秋の風物詩「ミライエ2021」始まる

ブログ まちづくり

昨日のブログは、「やまたけNEWS(第10号)」発行案内とのダブル掲載となりました。
 
また、ダブルと言えば、ひばりヶ丘町、大比田区の約600軒の皆さんには、このNEWSを事前にポスティングさせていただいたこともあり、新聞折り込みと重複したご家庭も多くあったかと思いますが、地元の皆さんには隈なく届けたいとの思いのもとということで、その点ご容赦いただければと存じます。
 
余談ですが、新聞折り込みに関して言えば、近年のインターネット社会で情報が溢れていることもあり、若い世帯を中心に新聞を購読されないご家庭が増えており、ここ敦賀市内においても私が議員になった2年半前と比べ約1,000部も部数が落ちているとのこと。
 
こうして、スマホの情報があれば事足りる時代に変化しつつあることを感じる次第です。
 
裏を返せば、新聞折り込みしたことで、自分の発信が皆さんに行き届いていると満足してたら大間違い。
 
ホームページやSNS等の媒体もありますが、情報はやはり、「自分の足」で届けることが基本にあることを忘れることなく、今後も実践していきたいと思います。
 
さて、穏やかな秋晴れとなった昨日は、敦賀市内でも人道の港敦賀ムゼウムがリニューアルオープンから1周年を迎えることや国道8号の歩行空間を活用した「国8空活」などの各種イベントが行われ、人の賑わいがあったようであります。
 
私は所用にて現地に行くことが出来ませんでしたので、「あったようであります」との表現しかできない訳ですが、それでも皆さんのFacebookやinstagramなどを拝見するに、金ヶ崎緑地での出張図書館(自転車で本棚を引く新種)、ハンモックに揺られて本を読む姿、神楽商店街「かぐ〜る」での銀河鉄道999企画など、様々な場所で趣向を凝らした企画がされたことが手に取るように分かった次第です。
 
そして夜は、敦賀の秋の風物詩のひとつである敦賀港イルミネーション「ミライエ2021」が点灯開始。
 
敦賀観光協会公式で敦賀の魅力を伝えるtsuruga_be_tripさんのinstagramでは、多くの来場者が見守る中、カウントダウンでスタートした様子が発信されていました。
 
北陸最大級で昨年より5万球多い「65万球」のイルミネーションは圧巻だそうで、今年はプロジェクションマッピングとのコラボにより、一層賑わいを見せてくれることを期待する次第です。
 

【点灯直後の会場の様子(tsuruga_be_tripさんのinstagramより引用)】
 
こうした企画も「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会さんを始め、多くの関係者のご協力によって成り立っているものであり、厳しい寒さの中の運営を含め、心より感謝と敬意を表するものであります。
 
ミライエ2021は、12月25日(土)まで。
 
点灯時間は18時から21時となっておりますので、星空のもと、圧巻の光の空間にお出掛けされてはいかがでしょうか。
※文化センターからの桜通りもイルミネーションされていますので、併せて足をお運びいただければと。
 
かくいう私も「自分の目」で楽しんでまいります。
 
→→→「ミライエ2021開催案内」はこちらから