敦賀市選挙区は「北川ひろき」候補に一票を!

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昨日告示された福井県議会議員選挙。
 
12の選挙区の合わせて37人の定員に対し、49人が立候補しました。
 
このうち、4つの選挙区の合わせて7人が無投票で当選し、8つの選挙区で9日間の選挙戦に入りました。
 
全国的にも約4割が無投票との報道がありましたが、成り手不足或いは議会制民主主義の中で「選択肢」無きまま当選することに、改めて危機感を抱いたところです。
 
なお、前回「戦後初」の無競争選挙となった敦賀市議会ですが、最新の情報によれば、今回選挙戦となるのは確実の様相を呈していることから、私自身、多くの市民の付託が得られるよう、粉骨砕身の思いで準備を進めるところです。
 
さて、福井県議会議員選挙に話しを戻し、ここ敦賀選挙区においては、定数3に対し、4人が立候補。
 
昨朝は、連合福井推薦の「北川ひろき」候補の出陣式に出席をしてまいりましたが、会場の白銀交差点(アル・プラザ前)の広場には、連合に集う仲間、地元地域の皆さんなど多くの方が集い、必勝に向けて拳を固めた後、9日間の戦いに出発する街宣隊を見送りました。
 

【出陣にあたり、熱く決意を語る「北川ひろき」候補】
 
皆様におかれましてはぜひ、働く仲間の代表であり、人を大切にする政治をめざす「北川ひろき」、「北川ひろき」に一票を投じていただけるようお願いいたします。
 
こうして県議選がスタートし、自身も身の引き締まるところですが、昨日は嬉しい出来事がありました。
 
何と、労組役員時代からお世話になっている茨城県電力総連の西條会長、高野事務局長のご両名に、はるばる敦賀まで激励に駆けつけていただきました。
 

【茨城から駆けつけていただいただいた(左から)高野事務局長、西條会長。右は同行した原電労組の田山・東海総支部長。】
 
持参いただいた檄文に込められた思いも頂戴しつつ、茨城の地で同じ地方選を戦う「佐藤あきお」水戸市議会議員とともに、必ずや勝ち上がることを誓い合いました。
 
西條会長、高野事務局長、遠方より、また大変お忙しいなか本当にありがとうございました。
 
心温まる「同志」からの応援を胸に、今日もコツコツと歩みを進めてまいります。