懐かしきもんじゃ焼きと鉄コミの思い出

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明日からの母体労組定期大会に向け、久々の上京。
 
東京到着の後、目的地に向かう途中でふと思い出し、挨拶に向かったのは神田のもんじゃ焼き屋さん。
 

 
大阪人ながら「日本一美味いもんじゃ」を作るとの思いのもと、東京中のもんじゃ焼き屋を回ったという、ちょっと変わった底抜けに明るい親父さんが営んでいて、単身赴任中は同僚と頻繁に通った店。
 
そんな親父さんが仕込むもんじゃは、改良に改良を重ねただけあって絶品。
年季の入った鉄板と油で黄ばんだ店内であるが、そんな雰囲気も心地良く、もんじゃの作り方を競い合うなどし仲間との間で出来たキーワードは「鉄コミ(鉄板コミュニケーション)」でした。
 

 
4月の選挙前には、そんな親父さんからエールを頂戴したこともあり、御礼の意味も込め顔を出すと、仕込み中にも関わらず変わらぬ笑顔とマシンガントークで迎えてくれました。
 
神田という土地柄もあってか、人情味あふれる人とお店に出会えたことは、私にとってかけがえのないものであり、改めて有り難く感じた次第。
本日は全くもって取り止めのない話し。
 
単身赴任時の思い出を書き留め、これにて失礼いたします。