週末はぜひ「つるがのおと」へ

ブログ まちづくり

「心変え 行動変えて習慣に それが人生場面を創る」
 
これは15年ほど前でしょうか、労組役員時代に受講した富士社会教育センター(民主的労働運動サイドの研修機関)の講義で教えていただいた言葉。
 
組織のリーダー育成の観点としてあった言葉でしたが、以来、この教えを自身の人生の糧にしてきているところ。
 
元来、三日坊主の私が、4年以上このブログを書き続けてこれたのも「心変え 行動変えて」と思ってきたからであり、改めてこの言葉を贈ってくれた先生(故人)に感謝する次第です。
 
こうして今日もブログを書く朝ですが、実はアラームを掛けずとも、ほぼ4時から4時半頃には目が覚める習慣となっています(加齢による早起きもあるのかもしれませんが笑)。
 
空が白み始める夜明けから、徐々に朝日が差し込む時間帯は、大げさに言えば「※地球上に生きている」ことを実感する大好きな時間帯ともなっており、完全に一日のリズムに組み込まれているところ。
 
※いつも、松田聖子の「瑠璃色の地球」の歌詞(朝日が水平線から光の矢を放ち〜)を思い浮かべています。
 
ちなみに、本日の日の出は4時48分ということで、最近ではこの時間帯に加わったのが、「チュンチュン♬」と鳴くスズメの声。
 
聞けば何とも愛らしい鳴き声な訳ですが、この時期から秋口までに掛けては、このリズムに合わせてペン(実際はタイプ)を走らせる次第です。
 
さて、ダラダラと前置きが長くなりましたが、今日つなげていきたいのは「音」。
 
どなたも一つや二つは、癒される歌や励まされた音楽を持っているのかと思いますが、敦賀ではこの週末、金ケ崎緑地周辺にてオンフェス「つるがのおと」が開催されます。
 

【「つるがのおと」のイベントチラシ】
 
このイベント、「月刊fu」のネット版に紹介されていましたので、記事を引用しますと、
 
地元ゆかりのアマチュアやプロミュージシャンが紡ぎ出す「敦賀の音」を、大人から子どもまで思い思いに楽しめる音楽フェス。
 
金ケ崎緑地と敦賀赤レンガ倉庫にステージを設けるほか、キッチンカーが並ぶエリアや、子ども服や雑貨、アクセサリー販売の店が並ぶエリア、ハンモックに揺られてくつろぐエリアもあり「金ケ崎一帯を音楽を中心としたテーマパーク」として楽しむことができます。
 
とあります。また、
 
「緑地ステージ」は11:00~20:00で、女子中学生ドラム&女子高生ギターのユニットやアニソンバンド、高校軽音部などが出演します。
 
「赤れんがステージ」は11:00~17:00の間に、音楽教室生徒による電子オルガン演奏やアコースティックサウンド、ギター弾き語りが披露されます。
 
プロミュージシャンでは、ソロだけでなく多彩なプロジェクトに参加し「音の世界を放浪中」という椎名純平さん、ギタリストで鯖江市出身の竹内朋康さんによるユニット「シイタケ」が出演するほか、13:30からの敦賀市松陵中吹奏楽部との共演と、19:00からの大トリを務めるとあります。
 
開催される5月21日(日)の天気は「晴れ」。
 
先週末は、歴史と新幹線に関するイベントがあった敦賀ですが、この日曜は、心と体を満たしてくれる音楽と美しき金ケ崎の景色を満喫してみてはいかがでしょうか。
 

【参考まで、イベントの詳細もご紹介いたします】