注目の「党首討論」は本日午後3時から

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一昨日朝は週頭の街頭活動ができなかったため、火曜にスライドして実施。
 
街頭演説は、7時半から約30分でしかないものの、終わると汗びっしょり。
 
昨朝は、日差しではなく湿度の高さにやられた感じでしたが、一転、今日は猛暑日の予報となっています。
 
水曜日の今日は、ブログを書き終えた後、名子に向かいますが、当番の相方にも「午前8時で30℃になるよ」と伝え、暑さ対策の上で活動にあたる所存です。
 
さて、読み方は同じでも、今日は「暑い」と「熱い」が重なる日。
 
与野党間で国会会期中に月1回開催する取り決めが結ばれていながら、頻度が守られてこなかった「党首討論」が本日開催されます。
 
高市総理と野党党首による党首討論は、通常の45分から60分に延長して行われ、衆参会派勢力の合計に基づいて決められる質問順番と持ち時間は、以下のとおり。
 
1.国民民民主党: 玉木雄一郎代表(15分)
2.中道改革連合: 小川淳也代表(14分)
3.立憲民主党: 水岡俊一代表(12分)
4.参政党: 神谷宗幣代表(9分)
5.公明党: 竹谷とし子代表(6分)
6.チームみらい: 安野貴博党首(4分)
 
トップバッターで登壇する玉木代表は、党首討論のテーマを次のとおり通告しています。
 
◉飲食料品消費税減税の効果と、国民民主党の「現役世代減税」について
◉「骨太ショック」に対する認識と、国民民主党の「国債NISA法案」について
 
いずれも現役世代を応援する観点から討論するとしており、とりわけ、「現役世代減税」に関しては、自身のXで以下のように述べています。
 
毎度、引用掲載で恐縮ですが、玉木代表のXポストは以下。
 
ようやく、主要メディアで、国民民主党は「消費税5%」と書かれなくなってきた。
 
ワイド!スクランブル(テレビ朝日)でも、国民民主党の主張を
・来年度から税額控除
・今年度から給付(社会保険料還付)
と割と正確に報じていただけるようになった。(感謝)
 
選挙中も、せめてこういう形で報じで欲しかった。
 
ただ、税額控除は「事実上の税額控除」で、正しくは「住民税控除」
 
デフレ下では消費税減税は大きな効果を発揮しますが、インフレ下では本体価格が上がるので、税率だけ下げても国民の負担(実際に支払う税込価格)は思ったほど下がりません。
 
他方、2年後に税率を戻す時には、税率だけでなくインフレで本体価格も上がるので、国民負担は大幅に増えます。
 
むしろインフレ時に実施すべき政策は、物価上昇が事実上の増税と同じ効果をもたらしている「インフレ増税」分を、適切に国民に戻すための所得税・住民税の控除額の引き上げです。(「インフレ調整」)
 
主に現役世代が負担している所得税・住民税の負担を減らすことこそが、インフレ時におけるより効果的な負担軽減策となります。
 
よって、来年度から実施すべきは「2年間の飲食料品の消費税減税」ではなく、インフレに連動した「恒久的な住民税の控除額引き上げ(住民税減税)」です。
 
国民民主党は、所得税の基礎控除の所得制限撤廃も含め、「現役世代減税」を進めます。
 
・住民税の控除額の引き上げのことも
・社会保険料還付制度のことも
・所得税の基礎控除の所得制限撤廃のことも
・消費税5%が条件付きであることも
 
今、言っていることは全て公約には書いていたのですが、選挙中は伝わりませんでした。もっと分かりやすい言葉を選択すべきだったと反省しています。
 

【玉木代表Xに添付されていた2026衆院選の国民民主党公約(抜粋)】
 
また、この後のXポストでは、消費税率を戻す時に実質の増税となるのは「年収540万円以上」とし、以下のスライドが掲載されていました。
 

【玉木代表Xポストより】
 
15分間で、こうしたことを高市総理に質していくということで、「対決より解決」の姿勢にて「本質的議論」がされることを期待するとともに、楽しみでもあるところです。
 
玉木代表のみならず、議論が割れるテーマに、それぞれの党首がどのように考えを述べ、議論を交わすのか。
 
注目の党首討論は、本日午後3時から。
 
ライブでなくとも、ぜひともご覧いただければと存じます。

「皇室典範等の一部を改正する法律案」が衆議院にて可決

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本日、敦賀市では「令和8年度敦賀市戦没者戦災死没者追悼式」が執り行われます。
 
昭和20(1945)年7月12日、日本海側では初めての空襲を受け、市街地の大半が焦土と化した敦賀は、更に7月30日、8月8日と続いて戦火に見舞われ、これら3回の空襲によって、225柱の尊い命が失われました。
 
また、日清戦争から太平洋戦争までの数次の戦役に際し、本市出身戦没者1,764柱の方々が、祖国の安泰を念じながら散華されたことを踏まえ、これらの戦没者戦災死没者を追悼し平和を祈念するため、敦賀市戦没者戦災死没者追悼式が実施される運びとなっています。
 
なお、敦賀市ホームページでも呼びかけているよう、この追悼式は、“どなたでも”ご参加いただけます。
 
本日は午前10時30分より、プラザ萬象大ホールにて行われますので、命の大切さと平和の尊さを次世代に語り継いでいくため、特に若い世代の方々に積極的なご参加をいただければ幸いに存じます。
 
