坂井市議会議員選挙に「川畑たかはる」候補が出陣!

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申し分ない天気に恵まれたこの週末。
 
この後も水曜日あたりまでは晴れが続く予報となっており、満開の桜がヒラヒラと、静かに散る姿まで見届けることが出来そうです。
 
繰り返しとなりますが、散り際こそ武士道精神或いは日本人の心とも言われる所以であり、最後までその心を感じつつ、余韻に浸れればと思います。
 
さて、こうして北陸地方も穏やかなシーズンとなっている一方、お隣石川県では熾烈な戦いが繰り広げられています。
 
先に行われた石川知事選挙に絡み、自民党参議院議員が辞職したことに伴うに石川選挙区の補欠選挙が7日に告示され、4人が立候補。
 
夏には参議院選挙を控えるだけに、補選はその前哨戦とも言われ、初日から与野党の幹部らが入るなど火花を散らしており、24日の投開票の行方に注視していきたいと思います。
 
そしてここ福井県では、同じく4月に坂井市議会議員選挙(市長選も併せて)、南越前町議会議員選挙の二つの市町で選挙が行われることとなっており、昨日そのひとつである坂井市議会議員選挙が告示されました。
 
両選挙に関する詳細は、以前のブログに記載しておりますので、以下リンクよりご覧ください。
 
 →→→3月28日ブログ「4月にある県内二つの選挙に向けて」はこちら
 
この坂井市議会議員選挙には、私のことを気に掛けていただき、いつも的確なアドバイスを頂戴する先輩議員であり、所属する国民民主党福井県連の幹事長を務める「川畑たかはる」候補が戦いに挑むということで、昨朝は出陣式に行ってまいりました。
 
会場の神社境内に集まった地域の皆さんや労組役員を始め、多くの支援者を前に、少子高齢社会や北陸新幹線開業を踏まえた並行在来線(春江駅など)の課題について熱く語った後、「今までの経験の全てを坂井市の発展に生かす!」と力強い決意を述べ出陣した川畑候補。
 
先輩議員のそうした姿を拝見し改めて、坂井市にとっても、私にとっても、居てもらわなくてはならない存在であると強く胸に留めた次第です。
 
議員定数を2名削減し、24の議席に対して27名が立候補となった坂井市議会議員選挙の投開票は4月17日(日)。
 
激戦の様相を呈する選挙であることを踏まえ、このブログをご覧になられた方で、坂井市にお住まい或いは坂井市に親戚や知人・友人がいらっしゃる方がおられましたら是非、「川畑たかはる」候補のご支援を宜しくお願いいたします。
 

【出陣直前の「川畑たかはる」候補。只々必勝を期すのみ!】