美浜町議会議員選挙は「松下てつや」候補に一票を!

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昨日開催された敦賀市議会3月定例会の予算決算常任委員会(分科会)。
 
私は、産経建設分科会に出席し、所管する産業経済部、建設部、まちづくり観光部、水道部に関わる予算案について審査しました。
 
審査にあたっては、「予算書」とは別に、参考資料として「予算事業概要」があり、これまではA4に4事業が掲載されていたものを1事業ごとに掲載。
 
市側のシステム変更に合わせ、議会からの要望にも応えていただく形で、新規事業か拡大か、前年度事業費との比較、事業内容や費用内訳も詳細に記載するスタイルに見直されたことから、精査しやすくなったところ。
 
一方で、なぜか「予算事業概要」に掲載される件数が従前より減っているため、抜けや見落としがないよう、やはり前年度の予算書と突き合わせてのチェックが必要。
 
そうした事前精査のもと分科会に臨んだ次第です。
 
多くの事業を審査する中で、昨日こだわったのは「新幹線敦賀開業後まちづくり推進協議会負担金」(まちづくり観光部)に計上されていた音楽祭「おぼろっく」の費用。
 
この件に関しては、過去2回の説明によれば、「市の負担金1,800万円は、チケット販売増などにより徐々に減少し、いずれ(確か3年程度)で自走していけると考えている」とあったのが、負担金が3,000万円に増加するとありました。
 
理由は物価や人件費上昇分を充てたとのことでしたが、この費用の妥当性を判断する上において、私からは「当初の考え方に照らして、負担金算定の根拠として筋(一貫性)が通るのか」と質疑したところ、当初の考え方が定かでないこともあってか、「過去は置き、来年度予算として審査して欲しい」との答弁。
 
新規の予算なら確かにそうせざるを得ませんが、継続性のある事業においては、例え事業を所管する部署が変わったとしても、そもそも自ら計画した「市としての」必要性や費用の根拠は引き継がれるべきであり、その考え方と照らして、とりわけ費用の増減を検討された上で予算計上されているという、いわば「審査の前提条件」が覆るようでは、判断する側は何を基にすれば良いのか。
 
必要であれば、時点修正はすれば良いのですが、こうした点を大事に審査してきた私としては、意見せざるを得なかった次第です。
 
結果、実行する側の考えや思いも伺った上で、開催費用の全体額に対する負担金の位置付け、今回費用が増額になるにせよ、従前あった、市の負担額は段階的に減少するとの確認ができたことから審査を先に進めましたが、本分科会でのやり取りがまた、今後審査する上での根拠になることをご認識いただきたいと思います。
 
なお、逆に私としても然り、議会で発言したことは、理事者にとっては根拠になるものと肝に銘じる次第です。
 
さて、話題を変えまして、同じ議会でもお隣で始まったのは美浜町議会議員選挙。
 
昨日3日に告示された、任期満了に伴う福井県の美浜町議会議員選挙(定数14)は、同日午後5時に立候補届の受け付けが締め切られ、現職9人、新人9人の計18人での選挙戦に突入しました。
 
これに、連合推薦候補として「松下てつや」さん(美浜町久々子)が立候補。
 
松下候補は、昭和58年生まれの42歳。
 
敦賀工業高校を卒業後、敦賀セメント運輸に入社し、2018年からは敦賀セメント運輸労働組合役員、2022年には同労組執行委員長のほか、2024年からはJEC連合 福井地方連絡会議長を務めるなど、職場と労組経験を十分に有した、自信をもって擁立した候補であります。
 
美浜町に連合候補を立てるのは初めてであり、先日は事務所に激励に伺ったところですが、必勝に向け全力で押し上げる次第です。
 
美浜町議選の期日前投票は本日4~7日の午前8時半~午後8時、町役場で行われます。
 
投票日は8日、町内7カ所で行われるほか、午後9時から町保健福祉センターはあとぴあで開票される運びとなっています。
 
美浜町にお住まいの方、または美浜町にご実家、ご親戚、知人・友人がいらっしゃる方はぜひ、「松下てつや」に一票を投じていただけますようよろしくお願いいたします。
 

【「松下てつや」候補とのツーショット(連合福井春闘決起集会会場にて)】

タブレット導入提案に野次が飛ぶ「国会」と駆使する「地方議会」   

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昨日ご紹介した国民民主党 玉木代表の代表質問。
 
55問のうちの一つとして取り上げたのが「国会改革」で、内容は以下。
 
「国会のデジタル化について伺います。私は今、紙の原稿を読んでいますが、今だに本会議場では、この原稿を書いたタブレットを持ち込んで読み上げることができません。『品位に欠ける』として議員運営委員会で認められないからです。しかし、原稿を書いたタブレットを持ち込んで読み上げても品位を欠くことにはならないと思いますが、議場の新人議員の皆さん、いかがでしょうか。こんなことも認められないようでは、国会のデジタル化はいつまで経っても進みません。自民党総裁として、議員運営委員長に指示を出し、本会議場でタブレットを使って読み上げることを可能としていただけないでしょうか。」
 