さて、話を変え、昨日は注目の「皇室典範等の一部を改正する法律案」と附帯決議が衆議院にて可決しました。
 
これには自民党、維新の会の与党だけでなく、中道改革連合、国民民主党、参政党、チームみらい(党議拘束かけず)の賛成多数をもって可決したわけですが、国民民主党においては、今回の改正は、あくまで「皇族数の確保」に関するものであって、今後の皇位継承の方策を「先取りしたり、縛ったりするものではない」ということを質疑を通じて確認できたとしています。
 
また、「安定的な皇位継承を確保するための方策について、引き続き、検討する」とした附帯決議も採択され、官房長官から政府としても、「その趣旨を尊重する」旨の明確な発言がありました。
 
これに、同党の玉木雄一郎代表は自身のXでこうポスト(投稿)しています。
 
<以下、Xポスト引用>
 
私からは政府に対して、この改正の内容を正しく国民に周知し、広く国民の理解が得られるものとなるよう、引き続き努力してほしい旨を要請しました。
 
今回の改正は、皇位継承の問題とは切り離された内容となっているにもかかわらず、あえて、特定の皇位継承の方策を取り上げ、それがあたかも採用された、あるいは排除されたかのように喧伝し、いたずらに国民の分断を煽るような動きには懸念を覚えます。
 
国民民主党としても、安定的な行為継承を確保するための方策については検討を継続するとともに、今回の改正の内容について丁寧に説明してまいります。
 
皇室典範特例法の附帯決議から9年、政府有識者会議報告書から4年半、そして、皇室全体会議の開始から2年の月日が経ちました。この間、成案が得るために努力されたすべての関係者のご尽力に敬意を表します。
 
あわせて皇室の弥栄を祈念いたします。
 
<引用、終わり>
 

【同法律案に対する附帯決議案(玉木代表のXポストより引用掲載)】
 
本案は参議院に送付され、参議院では、同日の本会議で設置された特別委員会で審議されることとなりました。
 
改正案の附帯決議案には「30年ごとに見直しが行われる」との規定があり、木原官房長官の答弁によれば、その意味は「30年間は改正できないとの趣旨ではなく、必要があれば30年ごとに見直す趣旨」とのこと。
 
いずれにしても、初代・神武天皇から今上天皇に至るまで「万世一系」で継承されてきた歴史は、世界で唯一無二のもの。
 
建国以来、一つの系統を維持し続けていることを誇りに思いつつ、参議院においても「静謐な環境」の下での議論をお願いする次第です。

時に私たちは『対決より解決』のために『解決のための対決』も選ぶ

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与党や政府の審議拒否、高市総理が約束した党首討論、予算委員会の集中審議に出席されないとして空転していた国会。
 
国民民主党は、いわば約束を守らないこうした状況や、あまつさえ数の力で自分たちに都合のいい議員立法だけを強行する今の政府・与党の姿は、まさに結党時に懸念した「民主主義の危機」そのものだと、「対決より解決」ではなく、時には民主主義を守るために、「解決のための対決」を選択し対応してきたところ、ようやく総理が党首討論と予算委員会集中審議への出席を決断し、国会は正常化しました。
 
ここに至るまでに、国民民主党の榛葉賀津也幹事長は3日の会見で、「国会は議論する場所ですから、党の幹事長として責任を持って予算・QT(党首討論)を実りある議論をすると同時に衆議院で残された最後の閣法、皇室典範の改正。そして参議院ではこれプラス16本の閣法が参議院は残っています。残り2週間で出口の参議院で審議をして、法案の議論を前に出していきたいと思います。」と、ここでも政府批判に留まるのではなく、政争の具にせず“議論”を求める発言あり。
 
また、6日に東京・新宿駅前で行われた緊急街頭演説会で、玉木雄一郎代表が述べたのは以下。
 
「約束した党首討論や予算委員会の集中審議をやってほしい。私たちは特別なことを求めているのではなく、歴代の政権が当たり前のようにやってきたこと、そしてその審議を通じて国民民主党の皆さんが、この国の重要事項について政府がどう考えているのか知っていただく機会をつくりたい。それが私たちの願いだった。でも与党が審議拒否、政府の審議拒否が起こったので、私たちは(審議に)出たくても出られなかった
 
「私たちの『対決より解決』は全く変わっていない。それは政権に唯々諾々と従うことを意味しない。国民にとって必要なことは協力する。おかしいと思ったことは堂々と指摘し、対案を示していく。これが『対決より解決』だ」と党の政治姿勢を紹介し、「だからこそ民主主義の根幹、選挙制度という民主主義を支える制度を合理性もなく変えようとするときは、体を張って抗議の意思を示す。そうしないと先人が守ってきた民主主義を守れないからだ。時に私たちは『対決より解決』のために『解決のための対決』も選ぶ。みなさんの暮らしをもっと良くするために、全力で働きたい」と訴えました。
 

【新宿駅前で行われた国民民主党 緊急街頭演説会の様子(同党HPより引用)】
 
先般、野党が一斉に委員会を欠席したことに「給料ドロボウ」などと揶揄される声があるようですが、こうしてでも正常化せねばならない理由があったことをご理解いただけますようお願いいたします。
 
また、こちらは「対決より解決」になろうかと思いますが、社会保障国民会議(以下、国民会議)にて、2029年度の「給付付き税額控除」の導入までのつなぎとして、飲食料品の消費税を2年間に限り1%に減税(1人当たり平均で約3.6万円の負担減)とすること等を内容とする案が示されたことに対し、国民民主党は、即時制や国民にとっての軽減効果から、以下の案を訴えています。
 

