議会の合間に嬉しいお知らせ♫

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昨日の議会は、予算決算常任委員会全体会にて補正予算に関わる基本質疑の後、各分科会に別れ、所管事項について審査を行いました。
 
自身が所属する産経建設分科会においては、産業経済部、観光部、建設部、都市整備部、水道部に関わる補正予算項目について質疑を行い、国道8号空間整備事業の前倒しなど、実施事業の必要性と費用の妥当性について確認した次第。
 
そのような中、常日頃ご指導いただいている冨士政治大学校より、当校が発行する季刊紙「自治レポート」の掲載記事として、以前に提出した私の「指定図書感想レポート」を採用いただいたとの嬉しい連絡あり。
早速、自宅にもお届けいただきました。

 
レポートは「新しい日本の憲法像」について、自身の思いの丈を記載したものであり、全文は昨年12月19日の「やまたけブログ」に掲載しておりますので、興味のある方は是非、以下アドレスよりご覧いただければと存じます。
 

誇りある我が国「日本」に相応しき憲法に


ちなみにレポートは、日本人として持つべき「中道」の考えとして記載しております。右ではなく真ん中です。

 
議会の合間に頂戴した嬉しいお知らせを励みと自信に変えつつ、歴史を継承する日本国民であることに誇りを持ち、一地方議員であっても政治家は政治家。
 
今は亡き大松先生の教え「胸に祖国、眼は世界へ」を忘るることなく、今後も国家観を持って政治活動にあたりたいと考えます。