そうしたところ、これに対する野次で議場が騒然。
 
質問者の玉木代表自ら「冷静に」と呼びかける場面があった訳ですが、この野次はなんと高市総理の「今の時代にふさわしい姿への改革は政府にとっても業務効率化に資するものです」との答弁時にも。
 
玉木代表はその後、自身のX(旧Twitter)にて、「どう考えても本会議場でのタブレットより、本会議場でのヤジの方が品位に欠けると思うのですが…。そもそも、なぜ与党席からあんなにヤジを飛ばされたのか分かりません。国会改革していきましょう。」とポスト(投稿)。
 
動画で玉木代表が呼びかけていた方向も与党席なので、野次がそちらから飛んでいたことは間違いない訳ですが、ある勢力にとってはそれほど阻止したいことなのでしょうか。
 
一方、タブレット導入が進む地方議会においては、もはや後発組になる敦賀市議会も昨年の6月定例会から本格導入し、今やすっかり定着(ちなみに、理事者はモバイルパソコンを議場持ち込み)。
 
以降、「品位に欠ける」ようなことはありません。
 
そもそも「品位と秩序ある」議員が使用するもので、「品位に欠ける」とはつまり、その大前提にある自らの行為を否定しているように聞こえて仕方がなく、地方議会でこれほど利用拡大されていることも踏まえ、国会でも進めれば良いのではと思う次第です。
 
前置きが長くなりましたが、そのタブレットを駆使しての敦賀市議会。
 
3月定例会2日目の昨日は、令和7年度補正予算関連議案を審査する「予算決算常任委員会」を開催し、10時から全体会に続き、各分科会までが行われました。
 
全体会では、事前通告のありました11件について質疑。
 
私からは、いずれも教育委員会関係の「西公民館建設事業(継続費補正)」、「給食センター建設事業費」の2件について質疑し、当初計画から工期延長となる理由(西公民館)や補正前後における費用の差異理由(給食センター)などについて、疑問点を解消することができました。
 
また、続く産経建設分科会においては、所管する水道部、産業経済部、建設部、まちづくり観光部のそれぞれの事業について質疑。
 
こちらも増額、減額双方の補正が妥当であることを確認した次第です。
 
先ほどのタブレットの話に戻しますと、議員によって使い方に差があろうかと思いますが、私の場合、予算審査では、①予算書、②予算事業概要書に加え、③自分が提出した発言通告書、④関連資料(過去の予算書など)を1枚のタブレットで確認しながらの質疑となるため、実は手元で画面を切り替えたり、「駆使」しているところ。
 

【今定例会のものではありませんが、委員会室での自席はこんな感じです】
 
なお、以前にも書きましたが、タブレット導入以降は、マチつき封筒がパンパンになるほどの資料を持ち歩く必要がなくなったこと、タブレットさえ持っていれば資料の忘れ物がない、過去資料もすべて格納されていて、いつでも見る(見せる)ことができる。
 
こうしたさまざまな余裕が生まれ、機能が付加されただけでも、既に十分な導入効果ありと考えるところ。
 
議会運営委員会においては現在、「ICT利活用ワーキンググループ」を設置し、導入以降のタブレットの利用状況や改善要望などを全議員へのアンケートにより把握の上、さらなる改善に向けた検討を行っていますが、デジタル機器「導入が目的」ではなく「手段」であることを踏まえ、より機能的に、かつ議員力、議会力がアップするよう取り組んでいければと思います。

「令和8年第1回(3月)敦賀市議会定例会」は本日開会

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「クリアランス制度」とは、原子力発電所の運転や廃止措置に伴って発生する放射性廃棄物のうち、放射性物質の放射能濃度が低く、人の健康への影響がほとんどないものについて、国の認可・確認を得て、普通の廃棄物として再利用又は処分できる制度をいいます。
 
この制度は、「原子炉等規制法」によって定められ、一般の廃棄物と同じように処分や再利用ができるよう定められた放射性物質の濃度を「クリアランスレベル」といいますが、このほど、新型転換炉ふげん(福井県敦賀市)の廃止措置作業で出た「クリアランス金属」が、福井県南越前町鯖波で進む鯖波大橋(仮称)の新設工事で使われました。
 