【国民民主プレス号外(2026年6月30日発行)が分かりやすいため引用掲載】
 
国民会議に提示された案と比較して、どちらが有効か。
 
新聞情報だけでは分からないと思いますので、皆様方におかれましては、政策の有効性として比較いただければ幸いです。
 
さて、昨日は水曜恒例の名子での辻立ちを行いました。
 
私自身、先に述べた国民民主党が掲げる、結党以来の理念、そしてこうした政策に共感をし、これを地域でも広げるべく、日々、旗を挙げて活動をしています。
 
敦賀市、あるいは福井県内にお住まいの皆様にはぜひ、その点ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 

【昨朝の辻立ち。今日も暑くなりますが頑張っていきましょう!】

野党の審議拒否ではなく政府(総理)側の答弁拒否

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対面、SNSを問わず、広く参加を呼びかけているのは、7月12日(日)に開催する敦賀市議会の議会報告会『議員と語ろう!〜駅前カフェ〜』。
 
先日は、敦賀市議会で作成したYouTube動画をお知らせしましたが、今度は自分のYouTubeチャンネルでも内容を説明してみました。
 
とにかく「お気軽に」ということに尽きますが、以下リンクよりご覧いただき、お越しいただければ幸いです。
 
 →YouTube「やまたけチャンネル」はこちらから
 

【よろしければ、チャンネル登録もお願いします!】
 
さて、サッカーワールドカップで一丸となった日本代表とは真反対に、大きく溝ができてしまっているのは国会。
 
皇族数確保策に関する皇室典範改正案が昨日、衆議院に提出され、政府は今国会中の成立を目指すも、衆院議員定数削減法案などをめぐる与党の国会運営に野党が強く反発し、衆参両院で審議拒否を続けている状況となっています。
 
そうした中、国民民主党など野党5党の国対委員長は同じく昨日、森英介衆院議長らと面会し、議員定数削減法案や「副首都」構想関連法案の審議中断を要請した上で(要請文は以下)、「皇室典範改正の議論のために必要な静謐な環境を整えていただきたい」と求めました。
 

【衆院議長に提出された、野党5党からの要請文書】
 
これに、「賛成したくない法案に野党がゴネている」と見られているのか、野党の審議拒否を批判する声も聞かれるところですが、決してそうではなく、「与党側、政府側(総理)が答弁を拒否している」からこうなっていることを知っていただきたく。
 
具体的な「与党・政府の答弁拒否」については、例えば、党首討論は昨年、毎年4月5月6月に1回ずつ党首討論を行うことで与野党で合意し、今年5月は実施されたものの、4月・6月は実施されず、6月に実施されなかった分、7月に時間を通常の45分より延長して党首討論を実施することで合意(開催日時はまだ決まってない)。
 
与野党で昨年に合意・約束したことをすでに与党側が破っていること。
 
予算委員会に関しても、今年6月の補正予算の審議が衆参で各1日ずつと短時間の開催、別途予算委員会を開くことで合意して、6月22日に開催されたものの、1日行わずに衆参各3時間ずつのみ、野党側は流石に短いと、7月にさらに予算委員会の開催を要求しているなど、端的に申し上げれば、総理が出る出番(党首討論、テレビ入り予算委員会)を拒否していると言えます。
 
こうした状況も踏まえ、国民民主党の玉木雄一郎代表は、自身のXで次のように述べています。
 
<以下、Xポスト引用>
 
【政府・与党に国会正常化に向けた協力を求めます】
 
政府(総理)の答弁拒否などが原因で、国会が不正常化しています。政府・与党には、自らが招いた不正常な状況を早く元に戻してほしいと思います。
 
個々の法案や政策では各政党の意見が異なりますが、本会議や委員会の開催は、与野党が合意して決めてきました。
 
それなのに、今回、自分たちで不正常化の原因を作りながら、勝手に本会議や委員会を開会し(職権立てし)、野党を無視して審議・採決を進める異常事態となっています。
 
野党の審議拒否と批判する声がありますが、その原因は政府(総理)の答弁拒否と出席拒否です。
 
国会で当たり前の対応をしていただければ、即、正常化します。
私たちもこれまで通り審議に参加し、賛成すべき法案には賛成します。政府・与党に対して、速やかな正常化を求めます。
 
国民民主党だけでなく、チームみらいや参政党など、政策によっては政府に協力する政党が増えている中で、全野党が一致して異議を唱えている異常さを国民の皆さんにもご理解いただきたいと思います。
 
・約束した党首討論を開催する。
・予算委員会の集中審議に応じる。
・自分たちに都合の良い法案だけ強引に進めるのをやめる。
・皇室典範改正のための静謐な環境を回復する。
 
こうした当たり前のことをしていただければ、いつでも国会は正常化します。
 
特に、衆議院・参議院正副議長のもとで取りまとめられた「立法府の総意」に基づく皇室典範改正法案の成立には、政争を排した静謐な環境の確保が不可欠です。
 
国会正常化に向けた政府・与党の協力を求めます。
 
<引用終わり>
 
野党からの要請に、与党・政府がどう応えるのか、それとも応えないのか。
 
議会制民主主義の根幹に関わるだけに、ぜひ関心をもってご覧いただけますようお願いいたします。

結束力高まる「国民民主党 北陸信越ブロック会議」

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6月19日夕に発生した、浜松駅での人身事故に起因した東海道新幹線の運転見合わせ。
 
