福井県が「インフルエンザ注意報」を発令

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気づけばこれで、6年8ヶ月続いている毎週水曜日の名子での辻立ち。
 
実は、「ゆるく」長く続けるという観点と出勤前の原電労組役員が一緒に立ってくれること(出勤前に濡れると仕事に影響するので)から、天気の悪い日は前もって中止としてきたところ。
 
天気の判断者は私で、「安全側」に見てきた訳ですが、昨日は予報がコロコロ変わり、曇りであったはずが、立ちはじめてしばらくするとポツポツと雨が…。
 
せっかくはじめたのでと、致し方なく傘をさしての活動となりました。
 
昨日の相方に「ごめんね」と言うと、嫌な顔ひとつせず「大丈夫です!」。
 
こうして支えてくれる仲間の存在に心からありがたいと思った次第です。
 

【辻立ちならぬ「傘立ち」となった昨朝。奥は感謝の相方。】
 
感謝の朝からスタートした昨日は、敦賀高校生との意見交換(模擬請願審査)の2日目にワーキングの立場で、夜は東郷公民館で開催の敦賀市議会「議会報告会」(C班の最終回)に出席。
 
それぞれ有意義な時間となり、こちらもまた、それぞれ参加いただいた皆様に感謝申し上げるところです。
 
さて、昨日の「傘立ち」時は気温6℃と冷え込む朝でしたが、一昨日には「みぞれ」も降り、野坂山の頂上付近が白くなりました。
 
敦賀では、野坂山が3度白くなったら、里に雪が降るとの言われがある(結構当たる)ことからすれば、今週末あたりは車のタイヤ交換など、冬将軍襲来に向けて準備される方も多いことと思います。
 
そしてこの冬の訪れに合わせるかのように、猛威をふるってきているのが「インフルエンザ」。
 
福井県においては、県内のインフルエンザ定点医療機関(39医療機関)の令和7年第46週(令和7年11月10日~11月16日)における1定点あたりのインフルエンザ患者数は28.03人となり、注意報の基準値である1定点あたり10.00人を上回ったことから、インフルエンザ注意報を発令しました。
 

【福井県作成の「インフルエンザ注意報発令」を呼びかけるチラシ(一部抜粋)】
 
詳しくは、敦賀市健康推進課が掲載する関連ページ(以下リンク)をご覧ください。
 
 →敦賀市HP「インフルエンザ注意報の発令について」はこちら
 
また、福井県 健康福祉部健康医療局保健予防課の「緊急」と書かれた発出文書を見るに、「保健所管内別の状況をみると、一部の地域では警報の基準値である1定点あたり30.00人を超えており、感染拡大防止のため、より一層の注意が必要です。県内の学校等でもインフルエンザ様症状による学級閉鎖等が増加しています。本日、市町および関係各課に対し、学校、保育所、高齢者施設等への予防対策の徹底等について通知したところであり、県民の方一人ひとりの感染予防対策が重要となりますので、再度別添の対策等について周知いただきますようお願いします。」と強く注意喚起を促していました。
 
なお、県内の「保健所単位の地域別定点あたり報告数」では、最も高いのが丹南で46.13人/定点、二番目が福井市の33.67人/定点。
 
敦賀市を含む二州は15.20人/定点となっています。
 
ようやく復調してきたものの、実はこの2日間、発熱はないものの咳が出るためマスク着用をしていた私。
 
そんな私が言うのでは説得力がないかもしれませんが、自分を戒める意味も込め、皆さんそれぞれで「インフルエンザの予防」に努めましょう!

ギャンブル依存症対策に必要なのは「回復する仕組み」

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秋晴れの昨日は、午前9時に地震発生想定のもと町内の防災訓練を実施。
 
参加実績の集計では、玄関口に黄色リボンをくくり、無事であることをで示す「安否確認」には住民の80%が参加。
 
また、各班ごとに集合し、原子力機構グラウンドまで移動しての実避難訓練には、33%の皆さまに参加いただきました。
 
その後、屋外では地元消防団員による消火ホースの接続実演、体育館内にて、敦賀美方消防組合による心肺蘇生法、AEDの説明を受けるなど防災意識を高めることができました。
 
続けて、秋のレクリエーションを行うこともあり、小さなお子さんも数多く参加。
 
自身も「災害に備えるまちづくり」に取り組むところ、こうして多世代の参加によって、「自分の地域は自分たちで守る」ことの重要性をあらためて感じた次第です。
 
訓練後は、レクリエーションの参加をパスし、一路福井市へ。
 
11月15日のブログでご紹介した「ギャンブル依存症セミナーin福井」に参加してまいりました。
 
昨年12月の設立以降、毎月開催している「全国ギャンブル依存症家族の会 福井」ですが、今回はその拡大版といえば良いのでしょうか、ギャンブル依存症対策に関する第一人者である田中紀子さんらがお越しになってのセミナーということで、会場のフェニックスプラザ地下大会議室はほぼ満員。
 
