ありがたき仲間、嬉しき朝のひと時

ブログ 働く仲間とともに

梅雨入りはしたものの、ここ数日は晴天が続いている敦賀。
 
これまで、基本毎週水曜日の朝実施してきております、名子ヨットハーバー前での辻立ちは、新型コロナ等も勘案し、一人で行ってきましたが、昨朝はもう一人相方が。
 
元々、「選挙のためではなく、継続してやりたい」との私のわがままから始まっているこの辻立ちですが、母体の日本原子力発電労働組合敦賀分会の役員の皆さんで話しをされ、「組織内議員を一人で立たせていてはいけないのでは」との意見のもと、毎週当番を決め、今週から私と一緒に立ってくれることになったという嬉しくもありがたい対応。
 
そうして、昨日からは、旗持ちと手振りの挨拶にお付き合いいただきながら、車が途切れた時間には、職場や組合のこと、時に私が取り組んでいることなどお話しでき、いつも以上に有意義な時間を過ごさせていただきました。
 
通勤する皆さんとのコミュニケーションが図れたことやこの日の天気も相俟って、トップバッターでお付き合いいただいた彼からも、「気持ち良いですね」との言葉もあり、これまた嬉しい限り。
 
支えてくれる仲間がいて今の自分があること、そして感謝の気持ちを忘るることなく、これからも活動を進めていきたいと思います。
 

【有意義な辻立ちの時間に望む敦賀湾】
 
そんな心満たされる時間から始まった昨日。
 
敦賀市議会は、予算決算常任委員会(全体会)を開催し、追加で提出された第56号議案について、分科会審査を省略のうえ基本質疑を行なった後、既に審査を終えた他4件の議案に関する分科会長報告、(追加議案を含め)討論、採決へと進みました。
 
審査の結果は、28日の最終日に本会議で報告されることとなります。
 
同じく、昨日17時までが、最終日の採決に向けた「分離採決の申し出」並びに「討論」の通告締切ということで、私からは請願第3号「議員定数削減を求める請願」について、これを採択とする委員長報告に賛成の立場から討論する旨、通告しました。
 
6月定例会も残すところ、最終日の本会議を残すのみとなりました。
 
冒頭にあった職場の仲間、支援いただいている市民の皆様の声を胸に、「決定権者」であることの重みと「言論の府」である議会人としての自覚を持って、最後まで責務を果たしていきます。