ちょうどこの日は金曜日で、いつにも増して出張終わりの会社員や移動途中の旅行客たちが足止めされたことにより、東海道新幹線の上下線計58本が運休、100本に最大約3時間40分の遅れが出て14万人に影響したとありました。
 
また、26日には、山梨県で震度6弱を観測した地震の影響で、東海道新幹線の東京―静岡間は上下線の運転を見合わせ。
 
こちらも影響は深夜にまで及ぶなど、たびたび東西を結ぶ交通の「大動脈」を直撃したことを踏まえれば、やはりこれに代わる代替えルートは必要不可欠。
 
北陸新幹線敦賀以西の延伸ルート選定は、福井、滋賀両県知事やJR西日本社長らからの意見聴取ではいずれも現行の「小浜・京都ルート」を支持し、国土交通省も費用対効果では同ルートが優位とする試算を示しており、30日に意見聴取を控える京都市長の発言に注目が集まるところでありますが、次こそ先送りすることなく、7月17日の今国会会期末までに政治判断いただきたいと思う次第です。
 
いざ乗車するとなるとなお、そうした思いが沸々と高まってくるわけですが、昨日は北陸新幹線に乗り新潟市へ。
 

【出発を待つ「はくたか号」】
 
新潟へは、上越妙高で特急に乗り換えるパターンと高崎まで行って上越新幹線に乗り換えるパターンがありますが、今回は後者を選択。
 
約4時間40分をかけ、新潟市に向かいました。
 
土曜日に新潟まで行く目的は、国民民主党 北陸信越ブロック会議に出席するため。
 
文字どおり、北陸信越の5県の県連が集うという会議体であり、私は幹事長の代理として、他の2名とともに出席した次第です。
 
北陸信越ブロックで最後にできた長野県連の代表は、電力総連組織内国会議員でもある竹詰ひとし参議院議員。
 
富山県連は、庭田ゆきえ参議院議員、石川県連は小竹かい衆議院議員と、国会議員3名も出席しての会議ということでしたが、以前にお会いした懐かしいお顔もあり、再会を嬉しく思った次第です。
 
早速、会議では、各県連代表からの挨拶(私も代表代理として挨拶)ののち、順に活動報告、中間選挙や統一地方選挙に向けた取り組みなどについて報告。
 

【福井県連からのご挨拶、報告は私から】
 
お伺いしてみればやはり、県連独自の取り組みや地域性があり、大変参考になったところ。
 
例えば、長野県連では、広い県域のため、所属議員皆が頻繁に集まって活動するのはむずかしかろうと、「GO!GO!長野県連」と題し、毎月5の付く日には、所属議員がそれぞれの地で、街頭演説や辻立ちをしたりと、とにかく旗を立てての活動を行うことや、ある県では選挙の候補者を公募する旨、記者会見で呼びかけたりなど、こちらは、福井でもぜひ取り込んでいきたいと思ったところです。
 
機微な内容にも触れるため、詳細までのご紹介は控えるものの、会議に集った皆さんは、理念や政策をともにする“同志”。
 
語り合うこの場は、大変有意義な時間となりました。
 
なお、余談ですが、北陸新幹線の話題では、ブロック内で唯一、沿線でないのが新潟市。
 
ご挨拶などで、そのことを面白おかしくお話しされていましたが、沿線か否かに関わらず、国政選挙になれば、衆議院の比例は、この5県の政党票をもって当落が決まるもの。
 
現に過去2回の衆院選では、小竹議員が当選したたわけですが、北陸信越ブロック各県連での組織拡大イコール、今後当選者を1から2、それ以上へと増やすことになります。
 
そうしたことも踏まえ、昨日確認した方針はもとより、感じたブロックの一体感、結束力のもと、福井県連においてもより一層、取り組みを活発化していく所存であります。

小規模工務店 現場ストップ 価格高騰も打撃に

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写真は、昨日の朝散歩風景。
 
この季節の主役は「紫陽花」であり、散歩コースの農道に咲く姿を毎年楽しみにしています。
 
昨朝は、青空のもと、バックに野坂山を従え咲く「二色の主役」に、胸の澄く思いがしたところです。
 
さて、話は変わり、自身の活動として、新たに取り組んでいるYouTubeやtiktokでの「動画」による発信。
 
「ぜひご覧ください」とお願いしておきながら言うのも何ですが、これまでは、さして内容の無い(挨拶とか)ショート動画中心でしたが、ようやく本来目的の議会や政策トピックス紹介を始めました。
 
今定例会に関しては、先の産経建設常任委員会で審査した「アーバンスポーツ施設整備工事の請負契約議案」や、一昨日の「議員定数削減を求める請願」審査について動画配信したところであり、関心を持ってご覧いただけるよう、今後も改良を重ねながら続けていく所存です。
 
なお、YouTube「やまたけチャンネル」は以下リンクよりチャンネル登録を、tiktokは「山本武志」で検索いただくとヒットしますので、フォローいただければ幸いです。
 
