2026年8月28日
富山、石川に「レベル5大雨特別警報」
昨日、敦賀市議会では議員説明会が開催され、教育委員会、市民生活部、建設部所管の案件について、それぞれより説明を受けました。
次の9月定例会に提出される議案に係る内容もあることから、詳細に触れることは控えますが、説明されたことを念頭に今後対応していく所存です。
説明会は、午前・午後と行われましたが、この間、気になっていたのは福井以外の北陸2県で降り続く雨。
秋雨前線の影響などにより、昨日未明から富山県、石川県に線状降水帯が発生。
気象庁は、中能登町(石川県)など5市町に「レベル5大雨特別警報」を発表し、各自治体は「直ちに命を守る行動」を取るよう呼びかけるなど、危機迫る状況に。

【8月27日午前6時20分時点での「大雨警報・注意報」の状況(ウェザーニュースより引用)】
両県では広範囲で河川の氾濫や家屋の浸水が相次ぎ、先の5市町では、約18万人に緊急安全確保が発表されたほか、富山県では氷見市など4市に、石川県では羽咋市など4市町に災害救助法を適用することが明らかになりました。
その後、次第に雨は弱まり、昨日午後4時20分には、両県の「レベル5大雨特別警報」を「レベル3大雨警報」へと切り替え。
こうした一連の状況の中において、幸いにも人的被害は今のところ確認(報告)されていないとのことであり、その点においては安堵する次第ですが、住宅や車の浸水、あるいは耕作物など、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
なお、現在行われている国民民主党代表選ではちょうど昨日、午後に金沢市で候補者討論会、夕方には富山市で街頭演説会を行う予定でしたが、党選挙管理委員会の判断により、これを中止。
賢明な判断以前の、当然の判断と言えますが、ひとたびこのような自然災害が発生すれば、平穏な日常生活が一変することを「またも」思い知らされたところです。
そうした心境の中、ここ敦賀では、夜半から朝にかけて強い雨が降るとの予報に構えていましたが、起きてみると雨は止んでおり、空にはわずかに青空も。
注視していた笙の川(呉竹)の水位も※0.57m(28日午前6時データ)で低下。
※福井県 河川・砂防総合情報による
平穏な朝を迎えられたことに感謝するところです。
一方、富山、石川で被害に遭われた方々のことを思えば、この平穏が当たり前でないことは言わずもがな。
こうして全国各地で発生する自然災害を「対岸の火事」とせず、「自分ごと」と思うことが重要と常々考えているものの、北陸三県の仲間が被災したことはまさに「他人事」ではありません。
昨日の線状降水帯が少し南にズレていれば福井で発生していたことと、続く出水期に備え、気を引き締め直す次第です。

【<再掲>5段階の普戒レベルと防災気象情報】






