国民民主党の党勢拡大に向け嶺南地域を街宣!

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ここ数日は青空が広がるお天気が続き、気分も晴れ晴れといったところではないでしょうか。
 
天気もそうですが、知人のSNSでは、先週あたりは特に小学校の運動会が多く開催されたようで、お子さんが懸命に走る姿などの投稿を拝見するに、こちらも思わず笑顔、晴れやかな気持ちになったところです。
 
そう思えば、こうした季節の恒例行事が再開されることをただ喜ぶのではなく、コロナ禍で痛いほどに感じた「当たり前」の大切さをしっかりと噛み締め、過ごさねばと思う今日この頃です。
 
さて、話しは変わり、私の政党活動について。
 
所属する国民民主党においては「全国党勢拡大街宣行動」と題し、以前から全国各ブロックにて党本部手配の街宣カーを走らせる取組みを展開しているところですが、ここ北信越ブロックでは、5月31日から6月7日までを福井県担当としています。
 
街宣は、もちろん「国民民主党」の看板を掲げ、玉木雄一郎代表の声で吹き込んだ重点政策を流しながらということで、専任の運転手さんが走らせる訳ですが、ご当地の県連所属議員も汗をかかねばと、福井県連では5人の議員が担当日を決め対応にあたってきています。
 
5月31日には、川畑孝治幹事長(坂井市議)、6月2日は堀川秀樹事務局長(福井市議)、3日は山本優幹事(南越前町議)と先輩方が熱いリレーで嶺北地域をほぼ回り終え、いよいよこの週末は私にバトンが回ってきたということで、昨日は敦賀市から美浜町、若狭町までを街宣してきたところです。
 
地元の議員が同乗するメリットというのは、幹線以外の道筋を知るということだけでなく、これまでの自分達の選挙活動で得た知見を活かせるという点にあろうかと思いますが、この日も時間を極力有効に使えるようなルートで回った次第。
 
街頭演説も精力的にと思い、ヤスサキホームセンター前や三島橋付近で車を停めマイクを握っていると、ウィンドーを下げてのお声掛けや手振りなどのご声援をいただきありがたい限り。
 
ガソリンの値上がりに対しては与党と協力して取組んだように、批判ばかりの野党ではなく、「対決より解決」の姿勢で政策立案していくこと、バブル崩壊以降、働けど働けど上がらない給与水準に対し、「給料が上がる経済」にしていくこと、1990年台初頭は世界トップであった国際競争力が2020年では34位にまで低下しているのは、教育や科学技術分野に対する予算配分が少ないからだと、積極財政に加え、とりわけ「教育への投資は未来への投資」と教育国債の発行を行うなどの具体的政策を街角で訴え、こうした国民民主党の考えが少しでも多くの方に伝わるよう尽力する所存です。
 

【ヤスサキホームセンター前での街頭演説の様子】
 
いかんせん、福井県連所属議員の中で、嶺南の議員は私一人につき、本日は残るエリア、小浜市から高浜町までを街宣する予定としています。
 
出発前の少々の時間、市民総ぐるみ環境美化運動として行う地元粟野地区での「クリ-ンアップ大作戦」に参加をするものの、本来参加すべき「海ごみゼロプロジェクト2022in敦賀」(大比田海岸の清掃)やリニューアルした総合運動公園ちびっこ広場(多世代型ウェルネス広場)のオープニングには、先の事情により足を運ぶことができません。
 
関係者の皆さまにはその点お許しを頂戴したいと思いますが、その分、政治に関心を持ってもらえれば、必ずや豊かな国民生活や安心して暮らせる社会を取り戻せると思い、しっかり活動してまいります。
 
街宣の模様は、私のTwitterを中心にFacebook、Instagram、LINEのVOOMにて発信しておりますので、「山本たけし」或いは「山本武志」にて検索のうえ、ご覧いただければ嬉しく思います。
 
「今日できることを全力で!」
 
晴天の日曜日、精一杯頑張ります!
 

【休憩した五木茶屋(美浜町)にて】