「竹詰ひとし」候補予定者(第26回参議院議員通常選挙)が来敦!

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8月30日に開会した敦賀市議会9月定例会も、今週は最終盤。
 
昨日は、予算決算常任委員会(全体会)を開催し、今定例会に提出された補正予算案ならびに令和2年度各会計決算認定の件について、3分科会長報告から採決までを行いました。
 
私のほうは、産経建設分科会長として、12ページ分の審査経過を報告。
 
報告後の質問にも備え、報告に掲載までしなかった事業の審査内容も頭に入れるとともに、該当する資料も準備のうえ登壇しておりましたが、結果質問まではなく、報告を終えました。
 
また、総務民生分科会においては、277億円を限度額とした債務負担行為を計上した補正予算案(今年度は905.1万円)「清掃センター整備事業費」に関してなど、文教厚生分科会では、補正予算「修学旅行キャンセル料補填金」や決算では「市民文化センター運営事業費」に関し、指定管理者に対するコロナ減収分補填の妥当性などについて、先の基本質疑から、さらに深堀りの審査がされた様子が、それぞれの分科会長報告より把握することが出来ました。
 
その後の討論、採決においては、日本共産党敦賀市会議員団の議員より議案6件中4件について「反対」の討論が行われましたが、結果、いずれの議案も全員あるいは賛成多数をもって可決、認定されました。
 
この審査結果については、最終日30日の本会議において、予算決算常任委員会委員長より報告のうえ採決に向かうこととなります。
 
なお、この日は、本会議での採決にあたっての討論通告締切。
 
会派内で協議のうえ、市民クラブからは、「第68号議案 敦賀市歳入歳出決算認定の件」について、「賛成」の立場で討論する旨通告しました。
 
討論者は私とさせていただきましたので、議員各位のご賛同をいただくとともに、理事者、市民の皆さんにも分かりやすい討論となるよう努めていきたいと考えます。
 
午前中の予算決算常任委員会を終え、午後は自身が委員長を努める広報広聴委員会にて、「議会だより」の次号に関してや今年度もオンラインで開催することとした「議会報告会」の内容等について、委員各位からの積極的な意見提起のもと、有意義な協議の場となりました。
 
こうして、議会のスケジュールを終えた1日でしたが、実はこの日は並行して、来夏に施行予定の第26回参議院議員通常選挙に電力総連組織内候補予定者として擁立した「竹詰ひとし」さんが、ここ敦賀に来訪され、日本原電並びに北陸電力関連の職場回りを行っており、本来、同行する立場の私としては、一目お会いし、激励したいと思いながら過ごしていたところ。
 
なお、「竹詰ひとし」候補予定者のお人柄や私との関係については、以前のブログにて記載をしておりますので、以下リンクをご覧ください。
→→→全国の同志とともに(2021年5月13日ブログより)
 
公務を終え、敦賀駅にて帰路に着く前の竹詰候補予定者にお会いすることが出来ました。
 
東京でともに活動させていただいた時と全く変わらぬ、快活でお元気な姿に、激励する立場の私が元気をもらった形にもなってしまいましたが、暫し現況も含め歓談の後、最後は来敦された記念にと、敦賀気比高生が描いた名所氣比神宮をバックにツーショット撮影をさせていただきました。
 

 
コロナ禍に十分配慮をしながら全国行脚をされる竹詰候補予定者の顔は、日に焼けて精悍さを増しており、大変頼もしく感じるばかりか、来夏に向けて気合十分といった印象を受けました。
 
改札口までお見送りをしましたが、その後ろ姿に「頑張れ竹詰さん!」と思いを込めつつ、働く者の目線、私たち電力関連産業の代表を国政に送るべく最後までの支援をすることを誓いました。
 
竹詰ひとしホームページを見ると、「知って行わざるは知らぬことと同じなり」の「知行合一」の言葉が書かれています。
 
その信条通り、これまでも勇気ある決断と行動をされてきた「竹詰ひとし」さん。
 
そんな竹詰さんを、今後広く知っていただく活動が始まりますので、組織とともにしっかり活動していきたいと思います。
 
 →→→「竹詰ひとし」オフィシャルホームページも是非ご覧ください
 

【この日職場でご挨拶される「竹詰ひとし」候補予定者(随行者より写真提供)】