦賀を訪れた際に忠霊塔に参拝し、整備された霊場の姿に感慨無量と懐古されたとありました。
 
こうした変遷を経て、現在に至る嶺南中霊場。
 
奉仕作業では、急階段を登り、それぞれの団体さんが持ち場持ち場を清掃。
 
敦賀市民の会では、参加された6名にて、山頂から合葬碑までの通路部分に覆い茂った草木の剪定や土砂の除去を行い、電動工具の恩恵もあってか、約1時間ほどで見違えるほど綺麗に。
 
最後は参加者一同で忠霊塔に合掌をし、作業を終えた次第です。
 

【合掌を終え、忠霊塔を望む】
 
この機会に、忠霊塔の内部を初めて拝見しましたところ、人口正面には小さいながら荘重な祭壇があり(霊記簿が納められているという)、高く周囲をぐるりと囲むように戦地でお亡くなりになった方々のお名前が刻まれた筒状のものが祀られていました。
 
こうした雰囲気を肌で感じ、犠牲となった先人への敬意と感謝の念が湧き起こるとともに、大切なこの場所を今後も守っていくことの重要性を認識した次第です。
 
ここは春になると桜の名所。
 
舞い散ってゆく桜は「日本人の心」であり、そうした場所に祀られていることに、今を生きる者へのメッセージが込められている。
 
初めての奉仕作業に参加し、その思いを今一度強くした次第です。
 

『柴田勝家と丹羽長秀』〜第42期 敦賀市民歴史講座(第2講)を開催〜

ブログ 敦賀の歴史・文化

夏の高校野球 福井大会。
 
昨日、福井市のセーレン・ドリームスタジアムで決勝戦が行われ、先制点を奪った敦賀気比は、試合を優位に進め、福井工大福井に4-1で勝利。
 
見事、甲子園の切符を手にしました。
 
全国高校野球選手権の開幕は8月6日。
 
敦賀気比には県勢27校の代表として、“聖地”甲子園でも大いに活躍されることを期待いたします。
 
さて、決勝戦の行方を気にしつつ、お昼過ぎからは、気比史学会主催の「第42期 敦賀市民歴史講座(第2講)開催のための準備。
 
こちらはもう手慣れたもので、机・椅子などの設営は敦賀市シルバー人材センターの方々にお任せし、役員側にてプロジェクターや音響などのセッティング、受付の準備など。
 
開演1時間前の13時に受付を開始すると同時に、数名の方がお越しになり、それだけ楽しみにお越しいただいたことを嬉しく思った次第です。
 
その後も続々と来場があり、開演前には定員100名がほぼ満席。
 
昨日も30℃を裕に超える猛暑の中、95名の参加をいただいたことに事務局として心より感謝申し上げます。
 

【ほぼ満席となった会場の市立図書館3階 研修室】
 
今期第2講の講師は大河内勇介様(福井県立博物館 学芸員)。
 
『柴田勝家と丹羽長秀』をテーマに、冒頭、趣旨として、秀吉が多大な影響受け、名字とした「羽」=丹羽長秀、「柴」=柴田勝家をとりあげ(羽柴名字の由来は、寛永8年(1631)竹中重門『豊鑑』)、勝家の越前統治や長秀の若狭統治の特徴、そして二人の運命を大きく変えた本能寺の変から腰ヶ岳の戦いまでの動向、柴田家滅亡後の丹羽家の変遷などについて、古文書を読み解きながら紹介していくとありました。
 
また講座では、①勝家の越前統治、②長秀の若狭統治、③本能寺の変から賤ヶ岳の戦いまで、④丹羽家の越前統治と変遷等について、例えば古文書をLINE風にお示しいただいたりと、大変分かりやすく、また楽しくご教授いただきました。
 