 →YouTube「やまたけチャンネル」はこちら
 
今日は、もう一つ話を変え、今朝の福井新聞1面のトップ記事のタイトルにあったのは『住宅建材足りない 中東情勢 県内ピンチ』。
 
『小規模工務店 現場ストップ 価格高騰も打撃に』とサブタイトルが続きましたが、記事を読むとまさに、私が市内事業者ヒヤリングで伺ってきた状況とまったく同じこと。
 
県内において、中東情勢の影響が深刻化する状況が記事化されました。
 
私自身はまさに、先週の一般質問の最初の項目で「中東情勢を踏まえた市内事業者への支援について」を挙げ、いま求められるのはこれらに対応する資金繰りの円滑化であると考え、国においては日本政策金融公庫のセーフティーネット貸付、福井県の経営安定資金(中東情勢対応分)が金利優遇措置のある有利なものがあるが、市として即効性ある、さらなる支援をすべく、マル経融資などを含め、利子補給や保証料補給を行なってはどうかと具体的な支援を求めたところです。
 
なお、再掲となりますが、この質問をするにあたっては、「事件は現場で起こっている」とばかりに現場実態のリアルを把握するため、市内事業者へのヒヤリングを続け、建築関係事業者からは、問屋がどこかで材料が入ってくる来ないに差が出ている、品物がまったくないのは雨樋(塩ビ管)や波板、外壁シーリング材などで、ボンドを使う合板やクロス(壁紙)のノリなどは大幅に遅延していること。
 
これにより、着工した住宅も材料待ちで作業ストップしているものがあったり、逆に新規物件は、すべての材料が揃うことが確認されてからしか手がけないなどの対応を迫られており、竣工払いのところは、キャッシュが入ってこない、あるいは入ってくる見通しが立たない状況になっている。
 
加えて、資材の価格は、中東前は改定といっても3%や5%であった(これでも大きいが)ものが、今や30%が最低改定で、50%アップも当たり前、ひどいものになると70%の価格アップとなっていて、7月にはもう一段階、価格改定があると聞いており、事業者の中では「いつまで(会社が)もつか」の声が出始めているなど、「待ったなし」の深刻な状況を肌で汲み取った次第。
 
住宅に関しては、坪単価なんと「100万円を超える」状況になっていると聞き、大変驚くとともに、今後新築物件が減少すれば、業界全体、サプライチェーンに広く影響するものと危機感高まったわけであり、その思いは、一般質問でもお伝えしたとおり。
 
米・イスラエルとイランの停戦合意やホルムズ海峡開放の報道で、これで改善するであろうとの見方は楽観過ぎ。
 
一度起きたサプライチェーンの「目詰まり」がいつ解けるかは見通し立たず、また、一度上昇した建材など材料単価については、長く業界にいらっしゃる方のお話では「下がった試しがない」とのことであり、一般質問で求めたよう、方法は様々あるにせよ、即効性ある事業者支援が必要と一層強く思うところ。
 
これに敦賀市は、必ずや応えてくれることを期待する次第です。

中朝首脳会談の注目は日本海側の基地使用

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あらためて、「自然災害はいつどこから襲ってくるか分からない」と感じたのは昨日の「津波注意報」。
 
フィリピン付近で8日朝に発生したマグニチュード(M)8.2の規模の地震を受けて、気象庁は日本列島の太平洋側の茨城県から沖縄県の広い範囲に津波注意報を発報。
 
予想される津波の高さは最大1メートルとし、総務省消防庁によると、午前10時半時点で高知や宮崎、沖縄など10県で計10万人超に避難指示が出されました。
 
結果、宮崎市の宮崎港で8日午後4時46分ごろ高さ30センチ、東京都小笠原村の父島で午後1時46分ごろ20センチなど、太平洋側の各地で津波を観測したものの、同日午後4時50分に注意報を解除したと発表。
 
大事に至らず安堵しましたが、フィリピンからここまで到達する津波に、まさに「対岸の火事」ではいけないと思うところ。
 
また併せて、ニュース映像を見る限り非常に大きな被害が発生しているフィリピンに対しお見舞い申し上げるとともに、これ以上の被害拡大なきよう願う次第です。
 
こうして自然界における脅威を思う中、こちらは海洋覇権を狙う周辺諸国の動き。
 
中国の習近平国家主席が7年ぶりに北朝鮮を訪問していることが話題となっていますが、滞在期間中に行われる中朝首脳会談で注目される一つは、金正恩朝鮮労働党総書記が中国海軍に日本海側の基地使用を認めるか否か。
 
日本海への関心を強める中国は、既に3月末、海軍北部戦区の艦船5隻を航行させたとの情報がありますが、これまで、自国内に中国軍の軍事拠点や排他的な権利を認め、実質的に支配されることは「主権侵害」として警戒していた北朝鮮が、中国側の要求を認めるかは日本にとって極めて関心事。
 
シンクタンク「国家基本問題研究所」の中川真紀研究員は、金総書記が中国との連携を重視し、羅津(ラジン)港への中国海軍の常駐、あるいは羅津港を含む羅津特別市の無人機を含む中国軍機の上空通過が可能になれば、「台湾有事に向けた日本の警戒監視を日本海に分散せざるをえない事態となる」と述べ、今後の日本の防衛のあり方にも影響を与えることになるとの見方を示しており、危機感が増すところであります。
 
一方、これに合わせてか否かは定かでありませんが、防衛省海上自衛隊によれば8日、海上自衛隊の護衛艦「こんごう」 及び「SH-60K」は五島列島西方海域において韓国海軍と平成29年以来9年ぶりとなる日韓捜索・救難共同訓練を実施したことを報じています。
 