熱気あふれる中はじまり、以下のとおり進められました。
 
・医療法人積善会 猪原病院 大森 晶夫院長講演
・家族の体験談
・当事者の体験談
・田中 紀子氏講演
・高知 東生氏を加えてのトークセッション
 
メモ程度でしかありませんが、以下トピックスのみお伝えいたします。
 
<大森 晶夫院長からのお話>
 
◉依存症には、物質依存(アルコールなど)、行為依存などがあり、ギャンブル依存症は「行為依存」。
◉依存症関連問題として、自殺、うつ病、家庭問題などがある
・人間は本来、行動にブレーキを掛けられるが、脳の前頭前野(行動のコントロール)や線状体(行動の習慣化)の機能不全でコントロールできなくなる
・自己治療仮説(人を依存症にするのは「快感」ではなく、「苦痛の緩和」である)
・社交不安障害(人との付き合いが苦手で、一人で出来ることに走ってします)
・発達障害(注意欠如多動性障害、自閉症スペクトラム)
◉依存症とはコントロールできない人のことなので、いかに「止め続ける」ことが重要
◉ギャンブル依存に関して同じ問題を抱える自助グループの「GA(Gamblers anonymous)」、ギャンブルに問題を持つ人の
家族や友人の集まり「GAFA(Gambling Families Anonymous)」を頼ることが大事
◉依存症の人への望ましい対応として「I message」があり、「わたし」を主語にして話すことが効果的
 
<(公社)ギャンブル依存症問題を考える会 代表 田中 紀子氏>
 

【講演する田中紀子氏】
 
◉ネガティブな気分を変えられるもの(アルコールやギャンブル)に依存していく
◉自身は、「自分一人ですべてやらないといけない」と思うことが生きづらさだった
◉そこを変えることで依存から抜け出すことができた
◉どうやって依存症を回復していくかということを知らないと、どう人生を乗り切っていけばいいか分からなくなる
◉過去の自分を振り返って、変えるべきところは変える
◉当事者同士だから分かり合える(助言を聞き入れることができる)
・12ステッププログラムを行った人は、ある種選ばれし者
◉10年の活動を通じて構築してきたのは、自分たちが新しい人にプログラムを伝えていくことで、ギャンブルを止められる仕組みになっている
◉悲しいことに、被害者がお金を出し合って、被害者を助けているのが日本
・「考える会」や「家族の会」など、お互いの寄付金約1億円(すべて資金に回している)に対し、厚労省の助成金は400万円
◉ギャンブル産業のやり口、とりわけオンラインカジノについては2020年頃から国の審議会等で意見を言ってきたが、5年経ってやっとやったのが「ギャンブル依存症対策基本法」の改正。ただし、これは理念法であり罰則もない。
・オンラインカジノは海外では上場企業。日本では違法だが、自国が適法なら相手国がそうであっても関係なく入り込んでくる
・他国からは、日本はオンラインカジノに対策する能力がない、もしくは対策をやる気がない国とも言われている
・どれだけバカにされているかと思いつつ、その被害者を何とか救い出そうと取り組んでいるが、官僚や警察は何のためにあるのか
◉ギャンブルが原因で自殺した人数は、年間約400人
・10代、20代の死因のトップが自殺という国は日本だけ
・若い人は特に、ギャンブルからどう抜け出していいか分からないから
◉スマホのブロッキングは、「通信の自由が妨げられるから」とまったく国の対策が進まないのが現状
・それではと、自分たちはイギリスのブロッキングアプリを使っているが、アプリの利用料を自分たちが支払っている(年間160万円)
◉いつか国がやってくれるというが、この10年やってくれなかったので、自分たちで助けるしかないと思っている
・必要なのは「回復する仕組み」
・依存症から立ち直る際にすり抜けてしまうところ、抜け落ちてしまうところを無くして、継続して支援する仕組みができている
・家族への罪悪感を持ったままではいけないので、家族に対する借金の返済をしているかどうか(埋め合わせのプログラム)
・家族がいつまでも肩代わりしていては、重症化する一方で何も解決にならない
◉家族がやってはいけないこと「し」「を」「き」(仕置き)はダメ
 →「し」借金の肩代わり  借入が増え、闇金にとっては優良客になる
 →「を」脅しや説教  何の効果もない 追い詰め、心を閉ざします 隠し事が増え、反抗、暴力につながる
 →金銭管理や行動制限 家族が締め上げれば、隠れ借金をする 友人や知人からの借金は、心情的に法整理で済ませら図、大変な苦労になる 犯罪に手を出してしまうこともある
◉ギャンブル依存症は「誰がなるか分からない」ので、こういうことを皆、知っておかないといけない
◉自衛隊700人に対し講演した。相談がある方は自分(田中代表)とつながれることになっている
◉行政や企業経営者にも知ってほしく、各種研修で講演していきたい
 
私自身、敦賀での「家族の会」に幾度か参加していますが、その際、当事者や家族の方から何度も発せられた「リコさん」がこの田中紀子(ノリコ)さん。
 
国内はもとより、WHOの会議でも講演される、さすが第一人者だけあって知識はもちろん、この問題を何とかしたいという情熱、熱量をひしひしと感じた次第です。
 
ギャンブル依存症に関しては、「回復できる病気」という考えに立つことがまず大事ですが、昨日学んだのは「生きづらさを持っている人が依存症になる」という概念を変えないといけないこと。
 
