電力の仲間の皆さんと語らう

ブログ 働く仲間とともに

昨日は、47回目を迎える福井県電力総連代表者会議にお招きいただき、活動報告をさせていただきました。
この会議は、名前の通り福井県内の電力関連産業で働く労働組合代表者が集うもの。
各労働組合の職場は、火力・水力・原子力のエネルギー源に属するほか、職種も発電・配電・送電や営業など多種多種であり、確実に電気を届ける体制の基盤がここにあるといったところです。
 
私のほうは、会議の一部お時間を頂戴し、議員任期開始からの活動内容や敦賀市政・議会のトピックスなどについてご報告。

質疑においては、きらめき温泉リラ・ポートの「ヘビーユーザー」を自負する役員の方から、「今後のリラ・ポートはどうなるのか?」とのご質問をいただき、所管事務調査から携わってきた立場として、事象の経過や百条委員会設置などについて回答させていただきました。
 
特に百条委員会の調査目的に関しては、「あくまでも行政事務の不作為がなかったか」、「今後のリラ・ポートの適正運営」に向けたものであることをご説明させていただきました。
この役員さんのように、ご家族で「ヘビーユーズ」され、温泉を楽しんでおられる皆さんへのサービス低下とならないよう対応せねばと改めて認識した次第。
 
その後も、労組役員時代からともに活動してきた方、新たに知り合うことが出来た方などと有意義に語らい、ヒントと元気をもらいました。
アットホームで結束力が強く、いざという場面で必ず力を発揮する福井県電力総連。
今後もこの心強い仲間とともに、活動を進めたいと思います。