【海上自衛隊のXより引用(手前が海自「こんごう」、奥が韓国の揚陸艦「チョンジャボン」)】
 
強く印象に残っている、平成30(2018)年にあった韓国海軍駆逐艦による海自哨戒機への火器管制レーダー照射によって関係が悪化して以来ということになりますが、今年に入り、日韓防衛相会談で再開に合意し、訓練が再開されたことを歓迎する次第。
 
尖閣諸島をはじめ、東シナ海から、今度は日本海までを視野に手を伸ばそうと画策する中国。
 
そしてその北にはロシア。
 
中国、ロシア、北朝鮮の3国連携が一層進めば、日本にとっての脅威は増すばかり。
 
エネルギーと同様、ミリタリーの安全保障も、「超」がつく現実路線で進めていくことが極めて重要と思うと同時に、海洋国家の宿命であると認識する次第です。

浜野よしふみ議員が賛成討論にて「今後の経済財政運営」について問題提起

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今日は、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」。
 
田植えや種まきは既に行なわれているものの、「芒種」とは稲や麦などの種を蒔く頃を言います。
 
ここ数日の天気も然り、曇り空や今後は梅雨と、スッキリしない天気が続く時期ではありますが、私の見たインターネットサイトにあった言葉は、”雨音に耳を傾けながら自宅でのんびり過ごしたり、お気に入りのレインブーツなど雨具を探しに出掛けるのも良いかもしれません。”と中々のポジティブワード。
 
四季のある日本ならでは、また人間や作物にとって大切な雨の時期とも捉え、この時期を楽しんでいきましょう。
 
さて、敦賀市議会は休会の昨日、国会では、一般会計の歳出(支出)総額が3兆1135億円となる令和8年度補正予算が参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立。
 
中東情勢の不透明化に伴う燃料価格高騰を受け、夏場の電気・都市ガス料金の支援と3月に再開したガソリン補助金の継続が柱で、閣議決定から3日間の審議でのスピード成立となりました。
 
なお、これに国民民主党は「賛成」。
 
昨日公表された、同党政務調査会長からの談話「令和8年度補正予算の成立にあたって」によれば、令和8年度本予算の審議時から対応の必要性を訴え続け、5月15日には約3兆円規模の補正予算の編成を含んだ対策を提言した「中東危機を乗り越えるための緊急対策」を財務大臣に要請した経緯を踏まえつつ、補正予算編成の判断が遅きに失したのではないかという思いは禁じ得ないものの、補正予算の採決においては賛成することとしたとありました。
 
 →国民民主党 談話「令和8年度補正予算の成立にあたって」全文はこちら
 
その上で注目すべきは、国民民主党を代表し、参議院本会議で賛成討論に立った浜野喜史総務会長(電力総連組織内国会議員)の討論内容。
 
まず、賛成理由は以下2点。
 
第一は、補正予算案は、令和8年度予算を、かろうじて積極財政へ転換させるものであること。
 
令和8年度一般会計予算は、令和7年度に比して、税収5.9兆円増の一方で、歳出は4.1兆円の増に留まっており、令和8年度予算は、前年度より1.8兆円多く、国民の側からお金を吸い上げることとなってしまっていたところ、それを早期に、かろうじて積極財政に転換したことを評価しする。
 
第二は、補正予算案が国民民主党の提言と概ね一致する内容になっていること
 
国民民主党は(前述の)3兆円規模の補正予算を含む緊急対策を政府に提言しているが、補正予算案も総額約3.1兆円であり、特別高圧電力・LPガス利用者を含んだ、電気・ガス料金の支援などが盛り込まれている。国民生活と日本経済を守るため必要な措置であり、その方向性を評価するとした上で、政府の予備費の執行にあたっては、使用計画、状況を迅速に公表し、国民や国会へ丁寧に説明するよう強く求める。
 

【参院本会議場で討論する浜野喜史議員】
 
そしてここからが、さすが党内切っての「積極財政派」浜野議員と思うところで、政府財政の持続可能性が失われることがあり得るかのような、国民の不安を助長しかねない経済財政方針を出す必要があるのかと問題提起。
 
続けて述べられたポイントは以下。
 
◉片山財務大臣が、日本国債の債務不履行は通常考えにくいと国会で明言されたとおり、変動相場制のもと、円という自国通貨建てで発行されている日本国債の債務不履行は考えられないのではないか。
◉財政支出が過ぎると、金利高騰、過度なインフレを招くとの指摘がある。これについて、植田日銀総裁は国会で、仮に金利高騰があったとしても、日銀が適時適切に対応できる。また過度なインフレが起きないよう、財政支出により、供給力を強化していけると説明している。
◉大事なポイントは、銀行の日銀当座預金は日銀が銀行保有の国債などの金融商品を購入することにより、銀行に供給されているものであるということ。銀行の日銀当座預金は、日銀が供給しているということを理解しておくことが重要。
◉日銀は銀行の日銀当座預金つまり、日銀の呼ぶマネタリーベースを適切に増減することを通じて、金利をコントロールできる。万が一、国債価格が急落しても、日銀が国債の買いオペレーションなどで適切に対応をするので、国債の安定消化が崩れることがあり得るのか。
◉今般の中東情勢の中で思い知らされたことは、経済や社会はモノとヒトがなければ成り立たないという当たり前の現実。
◉確保すべきは、将来に備えた財政余力などという具体的に説明できないものではなく、将来に向けたモノとヒト、つまり実体のある万全の供給力ではないか。
◉政府の日本成長戦略会議有識者メンバーの会田卓司氏は著書の中で、「国家は永続的な存在なので、国家が続く限り、永遠に国債の借り換えを繰り返していくことは可能です。国家は『通貨発行権』を持っています。日本なら円、米国ならドルです。自国通貨建ての国債なら、返済不能になることはないのです。」と述べている。
◉こうした考え方に立って、政府は、税収を超えてお金は出せない、出してはならないという天動説から脱却し、政府はヒトとモノを強化するため、お金を出せる、出すべきとの地動説に立つべきなのではないか。
 