県によると、クリアランス金属を公共工事に活用するのは国内初とのこと。
 
県内ではこのほか、敦賀市松栄町で行われている松原橋の補強工事にも活用されるとあり、クリアランス金属を使ったベンチやサイクルスタンドなどが製作、設置されてきたこれまでから大きく進み、実用化されたことを嬉しく思うとともに、今後はさらに多くの利用が進むことを期待する次第です。
 
さて、北陸の冬にあって、比較的穏やかな天気となった昨朝は街頭演説からスタート。
 
いつもは月曜朝に行うところ、三連休もあり火曜にスライドして実施しましたが、先週に続き、お手を挙げての応援を嬉しく思うとともに、自転車通学の高校生と交わす挨拶は気持ちよく、清々しい朝になったところです。
 

【表情からは感じられないかもしれませんが(笑)、青空も広がり、すべて清々しい朝でした】
 
そんな昨日は、先週18日に告示された「令和8年第1回(3月)敦賀市議会定例会」に提出された補正予算、令和8年度当初予算関係議案の基本質疑に向け、通告書を提出。
 
事前通告は、予算決算常任委員会での質疑を円滑かつ効果的に行うためのものであり、他の議員の皆さんも締切に余裕をもって提出されていたところ。
 
このように「通告書提出」と聞くと、すでに定例会が始まっているかのようですが、開会は本日25日。
 
今日は、9時30分から全員協議会を開催した後、10時に本会議が開催され、いよいよ3月定例会スタートとなります。
 
先般ご紹介しましたよう、今定例会に提出された議案は、予算議案が16件、「敦賀市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例制定の件」をはじめ条例制定、改正議案や「市道路線の認定の件」など11件の計27件。
 
第8号議案「令和8年度敦賀市一般会計予算」における予算規模は「467億864万7千円」で前年比62億5534万5千円(15.5%増)と過去最大規模となっており、こうした議案に対し、各議員の視点から審査・審議していくこととなります。
 
なお、予算審査に関しては、予算決算常任委員会(全体会)が敦賀市議会YouTubeチャンネルでご視聴いただけますので、お時間ある方はぜひご覧ください。
 
また参考まで、今定例会の会期日程を以下にリンクいたします。
 
 →「令和8年第1回(3月)敦賀市議会定例会」の会期日程はこちら
 
3月10日(火)から12日(木)にかけては代表・一般質問(※)が行われますので、併せて注視いただければ幸いです。
 
(※)敦賀市議会では年に一度、この3月定例会で各会派を代表しての「代表質問」を行います。今回、私は代表質問に立つ予定です。
 
会期は3月24日(火)までの28日間。
 
従前同様、是々非々かつ建設的な議論を心がけ、慎重な審査・審議にあたってまいります。

令和8年度敦賀市一般会計予算は「過去最大規模」

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月曜日の街頭演説に続き、衆院選の関係で久々となった名子での辻立ち。
 
昨朝、フロントウィンドウが凍る車に乗り込むと、外気温表示は「マイナス1℃」の冷え込みでしたが何のその。
 
活動できる喜びをもって、張り切って出発しました。
 
途中、待ち合わせ場所にて、原電労組のメンバーで決めていただいている「辻立ち当番」の方を乗せ、名子のヨットハーバーに到着。
 
のぼり旗を立て、あいさつを始めると、久々とあってか、「おっ!」という表情で微笑みを送っていただける方が多く、心あたたまりました。
 
また、気温マイナスの中、私と同じく「何のその」(奥越出身は寒さに強い!)と、一緒に活動してくれる仲間にも感謝した次第です。
 

【昨朝の辻立ちシーン。制限されていた日常の活動ができるのは嬉しいこと。】
 
その後は、10時からの議会運営委員会に出席。
 
また、議長より「令和8年第1回敦賀市議会定例会の招集」について通知されるとともに、議案の配布がされました。
 
提出された議案は、予算議案が16件、「敦賀市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例制定の件」をはじめ条例制定、改正議案や「市道路線の認定の件」など11件の計27件。
 
昨日は、議案にざっと目を通す程度に留まりましたが、毎年この3月定例会における目玉的議案は、次年度の一般会計予算。
 
特に来年度は、米澤市長1期目最後の年に当たることから、どういった予算編成をされるのかという観点で注視するところ、第8号議案「令和8年度敦賀市一般会計予算」における予算規模は「467億864万7千円」で前年比62億5534万5千円(15.5%増)。
 
