2026年10月23日
変わらぬ四季と迫るAI脅威
本店総支部(東京)、東海総支部(茨城)と回ってきた原電総連「村政市政報告会」の最後。
昨日は、地元の敦賀総支部にて、寺門定範 東海村議会議員をお迎えする形で開催。
敦賀発電所の会議室にて、お昼休みの時間帯にも関わらず、多くの方にお集まりいただきました。

【敦賀総支部の皆さんに報告される寺門議員】
限られた時間ということで、空気を読み、私からは1分で日頃のご支援への感謝のみお伝えし、マイクを寺門議員に。
寺門議員からは、東海村議会におけるトピックスや原子力に関係する事項などについてご報告いただき、参加された皆様におかれては、同じく発電所が立地する東海村の状況や組織内議員の活動を少しでもご理解いただけたのはと感じた次第です。
さて、一昨日から続く、ウェブサイトで広く使われるプログラミング言語「PHP」で見つかった欠陥(脆弱性)を巡る件に関し、開発元が事前に修正を告知する異例の措置を取ったのは、開示予定日直前に情報が漏洩していたことが背景にあるとされています。
コンピュータープログラムやシステムで欠陥は消えることがなく、開発元は見つけ次第、情報管理を徹底して開示と修正方法の提供を同時に行うべきところ、今回のケースでは、修正までに攻撃される“隙”を与える状態になったものと理解するところ。
また、ニュースでは、米IT大手マイクロソフト(以下、MS)は21日、中国政府と関係があるとするハッカー集団が人工知能(AI)を悪用して、世界の数百の組織を標的に自動化されたサイバー攻撃を行っていたことを確認したと公表。
標的の選定から、クラウド上の管理者権限を奪うまでに3時間もかからなかったケースもあり、AIが攻撃のスピードと規模を飛躍的に高めている実例だと指摘し、警戒を呼びかけたとありました。
ハッカーといえば、人気のTBS系日曜劇場『VIVANT(ヴィバン)』に登場する天才ハッカー「ブルーウォーカー」。
卓越したハッキングスキルで敵組織のシステムに侵入、無効化していくシーンは、ドラマの世界では痛快ですが、今やこれが現実のものになっていると思うとゾッとするものです。
さらに話を変え、二十四節気では本日「霜降(そうこう)」を迎えました。
霜降とは、文字どおり「霜が降るころ」を指します。
今朝も11℃とすっかり冷えこむようになり、季節の移り変わりを感じるところですが、霜降は秋の最後の節気でもあり。
次は「立冬」で、暦の上では冬となることに、年により季節の短い長いはあるにせよ、古より変わらぬ日本の四季を感じるところ。
一方で、前述にあるよう、超がつく猛烈なスピードで変化・進化するAI、デジタルの世界。
センチメンタルに言うわけではありませんが、そのギャップに時間軸のズレや不安が混じる、妙な気持ちになっている次第です。