 →浜野喜史議員の賛成討論(全文)はこちら
 
4月末に敦賀にお越しいただいたタウンミーティングにてお話しされたことに輪をかけて、最後は「地動説」まで挙げた討論を、「なるほど」とあらためて理解したところです。
 
「政府は、経済成長と政府財政の持続可能性の両立を図るとしております。もっともらしい方針ですが、政府財政の持続可能性が崩れることがあり得るのでしょうか。」
 
討論であった浜野議員からの問いかけと、主張したことを高市総理はどう思って聞かれていたか。
 
「真の積極財政」とは何かを考える次第です。

今国会初の党首討論

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実はここ数日、何かと悩ましい、あるいは対応に苦慮する相談事が続いていたところ。
 
当事者と一緒にお話したり、間に入って(緩衝材的に)調整をしたり。
 
話してみて双方が満足する結果が得られることは稀なのかもしれませんが、一つづつ丁寧に、まずは互いの言い分を聞くことで解決の糸口や落とし所は見つかるもの。
 
とりわけ、以前に片方の話しか聞かず対応し、大いに反省した経験がある私にとって、二の轍を踏まぬよう、その点は重々留意しながら、今後も対応してまいる所存です。
 
さて、こちらは公の場で、互いの考えを言い合う場。
 
昨日は、今国会初となる「党首討論」が行われました。
 
そもそもこの党首討論は、英国議会の「クエスチョンタイム」を参考に、試行を経て、平成12年に正式導入されたもので、内閣の基本政策などが取り上げられ、首相が質問に答えるだけでなく、野党党首に逆質問したり反論したりすることができるのが特徴。
 
過去には、民主党政権下の平成24年11月の党首討論において、野田佳彦首相が衆院解散表明にまで至った自民党の安倍晋三総裁との討論が記憶に残るところです。
 
一方、英国議会の例は“二大政党制”が前提であるのに対し、野党が多党化している日本においては持ち時間が細分化され、ただでさえ短い計45分間という討論時間を過去最多となる6人の野党党首に割り当て。
 
会派の所属人数などで決まる持ち時間は、国民民主党の12分が最長で、最短はチームみらいの3分でした。
 
石破政権下では討論時間を80分間に延長したり、夜間帯開催も試みたりという事例もありましたが、党首が直接討論すること自体には大いに意義があると考える一方、二大政党制という前提が異なる状況において、本質的な討論をする上で、この手法が当てはまるのかな?と感じた次第です。
 
前置きが長くなりましたが、党首討論でトップバッターに立った国民民主党の玉木雄一郎代表は、冒頭、訪韓を終えた高市総理に対し、「お疲れさまでした。素晴らしい外交成果だと思います。(中略)高市総理の外交的リーダーシップを高く評価し、心から敬意を表したいと思います。」と労いと評価の言葉を述べた後、補正予算について以下質問。
 
やり取りの文字起こしは以下のとおり。
 
<玉木代表>
イラン情勢の緊迫化に伴って、国民経済、国民生活、不安定かつ不透明感が漂っています。我々国民民主党は、3兆円程度の補正予算を含む緊急経済対策を取りまとめ、先般、片山大臣にも申し入れにまいりましたけれども、ガソリン代の補助の延長、あるいは夏場の電気代、ガス代対策など、3兆円程度の補正予算を速やかに編成すべきだと思いますが、高市内閣の補正予算編成に向けた方針を伺います。
 
<高市総理>
規模感、そしてまた具体的な内容についてはまだ申し上げる段階にはございませんけれども、おそらく玉木代表と同じように国民生活を守る。そして経済活動を守る。
こういったことで、今のまだ執行中である令和7年度の補正予算ですとか、令和8年度の当初予算で動き出しているものもございます。予備費もございますが、こういったもので万が一対応ができなくなったときに備えて、主に現在の中東情勢等に対応する、そういった形の補正予算案を検討したいと考えております。
 

【党首討論で質問する玉木代表】
 
なお、12分間のやり取りは、国民民主党ホームページに全文掲載、または党公式YouTubeでも配信していますので、ぜひご覧いただければ幸いです。
 
 →『国民民主党 党首討論 全文書き起こし』はこちら
 
余談ですが、持ち時間に関しては、今回のチーム未来と同様、国民民主党においても「3分」という時もあったとのことで、その際、榛葉幹事長からは「カップラーメンもできねーじゃねえか」との言葉があったそう(玉木代表のXより)。
 
昨日の12分が満足な時間とは言えないものの、党勢拡大、議員を増やすことはこうした点にも関わってくるものと、あらためて認識した次第です。
 
話をつなげ、「満」の文字といえば、今日は二十四節気の「小満(しょうまん)」。
 
小満には、あらゆる生き物が勢いよく成長して生命力に満ちるという意味があり、また秋にまいた麦などの作物が実る時期であり、農家が「小さく満足する」ことから「小満」と呼ぶようになったという説も。
 
