フィナーレを飾る「民謡踊りの夕べ」は無念の中止

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天候ばかりはどうにもならない。
 
と分かっていても、昨晩の天候は恨めしかったですね。
敦賀まつりの最後を飾る、市内各地区が参加しての「民謡踊りの夕べ」が近づくにつれ、黒い雨雲が空を覆い、稲光に落雷まで、悪天候のフルコース(涙)
次第に雨も降り出し、あれでは心配で踊りどころではありませんね。
 
やむなく中止となりましたが、賢明な判断であったと思います。
 
私の住むひばりヶ丘町からも20名が参加する予定でありまして、集合した会館にて中止の連絡を受け、その後、打ち上げ(踊ってはいませんが…)。
この日に向け集合練習もしておりましたので、一杯景気付けした後、会館内で輪になり踊りました。
上手い下手関係なく、踊りの輪の中に入ると自然に溶け込み、笑顔が生まれる。
これが民謡踊りの良いところでしょうか♫
 
といっても、60歳以下の参加は私のみということでしたので、来年は若い方にも声を掛け、踊りも町内の「輪」も広げていきたいと思います。
聞くところによると、大所帯の粟野地区でも、参加者の高齢化などにより、来年からは参加しないという地区もチラホラあるようです。
こういったことを続けていくことも、私の考えるコミュニティーのひとつであり、課題として捉えておきたいところです。
 
花火大会、民謡踊りの夕べと雨に祟られた敦賀でしたが、来年はこの分も盛り上げですね。
 
さぁ、お祭り気分も一区切り。
学校も仕事も議会も、今日から本格化です。