連合福井嶺南地域協議会の皆さんに活動報告

ブログ 働く仲間とともに

水曜日の昨日は、定例の辻立ちからスタート。
 
気温は18℃とめっきり涼しくなり、秋の深まりを感じながらの活動となりました。
 
また、連れ立って活動いただいた労組役員からは、「前に一緒に立った時より、手を振ってくれる方増えてません?」との言葉。
 
密かに私も感じていたところですが、この日も手振りや会釈などリアクションをとっていただける方が多く、嬉しく思うところ。
 
西浦での辻立ちは週1回と、決して頻度は多くありませんが、議員になる前から続けてきたことであり、今後も通行される皆さんに、感謝の気持ちと元気を伝えられるよう、笑顔で活動を続けていきたいと思います。
 
さて、昨日のメインイベントは、19時より若狭町レピアホールで開催された、連合福井嶺南地域協議会、F-TOP21敦美地区・若狭地区合同の「議会報告会」。
 
嶺南地域の連合福井推薦議員は、敦賀市選出の北川博規・福井県議会議員、今川博・敦賀市議会議員、小幡憲仁・高浜町議会議員(現高浜町議会議長)、そして私の4名ということで、全員が揃っての報告会となりました。
 
この日の持ち時間は、ひとり15分。
 
従来の報告会は紙資料の口頭ベースでしたが、昨日は新たな試みとして、スクリーン、プロジェクターも準備いただけるということで、私にとっては「普段通り」の報告スタイルでパワーポイントを作成のうえ、報告会に臨んだところです。
 
内容に関しては、嶺南一円の労組役員が集まることを念頭に、敦賀市政のトピックスでは、北陸新幹線敦賀駅工事の状況を中心に、敦賀市議会関係では、9月定例会の一般質問や採択された意見書(原子力政策の明確化、国道8号バイパス建設促進)の内容を中心とし、写真多用のパワーポイントにて、自分なりの思いを伝えました。
 

【少しでも分かりやすくを心掛けていますが、昨日の内容はどうであったか?】
 
コロナ禍で一時は開催を控えていたこの「議会報告会」ですが、連合福井傘下の労組役員の方に直接お話しする機会だけでもありがたいところ、各級議会の状況やそれぞれの課題を知れるということは、私にとって大変有意義であり、得るもの多き場となった次第です。
 
会場を出ると、夜空には美しい満月が浮かんでいました。
 
夜空を見上げながら、このような場を与えていただいたことに感謝するとともに、引き続き、働く仲間の皆さんの声を大切に活動することを誓う、そんな1日となりました。
 

【報告会会場全景。真剣にお聞きいただいた皆さんに感謝。】