「生きづらさ」は大なり小なり誰しもある訳であり、依存症になるならないは「そこ」ではない。
 
「お金にだらしない人」や「弱い人」がなる病気ではなく、誰もが罹る可能性がある「病気」であることを理解してもらう必要があります。
 
また、ギャンブル依存症対策に必要なのは「回復する仕組み」。
 
そして、「仕組み」につなぐためには、「考える会」や「家族の会」の存在を知っていただかないといけません。
 
こうしてブログやSNSでご紹介することで、いま困っている方(当事者・家族)に一人でも気づき、つなぐことができればと思います。

敦賀市立看護大学生による「フィールドワーク報告会」inひばりケ丘町

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気づけばはや、今年も残り3ヶ月となり、秋、そして冬の風物詩の準備に入るところ。
 
昨日午前中は、敦賀港イルミネーション「ミライエ」に向け、イルミネーションを灯す電気の燃料となる「廃食油」の回収作業に参加。
 
金ヶ崎緑地を舞台に、10万球を超えるイルミネーションは壮観で、毎年訪れる方を魅了する「ミライエ」ですが、この素となる燃料は、各ご家庭や店舗様からいただく「廃食油」を精製したもの。
 
回収作業は、北、中郷、松原、西、粟野の各公民館に加え、北陸電力敦賀営業所前で行われ、多くの皆さんにお持ちいただいた次第です。
 
私は、ミライエを主催する「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会の会員団体である「気比史学会」の一員として、粟野公民館にて参加しましたが、廃食油をお持ちいただいた皆様と会話するに、「ミライエのために」と1年間溜めていただいた方や、少しでもリサイクルができればという方、それぞれのお気持ちを嬉しく感じました。
 
こうしたプロセスを経て開催される「ミライエ」は、11月3日から始まります。
 
金ヶ崎緑地は、今後の開発整備が控えているため、この場所で開催できるのも今年?来年?限りになると思われますので、皆様ぜひ足を運んでいただければ幸いです。
 
また、同じく昨日夕刻からは、敦賀市立看護大学(以下、看護大)による地元町内の防災に関する報告会の準備、開催。
 
こちらは今年、看護大にて学ぶ「災害看護学」の一環で、同大学看護学部の学生さん達が、私の住むひばりケ丘町において、地域の防災の実情を探る「フィールドワーク」を実施したい旨依頼があり、7月8日と10日には、それぞれ約50人の学生が訪れ、町内をくまなく歩くとともに、地域住民へのインタビューを通し、現場調査が行われたもの。
 
フィールドワークは、地震発災想定のもと、特に高齢者や障がいを持つ方、乳幼児や子どもなど、「配慮者」の視点を意識して行われ、私も立ち会った際には、車いすやリアカーを使って模擬体験をしながら、丁寧に調査されていました。
 
昨日は、このフィールドワークでの学びや気づき、これらを踏まえた区への提案まで、各グループでまとめられたものを、学内で選抜された2グループにご報告いただくということで、区役員をはじめ、班長や千寿会(俗にいう老人会)の皆さんにお集まりいただき開催したもの。
 

【回覧板でお知らせした「フィールドワーク報告会」のチラシ】
 
報告会には、看護大の先生お三方と4人の学生さんにお越しいただき、本件を担当(副区長の立場で)した私が司会を務め、順次、先生からの趣旨説明の後、学生さんから発表いただきました。
 
最初のグループからは、「子育て世代を守ろう!」のタイトルにて、避難時の困難や、とりわけ避難所での不安として、食事栄養面(離乳食の有無など)や周囲に助けを求められるような人がいないこと(H28 熊本地震の例による)、妊娠婦や乳幼児を育児する方への配慮が必要であること。
 
また、課題としては、区で実施する防災訓練に、子育て世代の避難訓練参加者が少ないことを挙げ、子育て世代には助けが必要な場面が多くあることから、助け合いはまず「知ることから」の観点で、地域のイベントと防災を一緒に考える(防災訓練への子ども達の参加率を上げる)ことや起震車体験や防災食の紹介、例えば、「めざせ防災王!ひばりケ丘防災クイズ大会」など、住民ひとり一人が防災意識を高める取り組みについて提案いただきました。
 
また、もうひとつのグループからは、「認知症や心の問題を支える」との視点から、認知症および「こころ」の問題を持つ人の家族は、近隣住民にこれを認知させたがっていない(外に出したくない)ケースが多く、避難行動が遅れる可能性があること、社会的、精神的に孤立するリスクがあるとの課題認識にはじまり、解決に向けては、「周囲の方々の理解があればそこに居られる」との考えを地域で共有するとともに、こころの防災教室や「災害時にこころの健康を守るために」の媒体を活用した教育支援の取り組みについて提案いただきました。
 
両グループからの報告により、地域防災を考えるうえで大事な、子育て世代や認知症、こころの問題を抱える方に対しての視点に気づけただけでも、大いに意義があった訳ですが、参加された皆さんも真剣にお聞きいただいたうえ、質疑の中でも大変参考になったとの声があり、区としても非常に良い機会になったと感じた次第です。
 

【多くの町民の皆さんにお集まりいただいた報告会】
 
なお、区としては今年度、既にある「地域防災マップ」の改定を行うところ。
 
今回報告いただいた内容は、より実効性ある見直しに資するものであり、あらためて「教室から地域へ」の考えのもと、現地に出て学び、それを地域にフィードバックする看護大の取り組みに敬意を表するとともに、学生さん達には、素晴らしい看護士さんになって、今後活躍されるようエールの拍手を送り、報告会を閉じたところです。
 