なお、一般会計は過去最大の規模となり、特別会計、企業会計を合わせた額は「768億9517万1千円」で、同じく前年比では59億670万6千円(8.3%増)となっています。
 
配布された令和8年度当初予算概要に記載のポイントは以下2点。
 
◉令和8年度当初予算は、総合計画の成果目標である「将来を見据えた人口減少対策(好循環モデル)の実現」に向け、これまで積み重ねた取り組みに加え、将来に向けた新たな課題、社会の変化に対応し、敦賀を前に進めるための予算を計上しました。
 
◉予算編成に当たっては、国県支出金の積極的な活用を図るとともに、事業目的に応じ、ふるさと応援基金等からの繰入れを行いました。また、国の補正予算にあわせて事業の一部を令和7年度予算に前倒しすることにより、事業の着実な推進を図りました。
 
その上で、4つの重点施策に分類して予算計上。
 
① 子育て・教育
② 定住・移住
③ 地域経済
④ 安心と暮らしやすさ
 
計上された事業は膨大であるため、個々のご紹介までは控えるものの、それぞれの必要性や期待する効果、費用の妥当性などに照らし、この後は丁寧にチェックしていきます。
 
結びに、今日は二十四節気の「雨水(うすい)」。
 
二十四節気のはじめから2番目の節気で、寒さが次第にゆるみ、雪が雨に変わるころのことを言います。
 
まさに、積もっていた雪が解け、水に変わる田園風景とピッタリな状況にありますが、この3月定例会が終わる頃には「春」がやってきます。
 
訪れる春を楽しみに、気忙しい中にあっても、節気を感じる余裕を持って過ごしていければと。

「令和8年第1回(3月)敦賀市議会定例会」は本日告示

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日本中が歓喜と感動にあふれたことと思います。
 
昨朝リアルでテレビ観戦し、自然と涙があふれたのは、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペア。
 
愛称「りくりゅう」の三浦璃来(りく)選手と木原龍一選手の組が完璧な演技で同種目日本勢初の金メダルに輝きました。
 
フィギュアでは女子で2006年トリノ五輪の荒川静香選手(この時もテレビの前で泣いた)、男子で14年ソチ、18年平昌両五輪の羽生結弦選手に続く頂点。
 
2019年にペアを結成した「りくりゅう」は、2023、2025年の世界選手権を制した実力者で、今大会は団体で日本の2大会連続「銀」に貢献したものの、15日のショートプログラム(SP)で5位と出遅れ。
 
誰もが「金メダルは遠いか」と思っていたところ、フリーでの会心の演技はなんとを世界歴代最高の158.13点をマーク。
 
SPの上位国をごぼう抜きにし、5位からの大逆転は、冬季五輪の歴史に刻まれるとありました。
 
演技後、顔をくしゃくしゃにして泣く木原選手を9歳年下の三浦選手が抱擁するシーンには感動とともに日本女性の強さを感じましたが、二人から学んだのは「あきらめなければ道は拓く」ということ。
 
後世に語り継がれる「金メダル」、本当におめでとうございました。
 

【演技を終えた「りくりゅう」ペア(TEAM JAPAN 公式Xより引用掲載)】
 
さて、そんな感動の一日から一夜明け、いよいよ今日からは通常国会が始まります。
 
衆院選があったことから、通例の1ヶ月遅れで開会、会期は7月半ばまで。
 
開会に先立ち、17日に行われた国民民主党 代表定例会見で玉木代表は、「先般の衆議院選挙で我が党も厳しいながら現有議席をいただきましたので、しっかりと対決より解決、政策本位の姿勢で選挙でも託された国民の皆さんの思いを実現できる、そんな国会にしてまいりたいと思います。」
 
「一方で自民党だけで310議席を超えるということで、衆議院での再可決も可能になるというような巨大与党に向き合っていくことになります。主張すべきことは主張し、また協力すべきところは協力をするということで、進めてまいりたいと思います。」と発言。
 
まずは、昨年末のガソリン暫定税率廃止に続き、4月1日から17円10銭下げるとしていた軽油の暫定税率の取り扱いや年度内の成立を含む早期の予算や税制改正関連法案の成立について、与党側がどのような方針を示すのかに注視したいと思います。
 
なお、玉木代表定例会見の詳しくは、以下リンクよりご覧ください。
 
→「国民民主党 玉木代表定例会見(2026年2月17日)」の模様はこちら
 
時を同じくして、本日、令和8年第1回(3月)定例会の告示日を迎えるのは敦賀市議会。
 
開会日の1週間前にあたる今日は、午前10時より議会運営委員会を開催し、3月定例会の会期日程や運営について確認するほか、議案も配布されます。
 
議案は「配布される」といっても、以前のように分厚いマチ付き封筒で配られるのではなく、タブレットの中に格納されるというものであり、重量としての実感はないものの、いつでもどこでも確認できる状態にあることから、配布の後はしっかりと精査を進める所存です。
 
