統一地方選挙(前半戦)を終える

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2週間前に開催した後援会事務所開き式以降、連日、役員の皆さんには精力的に作業を進めていただいているほか、多くの支援者の方に訪れていただいており、そのお気持ちに感謝するところ。
 
昨日も早朝より、当番の方など数名が事務所に来られ作業にあたっていただくなか、お昼前には何と、石川県からの来訪がありました。
 
実は先週の土曜日にもお越しいただいた、元々、Twitterで知り合ったその方は、4歳になるかわいいお子さんを連れて来られるとともに、こちらも何と、自作された、支持政党の国民民主党キャラクター「こくみんうさぎ」のパペットまでお持ちいただくなど、正直、その思いに感激してしまいました。
 
しばし事務所内で歓談した後、大したお構いもできずお別れしましたが、二度も遠方より足を運んでいただいたことだけでも感謝のところ、パペットに込められたお気持ちを思えば俄然、力が湧いてくるものであり、こうした激励を胸に、しっかり戦っていく所存です。
 

【いただいたパペット。あまりの嬉しさに、この笑顔になってしまいました。】
 
さて、このように嬉しいことがあった昨日ですが、メインイベントは福井県知事選挙、福井県連議員選挙の投開票。
 
開票が始まった20時過ぎには、杉本達治候補の「当確」が出、2期目の福井県知事が確定した訳ですが、激戦となった福井県議会議員選挙(敦賀市選挙区)においても、10時30分過ぎに結果が確定しました。
 
投票率に関しては、県議選では県内で「51.75%」、敦賀市選挙区では「53.41%」とおそらく過去最低と、こちらは残念でしたが、結果、連合福井推薦の「北川ひろき」候補は7,265票を獲得し、見事「当選」を果たしました。
 
私も北川候補の事務所にて開票を見守りましたが、当選の報を受け、事務所で挨拶された候補からは、選挙戦を振り返り、支えていただいたすべての皆様への感謝、そして当選した今からがスタートであり、掲げた政策の実現に向け邁進するとの決意の言葉が述べられました。
 

【当選後、集まった支援者に感謝の辞を述べる「北川ひろき」候補】
 
北川候補、そしてご支援いただいた皆様、本当におめでとうございました。
 
また、勝敗は決したものの、敦賀市、福井県の発展をと、懸命に政策を訴え戦い抜かれた各陣営の皆さんのご健闘に心より敬意を表します。
 
こうして統一地方選挙の前半が終わり、16日(日)からはいよいよ自分の出番。
 
4年間の思いのすべてを懸け、全力で走り抜く所存です。