【古文書もLINE風にするとこんなに面白い。信長からの手紙に部下は「承知しました」のみ。】
 
なお、当会の糀谷会長曰く、通算300回近くになる本市民歴史講座で、“勝家と長秀”を本格的に取り上げたのは、意外や初めてとのことで驚き。
 
先生の資料によれば、本能寺の変で信長が亡くなり、勝家、長秀、秀吉の運命が変わった。
 
織田家に忠実で合議を重視し、天下人になろうとしなかった勝家。
 
織田家中の情報の結節点・調整役であったが秀吉についた長秀。
 
山崎の合戦で最大の功績をあげ、勢力を伸ばし、天下人となる野望を自覚した秀吉。
 
秀吉は天下分け目の戦いで長秀とともに勝家を滅ぼし、勝家は織田一族の血を秀吉に託した。
 
内容を端折り恐縮ですが、“まとめ”では、「秀吉に深く関わった勝家と長秀。二人とも福井にゆかり。対照的な動向。墓所は近く。」とありました。
 
墓所は確かに、福井市内の足羽山近くのわずか1kmしか違わないということで、機会あらば、二人の墓所をお参りしたいと思う、心に残る講座となった次第です。
 
本講座に初登壇いただいた大河内先生。
 
最近ではAIも駆使して研究に取り組まれる、日本中世史の分野において大活躍されている方。
 
今回、大変興味深いお話をいただいたことに感謝申し上げるとともに、今後ますますのご活躍をご祈念いたします。
 
誠にありがとうございました。

【お知らせ】『やまたけNEWS(第29号)』をご覧ください

ブログ 活動報告

本日『やまたけNEWS(第29号)』を発行しました。
 
敦賀市内は、本日の各朝刊に新聞折込みしています。
 

【広告は一番目につく手前でラッキー】
 
また、新聞購読されていない方や市外にお住まいの方におかれましては、ホームページ(トップ画面の最下欄)にPDF版を掲載していますので、以下リンクよりご覧ください。
 
→「やまたけNEWS(第29号)」はこちら
 
なお、今回は「議員定数削減を求める請願」に反対したことに対する説明責任を果たすため、【報告1】に自身の考えを記載しています。
 
こちらも含め、ご質問やご意見がございましたら是非お気軽に連絡いただければ幸いです。

8月1日 国民民主党「榛葉幹事長」の来福が決定!

ブログ 政治

賛成123票、反対121票。
 
これは、昨晩行われた参院本会議における、自民党と日本維新の会が提出した「副首都」構想関連法の採決結果。
 
本法案は、東京が大災害に見舞われた際に立法や行政機能を維持し、人口・経済の東京への過度な集中を避けるなどの目的で「副首都」を整備するとの内容ですが、参院では過半数に満たない与党に加え、チームみらいなどが賛成に回ったことにより、“僅か2票”の賛成多数をもって可決、成立しました。
 
最終盤の与野党攻防の様子は、国民民主党 参院国対委員である伊藤孝恵議員の以下Xポストに。
 
<伊藤孝恵議員のXポスト引用>
 
15時半~本日3回目の野党国対委員長会談。
副首都法案の採決に対する態度について、各党の衆参国対および機関決定した内容を持ち寄りました。
 
国民民主党は、①採決に応じるべきでない ②65日の国会会期延長やむなし、その場合は高市総理に対して複数回の予算委員会集中審議への出席と党首討論の開催を求める ③延長に伴って定数45議席削減法案が成立することもやむなしとする旨、申し述べました。
 
国家の基本方針や重大事項について与野党党首が直接議論を交わす党首討論は昨年4月、毎月実施することが与野党で合意されているにも関わらず、今国会では結局、5/20(水)45分間、7/15(水)60分間、計2回の開催に留まっています。4月&6月はスキップされました。65日延長するのであれば、8月&9月の開催を求めていくのは当然です。
 
野国(野党国対)の結論は『採決には応じられない』で一致。この後、副首都法案の審議は再開されますが、採決動議の提出による運びが懸念されます。
 
<引用終わり>
 
結びにある“懸念”は現実のものとなり、この後、冒頭のプロセスに至るわけですが、本法案に関してはとりわけ、大阪を副首都にと息巻く、日本維新の会との関係を強く意識した国会運営がされたものと認識する次第です。
 
なお、本日、会期末を迎える第221特別国会は、政府提出法案全64本が成立し、事実上閉幕しました。
 
伊藤議員のポストにもあったよう、会期延長した8日間も、最終盤の採決をめぐる混乱の影響で、首相出席で予定されていた24日の衆院予算委員会集中審議開催が見送られたため、与野党国対委員長間では、国会閉会後の27日に開催する日程で合意したとも。
 
高市総理におかれましては、多忙ぶりをアピールするより、自ら仰った約束は守っていただきたいと思う次第であります。
 
さて、そうした中、こちらは朗報!
 
