やまたけも申し込み!「日本遺産ガイド養成講座」受講者募集!

ブログ まちづくり

雨が続いた週末の二日間。
 
このコロナ禍につき、「大人しく家にいなさい」とお天道様が言っているようにも思えたところ。
 
そんな折、昨日の朝刊に敦賀市議会の前川和治議員のニュースレター「まえかわ通信」が折り込まれており、興味深く拝見させていただきました。
 
さすが37号を数えるだけあって、これまでの様々な意見をもとに改良を重ねられてきたのであろう、スマートに伝えたいことが分かりやすく表現されているとともに、読者に対するご自身の思いも述べられており大変参考になった次第。
 
また、ブログも拝見しますと「ニュースレターはラブレター」と言い切っておられ、さらに情熱を感じた次第です。
 
情熱では負けてはいられない、私の「やまたけNEWS 第7号」ですが、今週日曜日の31日に同じく新聞折り込み予定となっています。
 
前川議員と比べると同じラブレターでも、やや暑苦しい内容となっておりますが、まずは思いをお届けしたく。
 
また事前にご案内もさせていただきますが、片想いは仕方なしとしまして、下駄箱に入れっ放し(昭和ですが)はご容赦いただき、お付き合いのほど宜しくお願いいたします。
 
さて、実はその「やまたけNEWS」にも書かせていただきました「文化財」、「日本遺産」に関して、先日、市のホームページを見ると「日本遺産ガイド養成講座」の受講者募集がされていました。
 →→→敦賀市ホームページの受講募集案内はこちら
 
以前より、自称「敦賀PR隊」として、SNS等にて「敦賀自慢」を投稿してきておりますが、自分でも直接、市内外の方にお伝えする役割をお手伝いできないかと考えつつ、二の足を踏んでいた矢先の募集案内ということで、ここは考えるよりまず行動と、早速申し込みフォームのあるチラシを入手。
 
申し込みのほうは、市のホームページからチラシをダウンロードしてもよかったのですが、Facebook友達の投稿に「鉄道資料館にチラシがある」とあったこともあり、直接資料館にお伺いするとボランティアガイドの女性、お二方が優しく迎えてくれました。
 
Go-Toトラベル中止や昨日の天気もあってか、お伺いした際には来館者がいらっしゃらなかったこともあり、用件をお伝えしチラシを入手した後、暫しの歓談。
 
最後には「しっかり勉強して、ボランティアガイドも宜しくね♫」とラブコールまで送っていただきました。
 

 
家に帰り、早速所定のフォームをファックスし申し込み(未経験者コース)を済ませましたが、まずは講座のある三日間に飛び込みの予定が入らぬことを願い、カリキュラムを全うしたいと思います。
 
敦賀の文化や歴史をつなぎ、発信することは、持続性あるまちづくりの根幹に関わること。
 
その役割を担っていただいているのがボランティアガイドの皆さんであり、次代に人をつなぐためにも何か自分自身も貢献できればと思います。
 
(追伸)
日本遺産ガイド養成講座は、「経験者コース」、「未経験者コース」それぞれ定員30名。
申し込み締め切りは、2月5日となっておりますので、関心のある方は是非!