いざ熊本へ!応急給水活動支援のため敦賀市職員と給水車が出発!

ブログ 敦賀市 防犯/防災

昨日午前中は、リブラ若狭(若狭町)で開催された日本郵政グループ労働組合(以下、JP労組)福井南部支部の第17回支部定期大会、あいあいプラザ(敦賀市)での関西電力労働組合美浜支部の第57回定時大会にお招きいただき、同じ連合福井推薦議員団の北川博規 福井県議会議員とともに出席。
 
実は開始時刻が10時30分で重なったため、美浜支部側に無理を言って到着時間を変更いただいたわけですが、挨拶では、両労組さんに対し、日頃のご支援への御礼を申し上げた上で、JP労組さんにはユニバーサル事業を、美浜支部さんには原子力発電でライフラインをお支えいただいていることに、敬意と感謝をお伝えした次第です。
 
両労組は人々の生活、あるいは生きていく上で欠かせない事業に従事いただいているということで、触れざるを得ないと思いお伝えしたのは「令和8年熊本地震」のこと。
 
停電こそ復旧したものの、熊本県において以前続いているのが断水。
 
熊本県の発表によれば、2日午後2時の時点で、およそ4万6700戸で断水が続いていて、自治体別では以下。
 
・八代市 およそ2万5300戸
・宇城市 およそ1万5650戸
・氷川町 およそ3200戸
・熊本市 およそ2250戸
・甲佐町 およそ300戸
 
県によると、この時点で、熊本市と宇城市では断水の解消に向けて試験的に水を通し始めているということでしたが、こうした状況の中、敦賀市においては、日本水道協会より災害支援の要請のあった応急給水活動支援のため、水道部の職員3名と給水車及び先導車を派遣することを決定。
 
市水道部からの事前連絡により、昨日午前9時には敦賀市役所前にて出発式を行うということで、私も見送りに参った次第です。
 
出発式では、米澤市長からの激励の言葉に続き、派遣者代表から「安心安全な水を被災者に届けてきます」旨の言葉があり、その後2台は熊本に向けて出発しました。
 
私は、被災地での活動を「何をおいても安全第一で」と心でエールを送ったわけですが、お三方に対して敬意を表するとともに、無事の業務遂行を祈念いたします。
 

【熊本に向けて出発する2台。とにかく「ご安全に!」(右は、見送る米澤市長)】
 
話を戻しますと、両労組での挨拶では、上記のことをかいつまんでご紹介した上で、皆さんの事業と同様、行政も全国のつながりの中で助け合っている旨の話をいたした次第ですが、振り返ればこの応急給水活動に関しては、自身のブログで過去を辿ると、2022年8月7日には、大雨により大規模な被害を受け、災害救助法の適用がされた南越前町へ上水道課の職員3名と給水車(加圧ポンプ付き4トン車)及び先導車を派遣。
 
2024年1月8日には、令和6年能登半島地震の被災地へ。
 
下水道課の職員2名が西能登町への災害支援に派遣され、激励の気持ちだけでもお伝えをと手筒浄化センターに向かいました。
 
思えばこの日は、小雪の降る朝でしたが、昨朝はうだるような蒸し暑さ。
 
これ以外にも、敦賀市からの給水活動支援はこれまで幾度も実績があるところでありますが、生命ならびに生活に欠くことのできないライフラインである「水」が熊本で被災された皆さんに、1秒でも早く行き渡ることを願うとともに、暫し続くであろうこの支援活動に対し、派遣された敦賀市職員の皆さんの奮闘を心から応援する次第です。