7月22日のブログでご紹介しました、地方議員700人の目標達成に向けて、各地の候補者発掘ならびに統一地方選に向けた機運醸成、支持の拡大を目指すため、国民民主党が開催する「全国こくみんミーティング」について。
 
→2026年7月22日ブログ『「福井県こくみんミーティング」を開催します!』はこちら
 
福井県連では、8月1日(土)10時30分より、繊協ビル(福井市)にて開催することを決めたことまではお知らせしていましたが、昨日、党役員の派遣先が決定。
 
福井にはなんと!
 
榛葉賀津也幹事長が来福されることとなりました!
 
早速このことを関係者に周知の上、バナーも作り替えてSNS等で発信したところですが、”炎の幹事長”とも呼ばれる榛葉幹事長がピンポイントで福井にお越しになることを心から嬉しく、思わずガッツポーズをした次第です。
 

【榛葉バージョンに作り直したバナー】
 
思えば、昨夏の参院選前・期間中あわせて3度も福井に応援に駆けつけてくれた榛葉幹事長。
 
8月1日も“熱く”、そして“魂に響く”演説をされることは間違いないわけであり、この話を一人でも多くの方に聞いていただきたいと切に思うところ。
 
22日も記載したよう、県内在住の党員・サポーターの皆様はもとより、取り組み趣旨を踏まえ、国民民主党の看板背負って、「我こそは地方選に!」という方、あるいは、まだそこまでなくても関心のある方は、この機会にぜひとも参加いただけますようお願いいたします。
 
→「福井県こくみんミーティング」参加フォームはこちら(詳しいスケジュールも掲載あり)

北陸電力労働組合敦賀分会「第36回定時大会」にて感謝の思いをお伝えする

ブログ 働く仲間とともに

全国各地で熱戦続く、夏の高校野球地方予選。
 
ベスト4が出揃った福井県では、昨日準決勝2試合を実施。
 
9時からの第1試合は、先日のブログでもご紹介しました敦賀高校vs敦賀気比の「球都敦賀」勢同士の対決。
 
序盤から効果的に得点を重ねる敦賀気比に対し、敦賀高校も5回に2点を返すも、結果10―2(7回コールド)で敦賀気比が勝利し決勝進出を決めました。
 
続く、福井工大福井vs福井商業の第2試合では、中盤に得点を重ねた福井工大福井が3-1で福井商業を振り切り決勝へ。
 
正直、母校(敦賀高校)が敗れたのは残念な思いですが、今夏の大甲子園に「敦賀」の名が轟くよう、明日行われる決勝戦では、敦賀気比の勝利を願う次第です。
 
一方、昨日私の方は、“こんな良いタイミングで機会を与えていただいたこと”に感謝した日に。
 
昨日のブログでは、「電力需給逼迫(ひっぱく)」の危機に対応いただいている、すべての方々へ感謝の念をお伝えしたところでしたが、ちょうど昨日は、ここ北陸の地で、電力安定供給の一翼を担う北陸電力敦賀火力発電所へ。
 
北陸電力労働組合敦賀分会の「第36回定時大会」にお招きいただき、会場の敦賀火力発電所にお伺いした次第です。
 
正門で受付を済ませ、事務棟前に駐車をし車を降りると、同じ町内にお住まいの親しい北電社員の方とバッタリ。
 
「出迎えてくれたんですか!」とお声かけすると、たまたま偶然出かけるところに私が現れただけだったわけですが、「このタイミングで会うなんて運命ですね(笑)」と冗談を交わしたところです。
 
