周年を迎えた企業の思いから学ぶこと

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元旦の新聞各紙社説については、Facebookと並行して書き留めている「やまたけブログ(1月2日付け)」に記載しているところでありますが、同じく年始の新聞広告にも大変興味深いものがありましたのでご紹介いたします。
 
クロネコヤマト「101周年」
大和ハウス工業「65周年」
バンダイ(ガンプラ発売開始から)「40周年」
 



 
積み重ねた歴史とともに周年を迎えた名だたる企業のキャッチフレーズ(添付写真)に共通していたのは、「顧客ニーズに応え続けること」「創造と新たなチャレンジ」。
文字で書けば当たり前のように思えることですが、それぞれの事業を通じ「社会に貢献する」との意思を改めて強く表しているものと理解したところです。
 
昨年より市政に携わる立場とさせていただき、今年生誕48周年、4周目の年男を迎える私としましても、「市民のニーズに応え続けること」「新たな時代に相応しき敦賀を創り出す」との思いに置き換え、心して取り組みたいと思います。
 
さて、本日は多くの官公庁や企業で仕事始めとなります。
本格始動にあたり、節目の2020年が皆さんにとりまして充実した一年となりますよう祈念するとともに、私も全力で活動にあたりたいと思います。