信頼される政治に向け、一歩づつ、コツコツと

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既に死語となっているであろう、いわゆる「花金」の昨日は、お昼休みに職場での活動報告会、午後は市議会の広報広聴委員会、夜は先月設立した国民民主党福井県総支部連合会(以下、福井県連)の常任幹事会と予定が目白押しの一日。
 
福井での幹事会を終え、自宅に着いたのは22時過ぎとなりましたが、それぞれ全力投球で臨んだ充実の日となりました。
 
もちろん自己満足ではいけませんので、報告会は支援いただく皆さんにより理解いただけるように、議会広報は市民の方に身近で分かりやすい議会となるよう、そして政党活動に関しては、真に現実的で国民目線の政治となるようとの思いを持って、今後もひとつ一つ丁寧に対応にあたる所存です。
 
さて、その中でも嬉しかったのは夜の国民民主党福井県連幹事会。
 
先の日曜日に見事当選を果たした坂井市の川畑孝治(たかはる)議員、南越前町の山本優(まさる)議員とも改めてお会いし、選挙戦を振り返ってのお話しなどを聞くことができたほか、所属議員5人が介し、今後の活動方針等を確認したことによって、結束感が高まったと感じた次第です。
 
選挙期間中のブログでも述べました通り、当選されたお二方を始め、福井市の堀川秀樹議員、越前市の小玉俊一議員も、私からすれば議員経験豊富な大先輩であるとともに、生意気に言わせていただくのならば、理念や考えをともにする同志であり、昨日会議をしていてもそのことを実感したところです。
 
誤解なきよう申せば、だからと言って「居心地が良い」だけの関係ではいけませんので、先輩後輩に関係なく議論をし、互いに切磋琢磨しながら、地方からも「現実路線の改革中道政党」に進むよう、一歩づつコツコツと活動していく所存です。
 
自身が政党に属して活動することへの思いは、私を支援いただける地域の方や、各職場での報告会の場でも申し上げてきているところですが、今後も丁寧な説明を続け、党勢拡大に向け、一人でも多くの理解、賛同がいただけるよう尽力していきたいと思います。
 
その国民民主党福井県連においては、1週間後の4月29日(金・祝)に、党本部より玉木雄一郎代表をお招きしての設立大会開催を予定しています。
 
私自身、玉木代表のお話しを直接聞けることを楽しみにしているところですが、ここにお集まりいただく皆さんとは考えをともに、拳型めの場となるよう準備していきたいと思います。
 

【写真は昨日、福井に向かう途中立ち寄った杉津パーキングにある「恋人の聖地」。ここに掛けられた「愛のハートロック」の如く、皆さんから信頼される政治に進まねばと。】