その後、参加された皆さんは、学生さん達の「気づき事項」を貼り付けた地図を見てお話いただいたりと、閉会してなお盛り上がりました。
 

【気づき事項マップを見て歓談する皆さん】
 
結びに、報告会の最初のグループからあった言葉は「フェーズフリー」。
 
意味は、「いつも」と「もしも」の境界線をなくす、2つのフェーズ(局面)をフリー(自由)にするということ。
 
地域防災において非常に重要な考え方と思いましたので、今後は自身の胸に置き、考え、行動していく所存です。

「ウソ」と「ホント」を見抜く力

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いわゆる「やらせ」という行為は、コンプライアンス上、個人であっても組織であってもマイナスしかならないもの。
 
報道によると、現在行われている自民党総裁選に立候補した小泉進次郎農林水産大臣の陣営が、インターネット上の配信動画に小泉氏を称賛するコメントを投稿するよう要請するメールを陣営関係者に送っていたことが25日分かったとあり、これに小泉氏陣営の事務局幹部を務める小林史明衆院議員が事実関係をおおむね認めたとのこと。
 
具体的には、小泉陣営の広報班長を務める牧島かれん元デジタル大臣の事務所が陣営関係者に「ニコニコ動画」にポジティブなコメントを書いてほしいとメールで要望。
 
「総裁まちがいなし」などのコメントの一方、「ビジネスエセ保守に負けるな」という文例もあったとし、小林氏は「(総裁選候補で保守派の)高市早苗前経済安全保障担当大臣を批判したという意味では全くないと牧島氏も言っている」と語ったとありましたが、思わず出た言葉は「ホンマかいな」。
 
総裁選のことをとやかく言う立場にはないものの、「やらせコメント」を指示したことに違いないばかりか、そもそもこうした「セコイ」やり方で優位に立とうという“作戦”自体が幼稚であり、ことさら国政政党のリーダーを決める選挙においてされることは情けないとしか言いようがありません。
 
冒頭に述べたよう、こうした行為は、結果して小泉氏にとっても、陣営にとってもマイナスにしかならない訳ですが、インターネット上で流れる「評価」はこういったことが含まれるものと、あらためて認識を強めることができた点は良かったと思う次第です。
 
さて、こうして平然と「ウソ」と「ホント」が入り混じる社会にあって、そのことを見抜く力が一層必要と感じるところ。
 
私自身のインスタグラム(instagram)アカウントが「なりすまし」に遭ったことは、9月16日のブログでご報告したとおりですが、以前よりスマホやパソコンのメールには、amazonやPayPay、クロネコヤマト、アメリカンエクスプレスなど、利用の有無に関わらず、様々なフィッシングメールが届いています。
 
しかも、最近では行動心理を使って「ワンクリック」を誘う手口となっており、例えば以下のものがそう(「Yamatake様」でウソと分かりますが)。
 

 
「amazonで買い物したっけな?」と、配送状況や注文履歴などをクリックするよう仕掛けられています。
 
この際、簡単に見破る方法は「ドメイン(※)の確認」で、上記のメールの場合、送信元の詳細アドレスを見ると「@amazon,co,jp」ではなく、訳の分からないものになっているため、「ニセモノ」と判断することができます。
 
※ドメインとは、インターネット上の「住所」にあたるもので、簡単に言うと、メールアドレスの「@」以降の部分を指します。
 

【赤丸のドメインはまったく別のもの】
 
届くメールを見るに、「あなたと別の端末からログインがありました」や「今月のご請求額が確定しました」など、よくもまあ考えるものだと感心すらするもの(皮肉です)。
 
なお、既に注意喚起がされていますが、ここ最近の「流行り」は、「国勢調査を装った」メール。
 
今月20日から始まった「国勢調査」を装った偽のメールが急増していて、メールに記載されたURLをクリックすると、調査への協力をうたう偽サイトに誘導され、指示に従って携帯電話番号を入力すると、別のサービスの認証に悪用される事例が確認されているということです。
 
管轄する総務省からは、「メールにより調査への回答を依頼することは絶対にありません」と呼びかけるとともに、以下の文書を発出しています。
 
 →総務省「国勢調査をよそおった不審メールにご注意ください」はこちら
 
「ウソ」と「ホント」の見分けがつかない昨今にあって、大事なのはそれを「見抜く力」。
 
自分自身も十分注意するとともに、本日ご紹介したこと(基本的なことですが)が少しでも、皆様が被害に遭わないための一助になればと思う次第です。

偽アカウントを装った「なりすまし」にご注意を

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皆様におかれましては、三連休で英気を養い、気持ちの良い朝をお迎えのことと存じます。
 
私もそういきたいところでありますが、本日のブログは明るい話題ではなく、注意の呼びかけに絞ってお伝えいたします。
 
と申しますのも昨日、どこか「他人事」と思っていた、SNSアカウントの「なりすまし」に遭いました。
 
昨夕、複数の方から「これって偽物では?」などと教えていただき、私のinstagram(インスタグラム)のアカウントを装った「なりすまし」アカウントが出回っていることが判明。
 
