市民総参加の「敦賀まつり」は今日から

ブログ 敦賀の歴史・文化

先の6月定例会の一般質問で取り上げた、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定の件について。
 
既に大きく報道されているとおり、経済産業省・資源エネルギー庁は8月31日に、同最終処分地選定に向けた文献調査を茨城県常陸大宮市に申し入れ。
 
これに常陸大宮市の鈴木定幸市長は「私自身は調査自体を前向きに検討したいと思っているが、市民の声を代弁する立場である市議の意見を伺った上で判断する」と回答した上で、昨日から始まった市議会定例会の本会議においても「前向きに検討したい」と公言。
 
加えて、勉強会開催や議員の意見を聴いて、早ければ今定例会会期中に結論を出したいとの考えに、心から感謝と敬意を表するところ。
 
自身の一般質問でも述べたよう、この問題は、原子力発電所の立地地域、電力消費地を問わず、国民全体で考えることであり、今後は「手挙げ方式」「国の申し入れ方式」を問わず、一つでも多くの自治体で調査に進むことを期待する次第です。    
 
さて、話は変わり、今日から地元では「敦賀まつり」が開催されます。
 
『敦賀に秋の訪れを告げる北陸随一の長まつり』
 
これは、敦賀まつり振興協議会のホームページ(HP)にあった言葉ですが、「氣比神宮例祭」は、9月2日の宵宮祭、3日神幸祭、4日例大祭、5日より10日まで後祭、15日の月次祭をもって終わる「氣比の長まつり」として有名であり、例祭の前夜祭にあたる2日の宵宮祭は、宵山巡行がないと本祭りは始まらないと言われているほど。
 
HPでは、3日の御鳳輦(ごほうれん)は、氣比神宮の御神体である仲哀天皇を祀ったお神輿で、菊花の紋章入りの錦旗を先頭に、烏帽子(えぼし)、護衛の直垂の衛士(ひたたれのえじ)、甲冑をまとった武士の犬神人(つるめそ)、神馬に乗った神官の神職(しんしょく)、稚児、楽人を従えて、雅楽が奏でられるなか、氏子達と共に古式ゆかしく市内を巡行する例祭の本祭りであること。
 
4日の例大祭では、まつりのシンボルとして長い歴史を持つ6基の山車(やま)が揃い、敦賀の山車の特徴は等身大の人形に本物の能面や甲冑を飾り付け、戦国時代の合戦における武将の勇姿を表現していること。
 
と、歴史ある「氣比神宮例祭」の内容を紹介しています。
 
また、9月2日の宵宮祭から4日例大祭までの期間を「敦賀まつり」と呼びます。
 
今年は、5日までと日程を1日延ばしての開催となり、4日には市内各地区から参加しての「民謡の夕べ」、5日は市内の小中高、企業や団体などが参加しての「カーニバル大行進」が予定されており、まさに“市民総参加”のまつり。
 
私も民謡、カーニバル両方に参加予定であり、大いに楽しみたいと思います。
 

【敦賀まつりのポスター(敦賀まつり振興協議会HPより引用)】
 
→敦賀まつりの詳しい日程はこちらをご覧ください
 
なお、昨年はフィナーレを飾る「民謡の夕べ」が雨により中止となりましたが、今年も心配なのが天気。
 
明日3日と4日が雨マーク、天気図によれば秋雨前線停滞に南からは台風と、こちらの心配も尽きないところでありますが、何をおいても判断の基準は“安全第一”で。
 
敦賀の歴史であり、地域をつなぐ最大のコミュニティである「敦賀まつり」が無事に開催されることを祈念する次第です。