3月定例会の開会日は2月25日(水)。
 
3月24日(火)まで約1ヶ月間の長丁場となりますので、体調管理に留意をしつつ、集中して臨んでまいります。

第101号議案「令和7年度敦賀市水道事業会計補正予算(第2号)」について賛成討論(全文)

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令和7年第4回(12月)敦賀市議会定例会の最終日、私は、第101号議案「令和7年度敦賀市水道事業会計補正予算(第2号)」について、委員長報告に賛成(原案に賛成)の立場で討論しました。
 
以下、参考まで、討論全文を掲載いたしますのでご覧ください。
 
<やまたけ賛成討論全文>
 
市民クラブの山本武志です。
私は、会派を代表し、第101号議案「令和7年度敦賀市水道事業会計補正予算(第2号)」に対し、委員長報告に賛成の立場から討論いたします。
 
まず、本補正予算における主な事業は、老朽化した配水管路の改良工事、経年劣化により発生した漏水箇所の補修工事など、市民生活や経済活動に欠かすことの出来ない重要なライフラインを維持するためのものであり、必要性は言うに及ばないものと考えます。
 
また、併せて計上された「ウォーターPPP導入事業費」2千万円に関しては、この前段において実施されている「導入可能性調査」において、10月に開催された合同企業説明会には民間、自治体を問わず多くの参加があったこと、ヒヤリング希望の地元5社を含む19社にアンケート調査をされたとあり、導入に向けた関心の高さを伺うとともに、着実に調査が進められていることを把握したところです。
 
「ウォーターPPP」は、当初より、令和7年度末を目標に導入可能性の高い事業スキームを決定する予定としており、今回の補正予算において、今後、事業スキームを確定し、公募に向けた資料作成を行うための支援業務委託費用2千万円が計上されています。
 
先ほどの反対討論では、ウォーターPPPのレベル3.5は、民営化委託に進むものであり、敦賀市が責任をもって管理運営すべきとありましたが、そもそも、レベル3.5は、市が所有権を保有した上で、民間の技術やノウハウを活用し、官民が連携して効率的な水道、下水道の事業を持続していくために行うものです。
 
このため、レベル3.5の先に「民営化」に進むのではないかとの疑念によって反対されることは、同時に、現在抱える人口減少下における収益の低下や職員や技術者などの人的不足の中にあっても、将来にわたり水道事業を健全に維持していくための方策や道筋すら閉ざしてしまうものと考えます。
 
ついては、本市においてはまさに、先人から脈々と受け継いできた「財産」である、「安全で安心、安価で美味しい」敦賀の水道水を次の世代に引き継いでいくためにも、本補正予算議案に賛成するものであります。
 
以上、議員各位のご賛同を宜しくお願いいたします。

「令和7年第4回(12月)敦賀市議会定例会」が閉会

ブログ 敦賀市議会


【冬至の昨日は、強風の中での街頭活動を終えた後、議会へ】
 
敦賀市議会は昨日、令和7年第4回(12月)定例会の最終日を迎え、市長提出議案35件を可決、陳情1件を趣旨採択、陳情1件および請願2件を不採択とし、閉会しました。
 
最終日は9時からの議会運営委員会に始まり、9時30分からは市長、副市長も出席しての全員協議会、その後10時より本会議を開会。
 
開会後はまず、追加提出のあった人事案件、第127号〜131号議案「敦賀市職員懲戒審査委員会委員の選任につき同意を求める件」について、即決にて可決。
 
その後は、各常任委員長からの審査報告、討論、採決まで。
 
討論通告のあった議案5件、分離採決の申出があった3件を除く計22件について、一括採決(可決)した後、順次、討論を行いました。
 
私は「第101号議案 敦賀市水道事業会計補正予算(第2号)」について賛成の立場で討論したところですが、これを含め、各議案に対し、述べ8名がそれぞれの意見を述べたところです。
 
※自身の討論全文は、このブログの次に別途掲載しています。
 
続いて、請願・陳情に関しては、陳情第4号「化学物質過敏症に関する陳情」については「趣旨採択」としたほか、陳情第5号「免税軽油制度の継続を求める陳情」、請願第4号「敦賀市立少年自然の家の活用に向けた再検討について」、請願第5号「敦賀市独自の訪問介護事業所における基本報酬引き下げに対する支援について」の3件は、いずれも委員長報告が「不採択」であったため、あらためて原案に対しての採決を行った結果、賛成少数で「不採択」に決しました。
 