事務棟に入るとまず、原分会委員長のご案内で発電所長にご挨拶(一昨日あった海水電解装置関係のお詫びもあり)。
 
その後は、大会会場のPR室へ。
 
分会委員長のご挨拶に続き、来賓として私もひと言ご挨拶の機会をいただました。
 
冒頭、日頃のご支援に対する感謝を申し上げた上で、昨日ブログで書いたことをなぞるよう、「大暑」の日の北陸電力送配電の広域ブロック使用率はピーク時(18:30〜19:00)で96パーセントの状況の中にあって、敦賀火力1・2号合わせて120万kwフルパワーで安定供給を支えていただいている皆様に、心からの敬意と感謝をお伝えしました。
 
前述の「良いタイミングで機会を与えて・・・」と表現した思いはここにあり、現場で汗して働く仲間の皆様に、感謝の思いを直接お伝えできたことを嬉しく感じたところです。
 
ちなみに、先日開催した「第29回敦賀港カッターレース」には、同労組チームにも参加いただきましたが、チーム名はスバリ「カッターパワー1200MW(メガワット)」。
 
※120万kw=1200MW
 
敦賀火力発電所の電気出力(合計)とかけたチーム名と気づいていたのは、実行委員の中でもおそらく私ぐらいではなかったかと思いますが、それだけプライドをもっていらっしゃるということと理解するところ。
 
結びに、本定時大会では、活発な議論のもと活動方針を確認され、原委員長のもと、敦賀分会のますますのご発展、そして組合員各位のご健勝をご祈念申し上げ、挨拶を閉じました。
 
北陸電労敦賀分会の皆様におかれましては、何より安全第一(労働安全もプラント運転も)で、この夏を乗り切っていただくとともに、今後引き続いての連携をお願いいたします。
 

【青空の下、誇らしく建つ発電所をバックに記念撮影(といっても自撮りですが。。。)】
 
話をガラリと変え、本日のブログの結びは“宣伝”を一つ。
 
明日25日(土)14時からは、気比史学会主催の「敦賀市民歴史講座(第2講)」を開催いたします。
 
当会の講座では初登壇となる大河内先生のお話を聞けることが、私も今から楽しみなわけですが、初めての方、ちょっと歴史に興味がある方大歓迎!
 
詳しくは、以下リンク(敦賀市HP)をご覧いただき、皆様ぜひお気軽にこ参加くださいますようお願いいたします。
 
→敦賀市ホームページ「第42期 敦賀市民歴史講座(第2講)」はこちら
 

【広報つるが(令和8年7月号)のお知らせ記事を引用(一部加工)掲載】

「電力需給逼迫」の危機に対応する現場の皆様に感謝

エネルギー ブログ

前日、暑さ対策の“日傘”がハウリングで使えなかったことをご紹介しましたが、水曜恒例の名子での辻立ちでは、新アイテムの“麦わら帽子”を着用。
 
たまたま、敬愛する同志、石黒たつお練馬区議会議員(東京都)のSNSで、麦わら帽子を被って街頭演説していたのを見て真似をしてみたわけですが、頭に直射日光を受けないことだけでも暑さ低減で良し。
 
また、ご通行中の皆さんも、このスタイルに笑顔(どういう意味かは分かりませんが)で手を振ってくれる割合がいつもより多く感じられるなど、まさに一石二鳥。
 
この夏の街頭活動は、麦わら帽子を定番アイテムに、ルフィー(「ONE PEACE」の)のごとく元気に、そして熱く運動していくと決めた次第です。
 
なお、活動の発信は各種SNSでも。
 

【昨日投稿したショート動画の一コマ】
 
YouTube、TikTokもボチボチとやってますので、以下よりチャンネル登録、フォローいただければ嬉しく思います。
 
→YouTube「やまたけチャンネル」はこちら
→TikTok「山本たけし(敦賀市議会議員)」はこちら
 
さて、暑さは十分なまで本格化している状況につき、「もうええって」と言われそうですが、二十四節気では今日から「大暑」。
 
文字どおり「大いに暑い」と書く、一年で最も暑さが厳しい時期に入ります。
 
大暑の時期といえば「土用の丑の日」であり、ここはしっかり「うなぎ」を食べて、夏バテ防止・疲労回復で乗り越えましょう!
 
