2026年6月8日
元気いっぱい東浦!!未来へつなげ輝く笑顔
どんよりとした曇り空ながら、昨日、多くの市民、企業や団体などが参加されたのは「クリーンアップふくい大作戦」。
6月の環境月間にあわせて、県下一斉に行うもので、敦賀市では「気比の松原」を清掃。
ニュースによれば、約1100人が参加のもと、東西約1キロの区間で、海岸に漂着した流木やペットボトルなどを回収し、敦賀の名勝でありシンボルの松原を美しくしていただきましたことに感謝申し上げます。
また、海まわりのイベントといえば、午後には、国際クルーズ船ハンセアティック・インスピレーション(乗客定員230人)が敦賀港に寄港。
こちらは、敦賀海洋少年団の小中学生が手旗信号でメッセージを送ってお出迎えするなど、敦賀市民を代表して、ドイツなどから訪れた乗客をあたたかく「おもてなし」されたことを嬉しく思う次第です。
こうしてイベントが目白押しの日曜日でしたが、私はといえば、朝はお声かけいただいた「第67回東浦地区体育大会」に参加。
亡父が東浦の大比田出身というご縁もあって、以前からお声かけいただいていることをありがたく思いつつ、海岸線を走り、9時からの開会式へ。
なんと昭和32年に第1回が行われたこの体育大会は、昭和50年(第19回)と令和6年(第65回)、同7年(第66回)の雨天中止、令和2年〜4年までの新型コロナ感染による中止を除いてはすべて開催されているという、天気巡りの良さ。
そして何より、連綿と70年近くにもわたり継承されていることに驚くとともに、先人の地域コミュニティをつなぐご尽力に敬意を表するところ。
その体育大会会場は東浦小中学校。
今大会はグラウンドではなく、体育館内で開催するとあり、開始15分ほど前に館内に入ると、既に多くの参加者が集い“熱気マンマン”。
地区ごとではなく、各地区を6色に分けての対抗戦となるため、開会式でも色別の旗手のもとに整列され、副大会長(今回は大比田の水谷区長)による開会宣言にはじまり、前年度総合優勝杯などの授与、大会長挨拶と続きました。
大会長の中山誠仁さん(大比田:前東浦区長連合会長)からは、大会の歴史から防災の関係で注意喚起のお話があった上で、本大会を機に変更した点を紹介。
この日は降雨が予想されるため、あらかじめ屋内開催にしたと思い込んでいましたが、昨今の気象変動(気温高)などに鑑み、安全第一の考えのもと、今大会から、今後は体育館開催にしたこと。
物価高や中東情勢などを踏まえ協賛金の依頼をやめたこと、参加賞も賞品ではなく商品券に変えたことなど、大会関係者での協議を踏まえた中での改善点が参加者に説明され、非常に良いことと感じつつ拝聴した次第。
「強いものは変化する(できる)ものだ」との言葉がありますが、この体育大会も長く続く中で、さまざまな変化をし、継続されてきたのであろうと思いを馳せたところです。
その後は、来賓紹介、選手宣誓、皆でラジオ体操をした上で、競技開始。

【今日が誕生日だとの“宣言”が大ウケした選手宣誓】
競技もいわゆる「ガチンコ」の種目ではなく、ラグビーボールころがしやお玉運び、変わったところでは「ぞうきんがけリレー」など計6種目。
老若男女問わず参加できる形で構成されつつ、得点を競うことに加え、体育館内としたことで、観客と競技の距離が近いことにより、一層盛り上がったように感じました。

【ラグビーボールころがしで盛り上がる会場の様子】
すべての競技までは見れませんでしたが、地域の皆さんとも会話する中で教えていただいたこともあり、大変ありがたく思いつつ、お礼を述べて会場を後にしたわけですが、以前に参加した時と同様、東浦地区の皆さんの団結力、地域コミュニティの高さを大いに感じました。
市内に戻り、昨日が最終日であった「第44回 文化展」「いけばな池坊展」を鑑賞にプラザ萬象に寄りましたが、こちらも力作ぞろいで、とりわけ「〜花やいで夏〜」とタイトルされたいけばなには心洗われる思いに。

【プラザ萬象前の「文化展」等の看板】
こうして、昨日行われたイベント、参加、鑑賞した行事で感じるのは、敦賀の高い市民力であり、コミュニティの力。
6月5日に更新された市ホームページ人口データでは、じわりじわりと減少が進むことを実感するものの、こうした皆さんの力を頼もしく思うとともに、大いに生かして、人口減の「反転のスイッチ」を押せるよう、踏ん張らねばと思う一日となりました。
→(参考)敦賀市統計情報「地区別人口・世帯数」はこちら