その後、特別委員会からの中間報告までを行い休憩。
 
お昼休み時間帯ではありましたが、議会運営委員会が再開され、中野史生議長より川端副議長に対し、辞職願の提出があった旨報告があり、以降の対応について協議した上で、13時40分に本会議を再開。
 
本会議では、議長辞任の許否について採決(許可する)し、続いて議長選挙を行った結果、15票を獲得した「浅野好一(よしかず」氏(市政会)が議長に就任されました。
 
なお、中野前議長におかれましては、一身上の都合により辞職されることとなりましたが、副議長として1年間お世話になったものであり感謝申し上げる次第。
 
また、浅野新議長におかれましては、ご挨拶で仰られていたよう、円滑かつ建設的な議会運営はもとより、議会改革などに向けもリーダーシップを発揮いただくことをお願いいたします。
 
その後は、米澤市長からのご挨拶、本定例会の結びとして浅野議長より、議員に対しては会期中を通じての慎重審議、理事者に対しては議案作成から答弁に至るまでの対応への感謝の言葉が述べられた後、閉会となりました。
 
こうして今年最後となる12月定例会が終わり一区切りといったところですが、年が明ければ、次の3月定例会は2月25日開会となります。
 
スパンが長いようで、あっという間に訪れると思いますので、引き続き、地域の皆さんやそれぞれの職場の声をお伺いしながら、一日一日を大切に活動してまいる所存です。
 

【閉会後の本会議場。次の定例会が終わると、はや任期も残り1年。】

国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を踏まえた補正予算議案等について審査

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敦賀市議会は昨日、日程を追加し、本会議ならびに予算決算常任委員会(全体会・分科会)を開催。
 
国の補正予算可決を踏まえ追加提出された補正予算議案7件、人事院勧告を受けた「職員の給与に関する条例」など2件の条例改正議案について審査しました。
 
10時からの本会議では、議案提案から質疑、委員会付託まで。
 
その後、予算決算常任委員会(全体会)では補正予算議案に対する基本質疑(事前通告あり)、続けて各分科会による審査。
 
分科会終了後、再度全体会を開催し、分科会長からの審査報告、討論、採決まで行い、結果、7件すべて「原案のとおり認めるべきもの」と決しました。
 
また、条例改正議案については、付託された総務民生常任委員会にて審査され、こちらも2件ともに委員会可決したとありました。
 
なお、補正予算に関しては、国の“物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金”(以下、重点支援地方交付金)を活用した事業はいずれも〝全世代に迅速に届ける”との考えを基にしており、委員会で私は討論の上、賛成しました。
 
ご参考まで、一時期「お米券」が大変クローズアップされましたが、国の推奨メニューは「生活者支援」「事業者支援」ごとに下表のとおり示されており、敦賀市が「第118号議案 令和7年度敦賀市一般会計補正予算(第7号)」に計上した物価高騰対策に関わる事業は、赤矢印の項目になろうかと思います。
 

【内閣官房・内閣府総合サイト「地方創生」より引用のうえ、一部やまたけにて加工】
 
加えて、基本質疑で確認されたことも含め、重点支援地方交付金に関わる主要事業の概要は以下。
 
<財源の前提>
 敦賀市への交付限度額5億3450万1千円(うち、食料品加算分は2億309万9千円)
 
1.非課税世帯・高齢者生活支援事業費(1億2,340万円←国庫支出金1億550万円+一般財源1,790万円)
◉①65歳以上の高齢者を含まない令和7年度住民税が非課税の世帯には“1世帯”につき、②65歳以上の高齢者には“1人”につき、「5,000円分の商品券」を配布
◉対象見込数は、①2,000世帯、②19,100人
◉JCBギフトカードを使用、R8年3月中の配布を目指し準備している
 
2.介護サービス事業所等物価高騰対策支援事業費(1,320万2千円←すべて国庫支出金)
◉R8年1月1日〜3月31日まで3ヶ月分の電気料金・食材費高騰分に対し、支援金を交付
 ※別事業で、障がい福祉サービス事業所についても同様の支援(179万6千円)
 
3.私立保育園等物価高騰対策支援事業費(126万4千円←すべて国庫支出金))
◉R8年1月1日〜3月31日まで3ヶ月分の電気料金・食材費高騰分に対し、支援金を交付
 ※別事業で、私立認定こども園支援についても同様の支援(23万2千円←すべて国庫支出金))
 