そして、「暑い」「乗り越える」といえば、電力需給。
 
北陸電力送配電の「でんき予報」では、今日の広域ブロック使用率ピーク時(18:30〜19:00)で、また東京電力パワーグリッド(PG)の同じく「でんき予報」での同使用率ピーク時(16:30〜17:00)がともに“96%”であり、予備率3%を切る一歩手前の厳しい状況にあります。
 

【北陸電力送配電 本日の「でんき予報」(同社ホームページから引用掲載)】
 
なお、北陸電力送配電では、本日の広域予備率が低下するおそれがあったため、一般送配電事業者による水力発電設備の運用を実施。
 
東京電力PGでは、一般送配電事業者による揚水発電設備の運用を織り込むなど、調整力調達不足の解消を目的とした対応が講じられています。
 
また、「でんき予報」に記載があるよう、現在の需給運用は、エリア単位(例えば、供給範囲を北陸エリアに限ること)での使用率管理ではなく、地域間連系線を最大限活用した“広域ブロック単位”での使用率管理を行う仕組みとなっており、例えば、昨日(22日)は、これらの調整を行う「電力広域的運営推進機関(OCCTO)」より、『需給状況改善のための自家用発電設備焚き増しのご協力のお願い(依頼)について』が発出されています。
 
内容としては、“本日7月22日(水)の東京電力PG管内において、高気温により電力需要の増加が見込まれており、広域予備率が5%を下回る厳しい見通しとなっております。ついては、本機関は、以下のとおり、自家用発電設備を保有する会員の皆さまに、焚き増しのご協力をお願いいたします”。
 
言葉は良くないかもしれませんが、言わば「発電可能な電気をかき集めて」何とか予備率3%以下としていることが分かります。
 

【OCCTOの実際の依頼文(同機関のホームページより引用掲載)】
 
つまりは、年数が経過したり、効率が低いからと普段使っていない発電設備を緊急起動し、電力の安定供給のためご尽力いただいている一般発電事業者、自家発保有事業者の努力があって、電力需給逼迫(ひっぱく)の危機を回避できているわけであり、対応いただいているすべての関係者各位に感謝する次第。
 
そして、こうした「電気が足りない状況」になぜなってしまったか。
 
もちろん、原子力発電の再稼働がすべて整っていないことは大きな要因ですが、東日本大震災以降に、国が急速に進めた“電力自由化”によって、発電事業者は、前述のような年数が経った火力(石炭火力は脱炭素の観点からも)や発電効率の低い設備を廃止せざるを得なかったことにより、発電能力自体が低下したり、大規模電源開発が進まなかったことに原因があります。
 
今年も「電力需給逼迫」のニュースを見るに、これを回避するため現場で奮闘いただいている方々の姿と、こうした状況にしてしまったのに誰も責任を取らない政治、役所の姿に、「“超”現実的なエネルギー政策」なくば国は成り立たぬと、その重要性をあらためて深く胸に刻むところです。

「福井県こくみんミーティング」を開催します!

