敦賀高校にてオリエンテーションを実施しました

ブログ 敦賀市議会

定例会開会中は、基本、議会のことを中心にお伝えしているところ、昨日は同じ公務でも敦賀高校へ。
 
一昨年来、敦賀高校からのお声掛けにより、2年生の「公共」の授業の一環として、生徒の皆さんが作成する「請願」を敦賀市議会にて模擬審査する取組を続けており、3年目の今年もキックオフ。
 
取組の企画・運営は、議会運営委員会内に設置した「敦賀高校模擬請願ワーキング(以下、WG)」に委ねられ、議会事務局さんにサポートいただく形で、11月の本番実施に向けて、これまでも敦賀高校側と調整を進めてきたところ。
 
なお、WGメンバーは、山本貴美子議員、三田村りょう議員、私の3名。
 
そうした経過を踏まえつつ、昨日は、実質的な取組スタートとなる“オリエンテーション”を行いました。
 
このオリエンテーションに関しては、模擬請願審査のみを行うのではなく、生徒たちが請願を作成する段階から議会が関与していこうと、2年目から取り入れたものであり、具体的には、敦賀高校で行う授業に議員が参加をし、議会の視点でアドバイスをするもの。
 
ありがたいことに、その役割もWGの3人に与えていただいたということで、昨日は、キックオフとなる授業にWGメンバー3名+議会事務局2名で行ってまいりました。
 
学校に集合した後、ご担当の先生にご案内いただき、会場の「飛躍」(学内のホール)へ。
 
WGにて作成したパワーポイント資料の投影など、準備している間にも、にぎやかに生徒さん達が集まってこられ、会場がほぼ満席となる2年生3クラスの皆さんが集合。
 
礼から始まった授業の冒頭、先生から、我々3人をご紹介いただいたうえで、マイクをバトンタッチ。
 
あらかじめ決めた担当割振のとおり、順次、以下の内容を説明しました。
 
①議会の役割、請願審査の流れ(山本貴美子議員)
②請願作成にあたって(三田村りょう議員)
③敦賀市政のトピックスと課題発掘の視点(私)
 

【会場の様子】
 
100名以上の生徒さんを前に意気込みはしたものの、時間の関係から余計なことは言わず、従前からWG内で認識共有している「考えを押し付けない」、「発想は自由に」を念頭にお伝えした次第です。
 
説明の後は、生徒の皆さん個人あるいはグループ単位にてテーマを考える時間に移り、賑やかに話をしている様子を伺いつつお声掛け。
 
ただし、困っている様子の生徒はほとんどおらず、出番はあまりありませんでしたが…。
 

【活発に話し合う姿が嬉しい限り】
 
こうして50分の授業は“あっという間”に終わり、最後はお礼を頂戴し、オリエンテーションを終えた次第です。
 
賑やかな生徒さんが退室した後の会場は、嵐の後の静けさといった感じでしたが、元気な高校生の姿を嬉しく思いつつ、お伝えしたことが少しでも今後の糧になればと。
 
また、こうした機会を与えていただいことに感謝するところ、ありがたいことに、10月15日には再び学校へ。
 
今度は、オリエンテーションを踏まえて、生徒さん達が請願を作成する中間段階で、WGメンバー+高城庄佑議員の4名で学校に伺い、生徒の相談に乗るような形でアドバイスをするというもので、時間は2時限分。
 
次回も「押し付けない」を念頭に臨んでまいります。
 
なお、昨日ご紹介した、来週行われる一般質問における自身の質問項目のうち、「2.市政施行90周年の取組について」では、“90周年を契機に「(仮称)つるが若者未来創造会議」を設置し、政策提言してもらう仕組み(予算化まで、以降継続)を構築すること”を提案することとしています。
 
同じくちょうど昨日の福井新聞には、「市長と語る会」に参加した市内の高校生より、“高校生がアイデアを競う「プレゼン甲子園」のような場を設け、優れた提案に補助金を出す仕組みを提案した”とあり、自身の思いと重なるところ。
 
この模擬請願審査の取組も「わが町のことを自分ごととして考え」、そうした機運を高める一助になるのではと思い、以降も積極的に進めてまいる所存です。
 

【敦賀高校は我が“母校”。帰り際に見つけた石碑を眺めつつ、長男の高校野球以来?の校歌を口づさみました。】