4.消費喚起推進事業費(2億円→国庫支出金1億5千万円+一般財源5千万円)
◉今年度も実施している「ふくアプリ」による敦賀市内の登録店舗を対象とした「プレミアム付きデジタル商品券」を発行
◉現在実施中のプレミアム商品券R8年2月27日までであり、これに続け、3月中旬ごろには開始したい
◉プレミアム率(原稿は、2,000円に1,000円上乗せ)や周知方法など、より多くの市民に事業者支援として使っていただけるよう今後検討
 
5.学校給食費負担軽減交付金(2,708万6千円充当←国庫支出金)
◉小学校給食費3ヶ月分(R8年1〜3月)の保護者からの徴収金を減免し、歳入減額4,063万円分を公費で負担する
◉減額分と充当する国庫支出金との差額分1,344万円分は一般会計予算を充てる
 
これ以外にも、国が実施する「物価高対応子育て応援手当支給事業費」(2億800万円←全額国庫支出金)や物価高騰対策以外では、来年1月に執行予定の県知事選対応費(2200万円←全額県支出金)なども予算計上されていますが、これらの詳細説明は割愛いたします。
 
結びに、予算決算常任委員会(全体会)で私は「賛成」の立場で討論しましたので、以下、読み上げ文を掲載いたします。
 
やや総花的な討論ではありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
<以下、やまたけ討論内容>
 
「第118号議案 令和7年度敦賀市一般会計補正予算(第7号)」について、賛成の立場で討論いたします。
 
まず、重点支援地方交付金を活用した事業に関しましては、「全世代に支援を届けること」を基本的考えとしていること。次に、非課税世帯や高齢者には商品券にて、障がい福祉サービスや介護サービス事業所には継続した電気代などの支援を、学校給食費への充当、既に実施事業のシステムを活用した生活者・事業者支援につながる消費喚起推進事業など、すべては厳しい物価高騰下にある市民や事業者に対し、「直接的かつ可及的速やかに支援する」との考えのもと計上されており、当該交付金の趣旨に沿った対応がされるものと評価いたします。
 
また、社会資本整備総合交付金を活用した道路、上下水道設備の保全・改修に加え、人事院勧告を踏まえた職員給与費や手当の費用計上に関しては、職員・職場の士気の維持向上はもとより、あらゆる業種において人手不足が顕著となる中における、人材の確保にもつながるものと考えます。
 
以上の理由により、本議案に賛成するものといたします。
議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
 
討論は以上。
 
今年最後の定例会は、残すところ22日(月)の最終日のみとなります。

嶺南広域行政組合議会定例会「一般質問」に向け発言通告

ブログ 敦賀市議会

昨日は、水曜恒例の名子での辻立ちの後、補正予算採決のための予算決算常任委員会に出席。
 
12月2日の同委員会(全体会・分科会)にて審査した「第97号議案 令和7年度敦賀市一般会計補正予算(第6号)」をはじめ、6件の予算議案について、分科会長報告、討論に続き採決した結果、全件について「原案の通り認めるべきもの」に決しました。
 
通常の会期日程であれば、残すは最終日の本会議となるところですが、昨日お伝えしましたよう、市長追加提出議案を受けての本会議を明日開催することとしています。
 
 →日程追加後の敦賀市議会「会期日程」はこちら
 
追加提出の補正予算議案に関しては、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」等を活用した事業によって、“エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、地方公共団体が地域の実情に合わせて、必要な支援をきめ細やかに実施する”(内閣官房の説明による)ことに加え、今定例会会期中で結論を得ることによって、“いち早く届ける”との趣旨を含んでいると認識するところ。
 
ついては、明日10時開会予定の本会議、続いて開催される予算決算常任委員会等にも注視いただければ幸いです。
 

【昨朝は青空。相方の笑顔と合わせ、気持ちの良い朝活となりました。】
 
こうして敦賀市議会12月定例会に注力するところ、昨日13時は、閉会後すぐの24日(水)に開催される「嶺南広域行政組合議会」令和7年第3回定例会の一般質問通告締切。
 
