平成から令和へ

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令和時代の幕開け。本日即位された陛下は、第126代天皇にあたる。戦いや争いで時代が変わるのでなく、粛々と厳かに皇位継承がされる日本。
 
「即位後朝見の儀」で述べられた陛下のお言葉は、まさに我が国の歴史と文化を表しており、国民のひとりとして、この国に生まれたことを幸せに、そして誇りに感じた次第。
 
さて、話しは変わり、歴史的な時代の切り替わりの日に大学生の長女がGW帰省。
 
春休みに取得した自動車免許の実践訓練とばかりに、娘の運転でドライブするなど、楽しくも冷や冷やの時間を過ごしました。
 

 
そんな彼女も年明けには、早や成人を迎えます。
 
当たり前の話しですが、昭和生まれの私も平成生まれの彼女もこれからの時代を支える責任世代となります。
 
現存する課題を認識しつつ、迎えた令和をどういう時代にしたいか、そのためにはどうしていくのか、各世代の考えを前向きに話し、融合して得られるヒントは大いにあるのではと考えます。
 
思いついたら、即実践。
ヒヤリングの一番手は身近な平成世代の娘からということで、このGW中にドライブにでも誘ってみようと思います。
 
父か娘、どちらが運転するかは別として…。