ブログ 政治

三連休の昨日は、恒例の週頭街宣をスライドして実施。
 
粟野交番前の交差点に着くと、待ち合わせのためか、男子高校生が一人いて挨拶を交わし、「夏休みに入ったのに部活?」と聞くと「補講です」との返事。
 
補講は1週間程度あるそうで、「頑張ってね!」と声かけし、気持ちの良い会話からスタートしたところ。
 
朝からジリジリ照りつける太陽ですぐに汗が滲むところ、今日は“秘密兵器”を準備。
 
妻から「暑さ対策しなよ」と持たされた日傘を開くと、なんと「キーン!」とハウリング…。
 
雨傘は大丈夫で、日傘がダメな理由は分かりませんが、とにかく使えないことが判明し、結局、対策を講じることなく演説した次第です。
 
今日は、こちらも恒例の辻立ちに出かけますが、「熱中症対策」を呼びかけながら、自分が対策しないのでは論外。
 
一緒に立ってくれる相棒の分も、飲み物やネッククールなどのアイテムを整え、この後向かいたいと思います。
 
さて、こうした街頭活動の際は、自身のキャッチフレーズ「活力と魅力あふれる敦賀の未来のために」の旗と、所属する「国民民主党」の旗を気分で使い分けているわけですが、この夏季に国民民主党が力を入れるのは、統一地方選に向けた強化の取り組み。
 
同党では、「夏季集中 地方選強化プロジェクト」と題し、(統一地方選挙が終わった時点で)地方議員700人の目標達成に向けて、各地の候補者発掘ならびに統一地方選に向けた機運醸成、支持の拡大を目指すため、各都道府県連・総支部において、様々な取り組みを実施することとしています。
 
そのうちの一つに、「全国こくみんミーティング」があり、こちらの目的は、一般の方を対象に、全国で国民民主党の結党の精神や今後目指す姿について理解を広めるとともに、全国の支援者・党員・地方議員の一体感を醸成するというもの。
 
これを踏まえ、所属する福井県連では、8月1日(土)10時30分より、繊協ビル(福井市)にて開催することを決め、参加の呼びかけを始めたところです。
 

【国民民主党福井県連作成のお知らせバナー】
 
内容に関しては、県連からのご挨拶・紹介の後、玉木代表からのビデオメッセージ、党国会議員による講演や参加者との交流・質疑応答に加え、地方選700人達成に向けたお願いをした上で、全体記念撮影をするという流れとなっています。
 
なお、来福される国会議員のお名前をまだ公表できないのが心苦しいのですが、許可が出次第、お知らせいたします。
 
タイムスケジュールなど詳しくは、以下のお申し込みフォームに記載しています。
 
県内在住の党員・サポーターの皆様はもとより、取り組み趣旨を踏まえ、国民民主党の看板背負って、「我こそは地方選に!」という方、あるいは、まだそこまでなくても関心のある方はぜひとも、この機会に参加いただけますようお願いいたします。
 
 →「福井県こくみんミーティング」参加フォームはこちら

「球都敦賀」の2校が準決勝に進出!〜夏の高校野球県予選〜

ブログ 敦賀と野球

元来「三日坊主」の自分なだけに「信じられない」と、以前にもお伝えしたことがあるかと思いますが、議員になってから1日も休まず書き続けているこのブログ。
 
平成31年4月30日が自身1期目の議員任期スタートであり、そこから数えて7年2ヶ月。
 
日数にして、今日で2,640日(平成31年4月30日を含む)。
 
お笑い芸人の言葉を借りれば、人間「やればできる」。
 
また、物事を続けることの大切さを書いた言葉は世に多くありますが、私にとっては、労組役員時代の研修で受けたこの言葉を胸に置いています。
 
『心変え 行動変えて習慣に それが人生 場面を創る』
 
ここでいう『場面』とは、習慣化すればそういう『場面』に出会うという意味か、『場面』を創るために習慣化するのかは、どちらの意味にも取れますが、いずれにしても、日々の努力あれば自分にとって、さらにはそのことは社会にとっても豊かなものになると思い、今後も続けてまいる所存です。
 
さて、何故この書き出しにしたかといえば、昨日は、2,640日の中でも数日しかない、ブログ投稿後にタイトルを書き換えたから。
 
毎日書いていると結構悩むのがタイトルなわけですが、昨日のカッターレースの投稿では、枕詞の「暑い、熱い!」を「激漕!」の一言に置き換え。
 
そういえば、タイトルを書き換えたことは稀だと思い、振り返った次第です。
 
そして、「激漕」から一夜明け、スケールは世界規模で、「激闘」が繰り広げられたのがFIFAワールドカップの決勝戦。
 
日本代表が敗退して以降は、結果をダイジェスト版で見る程度でしたが、結果して決勝に残ったのはアルゼンチンとスペイン。
 
6月11日時点のFIFAランキングの1位と2位の対決ということで、勝つべくして残った両チームの「激戦」は、延長戦の末、1-0でスペインが勝利しワールドカップを手中にし、幕を閉じましたが、世界を魅了する技術と組織力は弛まぬ努力の賜物と、拍手を送ったところです。
 