今回は一般質問をすべく、予算決算常任委員会終了後、広域行政組合事務所(プラザ萬象2階)に向かい、すべり込みで通告書を提出してまいりました。
 
本広域行政組合定例会において、私は過去に二度、一般質問をしていますが、今回は節目を捉えて確認しようと考えていたことについて質問することとしています。
 
なお、敦賀市議会と同様、発言通告の質問趣旨を以下に掲載しますので、参考までご覧いただければと存じます。
 
<やまたけ一般質問の発言趣旨>
 
件名:嶺南鉄道整備促進基金活用の現状と今後について
 
嶺南鉄道整備促進基金は、令和2年度に県、市町合意に基づき、嶺南地域の公共交通の充実や地域の移動手段としての利便性向上策に活用することとし、嶺南地域公共交通形成計画に掲げる事業を参考に、活用候補事業リストを策定し活用してきている。
また、基金の活用に関しては、令和11年度までは北陸新幹線敦賀開業に向けて、小浜開業に向けては令和12年度から、期限を定めずリスト化されており、とりわけ小浜開業に関する事業については、具体的な事業が決定した段階で進めていくとの考えが以前に示されているところである。
ついては、これまでの基金活用状況を確認するとともに、限りある基金の今後の有効活用に関して以下質問いたします。
 
上記趣旨に則り、質問は8項目で構成しました。
 
質問する24日までに精査の上、建設的な議論となるよう努めてまいります。
 
なお、これは以前にも述べたことがあることですが、福井県の「嶺北」と「嶺南」の呼称について。
 
現在の福井県が設置された明治14(1881)年頃)に、北陸道(北国街道)の難所である木ノ芽峠(木嶺)より北側を「木嶺以北」(もくれいいほく)、南側を「木嶺以南」(もくれいいなん)と呼び始めたことに由来するとされています。
 
そこから数えて144年。
 
人口減少や北陸新幹線小浜-京都ルートの完遂、JR小浜線利活用などの課題に直面する中にあって、現在では2市4町で構成する、先人たちがつないできたこの嶺南エリアを、今後も皆で力を合わせて持続・発展させていきたいと切に思う次第です。

師走の如く、12月定例会は早や中盤

ブログ 敦賀市議会

本日はまずお知らせから。
 
12月9日(火)から11日(木)にかけて行われました、敦賀市議会12月定例会「一般質問」の模様が嶺南ケーブルネットワーク(議会チャンネル)にて再放送されています。
 
昨夜から始まっているため、一手遅れてのお知らせとなりますが、以下に放送スケジュールを添付いたします。
 
おくつろぎの時間帯になろうかと思いますが、ご覧いただければ幸いです。
 

【私の放送は、16日(火)と21日(日)となります】
 
議会の方は、一般質問を終え、昨日は各常任委員会を開催。
 
私は、所属する産経建設常任委員会に出席いたしました。
 
今定例会において、本委員会に付託された議案は少なく2件。
 
以下の議案について審査しました。
 
◉第105号議案 敦賀市黒河農村ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の一部改正の件
◉第112号議案 敦賀市水道給水条例の一部改正の件
 
第105号議案に関しては、同会館の指定管理者による管理を停止し、市の管理に変更するための改正。
 
平成12年に同会館を設置した当初は市が運営していたものを、5年後(だったかと)には地域を指定管理者としてこれまで運営してきましたが、自主事業の開催が難しくなったことなどを理由に市の管理に戻すものの、実体的な管理としては地域に委託の形で行うことになること(市の費用負担約75万円は変わらず)。
 
また、市の管理にすることで、同会館の設置目的にある「自然との触れあいや実体験を通じて農林業を理解する都市部住民との交流を図り、市民の健康増進及び連帯感醸成の拠点とする」ため、しっかりと取り組んでいくとの考えを確認しました。
 
私もいくつか質疑をする中で、今回の管理方法見直しは、いわば“発展的”なものと受け止め、本改正案に賛成した次第です(委員会としても全会一致で原案のとおり認めるべきものと決定)。
 
続いて、第112号議案は、給水区域のうち、岡山町1丁目と同2丁目が町名地番変更により「岡山町」となったことを受け、表記を変更するもの。
 
質疑はなく、前議案と同じく全会一致で原案のとおり認めるべきものと決定し、委員会を閉じた次第です。
 
常任委員会を終えた後は、広報広聴委員会に出席。
 
「議会だより」次号の校正確認と11月に開催した「議会報告会」のまとめに向けた確認を行いました。
 
今回、市内9つの公民館で開催、参加合計は89人ということであり、会場でも多くのご意見をいただいたほか、アンケートでも大変貴重なデータが得られたものと受け止めるところ。
 
同委員会の皆さんとしっかりまとめをし、来年度より良いものになるよう協議していきたいと考えます。
 
さて、1日にはじまった12月定例会もはや中盤を過ぎ、残り10日。
 
来週には、国の補正予算を受けての追加議案も提出される予定となっていますので、後半も心して臨む所存です。
 

【昨日、両委員会に持参したのはこのタブレットひとつ。人間慣れるもので、今では「これさえあれば大丈夫」に。】

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