3年ぶりの開催!敦賀マラソン!

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日本中が熱狂したラグビーW杯準々決勝。
南アフリカ戦に敗戦とはなったものの、激しいタックルやモールに耐え忍び、最後の最後まで食い下がる日本代表の姿に心を打たれ、言葉不要の感動を覚えました。
世紀の番狂わせとは言わせない実力で世界ランキングは6位まで上昇。規範ある行動とONE TEAMの連帯は各国からも一目置かれるなど、日本人の一人として心から誇りに思えるチームであり、心からありがとうの気持ちで一杯です。
 
さて、昨日はラグビー日本戦を控え「敦賀マラソン大会」が開催されました。
38回目を数えるこの大会ですが、ここ2年は福井国体などのため3年ぶり、2,741名がエントリーのもと開催されました。
県内はもとより、22都府県からの参加があったとのことでした。


私はと言えば、10kmにエントリー。
来賓としてお招きいただいた開会式に出席した後、出走してきました。
スーツを脱ぎ捨て、颯爽と!と言いたいところですが、何のその。練習不足は裏切ることなく、ボチボチの走りで何とかゴールと相成りました。

しかしながら、相生町スタートの後、赤レンガ倉庫や金ヶ崎緑地を眺めつつ敦賀新港で折り返し、山車会館前から気比の松原を折り返すコースは「敦賀の名勝巡り」であり、まさに風光明媚なコースを楽しむことが出来ました。
 
ローカルな市民マラソン大会でありますが、ちびっ子親子は手をつなぎ、中高生・一般は日頃の練習の成果を、市民ボランティア皆さんに支えられ、沿道の熱い声援があって運営するこの大会は、やはりアットホーム感があっていいなぁと感じた次第。
 
来年はコース変更があるとのことですが、是非とも風光明媚な敦賀名所コースの策定にもご尽力いただき、市内外の方に敦賀の良さを知ってもらう大会にして行かねばなりませんね。
 
既に感じている筋肉痛は若い証拠と思い、本日も頑張って参ります。
 
(マラソン大会後の気比神宮前は多くの方で賑わっていました)