政治や人生とかければ、この「小さな満足」を得ていただけるかどうか、またその積み重ねが地域の人々の豊かな暮らし、一人ひとりの充実した人生につながるものと、日々の活動、そして自身の研鑽にも尽力する次第です。

福井県にとって「合区」の問題は他人事ではない

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二十四節気では5月5日に「立夏」を迎え、暦の上では“夏の気配”が感じられる頃とありますが、昨日はもう「夏」。
 
昨日は、朝の街頭活動をしている時から強い、夏の日差し。
 
たまらず上着を脱いでの活動でしたが、その後グングンと気温は上昇し、結果、敦賀の最高気温は32.5℃で「真夏日」となりました。
 

【朝活を終えて。意外と黒い革靴が暑いので、履き物も季節に合わせねば。】
 
真夏日までとなると、やはり心配なのは「熱中症」。
 
「暑熱順化」の言葉にあるよう、特に、体が暑さに慣れていないこの時期はリスクが高まることが統計でも表れています。
 
気温のほうは、今日も30℃超えとなるようですので、皆さま方におかれましてはくれぐれも熱中症対策にご留意くださいませ。
 
さて、昨日の街頭演説では、ちょうど党県連大会が終わった後ということで、県連代表の川合孝典・参議院議員が仰ったことをなぞるようにお話ししたわけですが、川合議員の演説の中で、自分自身が一番刺さったのが、イラン情勢の長期化を踏まえたこの言葉。
 
「我々にとって大事なことは、国民民主党の政策を実現させるということではなく、いま、物価高に苦しむ国民の皆さんの生活をどう下支えするのか。そのために政治が何をすべきかが問われているということでありますので、国民の皆様の生活者目線での今すぐやるべき政策というものを、我々としてはどんどん訴えていきたい。」
 
党利党略は置き、「誰のための政治か」のスタンスであることを表しており、こちらも街頭でお伝えしたところです。
 
また、これは福井新聞記事で知りましたが、大会後、ぶら下がり取材に応じた川合代表は、国政選挙での立憲民主党との候補者一本化について、「我々としては政策の中身で判断する。選挙で自民党と戦うための枠組みでの一本化であれば、受けるつもりはない」と回答されたとありました。
 
この点については、私もまったく考えを共にすることを、この場でお伝えしておきます。
 
党が掲げる理念と言動が合致しているから、考えは当然合うのだと思うところですが、こうして川合代表の挨拶や演説かは他にも気づきがありました。
 
それは選挙制度上の「合区」の問題。
 
特に福井県にお住まいの皆さんにとって何が問題なのか、大会後の街頭演説会で訴えた、川合代表の当該部分を文字起こししましたので、以下ご覧ください。
 

【街頭で熱く訴える川合たかのり県連代表】
 
<5月17日 福井駅前での街頭演説会にて>
 
今度新しく出る国勢調査結果によって、福井県と山梨県と佐賀県が“合区”の対象になるという問題提起がなされることが確実視されています。こうなってくるとどうなるのかというと、福井県と山梨県が合区をすることは事実上不可能であります。離れているから。そうすると隣県と合区をするという選択肢しか無くなるわけですが、そうすると皆さん想像してみてください。福井県と石川県、福井県と滋賀県これが仮に合区をするということになった時に、そこで選ばれた国会議員が本当に福井県の代表として、皆さんが認められる人が選ばれるのかどうか
実はこのことがすでに徳島県と高知県では、徳島の候補者は当選できずに、毎回高知の人が当選しています鳥取県と島根県の合区は、島根県の方が人口が多いですから、島根県の人が必ず選ばれるんです。もう党派を超えて、どっちの県の出身なのかで、県民の皆さんは投票行動を決められますので、そうなってしまったら、何もしなかったら福井県も合区の対象になります。福井県から永久に参議院議員が選べなくなってしまうかもしれない。
だから我々、この合区を解消するために何をすべきなのかと、合区解消のために国会がもっと積極的に動くべきだということをこの間訴え続けています。大変ありがたいことに、この問題に関しては自民党さんとも完全に足並みが揃っておりますので、したがって今後、合区解消のための憲法改正の論議などについても、おそらく議論をしなければいけなくなってきます。
そこで福井の皆さんに今のうちにお伝えしておきたいのは、合区の問題は他人事ではないということです。
目前に迫っているこの課題に今後どう向き合っていくのか。このことが、今急速に問われる状況になってきているというこの問題提起をさせていただきたいと思います。そして、国民民主党としては、参議院の県選挙区選出の議員というのは、その県全体の代表として選ばれるという立場を憲法上明確にしなければいけないと我々は考えています。1票の較差の問題がある。したがって、1票の較差が今3倍あるから、だから人口の少ないところの議員の数を減らしなさいという、こういうロジックで諸々の整理が行われておりますけど違いますよね。
県の代表者が一番、地域のことを分かって国会に来ているわけですから、そういう人たちを選べないような状況を放置してしまうと何が起こるのか。過疎で人口が減っている県の議員がこれ以上減ってしまったら、地域の声なんか国政に届かなくなってしまいます。
 
<文字起こし終わり>
 
演説を聞いて、私自身も事の重大さに気づいただけに偉そうに言うつもりはないことをお断りした上で、この合区問題。
 
皆さま方におかれましても、関心高く注視いただくとともに、各政党の意見にもご留意いただけますようお願いいたします。

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