そしてまたスケールを日本に置くと、全国各地で「熱戦」が展開されているのが、夏の高校野球地方予選。
 
ここ福井では昨日、準々決勝2試合が行われ、第1試合では、敦賀気比が11-1で福井農林・奥越明成に5回コールド勝ち。
 
続く第2試合では、敦賀高校が、9回に逆転の2点ランニングホームランが飛び出し、5-4で大野高校に勝利。
 

【4強入りを決め、喜ぶ敦賀高校の選手たち(福井新聞D刊より引用掲載)】
 
記事によると、2点ビハインドで迎えた9回表、ノーアウト1塁で打席に立った谷口選手は、打席に向かう前に監督に呼び止められ、「犠打でいくか」に「いや打ちます」。
 
「自身あるんか」の問いに「あります」と答え、逆転打を放ったそう。
 
野球マンガの一コマのようなシーンを頼もしく思いつつ、地元勢2校が勝ち上がったことを喜ぶところですが、何とも残念なのは、次の準決勝でこの両校が対戦することになること。
 
市議会議員の立場としては、両校をフラットに応援すべきですが、ここは自身の母校でもあり、長男も高校球児としてお世話になった「敦高(とんこう)」びいきになることをご容赦いただきたく。
 
かつて、大正から昭和初期には、「敦商(とんしょう)」(敦賀商業の通称)が7年連続で全国大会に出場。
 
当時「北陸に敵なし」と呼ばれ、こうしたことを由縁に、野球が盛んなまちを表す“日本に3つ”しかない「球都(※)」の一つとなっている敦賀。
 
※ 後の二つは、群馬県桐生市と千葉県木更津市
 
次の準決勝は、明後日の23日(木)。
 
青春と甲子園を懸けた、球児たちの「熱闘」を期待する次第です。

熱漕!「第29回敦賀港カッターレース」を開催

ブログ まちづくり

学校関係が夏休みに入り、すぐに迎えた3連休。
 
午前9時の時点で30℃を超え、最高気温は35.9℃となった敦賀で昨日、開催したのは「第29回敦賀港カッターレース」。
 
参議院選挙と重なることを踏まえ、8月にスライドして開催した昨年は、曇天かつレース途中には強い雨が降ったことを思えば、「夏の風物詩」のイベントはこうでなくてはと思い、朝6時過ぎには会場に向かったところです。
 
大会を主催する敦賀港カッターレース実行委員会(ちなみに、私が事務局の任を仰せつかっています)では、4月の実行委員会を皮切りに、各方面にご協力をいただきながら準備を進めてきたところであり、その後も委員会を重ねつつ、7月4日にはカッター下ろし(カッターを陸から海上に浮かべること)と初心者講習、7月5日、7月11・12日にはチーム練習会を開催したうえで、大会を迎えました。
 
29回目となるこの大会には、前回より3チーム増、県外4チームを含む、42チームに参加いただき誠に嬉しい限り。
 
9時からの開会式では、勢揃いしたチームを前に、主催者代表として実行委員会の力野豊会長、共催いただいている米澤光治敦賀市長、敦賀海上保安部より長崎克明保安部長よりご挨拶を頂戴し、大会スタート。
 

【全チームが勢揃いしての開会式】

【私も出番あり(事務局からの注意事項説明)】
 
クラス分けは、従前同様、持ちタイムの早い1部、初出場チームなどの2部に加え、女性4人以上の漕ぎ手で編成する「女性の部」でしたが、遠くは青森県八戸市からお越しいただいたほか、参加チームも敦賀海上保安部や敦賀警察署、福井県の機関や敦賀市役所関係、福井県議会や美浜町議会(もちろん、敦賀市議会も)に各企業、労働組合、知人・友人で構成したチームなど、参加はあらゆる分野から。
 

