アメ横に負けない「みなと敦賀」の活気!

ブログ まちづくり


 
やはり市場の活気は良いものですね。
昨日、海産品の調達のため敦賀水産卸売市場界隈に足を運ぶと、早朝にも関わらず、県外ナンバーの車も多く停車しており、海鮮丼で人気の「どんと屋」さんには既に長蛇の列、テレビカメラも構えられていました。
※ちなみに、近くには「うお吟」さんという、これまた人気店があります。
 

 
賑わいを感じながら、お目当ての相木魚問屋さんに進むと、これまた多くのお客さんでごった返しており、威勢の良い店員さんの仕切りとも相まって、みなぎる活気!
これぞ「みなと敦賀」を感じる場所と改めて実感し、嬉しい気分になった次第。
 


 
以前に新幹線敦賀開業に向けた講演会での「敦賀に宿泊してもらうためには?」の問いに対し、「早朝や夜のイベントなど、泊まらなければならない理由を作ること」との講師のアドバイスを聞いた時に、まさにこの「みなと敦賀」を生かした「朝市」や「競り体験」などがヒットするのではと頭に浮かんだところであり、この点については、昨日の様子も念頭にアイデアとして研究していきたいと思います。
 
そして、タイトルにある「アメ横に負けない活気」の言葉。
実は、相木魚問屋さんのfacebookに書かれていたのを引用したもの。
「そんなオーバーな」と思われると思いますが、東京上野の人数や規模こそ違えど、あの空間の「活気」と「にぎわい」は決して引けを取らないと思います。
 
百聞は一見に如かずということで、是非皆さんも足を運んでいただき、敦賀の活気と海鮮の美味しさを感じてみてくださいね♫
ではでは、本日は「敦賀良いとこ」のご紹介まで。