なお、「なりすまし」とは、SNSアカウントに侵入される「乗っ取り」とは違い、本人のプロフィールやユーザー名を酷似させることにより、まるで本人のものと誤認させ、偽アカウントから本人の名を使って不正なダイレクトメール(投資話など)を送りつけることや、嫌がらせやストーキング、知名度を悪用したフォロワー稼ぎなどを目的に行われる手口。
 
このことを知らず、フォローリクエストに応え、フォローしてしまってはいけませんので、すぐさまインスタグラムの投稿やストーリーズにて以下のような注意の呼びかけをしましたが、実際、私を装った偽アカウントは写真にあるようなもの。
 

【ストーリーズに投稿した注意の呼びかけ(左下のハートマークは、フォロワーからの「いいね」なのでお気になさらずに)】
 
大概怪しいとお気づきになると思いますが、フォローしているはずの人からフォローリクエストが届いたり、逆に、フォローされている方からフォローがあり、フォローバックを求められたりした場合は、ほぼ「なりすまし」と思って間違いないので、皆様ご注意くださいませ。
 
一方、「なりすまし」をされた側の、私の認識が甘かったということも否めません。
 
SNSでの対策として、①2段階認証の設定」や②複雑で使い回さないパスワードの設定、③定期的なパスワード変更 が基本であり、これに加えて、「SNSのプライバシー設定を見直す」「フォロワー管理を徹底する」「不審なメールやURLを開かない」といった対策も有効とあります。
 
③の定期的なパスワード変更はやってませんでしたので、このあたりを改めるとともに、各種設定を今一度チェックのうえ、対応にあたる所存です。
 
最後に、怪しいアカウントと、すぐに教えていただいたフォロワーの皆様、また、なりすましアカウントの削除を運営側に報告いただいた方々には心より感謝申し上げます。
 
今や、SNSにこうしたリスクは付きものでありますが、基本的な対策を徹底のうえ、以降も活用していきますので、引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

巡視船「えちぜん」の一般公開に参加

ブログ 防犯/防災

「開催できたじゃないか」
 
今日もそういった声をお聞きするのかもしれませんが、それは結果論。
 
私自身は「残念ながら致し方なし」と受け止めた、昨日の「民謡踊りの夕べ」の中止判断。
 
後の悪天候を予想し、お昼過ぎには中止を公表したものの、結果して午後9時を過ぎるまで雨は降らなかったことから、参加を楽しみにされていた方々にとっては、冒頭に述べたような気持ちになるのも十分に理解するところ。
 
しかしながら、各地区から集う参加人数の規模やバス配車、動員のこと、また何より、安全を最優先する上において、早めの判断により混乱を回避することが肝要であり、結果して雨の降り始めは遅くなったものの、賢明な判断であったと思う次第です。
 
なお、奇しくも昨日のブログの結びに、「夕方以降のお天気が若干心配なところではありますが、皆の願いで雨雲を吹き飛ばし、元気に踊ってフィナーレを迎えられればと思います。」と書きましたが、結果、お祭りが終わるまで、雨雲は吹き飛ばせたことに。
 
私も踊る気マンマンでしたので、皆さんの願いは天に届いたと受け止めるとともに、こういう時こそ「名月や北国日和定めなき」。
 
芭蕉さんの句を思い返し、「また来年!」とポジティブにいきましょう。
 
さて、こうして3日間の「敦賀まつり」が終わり、山車巡行など無形民族文化財を守る皆様、各イベントの運営に携わられたすべての方々に感謝申し上げるところ。
 
一方、昨日私は、お祭りに合わせて開催された、敦賀海上保安部による「巡視船えちぜん」の一般公開に参加してまいりました。
 
巡視船「えちぜん」は、これまで潜水指定船として海難救助、テロ等警戒監視、外国漁船取締等で活躍してきた艇が、最新鋭の大型巡視船(先代の約4倍)として生まれ変わり、令和2年7月30日に就役、敦賀海上保安部に配属されたもの。
 
なお、敦賀港への大型船の配備は「つるが」に続き2隻目。
 
といっても、敦賀港のどこに停まっているのかご存知ない方もいらっしゃるかということで、参考まで、昨日の一般公開経路図でお示しします。
 

【「巡視船えちぜん」一般公開経路図】
 
ご覧いただくとおり、きらめきみなと館から見ると対岸、北西方向の岸壁にスタンバイしており、敦賀セメントに向かう金ヶ崎輪行トンネルを向けて左折、ゲートを通過しないといけないため、普段は行けない場所にあります。
 
「滅多に見れない」ということで私も参加した訳ですが、遠くから見るのとはやはり違い、長さ96メートル、総トン数1,500トンの船体は大きく、迫力があるもの。
 
見学受付を済ませた後は、同じ敦賀市議で参加された川端副議長、馬渕議員と私の3名を、敦賀海上保安部の長崎保安部長にご案内いただき、運転室内の装備や機能など、船内の見学に加え、甲板では潜水士による救助訓練まで拝見。
 

【ロープを使った救助訓練の様子】

【潜水士の皆さんと写真を撮っていただきました。右端は長崎敦賀海上保安部長。】
 
えちぜんは「潜水指定船」とされ、潜水救助などにあたる6人(現時点で)の潜水士が配置されているとのことでしたが、命を守るギリギリの状況で任務にあたる隊員の皆さんの姿に感銘を受けた次第です。
 