【海上保安庁の「うみまる」、福井県警察の「リュウピー」も応援に来てくれました】
 
レースでは、櫂(オール)を流してしまったりのハプニングなども多少生じたものの、揃えた色とりどりのチームTシャツに身を包んだ皆様により、気温以上に熱い、まさに「熱戦」が繰り広げられました。
 

【熱戦の会場は、青い空に青い海の川崎・松栄岸壁】
 
なお、昨年2部4位の成績を残し、今年は1部に昇格した「敦賀市議会チーム」は、予選2レース目で何とか4分を切り、1部残留資格(3分台は1部)を得ました。
 

【レースに臨む敦賀市議会チーム。予選1レース目はややオールが揃わず(泣)】
 
大会のほうは、激戦となった1部決勝までの全レースを終え、その後は閉会式、実行委員会全員にて会場の後片付け、撤収作業を行い、全ての工程を終了。
 
猛暑日の中、何をおいても体調不良や事故などなく、無事に開催できたことに事務局として安堵するとともに、ご理解、ご協力をいただいた敦賀市や敦賀海上保安部、県港湾関係者の皆様などに御礼申し上げます。
 
そして何より、今回のレースに参加いただいた各チームの皆さま、応援に駆け付けていただいた皆さまには、大会を大いに盛り上げていただいたことに心より感謝申し上げます。
 
県外チームのお話によれば、他県の大会は海だけ、ビルを眺めて(横浜とか)漕ぐのに対し、敦賀は「山を見て焦げるのが気持ちいい」との言葉が印象的でした。
 
当たり前のことが、言われてみれば「自慢」なんだと気づいたわけですが、この「敦賀港カッターレース」は、いよいよ来年「30回」大会。
 
今年以上の参加を呼びかけ、実行委員の皆さんと一緒に、敦賀の「夏の風物詩」をさらに盛り上げていければと思います。
 

【すべての工程・作業を終えて。夕陽が映る海もまた敦賀の自慢であり。】

「原電総連第39回定時大会」にて必勝決議をいただく

ブログ 働く仲間とともに

昨日は、東京都千代田区で開催された、母体組織の「原電総連第39回定期大会」に出席。
 
一昨日の参議院会館での所用に引き続いてということもあり、余裕をもって会場の神田へ。
 
9年間、単身赴任で過ごした“まち”も土曜日は閑散。
 
「THEサラリーマン街」と呼ばれる雑踏の神田も、休みはこんな感じかと、感慨深く会場に向かった次第です。
 
13時20分から行われた大会は、冒頭の岩本会長のご挨拶に続き、上部団体の電力総連からは、勝岡事務局長にお越しいただき、ご来賓として力強いご挨拶を頂戴。
 
その後、事務局長と入れ替わりに、竹詰仁 参議院議員にお越しいただき、「国会で議論される仕事をしている」職場の方々に敬意を表してのご挨拶がありました。
 
その後は、活動・財政報告、第1号議案では活動方針を、2号議案で剰余金の処分について、3号議案では今期活動方針の提案など進め、第4号議案では、来春に施行予定の敦賀市議会議員選挙に向けた「必勝決議」を承認いただきました。
 
原電労組、原電エンジニアリング労組の定期大会に次ぐ「必勝決議」を光栄に思うとともに、身の引き締まるものであり、いただいた挨拶の場では、組織内の候補予定者として、今後も職場の代表、働くものの代表として市政発展のために働くとの決意をお伝えしました。
 

【代議員の皆さんを前に決意を述べました】
 
その後は、勝負の神様 鹿島神宮のお札と皆さんで作成いただいた“必勝ボード”なども頂戴しありがたい限り。
 
来春に向けては、組織の皆さんに支えていただきつつ、私は熱量を最大限に、活動に邁進する思いであります。

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