二人の大先輩の選挙戦は、いよいよ明日が投票日!

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桜が満開の頃、シャツ一枚でいられた暖かさはどこへやら。
 
この二日間は降ったり止んだりの雨に加え、とにかく肌寒い気温が続く福井県。
 
このような中ですが、天気を理由にしていられないのが選挙であります。
 
県内は今週、選挙ウィークであることは既にご紹介している通りでありますが、10日には坂井市長選挙並びに坂井市議会議員選挙が、12日には南越前町議会議員選挙が告示され、それぞれ熱い選挙戦が繰り広げられているところです。
 
この選挙に立候補している私の大先輩議員でもあり、国民民主党福井県連でともに活動する「川畑たかはる」候補(坂井市議会)、「山本まさる」候補(南越前町議会)ですが、昨日は激励訪問並びに対話集会の応援弁士のため両事務所にお伺いしてきました。
 
まず、坂井市の「川畑たかはる」候補におかれては、自らマイクを持ち、街頭演説を積極的に行うほか、イメージカラーのオレンジの自転車を駆っての、いわゆる「チャリンコ街宣」で広い市内を駆け巡り、各所で熱く政策や思いを訴えている様子が、陣営のTwitterでも発信されているところであり、昨日も候補にお会いすると日焼けで真っ黒。
 
雨中をも吹き飛ばすかのような元気さ、誰よりも詳しく政策を訴える姿を大変頼もしく、そして誇りに感じた次第です。
 

【雨の中、必死の思いで街頭に立つ「川畑たかはる」候補】
 
また、敦賀市のお隣、南越前町の「山本まさる」候補においても同じく、70歳超えの年齢を感じさせないフットワークと活動量で選挙戦を展開。
 
加えて、通常は「個人演説会」として行うところ、独自のアイデアで、昨晩は「山本まさるを囲む対話集会」が開催され、候補と3人の応援弁士にて支援者の皆さんと質疑のキャッチボールがされました。
 
私も応援弁士の一人として、激励とお願いのご挨拶をさせていただいた後、この「対話」で補助的な回答役を務めましたが、お互いの理解とつながりが深まるこうした手法は素晴らしいものと感じました。
 
候補のお話しによれば、初戦の時からこの手法を続けており、今回選挙戦で行うのは4回目とのこと(あと4回の選挙は無競争のため開催できず)。
 
27年の議員経験にもまったく驕ることなく、まさに「初心」そのままに取り組みを続ける姿はやはり、尊敬する大先輩だと確信した次第です。
 

【対話集会の最後でお願いの挨拶をされる「山本まさる」候補(左端)。その右は私。】
 
さて、選挙戦は泣いても笑っても、晴れても雨でも今日が最終日。
 
坂井市議会議員選挙は、定数24に対し3名、南越前町議会議員選挙は定数12に対し1名オーバーの選挙戦となっています。
 
大先輩お二人は、必ずやそれぞれの地域に必要な議員であるとともに、私にとっても欠くことの出来ない存在であり、何としてでも当選いただきたいと心から祈るところです。
 
このブログでお願いできるのもこれで最後となりますが、是非とも両選挙区にお住まいの方、或いは親戚、知人、友人が両地区にお住まいの方がいらっしゃいましたら、坂井は「川畑たかはる」、南越前は「山本まさる」とお声掛けいただきますよう宜しくお願いいたします。