なお、後で聞いた話では、我々世代にとって、海上保安庁の潜水士といえば、伊藤英明らが演じた「海猿」の世界ですが、最近では「海猿」の存在を知らない世代が入庁しており、話が通じないとの笑い話も。
 
いずれにしても、憧れだけでは通用しない、厳しい任務であることを肌で感じたところです。
 
船から降りた後も、海上保安部の方に色々とお話を伺いましたが、いずれも貴重なもので大変勉強になったもの。
 
敦賀海上保安部が所属する第八管区は、京都府舞鶴市に本部を置き、福井県、京都府、兵庫県北部、鳥取県、島根県の1府4県を管轄し、各府県の沿岸をはじめ日本海西部を担任海域としていますが、巡視船「えちぜん」や「つるが」はこれを超え、尖閣諸島まで巡視に向かうこともあると聞き、さらに驚いたところ。
 
第八管区の海上保安のため、さらには日本の海域すべての海洋権益を守るため日夜任務にあたる、乗組員の皆様をはじめ、海上保安部の皆様に心から敬意を表するとともに感謝を申し上げ、会場を後にした次第です。
 

【対応いただいた皆様、誠にありがとうございました!】

到来が待ち遠しい「秋」と来て欲しくない「台風」

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写真は、昨朝撮影したもの。
 
以前にSNSで紹介したことがあるのですが、野坂山をバックに咲く赤い花(モミジアオイと言うそう)はまさに「紅一点」。
 
ここにしか咲いていないだけに、ひときわ存在感があります。
 
また、久しく雨が降っていない中においても、こうして「情熱的」に咲く花に元気をもらったところです。
 
さて、今日は、二十四節気の「処暑」。
 
「処」は落ち着く、「暑」は暑さという文字どおり、暑さが落ち着く時期、あるいは厳しい暑さの峠を越した頃を意味します。
 
本日の敦賀は日中の予想最高気温36℃と「真夏日」であり、暦との期ズレがあるようにも思いますが、散歩をしていても朝夕には涼しい風が吹き、夜に聞こえてくる心地よい虫の声、田んぼの稲穂が実る様子に「秋」の気配を感じるところです。
 
こうして待ち遠しい「秋」の到来ですが、併せて到来するのは「台風シーズン」。
 
こちらは歓迎されない季節であることは言うまでもありませんが、既に昨日22日、九州南部を横断した台風12号の影響で鹿児島県では24時間に降った雨の量が300ミリを超える記録的な大雨(8月ひと月分以上の雨が1日余りで降った)となり、浸水や土砂災害が相次ぎました。
 
台風は同日昼前に熱帯低気圧に変わりましたが、これまでの雨で地盤が緩んでいる地域があり、引き続き土砂災害に警戒が必要としています。
 
気象予報では、次に発生する見込みの台風は日本への影響はないものの、まだまだ台風シーズンは続き、平年では8月に5.7個、9月は5.0個の台風が発生しているとのこと。
 

【tenki.jpによる台風の発生件数(平年)】
 
今月は22日午後3時現在、3個の台風が発生(10号~12号)し、そのうちのひとつ「台風12号」が九州南部に上陸した訳ですが、9月は日本列島に近づくようなコースを取ることも多くなるため、注意が必要と呼びかけています。
 
タイトルには「来て欲しくない」と書いたものの、願いとは関係なくやってくるのが台風。
 
「備えあれば憂いなし」の言葉にあるよう、台風による大雨や暴風に備え、避難経路の確認や防災グッズの準備、側溝や雨どいの清掃、飛ばされやすい物の固定や片づけなど、心づもりと準備を進めておきましょう。

ロシア・カムチャツカ半島沖で巨大地震発生

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北アルプス奥穂高岳で「ザイテングラート」と呼ばれる岩場が続く登山道付近を下山中だった敦賀市の知人が26日、標高約2800メートル付近から滑落し、命を落としました。
 
この方の娘さんも知り合いであり、急な事故死をさぞかし嘆き悲しんでいるであろうと、何とも複雑な心境で昨日、お通夜に参列しお声かけしたところ。
 
家に帰り、会葬礼状を開くと「これからも愛する山に抱かれ 私達を見守っていてね」とのタイトルで、今回向かった「奥穂高岳」は、娘さんとお兄さんの名前の由来であり、故人が一番愛した山であったこと。
 
また、「『山で死ねたら本望や』とかつて語っていた父が、そこで最期を迎えられたことは、父にとって何より幸せなことだったのかもしれません。」と、娘さんの思いが書かれており、命の尊さと儚さを同時に感じた次第です。
 
享年71歳。
 
最愛の奥穂高岳で逝った故人に対し、生前いただいたご厚情に感謝申し上げるとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
 
さて、こうした事故と同じく、突如として襲ってくるのは自然災害。
 
30日、日本時間の午前8時25分ごろ、ロシア・カムチャツカ半島沖で、マグニチュード(M)8.7の巨大地震が発生しました。
 
ロイター通信によれば、この地震により、付近では最大5メートルの津波が観測されたとあり、ロシア非常事態省はサハリン州セベロクリリスクの港と水産加工工場が津波で一部浸水したと明らかにしています。
 
