2026年5月31日
皆で考え、進める「人口減少対策」
昨日は、夏空を思わせる雲ひとつない快晴。
胸の澄く天気のなか、朝は、心地良い風を感じながら自転車にて隣の桜ヶ丘へ。
予定されていた連合福井嶺南地域協議会(以下、嶺南地協)の清掃奉仕活動に、推薦議員団の一人として参加してきました。
地域に根ざした活動展開をと、以前から障害者福祉施設やグループホームなどの除草や建物の窓拭きなど、職員さんのご負担になっているお仕事を軽減する意味合いを含めて実施しているもの。
朝9時からの活動には、草刈機持参の方など、作業の体制を整えた皆さんが約30名お集まりになり、これだけの人数が参加されることに、嶺南地協の意識の高さ、一体感を感じたところです。
活動開始にあたり、まず近藤議長からのご挨拶、続いて私もひと言ご挨拶の機会をいただいた後、早速持ち場に分かれて作業スタート。
2棟あるグループホーム周りや駐車場の草刈り(むしり)、外周フェンスの垣根手入れ等、精力的に作業を進め、約1時間半でスッキリ綺麗になり作業終了。
最後に職員の方からお礼のお言葉を伺った際、外周フェンス沿いの垣根は毎日少しづづ一人でやっていたと聞き、お役に立てて良かったと思ったところ。
また、自身が顧問を務める「ゆうあい倶楽部」の福祉施設訪問然り、こうした地域に根ざした活動を毎年コツコツ続ける嶺南地協の皆さまにも敬意を表する次第です。
さて、昨日の朝刊一面に大きくあったのは「本県人口72万9386人 国勢調査3万7477人減、最大」の見出し。
2025年10月1日に実施された国勢調査の速報値によると、福井県の人口は72万9386人で、75万人を下回るのは1947(昭和22)年調査以来で戦後2番目の少なさ、前回2022年調査(確定値)に比べて3万7477人(4.89%)減り、減少数、減少率ともに過去最大の落ち込みとなり、人口減少が加速しているの記載。
敦賀市は、前回調査比で減少率5.75%、県計平均4.89%を上回るデータとなっていました。
県内17市町で減少、減少率最大は高浜町の11.52%、最小は鯖江市の1.58%(越前市もほぼ同じの1.60%)の結果。
こうしたデータを冷静に受け入れた次第です。
私自身が考える人口減少対策に関しては、先の令和8年第1回(3月)定例会の代表質問で意見していることから割愛いたしますが、米澤敦賀市長が進める、出会いや結婚、出産を望む方に対してしっかり後ろ支えをする施策を積極的に行うことで、後にその効果は表れるものと考えるところ。
※参考まで、以下に代表質問のことをご報告した「やまたけNEWS」と「敦賀市議会インターネット中継」(私の質問放映部分)をリンクしますので、ご覧いただければ幸いです。
→「やまたけNEWS(第28号)」はこちら
→敦賀市議会インターネット中継(令和8年第1回定例会 やまたけ代表質問)はこちら
「やまたけNEWS」でも記載したよう、現実としてあるデータ、難しいとはいえ、施策と効果の科学的分析をもって取り組んでいくことが極めて重要と考えるものであり、今後もその視点のもと、自分自身もしっかりと意見提起していく所存です。
なお、敦賀市では、「出会い」の場を創出するため「異業種交流会」を実施およびサポートしていますが、昨日の清掃奉仕作業中、この取り組みに対し、女性役員の方から「こうした方がいいんじゃないですか?」と気づきのご意見を頂戴しました。
実際に「なるほど」と思う、当事者の立場でいただいた大変ありがたいご意見だっため、また担当課さんにはお伝えしたいと思いますが、やはり大事なのはこうして皆んなで考えるということでしょうか。
「人口減少対策を皆んなで考える」(「進める」だったか)
これも米澤市長が仰っていたことですが、私も考えをともにするところ。
昨日あったデータを悲観、嘆くのではなく、どうしたら横ばいに、そして「反転のスイッチ」を押せるか。
これに向けた皆さまからのアイデア、ご意見がありましたらドシドシと、私までお寄せいただけますようよろしくお願いいたします。

【記事とは関係ありませんが、写真は昨夕の野坂山。人口の増減に関わらず、いつも雄大であります。】






