敦賀は文字通り、晴れやかなスタート

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昨日の西浦県道からの眺めは文句の付けようがない景色。
年末年始の曇天続きを吹き飛ばすかのうような晴天のなか、敦賀の皆さんは、清々しい仕事始めを迎えられたことと存じます。

 
私も晴れ晴れとした気持ちのなか、職場をはじめ関係各所に新年のご挨拶に回らせていただきました。
ある労働組合では、懐かしのお顔も拝見出来たり、早速ご要望もお伺いするなど、有意義な時間となりました。
 
また市役所では、年始でお忙しい幹部の皆さんにも時間を割いていただくなどありがたい限り。
当然のことかも知れませんが、「敦賀をさらに良いまちに」との思いはまったく同じ。
行政の皆さんとは、その思いのもと相互連携と議論をさらに深めつつ、政治の側に身を置く者としては、もう少し大局的なモノの見方を意識し自身の活動にあたりたいと考えます。
 
さて、国際社会に目を向けると「米、イランに倍返し報復」の見出しが踊るなど、中東情勢はこれまで以上に緊迫感が高まっています。
こちらは暗雲が立ち込める訳でありますが、円高や原油高騰など日本の経済と国民生活にも直結してくる問題であり、対岸の火事でなく自国のこととして、しかと注視していきたいと思います。