一方、同省によると、ほとんどの建物は持ちこたえたとあるほか、ロシア極東の防災当局は、カムチャツカ半島などでは津波の脅威はなくなったと、日本時間の30日午後9時前までに発表。
 
ロシア大統領府のペスコフ報道官は「警報システムは適切に作動し、人々は避難した」と述べた上で、死者が出たという情報はなく、また、日頃の備えが適切で大きな被害を防ぐことができたと強調しました。
 

【サハリン州セベロクリリスクで撮影された地震後の津波。動画から抜粋したもの。(ロイター通信より引用)】
 
ひとまず、人の生命が奪われなかったことにやや安堵するところですが、この地震により太平洋全域で津波警報が発令、米津波警報システムはロシアとエクアドルの一部沿岸で3メートル超、日本やハワイ、チリ、ソロモン諸島では1〜3メートルの津波が発生する可能性があると警告。
 
日本では、気象庁が北海道から和歌山県にかけての太平洋沿岸に津波警報を発表しましたが、これまでに北海道から沖縄県にかけての広い範囲で津波が到達し、岩手県の久慈港では1メートル30センチを観測したほか、茨城県大洗港では今日になって午前2時27分に70センチ、高知県土佐清水市で午前4時7分に60センチの津波が到達したとあります。
 
その後高い津波が観測されるおそれがなくなったとして30日午後6時半に茨城県から和歌山県にかけての津波警報を津波注意報に切り替え、残る北海道と東北の太平洋側の津波警報も昨夜8時45分に津波注意報に切り替えました。
 

【津波注意報が継続している範囲(NHK WEBより引用)】
 
未だ太平洋側などでは津波注意報が継続しているのは、もちろん津波が時間差で押し寄せることに加え、地球の自転による影響も関係しているとのこと。
 
極東ロシアで発生した地震が広範囲に影響を及ぼしていることにあらためて、世界は海でつながっていて、この関係は切っても切れないことを思い知るところ(至極当たり前のことですが)。
 
「天災は忘れたことにやってくる」
 
この言葉はもはや、自分の住む地域、自分の住む国に限らず、地球規模で起こる災害に対しても「備えよ」。
 
そうした教訓に思えて仕方ありません。

第50回福井県消防救助技術大会

ブログ 防犯/防災

来る戦いに向けた準備に追われるところ、昨日は少しの間、お時間をいただき、福井県消防学校で開催された「第50回福井県消防救助技術大会」を見学してまいりました。
 
「福井県消防救助技術大会」とは、福井県内の消防士が一堂に介し、日頃鍛え抜いた消防救助技術を披露するとともに、互いの知識・技術を競い学ぶことを通じ、複雑多様化する災害現場に即応できる高度な救助技術と強靭な体力・精神力を養い、研鑽を図ることを目的として毎年開催しているもの。
 

【福井県消防学校の大会会場】
 
なお、訓練は、隊員個人の基本的な技術を練磨する「基礎訓練」と、個人の技能とともに隊員間の連携を練磨する「連携訓練」があるとのことで、それぞれの種目は以下のとおりでした。
 
<基礎訓練:2種目>
①ロープブリッジ渡過
②はしご登はん
 
<連携訓練:5種目>
①ロープ応用登はん
②ほふく救出
③ロープブリッジ救出
④引揚救助
⑤障害突破
 

【大会パンフレットに掲載されていた各種目の説明】
 
この大会、例年は平日開催のところ、今大会は第50回の記念大会であることから土曜日開催にするとともに、会場内では緊急車両等や最新の防火・防災グッズなどの展示を行うこともあって、消防隊員のご家族や知人など大変多くの方(特に、若い女性が多くいらっしゃったのが印象的)が訪れており、ピストルの音を合図に声援が送られる様子はさながら運動会会場を彷彿させるものでした。
 
ここまでご説明し、なぜ私が大会を見学に行ったかと申しますと、敦賀・美方消防組合に所属する長男が出場するからに他なりませんが、この間、新型コロナウイルス感染などにより見学の人数を絞るなどの対応をされてきたことから、今回が心置きなく見学できる機会ということで、妻と二人で参ったところ。
 
会場はピリリとした空気、多くの観客が見守り、応援する中、日頃鍛え抜いてなければ到底できない技術を披露される隊員各位、そして指導される上層部の皆様方に対し、感謝と敬意の念をお送りいたしました。
 
なお、「ほふく救出」の部に出場した長男の救助技術もしっかりと見ることができ、たくましさを増した姿を頼もしく感じた次第です。
 
また、上記種目の優勝者、成績上位チームについては、全国大会や東近畿地区指導会に出場するとあり、福井県を代表してのさらなるご活躍を祈念するところです。
 
せっかくの機会と、緊急車両等の展示会場もひと回りすると、面白い企画が。
 
県内9つの消防本部の防火衣が展示をされた上、何と人気投票を行っていました。
 

【ズラリ並んだ、県内9消防本部それぞれの防火衣】
 
私は、地元贔屓で、迷わず「敦賀・美方」に1票投じましたが、投票ボードを見るとこんな感じでした。
 

 
この日は、隊員のお子さんと思われるチビっ子も多く訪れていましたが、目にしたお父さん達の高度な技術、こうした防火衣に憧れ、また消防士をめざしてくれるといいなと思ったところ。
 
そう思えばこれも、土曜開催の効果ではと。
 
将来の消防隊員を確保する上でも、また「命を救う」消防への理解を高めることにもつながることからぜひ、来年以降も土曜開催にしていただくことをお願いし、本日のブログを閉じます。
 
出場した消防士各位をはじめ、大会関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
 


【ズラリ並ぶ消防車両。こちらも圧巻でした。】

水防訓練から金山最終処分場竣工式、そして地元のお祭りへ

ブログ 地域コミュニティ 防犯/防災

昨日は、公務ならびに地域の行事が続いた充実の一日。
 
まず、8時45分からは、古田刈公園で行われた「敦賀市水防訓練」へ。
 
産経建設常任委員会所属の前期は毎年出席していましたが、2年空き、今年は副議長としての出席となりました。
 
笙の川右岸河川敷にて、敦賀市消防団はじめ、地域からは南地区の皆さんなど総勢130名が参加しての訓練は、引き締まった雰囲気の中、土のう作成や月輪工法など、それぞれに分かれ体験。
 
最後は、福井県の防災ヘリによる救助訓練(河川敷の要救助者を実際に吊り上げ)を行い、訓練は終了。
 
出水期に入ったこの時期に、水害に対する意識を高め、毎年繰り返し訓練することは非常に重要なことであり、敦賀市、敦賀美方消防組合をはじめ、地元消防団、防災士会の皆様など、対応にあたる方々に敬意を表する次第です。
 

【それぞれセクションに分かれての訓練の様子】
 
防災服からスーツに着替え、続いて出席したのは、11時からの「金山最終処分場竣工式」。
 
こちらは、よく「(美浜に向かう)旅籠山トンネルの右側に建ててるの何?」と聞かれるその施設がますがまさに「金山最終処分場」。
 
昨日付けの福井新聞 嶺南版にも大きく掲載されていましたが、平成29年2月に、敦賀市と美浜町とで一般廃棄物の共同処理に関する協定書を締結し、これに基づき令和4年4月から共同処理を開始しているところ、今回完成した「金山最終処分場」についても、この協定に基づく事業として共同で進めてたもの。
 
一般廃棄物参集処分場とは、廃棄物を中間処理施設で減容化した際に発生する焼却灰や不燃物等を生活環境上支障のないよう適切に貯留し、安定化、無害化する役割を担う施設であり、竣工式ののち、実際に埋立処分棟内を拝見すると、非常に大きなもので驚いた次第です。
 
廃棄物の量によるものの、処分棟が満杯になるまで12〜15年くらいということでしたが、設計・建設施工に携わっていただいた皆様に感謝申し上げるとともに、今後は、安全かつ適切な施設運営をお願いする所存です。
 

【施設の全景はパンフレットのとおり(緑の屋根の施設が埋立処分棟、その上は旅籠山トンネル)】

【埋立処分棟内のベース面から見るとこのような感じ】
 
そして、午後からは、地元ひばりケ丘町の「ふる里まつり」の準備へ。
 
昨日はあいにく、雨が降ったり止んだりで判断に迷うところ、一旦屋外開催で設営しましたが、結果して夕方からは雨足及び風も強く、外開催は断念。
 
予定していた「粟野スコップサウンズ」(三味線)や「芋づる会」(民謡)などの出演も急遽キャンセルし、焼き鳥・焼きそばなどは外で調理、会館内で食べていただくことに切り替え、開催した次第。
 
既に育成会の皆さんは会館内でビンゴゲームなどを楽しんでいましたが、その時点で多くのお子さんや親御さんが集まり大盛況。
 
宵宮スタート後も続々と会館に人が押し寄せ、最後の抽選会時は、立っている人も含めほぼ満杯状態に。
 
昨年までは、町内の端にある体育館をお借りして開催していましたが、今年からはほぼ真ん中に位置する会館裏の駐車場をお借りできることになったため、皆さん足を運びやすくなったことも影響していると考えるところですが、何にせよ、雨の中でもこれだけ多くの方にお集まりいただいたことだけで成功ではなかったかと感じたところです。
※写真は皆さんの顔が映ってしまうため、掲載を控えます。
 
アトラクションに関しては、屋内でも可能な「チョークアート」と「バルーンアート」の2種類を行いましたが、これで3年目、ストーリー性をもって制作いただいた「チョークアート」の完成作品はこちら。
 

【ひばりケ丘町出身のチョークアーティスト 石丸智恵さんと子ども達が手伝って完成した作品】
 
一昨年は、ひばりが飛び立ち、昨年は、ひばりがつがいに、そして今年は、ひな鳥を育てる親子に。
 
町名地番整理事業により、晴れて「ひばりケ丘町」となったことと重ね、町のさらなる発展を願ってのシリーズ作品がこうして完成したことは嬉しく、完成後はステージ上にて会場の皆さんにお披露目した次第です。
 
昨日のお祭りの盛り上がりを見るに、石丸さんの作品どおり、今後の町の発展を確信するところでありますが、引き続き、私自身もひばりケ丘町に住む一員として、役割を果たしてまいりたいと思います。
 
こうして、公務、プライベートと続きましたが、気持ちの充実した一日となりました。

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